群馬銀行グリーンウイングス
群馬銀行グリーンウイングス(ぐんまぎんこうグリーンウイングス)は、群馬県前橋市を本拠地とする女子実業団バレーボールチームである。運営主体は群馬銀行。2022-23シーズンはV.LEAGUE DIVISION2(V2リーグ)に所属。
群馬銀行グリーンウイングス | |
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ホームタウン | 群馬県前橋市 |
クラブカラー | グリーン |
創設年 | 1975年 |
所属リーグ | V.LEAGUE DIVISION2 |
チーム所在地 | 群馬県前橋市 |
代表者 | 宇津木幸夫 |
監督 | 斎藤真由美 |
ホームページ | 公式ウェブサイト |
概要編集
1975年に9人制バレーボール部として創部。全国9人制タイトル優勝計44回。
2015年4月、主体を6人制に移行。2015/16シーズンよりV・チャレンジリーグII参戦。2018-19シーズンよりV.LEAGUE DIVISION2に参戦。
チーム名の由来は、コーポレートカラーで、群馬県が緑豊かであることにちなんだ「グリーン」と、「鶴舞う形の群馬県」の鶴の翼にちなんだ「ウイング」をイメージ。
チーム所在地は群馬銀行本店、体育館はその近くにあるGBスポーツセンターである。
チームマスコットは、群馬県の県鳥であるヤマドリがモチーフとされている『みどは(緑羽)ちゃん』である。
歴史編集
1975年に9人制バレーボール部として創部。全日本9人制バレーボール総合選手権において、1981年の初優勝以来11回の優勝を誇る[1][2]。また、全日本9人制バレーボール実業団選手権で優勝11回、桜田記念9人制バレーボール実業団選抜優勝大会において優勝9回、国民体育大会において優勝13回を果たした強豪チームとなった(全国9人制タイトル優勝 計44回は、歴代最多記録である)[1][3]。
2014年8月、6人制の武富士バンブーやJTマーヴェラスの監督を務めた石原昭久が監督に就任[4]。
2015年4月から活動の主体を6人制に移行。国民体育大会バレーボール競技において、2010年をもって9人制種目が廃止され、国民体育大会に出場するためには6人制への移行が不可欠との判断による[1]。
同年7月より、Vリーグ機構に準加盟チームとして加入し、2015/16シーズンから新設されるV・チャレンジリーグIIに参戦[5]。また、チーム名称が「群馬銀行グリーンウイングス」となった[6]。
初参戦となった2015/16シーズンでは4位に甘んじた[7]。
2017/18シーズンでは、チャレンジリーグIIで初優勝を果たした[8]。また、翌シーズンより始まる新生V.LEAGUEのS2ライセンスを取得し、これをもってVリーグ正会員(正式入社)内定となった。V.LEAGUE初年度はV2に編入[9]。
2018-19シーズン、V2で3位となり、V・チャレンジマッチ出場まであと一歩の成績を残した[10]。
2019-20シーズン、V2で初優勝を果たし、V・チャレンジマッチ出場を決めた[11][12]。しかし、V・チャレンジマッチではヴィクトリーナ姫路に2試合ともストレートで敗れ、V1昇格はならなかった[13]。このシーズンをもって、6シーズン監督を務めた石原昭久が監督を勇退し、コーチの髙橋悠が監督に昇格した[14]。
2020-21シーズン、2020年11月15日のV2リーグ戦3試合目・千葉エンゼルクロス戦で主将セッターの古市彩音が右膝前十字靭帯断裂の負傷をし、全治8か月と診断され、シーズン中の復帰が絶望となった[15]。それを受けて、年末に元仙台ベルフィーユのセッター・松尾奈津子を山梨中央銀行より急遽獲得した[16]。2021年1月7日、選手1名の新型コロナウイルス感染が判明し、1月16日-24日の3試合を欠場[17][18][19]。11都府県に新型コロナウイルス感染症流行による緊急事態宣言が発令されたことにより、宣言解除予定の2月7日までのその他の試合も多くが中止となったため、自身も感染症流行を鑑み、2月7日まで欠場期間を延長した[20][21]。感染者の回復をもって活動再開[22]。2月14日よりリーグ戦に復帰し、復帰後3連勝を果たし、V2・2連覇を達成[23]。前シーズンに続きV・チャレンジマッチ出場となった。しかし、KUROBEアクアフェアリーズから第2戦でセットを取るも、勝利を挙げられずV1昇格はならなかった[24][25]。
2021-22シーズン、次こそはのV1昇格を目指し、チーム初となる外国人選手・クロアチア代表のカルラ・クラリッチを補強した[26]。V2は準優勝となりV2連覇は2でストップしたが、V1・V2入替戦(V・チャレンジマッチ)出場は果たした[27]。入替戦はV1・11位の姫路から2試合で3セットを取ったが、勝つことはできずV1昇格はならなかった。2022年5月13日、5月31日をもって監督の髙橋悠がチームを退団すると発表した[28]。
成績編集
主な成績編集
- V.LEAGUE DIVISION2
- 優勝 1回(2017/18)
- 準優勝 なし
- 優勝 11回(1981年、1982年、1985年、1986年、1994年、1995年、1999-2002年、2004年)
- 準優勝 4回(1983年、1987年、1996年、1997年)
- 優勝 11回(1982-1985年、1988-1990年、1997年、1998年、2000年、2001年)
- 準優勝 6回(1993年、1995年、1999年、2002年、2006年、2009年)
- 桜田記念全日本9人制バレーボール実業団選抜優勝大会
- 優勝 9回
年度別成績編集
V・プレミアリーグ / V・チャレンジリーグ編集
所属 | 年度 | 最終 順位 |
参加 チーム数 |
レギュラーラウンド | ポストシーズン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 試合 | 勝 | 敗 | 試合 | 勝 | 敗 | ||||
チャレンジII | 2015/16 | 4位 | 5チーム | 4位 | 16 | 7 | 9 | - | ||
2016/17 | 3位 | 6チーム | 3位 | 15 | 9 | 6 | - | |||
2017/18 | 優勝 | 6チーム | 1位 | 15 | 13 | 2 | - |
V.LEAGUE編集
所属 | 年度 | 最終 順位 |
参加 チーム数 |
レギュラーラウンド | ポストシーズン | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 試合 | 勝 | 敗 | 試合 | 勝 | 敗 | |||||
DIVISION2 | 2018-19 | 3位 | 10チーム | 3位 | 18 | 14 | 4 | 5 | 4 | 1 | |
2019-20 | 優勝 | 8チーム | 1位 | 21 | 18 | 3 | - | ||||
2020-21 | 優勝 | 9チーム | 1位 | 12 | 10 | 2 | - | ||||
2021-22 | 準優勝 | 10チーム | 1位 | 17 | 16 | 1 | 3 | 1 | 2 | レギュラーラウンドは不戦勝4を含む。 | |
2022-23 | 準優勝 | 11チーム | 3位 | 20 | 15 | 5 | 2 | 1 | 1 |
選手・スタッフ(2022-23)編集
選手編集
背番号 | 名前 | シャツネーム | 生年月日(年齢) | 身長 | 国籍 | Pos | 在籍年 | 前所属 | 備考 |
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1 | 田中瑠奈 | TANAKA | 1998年7月9日(24歳) | 171 | 日本 | OH | 2017年- | 川崎市立橘高校 | |
2 | 吉岡みなみ | YOSHIOKA | 1992年11月9日(30歳) | 163 | 日本 | L | 2020年- | F2ロジスティックス (en) | |
3 | 菊地実結 | KIKUCHI | 1999年10月6日(23歳) | 175.5 | 日本 | MB | 2022年- | 日本体育大学 | 新人[30] |
4 | 道下ひなの | MICHISHITA | 1997年12月23日(25歳) | 175 | 日本 | MB | 2022年- | KUROBE | 移籍加入[31] |
5 | 栗栖留生 | KURISU | 1998年4月3日(25歳) | 159 | 日本 | L | 2021年- | 日本体育大学 | 副キャプテン |
6 | 古市彩音 | FURUICHI | 1995年6月16日(27歳) | 169 | 日本 | S | 2018年- | 宇都宮大学 | |
7 | 藤井寧々 | FUJII | 1999年10月30日(23歳) | 166 | 日本 | OH | 2022年- | 日本女子体育大学 | 新人[30] |
8 | エヴァンゲリア・ハンタヴァ (en) | CHANTAVA | 1990年10月26日(32歳) | 188 | ギリシャ | OH | 2022年- | パナシナイコス | 移籍加入[32] |
9 | 目黒愛梨 | MEGURO | 2000年6月23日(22歳) | 172 | 日本 | MB | 日本体育大学 | 内定選手[33] | |
10 | 白岩蘭奈 | SHIRAIWA | 1996年9月21日(26歳) | 169 | 日本 | OH | 2022年- | 熊本 | 移籍加入[31] |
11 | 正木七海 | MASAKI | 2003年7月2日(19歳) | 173 | 日本 | OH | 2022年- | 旭川実業高校 | 新人[30] |
12 | 小林知加 | CHIKA | 2003年1月16日(20歳) | 166 | 日本 | OH | 2021年- | 水戸女子高校 | |
13 | 清水愛 | SHIMIZU | 2002年5月13日(21歳) | 178 | 日本 | MB | 2021年- | 日本航空高校 | |
15 | 松尾奈津子 | MATSUO | 1994年8月31日(28歳) | 164 | 日本 | S | 2020年- | 山梨中央銀行 | キャプテン |
16 | 安福若菜 | YASUFUKU | 1999年9月7日(23歳) | 177.5 | 日本 | MB | 2018年- | 市立船橋高校 | |
17 | 伊藤寿奈 | JUNA | 1997年9月17日(25歳) | 173.7 | 日本 | MB | 2020年- | 福岡大学 | |
18 | 藤原愛 | FUJIWARA | 2001年6月21日(21歳) | 163 | 日本 | S | 2020年- | 由利高校 | |
23 | 小嶋桃香 | 日本 | OH | 日本航空高校 | 内定選手[33] | ||||
出典:チーム新体制リリース[34] チーム公式サイト[35] Vリーグ公式サイト[36] 更新:2022年12月27日 |
スタッフ編集
役職 | 名前 | 備考 |
---|---|---|
部長 | 宇津木幸夫 | |
顧問 | 佐藤直之 | |
事務局長 | 佐藤公彦 | |
シニアアドバイザー | 永田幸雄 | |
監督 | 斎藤真由美 | 新任[29] |
トレーナー | 川本哲也 | |
トレーナー | 荒井正志 | |
コーチ | 丸山佳穂 | |
コーチ | 森本泰司 | 新任[37] |
アナリスト | 伊藤南 | |
マネージャー | 狩野奈津美 | |
通訳 | 阿南ゆり子 | |
事務局 | 須田弘江 | |
チームドクター(内科) | 宮崎昌久 | |
チームドクター(整形外科) | 樋口博 | |
出典:チーム新体制リリース[34] チーム公式サイト[35] Vリーグ公式サイト[36] 更新:2022年7月7日 |
ロゴマークとマスコット編集
2022年7月15日、新たなチームロゴマークとマスコットキャラクターが発表された[38]。
ロゴマークは、群馬県の地形と羽ばたく羽をバレーボールに見立て、上毛かるたの「鶴舞う形の群馬県」にちなんだ。
マスコットキャラクターは、群馬県の県鳥であるヤマドリをモチーフにし、頭には県花であるレンゲツツジがある。群馬銀行の女性行員がデザインした。愛称は公募により『みどは(緑羽)ちゃん』となった[39]。
みどはちゃん誕生までは、群馬県から承諾を得てぐんまちゃん(2代目)がチームマスコットを担当し、ロゴにも描かれていた[40][41]。
関連項目編集
脚注編集
- ^ a b c “群馬銀行バレーボール部の6人制への移行とVリーグ機構への加盟申請について”. 群馬銀行. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月18日閲覧。
- ^ “全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会優勝チーム一覧”. 日本バレーボール協会. 2020年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月18日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “全日本9人制バレーボール実業団女子選手権大会 優勝チーム一覧”. 2020年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月18日閲覧。
- ^ “女子バレー部6人制に 群馬銀行 Vリーグへ準加盟を申請”. 東京新聞 (東京新聞社). (2015年1月9日). オリジナルの2015年1月12日時点におけるアーカイブ。 2020年7月8日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “2015/16V・チャレンジリーグⅡに参戦する準加盟内定チームのお知らせ”. 2021年2月8日閲覧。
- ^ 群馬銀行. “群馬銀行バレーボール部のチーム名称およびロゴマークの決定について”. 2015年6月30日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “2015/16V・チャレンジリーグⅠ女子,2015/16V・チャレンジリーグⅡ女子全日程終了、最終結果のお知らせ”. 2016年2月21日閲覧。
- ^ “2017/18V・チャレンジリーグⅡ女子 最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ”. Vリーグ機構. 2018年2月26日閲覧。
- ^ “2018-19 V.LEAGUEの編成について”. Vリーグ機構 (2018年3月24日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ “2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・ファイナルステージ ファイナル6最終結果のお知らせ”. Vリーグ機構 (2019年3月17日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ “2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ”. Vリーグ機構 (2020年2月9日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ “V2リーグ初優勝と入替戦出場決定のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2020年1月27日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ 『ヴィクトリーナ姫路がV1残留決定! ~2019-20V.LEAGUE V・チャレンジマッチ 最終結果~』(プレスリリース)Vリーグ機構、2020年2月23日 。2020年3月27日閲覧。
- ^ 『2020年度新体制のお知らせ』(プレスリリース)群馬銀行グリーンウイングス、2020年7月20日 。2020年7月20日閲覧。
- ^ 『古市彩音選手の負傷について』(プレスリリース)群馬銀行グリーンウイングス、2020年12月4日 。2020年12月23日閲覧。
- ^ 『新加入選手のお知らせ』(プレスリリース)群馬銀行グリーンウイングス、2020年12月28日 。2021年4月6日閲覧。
- ^ 『新型コロナウイルス感染者の発生について』(プレスリリース)群馬銀行、2021年1月7日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『Vリーグ大会欠場について』(プレスリリース)群馬銀行、2021年1月12日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 中止試合のお知らせ』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年1月12日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『Vリーグ大会欠場のお知らせ(続報)』(プレスリリース)群馬銀行、2021年1月19日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『2020-21V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 中止試合のお知らせ』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年1月19日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『バレーボール部活動再開に関するお知らせ』(プレスリリース)群馬銀行、2021年1月29日 。2021年2月5日閲覧。
- ^ 『2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 群馬銀行が2年連続の優勝』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年3月6日 。2021年3月6日閲覧。
- ^ 『トヨタ車体、KUROBEがV1残留決定! ~2020-21 V.LEAGUE V・チャレンジマッチ 最終結果~』(プレスリリース)Vリーグ機構、2021年4月4日 。2021年4月6日閲覧。
- ^ “A 試合会場レポート 2020-21 V・チャレンジマッチ女子 チャレンジマッチ KUROBEアクアフェアリーズ VS 群馬銀行グリーンウイングス”. Vリーグ機構 (2021年4月4日). 2021年4月6日閲覧。
- ^ “群馬銀行グリーンウイングス 新選手加入のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2021年10月11日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ “2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V.FINAL STGAE ルートインが拮抗した優勝争いを制す”. V.LEAGUE (2022年3月27日). 2022年3月28日閲覧。
- ^ “髙橋監督退団のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年5月13日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ a b “新監督就任のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年6月23日). 2022年6月23日閲覧。
- ^ a b c “内定選手のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2021年12月27日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “新加入選手のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年6月29日). 2022年6月29日閲覧。
- ^ “新加入選手のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年10月18日). 2022年10月18日閲覧。
- ^ a b “内定選手のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年12月23日). 2022年12月24日閲覧。
- ^ a b “2022年度新体制のお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年6月23日). 2022年6月23日閲覧。
- ^ a b “選手・スタッフ紹介”. 群馬銀行グリーンウイングス. 2022年7月15日閲覧。
- ^ a b “群馬銀行グリーンウイングス”. V.LEAGUE. 2022年12月27日閲覧。
- ^ “新加入スタッフのお知らせ”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年3月11日). 2022年6月23日閲覧。
- ^ “群馬銀行グリーンウイングス 新チームロゴマークおよびマスコットキャラクターの制定について”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年7月15日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ “マスコットキャラクターの愛称が決まりました”. 群馬銀行グリーンウイングス (2022年8月25日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ “ブイリーの部屋。”. Vリーグ機構. 2022年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月8日閲覧。
- ^ “シンボル”. 群馬県. 2021年2月8日閲覧。