1947年の映画

ウィキメディアの一覧記事

1947年の映画(1947ねんのえいが)では、1947年(昭和22年)の映画分野の動向についてまとめる。

1946年の映画 - 1947年の映画 - 1948年の映画

出来事 編集

世界 編集

日本 編集

日本の映画興行 編集

日本公開作品 編集

受賞 編集

生誕 編集

死去 編集

日付 名前 出身国 年齢 職業
1月 26日 グレース・ムーア   アメリカ合衆国 48 歌手・女優
3月 8日 ヴィクター・ポテル   アメリカ合衆国 57 男優
5月 31日 アドリエンヌ・エイムズ   アメリカ合衆国 39 女優
6月 1日 Anna Hoffman-Uddgren   スウェーデン 79 女優
5日 ニルス・オラフ・クリサンダー   スウェーデン 63 男優
9月 21日 ハリー・ケリー   アメリカ合衆国 69 男優
11月 19日 高勢実乗   日本 49 男優

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 『年表・映画100年史』では、「菊池寛の社長辞任」・「永田雅一社長就任」は1月となっている[6]
  2. ^ 『東宝五十年史』では「日映演脱退組を中心に」ではなく「第二製作部を中心に」となっている[7]
  3. ^ 『東宝五十年史』では「有楽町スバル座」になっている[7]
  4. ^ 『戦後値段史年表』によれば、3月は10円、9月は20円となっている[20]

出典 編集

  1. ^ a b 筈見 1955b, p. 102.
  2. ^ エルンスト・ルビッチ - 略歴・フィルモグラフィー”. キネノート. キネマ旬報社. 2023年9月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e 石原良太 1986, p. 66.
  4. ^ a b c d e f 東宝 2010b, p. 203.
  5. ^ a b c d e f g h i j k 松竹 1985, pp. 675–676.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l 谷川 1993, p. 110.
  7. ^ a b c d e f g 東宝 1982b, p. 46.
  8. ^ a b c 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、57頁。ISBN 978-4873767550 
  9. ^ a b 斉藤 2009, p. 54.
  10. ^ a b c d 東宝 1982b, p. 47.
  11. ^ 日活 2014, p. 62.
  12. ^ 協会について 協会概要”. 日本映画テレビ技術協会公式サイト. 日本映画テレビ技術協会. 2020年1月23日閲覧。 “一般社団法人 日本映画テレビ技術協会は、1947年に日本映画技術協会として発足”
  13. ^ こころ月の如く”. キネノート. キネマ旬報社. 2019年9月23日閲覧。
  14. ^ a b c d 東宝 1982b, p. 48.
  15. ^ a b c 東宝 1982b, p. 49.
  16. ^ 石の花(1946)”. allcinema. 2019年8月26日閲覧。 “初公開年月 1947/11/04”
  17. ^ a b 東宝 2010b, p. 204.
  18. ^ 第七のヴェール(1945)”. allcinema. 2019年8月26日閲覧。 “初公開年月 1947/12/02”
  19. ^ 角川春樹藤岡和賀夫阿久悠『ザ・ブーム』角川書店、1982年1月25日、186頁。 
  20. ^ 週刊朝日『戦後値段史年表』朝日新聞出版〈朝日文庫〉、1995年、23頁。ISBN 4-02-261108-1 
  21. ^ a b c d 松竹 1985, p. 258.
  22. ^ それでも私は行く”. 映画.com. 2023年5月29日閲覧。

参考文献 編集

外部リンク 編集