540
540(五百四十、ごひゃくよんじゅう)は自然数、また整数において、539の次で541の前の数である。
539 ← 540 → 541 | |
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素因数分解 | 22×33×5 |
二進法 | 1000011100 |
三進法 | 202000 |
四進法 | 20130 |
五進法 | 4130 |
六進法 | 2300 |
七進法 | 1401 |
八進法 | 1034 |
十二進法 | 390 |
十六進法 | 21C |
二十進法 | 170 |
二十四進法 | MC |
三十六進法 | F0 |
ローマ数字 | DXL |
漢数字 | 五百四十 |
大字 | 五百四拾 |
算木 |
性質
編集- 540は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 5, 6, 9, 10, 12, 15, 18, 20, 27, 30, 36, 45, 54, 60, 90, 108, 135, 180, 270, 540である。
- 約数の和は1680。
- 130番目の過剰数である。1つ前は534、次は544。
- σ(n) ≧ 3n を満たす n とみたとき8番目の数である。1つ前は504、次は600。(ただしσは約数関数、オンライン整数列大辞典の数列 A023197)
- 約数を24個もつ5番目の数である。1つ前は504、次は600。(オンライン整数列大辞典の数列 A137487)
- 約数の積の値がそれ以前の数を上回る30番目の数である。1つ前は504、次は600。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)
- 15番目の七角数である。1つ前は469、次は616。
- 139番目のハーシャッド数である。1つ前は531、次は550。
- 9を基としたとき45番目のハーシャッド数である。1つ前は531、次は603。
- 540 = 62 + 82 + 102 + 122 + 142
- 540 = 12 + (12 + 22) + (12 + 22 + 32) + (12 + 22 + 32 + 42) + … + (12 + 22 + 32 + 42 + 52 + 62 + 72 + 82)
- 540は最初から8番目までの四角錐数の和である。1つ前は336、次は825。(オンライン整数列大辞典の数列 A002415)
- 540 = 13 + 33 + 83
- 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる70番目の数である。1つ前は532、次は547。(オンライン整数列大辞典の数列 A025395)
- 異なる3つの正の数の立方数の和1通りで表せる32番目の数である。1つ前は532、次は547。(オンライン整数列大辞典の数列 A025399)
- n = 3 のときの 1n + 3n + 8n の値とみたとき1つ前は74、次は4178。(オンライン整数列大辞典の数列 A074510)
- 540 = 23 + 43 + 53 + 73
- 4つの正の数の立方数の和で表せる137番目の数である。1つ前は536、次は541。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- 異なる正の数の4つの立方数の和1通りで表せる24番目の数である。1つ前は533、次は548。(オンライン整数列大辞典の数列 A025408)
- n = 5 のときの n と 8n を並べてできる数である。1つ前は432、次は648。(オンライン整数列大辞典の数列 A009470)
- 540 = 22 × 33 × 5
- 3つの異なる素因数の積で p3 × q2 × r の形で表せる3番目の数である。1つ前は504、次は600。(オンライン整数列大辞典の数列 A163569)
- n = 540 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる62番目の数である。1つ前は532、次は544。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- n = 540 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる68番目の数である。1つ前は530、次は546。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
- n = 540 のとき n と n − 1 および n と n + 1 を並べた数が素数になる15番目の数である。1つ前は522、次は612。(オンライン整数列大辞典の数列 A068700)
- 例.540539 と 540541 は素数。またこの2つの素数は双子素数である。
- n = 540 のとき n と n − 1 および n と n + 1 を並べた数が素数になる15番目の数である。1つ前は522、次は612。(オンライン整数列大辞典の数列 A068700)
- 540 = 242 − 36
- n = 24 のときの n2 − 36 の値とみたとき1つ前は493、次は589。(オンライン整数列大辞典の数列 A098847)
- 約数の和が540になる数は4個ある。(290, 358, 445, 493) 約数の和4個で表せる9番目の数である。1つ前は456、次は546。