PlayStation 5

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが製造販売する家庭用ゲーム機
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PlayStation 5(プレイステーション ファイブ、略称: PS5)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(略称: SIE)が2020年11月12日に発売した家庭用据置型ゲーム機[9]

PlayStation 5
PS5 logo.svg
PlayStation 5 and DualSense with transparent background.png
開発元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
種別 据置型ゲーム機
世代 第9世代
発売日 2020年11月12日[1]
売上台数 日本の旗 72.6万台[2]
Newworldmap.svg 780万台(2021年3月末時点)[3]
対応メディア Ultra HD Blu-ray[注 1]
CPU AMD 8コア Zen 2 カスタム 最大3.5GHzまで可変[5]
メモリ 16 GB GDDR6 SDRAM
ストレージ 825GB SSD[6]
グラフィック AMD RDNA 2 based
36 CUs @ 最大2.23GHzまで可変[5][7]
コントローラ入力
オンラインサービス PlayStation Network
後方互換 PlayStation 4[8]
前世代ハード PlayStation 4

概要編集

PlayStation 4(PS4)の後継機として、2020年11月12日に日本アメリカオーストラリアなど7か国で先行発売された(#各国の発売日も参照)。ディスクドライブを備えた「通常モデル」とディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種類を発売。後方互換機能としてPS4のソフト(一部を除く)を遊ぶことが可能である。

11月の発売以来、12月末までの約2か月で全世界累計450万台を販売している[10]

特徴 編集

PS4の数倍のスペック
4K[11]60fps以上の解像度や、カスタムSSDによるロード時間の高速化などに対応するため、CPUGPUメモリなどの総合的な基本スペックは「PS4の数倍」の性能になっている[5]。ちなみに、グラフィック性能を左右するGPUについては、「PS4」の約5倍、「PS4 Pro」の約2倍以上の高速化が実現されており、CPU・メモリについてもGPU性能に合わせたスペックを持つと考えられる[12]
PS4ソフトの後方互換
ソフトウェアによるOS互換やライブラリ互換により[5]、PS4のソフトが遊べる後方互換を持っている。ハードウェア互換ではないため全てのソフトには対応できないが、発売日時点で99%のPS4ソフトが動作可能である。また、互換性がとれなかったゲームについてはリストが公開されている[13]。日本国内ではハード発売時点で『Robinson: The Journey』『Joe's Diner』の2作のみが非対応ソフトと告知されている[注 2]
ゲーム側のアップデートが必要になる可能性があるが、ハードウェアの違いを前提としたOSやライブラリによる機能拡張により、多くのソフトでフレームレートの安定や向上、高解像度等の恩恵が期待できる[13]。また標準でHDRがオンとなる[13]
PS4に搭載されていたSHAREメニュー(PS5のクリエイトメニューで代替)、Live from PlayStation、セカンドスクリーン機能などは使用できない[13]。PS4用のシステム画面テーマは使用できない。PS4ソフトのディスクについては、ディスクドライブ搭載のモデルでしかプレイできない[13]
PS4とPS5のダブルプラットフォームで発売されるソフトの中には、パブリッシャー側の判断でPS4版を所持していれば個別の条件(有償・無償・期間限定など)でPS5版にアップグレード可能なタイトルも存在する。パッケージソフトをアップグレードするためにはPS4版のディスクの認識が必要になるため、ディスクドライブがないデジタル・エディションではアップグレードできない[14]
なお、PS1PS2PS3タイトルとの互換性はない。PS3タイトルの一部については、PlayStation Nowで遊ぶことができる。
ロード時間の短縮
ストレージに関してはカスタムSSDを採用[15]、メインチップと4レーンのPCIe 4.0で接続されたカスタムコントローラによって制御され、フラッシュメモリは12チャンネル構成になっている。一般的製品では2段階の所、カスタムコントローラでは6段階でアクセス優先度を制御可能で、ゲームの状況に応じたより柔軟な制御が可能。
カスタムSSDを搭載したことにより、ロード時間がPS4ではシーケンシャルアクセス速度が50 - 100MB/s(0.05 - 0.1GB/s)程度だったが、PS5では5.5GB/sへと高速化された。これはHDDを搭載したPS4と比較して約55 - 110倍となる。
PS5のリードアーキテクトを務めるマーク・サーニー曰く、「SSDの速度がどんなに高速になったとしても、今のゲームにおけるデータアーキテクチャには大きなボトルネックがある」が、PS5のSSDはこれがほぼ解消され、額面どおりPS4の100倍の速度を実現すると発言している[16]
SIEは、ロード時間の短縮については特に力を入れてアピールしており、レストモード(サスペンド状態)から電源を入れると2~3秒でシステムが起動完了し、ゲームの起動も数秒で行われる。ゲームプレイ中も、これまで1分近くかかっていたシーンでも数秒以内にロードが完了するため、ストレスの大幅軽減に繋がるという[17]
SSDの増設
将来的に、内部SSDの追加増設にも対応する予定。USB端子にSSD等のUSBストレージ(USB3.0 - USB3.2 gen2、容量250GB以上8TB以下)を外付け増設することも可能だが、PS5用ソフトのインストールに利用できるのは内部SSDだけで、USBストレージから起動できるのはPS4用ソフトのみである。バージョン3.00アップデート以降は、USBストレージへ退避したPS5用ソフトのインストールデータを利用して内部SSDへ再インストールすることが可能となった[注 3]
なお、PS5発売直後に実際のPS4ソフトで行われた検証では、内蔵HDDをSSDに換装したPS4proよりもロード時間の短縮が見られた一方で、PS5の内蔵SSDから起動するよりも外付けSSDの方がロード時間が僅かに短い結果となり、前述の内蔵SSDのデータ転送速度はPS4ソフトでは十分発揮できていないことが判明している[18]
8K対応の高解像度
HDMI2.1を搭載し、ネイティブ4K出力に対応。将来的には、アップコンバートによる8K解像度の出力に対応予定。
また、当然グラフィック面も強化されており、既存のPS4ゲームソフトについても、PS5用にテクスチャ画像・エフェクト効果などがアップデート適用されていれば、PC版と同等以上に綺麗で滑らかなグラフィックで表示される[19]
2つのエディション
PS5には、ディスクドライブを備えた「通常モデル」とディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種類がある[20][21]。ディスクドライブを備えたモデルはプレイステーションシリーズでは初となるUltra HD Blu-ray(UHD BD)対応、デジタル・エディションはダウンロードソフト専用となる。光学ドライブ搭載の有無以外に性能差はない。
本体の決定ボタンを「×」に統一
PS5からは「"×"ボタンで決定」「"○"ボタンでキャンセル」に統一[22]となる(従来と違いユーザーが自由に設定できない[23])。
1994年12月3日に日本で発売したPlayStationのコントローラーの仕様は他社と同じことはしたくないソニーのデザイナーの精神を反映し、誰でも覚えやすいアイコン『○と×はYESとNOで色は赤と青、△は頭や視点を表し色は信号機にならって緑、□は紙でメニュー・文書を示すもの、色は全体のバランスからピンク[24]』であった。
1995年9月1日に発売された欧米版PlayStationでは割り当てが逆になった。欧米では否定的な意味として「×」あるいは「○」を使うため、チェックマーク(肯定)と似ている「×」を決定に変更したためと言われている。以降PS1~PS4/PSP/PS Vitaまでのシリーズで、開発国の日本を含む一部の国や地域では「"○"ボタンで決定」「"×"ボタンでキャンセル」のコマンドが割り当てられ、欧米版では逆に「"×"ボタンで決定」「"○"ボタンでキャンセル」が割り当てられることとなった。
ゲーム内の決定ボタンについて
ソフト側は統一されていなく「"×"ボタンで決定」のタイトルと従来通り「"○"ボタンで決定」のタイトル『アサシン クリード ヴァルハラ』『イモータルズ フィニクス ライジング』など両方存在する。
PS4のゲームをPS5で遊ぶときはゲーム内では今まで通りの操作のため"○"ボタンで決定が標準となる。一部のPS4用ソフト(『新サクラ大戦』『ゴッドイーター3』『英雄伝説 創の軌跡』など)は「"×"ボタンが決定、"○"ボタンがキャンセル」になるよう変更が加えられている。
操作感は変わらないと説明されているが デモンズソウルのように「"○"ボタンで回避/ダッシュ」「"×"ボタンでアクション」のコマンドが割り当てられ、従来のものと操作感が変わってしまったゲームもある。
1年間の無償保証
メーカーによる1年間の無償保証があるが、これまでのように販売店が、販売店と購入日時を記入して保証期間の開始を証明する無償保証書があるわけではない。これは、通信販売店の増加に対応するための処置であるが、新規購入日を証明する販売店によるレシートなどによる購入証明書が存在しない場合、無償保証の対象外になる可能性がある[25]
ゲームタイトル
なお、本体セットアップ時にDualSenseでの操作デモも兼ねたアクションゲーム『ASTRO's PLAYROOM英語版』が無料でプリインストールされる。
OS(システムソフトウェア)
バージョン20系列
バージョン:20.02-02.25.00 2020年11月18日配信開始
バージョン:20.02-02.26.00 2020年11月25日配信開始
バージョン:20.02-02.30.00 2020年12月9日配信開始
バージョン:20.02-02.50.00 2021年2月3日配信開始
バージョン21系列
バージョン:21.01-03.00.00 2021年4月14日配信開始
バージョン:21.01-03.10.00 2021年4月27日配信開始
バージョン:21.01-03.20.00 2021年6月9日配信開始
バージョン:21.01-03.21.00 2021年7月8日配信開始

沿革編集

2019年編集

  • 4月16日WIREDマーク・サーニーの独占インタビューを掲載。PlayStation 4(PS4)の後継機となる次世代ゲーム機(この時点では名称未発表)の概要が公表された。
  • 10月8日 ‐ 次世代機の名称がPlayStation 5(PS5)に決定したことと、2020年の年末商戦期の発売を予定していることが明らかとなった[26]

2020年編集

  • 1月7日 ‐ SIEは米国ラスベガスで開催された電子機器見本市「2020 International CES」にて、PS5のロゴおよび搭載予定となるハードウェアの一部を発表した。
  • 3月17日 ‐ SIEはPlayStation公式Twitterアカウントにおいて、PS5のリード・システムアーキテクトであるマーク・サーニーが日本時間の3月19日午前1時に、PS5のシステム設計に関する技術解説動画を海外のPlayStation Blogに掲載[5]すると予告した。
  • 4月8日 ‐ SIEシニアバイスプレジデント(プラットフォームプランニング&マネジメント統括責任者)の西野秀明による解説と共に、PS5用の新ワイヤレスコントローラー「DualSense」の外観写真2枚と主な仕様、デザインの経緯等が公開された。
  • 5月12日Epic Gamesは同社が開発中のゲームエンジン「Unreal Engine 5(UE5)」を発表し、PS5で動作するリアルタイムデモを公開した[27][28][29]
  • 6月9日 ‐ SIEは世界情勢を鑑み延期になっていたPS5に関する映像イベント「The future of gaming(ゲーム体験の未来)」の配信日時を太平洋標準時6月11日午後1時(日本時間6月12日午前5時)に決定したと発表。予定通り同日時に配信が開始され、28のゲームタイトルと、本体デザインが初披露された[30]
  • 9月17日 ‐ SIEは映像イベント「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」を配信し、各国での発売日、価格、同時発売ソフトを含む新作ソフト群を発表[9]
  • 10月7日 - PS5(CFI-1000A01)の本体を分解して内部を見せる動画「PlayStation 5 分解映像」をYouTubeで公開した[31]
  • 11月12日 - 日本やアメリカ、オーストラリアなど7か国で先行発売(#各国の発売日も参照)。ファミ通の調査によると、日本での初週販売台数は11.8万台だった。

2021年編集

  • 3月21日 - 日本での推定累計販売台数が50万台を突破した[32]

仕様編集

仕様 備考
CPU
  • x86-64-AMD RyzenZen2"
    • 8 コア/16 スレッド
    • 最大3.5GHz(可変クロック)
    • 製造プロセス 7nm
GPU
システムメモリ
  • GDDR6 16GB
    • インターフェース:256bit
    • バンド幅:448GB/s
ストレージ 内蔵SSD
  • カスタムSSD 825GB[6]
    • PCIe 4.0×4レーン接続
    • 交換不可(マザーボード直付け)
  • 実効空き容量 667GB
  • Read: 5.5GB/s[33](非圧縮時)
  • Read: 8 - 9GB/s(圧縮時)
拡張SSD
  • NVMe M.2 SSDスロット×1
    • Type 2230/2242/2260/2280 対応
    • SATA接続のM.2 SSDに非対応
2021年夏頃リリース予定のシステムソフトウェアにより、市販NVMe M.2 SSDに対応予定。
(現時点で市販SSDを接続しても認識されない)
帯域幅や物理形状の制限があるため、動作確認済みリストを公表予定[34][35]
保存可能な

データの種類

  • 各ストレージに保存可能なデータの種類を以下に示す[36]
  • 拡張SSD(NVMe)は2021夏頃リリース予定のシステムソフトウェアにて対応予定
  • クラウドストレージはPS Plus加入者のみ利用可能
内蔵SSD 拡張SSD 拡張HDD/SSD(USB接続) クラウド USBマスストレージ
PS5用ゲーム ○(予定) × × ×
PS4用ゲーム
PS5のセーブデータ × ×
PS4のセーブデータ
スクリーンショットとビデオクリップ ×
映像
  • HDMI 2.1 出力対応
    • 4K/120Hz
    • 8K/60Hz (対応予定)
    • VRR (対応予定)
  • HDR10
  • 対応解像度:720p, 1080i, 1080p, 2160p
音声
フォーマット 最大ch
Dolby Digital 5.1ch
Dolby Digital Plus 7.1ch
Dolby TrueHD 7.1ch
DTS 5.1ch
DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch
DTS-HD Master Audio 7.1ch
AAC 5.1ch
Linear PCM 7.1ch
  • Blu-ray、Ultra HD Blu-rayにおいてDolby AtmosおよびDTS:Xの出力が可能
  • "Tempest" 3Dオーディオ技術搭載
光学ドライブ Ultra HD Blu-ray(読み出し専用)[37]
  • Ultra HD Blu-ray(66G/100G)~10xCAV
  • BD-ROM(25G/50G)~8xCAV
  • BD-R/RE(25G/50G)~8xCAV
  • DVD ~3.2xCLV
  • PS5のみ光学ドライブ搭載
    • PS5 デジタル・エディションは光学ドライブ非搭載
  • 下記ディスクフォーマットに非対応
    • Blu-ray 3D
    • CD
    • SACD
入出力端子
仕様 数量 位置
USB2.0 Type-A 1 本体前面
USB3.1 Gen 2 Type-C 1
USB3.1 Gen 2 Type-A 2 本体背面
有線LAN RJ45 1
HDMI 2.1 Standard A 1
通信 有線 10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T
無線 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6)
Bluetooth 5.1
最大消費電力 350W (PS5)

340W (PS5デジタル・エディション)

外形寸法 幅390mm×高さ104mm×奥行260mm (PS5)

幅390mm×高さ92mm×奥行260mm (PS5デジタル・エディション)

左記はベースを除く横置き時の外形寸法
質量 約4.5kg (PS5)

約3.9kg (PS5デジタル・エディション)

パッケージ内容
  • 製品本体
  • DualSense ワイヤレスコントローラー1台
  • DualSense ワイヤレスコントローラー用 充電ケーブル (USB Type-C to A)
  • HDMIケーブル (HDMI 2.1規格によるUltra High Speed互換)
  • 電源コード
  • ベース (製品本体の縦置き・横置きに使用)
  • クイックスタートガイド/セーフティガイド

バリエーション編集

CFI-1000系編集

スタンダードモデル編集

日本国内用
型番 名称 発売日 備考
CFI-1000A01 PlayStation 5 2020年11月12日 光学ドライブ付き
SSD 825GB
CFI-1000B01 PlayStation 5 デジタル・エディション 2020年11月12日 光学ドライブ無し
SSD 825GB

CFI-1100B系(デジタル・エディション)編集

・2021年7月20日発売

・重量 約3.6kgへ軽量化(外観としてはネジ周りに変更がある)

周辺機器編集

純正及びソニーグループ発売機器編集

日本国内用
型番 名称 発売日 備考
CFI-ZAA1 PlayStation Cameraアダプター 2020年11月12日 PlayStation Cameraを接続するアダプタ
CFI-ZCT1J DualSenseワイヤレスコントローラー 2020年11月12日 本体に1つ同梱。
CFI-ZDS1J DualSense充電スタンド 2020年11月12日 DualSenseを充電するためのスタンド。ACアダプターはADP-15WH Aを用いる。
CFI-ZEY1G HDカメラ 2020年11月12日 1080pカメラを2つステレオ搭載[注 6]
CFI-ZMR1J メディアリモコン 2020年11月12日 単三乾電池2本必要。
CFI-ZWH1J PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット 2020年11月12日 3Dオーディオに対応
ノイズキャンセリングマイク搭載。ワイヤレスアダプタ同梱。
CUH-ZCT1J ワイヤレスコントローラ (DUALSHOCK 4) 2014年2月22日 PS4のコントローラ。Bluetooth接続のみ対応。PS4のソフトで使用できる。
CUH-ZCT2J 2016年9月15日 PS4のコントローラ。Bluetooth接続、有線接続に対応。PS4のソフトで使用できる。
CUH-ZDC1J DUALSHOCK 4 充電スタンド 2014年2月22日 DUALSHOCK 4を充電するためのスタンド。ACアダプターはADP-10MR A(PSVitaTVと共用のPDEL-100)を用いる。
CUH-ZEY1J PlayStation Camera PS4と共用。
CUH-ZEY2J 2016年9月15日 PS4と共用。従来品に比べて小型化し、スタンドが付属。
CUH-ZVR2 PlayStation VR 2017年10月14日 PS4と共用。HDR映像のパススルーに対応。ACアダプターはCUH-ZAC1
CUHJ-15006 PlayStation VR シューティングコントローラ 2017年6月22日 PS4と共用。
CECH-ZCC1J PlayStation Move 充電スタンド 2010年10月21日 PlayStation Moveを充電するためのスタンド。ACアダプターはCECH-ZAC2(PSP-380で代用可能)
CECH-ZCM2J PlayStation Move モーションコントローラ 2017年11月1日 PS4と共用。

DualSense編集

 
DualSense コントローラー

DualSenseと呼ばれるコントローラーではPlayStation 4までのDUALSHOCK系列の既存のコントローラーとは外観の基本デザインが異なることもあり、ナンバーリング(DUALSHOCK 5)ではなく新たな名称として、五感に訴えかけるゲーム体験の実現を強調して、DualSenseと名付けられた[38]

  • ハプティック技術搭載
  • L2・R2ボタンに抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用
  • USB Type-C(有線)/Bluetooth(無線)接続
  • マイク内蔵
  • DUALSHOCK 4で動画やスクリーンショットを撮ることのできた「SHARE」ボタンを、「Create」ボタンに変更[39][40]。簡単にユーザーのプレイしている映像をSNSや動画配信サイトに投稿することができる[39]

各国の発売日編集

2020年11月12日に以下の国で発売[9][41]。なお、事前予約分で完売となっており、発売当日は店頭販売を行わない[42]

また、翌週の11月19日には欧州中東南米アジア南アフリカ(いずれも一部の国・地域を除く)でも順次発売している[41]

以降発売された国・地域

イベント編集

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈 編集

  1. ^ デジタル・エディションには非搭載[4]
  2. ^ 日本未発売も含めると10作。『Joe's Diner』は後のソフトアップデートでPS5に対応した。
  3. ^ USBストレージにインストールデータを退避することで内部SSDの容量が空き、再びプレイする際にはディスクメディアやPSストアからインストールするよりも短時間で再インストールが可能となる。退避したソフトがアップデートされた場合、内部SSDにインストールされているソフトと同様に、自動的にインストールデータがアップデートされる。
  4. ^ レイトレーシングアクセラレーション」搭載。
  5. ^ RDNA2と言っているが、2021年4月21日にAMDから公開されたRDNA2のハードウェア一覧にPS5は含まれていない
  6. ^ PS4のタイトル使用時にPS VRには使用できない。PS4のタイトルをPS5本体でプレイするときに、PS VRを使用するには、PS Camera アダプターを使って、PS Camera(CUH-ZEY1 シリーズまたは CUH-ZEY2 シリーズ)を接続する必要がある。

出典編集

  1. ^ PS5、11月12日に発売 通常版は4万9980円:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. 2020年10月10日閲覧。
  2. ^ 【ソフト&ハード週間販売数】【4/19〜4/25】”. ファミ通. 2021年3月26日閲覧。
  3. ^ SIE ビジネス経緯”. SIE. 2021年4月28日閲覧。
  4. ^ ソニー「PS5」、399ドルの価格設定に透ける余裕” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年10月10日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g PlayStation5:ハードウェア技術仕様の追加情報” (日本語). PlayStation Blog. 2020年3月19日閲覧。
  6. ^ a b 半導体メモリー、ゲームで恩恵 サムスンやSK” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年10月10日閲覧。
  7. ^ a b PlayStation 5の技術を徹底解説! 「SSD」と「サウンド」でゲーム体験を変える” (日本語). AV Watch (2020年3月19日). 2020年3月19日閲覧。
  8. ^ ソニーが「PS5」の仕様公開 「PS4」と互換性” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年10月10日閲覧。
  9. ^ a b c 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント (2020年9月17日). “PlayStation®5 2020年11月12日(木)日本国内発売決定 9月18日(金)より順次予約開始”. https://www.sie.com/jp/corporate/release/2020/200917a.html 2020年9月17日閲覧。 
  10. ^ 2020年度 第3四半期連結業績概要(スピーチ原稿) (PDF)”. ソニー株式会社 (2021年2月3日). 2021年4月10日閲覧。
  11. ^ 今、あらためてPS5の姿を想像してみる CPUとGPUはどうなる編” (日本語). ITmedia NEWS. 2020年3月19日閲覧。
  12. ^ https://kakakumag.com/game/?id=15200
  13. ^ a b c d e 後方互換機能 : PS5 でプレイできる PS4 ゲーム” (日本語). 2020年9月18日閲覧。
  14. ^ PS5のPS4後方互換機能について、プレイ方法やPS5版へのアップグレード方法、セーブデータの移行方法などの情報が公開” (日本語). ファミ通.COM. 2020年10月25日閲覧。
  15. ^ Inc, Aetas. “西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細” (日本語). www.4gamer.net. 2020年3月23日閲覧。
  16. ^ PlayStation 5の技術を徹底解説! 「SSD」と「サウンド」でゲーム体験を変える”. 2020年3月19日閲覧。
  17. ^ 計算上は1秒未満でも、実際のプレイ上ではサーバー応答時間やwait時間などもあり、2~5秒かかることが多い。
  18. ^ PlayStation 5内蔵の高速SSDでPS4用ゲームも速くなる?実機で試してみた!(AKIBA PC Hotline!、2020年12月23日)
  19. ^ https://kakakumag.com/game/?id=16317
  20. ^ ソニー、PS5向け28ソフト公表 「スパイダーマン」など” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年9月11日閲覧。
  21. ^ 「ゲーム業界最大の世代交代」 年末商戦向けPS5公開:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. 2020年9月11日閲覧。
  22. ^ プレイステーション 5実機でプレイ体験! 高速読込と「DualSense」が変えるゲーム体験” (日本語). AV Watch. 2020年10月4日閲覧。
  23. ^ PlayStation®4 ユーザーズガイド” (日本語). AV Watch. 2021年6月10日閲覧。
  24. ^ プレステのデザイナー・後藤禎祐氏 歴代プレステで貫かれた「直感的デザイン」を語る” (日本語). AV Watch. 2021年6月10日閲覧。
  25. ^ その場合、発売日から1年以内として計算される。
  26. ^ 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント (2019年10月8日). “次世代コンソールゲーム機 「プレイステーション5」に名称決定 2020年年末商戦期に発売”. 2019年10月9日閲覧。
  27. ^ Unreal Engine 5 初公開 - Unreal Engine 公式サイト (2020年5月13日)
  28. ^ 「PS5+Unreal Engine 5」驚異の画質とゲームに留まらない革新 - Impress Watch:西田宗千佳のイマトミライ 第52回 (2020年5月18日)
  29. ^ Unreal Engine 5インタビュー:機種の壁をぶち破るEpicの次世代開発環境 - GamesIndustry.biz Japan Edition (2020年5月14日)
  30. ^ PlayStation 5がいよいよ登場 - PlayStationオフィシャルサイト、2020年6月15日閲覧
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  33. ^ ソニーが「PS5」の仕様公開 「PS4」と互換性” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年10月10日閲覧。
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  35. ^ Inc, Aetas. “西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細” (日本語). www.4gamer.net. 2020年3月27日閲覧。
  36. ^ PS5のストレージ容量の管理方法”. www.playstation.com. 2021年3月21日閲覧。
  37. ^ KADOKAWA Game Linkage (2020年11月5日). “【PS5情報まとめ】11月12日発売のプレステ5を連載特集で徹底解説。スタート企画では基本情報をおさらい - ファミ通.com” (日本語). ファミ通.com. 2020年11月7日閲覧。
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  44. ^ PS5は12月11日にフィリピンで27,990ペソで発売されます売” (英語). Rappler (2020年11月11日). 2020年11月11日閲覧。
  45. ^ PS5は12月11日にフィリピンで発売され、SRPは27,990ペソです。” (英語). GMA Network (2020年11月11日). 2020年11月11日閲覧。
  46. ^ プレイステーション5の価格、フィリピンでの発売日発表” (英語). ABS-CBN News (2020年11月11日). 2020年11月11日閲覧。
  47. ^ プレイステーション 5、中国で5月15日発売決定 - GAME Watch (2021年4月29日)
  48. ^ 祝PS5発売! PS5発売記念グローバルローンチイベント、フォトレポート - GAME Watch (2020年11月12日)
  49. ^ PS5発売記念のグローバルローンチイベントが順次開催! 日本では神田明神がライトアップ - Game*Spark (2020年11月12日)

関連項目編集

外部リンク編集