フルーツポンチ (お笑いコンビ)

フルーツポンチは、吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビである。東京NSCの10期生。略称はフルポン

フルーツポンチ
FRUIT PUNCH
メンバー 亘健太郎
村上建志
結成年 2004年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2005年 -
出身 NSC東京校10期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ、ライブなど
芸種 コント
ネタ作成者 村上健志
過去の代表番組 THE THREE THEATER
爆笑レッドシアター
同期 オリエンタルラジオ
はんにゃ
トレンディエンジェル
高田健志など
公式サイト 亘の公式ブログ
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目次

メンバー編集

概要編集

村上は大学在学時から、映画学校の俳優コースへ通っていた。そこでの仲間にお笑いに誘われ[19]、のちに独りでNSCに入ろうとしたがその年は願書締め切り日が過ぎていた。実際にNSCへ入学したのは翌年であった。

亘は元航空自衛隊三沢基地所属の自衛官で、武器弾薬員として2任期半(約5年。最終階級は空士長)所属したのち、芸人に転身[19]。地元の友達とコンビを組もうとしたが、その友達が企業に就職してしまったため、独りでNSCに入った[20]

「フルーツポンチのオールナイトニッポンR」(ニッポン放送系、2010年1月16日放送)でコンビ結成のいきさつについて語った。以下はその要約である。

「フルーツポンチ」というコンビ名は特に由来があるわけではなく、村上の思い付きである[4]。名前を決める際に村上の頭の中にふと「フルーツポンチ」という単語が出てきてしまったため、そのまま命名された[21]。周りからいじられたり、「ダサい」と揶揄されることがある(島田紳助からは「ピンチパンチ」と呼ばれる)。本人たちは「適当につけたことを後悔している」と語っている。コントレギュラー番組『ピラメキーノ』(テレビ東京系)内のコーナーに出演した子どものリクエストで「おしるこ」に改名させられそうになったが、村上がドッジボールに勝つことで阻止し、2人とも跳んで喜んだ。

テレビ番組への出演が増え始めた2008年頃は、『爆笑レッドカーペット』『THE THREE THEATER』『爆笑レッドシアター』などで、同じ東京吉本所属で事務所の先輩に当たるしずると共演する機会が多く、村上としずるの村上とで「ダブル村上」と称されることもあった。尚、『爆笑レッドシアター』出演メンバーの中で唯一、『爆笑オンエアバトル』(NHK)への出演経験がない[22]。ウザキャラコントコントを中心としたコントが多い。

出演編集

バラエティ番組編集

レギュラー
  • NHK短歌「短歌de胸キュン」(Eテレ 第4日曜 2015年4月- ) - 村上のみ
過去のレギュラー
過去の主な出演番組
NHK
日本テレビ
テレビ朝日
TBS
テレビ東京
フジテレビ
その他

テレビドラマ編集

CM編集

書籍編集

雑誌編集

ほか、WebORICON STYLEにて「フルポン村上の“ヒザ神”が愛を叫ぶ!!」を連載

ライブ編集

単独ライブ
  • カラフル(2008年2月25日) - 第1回単独ライブ、新宿シアターブラッツ
  • フルーツタイム(不定期開催) - トークライブ、よしもと∞ホール他、ゲストが呼ばれる
合同ライブ
  • ヨシモトスープ 〜レッドテイスト〜
  • 次世代コーナーライブneeds
  • ロッツtheよしもと
  • しんポジウム(2012年8月から同年12月まで全5回) - しずる・はんにゃとの企画ライブ、ルミネtheよしもと
ほか、ルミネtheよしもと、浅草花月、なんばグランド花月、よしもと祇園花月などの公演に不定期出演
村上のみ出演
  • 吉本興業presents「ドラマ部」 - 宮地謙典(ニブンノゴ!)・福田恵悟(LLR)とのトークライブ、新宿ネイキッド・ロフト他
亘のみ出演
  • まったりきたわね - 玉城泰拙(セブンbyセブン)・ツネ(2700)との大喜利ライブ、渋谷公園通りシアターD

芝居編集

  • 神保町花月
    • クリープ(2007年7月28日 - 同年8月3日) 
    • 僕を忘れて(2007年10月10日 - 同年10月14日)
    • カウントダウン'08 〜ゆく芝居くる芝居(2007年12月31日 - 2008年1月1日)
    • 何者でもない俺たち#1 さりげなく出会って なにげなく見つめて(2008年1月8日 - 同年1月14日)
    • 何者でもない俺たち#2 150グラムの品格(2008年2月5日 - 同年2月11日)
    • 何者でもない俺たち#3 愛と勇気のイレブンライダー(2008年3月4日 - 同年3月9日)
    • 花坂荘の人々#1 〜おなか、すいてない?〜(2008年4月15日 - 同年4月20日)
    • 花坂荘の人々#2 ブラザーズ&ブラザーズ(2008年5月13日 - 同年5月18日)
    • 花坂荘の人々#3 〜これから、そしてここから〜(2008年6月17日 - 同年6月22日)
    • 本当の嘘(2008年9月9日 - 同年9月15日)
    • やさしい生きもの(2009年2月10日 - 15日) - 主演
  • MOTHER 〜特攻の母 島濱トメ物語〜(2012年9月20日 - 同年9月23日) - 新国立劇場(小劇場)、亘のみ出演
  • 吉本百年物語(2013年3月20日 - 同年4月7日) - なんばグランド花月、亘のみ出演
  • 神保町ドラマストーリー(2013年4月9日 - 同年4月14日) - 神保町花月、村上のみ出演

映像作品編集

  • 漫才ギャング(2011年)
  • オムライス(2011年) - 村上のみ出演
  • ゴーストライターホテル(2011年) - 村上のみ太宰治役で出演
  • またいつか夏に。(2012年) - 第4回沖縄国際映画祭で公開された短編映画
  • 東京ベンチストーリー(2012年) - Web版ORICON STYLEで公開されたオリジナル動画、村上のみ出演(監督・脚本も担当)
  • Benchi(2013年) - 第5回沖縄国際映画祭で公開された短編映画、村上のみ出演(監督・脚本も担当)
  • 猿後家はつらいよ(2013年) - オムニバス映画『らくごえいが』の中の1話、村上のみ出演
  • ライフ・レート(2013年) - オムニバス映画『らくごえいが』の中の1話、亘のみ出演
  • クローバー(2014年) - 村上のみ合田光成役で出演
  • ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜(2015年) - 本人役で出演

音楽編集

脚注編集

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  1. ^ a b c d 『しずる はんにゃ フルーツポンチ スクールデイズ』(ISBN:978-4-8470-1833-6、平成21年4月刊) P.54-57参照
  2. ^ 田村淳ロンドンブーツ1号2号)をはじめとする『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)出演者など、一部の間では「ポンさん」と呼ばれている。中学生時代のあだ名は「くちくさ」、「虹色」だったとテレビ番組で明かしている。『アメトーークDVD Vol.16』(YRBN-90271/2)参照。
  3. ^ 読み方は「ひざしん」。きっかけは、『アメトーーク!』(テレビ朝日系、2010年11月11日放送)の企画「運動神経悪い芸人」の撮影中に殆ど膝が曲がっていない事をカメラマンに指摘され、その映像を観た宮迫博之雨上がり決死隊)の発言による。ナイツの塙から「ヒザ曲がらない芸人」と言われる。また同じ放送で、9年間習っていたサッカーにおいても、リフティングが続かない等の運動音痴ぶりを発揮した。『アメトーークDVD Vol.14』(YRBY-90380/1)参照。
  4. ^ a b c 『お笑い!別冊カドカワ』(ISBN:978-4-04-895091-6、平成22年刊)P.41参照。
  5. ^ フルポン村上、映画初主演!劇中でもウザがられるキャラクターに!少年の世話を焼く「地元のカオ」役を熱演! - 2013年3月20日閲覧
  6. ^ コンビで出場した『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』(フジテレビ系、2008年8月19日放送)では、1対26で大敗という結果になった(相手は後輩の渡辺直美)。『めちゃ×2イケてるッ!』(同局、2009年2月14日放送)の1コーナー『お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル』にも出演し、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」を披露している。
  7. ^ 『マンスリーよしもとPLUS vol.42』(平成25年3月号)では、インテリ芸人として登場しインタビューを受けている。
  8. ^ 例の一つとして、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、2010年12月28日放送)のドッキリ企画がある。短期間のレッスンの中で韓国語の会話・聞き取り両面でかなりの進歩をみせ、番組出演者達が驚く映像が放送された。
  9. ^ 2009年を振り返る企画にて、その1年の個人的な思い出として『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系、2009年11月18日放送)で長澤まさみと逢えたことを挙げている。『マンスリーよしもとPLUS vol.5』(平成22年2月刊)より。
  10. ^ 『お笑い!別冊カドカワ』(ISBN:978-4-04-895091-6、平成22年刊)P.38参照。
  11. ^ 嵐の宿題くん』(日本テレビ系、2010年3月8日放送)出演時に、「俳優業もやってみたい」と発言している。
  12. ^ 「運動神経悪い」フルポン村上健闘 5時間半で完走「僕にもできました!」 - 2013年3月2日閲覧
  13. ^ 『マンスリーよしもとPLUS vol.5』(平成22年2月刊)参照。
  14. ^ 宮川大輔の「アプリ探したらんかい!」第8回目ゲスト フルポン・亘健太郎 - 2013年4月11日閲覧
  15. ^ “フルポン亘健太郎に第2子長女誕生「待望のお姫様 とてつもない喜び」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年1月17日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/17/kiji/K20160117011875020.html 2016年1月17日閲覧。 
  16. ^ 『お笑い男子校 2011 MARCH Vol.9』(平成23年3月刊)P.47参照。
  17. ^ よしもと芸人LLR福田「秘奥義」2007年10月16日 (火) - 2013年3月20閲覧
  18. ^ 亘健太郎ツイッター「防衛省から司令書が届きました。」
  19. ^ a b 『さんまのまんま』(関西テレビ系)にフルーツポンチがゲスト出演 - 2013年4月11日閲覧
  20. ^ 「流されて」「誘われて」「なんとなく」ここまで来た、フルーツポンチの成り行き人生。 - 2013年4月11日閲覧
  21. ^ ヨシモト∞での発言。
  22. ^ ただし前説をしたことはある
  23. ^ “フルーツポンチ村上「仕事ハッケン伝」で市役所職員に挑戦”. ナタリー. (2013年7月11日). http://natalie.mu/owarai/news/94831 2013年12月14日閲覧。 

外部リンク編集