メインメニューを開く

ホーピン・タンHo-Pin Tung, 董荷斌、拼音:Dǒng Hébīn,1982年12月4日 - )は、中国オランダ人のレーシングドライバー

略歴編集

オランダ東部ヘルダーラント州フェルップに生まれ、1997年にカートレーシングを始める。その後シングルシーター・レーシングへ移行し、2003年にはフォーミュラBMWアジアシリーズで総合優勝したことでウィリアムズF1チームをテストドライブする権利を与えられた。2004年から2006年までドイツF3に参戦し、2006年には9勝を挙げタイトルを獲得している。

2007年はBCNコンペティションからGP2、2008年はトライデント・レーシングからGP2アジアシリーズとGP2に参戦した。また、2006-07、2008-09シーズンのA1グランプリ中国チームの一員としても戦っている。2009年はスーパーリーグ・フォーミュラに移った。

2010年にはジェローム・ダンブロシオヤン・チャロウズと共にルノーF1のリザーブドライバーとなる[1]一方、DAMSから再びGP2に挑戦してもいる。

2011年以降はインディ500のスポット参戦やル・マン24時間耐久レースに参戦するなどしていた。

2014年9月、同年より新たに開催されたフォーミュラEにおいてチャイナ・レーシング・フォーミュラEチームより参戦している[2]

2016-17年シーズンから同シリーズに参戦するパナソニック・ジャガー・レーシングのリザーブドライバーとして契約している[3]

2017-18年シーズン2018-19年シーズンでも引き続きジャガーのリザーブドライバーを務める[4]

2016年からWECのLMP2クラスにフル参戦を開始。2017年からはジャッキー・チェンが共同オーナーを務めるジャッキー・チェン・DCレーシング所属となった。2017年はバイヨン・レベリオンに、2018-19年シグナテック・アルピーヌ・マットムートに敗れ、それぞれランキング2位に終わっている。また、ジャッキー・チェン・DCレーシングの所属となってからはル・マンを含め数々のPPや優勝、表彰台を収めている。そのためLMP2クラスの中では強豪のチーム、及び強豪メンバーの1人として君臨している。

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ ルノー ペトロフの起用を正式発表 - GPUpdate.net・2010年1月31日
  2. ^ “ピケJrとホー-ピン・タン、フォーミュラEに参戦”. AutoSports web. (2014年8月21日). http://as-web.jp/news/info.php?c_id=5&no=59260 2014年9月14日閲覧。 
  3. ^ “FE:ジャガー、初年度のドライバー布陣発表。冠スポンサーにパナソニック”. AutoSport web(2016年9月9日)2017年1月19日閲覧
  4. ^ "Nelson Piquet Jr joins Jaguar for season four".Formula E.(2017年9月21日).2017年9月23日閲覧。

外部リンク編集