全日本卓球選手権大会

毎年1月に日本の東京体育館で開催される卓球の大会
全日本卓球選手権から転送)

全日本卓球選手権大会(ぜんにほんたっきゅうせんしゅけんたいかい、: All Japan Table Tennis Championships)は、日本卓球協会が主催で毎年1月に東京体育館で行われる、その年度の日本一を決める卓球の大会である。大会は一般・ジュニアの部(高校生以下)のほかに、別開催として、ホープス・カブ・バンビの部(小学生以下)、カデットの部(中学2年生以下)、団体の部、マスターズの部(30歳以上)がそれぞれ開催される。また男子は天皇杯(1948年度大会から)、女子は皇后杯(1951年度大会から)として開催され、男子シングルス(一般)、女子シングルス(一般)の優勝者に対し、それぞれ天皇杯、皇后杯が授与される。

日本の旗 全日本卓球選手権大会
大会概要
別名 天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会
開始年 プレ 1935、第一回 1936
開催期間 1月
主催 日本卓球協会
開催国 日本の旗 日本
開催都市 東京都の旗東京都
会場 東京体育館
参加選手数 男子シングルス267名
女子シングルス255名
男子ダブルス133組
女子ダブルス123組
混合ダブルス100組(2009年度)
使用球 ニッタク プラ3スタープレミアム[1]
優勝賞金 シングルス 100万円[2]
中継放送局 NHK 総合NHK BS(旧NHK BS1
サイト 大会公式サイト国際卓球連盟
前回優勝
最多優勝
  • 男子シングルス 10回 水谷隼
  • 女子シングルス 8回 小山ちれ
  • 男子ダブルス 7回 水谷隼 松下浩二 渋谷浩
  • 女子ダブルス 5回 藤井寛子 伊藤美誠 早田ひな
  • 混合ダブルス 5回 斎藤清
  • 【最多記録者】
  • 男子シングルス 5連覇 水谷隼
  • 男子ダブルス 4連覇(水谷隼/岸川聖也
  • 女子シングルス 6連覇 小山ちれ
  • 女子ダブルス 5連覇(早田ひな/伊藤美誠
  • 【最多決勝進出者】
  • 男子シングルス 13年連続 水谷隼
  • 男子ダブルス 10回 水谷隼
  • 混合ダブルス 6回 石川佳純
  • 大会統計
    観客動員数 25,300人(一日平均3,614人)2015年度
    ■テンプレート■ノート ■解説プロジェクト:卓球

    概要

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    全日本卓球選手権大会は、日本卓球協会主催のその年度の日本一を決める卓球の大会である。大会は1935年にプレ開催。翌1936年、正式に初開催された。また一般・ジュニアの部(高校生以下)のほかに、別開催として、ホープス・カブ・バンビの部(小学生以下)、カデットの部(中学2年生以下)、団体の部、マスターズの部(30歳以上)がそれぞれ開催される。

    かつては東京武道館で年末に開催されたが、2003年度から翌年1月に東京体育館で行われている。ただし、東京体育館が大規模改修工事が行われる年は他会場での代替開催となり、2012年度(2013年1月)は代々木第一体育館で、2018年度(2019年1月)と2019年度(2020年1月)は大阪市中央体育館(丸善インテックアリーナ大阪)で開催される[3]。男子は天皇杯(1948年度大会から)、女子は皇后杯(1951年度大会から)として開催される。

    競技種目は男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスで、これらの種目は基本的には日本国籍の者しか出場することができない。

    2009年度一般の部は男子シングルス267名、女子シングルス255名、男子ダブルス133組、女子ダブルス123組、混合ダブルス100組が参加。

    観客動員数は近年増え続けており、2009年度は15000人(6日間、一日平均2500人)であったが2015年度は25300人(7日間、一日平均3614人)となっている[4]

    2015年度大会より旧来のセルロイドボールよりプラスチックボールへ変更されたが[5]各社のボール品質のばらつきがあり、試合直前の選手同士のジャンケンで使用球を決める方式ではなく統一球を導入して欲しいという選手の要望を受け、2017年度より本戦では統一球が導入された。初年度は上限ありの入札方式で同一額で並んだ場合は抽選でメーカーを決める方式が採用され、タマスに決定した。[6]

    2018年度大会はマルチボールが採用された。

    近年では7日間の日程でシニア男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスと男女ジュニアの集中開催という形式になっており、シングルスとダブルスの両種目に出場する選手にとっては体力的な負担が大きくなっていると言われる。このため、日本卓球協会では2023年12月9日の理事会で2025年及び2026年の全日本卓球選手権大会の開催方式を協議し、その結果、「東京で男女シニアのシングルス及び男女ジュニアを6日間の日程で開催し、3日間のインターバルを設けた後に会場を愛知県豊田市に移して男女シニアのダブルス及び混合ダブルスを4日間開催する」という分離開催形式を採用することを決定した[7][8]。協会では2025年及び2026年の2年、この形式をトライアル実施する方針を示している[8]

    一般の部

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    大会方式

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    ノックアウトトーナメント方式を採用。 第1ステージは、11ポイント5ゲームマッチ。第2ステージ(ベスト32決定戦以降)は、11ポイント7ゲームマッチ[9]

    歴代結果

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    シングルスの最多優勝は男子が水谷隼の10回、女子は小山ちれの8回、最年少記録は男子は張本智和の14歳6カ月、女子は平野美宇の16歳9ヶ月。

    開催回 開催年 開催地 男子シングルス 女子シングルス 男子ダブルス 女子ダブルス 混合ダブルス
    優勝 準優勝 優勝 準優勝 優勝 準優勝 優勝 準優勝 優勝 準優勝
    昭和10年度 1935 東京 中川武夫 石橋舜之助 境美智子 高橋美千子 山田孝次郎
    田村金造
    中川武夫
    武川新七
    朝倉芳子
    吉井一枝
    高橋美千子
    増田静子
    昭和11年度 1936 東京 中川武夫 澤田正幸 保原キヨ 増田静子 山田孝次郎
    田村金造
    澤田正孝
    加賀谷勝美
    保原キヨ
    高橋美千子
    小沢満さえ
    増田静子
    昭和12年度 1937 東京 渡辺重五 今孝 保原キヨ 吉田きく江 渡辺重五
    黒田利一
    川村澄
    堀川稔
    横田静江
    吉田きく江
    戸口富子
    高木敏子
    昭和13年度 1938 東京 今孝 須山末吉 保原キヨ 幸岡一江 今孝
    須山末吉
    平原文雄
    前田昇
    吉田きく江
    松浦弥寿子
    戸口富子
    高木敏子
    昭和14年度 1939 東京 今孝 頼天頤 保原キヨ 塩谷昌子 今孝
    須山末吉
    前田昇
    広松泰三
    吉田きく江
    松浦弥寿子
    田中時恵
    高市恵美香
    昭和15年度 1940 東京 頼天頤 崔根恒 松浦弥寿子 長田邦子 崔根恒
    西山恵之助
    今孝
    須山末吉
    田中時恵
    高市恵美香
    松浦弥寿子
    浅堀操子
    昭和21年度 1946 宝塚 藤井則和 田舛彦介 加藤君枝 川村富子 西山恵之助
    西村博義
    田舛吉郎
    光田
    加藤君枝
    浅堀みさ子
    高市恵美香
    郷田
    藤井則和
    松本貴代子
    中田鐵士
    丸山
    昭和22年度 1947 名古屋 藤井則和 佐藤博治 松本貴代子 浅堀みさ子 門尾豊徳
    伊藤守之助
    西山恵之助
    西村博義
    松本貴代子
    伊藤芳子
    園井貴美尾
    西村昭子
    余江捨二
    加藤君枝
    古田冨士雄
    松本貴代子
    昭和23年度 1948 横浜 藤井則和 斎地繁敏 松本貴代子 渡辺睦子 林忠明
    南波好宏
    中田鉄士
    斎地繁敏
    佐藤恵子
    井上正子
    平田キヨ
    風間路子
    守屋泰二
    渡辺睦子
    藤井則和
    添田興志子
    昭和24年度 1949 高松 藤井則和 斎地繁敏 田中良子 佐藤恵子 藤井則和
    上西康彦
    伊藤博英
    伊藤芳夫
    佐藤恵子
    井上正子
    田坂清子
    楢原静
    田舛彦介
    田中良子
    本庄俊彦
    西村登美江
    昭和25年度 1951[注釈 1] 諏訪 林忠明 浅野英雄 楢原静 田中良子 松山博夫
    山田清治
    南波好宏
    椎名俊之
    西村登美江
    石原れい子
    大越喜美子
    土井民枝
    溝畑司呂
    西山貴代子
    本庄俊彦
    西村登美江
    昭和26年度 1951 京都 藤井則和 中恒造 西村登美江 大久保里子 溝畑司呂
    井原照雄
    藤井則和
    山田清治
    西村登美江
    石原れい子
    渡辺睦子
    川口沙智子
    峰石忠雄
    田中良子
    溝畑司呂
    石原れい子
    昭和27年度 1953[注釈 1] 徳島 富田芳雄 溝畑司呂 田中良子 西村登美江 古沢吉之介
    中恒造
    溝畑司呂
    井原照雄
    佐藤富士子
    山本千代子
    西村登美江
    石原れい子
    本庄俊彦
    西村登美江
    川井一男
    後藤英子
    昭和28年度 1953 天理 荻村伊智朗 田中利明 渡辺妃生子 江口冨士枝 荻村伊智朗
    山田政功
    溝畑司呂
    井原照雄
    田中良子
    田坂清子
    石原れい子
    一井玲子
    川井一男
    後藤英子
    荻村伊智朗
    関澄子
    昭和29年度 1954 横須賀 田中利明 角田啓輔 江口冨士枝 田中良子 長浜好人
    広瀬浩一
    池田武
    川上十郎
    佐藤富士子
    山本千代子
    難波多慧子
    塩野美笑子
    川井一男
    後藤英子
    金井倍郎
    中村智恵子
    昭和30年度 1955 東京 田中利明 角田啓輔 渡辺妃生子 田中良子 野平明雄
    津野達雄
    荻村伊智朗
    田中利明
    佐藤富士子
    山本千代子
    楢原静世
    山川紀久子
    田中利明
    生野千恵子
    荻村伊智朗
    大川とみ
    昭和31年度 1956 東京 田中利明 角田啓輔 江口冨士枝 渡辺妃生子 荻村伊智朗
    田中利明
    津野達雄
    野平明雄
    渡辺妃生子
    設楽義子
    楢原静世
    土谷康子
    荻村伊智朗
    大川とみ
    田中利明
    生野千恵子
    昭和32年度 1957 東京 成田静司 坂井昭一 山泉和子 大川とみ 坂井昭一
    佐原睦男
    村上輝夫
    渋谷五郎
    江口冨士枝
    山泉和子
    大川とみ
    生野千恵子
    坂本昇
    難波多慧子
    木田吉明
    亀井敬子
    昭和33年度 1958 大宮 成田静司 星野展弥 松崎キミ代 江口冨士枝 石橋征
    山本義徳
    成田静司
    小倉喜八郎
    松崎キミ代
    村上淑子
    江口冨士枝
    山泉和子
    荻村伊智朗
    大川とみ
    野平明雄
    松崎キミ代
    昭和34年度 1959 東京 渋谷五郎 荻村伊智朗 松崎キミ代 村上淑子 村上輝夫
    渋谷五郎
    星野展弥
    木村光男
    松崎キミ代
    村上淑子
    設楽義子
    山泉和子
    村上輝夫
    山泉和子
    瀬川栄次
    山中教子
    昭和35年度 1960 東京 星野展弥 荻村伊智朗 山泉和子 松崎キミ代 山本義徳
    石橋征
    江頭新生
    福島萬治
    設楽義子
    山泉和子
    松崎キミ代
    村上淑子
    村上輝夫
    山泉和子
    江頭新生
    松崎キミ代
    昭和36年度 1961 東京 木村興治 三木圭一 関正子 松崎キミ代 三木圭一
    瀬川栄治
    木村興治
    上田浩
    松崎キミ代
    村上淑子
    伊藤和子[注釈 2]
    山中教子
    星野展弥
    伊藤和子
    福島萬治
    栗田和代
    昭和37年度 1962 東京 三木圭一 小中健 松崎キミ代 関正子 福島萬治
    吉本忠義
    三木圭一
    瀬川栄治
    設楽義子
    中山千鶴子
    伊藤和子
    山中教子
    木村興治
    竹島貴子
    三木圭一
    関正子
    昭和38年度 1963 東京 小中健 三木圭一 関正子 伊藤和子 新開卓
    小林健一
    福島萬治
    吉本忠義
    伊藤和子
    山中教子
    中山千鶴子
    岸純子
    伊東隆弘
    石坂美智子
    江頭新生
    山中教子
    昭和39年度 1964 東京 木村興治 小中健 山中教子 磯村淳 正木光久
    有本登
    福島萬治
    吉本忠義
    関正子
    竹下ナツミ
    磯村淳
    大城昌子
    三木圭一
    関正子
    日比野多賀治
    磯村淳
    昭和40年度 1965 東京 長谷川信彦 木村興治 森沢幸子 下山智子 鍵本肇
    斉藤敏男
    長谷川信彦
    馬場園憲
    森沢幸子
    下山智子
    境田美智子
    尾形正子
    長谷川信彦
    田中友子
    木村興治
    竹島貴子
    昭和41年度 1966 名古屋 長谷川信彦 高橋浩 山中教子 森沢幸子 田中英也
    加藤優
    木村興治
    新開卓
    浅枝敏子
    直井敏子
    磯村淳
    橋本トシ子
    三木圭一
    山中教子
    吉見康二
    佐竹順子
    昭和42年度 1967 名古屋 伊藤繁雄 木村興治 大関行江 清水照美 伊藤繁雄
    河野満
    田中英也
    加藤優
    浜田美穂
    小野美恵子
    清水照美
    藤原ヨシ子
    河原智
    大関行江
    馬淵常美
    福野美恵子
    昭和43年度 1968 名古屋 伊藤繁雄 長谷川信彦 小和田敏子 森沢幸子 伊藤繁雄
    河野満
    長谷川信彦
    近藤有慶
    小和田敏子
    今野安子
    広田佐枝子
    福野美恵子
    長谷川信彦
    今野安子
    河原智
    大関行江
    昭和44年度 1969 東京 長谷川信彦 伊藤繁雄 小和田敏子 今野安子 長谷川信彦
    伊藤繁雄
    田阪登紀夫
    今野裕二郎
    福野美恵子
    平野美恵子
    小和田敏子
    今野安子
    近藤有慶
    今野安子
    長谷川信彦
    大関行江
    昭和45年度 1970 伊勢 長谷川信彦 今野裕二郎 大関行江 平野美恵子 井上哲夫
    仲村渠功
    河野満
    西飯徳康
    平野美恵子
    阪本礼子
    福野美恵子
    山口朝子
    長谷川信彦
    大関行江
    伊藤繁雄
    阪本礼子
    昭和46年度 1971 東京 長谷川信彦 井上哲夫 大関行江 濱田美穂 井上哲夫
    仲村渠功
    河野満
    西飯徳康
    濱田美穂
    大関行江
    井上キヨ子
    草野良子
    阿部勝幸
    阪本礼子
    今野裕二郎
    山口朝子
    昭和47年度 1972 名古屋 高島規郎 長谷川信彦 横田幸子 高瀬良子 伊藤繁雄
    阿部勝幸
    田阪登紀夫
    今野裕二郎
    今野安子
    平野美恵子
    福野美恵子
    山口朝子
    阿部勝幸
    阪本礼子
    西飯徳康
    西飯幸子
    昭和48年度 1973 東京 長谷川信彦 井上哲夫 大関行江 阿部多津子 田阪登紀夫
    今野裕二郎
    永石幸久
    原武進
    枝野とみえ
    長洞久美子
    阪本礼子
    森田るみ子
    田村隆
    小野文子
    荒蒔基邦
    高瀬良子
    昭和49年度 1974 東京 阿部勝幸 高島規郎 横田幸子 小野智恵子 田阪登紀夫
    今野裕二郎
    阿部勝幸
    阿部博幸
    葛巻まゆみ
    小野智恵子
    小野文子
    鎌倉由美子
    伊藤繁雄
    大関行江
    田村隆
    小野文子
    昭和50年度 1975 東京 河野満 前原正浩 大関行江 横田幸子 藤本誠三
    久世雅之
    山吉啓二
    永瀬治一郎
    高山徳子
    菅谷佳代
    小野文子
    鎌倉由美子
    伊藤繁雄
    大関行江
    前原正浩
    高山徳子
    昭和51年度 1976 東京 河野満 高島規郎 小野智恵子 枝野とみえ 阿部勝幸
    阿部博幸
    仲村渠功
    井上哲夫
    小野文子
    鎌倉由美子
    横田幸子
    千葉良子
    前原正浩
    葛巻まゆみ
    西飯徳康
    稲森愛弓
    昭和52年度 1977 東京 河野満 前原正浩 長洞久美子 小野文子 阿部勝幸
    阿部博幸
    仲村渠功
    井上哲夫
    小野文子
    鎌倉由美子
    高橋省子
    中井万里子
    阿部博幸
    福田京子
    小山欣司
    下田とわ子
    昭和53年度 1979[注釈 1] 東京 高島規郎 小野誠治 嶋内よし子 菅谷佳代 小野誠治
    福江滋留
    高島規郎
    大嶋雅美
    小野文子
    鎌倉由美子
    小室恵子
    上野由貴子
    坂本憲一
    塚本英子
    粂田芳孝
    手塚明美
    昭和54年度 1979 東京 高島規郎 小野誠治 和田理枝 高橋とわ子 小野誠治
    福江滋留
    村上茂
    今福護
    高橋省子
    川東加代子
    菅谷佳代
    塚本英子
    阿部博幸
    福田京子
    前原正浩
    漆尾珠枝
    昭和55年度 1980 東京 阿部博幸 小野誠治 和田理枝 嶋内よし子 海鉾仁
    塩田晋宏
    織部幸治
    井上武弘
    神田絵美子
    山下恵子
    岩田浩子
    秋和百合子
    村上力
    村上美枝子
    阿部博幸
    福田京子
    昭和56年度 1981 東京 前原正浩 坂本憲一 嶋内よし子 岩田浩子 前原正浩
    阿部博幸
    渡辺武弘
    斎藤清
    神田絵美子
    山下恵子
    林愉美
    稲森愛弓
    小森孝則
    浦喜久
    福江滋留
    福田陽登美
    昭和57年度 1982 東京 斎藤清 糠塚重造 神田絵美子 和田理枝 渡辺武弘
    斎藤清
    織部幸治
    井上武弘
    神田絵美子
    山下恵子
    山崎温子
    大川百合子
    斎藤清
    嶋内よし子
    小森孝則
    浦喜久
    昭和58年度 1983 東京 斎藤清 糠塚重造 星野美香 神田絵美子 渡辺武弘
    斎藤清
    清水拡嗣
    海鉾仁
    神田絵美子
    山下恵子
    川東加代子
    大岩裕美子
    斎藤清
    嶋内よし子
    阿部博幸
    山下恵子
    昭和59年度 1984 東京 斎藤清 糠塚重造 星野美香 山下さとみ 渡辺武弘
    斎藤清
    清水拡嗣
    海鉾仁
    橘川美紀
    斉藤美香子
    名和史
    高橋頼子
    大竹克利
    石田清美
    宮崎義仁
    秋和百合子
    昭和60年度 1985 東京 斎藤清 小野誠治 星野美香 石田清美 渡辺武弘
    斎藤清
    前原正浩
    阿部博幸
    山下さとみ
    幸野信子
    橘川美紀
    斉藤美香子
    桜井正喜
    山下さとみ
    斎藤清
    細川幸智子
    昭和61年度 1986 東京 小野誠治 渡辺武弘 星野美香 石田清美 金島博之
    山内篤
    村上武
    糠塚重造
    橘川美紀
    斉藤美香子
    渋谷美保
    星野美香
    斎藤清
    細川幸智子
    桜井正喜
    山下さとみ
    昭和62年度 1987 東京 糠塚重造 桜井正喜 星野美香 村松由希子 渋谷浩
    松下浩二
    宮崎義仁
    村上恭和
    謝春英
    陳莉莉
    星野美香
    名和史
    斎藤清
    細川幸智子
    木村正幸
    橘川美紀
    昭和63年度 1988 東京 斎藤清 小野誠治 佐藤利香 星野美香 小野誠治
    三上雅也
    井坂俊正
    末次正美
    山田道代
    星野美香
    小野ひとみ
    村松由希子
    斎藤清
    細川幸智子
    木村正幸
    橘川美紀
    平成元年度 1989 東京 斎藤清 岡部茂樹 星野美香 室重明世 渋谷浩
    松下浩二
    丹藤貴
    山本恒安
    鄭慧萍
    詹莉
    星野美香
    高橋頼子
    黄若東
    鄭慧萍
    袁建剛
    呉瓊
    平成2年度 1990 東京 斎藤清 渡辺武弘 星野美香 佐藤利香 渋谷浩
    松下浩二
    末次正美
    小泉純彦
    秋山真樹子
    山谷弘子
    日高利恵子
    細山田智美
    渡辺武弘
    大野知子
    山内篤
    細山田智美
    平成3年度 1991 東京 渡辺武弘 渋谷浩 佐藤利香 石田清美 小野誠治
    三上雅也
    田原直昌
    川嶋崇弘
    橘川美紀
    佐藤利香
    岡村篤子
    丸木貴美子
    渡辺武弘
    大野知子
    木村正幸
    橘川美紀
    平成4年度 1992 東京 斎藤清 岩崎清信 小山ちれ 石田清美 渋谷浩
    松下浩二
    佐藤真二
    大平信悟
    河野文江
    大柿柴保
    益田誌保
    米倉知子
    渡辺武弘
    大野知子
    川嶋崇弘
    小貫菜穂子
    平成5年度 1993 東京 松下浩二 糀谷博和 小山ちれ 佐藤利香 渡辺武弘
    松下雄二
    橋本正浩
    矢島淑雄
    益田誌保
    米倉知子
    河野文江
    大柿柴保
    高志亮
    室重明世
    岩崎清信
    松本雪乃
    平成6年度 1994 東京 今枝一郎 松下雄二 小山ちれ 佐藤利香 中田幸信
    田崎俊雄
    渋谷浩
    松下浩二
    佐藤利香
    金上英代
    海津富美代
    櫛引理恵
    小泉慶秀己
    小貫菜穂子
    岩崎清信
    松本雪乃
    平成7年度 1995 東京 松下浩二 渋谷浩 小山ちれ 東童多英子 渋谷浩
    松下浩二
    岩崎清信
    森本洋治
    河野文江
    大柿柴保
    東童多英子
    財津恵
    鬼頭明
    西飯由香
    野平直孝
    大柿柴保
    平成8年度 1996 東京 岩崎清信 渋谷浩 小山ちれ 松岡りか 中田幸信
    田崎俊雄
    佐藤計
    木村正幸
    高草由紀
    坂田愛
    道広友子
    松岡りか
    鬼頭明
    西飯由香
    森本洋治
    河野文江
    平成9年度 1997 東京 偉関晴光 高志亮 小山ちれ 塩見亜矢子 中田幸信
    田崎俊雄
    渋谷浩
    松下浩二
    河野文江
    大柿柴保
    辻本理恵
    藤沼亜衣
    橋本正浩
    金氏雅美
    村上裕和
    浜田華奈子
    平成10年度 1998 東京 偉関晴光 徳村智彦 坂田愛 小山ちれ 佐藤利明
    井之上善紀
    糀谷博和
    平亮太
    西飯美幸
    西飯由香
    松岡りか
    金氏雅美
    川嶋崇弘
    偉関絹子
    河原祐二
    松富心
    平成11年度 1999 東京 渋谷浩 偉関晴光 小山ちれ 坂田愛 渋谷浩
    松下浩二
    高志亮
    森本洋治
    西飯美幸
    西飯由香
    東童多英子
    森川千絵
    安藤正勝
    西飯由香
    倉嶋洋介
    河村朋枝
    平成12年度 2000 名古屋 偉関晴光 松下浩二 小山ちれ 羽佳純子 鬼頭明
    野平直孝
    渋谷浩
    松下浩二
    西飯美幸
    西飯由香
    四元直美
    高橋美貴江[注釈 3]
    小林仁
    西飯美幸
    森本洋治
    河野文江
    平成13年度 2001 東京 松下浩二 偉関晴光 梅村礼 小西杏 渋谷浩
    松下浩二
    川田貴之
    渡辺将人
    梅村礼
    岡崎恵子
    西飯美幸
    西飯由香
    倉嶋洋介
    河村朋枝
    新井周
    小西杏
    平成14年度 2002 東京 松下浩二 木方慎之介 梅村礼 藤沼亜衣 倉嶋洋介
    木方慎之介
    矢島淑雄
    野平直孝
    小西杏
    福原愛
    塩見亜矢子
    今坂亮子
    渡辺将人
    東郷媛
    真田浩二
    西飯由香
    平成15年度 2004[注釈 1] 東京 偉関晴光 新井周 平野早矢香 藤井寛子 鬼頭明
    田崎俊雄
    加山兵伍
    新井周
    小西杏
    福原愛
    松富心
    高橋美貴江
    新井周
    小西杏
    下山隆敬
    武田明子
    平成16年度 2005[注釈 1] 東京 吉田海偉 偉関晴光 平野早矢香 末益亜紗美 倉嶋洋介
    田勢邦史
    徳村智彦
    田崎俊雄
    小西杏
    福原愛
    金沢咲希
    末益亜紗美
    坂本竜介
    福原愛
    渡辺将人
    東郷媛
    平成17年度 2006[注釈 1] 東京 吉田海偉 松下浩二 金沢咲希 小西杏 倉嶋洋介
    田勢邦史
    鬼頭明
    大森隆弘
    高橋美貴江
    潮崎由香
    藤沼亜衣
    樋浦令子
    足立卓也
    福岡春菜
    坂本竜介
    福原愛
    平成18年度 2007[注釈 1] 東京 水谷隼 吉田海偉 平野早矢香 藤井寛子 水谷隼
    岸川聖也
    木方慎之介
    真田浩二
    金沢咲希
    藤井寛子
    田勢美貴江
    潮崎由香
    坂本竜介
    福原愛
    谷口祐二
    大橋香織
    平成19年度 2008[注釈 1] 東京 水谷隼 吉田海偉 平野早矢香 樋浦令子 水谷隼
    岸川聖也
    倉嶋洋介
    田勢邦史
    福原愛
    照井萌美
    藤沼亜衣
    樋浦令子
    田勢邦史
    田勢美貴江
    渡辺将人
    四元奈生美
    平成20年度 2009[注釈 1] 東京 水谷隼 松平健太 平野早矢香 王輝 水谷隼
    岸川聖也
    時吉佑一
    横山友一
    平野早矢香
    石川佳純
    福原愛
    照井萌美
    田勢邦史
    田勢美貴江
    水野裕哉
    梶本麻莉菜
    平成21年度 2010[注釈 1] 東京 水谷隼 吉田海偉 王輝 藤沼亜衣 水谷隼
    岸川聖也
    軽部隆介
    池田和正
    藤井寛子
    若宮三紗子
    平野早矢香
    樋浦令子
    松平健太
    石川佳純
    小西朋輝
    田口知佳
    平成22年度 2011[注釈 1] 東京 水谷隼 張一博 石川佳純 藤井寛子 松平健太
    丹羽孝希
    水谷隼
    岸川聖也
    藤井寛子
    若宮三紗子
    阿部恵
    小野思保
    瀬山辰男
    坂本夕佳
    松平健太
    石川佳純
    平成23年度 2012[注釈 1] 東京 吉村真晴 水谷隼 福原愛 石川佳純 水谷隼
    岸川聖也
    共田準吾
    加藤由行
    藤井寛子
    若宮三紗子
    阿部恵
    小野思保
    松平賢二
    若宮三紗子
    大矢英俊
    森薗美咲
    平成24年度 2013[注釈 1] 東京 丹羽孝希 水谷隼 福原愛 石川佳純 松平健太
    丹羽孝希
    坂本竜介
    笠原弘光
    藤井寛子
    若宮三紗子
    小野思保
    森薗美咲
    田添健汰
    前田美優
    吉村真晴
    石川佳純
    平成25年度 2014[注釈 1] 東京 水谷隼 町飛鳥 石川佳純 森さくら 森薗政崇
    三部航平
    水谷隼
    岸川聖也
    平野早矢香
    石川佳純
    中川博子
    土田美佳
    張一博
    森薗美咲
    吉村真晴
    石川佳純
    平成26年度 2015[注釈 1] 東京 水谷隼 神巧也 石川佳純 森薗美咲 森薗政崇
    三部航平
    水谷隼
    岸川聖也
    平野早矢香
    石川佳純
    阿部愛莉
    森薗美月
    吉村真晴
    石川佳純
    松平賢二
    若宮三紗子
    平成27年度 2016[注釈 1] 東京 水谷隼 張一博 石川佳純 平野美宇 水谷隼
    吉田雅己
    松生直明
    鹿屋良平
    天野優
    中島未早希
    土井みなみ
    土田美紀
    田添健汰
    前田美優
    宮本幸典
    高橋真梨子
    平成28年度 2017[注釈 1] 東京 水谷隼 吉村和弘 平野美宇 石川佳純 丹羽孝希
    酒井明日翔
    藤村友也
    吉村和弘
    平田有貴
    永尾尭子
    土田美佳
    宋恵佳
    田添健汰
    前田美優
    吉村真晴
    石川佳純
    平成29年度 2018[注釈 1] 東京 張本智和 水谷隼 伊藤美誠 平野美宇 水谷隼
    大島祐哉
    上田仁
    𠮷田雅己
    伊藤美誠
    早田ひな
    塩見真希
    梅村優香
    森薗政崇
    伊藤美誠
    軽部隆介
    松本優希
    平成30年度 2019[注釈 1] 大阪 水谷隼 大島祐哉 伊藤美誠 木原美悠 張本智和
    木造勇人
    松山祐季
    高見真己
    伊藤美誠
    早田ひな
    芝田沙季
    大藤沙月
    森薗政崇
    伊藤美誠
    張本智和
    長﨑美柚
    2020年 2020 大阪 宇田幸矢 張本智和 早田ひな 石川佳純 三部航平
    及川瑞基
    戸上隼輔
    宮川昌大
    伊藤美誠
    早田ひな
    芝田沙季
    大藤沙月
    森薗政崇
    伊藤美誠
    張本智和
    長﨑美柚
    2021年 2021 大阪 及川瑞基 森薗政崇 石川佳純 伊藤美誠 (開催中止)
    2022年 2022 東京 戸上隼輔 松平健太 伊藤美誠 早田ひな 宇田幸矢
    戸上隼輔
    張本智和
    森薗政崇
    伊藤美誠
    早田ひな
    宋恵佳
    成本綾海
    張本智和
    早田ひな
    吉村真晴
    鈴木李茄
    2023年 2023 東京 戸上隼輔 張本智和 早田ひな 木原美悠 張本智和
    森薗政崇
    及川瑞基
    松島輝空
    伊藤美誠
    早田ひな
    成本綾海
    井絢乃
    張本智和
    早田ひな
    田中佑汰
    田中千秋
    2024年 2024 東京 張本智和 戸上隼輔 早田ひな 張本美和 小林広夢
    伊藤礼博
    張本智和
    森薗政崇
    木原美悠
    長﨑美柚
    佐藤瞳
    橋本帆乃香
    篠塚大登
    木原美悠
    谷垣佑真
    岡田琴菜

    1941年度から1945年度まで第二次世界大戦のため中断した[11]

    ジュニアの部

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      全日本卓球選手権大会ジュニアの部  
    大会概要
    開始年 1950
    前回優勝
    最多優勝
  • 男子シングルス 3回 水谷隼丹羽孝希
  • 女子シングルス 4回 石川佳純
  • ■テンプレート■ノート ■解説プロジェクト:卓球

    概要

    編集

    全日本卓球選手権大会と同時期、同会場で行われる、18歳以下の高校2年生迄が出場可能なジュニアの大会である(高校3年生も出場可能な時期はあった)。競技種目は男女シングルスのみで基本的には日本国籍の者しか出場することができない。

    大会方式

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    ノックアウトトーナメント方式を採用。 11ポイント5ゲームマッチ[9]

    歴代結果

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    開催回 開催年 開催地 男子シングルス 女子シングルス
    優勝 準優勝 優勝 準優勝
    昭和25年度 1951[注釈 1] 諏訪 竹内修 山田清治 神谷節子 田口登久子
    昭和26年度 1951 京都 関原武 安田啓一 川口沙智子 石原れい子
    昭和27年度 1953[注釈 1] 徳島 坂本昇 松村正俊 一井玲子 松岡哲子
    昭和28年度 1953 天理 坂本昇 加藤盛保 難波多慧子 松岡哲子
    昭和29年度 1954 横須賀 成田静司 波岡実 亀井敬子 原田寿子
    昭和30年度 1955 東京 中西義治 豊巻良夫 設楽義子 内田路子
    昭和31年度 1956 東京 米田従道 小峰敏資 小川節子 中山千鶴子
    昭和32年度 1957 東京 渡辺匡啓 角田信義 藤井紀代子 塚本とよ
    昭和33年度 1958 大宮 瀬川栄次 中山春生 吉田たみ子 中山千鶴子
    昭和34年度 1959 東京 大橋紘明 太田貞夫 山中教子 大岩香津子
    昭和35年度 1960 東京 有本登 中村博保 黒崎南海子 玉本征子
    昭和36年度 1961 東京 根村猛 吉田洋二 深津尚子 岸純子
    昭和37年度 1962 東京 馬場園憲 梨本甫 富田洋子 浅枝敏子
    昭和38年度 1963 東京 石井清彦 河野満 大島洋子 阪本義江
    昭和39年度 1964 東京 河野満 馬場千明 坂本義枝 増山トク
    昭和40年度 1965 東京 仲村渠功 北村隆 大関行江 小川敦子
    昭和41年度 1966 名古屋 高橋行光 木内博 村上静代 今野安子
    昭和42年度 1967 名古屋 古賀法男 山本三次 中村洋子 御子貝静江
    昭和43年度 1968 名古屋 村上博己 日浦孝治 大関政江 阿部多津子
    昭和44年度 1969 東京 田村隆 金沢光信 横田幸子 阿部弘子
    昭和45年度 1970 伊勢 黒田亨 山田真 猪狩栄子 枝野とみえ
    昭和46年度 1971 東京 久世雅之 松岡宏 内田恒代 高村重乃
    昭和47年度 1972 名古屋 阿部博幸 古谷宏忠 内田恒代 青木明美
    昭和48年度 1973 東京 天野悟 岡田倫明 高橋紀子 新保富美子
    昭和49年度 1974 東京 清水正夫 坂本憲一 松田一三 福田京子
    昭和50年度 1975 東京 村松新五 山本克治 川東加代子 田村友子
    昭和51年度 1976 東京 竹之内君明 海鉾仁 田村友子 伊藤文子
    昭和52年度 1977 東京 吉浦忠行 糠塚重造 岩田浩子 沢田佳子
    昭和53年度 1979[注釈 1] 東京 福田可信 渡辺武弘 小西淑子 石橋美星
    昭和54年度 1979 東京 斎藤清 石垣敏夫 漆尾ゆりえ 野平美恵子
    昭和55年度 1980 東京 野尻俊宣 河本茂雄 福田紀子 渋谷美保
    昭和56年度 1981 東京 池田研一 田村卓 細矢順子 星野美香
    昭和57年度 1982 東京 小林智之 渋谷浩 橘川美紀 森真紀子
    昭和58年度 1983 東京 岩崎清信 松下浩二 室重明世 下長智子
    昭和59年度 1984 東京 伊藤誠 小泉純彦 内山京子 山口裕恵
    昭和60年度 1985 東京 西川雅也 迫田正実 内山京子 松崎静香
    昭和61年度 1986 東京 矢島淑雄 入山浩治 吉田静子 岡村篤子
    昭和62年度 1987 東京 徳村智彦 小笠原剛士 佐藤利香 小貫菜穂子
    昭和63年度 1988 東京 平亮太 徳村智彦 佐藤利香 大場範子
    平成元年度 1989 東京 森本洋治 鬼頭明 河合雅世 横田亜希
    平成2年度 1990 東京 今枝一郎 仲村錦治郎 大島美絵 野末愉美
    平成3年度 1991 東京 仲村錦治郎 今枝一郎 松岡りか 村上敏恵
    平成4年度 1992 東京 村上裕和 竹谷康一 西飯由香 塩見亜矢子
    平成5年度 1993 東京 遊澤亮 辻本真也 河野文江 岡崎恵子
    平成6年度 1994 東京 真田浩二 木方慎之介 辻本理恵 藤田由希
    平成7年度 1995 東京 真田浩二 岡地智之 川越真由 武田明子
    平成8年度 1996 東京 谷口祐二 高松雅幸 武田明子 小西杏
    平成9年度 1997 東京 柳田敏則 三田村宗明 小西杏 田中三華
    平成10年度 1998 東京 三田村宗明 柳田敏則 藤沼亜衣 福原愛
    平成11年度 1999 東京 坂本竜介 岸川一星 藤井寛子 樋浦令子
    平成12年度 2000 名古屋 高木和健一 中野祐介 平野早矢香 樋浦令子
    平成13年度 2001 東京 高木和健一 時吉佑一 福原愛 杉田早苗
    平成14年度 2002 東京 岸川聖也 時吉佑一 福原愛 伊藤みどり
    平成15年度 2004[注釈 1] 東京 水谷隼 横山友一 福原愛 岡本真由子
    平成16年度 2005[注釈 1] 東京 高木和卓 水谷隼 石塚美和子 井上朋美
    平成17年度 2006[注釈 1] 東京 水谷隼 高木和卓 照井萌美 石垣優香
    平成18年度 2007[注釈 1] 東京 水谷隼 松平賢二 石川佳純 田口知佳
    平成19年度 2008[注釈 1] 東京 藤本海統 小西朋輝 石川佳純 田口知佳
    平成20年度 2009[注釈 1] 東京 上田仁 松平健太 石川佳純 田口知佳
    平成21年度 2010[注釈 1] 東京 丹羽孝希 平野友樹 石川佳純 森薗美咲
    平成22年度 2011[注釈 1] 東京 丹羽孝希 吉田雅己 三宅菜津美 松本優希
    平成23年度 2012[注釈 1] 東京 丹羽孝希 吉田雅己 谷岡あゆか 平野美宇
    平成24年度 2013[注釈 1] 東京 森薗政崇 三部航平 松平志穂 浜本由惟
    平成25年度 2014[注釈 1] 東京 吉村和弘 酒井明日翔 加藤美優 平野美宇
    平成26年度 2015[注釈 1] 東京 及川瑞基 三部航平 伊藤美誠 早田ひな
    平成27年度 2016[注釈 1] 東京 木造勇人 緒方遼太郎 浜本由惟 橋本帆乃香
    平成28年度 2017[注釈 1] 東京 木造勇人 宮本春樹 笹尾明日香 長﨑美柚
    平成29年度 2018[注釈 1] 東京 張本智和 宇田幸矢 長﨑美柚 塩見真希
    平成30年度 2019[注釈 1] 大阪 戸上隼輔 宇田幸矢 出澤杏佳 大藤沙月
    2020年 2020 大阪 吉山僚一 松島輝空 大藤沙月 小塩遥菜
    2021年 2021 大阪 濱田一輝 鈴木颯 大藤沙月 横井咲桜
    2022年 2022 東京 吉山僚一 松島輝空 木原美悠 張本美和
    2023年 2023 東京 萩原啓至 松島輝空 張本美和 小塩悠菜
    2024年 2024 東京 松島輝空 吉山和希 張本美和 面手凛

    カデットの部

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    ホープス・カブ・バンビの部

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    マスターズの部

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    団体の部

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      全日本卓球選手権大会団体の部  
    大会概要
    開始年 1966
    主催 日本卓球協会
    参加チーム数 男女各12
    前回優勝
    ■テンプレート■ノート ■解説プロジェクト:卓球

    概要

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    毎年10月頃に翌年の国体のリハーサルとして行われる。

    その年に行われた、全日本実業団卓球選手権大会日本卓球リーグ前期、全日本大学対抗卓球選手権上位のチームのほか、全国高等学校卓球選手権大会上位チーム、地元選抜チーム、ジュニアナショナルチーム(JNT)を加えた、男女各12チームで行われる団体戦。

    大会方式

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    1チーム3名による団体戦。シングルス5戦3先勝。

    1グループ4組のグループリーグ方式を採用。勝利2・敗北1・棄権0の勝ち点制により勝ち点上位1チームとワイルドカード1チーム(2位チームの最高成績)の4チームよる準決勝・決勝で日本一を争う。

    歴代優勝チーム

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    年度 開催地 男子 女子
    1966 愛知 全日本選抜A 全日本選抜A
    1967 愛知 専修大学 大生信用組合
    1968 愛知 専修大学 名古屋市
    1969 静岡 専修大学 専修大学
    1970 三重 専修大学 青山学院大学
    1971 東京 専修大学 大生信用組合
    1972 愛知 シチズン時計 大生信用組合
    1973 大阪 日本楽器製造 愛知工業大学
    1974 三重 シチズン時計 富士短期大学
    1975 佐賀 近畿大学 富士短期大学
    1976 青森 近畿大学 専修大学
    1977 長野 近畿大学 第一勧業銀行
    1978 宮崎 協和発酵工業 第一勧業銀行
    1979 栃木 日本楽器製造 富士短期大学
    1980 滋賀 シチズン時計 川崎製鉄千葉
    1981 島根 明治大学 日産自動車
    1982 群馬 明治大学 日産自動車
    1983 奈良 日本楽器製造 日産自動車
    1984 鳥取 川崎製鉄千葉 日産自動車
    1985 山梨 日産自動車 青山学院大学
    1986 沖縄 日本楽器製造 武田薬品湘南
    1987 京都 日産自動車 日産自動車
    1988 北海道 日産自動車 三井銀行
    1989 福岡 日産自動車 住友生命
    1990 石川 協和発酵工業 日産自動車
    1991 山形 日産自動車 日産自動車
    1992 香川 ヤマハ 日産自動車
    1993 愛知 びわこ銀行 武田薬品湘南
    1994 福島 日産自動車 松下電器
    1995 広島 日産自動車 日本生命
    1996 大阪 グランプリ 日本生命
    1997 神奈川 日産自動車 松下電器
    1998 熊本 日産自動車 日本生命
    1999 富山 日産自動車 日本生命
    2000 宮城 東京アート 日本生命
    2001 高知 日産自動車 日本生命
    2002 静岡 東京アート 日本生命
    2003 埼玉 東京アート 淑徳大学
    2004 岡山 日産自動車 日本生命
    2005 兵庫 東京アート 日本生命
    2006 秋田 東京アート 日本生命
    2007 大分 日産自動車 日本生命
    2008 新潟 東京アート 日立化成
    2009 千葉 東京アート 日立化成
    2010 山口 東京アート 日本生命
    2011 岐阜 東京アート 淑徳大学
    2012 東京 東京アート 中国電力
    2013 長崎 東京アート 日本生命
    2014 和歌山 東京アート 日本生命
    2015 岩手 協和発酵キリン 日立化成
    2016 愛媛 東京アート 中国電力
    2017 福井 協和発酵キリン 日立化成
    2018 茨城 リコー ジュニアナショナルチーム
    2019 鹿児島 東京アート 中国電力
    2020 三重 中止
    2021 栃木 東京アート 中国電力
    2022 鹿児島 愛知工業大学 ジュニアナショナルチーム
    2023 佐賀 ファースト デンソー
    2024 滋賀 ファースト 中国電力ライシス

    中継

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    準決勝をNHK BS1で、決勝をNHK Eテレで生中継しているが、2020年度は皇后盃全国女子駅伝中止に伴う代替編成により、NHK総合テレビで男女決勝が放送された(一部時間帯は大相撲中継とのマルチ編成。Eテレは通常時に準じた番組を編成)。

    また、2022年は1月30日(日曜日)に総合テレビで男女シングルス決勝が放送されたが、NHK富山放送局NHK広島放送局では、バスケットボールB.LEAGUE富山グラウジーズ広島ドラゴンフライズ戦(富山県での開催だが広島放送局制作)を放送したため、サブチャンネルでの放送となった。2024年大会は能登半島地震に伴う非常放送体制に伴い、テレビ放送では一部時間帯でマルチ編成を行い、サブチャンネルにて放送した[12]

    また2016年度からはLabo LiveがNHKが中継を行わなかった準決勝まで全試合を無料でインターネット配信を行っていた、2021年度からは日本卓球協会が独自の配信プラットフォーム卓球TVで全試合を無料でインターネット配信を行っている。

    関連項目

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    脚注

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    注釈

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    1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al 1月開催のため年度表記と年表記に乖離あり[10]
    2. ^ 旧姓名 山泉和子
    3. ^ 現姓名 田勢美貴江

    出典

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    1. ^ 速報!!【平成29年度全日本選手権大会(一般・ジュニアの部)】の大会使用球が、ニッタクボールに決まる!!ニッタク
    2. ^ 全日本選手権優勝者に初の賞金100万円 卓球日刊スポーツ
    3. ^ “19年1月、20年1月の全日本選手権は大阪で開催”. 卓球王国. (2017年9月9日). http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?bn=1&pg=HEAD&page=BACK&rpcdno=2340 2019年3月4日閲覧。 
    4. ^ 卓球王国2016年4月号、P26
    5. ^ 全日本選手権大会の使用球、プラスチックに決定! - Nittaku、2016年10月1日閲覧
    6. ^ 来年1月の全日本選手権はタマスボールに決定 - 卓球王国WEB、2016年10月1日閲覧
    7. ^ "全日本卓球は単複分離開催 負担軽減でトップ選手要望". 中日新聞. 中日新聞社. 2023年12月9日. 2023年12月21日閲覧
    8. ^ a b "2025年1月の全日本選手権は一般シングルス・ジュニアと、ダブルスが分離開催。肥大化に歯止めか? 大会史上初の試み". 卓球王国. 株式会社 卓球王国. 2023年12月9日. 2023年12月21日閲覧
    9. ^ a b 天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)大会概要”. 日本卓球協会. 2021年10月3日閲覧。
    10. ^ 大会記録集” (pdf). 日本卓球協会. 2021年11月20日閲覧。
    11. ^ 全日本選手権・男女シングルス(一般・ジュニアの部)歴代チャンピオン - 卓球王国WEB、2018年1月15日閲覧
    12. ^ NHKスポーツ@nhk_sportsのポスト”. X(旧・Twitter) (2024年1月28日). 2024年1月28日閲覧。

    外部リンク

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