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吸血鬼すぐ死ぬ』(きゅうけつきすぐしぬ、The Vampire dies in no time.)は、盆ノ木至による日本漫画作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2015年30号[2]から連載中。略称は『吸死』。

吸血鬼すぐ死ぬ
ジャンル ドタバタギャグ[1]
漫画:吸血鬼すぐ死ぬ
作者 盆ノ木至
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 2015年30号 -
発表期間 2015年6月25日 -
巻数 既刊13巻(2019年8月8日現在)
漫画:ほぼ日刊アルマジロのジョン
作者 盆ノ木至
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス・エクストラ
発表期間 2017年10月9日 -
巻数 既刊1巻(2019年4月8日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト プロジェクト:漫画
ポータル Portal:漫画

概要編集

2013年上期の第80回・別冊少年チャンピオン合同新人まんが賞において、盆ノ木は同名作品(16ページ)で佳作を受賞。審査発表時の煽り文句は「怒涛のネタ量!!」。審査員の評価コメントもおおむね好評であり、辛口コメントとしては、「タイトルにもうひとひねり欲しい」(小沢としお)、「絵は上手いが生気が足りない」(渡辺航)、「ギャグが少年誌向きではない」(渡辺航)、「舞台がふわっとしている」(渡辺航)といったものがあった。受賞作品は『週刊少年チャンピオン』2013年30号(2013年6月27日発売)に掲載され、これが盆ノ木のデビュー作となっている[3]。2014年に『週刊少年チャンピオン』で『マリリーン大魔法研究所』(全3回)の集中連載を経て、本作の連載に至る。

一般的に吸血鬼は不死身とされるが、その一方で日光、十字架、ニンニクなど弱点が多い存在とされている。本作は吸血鬼の「意外な脆さ」を強調し、デフォルメすることでギャグ漫画に仕立て上げている[4]。実際、主人公の1人である吸血鬼ドラルクは弱点を突かれるだけではなく、ほんの些細なことで死亡し、灰になってしまう。しかし、不死身でもあるので、すぐに灰から再生する[4]。なお、コミックス1巻は総ページ数156ページであるが、58回死亡している[4]

あらすじ編集

埼玉県伊奈架町の郊外に不死身と恐れられる吸血鬼が棲むという城があった。その城へと行って帰ってこない子どもを助けるために雇われた吸血鬼退治人ロナルドは城へと向かった[2]。……が、そこにいたのは確かに不死身ではあるものの、すぐに死んで灰になるザコ吸血鬼ドラルクであった。子供も別にドラルクに捕えられていたわけではなく、城で遊んでいただけだった。

ちょっとした不注意からロナルドが城を破壊してしまい、住居を失ったドラルクは新横浜にあるロナルドの事務所に転がり込んで同居することになる。なりゆきから、ドラルクとロナルドはコンビを組んで、露出狂の吸血鬼の事件を解決しようとしたり、ロナルドの自伝小説原稿を取り立てにくる吸血鬼よりも恐ろしい編集者と対峙したり、クソゲーをプレイしレビュー記事を執筆したりすることになる[4][5]

読み切り版あらすじ
999人の吸血鬼を退治してきたロナルドが1000人目の相手に選んだのは無敵の吸血鬼ドラルクであった。

登場キャラクター編集

ロナルド吸血鬼退治事務所編集

ドラルク
主人公。200年を生きる不死身の高等吸血鬼(208歳)。
ちょっとしたダメージ(物理的なダメージだけではなく、精神的なダメージでも)ですぐ死んで灰になってしまう[1][4]が、復活も早い[注 1]。また、吸血鬼であるため生命力も高く、手足が再生していれば行動できたり、灰の状態で何かに混ぜられてクッキー泥団子状になっても動ける。
少々お調子者なノリの良い性格で、ロナルドなど他の人物を「おもしろそう」という理由でからかったり騒動をおこすことも多いが、基本的には冷静な常識人で、暴走気味なロナルドや癖の強い他の人物にツッコミを入れることも多く、女性や依頼人に対しては紳士的な一面を持つ。クソゲー仲間である編集長やロナルドに嫌がらせを仕掛ける桃、吸血鬼や吸血鬼退治人など仲のいい人物が多く、交友関係も広い。
元々は祖父の所有物である古城にジョンと暮らしていたが、自分を退治しにやって来たロナルドとのいざこざが原因で崩壊して以来、強引にロナルドの事務所に居座るようになる。料理などの家事やゲームが得意で、ロナルドの身の周りの世話もやっている。ゲームの腕前は高く、吸血鬼死のゲームから「師匠」、吸血鬼ゲームセンター荒らしからは「先生」と呼ばれている。オータム書店のクソゲーのプレイレビュー記事のレビューも執筆している。その一方で戦闘能力や運動能力は皆無にひとしく、体は骨が浮き出るほどのガリガリで、顔色も非常に悪い。また、絵心は全くなく、自覚していないが非常に音痴でもある。
好きな飲み物は牛乳とトマトジュースで、むしろ若者の血を吸うとくどくて死んでしまう。また、酒には強く酔わない。うなじフェチ。角のような髪型は遺伝性の寝癖。変身能力を持ち、一応コウモリには変身できるが、大抵はコウモリとはかけ離れた外見の物になってしまう上に一度死なないと元の姿には戻れない。
一族の総意として、快適で有用な現代の人類文明社会は保全すべきであり、他の血族の吸血鬼が著しく害をなすならばこれを退治することはむしろ本意であると語っている。
ロナルド
もう1人の主人公。苦労人気質の吸血鬼退治人(バンパイアハンター)[5]
『ロナルドウォー戦記』という自叙伝的小説を執筆、刊行しており小説の人気も高い。ドラルクなどの吸血鬼に対しては容赦なく、ドラルクの挑発を真に受けて激怒したり、悪口を言った相手にすぐ暴力をふるおうとしたりと、非常に短気な性格である一方で、褒めるのには弱い。私生活はだらしなく傷つきやすい一面もあり、回を重ねるごとにポンコツな面をみせる。セロリが大の苦手であり、セロリやセロリに似た物を見ただけでパニックをおこす。作った物がモザイクがかかるほど料理も苦手であり、家事などの周りのことはすべてドラルクまかせである[注 2]。武器は拳銃で百発百中の腕前であり、運動神経や戦闘能力も非常に高い。
巨乳フェチであり、Y談おじさんにそれを暴露されてからはしばらくの間、新横浜少年退治人たちにからかわれていた。また、下ネタが苦手であり、大人の対応のできるドラルクとは対照的に全力でテレる。喫煙者である一方、酒には弱く、すぐに酔っ払う。甘党。ゲーム好きだが、ドラルクやジョンにはかなわない。3人兄妹の次男で、幼いころから吸血鬼退治人だった兄に強く憧れている(ドラルク曰く「ブラコン」)。ちなみにロナルドはあだ名であり、本名は別にある。
ジョン
ドラルクの使い魔でオスのアルマジロ。好物はホットケーキ[6]と肉料理。人語を解すが喋ることはできない。ドラルクのみ彼の言葉がわかるが、他人とはジェスチャーや絵などである程度意思疎通可能。マジロであるが人並みに賢い。
ドラルクといっしょにロナルドの事務所に同居している[7]。おっとりした優しい性格でドラルクの身を案ずる数少ない登場人物[5]であり、ドラルクからはボールや盾の代わりにされながらも決して見捨てることなく、毎回ドラルクに乱暴狼藉を働くロナルドに対して滂沱の涙を流しつつ抗議するなどドラルクのことを深く敬愛しており、ロナルドをはじめとするハンターたちからも可愛がられているのを始め、新横浜ご町内のイベントにも積極的に参加して幅広い層からの人気者となっており、『ジョンくんファンクラブ[注 3]』も設立され、ナギリやヨモツザカなど作中きっての難物からも好感を抱かれている。鳴き声は「ヌー」[5]。ドラルクとは深い絆で結ばれており、家主であるロナルドのことも慕っているが、ドラルクと一緒にロナルドをからかったり、仕事の邪魔をすることもしばしばある。趣味はターンテーブル。酒にはそこそこ強い。ドラルクとは6:4で渡り合うほどドラルクについでゲームがうまい。
本名は、ドラルクの一族の者達がそれぞれ勝手に付けた名前を全てつなげた「ジョーカーボールたまおマルスケオリハルコンZガーディアン」で、略して「ジョン・O・ガーディアン」である。
2016年4月には主人公2人を差し置いて、ジョンを描いたTシャツが秋田書店のオンラインショップで発売された[6]。本作の関連グッズとしては初となる[6]
『日刊月チャン』において「ほぼ日刊アルマジロのジョン[8]」というWEB漫画が連載中。
メビヤツ / 目からビームが出るやつ
ドラルクの居城に設置されていたビーム兵器。映像再生機能も内蔵されている。
対侵入者用のトラップだったが、城の崩壊後、ゲーム機などとともにドラルクが事務所に持ち込んだ。普段はロナルドの帽子掛けとして使われている。エネルギーを全開にすれば都市そのものを破壊可能らしい。ドラウスをロナルドの知り合いか否かで判断して攻撃したり、ドラルクの悪戯をロナルドに密告する、ロナルドを襲った家電を説得する(ドラルクに関しては取りなさなかった)など、いつの間にか本来の持ち主であるドラルクよりもロナルドを完全に慕っている。故にロナルドもメビヤツが自分の味方であることをいいことに利用している節がある。
吸血鬼死のゲーム(きゅうけつきしのゲーム)
オータム書店編集長よりドラルク宛に送り付けられたツクモ吸血鬼と化したゲームソフト。クリアできなかった人間の生き血を吸いつくして殺す。ただし、あまりに簡単にクリアできるので、死者は1人もいない。そのヌルゲーぶりに激怒したドラルクの介入により超絶高難易度なクソゲーに変貌を遂げるも、事情を理解していないロナルドにディスクごと破壊されてしまった。しかし通信機能で携帯ゲーム機に避難し、以降もドラルクを「師匠」と呼び、事務所に住み着いている。
キンデメ / 吸血デメキン(きゅうけつデメキン)
吸血鬼化したデメキン。一人称は「我が輩」。人語を解するほど知能は高いが、魚であるため水の外では生きられない。後に川から掬われてロナルドの事務所で飼われることになる。高慢な発言が多いが基本は常識的な性格であり、天然なロナルドにアドバイスやツッコミをいれる。

吸血鬼編集

高等吸血鬼編集

吸血鬼ゼンラニウム
ゼラニウムを股間に生やし、そのツタを操る吸血鬼[5]。全裸にマントを羽織った姿を正装とする。服装以外は(人間から見ても)常識的で、新横浜に現れる高等吸血鬼の中では比較的まともな部類と言える。情に厚い性格をしており、吸血鬼の同胞だけでなく人間に対しても友好的。
新横浜吸血鬼研究センター〈VRC〉に協力被験体として滞在しており、ロナルド事務所から回収された吸血ニンニク達がルームメイト。
コゼンラニウム
ゼンラニウムの眷属。手のひらサイズの、ゼラニウムから尻と脚が生えた下等吸血鬼。
フォン・ナ・ドゥーブツ / へんな動物
どんな姿にも変身できる能力を持った吸血鬼。本来は作中屈指の美形青年だが、極めて好色であり、エロいことを考えると変身がバグるので常に変身がバグっている[注 4]。名前が長いため他者はおろか自身すら「へんな動物」と名乗っており、ロナルドからはもっぱら「へんな」と呼ばれる。仲が良いのかロナルドの事務所に頻繁に遊びに来る。
デッケー・ナ・ドゥーブツ、チジョー・ナ・ドゥーブツ
フォン・ナ・ドゥーブツの両親。父のデッケーは髭を生やしてモノクル眼鏡を着用し、母のチジョーは前髪を生やしている以外は、息子と外見は同じ。人間態も美男美女であるが、スケベ度においても同レベル。
月光院 希美(げっこういん まれみ) / 吸血女帝希美(きゅうけつじょていまれみ)
体が巨大で、すごい容姿の女性。大学生で合唱部。肉を食べるのが趣味。元は人間だったが、アダムに血を吸われて吸血鬼となる。強大な吸血鬼となる素質を持っており、吸血鬼化した後は背中に翼が生え、飛行能力を得る。吸血鬼たちからは「女帝」と呼ばれ崇められている。
アダム
人間社会に紛れて生きている吸血鬼。希美にストーキングされて迷惑していたが、その一途な想いにほだされ、瀕死の重傷を負った彼女の血を吸って吸血鬼に変え、交際を始める。
辻斬りナギリ(つじぎりナギリ)
全国に特A級指名手配されている危険な吸血鬼。自身の血液で作った刃で斬りつけ、相手の血を抜き取る。自分の魂を肉体から抜き取り、分霊体(ぶんれいたい)として保管することで不死となっていたが、分霊体を納めていた人形を偶然見つけたドラルクに壊されて以来弱体化し、不死性も失われる。
以後、復讐を期して新横浜に居着いているが、登場する度に酷い目にあわされまともに吸血もできず[注 5]、もっぱら川の魚の血で凌ぐなど窮乏生活を強いられている間に思考がずれ始め、カクレツチグモによる誘拐事件に巻き込まれた際、唯一好意的に接してくれたジョンを「丸」と呼び、ジョンが退治人達にいじめられていると思い込み、「悪い退治人どもから『取り戻す』」ことが悲願となりつつある。また、自分が以前襲った警官のカンタロウがナギリ打倒のために吸血鬼対策課に配属したことから、身の危険を察して彼の前では辻田(つじた)と名乗り、彼に遭遇するたびに振り回される羽目になる。
実は回想[9]によると、元々は人間であったらしく、ナギリを襲った吸血鬼[10]も同じ能力を有していた模様。
半田 あけ美(はんだ あけみ)
後述する半田の母であり、吸血鬼。実年齢は52歳だが、吸血鬼であるため外見は実年齢より若く、サギョウや武々夫が一目惚れするほどの美人でもある。『ロナルドウォー戦記』の大ファンであり、自室はロナルドのポスターやグッズであふれている。半田のことは「モモちゃん」と呼んでいる。
Y談おじさん(ワイだんおじさん)
強力な催眠術を操る高等吸血鬼。杖を輝かせることで相手を催眠にかけることができ(カメラ越しにも有効)、かかった者はY談しか話せなくなり、自分の性癖を暴露する羽目になる。催眠術にかかっている間は、会話だけでなく、書く文章もすべて性癖の暴露になってしまう。常に煩悩丸出しのへんな動物とは会った瞬間、すぐさま意気投合していた。
かなり長生きでありドラウスとも面識があるが犬猿の仲であり、彼の父である真祖はトラウマになるほど恐れている。
吸血鬼熱烈キッス(きゅうけつきねつれつキッス) / 花咲 フランチェスカ(はなさく フランチェスカ)[11]
ハート型の唇をした口が3本、体から突き出ている、珍妙な姿の吸血鬼。獲物に吸い付いて生き血をすする。イケメンにキッスして血を吸うのが趣味。職業はOLだが、職場で後輩社員に迫っては度々上司に怒られてしまう。非常に高い歌唱力を持いる。
吸血鬼野球拳大好き(きゅうけつきやきゅうけんだいすき)
野球拳が大好きな吸血鬼。スキンヘッドを覆面とバンダナで隠し、ジャンケンマークが大量に描かれた法被を着ている(ジャンケンが強い相手にも勝てるように、中には大量の装飾品や衣服を身に着けて枚数を稼いでいる)。催眠術と結界を同時に使用する高度な技術を駆使して、強制的に野球拳をさせる。スケベな性格であり、基本的に女性を狙う。ゴウセツの不在中、一人店番をしていた彼の娘のコユキに接近するものの、成り行きで彼女の手料理を口にする羽目になり、ゴウセツから殺意を向けられている[12]
吸血鬼マイクロビキニ(きゅうけつきマイクロビキニ)
噛んだ相手を洗脳して、マイクロビキニを着用させてしまう吸血鬼。常に目元をマスクで覆っている。自身も着用しているマイクロビキニは、力の源でもある。
吸血鬼下半身透明(きゅうけつきかはんしんとうめい)
下半身が透明になっている吸血鬼。常に覆面を被り、白装束を着ている。体を透明にしたり闇に紛れたりする能力を持った吸血鬼の1人だが、能力が不十分なため透明化できるのは下半身のみ。本物の心霊現象こと地縛霊のあっちゃんとは大の仲良し。肝試しなどで他人を驚かすことは好きだが、本人自体はお化けは苦手。
野球拳大好き・マイクロビキニ・下半身透明の3人は兄弟で、それぞれ長男、次男、三男である[13]
吸血鬼マナー違反(きゅうけつきマナーいはん)
グールの使役を覚えたばかりの吸血鬼。グールを使って悪事を働くが、基本的にやることはマナー違反程度の軽犯罪(トイレットペーパー泥棒などの悪質な行為におよぶことも)。ジョンをいじめたことでキレたサテツに敗北後、彼の舎弟となる。
吸血鬼わたあめ造り(きゅうけつきわたあめづくり)
縁日でわたあめの屋台を出している、髪がパーマネントの吸血鬼。「ぜんぜん怪しくない」わたあめ屋を謳い、寄ってきた客に襲い掛かる。
吸血鬼ゲームセンター荒らし(きゅうけつきゲームセンターあらし)
ゲームが得意な吸血鬼。髪型はモヒカン刈りで、サングラスを着用。ロナルドに退治された後、ゲームセンターでアルバイトを始める。
吸血鬼ラーメンヘッド(きゅうけつきラーメンヘッド)
ラーメンの食品サンプルのような頭部(の被りもの)をした吸血鬼。吸血鬼のくせに、ラーメンとニンニクをこよなく愛する。ラーメンをテーマにしたテーマパーク「新横浜ラーメンエキスポ」でラーメン店を出店しており、地元住民と馴染んでいる。
“脚高の”アラネア(あしだかのアラネア)
危険度Aの重要手配吸血鬼。人間の姿の時は、髪に蜘蛛の巣をあしらった美しい女性。下半身を巨大な蜘蛛に変化させることや、人間態の時に背中から蜘蛛の足だけを生やすこともできる。ロナルドを捕食しようとするも逆に罠にはめられ、あっという間に摘発されて研究所送りにされる。Y談おじさんの催眠術によれば若干Mらしい。
ヒュドラー
半魚人のような姿の吸血鬼。海坊主や人魚とも。波や天候を操る能力を持つ。ロナルドらを無人島に閉じ込め、弱ったところを狙おうとするも、逆に餓死しかけたロナルド一行に食われそうになった。
吸血鬼クリムゾンウィング(きゅうけつきクリムゾンウィング)
危険度Bクラスの高等吸血鬼。背中に生えた赤い翼は攻撃にも防御にも使える。
吸血鬼メイド万歳(きゅうけつきメイドばんざい)
新横浜の某所にあるメイド喫茶「おかしたると」を経営する吸血鬼。混雑時は自らもメイドの格好で店に出て接客をしている。開店当初は客やメイドから血を吸おうと企んでいたが、働くメイドや楽しそうな客たちを見ているうちに心の底からメイド喫茶を愛するようになる。
吸血鬼温泉の人(きゅうけつきおんせんのひと)
新横浜の百和温泉という温泉宿を経営する吸血鬼。念動力で温泉を操る能力を持つ。努力の甲斐あって、温泉は新横浜の人気スポットになっている。
吸血鬼学校の七不思議(きゅうけつきがっこうのななふしぎ)
学校の七不思議を素晴らしいと思っている吸血鬼。七不思議が廃れつつある昨今の風潮を憂いて、自身が七不思議になりきって子供たちを畏怖せしめようとたくらむ。普段は小学校の夜間警備員として働いている。楽器の演奏が上手い。
吸血鬼かなまら祭り[14]
川崎市かなまら祭りの全国制覇を目論む褌一丁の吸血鬼。あっけなくロナルドに殴り倒され、吸対課に拘束される。御神体はヒナイチからちんちん呼ばわりされた。
吸血鬼モザイク伯爵[14]
モザイクを操る老紳士。かなまら祭りのご神体にモザイクを掛けた張本人。ロナルドに捕まりそうになったら「局部のモザイクを消してやる」と命乞いした。
吸血鬼君がエッチなことを考えると星を降らせるおじさん[14]
常に不敵な笑みを浮かべる紳士的な男性。帽子に星の飾りを付けている。名前通りの能力を発動した結果、新横浜中に流星群が降り注いだ(へんな動物の頭上と思しき部分には極大の火球が降り注いでいた)。
吸血鬼全身脱毛[14]
毛髪やムダ毛が全く無い吸血鬼。通りすがりの人間のすね毛をひたすら剃る。
吸血鬼トイレここです[14]
半透明な影のような形をした吸血鬼。時空間をゆがめ、廊下を延長してトイレまで行くのを妨害する。しかし本人も排泄はするため、ドラルクとロナルドに死ぬほど水を飲まされて自滅。
吸血鬼ゲームのコントローラー[14]
触った相手から血を啜り相手を支配する下等吸血鬼だが、充電器が無かったためロナルドたちに出会った途端に何もできずに死亡する。
吸血鬼ハイウエスト[14]
ぞんざいな外見の吸血鬼。シャツはズボンにいれる。
吸血鬼アメリカのデブ[14]
太った白人男性の姿をした吸血鬼。吸血鬼のくせにピザが好物。
吸血鬼を呼ぶ月
吸血鬼たちを新横浜に召喚した張本人。一見赤い満月に見えるが、実は裏側に巨大な単眼と口があり、それほど大きくも無い。戦闘力は皆無であり、一撃でロナルドに敗北する。
タケシ[14]
吸血鬼を呼ぶ月を退治したロナルドとドラルクの元に現れた色黒の壮年男性。ドラルクの身を気遣い温かい言葉をかけて去っていったが、正体は不明。
吸血鬼ヴェントルー・ブルーブラッド[15]
「青き血のヴェントルー」「日食の大鴉」などの二つ名を持つ、強大な古き血の吸血鬼。気まぐれに退治人を弄び、タビコを追いつめるものの、靴下を奪われたことでメイドの如く彼女にこきを使われる羽目になった[16]
吸血鬼アンチエイジング(きゅうけつきアンチエイジング)
霧を操る吸血鬼。中国の神仙のような外見をしている。発生させた霧の中に入った者から、肉体の経験値を吸い取って(ヒヨシ曰く15年から20年ほど)若返らせる能力を持つ。ただし、霧を吐きすぎると自らの若さも消耗してしまうため、最後は乱発しすぎてドラルクよりも貧弱なヨボヨボの老人となり、自滅した。
吸血鬼エルダー(きゅうけつきエルダー)
「グールメイカー」の異名をとる、古くから存在する吸血鬼。吸血鬼マナー違反の真祖にあたる[17]。グールの生成では右に出る者がいない。長い生涯の中で、一度も退治されたことがないのが悩み。
本編作中に出てきたのはエルダーが遠隔操作したグールであり、本体は根城の棺桶の中で眠っている[17]
吸血鬼“ゲームメーカー”フィアスコ(きゅうけつき“ゲームメーカー”フィアスコ)
危険度Aクラスの吸血鬼。館に人間をおびき寄せ、自分で考案した死のゲームをさせて楽しむ。財力はあるが、彼自身には特別な能力は無い。
原案段階では自身をいじめ倒す、姉のフィアスカが存在していた[18]
【爆弾魔】ダイナ(ボマー ダイナ)
爆弾製作に長けた吸血鬼。危険度Aクラス。作った爆弾を使って愉快犯的に楽しみ、カンタロウとナギリを罠にはめるが、ダチョウの大群を引き連れたカンタロウによって拘束された。
吸血鬼M字開脚(きゅうけつきエムじかいきゃく)
自分の性癖がわからず、ロナルドの事務所へ相談に訪れた吸血鬼。しかし紆余曲折を経て、開脚して自分の股間を人に見せつけて興奮する吸血鬼に目覚めた。
吸血鬼アベックにく美(きゅうけつきアベックにくみ) / 阿部付 二九美
アベックを憎悪する女性吸血鬼。髪の毛が腰まで届くほど長い。とても強力な念動力の使い手で、その力はアベックを憎む負の感情と連動している。
吸血鬼カラオケショップの店員(きゅうけつきカラオケショップのてんいん)
カラオケショップで働く、耳の尖った吸血鬼。作中では特に能力は披露しておらず、ツクモ吸血鬼と化したカラオケルームにロナルドたちを誘い込むが、逆に自分までも閉じ込められてしまった。
吸血鬼貧弱くそモヤシ(きゅうけつきひんじゃくくそモヤシ)
体力も筋力も無い吸血鬼。不可思議な催眠術で、他人を自分と同じくらい貧弱にしてしまう能力を持つ。
吸血鬼水遁・ウォータースライダー(きゅうけつきすいとん・ウォータースライダー)
ダイビングヘルメットを装着した吸血鬼。空間と物理法則をねじ曲げる強力な結界術で、ウォータースライダーを自在に操る。
吸血鬼脱衣マージャンクラブ(きゅうけつきだついマージャンクラブ)
吸血鬼の集団。脱衣麻雀か吸血麻雀の二択を強要する。
ノースディン / 氷笑卿(ひょうしょうきょう)
ドラルクの師匠。当時15歳くらいだったドラルクを引き取ってしばらく吸血鬼としての生き方を教えていた。強力なチャーム能力と冷気を操る能力を持つ[19]。キザなセリフで少しでもときめいた相手は、ノースディンの意のままになってしまう。

下等吸血鬼編集

ハナコ
スラミドロと呼ばれるアメーバ状の下等吸血鬼。もとは人間の飼い主が自分の血を与えて育てていたが、育ちすぎて巨大化し、手に余ったため飼い主によって暗渠に捨てられたがある一件で飼い主と和解しまた飼ってもらえるようになった。
ボサツ
吸血鬼化した猫。催眠術を使って人間を操る能力を持ち、世界を支配しようと企む。元はノラ猫だったが、猫好きなフクマに引き取られ、闇を感じさせる人相に変わる。目から照射する「ねこだいすき光線」を浴びた人間は、ねこだいすきになる。
フクマの言動に辟易しているものの、それなりに優雅に暮らしている様子。一方、完全に心が折れたわけではなく、隙あらば逃げ出そうとも思っている。
吸血ゴボウ(きゅうけつゴボウ) / ゴビー
ロナルドの事務所に出現した吸血野菜。自分を料理しようとしたドラルクに恨みを抱いている。後に吸血鬼対策課のサギョウに引き取られ、対策課に就職する。好きな物はダンゴ虫。
吸血鬼カクレツチグモ(きゅうけつきカクレツチグモ)
巨大なタランチュラのような姿をした吸血蜘蛛。人間の腕のような8本の脚を生やしている。子供や小動物を糸で捕まえ血を啜る習性を有していたが、ジョンを食べようとしたため、濡れ衣を着せられることを恐れたナギリにバラバラにされ倒された。
吸血カマドウマ(きゅうけつカマドウマ) / ネオ吸血カマドウマ2ブラッディレボリューション
不快害虫吸血鬼。別名ベンジョチスイアシナゲーキモイムシ。知性があり、人語を解する。脱皮を繰り返すごとに強力になる。
キャプちゃん
吸血鬼研究センターで開発された、吸血鬼捕獲用の巨大なタコの吸血鬼。Y談おじさんの催眠術によると、太ももフェチであることが判明。
吸血メイド服(きゅうけつメイドふく)
吸血鬼化して自我を持ったメイド服。リボンの触手を使って気付かれないように客から血を吸う。着用した人間の体を操る能力も持つ。
吸血鬼海の家(きゅうけつきうみのいえ)
新横浜ナイトビーチの「しおさい」という店名の海の家。熱気と月光にさらされて吸血鬼化した存在で、知性を持ち、会話も交わせる。
吸血ペンギン(きゅうけつペンギン)
吸血鬼化して知性を得たペンギン。噛んだ相手を吸血鬼化する能力を持ち、際限なく増殖していく。ロナルドや武々夫をはじめとする、水族館の来館者たちを次々とペンギンに変えてヒナイチを追いつめるが、ペンギンに変身しても自我を保つロナルドとヒナイチによって倒された。
吸血鬼カラオケルーム(きゅうけつきカラオケルーム)
吸血鬼化して自我を持ったカラオケルーム。部屋に入り込んだ人間を閉じ込めてその生き血を吸う。部屋の大きさを自在に変化させられる。上手に歌ってくれれば機嫌が良くなり、みんなで順番に平等に歌わないと機嫌が悪くなる。

ドラルクの一族編集

念力や催眠術など、強大な能力を持つ吸血鬼の一族。ルーマニアトランシルヴァニア出身。

ドラウス
ドラルクの父。ルーマニア出身[20]。親バカで、ドラルクを徹底的に甘やかしている。他人を操るなどの催眠術や狼に変身する能力を持つ。息子に対して乱暴狼藉を働くロナルドを目の敵にしているが、完全に嫌っている訳ではない。Y談おじさんとは旧知の仲だが、彼の下劣ぶりには愛想を尽かしており、犬猿の仲状態にある。
ミラ
ドラルクの母。日本出身[20]。吸血鬼相手の弁護士をしており、多忙。ほかの吸血鬼の能力に介入する能力がある。
ゴルゴナ
ドラルクの叔母でドラウスの妹。生物や物体を石のように変える「邪眼(じゃがん)」や蛇を従える能力を持つ。
ドラルクの祖父
一族からは「御真祖様(おじいさま)」と呼ばれる最強の存在。他の吸血鬼の全ての能力を使える。自分の趣味や思い付きに一族を巻き込み、化け物じみた体力・気力でみんなを振り回す。ロナルドが破壊したドラルクのかつての居城は、もとは祖父の持ち物。基本的に無表情だが、ロナルドによって城が崩壊したと知ってもそれをあっさり許すなど、割と能天気で軽いお茶目な性格。
過去には伝説の吸血鬼退治人であるヘルシングと戦ったらしく、映画にもなっている。

吸血鬼退治人組合(バンパイアハンターギルド)編集

吸血鬼退治人の組合。民間からの依頼はここで受け付け、退治人たちに仕事を割り振る。

ゴウセツ
新横浜周辺の退治人が所属する組合のギルドマスターを務める男性。副業として『新横浜ハイボール』というバーを営む。基本は温厚でノリのいい性格だが、娘のコユキを溺愛しているため、娘に近づく相手がいると刃物も平気で使うなど怒ると非常に怖い一面がある。特に野球拳大好きに対して強い殺意を向けている[12]
現役時代は大槌で杭を打ち出す技を使用していた。ちなみにサテツとタビコ[16]は弟子に当たる。
コユキ
おっとりした雰囲気をしたマスターの娘。『新横浜ハイボール』で働いている。父から吸血鬼退治の才能と技術を受け継いでおり、火炎放射器を平気で武器にしている[21]。吹き出しではなく画面に直接台詞が書き込まれる。しかし料理の腕は極めて壊滅的で、勝手なアレンジを加えたあげく、正体不明な物体を作り上げてしまう[注 6]
“鉄の左手”サテツ
巨体を持つお人よしの吸血鬼退治人。鉄製の左腕をもつが、これは腕に鉄製のカバーを装着しているだけで義手ではない。施錠された鉄扉を簡単に引っこ抜くほどの怪力を武器に、鉄の左手で敵を殴り飛ばす。舎弟となったマナー違反からは「兄ィ」と呼び慕われるが、彼の悪事には手を焼いており、度々説教をしている。
極度のお人よし且つ少々引っ込み思案な性格で、ロナルドや他の退治人たちの中でもドラルクに対する扱いは特に優しく、ヨモツザカの身を案ずる数少ない人物でもある。しかし弟から借りたヤンキー漫画に影響され、一時期ヤンキーになっていたことがあり、グレていた時期は吸血鬼退治人を見下して自分たちで下等吸血鬼狩りを行っていたが、ロナルドやゴウセツに助けられたことで考えを改め、プロハンターになった。しかし改心した後もヤンキー時代の凶暴な人格を露にしてしまうことがあるが、本人にとってはグレていた時期のエピソードは黒歴史なため、キレた直後は深く反省して羞恥する。
Y談おじさんの催眠術にかかった際気の強い女性が好みであることが判明した。実家は自動車整備工。
“鉤爪の蜘蛛”ショット(“フック・スパイダー”ショット)
蜘蛛の巣をあしらったメキシコ風のバンダナやマントを着用した男。袖口から無数の鉤爪を射出する。福井県出身で、幼いころはバリバリの福井弁だった。『新横浜ハイボール』ではいつもクリームソーダを飲んでいる[注 7]
Y談おじさんの催眠術にかかった際ムダ毛フェチであることが判明した。
シーニャ・シリスキー
吸血鬼退治人。“ゲテモノ調教師”の二つ名を持つ、ボンデージ衣装を着た筋肉質のオカマ。捕えた吸血鬼を自分好みに調教するのが趣味[5]。ドラルクとジョンのことをいたく気に入っているが、ドラルクやジョン、ナギリはシーニャに対して強い苦手意識を抱いている。若いころは美少年だった。実はショットの師匠に当たる。
ホームランバッター
野球選手のユニフォームを着用した陽気な吸血鬼退治人。バットとボールで戦う。
「マシマシ中華娘」ター・チャン
チャイナドレスを着た小柄な女性。片言の日本語で話すが、やたらと毒舌。トンファーを武器に使う。実家は中華料理屋。
熊殺しのマリア(マタギマリア)。
猟銃を携え、シスター(修道女)の服を着た女性吸血鬼退治人。巨乳でスタイルのいい容姿の美女だが、豪快で男らしい性格で喋り方も男口調。羞恥心は皆無に等しく、人前で裸をさらすことにあまり抵抗がない。一人称は「俺」。
丹沢山中の猟師小屋に住んでおり、本業はマタギ。シスターの恰好をしているのは、普段のマタギスタイルではハンターではなく猟友会の人にしか見えないため。座右の銘は「動けるものはだいたい食える」。
ヴァモネ
趣味でカモの着ぐるみを着た退治人。新横浜ギルドで撃破数トップを誇る。ロナルドを一人前に鍛え上げた師匠であり、ゴウセツの現役時代から第一線で活躍してきた歴戦の強者。武器は特殊大太刀「葱」。趣味で広報用ダンスを作っている。言葉はいっさい発さず、ジェスチャーやメモで意思疎通をする。
メドキ
僧侶のような地味めな恰好をしている退治人。吸血鬼退治用グッズの店の店員を兼業している。Y談おじさんによれば貧乳を気にしている女性が好き。
ショウカ
消防士のような姿の男性吸血鬼退治人。強力な水圧を持つウォーターガンで闘う。合理的で寡黙な性格。Y談おじさんによれば腰骨のラインが重要であるらしい。
ロビン
三つ編みのおさげ髪とそばかすが特徴の中性的な容姿をした男性吸血鬼退治人。新横浜で洋弓教室を開いており、退治人稼業はその教室の宣伝も兼ねての活動とのこと。
スリーエイト
新人の吸血鬼退治人。得物はナックルダスター
籠目原 ミカヅキ(かごめはら ミカヅキ)
ダンピールの吸血鬼退治人。眼鏡を着用した痩身の若者(熱烈キッス曰く美少年)で、得物は刀身が黒く刃の部分が赤い刀。キザかつ中二病な性格だが、仕事面に関しては真面目で有能。
東京で活躍していたが、吸血鬼の数が多い新横浜にやってくる。当初はナアナアな雰囲気の新横浜の退治人たちに呆れていたが、野球拳大好きをはじめとする吸血鬼たちに辱められてしまい帰郷。後に『ロナ戦』にハマってロナルドに弟子入りを志願するが、『ロナ戦』が大分話を盛っている[注 8]ことを知り逃走した。その後も幾度か新横浜にやって来ている。

吸血鬼対策課編集

神奈川県警察の部署。吸血鬼関連の事件を扱う。通称吸対課。武器は全員日本刀を使用している。

ヒナイチ
吸対課所属捜査官、兼、対吸血鬼特殊戦闘員の婦警。真面目な性格だが、少々天然で勘違いしやすく、不器用な一面もある。小柄な体格で貧乳。年齢は18歳以上20歳未満[注 9]
ドラルクが危険な吸血鬼だと勘違いしてその監視任務を買って出る。それが誤解だと気付いた後もドラルクの調査・監視を引き続き行うよう命が下され、それ以来、ロナルド吸血鬼退治事務所にひんぱんに出入りするようになる。主に事務所の床下に潜んでおり、それに気づいたドラルクにお菓子(主にクッキー)で餌付けされていることから、ドラルクに対する扱いは一応ロナルドよりも優しい方にある。また、幼いころの水族館でのアクシデント以来、ペンギンが大の苦手。
Y談おじさんのビームを食らった結果、性的語彙があまりに乏しかったために鳴き声のように「ちんちん」としか喋れなかった。以降、動揺した際は同じように「ちん」を繰り返し口にするようになる。
半田 桃(はんだ とう)
ヒナイチの後輩。ダンピール。ロナルドとは高校の同級だった。学生時代から吸血鬼対策課志望で、退治人を目指していたロナルドを一方的にライバル視していた。
極度のマザコンで、母がロナルドのファンになったこともあってロナルドへの敵意はさらに強まり、ロナルドの弱みを握ろうと、ストーカーまがいの行動を取る。自室は母と同じくロナルドのポスターやグッズであふれているが、ポスターに悪口を書くなど、ロナルドに対する敵意が込められている。
身長は180センチメートルくらい[22]。好きなものはお母さんとセロリ。作中ではイカれた言動が多いが、仕事に関しては非常に有能で、容姿もイケメン。母が小さいころから「嘘はよくない」と言われてたことから、嘘が超下手。
隊長 / ヒヨシ
ヒナイチや半田の上司。ロナルドの兄。小柄な体格かつ童顔なため、威厳を出そうと付け髭を付けている。
かつては凄腕の吸血鬼退治人で銃の名手だったが、腕の負傷が原因で握力が落ち、銃を持てなくなったため引退。その後は吸血鬼対策課に入る。
ロナルドの憧れであり、ヒヨシの存在はロナルドの中で極端に美化されている。ロナルドから兄の話を聞かされたジョンもヒヨシの大ファンとなる。
実は引退のきっかけになった腕のけがは、吸血鬼美人局(つつもたせ)に噛まれたことが原因だが、あまりにかっこ悪いため、真相をロナルドに言えないでいる。退治人になった動機も、「女にモテるから」。ドラルクは、ヒヨシがロナルドが思うほどかっこいい人物でないことを察しているが、ロナルドとジョンには否定されている。
サギョウ
対策課の新米隊員。常識人。吸血ゴボウのゴビーの飼い主で、しっかりと愛情を注いでいる。年上の巨乳好き。毎回のように、半田に振り回されて痛い目を見ている。
モエギ
ガタイの良い男性隊員。サギョウと同じく苦労人気質の常識人で、半田やカンタロウに振り回されるサギョウに対して同情的な態度を見せる。
ルリ
非戦闘員の女性隊員。
ケイ・カンタロウ
辻斬りナギリ逮捕に使命感を燃やす警察官。一人称は「本官」で、語尾に「であります」をつけるのが口癖。かつて交番勤務だったころにナギリに敗れ、以来ナギリとの再戦のために武者修行し新横浜の吸血鬼対策課に配属された。ナギリ打倒の武器として巨大なパイルバンカーを軽々と持ち歩いている。
ナギリが非常に強力な吸血鬼というイメージができあがっており、ナギリとたびたび遭遇しているが、自身のイメージとはかけ離れていることもあって全く気付いていない。
カズサ
ヒナイチの兄。神奈川県警の吸血鬼対策本部長を務める。妹思いだが、ヒナイチがペンギン嫌いになるトラウマを植え付けた張本人。座右の銘は「やれるまでやる」[19]

新横浜吸血鬼研究センター<VRC>編集

ヨモツザカ
新横浜吸血鬼研究センター<VRC>の所長。常に犬を模したマスクをかぶって素顔を隠している。吸血鬼研究の分野で有名な天才科学者で、仮性吸血鬼の治療薬も開発した。才能はあるが、研究第一で他人の迷惑を全く顧みないマッドサイエンティスト
謎の物質を密封した巨大な丸底フラスコを肌身離さず持ち歩いており、一連の研究もその内容物のためと示唆しているが詳細は不明。その物体に対して、かつて飼っていた「コロ」という犬の名前で呼びかけているというシーンがあり、サテツとは似ていたらしい。
カズラ
<VRC>の女性職員。
シュン
<VRC>の男性職員。

オータム書店編集

ロナルドの著作『ロナルドウォー戦記』やドラルクのゲーム記事を出版している出版社。武術と武器を習得していることが入社資格。「編集会議」という名の決闘(デュエル)で編集者の担当作品を決める。

フクマ
オータム書店の社員で、『ロナルドウォー戦記』の担当編集者。黒い長髪にスーツ姿のメガネ男子。流派・南斗編集戦斧拳を習得しており、戦斧を軽々と振り回す作中最強人物の1人。ロナルドの原稿が遅れた際には容赦なくメイデンカンヅメにする。デスクを猫一色にするなど、大の猫好きだが、彼の家で飼われることになったボサツは何故か目に闇が見えていた。ロナルドやドラルクは彼を苦手としている。家はオータム書店の隣にあるが、新横浜にはワープして数秒で移動できる。
サンズ
オータム書店の新人女性編集者。黒ストッキング、スーツを着用。スタイルはいいほうだが目つきは悪い。『ロナルドウォー戦記』に感動してオータム書店に入社し、先輩のフクマに代わって自分がロナルドの担当編集者になることを目論むが、フクマの驚異的な戦闘力の足元におよばず常に空回りしている。またロナルドの熱烈的なファンであり、彼と一緒に住んでいるドラルクを少々妬んでいる。忍者の里の出身で、星型の巨大手裏剣が武器。
編集長
ゴーグルを着用した中年男性。得物はモーニングスター。ドラルクとはクソゲー仲間で仲が良く、ドラルクのことを「ドラちゃん」と呼び、ドラルクからは「業ちゃん」と呼ばれている。
ロクモン
オータム書店の男性編集者。サンズの教育係を務めている。
クワバラ
オータム書店編集者。フクマの先輩で、編集長の元戦友。趣味はバーベキューとゴーグル蒐集。大鎌を武器とする。

ヴァミマ編集

ロナルド吸血鬼退治事務所の近所にある、コンビニエンスストア

暴々夫(ぼぼお)
ヴァミマの店長で武々夫の父親。割とのりの良い性格で、父子仲も結構良好。若いころはポールダンサーを目指していたらしい。
武々夫(ぶぶお)
店長の息子。バカで女好き。仮性吸血鬼化した時に同僚の女性に告白しようとしたがすぐに振られ、以降もロナルドの事務所に勝手に上がり込んでは愚行を繰り返している。
吸血鬼マナー違反・下半身透明・ゲームセンター荒らしとは友達関係。

そのほかの登場キャラクター編集

キックボードのガキ
キックボードを乗りこなす小学1年生。その行動が、ドラルク城崩壊の一因となる。ドラルク城の爆発後、新横浜に引っ越してくる。
カメ谷(カメや)
雑誌『週刊ヴァンパイアハンター』の記者。ロナルドや半田と同じ高校の出身。面白い記事を書くためなら友人も自分の身も省みない。学生時代からロナルドのゴシップ記事を書き続けている。
あっちゃん
廃墟の病院に現れた本物の地縛霊で、病院で死んだ赤ん坊の霊の集合体。恐ろしい外見をしているが性格は善良。下半身透明といつも行動しており、地縛霊なのに度々外出をする。
新横浜少年退治人隊(しんよこはましょうねんハンターズ)
新横浜在住の少年3人組。3人がそれぞれ「新」「横」「浜」と書かれたTシャツを着ている。
半田 白(はんだ あきら)
半田桃の父で、あけ美の夫。ごく普通の人間のサラリーマン。表情がほとんど変化しないため、考えていることが分かりにくく、誤解を招きやすい。中学校から大学まで陸上部で、社会人になってからもトレーニングをしており、足が速い。
アルミニウス・ヴァン・ヘルシング
伝説の吸血鬼退治人。ロナルドの憧れの人。故人だが、かつて所有していた聖剣バンパイア・キラーを依り代にして現世に来ていた。しかし聖剣を抜いたタマちゃんに憑依し悪戦苦闘する羽目になる。
金久祖 有蔵(かねくそ あるぞう)
新横浜でも有数の富豪。髭を生やした禿頭の男性。
金久祖 アルコ(かねくそ アルコ)
有蔵の姪。タマちゃんの飼い主。タマちゃんの言葉(タマちゃん語)を理解できるため、タマちゃんがアルミニウス・ヴァン・ヘルシングに憑依されたことを知るも、あまり気に留めはしない。
タマちゃん
アルコのペットのゴールデンライオンタマリン。聖剣バンパイア・キラーを抜いたことでアルミニウス・ヴァン・ヘルシングに憑依され、時々体を貸すことになる。
コバル
サテツの弟。明るい性格。
こね子(こねこ)
吸血鬼が亡んだ後に発生する塵が大好きな女性。
靴下コレクション(くつしたコレクション) / タビコ
元・吸血鬼退治人。古の吸血鬼は自分の所有物に執着するため、衣服を奪われると衰弱するという生態を利用し、吸血鬼の靴下を奪い続ける女性。靴下を奪うのは退治するためではなく、弱らせた吸血鬼を見ると興奮するという性癖ゆえ。かつてはゴウセツの弟子だった[16]
ヒマリ
ロナルドの妹。大学生。幼いころは表情豊かな少女だったが、現在はあまり感情を表に出さない無口な性格で、言葉足らずのために誤解を受けやすい。
神在月 シンジ(かみありづき シンジ)
ダンピールの漫画家[19]。オータム出版社系列の漫画雑誌で連載している。担当の編集者はクワバラ。ネガティブな性格で、ヨーグルトが好物。

作中の吸血鬼・用語編集

高等吸血鬼(バンパイアロード)
ドラルクなどのもっとも知能の高い吸血鬼たち。耳が尖り、牙が生えている。日光に弱いものが多い。鏡やフィルムには映らないが、魔力のあるものには映ることもある。
下等吸血鬼(かとうきゅうけつき)
動物・虫・植物などが吸血鬼化した存在。知性が低く、危険度も相対的に低い。人間の血を吸っても吸血鬼にすることはできず、まれに仮性吸血鬼化させることはあるが、一過性のものでしかない。
スラミドロ
アメーバ、または血液の詰まった袋のような姿の下等吸血鬼。排水に混じる血液や、魚や小動物から血液を吸って生きている。体長は5センチメートルほどで、基本的に人間にとっては無害。
デカい蚊 / ジャンボモスキート
巨大化した蚊。刺されてもかゆくないが、痛い。
めっちゃデカい蚊
表皮の硬いアルマジロでも丸呑みにして血を吸ってしまう、とても巨大な蚊。
陸クリオネ(りくクリオネ)
巨大化したクリオネ。頭の口から捕食し、服などは溶かして血だけを吸う。
海陸クリオネ(うみりくクリオネ)
海中生物の血液に反応して原始の姿を取り戻した吸血クリオネ。
カクレツチグモ
4本の足がすべて人間の腕のような形の巨大蜘蛛。子供や小動物をさらってジワジワと血を吸う。隠密性に優れる。
グール
土と土中の微生物などの死骸から生み出される下等吸血鬼。
モウセンゴケアルキ
吸血鬼化した巨大なモウセンゴケ。鋭い棘で動物や人から血を吸う。
チスイオオガエル
巨大なカエル。力は弱いが何にでも吸血欲を示し、舌を鋭い牙のような形状にしてくいついてくる。
チスイオオガラス
巨大なカラスの下等吸血鬼。光る物を集める習性がある。
チスイツメタガイ
海中生物の血を吸う下等吸血鬼。海水浴シーズンには巨大化して人を襲うことがある。
オオスズメノミ
下等吸血鬼の一種。本来は小型だが、何らかの理由で巨大化した。
チザクラケムシ
桜の木に住む下等吸血鬼。食用吸血鬼としてマニアには人気がある。
ドソウグモ
小動物などを地中に引き込んで血を吸う、蜘蛛の下等吸血鬼。グールの発生原因にもなる。地面に置かれた物や土葬された死体を獲物と認識して糸でからめとることもある。
チスイミノムシ
様々な物をくっつけてミノを作る下等吸血鬼。
ヤツメヒル(キングサイズ)
異常気象などの影響で巨大化した下等吸血鬼。
夢吸い(ゆめすい)
人間に取り付いて夢を見せることで昏睡させて吸血する下等吸血鬼。人間に吸い付いた状態で無理に外すと、人間の精神にダメージを与えるおそれがある。宿主を起こさないよう、その人間に都合の良い理想の夢を見せる。
ナガー / ネダリ
霞やガスのようなエネルギー体の吸血鬼。取り憑いた人間の欲求を利用して操る。
仮性吸血鬼(かせいきゅうけつき)
吸血鬼化した小動物や虫などに噛まれて吸血鬼化した人間。日光アレルギーや嗜血症(しけつしょう)、牙が伸びたりするなどの症状が起きるが、注射を打てば治り、予防接種で防げる。罹患者の素質次第では怪力を発揮する、超音波を放つなどの吸血鬼の超自然的な能力に目覚める場合もある。
吸血野菜(きゅうけつやさい)
収穫し忘れたり古くなったりした野菜が吸血鬼化したもの。ウリ科の野菜が特に吸血鬼化しやすく、吸血野菜が1つでもあると、周囲にあるほかの野菜も吸血鬼化してしまう。廃棄する際には吸血鬼研究センターに引き取ってもらわないといけない。調理自体は可能だが吸血鬼化の時点で致命的に不味くなっており(これは本来ならば食用になる動物も同様)、料理上手のドラルクをもってしても試食したロナルドもジョンも瀕死に追い込まれるほどである。
ツクモ吸血鬼(ツクモきゅうけつき)
吸血鬼化した無機物。吸血鬼の能力で半生物化させた物質や、長く使われた道具が付喪神のように吸血鬼化したものなどの通称で、わりと珍しい存在。
ダンピール
人間と吸血鬼のハーフ。基本は人間だが、吸血鬼を人間と見分けたり、存在を感知したりと、特殊な能力を持つ。その能力を活かして、吸血鬼を退治する職に就くことが多い。血液錠剤を服用することで、一時的に身体能力を上昇させることが可能。
吸血鬼も同族である吸血鬼を探知する能力を持つが、ダンピールのそれは吸血鬼よりも強力。なお、普通の人間には吸血鬼と人間の区別はつけられない。
親吸血鬼の血を与えられれば100%吸血鬼化し、親から血を与えられて吸血鬼になった者も多い。他の吸血鬼の血族に噛まれた場合でも、吸血鬼化してしまうことが多い。
使い魔(つかいま)
吸血鬼の血を呑むことで超自然的な力を分け与えられた動物。吸血鬼とともに長い年月を生きることができる。
結界(けっかい)
吸血鬼の超自然的な能力の1つ。空間を隔絶させて、外部からの干渉を遮断する。
ニホンオッサンアシダチョウ
足にスネ毛の生えたダチョウ。新横浜周辺や鶴見川下流に生息する害鳥。肉は美味い。ドラルクの祖父が持ち帰った結果、トランシルヴァニアの一部にも定着してしまっている。
オータムヒグマ
オータム書店により生体改造されたヒグマ。とても強いが、フクマにはおよばない。敵をスキャンして戦闘力を計る能力を持つ。
オータムロボ
オータム書店オフィスの防衛ロボ。
オータム鮫(オータムざめ)
オータム書店で飼育されている。購買で売られているパンやちくわの材料になる。

書誌情報編集

グッズ編集

  • 2016年4月に秋田書店のオンラインショップで発売されたジョンを描いたTシャツが最初に発売され[6]、以下のようなグッズが販売されている。
    • キャラクターをドット絵にしたアクリルキーホルダー[24]
      ドラルク、ロナルド、ジョン、メビヤツ、キックボードのガキ、これらのキャラを使用したレトロゲーム画面風のイラスト
    • Tシャツ2種、スマートフォンケース3種[25]
  • 2017年、「プリンセスカフェ」とコラボレーションし、フードやドリンクの他、キーホルダーや缶バッジが発売された。

そのほか編集

  • 『週刊少年チャンピオン』2016年13号(2016年2月25日発売)では、本作同様に吸血鬼を題材とする同誌掲載漫画作品『実は私は』(増田英二)とのコラボ漫画が掲載された[1]。『実は私は』コミックス16巻、本作コミックス3巻に収録されている。
  • 『週刊少年チャンピオン』2016年31号(2016年6月30日発売)では、同誌掲載漫画作品『毎度!浦安鉄筋家族』(浜岡賢次)とのコラボTシャツが読者プレゼントの景品として登場した[28]
  • 2016年7月8日に同時発売となる『よりぬき!浦安鉄筋家族』8巻と本作のコミックス3巻を購入すると、2作がコラボしたイラストが描かれたQUOカードが当たるキャンペーンが実施された[28]
  • コミックマーケットに参加したミカサが本作とコラボレーションし、描き下ろしクリアファイルを配布[29][30][31]
  • AnimeJapan2017」のアニメイトによる「アニメ化してほしいマンガ展」にノミネート[32][33]
  • 本作の影響を受けて「オータム書店」が「秋田書店」のことを少しおもしろく言う場合に使われることもある。その一例として、2017年10月、『週刊少年チャンピオン』で連載中の石黒正数の名前が、同月にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ風に「マサカズ・イシグロ」と雑誌に書かれた際、石黒正数が「やりやがった…オータム書店」とTwitterでツイートした[34]
  • 2017年10月9日より、秋田書店運営の漫画サイト「日刊月チャン」にてイラスト連載「ほぼ日刊アルマジロのジョン」が開始[35][36]
  • 『週刊少年チャンピオン』2018年22・23合併号(2018年4月26日発売)では、同誌掲載漫画作品『魔入りました!入間くん』(西修)とのコラボ企画が行われ、2作品間で衣装を交換したキャラクターがそれぞれの扉絵に描かれた[37]

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 読み切り版では復活を繰り返すと次第に時間がかかるようになっていた。
  2. ^ ただし、ロナルド本人はドラルクの居候に関して特に許可をしていないため、隙あらばドラルクを追い出そうと企むが、「ロナルドとドラルクのコンビによる話が好評なので、今後の『ロナ戦』の主軸にするように」というフクマの圧力や自身が墓穴を掘るなどでうやむやとなり、結果的には失敗に終わる。
  3. ^ メンバー(信者)は基本男ばかりだが、後に『ジョンくん教』と改められる。
  4. ^ 本人曰く、完璧に変身するには「エロそうでエロくない、でもちょっとエロい何か」が必要とのこと。
  5. ^ 吸血鬼対策課も当初はナギリの出現に警戒を呼び掛けていたが、誰一人彼の正体には気付いていない。しかしアクシデントでナギリの醜態を直視したヒナイチをはじめ、ゼンラニウムやY談おじさんといった一部からは「露出魔の吸血鬼(ヒナイチ曰く「エキセントリック露出魔」)」として見られている。
  6. ^ オムレツを作ったつもりが怪しげな色をした謎の物体になる、パフェを作っていたはずが完成すると一瞬で食べ物とは思えない一品になるなど(主な被害者は野球拳大好き)。
  7. ^ ロナルド曰く「笑っちゃうくらい下戸」であり、酒の席でもクリームソーダを飲んでいた。
  8. ^ ロナルドもミカヅキを利用してドラルクを事務所から追い出そうと内心企み、それを知ったドラルクとジョンもひどく焦っていたが、このせいで失敗に終わった。
  9. ^ メイド喫茶でのバイト面接では、未成年だったために一人落ちてしまった。

出典編集

  1. ^ a b c 「実は私は」×「吸血鬼すぐ死ぬ」、吸血鬼マンガコラボが週チャンに”. コミック ナタリー (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 週チャンですぐ死ぬ吸血鬼描くギャグ新連載、「実は私は」アフレコレポも”. コミック ナタリー (2015年6月25日). 2016年2月25日閲覧。
  3. ^ WEBマンガ「Champion タップ!」に阿部共実の新連載など”. コミック ナタリー (2013年6月27日). 2016年3月4日閲覧。
  4. ^ a b c d e 架神恭介 (2015年12月13日). “週刊少年チャンピオン『吸血鬼すぐ死ぬ』1巻発売記念! ドラルクの死に様まとめ”. デイリーニュースオンライン. 2016年2月25日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 『吸血鬼すぐ死ぬ』第1巻 盆ノ木 至 【日刊マンガガイド】”. このマンガがすごい!WEB (2016年1月6日). 2016年2月25日閲覧。
  6. ^ a b c d ヌッヌヌーヌ!「吸血鬼すぐ死ぬ」ジョンくん、主人を差し置いてTシャツ化”. コミック ナタリー (2016年4月7日). 2016年4月8日閲覧。
  7. ^ 最弱の吸血鬼と苦労人ハンターの同居ギャグ「吸血鬼すぐ死ぬ」1巻、特典も”. コミック ナタリー (2015年12月8日). 2016年2月25日閲覧。
  8. ^ ほぼ日刊アルマジロのジョン”. 日刊月チャン (2018年2月23日). 2018年2月23日閲覧。
  9. ^ 単行本6巻、83頁。
  10. ^ 単行本8巻、9頁。
  11. ^ 単行本第11巻、カバー下。
  12. ^ a b 単行本第7巻、129頁。
  13. ^ 単行本第5巻、65頁。
  14. ^ a b c d e f g h i 107死で登場した、読者からの公募で採用された吸血鬼。
  15. ^ 単行本10巻、158頁。
  16. ^ a b c 単行本10巻、27頁。
  17. ^ a b 単行本10巻、139頁。
  18. ^ 単行本第10巻、153頁。
  19. ^ a b c 単行本13巻カバー下より。
  20. ^ a b 単行本第12巻、カバー下。
  21. ^ 単行本第3巻、25頁。
  22. ^ 単行本第2巻、158頁。
  23. ^ ONEも激推し「吸血鬼すぐ死ぬ」2巻発売、店舗特典や「エア握手会」も”. コミック ナタリー (2016年4月8日). 2016年4月12日閲覧。
  24. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」キーホルダー、ジョンやメビヤツ、あのガキまでドット化”. コミック ナタリー (2016年4月24日). 2016年7月8日閲覧。
  25. ^ 盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」6巻、ジョンやボサツの新グッズも”. コミック ナタリー (2017年6月8日). 2017年11月13日閲覧。
  26. ^ 『吸血鬼すぐ死ぬ』コラボカフェ・ショップ情報 詳細公開!”. プリンセスカフェ (2017年4月20日). 2017年11月13日閲覧。
  27. ^ 【吸血鬼すぐ死ぬ × プリンセスカフェ&ショップ】コラボカフェ 第2弾 開催決定!”. プリンセスカフェ (2017年9月22日). 2017年11月13日閲覧。
  28. ^ a b 週チャンに「セトウツミ」出張、「浦安」×「吸血鬼」コラボTプレゼントも”. コミック ナタリー (2016年6月30日). 2016年7月8日閲覧。
  29. ^ ミカサのTwitter” (2016年8月1日). 2017年11月13日閲覧。
  30. ^ ミカサのTwitter” (2017年7月13日). 2017年11月13日閲覧。
  31. ^ ミカサのTwitter” (2017年6月7日). 2017年11月13日閲覧。
  32. ^ アニメ化してほしいマンガ展がAnime Japan 2017に登場「鬼滅の刃」「宝石の国」など33作品”. Excite (2017年4月6日). 2017年11月13日閲覧。
  33. ^ 「吸血鬼すぐ死ぬ」公式Twitter” (2017年3月27日). 2017年11月13日閲覧。
  34. ^ 石黒正数のTwitter” (2017年10月18日). 2017年10月25日閲覧。
  35. ^ 日刊月チャンのTwitter” (2017年10月4日). 2018年2月6日閲覧。
  36. ^ ほぼ日刊アルマジロのジョン(盆ノ木至)”. 日刊月チャン(秋田書店). 2018年2月6日閲覧。
  37. ^ 週チャンで「入間くん」×「吸血鬼」コラボ、次々号より「刃牙」を夢枕獏が小説化”. コミック ナタリー (2018年4月26日). 2018年7月6日閲覧。

外部リンク編集