東萩駅

日本の山口県萩市にある西日本旅客鉄道の駅

東萩駅(ひがしはぎえき)は、山口県萩市大字椿東(ちんとう)字大広津にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線事務管コードは▲640782[1]

東萩駅
Higashi-Hagi Station 20170504-3.jpg
駅舎
ひがしはぎ
Higashi-Hagi
越ケ浜 (2.9km)
(3.8km)
所在地 山口県萩市大字椿東字大広津2997-3
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陰本線
キロ程 572.0km(京都起点)
電報略号 ヒハ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
218人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1925年大正14年)11月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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概要編集

長門鉄道部が管理し、JR西日本広島メンテックによる業務委託駅。2003年(平成15年)9月30日まではJR西日本の直営駅であった。萩市の代表駅であり、市内の中心部に最も近い駅でもある。

窓口では新山口駅への特急バス「はぎ号」の乗車券のほか、新山口駅からの新幹線企画乗車券も扱っている。2005年3月の特急「いそかぜ」廃止以降、定期の優等列車の運転はなかったが、2017年8月5日より山口DCを記念して快速「○○のはなし」の始発着駅となった。

なお、特別な「トワイライトエクスプレス」の山陰ルート(2015年夏季-2016年冬季)における停車設定があった[広報 1][2][広報 2][広報 3][広報 4]

また、2017年(平成29年)6月17日からは団体専用列車の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」(山陰コース・下り)の停車駅となった[3][広報 5]。加えて、この列車運行開始に伴う改修計画もある[広報 6][要出典]

窓口の営業していない時間帯の旅客扱いは無人駅に準じる。

歴史編集

駅構造編集

単式・島式の複合型2面3線で、交換・折返し設備を有する地上駅。駅舎は単式の1番ホーム側にあり、島式の2・3番ホームへは長門市寄りの跨線橋で連絡している。

かつては貨物輸送をしていたため多くの留置線があったが、現在は3番ホームの外側に1本設置されているだけである。

時刻案内として反転フラップ式案内表示機を使用していたが現在は使用されておらず、その場所に列車接近表示器が設置されている。又駅放送はSRC(小規模自動進路制御装置)により自動放送される。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先 備考
1 山陰本線 上り 益田浜田方面 当駅始発は3番のりば。浜田方面は益田で乗り換え
下り 長門市下関方面 下記以外の列車
2・3 3番のりばは当駅始発益田行き1本のみ


  • 1番のりばが上本線
  • 2番のりばが下り本線
  • 3番のりばが上下副本線という扱いである
  • 3番のりばは、下り列車は入線可能だが上り列車は入線は不可能。

(上り3番線の場内信号機が存在しない)

  • 1番のりばは両方向の入線・発車に対応している。そのため、通常は上下線とも駅舎側の1番のりばを使用している。
  • ただし、一部の長門市行き(行き違い列車および長門市駅 - 当駅間の区間列車の折り返しなど)は2番のりばから

益田発21時台の最終は当駅止まりで、そのまま夜間滞泊し、翌朝3番のりばから折り返しの益田行き一番列車(朝6時台)となる。

利用状況編集

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 791
2000 735
2001 670
2002 610
2003 545
2004 506
2005 453
2006 409
2007 356
2008 325
2009 278
2010 286
2011 258
2012 240
2013 228
2014 213
2015 221
2016 223
2017 223
2018 218

駅周辺編集

 
東萩駅付近踏切から下関方面線路(場内信号機が信号柱の右上が1番線用、左下が2番線用である)
 
東萩駅前にある萩城天守の1/6復元模型

西側のみに出口があり、駅前ロータリーにバスの停留所がある。

再開発事業で駅前に建設された「萩レインボープラザ」は土産物屋と観光ホテル「萩ロイヤルホテル」が一体となった施設だったが、一時期ホテル部分が休業するなど、駅前の経済の空洞化が懸念された。

この建物は再改装し、2008年(平成20年)4月に飲食店などのテナントが入ったビジネスホテル「萩ロイヤルインテリジェントホテル」として営業再開している。

駅前に近接する国道191号のそばには、萩青年会議所により寄贈された萩城天守1/6復元模型がある。また、同国道が松本川にかかる萩橋を渡ると、市の中心部のある阿武川の三角州に入る。

市の中心部はさらに1kmほど南西のバスターミナル(萩バスセンター)の付近である。

駅裏(駅東側)を通過する山口県道67号萩川上線沿いにヤマダ電機丸和の集合したショッピングゾーン「椿東ショッピングパーク」があるが自由通路等は設けられておらず、東萩駅からのアクセスは基本的に考慮されていない。

バスのりば編集

防長交通(一部中国JRバス)の路線バスが停車する。

0番(駅正面)
  • 高速バス「スーパーはぎ号」:新山口駅中国JRバスと共同運行)
  • 普通:大田中央・新山口駅(防長)、山口駅・湯田温泉通(JR)
1番(ホテル前)
  • [急行] 秋芳洞
  • [快速] 青海大橋
  • [快速] 津和野
2番(ホテル前)

隣の駅編集

西日本旅客鉄道
山陰本線
越ケ浜駅 - 東萩駅 - 萩駅

関連項目編集

脚注編集

[脚注の使い方]

出典編集

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ “トワイライトエクスプレス、山陰コースは7/25大阪発から運転 - 萩で観光も”. マイナビニュース (マイナビ). (2015年5月28日). http://news.mynavi.jp/news/2015/05/28/519/ 2015年5月29日閲覧。 
  3. ^ a b 林国広、山田菜の花 (2017年6月19日). “「瑞風」感動運んで 萩・下関、一番列車に歓迎の人波”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 山口版 

広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

  1. ^ “新たに「山陰コース」が追加されます!特別な「トワイライトエクスプレス」夏季運転のお知らせ” (日本語) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年5月28日), オリジナルの2015年5月28日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20150528114721/http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/05/page_7201.html 2015年5月29日閲覧。 
  2. ^ “特別な「トワイライトエクスプレス」12月から3月出発分 運転日のお知らせ” (日本語) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年9月18日), オリジナルの2015年9月18日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20150918115659/http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/09/page_7673.html 2015年9月21日閲覧。 
  3. ^ 【全客室スイート・ロイヤルでご案内!】特別なトワイライトエクスプレスで行く旅行商品特集”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2015年11月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月7日閲覧。(2015年秋季ツアー設定)
  4. ^ 【全客室スイート・ロイヤルでご案内!】特別なトワイライトエクスプレスで行く旅行商品特集”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2015年11月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年11月7日閲覧。(2015年12月-2016年2月の冬季ツアーの設定)
  5. ^ 瑞風の旅・コース”. TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE. 西日本旅客鉄道. 2016年7月9日閲覧。(山陰コース(下り))
  6. ^ “TWILIGHT EXPRESS 瑞風 お客様をお迎えする立ち寄り駅の改修などについて〜広島・山口エリア〜” (日本語) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2016年7月8日), オリジナルの2016年7月8日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20160708120159/http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/07/page_8919.html 2016年7月9日閲覧。 

外部リンク編集