Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避

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過去ログ

  • Wikipedia:井戸端会議ログ4Wikipedia:井戸端会議ログ8#駅名と地名の曖昧性の回避についてWikipedia:井戸端会議ログ10Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避のためのページ
  • 2005年3月8日までの議論 - 手順と定義を統合すべきでは?、曖昧さ回避というタームを解りやすく?、名称その2、対等な曖昧さ回避のページの名前について、Future image commons:Image:Disambig.png
  • 2006年10月16日までの議論 - 山手線方式の適切な運用について、「曖昧さ回避ページへのリンク」、本文の「具体例」について、曖昧さ回避ページでの列挙の仕方について(箇条書きのマークアップは # ではなく * を使うことについて)、曖昧さ回避ページの名称変更、「曖昧さ回避とすべきでないもの」を明確に記述すべき
  • 2008年3月17日までの議論 - 「Category: 曖昧さ回避」のソートについて、「主要なトピックを中心とする曖昧さ回避」について、山手線方式のスタイルについて、リンクは先に置くか後に置くか、aimaiテンプレートメッセージ文の変更の提案、作品タイトル、「曖昧さ回避ページ作成の方針」の提案、Anotheruse、Theotherusesテンプレートについて、ハイパーリンクの項を編集しました、曖昧さ回避ページ以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する、分野(括弧内)名の方針、分野(括弧内)の西暦をあらわす数字に「年」を付けるかどうか、「元」つきの曖昧さ回避について、方針の確認、別に記事をつくる曖昧さ回避とotheruseslistとのすみわけ、人名の曖昧さ回避について、曖昧さ回避ページへのカテゴリ付与、曖昧さ回避ページでのパイプの使用、企業名での曖昧さ回避、分野名つき記事での Otheruses、人名 (曖昧さ回避)について、暫定的に曖昧さ回避ページとする場合、○○で始まる記事の一覧を載せる必要はあるのか?、「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」の根拠は何か?、曖昧さ回避ページへのリンクをしてもよいのでは?、括弧なし項目から括弧付項目への誘導、地名の曖昧さ回避記事のあり方について、不要なカッコ付き記事について、「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」をやめようという提案
  • 2010年7月6日ごろの状況 除去した節の名前 - 2 Template:Aimai Topについて | 3 「美智子」と検索したら「日本の皇后」が括弧無し記事として必ずヒットするようにする改名提案につき | 4 派生用法や同名のものを冒頭に列挙するのはやめにしませんか? | 5 曖昧さ回避の括弧のあと、記事名がまだ続くとき。 | 6 Otheruses の文面 | 7 「山手線方式」と「1ページに共存」の具体的廃止案 | 8 「曖昧さ回避すべきもの」の解釈 | 9 曖昧さ回避の括弧内にコンテクストを使っても良いケースについて | 10 「曖昧さ回避やリダイレクトにおけるJPOV」問題 | 11 曖昧さ回避で事物と人物の分野をどう扱うべきか? | 12 曖昧さ回避だったページを再び曖昧さ回避へ戻すには | 13 セクションを別けて言及する方法の内容追加 | 14 カテゴリに関する曖昧さ回避について | 15 曖昧さ回避後の項目名について

ファーストネームの曖昧さ回避ページにおける一般著名人のリストアップについて

(節名を「ファーストネームの曖昧さ回避ページは基本的に不要では」から「ファーストネームの曖昧さ回避ページにおける一般著名人のリストアップについて」に変更しました。--Five-toed-sloth 2009年7月3日 (金) 12:35 (UTC)返信

前から思っていたのですが(2、3の個別のページで提案や作業を行なったこともあるのですが)、ジャックだのヨハンだのアルベールだの、欧米人の個人名の曖昧さ回避ページは必要な物なのでしょうか。少なくとも、個人名の曖昧さ回避ページに一般の著名人の名前を載せることは無用ではないでしょうか。多くの場合(ふつうの欧米人がファーストネームで言及されることは稀)、掲載されているリンクの大半が「#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」に該当していると思うのですが。姓の無い王侯貴族の類は積極的に載せるべきでしょうが、一般の著名人は基本的に載せないべきだと私は考えています。もし肯定的な意見が集まればその旨を本項の「#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」あたりに反映させたいのですがいかがでしょうか。--Five-toed-sloth 2009年7月2日 (木) 17:53 (UTC)返信

  •   反対 ほとんどが他言語版とのリンクも行われている大事なページです。また、ジョンジャンの対応など、日本語では分かりにくい海外の人名についての解説・対応表などが掲載されているケースも少なくなく、事典としての利便性は無視できません。--Kliment A.K. 2009年7月2日 (木) 19:12 (UTC)返信
    • あー、言い方が悪かったようですみません。今回の提案は、それを廃止しようというものではなく(仰る利便性は私も良く理解していますし)、あくまでそれに一般著名人の名前を載せること(しかも多くの場合、行き当たりばったりにしかリストアップされていない)を廃止しようというものです。--Five-toed-sloth 2009年7月3日 (金) 00:13 (UTC)返信
  • (コメント)曖昧さ回避ページにやたらとファーストネームのみで言及される訳でない個人名を掲載するのは控えるべきだというのは支持しますが、現在の節名では上記のKliment A.K.氏のような印象を受ける方も多いでしょう。節名を訂正した方がよさそうですね。johncapistrano 2009年7月3日 (金) 01:28 (UTC)返信
  • (改めて)  反対 その提案内容でも反対です。「誰をリストアップすべきか」「誰をリストから外すべきか」の問題で各所で紛糾する事請け合い、費用対効果が悪すぎます。記事になるほどの著名性があれば掲載する要件を満たすと判断した方がリーズナブルです。--Kliment A.K. 2009年7月3日 (金) 04:15 (UTC)返信

皆さん、どうも。私は「基本的に全てを外す(例外は姓の無い王様の類)」というシンプルな考えしか持っていません…特に紛糾するようなことではないと思ってたのですが、(実際ここでこう意見の不一致が生じているように)人の考え方は様々でありそのため費用対効果に難がある可能性は確かに否定できません。また改めて考えると個人名の曖昧さ回避ページにおける人名の中途半端なリストアップは、せいぜい「無益」なのであって「有害」ではない…それをどうこうすることはそう急ぐべき問題でもない(だらだら議論して我々「有能執筆者」の時間が浪費されることのほうがjawpにとって寧ろ有害)だという気持ちになりましたので、この問題は半永久的に保留で構いません。--Five-toed-sloth 2009年7月3日 (金) 12:35 (UTC)返信

  •   コメント>半永久的に保留」に感謝します。Five-toed-slothさんの執筆していらっしゃる分野は、編集には全く無知なため加われませんが、私も非常に興味深く拝読している分野ばかりです。分野的に編集で被る事は殆ど無いと思われますが、応援させて頂いております、今後ともよろしくお願いします。--Kliment A.K. 2009年7月3日 (金) 16:36 (UTC)返信
    • こちらこそ(本当に全く同じ見解です)どうか宜しくお願いします。…ところで今気付いたのですが井戸端の方にこの件への誘導を置いていらっしゃったのですね。こうなっては多分もう不要ではないかと思うのですが取り消して来てよろしいでしょうか?--Five-toed-sloth 2009年7月3日 (金) 19:28 (UTC)返信
  • 小生としましては全く構いませんので、すみませんがよろしくお願いします。なお、小生が関わっておりますPJにも議論誘導をしていたのですが、そちらへの議論終了告知は小生でさせて頂きます。--Kliment A.K. 2009年7月4日 (土) 02:37 (UTC)返信

ちょっと気になったので、念のために確認させていただきます。現在のWikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないには「略して呼ばれることの多いものや、姓あるいは名だけで呼ばれることが非常に多い人物などは、曖昧さ回避ページに載せても構いません」と記載されており、人物の曖昧さ回避への記載の可否に関しては「姓あるいは名だけで呼ばれることが非常に多い」かどうかという基準が明示されています。一方、Kliment A.K.さんは2009年7月3日 (金) 04:15 (UTC)のコメントで「記事になるほどの著名性があれば掲載する要件を満たすと判断した方がリーズナブルです。」というご意見を表明されていますが、これは上記の既存の基準とは整合しないのではないでしょうか。--Gugh 2009年7月4日 (土) 03:27 (UTC)返信

密接な関係を有する異なる項目の曖昧さ回避

遼寧省 (曖昧さ回避)を作成しました者です。行政区画の歴史的経過より曖昧さ回避に遼寧省以外に項目名は異なるが密接な関係を有す奉天省等を記載したところClarin氏より公式方針違反であると指摘されました。以前は長期間にわたり奉天省遼寧省にリダイレクトされていた事実、また奉天省も清朝と満州国という異なる政権での記事を作成(こっちも同人物により問題視されていますが)した結果、奉天省の曖昧さ回避も必要になった事実を踏まえ二つの曖昧さ回避をまとめた内容としましたが、この編集方針が公式方針違反と強行に主張しております。

実際のところはこのようなケースに対するルールは「同じ記事名になるトピックに関して」と規定されているので当初は実験的な試みかとは思われましたが、探せば外務省 (曖昧さ回避)のように異なる名称であっても、密接な関連性がある事例での作成例もあり、利便性から一概に否定してはならないと現在は柔軟に考えています。

個別の例外で十分に処理できる案件と考えていましたが、Clarin氏は幅広い意見を聴取すべきという呼びかけに応じず、Wikipedia:コメント依頼/Yonoemon 20090729を作成するなどの頑強な主張を継続、今後も方針を杓子定規に続け将来に別のユーザーに同じような主張をしかねないと危惧し、遼寧省 (曖昧さ回避)外務省 (曖昧さ回避)の取り扱いを公式方針でどのように解釈するのかご教示願いたく存じます。--Yonoemon 2009年7月30日 (木) 11:06 (UTC)返信

曖昧さ回避すべきかどうかは「曖昧さ回避がどれだけ必要かどうかは、読者がその言葉でその項目を探す可能性が大きいかどうか、また読者が探しているページへの誘導が簡単かどうかを総合的に判断してください」とされていますから、「総合的判断」の余地はあり、個別判断が必要となる場合は少なからずあるでしょう。それを留保した上で、外務省 (曖昧さ回避)遼寧省 (曖昧さ回避)について意見を述べます。外務省 (曖昧さ回避)は、むしろ「外務省の一覧」ないし「外交を司る行政機関の一覧」といった、一覧記事で対応すべき内容となっており、曖昧さ回避とするのは妥当ではないと思います。遼寧省 (曖昧さ回避)については、挙げられている語が互いにどう関連するのか、一般読者にはわかりませんので、なぜそれらをまとめて扱うのかの説明が必要かと思います。それには通史的な説明も含めた説明が必要かと思いますが、その場合の妥当な記事名はさておき、内容としては曖昧さ回避の範疇を逸脱する (「曖昧さ回避ページを辞書にしない」を参照) のではないかと思います。以上より、遼寧省 (曖昧さ回避)外務省 (曖昧さ回避)いずれも曖昧さ回避としては妥当でないと思います。--Jms 2009年7月30日 (木) 15:18 (UTC)返信
  コメント 上記Jmsさんと同意見です。遼寧省 (曖昧さ回避)外務省 (曖昧さ回避)ともに曖昧さ回避ではなく、通常の記事として解説すべきかと思います。--Penn Station 2009年7月30日 (木) 15:52 (UTC)返信
Wikipedia運用関連に深い知識をお持ちのお二人からの指摘を受け、遼寧省 (曖昧さ回避)は遼寧省のみの曖昧さ回避、奉天省は奉天省の曖昧さ回避として通常の記載方式に改め、それぞれに奉天省、遼寧省への誘導を簡略に記載しました。今後個別判断で二つの曖昧さ回避を統合する合意がなされればまた変更を行いたいと思います。外務省 (曖昧さ回避)に関しては当方が編集したものではないため、どなたかに編集をお願いします。--Yonoemon 2009年7月30日 (木) 23:48 (UTC)返信

ページ名に対する疑問

この方針に対する適切なページ名は「曖昧さ回避」ではないと思います。「曖昧さ回避」といえば、「代名詞を極力使わない」とか「可能性・推量的表現(~かもしれない)を排除する」ことでしょう。ところが、このページに書かれているのは単なる項目名の最適化の方法です。英語版は"Disambiguation"となっており、これは「いろいろな意味に取れることを避ける」と訳せます。対して日本語の「曖昧」は『はっきりとしない、不確か、不明瞭』といった意味です。これはどちらかというと英語で言うところの"vague"に相当します。そもそも、スピードのページに、速度とトランプゲームと音楽グループとアメリカ映画の『スピード』についてを併記すれば読者はがっかりしないでしょう。そうなると、曖昧さは問題ではありません。1ページの量が膨大になってサーバへの負担が大きくなるとか、読者が目的とする記述を見つけにくくなるのが問題なのですよね? ならば、「サーバへの負担回避」とか「クッションの設置」とかが適当ではないでしょうか。--Croce nero 2009年8月4日 (火) 01:53 (UTC)返信

同一名称が複数対象を指示してしまうという事態を避ける、という意味であり、それはとりも直さず指示の曖昧さを避けることなので、「曖昧さ回避」が妥当です。「曖昧さ回避」といえば、「代名詞を極力使わない」とか「可能性・推量的表現(~かもしれない)を排除する」ことというのは一般には言えない (それだけしか意味がないわけではない) でしょうし、英語版は"Disambiguation"となっており、これは「いろいろな意味に取れることを避ける」と訳せ、「いろいろな意味に取れること」というのはこの場合「対象の指示が曖昧であること」の意味ですから、英語版との整合性においても現行のページ名で問題ありません。--Jms 2009年8月4日 (火) 07:53 (UTC) 誤記修正返信
同一名称が複数対象を指示してしまうという事態を避けることがこのページの主旨なのは同意します。ですが、指示の曖昧さを避けることというのは取り直しているように思います。しかもそれを「曖昧さ回避」にまで省略してしまうと、それこそ「曖昧さ回避」という言葉自体が「いろいろな意味に取れる」状態であり、「代名詞を極力使わない」とか「可能性・推量的表現(~かもしれない)を排除する」ことにも取れるのではないでしょうか。私はそちらの意味に取るのが自然だと思ったのですが、そう「一般には言えない」とされた根拠は何でしょうか。--Croce nero 2009年8月4日 (火) 09:46 (UTC)返信
「取り直している」というのはどういう意味でしょうか。省略しすぎ、という点については、標準名前空間でもなし、内容を読めばわかることですから、参照頻度を考えれば短くてむしろ望ましいとさえ言えるでしょう。そう「一般には言えない」、というのは、「代名詞を極力使わない」のはなぜか、というのと関連します。「代名詞を極力使わない」のは代名詞による指示対象が明確でなくなりやすいからであり、それはつまるところ指示対象を明確にせよということですから、同一名称が複数対象を指示してしまうという事態を避けることの部分集合でしかありません。指示対象が明確でない、というのは、指示対象が何であるか『はっきりとしない、不確か、不明瞭』ということですから、やはり曖昧さ回避でよいでしょう。--Jms 2009年8月4日 (火) 10:47 (UTC)返信
とりのも直さず(取りも直さず?)と仰っていたので、”取り直している”という表現を使いました。同一名称が複数対象を指示してしまうというのは、例えば「スピード」という“名詞”が、物理用語とトランプゲームと音楽グループとアメリカ映画の全ての意味を持つことを言いますよね。ところが指示の曖昧さというのは、例えば「スピード」という“単語”が物理用語とトランプゲームと音楽グループとアメリカ映画のどれを指すのか分からないという状況のことでしょう。よってこの二つはイコールでも部分集合でもないように思います。そういう意味では指示対象を明確にする(曖昧さを回避する)のはリンク元の役目だと思いますし。(例えば「スピードに魅入られた」とだけ書かれていては、上記4つのうちどれを指すのか分からない、あなたが言うところの「指示が曖昧」でしょう。この場合、スピードのリンク先に曖昧さ回避のページが用意してあったとしても全くの無意味で、「曖昧さ回避」としての役割を果たしていません。)--Croce nero 2009年8月6日 (木) 04:20 (UTC)返信
とりもなおさず、の誤記です、御指摘深謝。名詞が複数の意味を持つこと、と、単語が複数の可能な対象のどれを指すのか分からない状況、という違いがよく分かりません。ある文字列の指示対象が一意に決まらない、ということの二つの側面でしかないと思います。「指示対象を明確にする(曖昧さを回避する)のはリンク元の役目」ですが、そのためにはリンク先に区別のための仕掛けが必要であり、その仕掛けをも「曖昧さ回避」と言っているのであって、曖昧さ回避ページだけが曖昧さ回避ではありません。その意味では「曖昧さ回避」というのが多義的に用いられてはいますが、それはまた別の話。 --Jms 2009年8月6日 (木) 08:43 (UTC)返信
前者は辞書で字引をする感覚に似て、文字列の指示対象を一意に決めるとかいう以前に、文字列そのものを指示対象としているように思いますが。指示対象を明確にする(曖昧さを回避する)だけならば、一つの項目名に全ての内容を放り込んだ上で「[[スピード#アメリカ映画]]」とでもすればいい話で、別段Otheruseslist等を使ってリンク先に区別のための仕掛けを用意する必要はないでしょう。そうしないのは、上述したサーバへの負荷回避とか別の目的のためであって、その目的をこのページ名に冠するのが的確ではないかと考えました。逆に、曖昧さ回避のページが実際にWikipediaを読む上で曖昧さを回避する例をいうのを示して貰えませんか(私にはちょっと思い付きませんでした)。--Croce nero 2009年8月6日 (木) 10:06 (UTC)返信
申し訳ありませんが、おっしゃっていることを理解できません。「辞書で字引をする感覚に似て…文字列そのものを指示対象としている」というのはどういう意味でしょうか。また、なぜ曖昧さ回避即誘導という展開なのでしょうか。一つの項目名に全ての内容を放り込んだ上で云々というのについては、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを辞書にしないWikipedia:曖昧さ回避#1ページに共存Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは辞書ではありませんを御覧ください。「曖昧さ回避のページが実際にWikipediaを読む上で曖昧さを回避する例」というのも何をお求めなのかわかりません。曖昧さ回避された個々の項目 (「スピード」や「スピード」)はそれ自身すでに曖昧さ回避されていますから「実際にWikipediaを読む上で曖昧さを回避する例」ですが、おそらくそういうことではないのでしょう。曖昧さ回避された個々の項目への誘導ページ (いわゆる曖昧さ回避ページ) が実際にWikipediaを読む上で曖昧さを回避する例ということであれば、それはそもそも曖昧さ回避された個々の項目に適切にリンクされていない状態であって、あるべきではない状態でしょう。--Jms 2009年8月6日 (木) 10:47 (UTC)返信
  コメント こんにちは。私は「曖昧さ回避」という言葉に別段違和感を感じたり不思議に思ったりすることはありませんでした。リーダーズ英和辞典にはdisambiguationの説明として「〈文・叙述など〉のあいまいさを除く, 明確にする」とあり、Merriam-Websterではdisambiguateの説明として「to establish a single semantic or grammatical interpretation for」とあります。本方針文書名(およびその意図する概念を表す言葉として)として「曖昧さ回避」という訳語を充てるのに特に問題はないと思います(どちらかと言えば「回避」の方が気にはなります)。1ページで扱う内容の粒度については様々な考えを持つ人がおり、また同じ名前というだけでまったく無関係の内容を同じ記事(ページ)に詰め込むという考えには抵抗のある人も少なくないでしょう。--Penn Station 2009年8月4日 (火) 08:18 (UTC)返信
  コメント ネットと紙の辞書は違うし、日本語と英語も違う。そのまま適応できない、難しい問題だと思います。--フライング・タッチメン 2009年12月23日 (水) 09:12 (UTC)返信

Dmbox利用の提案

Template‐ノート:Aimaiにて{{Aimai}}について{{Dmbox}}を採用することを提案しましたので、関心のある方は賛否にかかわらずコメントをいただければ幸いです。--Kurz 2009年10月6日 (火) 12:25 (UTC)返信

曖昧さ回避させる対象記事が存在しない項目について

某所で指摘されたので、確認させていただきたく存じます。

曖昧さ回避ページは、あくまで現存する記事に読者を誘導するためのものであって、Wikipedia上で説明がない言葉は、たとえ世間に一般に出回っている言葉であっても載せるのは妥当でない、といった主旨の指摘を受けました。確かに「Wikipedia:曖昧さ回避」を読み返すと、既存記事を前提とした説明のようです。

私の関わったもので例示するなら、以下のような感じとなります。

言い換えると、読者に対して記事が存在しないことの明示は不要ということにもなりそうですが、上記の解釈の正否についてお教えいただきたく存じます。--NISYAN 2010年4月12日 (月) 00:44 (UTC) 何を聞きたいかが不明確だったので補記 --NISYAN 2010年4月12日 (月) 23:15 (UTC)返信

「曖昧さ回避ページに対象記事が存在しない事象を載せるのは妥当でない」という指摘が誤りのようだ、という結論に至りましたので、自己解決として質問を取り下げます。--NISYAN 2010年6月19日 (土) 10:28 (UTC)返信

上記NISYANさんが例示された案件とは別に一般論として、「曖昧さ回避ページに対象記事が存在しない事象を載せるのは妥当でない」という指摘(どこで指摘がなされたのか存じませんが)を支持します。未執筆項目への内部リンク(いわゆる赤リンク)は通常記事の本文内でも散見されるわけで、その意味では「どこに記述されようが赤リンクは未執筆記事への誘導と言い得、ことさら曖昧さ回避関係で記述抑制する意味は無い」との考え方が出てきそうですが、私は読者利便性、可読性の維持から「こと曖昧さ回避関係においては抑制すべき」と考えます。表の公式方針に加えることを提起して、皆さんのご意見を募りたいと思います。--竃馬 2010年7月30日 (金) 10:51 (UTC)返信

(コメント)まず、元々の指摘へのリンクを挙げておきます(参考)。後、指摘が誤りだと判断した根拠の詳細についても参考リンクを挙げておきます(参考)。表の方針系文書に加えるのであれば、指摘が誤りだと私が判断した根拠である、既に表の方針系文書に書かれている≪近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません≫を除去する必要があるでしょう。
そのご提案によって、読者の利便性や可読性が向上する(あるいは維持という言葉から推測して、対象記事が存在しない事象を載せることによって利便性や可読性が低下する)、ということが理解できないのですが、もう少し詳しくお教えいただけますでしょうか?上に挙げたケースで言えば、未筆ゲームである「もえじゃん ~ひみつの麻雀Lesson~」を探しにきた読者が、サブタイトルを除いた「もえじゃん」という名前を頼りに探しにくることは大いに考えられるわけで、その際、「萌える麻雀入門 もえじゃん!」にリダイレクト誘導され(対象記事が既筆1項目だけになれば、それはリダイレクト化が妥当)、文章を読んでいく中で「あれ?『もえたん』への言及がない。もしかして別のゲーム?」となるよりは、曖昧さ回避としておくほうが利便性が高いと、個人的には判断しています。
曖昧さ回避ページに記す項目がリンク(記事がなければ赤リンク)であるべきかというと、個人的にはそうではないと考えています。例えば、上に挙げた「ポレポレ」の原義である≪スワヒリ語で「ゆっくり」を意味する言葉≫という説明には(スワヒリ語ではなく全体に対して)リンクをつけられないと思いますが、逆にその説明があってはいけないとも思えません。ということは、おそらくリンクであるべきという前提部分が妥当でないのだろうと思うのです。ご提案が仮に、各項目を赤リンクにすること前提で「可読性」といった話をしているのであれば、赤リンクからは離れて考えていただきたいと思うのです。
過去に「記事として存在する項目が1項目、誘導先が1項目では曖昧さ回避足り得ない」という主旨の指摘を受けたことがあります(参考:天地返しの履歴、会話ページでの指摘)。今は、有効なリンクが1項目だけであっても「その他の項目には現状案内できません」っていう水先案内にはなっているように思っています。--NISYAN 2010年7月30日 (金) 14:40 (UTC)返信
現状では赤リンクだけのレーゲントはどのように考えますか? つまり、赤リンクだけの曖昧さ回避ページは許容されるべきか否かお尋ねします。私自身は判断に迷っています。示した例でいえば、赤リンクだけであってもレーゲントが何を指すか、調べに訪れた読者にわずかながら情報を与えることが可能ですので存在意義はありますが、曖昧さ回避ページは本来、存在する記事への誘導に使用されるべきであるとも考えます。--Shigeru23 2010年12月9日 (木) 03:40 (UTC)返信
  コメント 召還を受けてまいりました。私の場合、近い将来自身で作成するであろう記事について作成するようにしています。レーゲントも遅くとも1ヶ月以内には詠隊指揮者版を作成する予定です(もしかすると明日あたり)。少なくとも将来の改名提案の手間を考えますと、赤リンクのみの曖昧さ回避の作成を禁じるのは反対です。2,3年前によくググらないで、得意執筆分野の記事のみを、曖昧さ回避の手段を講じずに作成した方がいたために、平等な曖昧さ回避の改名におそろしく手間取っているケースが大変多い事は、改名提案に少しでも関わった事のある方ならお分かりかと思います。--Kinno Angel 2010年12月9日 (木) 14:23 (UTC)返信
平等な曖昧さ回避の改名におそろしく手間取るならば、それは平等な曖昧さ回避が必ずしも適切ではないという事でしょうから、あらかじめ平等な曖昧さ回避ページを作成しておくのはむしろ望ましくない場合なのではないでしょうか。--Jms 2010年12月9日 (木) 18:51 (UTC)返信
  コメント
平等な曖昧さ回避の改名におそろしく手間取るならば
???何でそうなるんですか?平等な曖昧さ回避化には、大概その前に「括弧つき曖昧さ回避」ページが作成されている場合が殆どですから、「括弧つき曖昧さ回避」を「括弧なし曖昧さ回避」に変えるのに、大概改名先がリダイレクト1版のみにはなっていないので、管理者の手を借りなければならないのです。改名の合意に最低で1週間。管理者による改名まで大体10日前後。スムーズに行ったとしても合計17日以上はかかるのです。これを私は「手間」と呼びましたが、それは別に「曖昧さ回避が必ずしも適切ではない」事を意味する訳ではないです。--Kinno Angel 2010年12月10日 (金) 12:44 (UTC)返信
日数がかかることは履歴があって移動では対処できない場合に共通のことであって曖昧さ回避と特有の問題ではありませんし、また「おそろしく」手間取るわけでもないと思います。そこで、「おそろしく手間取る」というのは議論のことを指しているのだろうと考えました。--Jms 2010年12月10日 (金) 17:03 (UTC)返信
私も「おそろしく手間取る」というのは議論のことを指していると思いました。しかし、「平等な曖昧さ回避の改名におそろしく手間取る」というケースで思うのは、「あまり人が集まらない分野/記事だが、しかし意見対立が発生する程度には人がいる」というケースかなと思います。そして、そのようなケースにおいてはおおよそ中間合意点というものはほとんどないでしょうから、対立が発生した際は長期化する傾向にあるのではないかと。記事に対するコメント依頼も有効に働かないことが多いし、回避先記事に関わる執筆者の多さで結果が左右されるような気もします。というのはすべて感覚に基づくものです。私は曖昧さ回避絡みの改名提案にあまり関わったことがありませんので、関わった方から実例をいくつか提示いただけるとありがたいかなと。
個人的見解は、曖昧さ回避ページ作成の段階で主従関係が明確に存在する記事を平等な曖昧さ回避ページにしてしまうのであればともかく、平等な曖昧さ回避が妥当というケースに対して事前に曖昧さ回避ページを作成することは否定されるものではないと思います。また、「レーゲント」のケースでは曖昧さ回避先が作成する予定もあり、「記事を作成した後で曖昧さ回避ページを作らなければいけない」とする理由もないかと思います。その作成の見込みが当面ないというケースに対しても、曖昧さ回避先の主題がWikipediaとして存在するに値する程度のもの(判断の1つには、「レーゲント」で示されていたような他言語版の存在も一つかと)であれば、曖昧さ回避ページであってもよいとは、個人的には思います。--NISYAN 2010年12月11日 (土) 00:57 (UTC)返信
  コメント 言葉足らずですみません。議論がある場合も勿論想定されますが、議論が無くとも管理者が介入しなければならない手間が発生するということです(日本語版の管理者は少ないですから出来るだけ負担は軽減したい)。議論が続いた実例として私に直ぐに挙げられるのは、キリスト教関連でノート:アレクサンドリアのアタナシオス、最近私が提案したものとしてはノート:ニコラ (雑誌)が挙げられるかと思います。--Kinno Angel 2010年12月11日 (土) 02:39 (UTC)返信
◆考え方としては、平等な曖昧さ回避ではなく、「(曖昧さ回避)」つきのページを最初から作っておき、「(曖昧さ回避)」なしのページは「(曖昧さ回避)」ありのページへのリダイレクトとしておくというのもあるでしょう。「(曖昧さ回避)」つきならば、「赤リンクだけの曖昧さ回避ページは許容されるべきか否か」という議論はあまり意味がないのではないか、また「おそろしく手間取る」ことを気にする必要もないのではないかと思います。--Jms 2010年12月11日 (土) 04:30 (UTC)返信
リダイレクトの部分については別節にも挙がっていることで、理解もできていると私自身は思っていますが、それによって本節の話がどう解決されるのが(なぜ≪議論はあまり意味がないのでは≫という考えに至るのか)が見えないです。ここでの話の主題は「曖昧さ回避の役割を持つ記事において、リンク先記事が存在しないようなものを許容するか/禁止するか」であろうと思いますし(明示していませんが、最終的には{{Otheruses}}の誘導先に赤リンクを許容するかというのも、広い視点では同じ方向性かなと思っていますが)、それは対象となる記事が「(曖昧さ回避)」付きかどうかという、記事名の形式的な違いによるものではないと私は思うわけです。具体例に、例えば「日向葵」あたり(別のものでも構いません)をベースに、どういう複数の記事/曖昧さ回避ページ/リダイレクトページを設け、それによって現状と比較してどういう効果を期待しているのかをお教えいただけますでしょうか?--NISYAN 2010年12月11日 (土) 05:11 (UTC)返信
いわゆる赤リンクを許容する範囲には何らかの制限があり得る、基本的に記事として成立する蓋然性 (可能性ではなく) があるものが対象、という前提でお答えします。赤リンクだけからなる曖昧さ回避ページに積極的意味があるとすれば、Shigeru23 さん指摘の様に、意味内容としての曖昧さ回避そのもの (異物同名が存在し、それらの識別キーを与えるということ) にあると思います。その積極的意味を「(曖昧さ回避)」つきという形式で明示するならば、そのページはそうした異物同名の存在を伝えるためのページなのですから、それについて一般論として許容されるべきか否かという議論はあまり意味がないと考えます。このことは、どのような赤リンクがそうした「(曖昧さ回避)」つきページで許容されるべきかという議論とは独立であり、赤リンクの許容範囲は別途議論されるべきでしょう。蓋然性の問題ですから、書き手も含めた分野依存性もあろうかと思います。具体例が必要でしょうか、つまるところ、「(曖昧さ回避)」がついているということに意味を持たせてしまおう、ということなのですが。--Jms 2010年12月11日 (土) 07:11 (UTC)返信
私の受けた指摘は、私の理解ではこの節の冒頭に書いたように≪Wikipedia上で説明がない言葉は、たとえ世間に一般に出回っている言葉であっても載せるのは妥当でない≫というものでした。竃馬さんの意見も≪未執筆項目への内部リンク(いわゆる赤リンク)は……曖昧さ回避関係においては抑制すべき≫というものでした。Jmsさんの言葉に言い換えると、≪いわゆる赤リンクを許容する範囲には何らかの制限があり得る≫どころか、リンク先がすぐに作られるなどの特殊ケースを除いて基本、制限されるべきという意見だと思っています。私の理解では、Jmsさんの話は「記事として成立する蓋然性がある未筆記事への赤リンクは、曖昧さ回避のリンク先として許容される」というところをスタートにしていると思っていますが、この節では基本、その前段のところが主題だと思っていました。後、もしかするとJmsさんの考えを私が誤解しているかもしれないので、具体例で確認したかったという話です。話のポイントが違うという認識が取れれば、別段具体例は不要です。
余段ですが、「Wikipedia‐ノート:関連項目#赤リンク」にある、赤リンクにすることでの期待感あたりの話を思い出しました。--NISYAN 2010年12月11日 (土) 08:00 (UTC)返信
Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきものにある通り、曖昧さ回避において赤リンクは抑制されるべきですし、同時に「記事として成立する蓋然性がある未筆記事への赤リンクは、曖昧さ回避のリンク先として許容される」でしょう。この二つは同じ事を逆の方向から言っているに過ぎません。高い蓋然性がある、と書こうかとも思いましたが、蓋然性と書けば可能性ではないことは分かると思い、より曖昧な「高い」は書きませんでした。--Jms 2010年12月11日 (土) 09:44 (UTC)返信

(インデント戻し) 現行解釈という意味合いでは納得です(「2010年6月19日 (土) 10:28 (UTC)」の発言時点で私はそう解釈しています)。「2010年7月30日 (金) 10:51 (UTC)」から始まる流れは、現行解釈論ではなく、「こう改訂するのがより妥当」という話だと思っています。竃馬さんとかは、現行よりもより制限されるべきと考えているように思えますし、それに対しては≪Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきものにある通り≫では説明にならないかと。竃馬さんの活動は停滞しており、他に「こう改訂するのがより妥当」と主張される方からの意見が新規には出ていないので、これ以上話をする必要もないかもしれず、そうなら別段この節は閉じてもいいとは思っていますが。--NISYAN 2010年12月11日 (土) 10:09 (UTC)返信

抑制は禁止ではないので、竃馬さん案は現行のWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきものに包含されていると思います。--Jms 2010年12月11日 (土) 13:21 (UTC)返信
≪現行よりもより制限されるべき≫という私の理解では、現行のWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきものよりも、より制限されるべきという意見であると読み取っていますので、包含されているとは考えていませんでした。いずれにしても、疑問を起こした当人から追加説明がない以上、これ以上その点を追求する必要はないでしょう。--NISYAN 2010年12月12日 (日) 06:31 (UTC)返信

「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」は必要か?

こんにちは。現在ガイドラインに明記されている、「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」について、その必要性があるのかないのかを伺いにまいりました。まず、これが策定された際の議論ですが、[1]の過去ログにある部分となります。その際、加えられた直後に廃止提案がでていますが十分な議論がなされなかったようです。今回この問題に行き着いたのは、聖パトリック大聖堂 (ダブリン)のOtherusesがはずされたところからです。そもそもこの議論をみると、まったく異質な存在、知名度に著しく隔たりがある存在がOtherusesで列挙される、ということを問題視したと思われますが、有用性が拮抗しているもの(策定直後に反論があったjmsさんの問題視している部分)、ほとんど同質な存在(今回のように、性質はかなり近いし名前も一緒なので、便宜上地名をつけないとどこのものかわからなくなる)、そしてその後の機能改善(たとえばいまはwikipediaの検索欄に打ち込めば候補がどんどんでてきます。googleなんかでもそうですね。そうなると、場合によってはいきなり括弧つきに飛ぶ、というような検索をしない、という根拠は薄くなっている気がします)に即していないのではないかと思います。もちろん、加えられた際に問題視された部分は私も理解できるのですが、それ以外のケースについてあまりにも議論が尽くされていないまま加えられてはいないでしょうか?個人的には、ケースごとに対応として、削除してしまってもいいかなと思うのですが、ご意見をよろしくおねがいします。--Koon16000 2010年4月16日 (金) 04:42 (UTC)返信

  コメント まず、現行のままでも「聖パトリック大聖堂 (ダブリン)」にOtherusesを付与することは可能でしょう。「原則として必要はない」とあるのですから、それなりの理由があればまったく問題ないと思います。しかし、利用者‐会話:ヨッサン#括弧付き記事にotherusesは原則として不要という方針にあるように《あったほうがいいような記事名ならより的確なものに直すべきでしょう》と主張する方がいらっしゃるならば、何か変更を加えた方がいいかもしれないですね。
次のような変更がありますか。
  • 「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」は廃止
  • 「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」のセクション名を「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは原則不要」として、例外もありえることをちょっと強調する
  • 「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」のセクション名を「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは原則不要」として、例外もありえることをちょっと強調し、本文内にもその旨を現在よりもより強調する
私としては廃止でいいとは思うのですが、すべての記事に付与しまくるというわけのわからない行動の抑制のために「セクション名変更と例外は当然認める旨の本文内での強調」というのでもいいのかな、と思います。--iwaim 2010年4月16日 (金) 05:02 (UTC)返信
  •   コメント わざわざ同名括弧なし項目でその他の種類を調べるのに曖昧さ回避へ行く、という流れ(たとえば、福井駅 (福井県)から福井駅へ行くような)はマニアックな使用法(むしろ検索ウィンドウで行うべき)であり、今回のケースでは聖パトリック大聖堂 (ダブリン)の項目へ行き着いた時点で調べ物で調べた先に行き着いた状況が確定しているから不要と考えます。ただ、括弧の中でも誤解の余地があるものについては例外はあってもよいでしょう(たとえば、私が実際に行った編集ですが、兵庫県にある播但線の廃駅の亀山駅 (国鉄)の場合、「国鉄の亀山駅」では亀山駅 (三重県)との誤解の余地があるため、敢えて{{Otheruses}}を付けました)。--七之輔/e56-129 2010年4月16日 (金) 05:17 (UTC)返信
  コメント これに関しては、私も確固たる意見を持ち合わせていませんが、七之輔さんが言われるように「わざわざ括弧付きのものから、そうでない記事に飛ぶ流れは、かなり稀な方法」であるとは思います。しかし「かなり稀(マニアック)」ではあっても、確かにgoogle等から飛ぶときに、検索クエリー等によっては、括弧なしより括弧ありが上に来ていることもあるかもしれません。ですから、「全くの役に立たないものだ」という主張は出来かねます。そこで、じゃあ(ほとんど全く)使われてなくて必要ない無駄な情報は、なるべく除去するなのか、(ほんの少しでも)使われていて、あっても害のないのなら、残しておくなのか、どっちがいいかというところじゃないでしょうか(私は前者ですが)。--青子守歌会話/履歴 2010年4月16日 (金) 06:32 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。括弧ありが先に来ている例としては、googleで聖パトリック大聖堂で検索した場合、なぜかニューヨークのセント・パトリック大聖堂が一番で、次にあいまいさ回避のセント・パトリック大聖堂が、ダブリンのものについては1ページ目には入っておらず(テンプレが入ったため順位が下げられたのかもしれません)、検索ワードにダブリンを加えてようやく1個目に入る、という状態でした。もうひとつ、検索以外で記事にたどり着く方法としてリンクがあります。こっちだともうすこし考えるところがある気がします。たとえばAAという記事を読んでいてABという記事にいった。その記事は括弧つきです(曖昧さ回避は、適切なリンクに直すことを求めていますから、このケースはかなりあるはずです)。で、じゃあ括弧なしのもの(もしくは大聖堂ならほかの同名の大聖堂)はどんなのがあるのか?とした場合、Otherusesがあれば先頭から一回で飛べますが、関連項目なら、長い記事なら相当なスクロールをして一番下、もしまったく関連性がないものでしたら、別の方法で検索しなおさなければなりません(なにせ偶然的に名前が一致しているだけで「関連項目」ではないはずなので)。これはちょっと利便性がよくないのではないでしょうか?曖昧さ回避ページが括弧つきページにリンクを流す役割があるのなら、反対もあってしかるべきだと思います。曖昧さ回避のページがある場合は、「A (a)では(a)の事柄について記述しています。そのほかの用法についてはA (曖昧さ回避)を参照ください」という形のOtherusesをつけましょう、としたほうがいいと思うのですが・・・--Koon16000 2010年4月16日 (金) 06:58 (UTC)返信
  コメント Koon16000さんの提案でちょっと気になったところがあるのですが、あらゆる括弧付きの記事に曖昧さ回避ページへ戻るリンクを設けるということなのですか?そうであれば反対です。現在、多くの曖昧さ回避ページには無数のリンクが張られていて、本来これは誘導すべき記事へ直接リンクすべきものです(Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける)。ですが、曖昧さ回避ページを経由することが特に問題とは思われていない節もあり、修正作業が単調ながらbotを使えないという特性もあるため、適切なページへのリンクに修正しようという動きも非常に低調です。そこへ、「曖昧さ回避ページに戻すことが適切である」リンクを設けてしまうと、問題のあるリンクがどのくらいあるのか数えることすら困難になり、ますます修正を買って出る人はいなくなってしまうでしょう。利便性の名のもとにGoogleなどからの検索の便宜を図る代わりに、ウィキペディア内で曖昧さ回避ページを経由しなければ目的の記事にたどり着けないという利便性の問題を更に拡大してしまうようでは本末転倒です。また、クエリを工夫しないと所望の検索結果を得られないというのはウェブ検索では普通のことで、ウィキペディアのすべてのページに検索窓も設けてあるわけですし、ウィキペディアがそこまで一般のウェブ検索に対する便宜を図る必要があるとはちょっと考えにくいです。--Balmung0731 2010年4月16日 (金) 14:58 (UTC)返信
  コメント リンク先を見ると、提案の際、明確な理由は挙げられていませんね。(英語版を参考にすると、検索しても辿り着かないことを前提にしていると読み取れました。例外は、曖昧さ回避を付けてもなお曖昧である場合のみ、といったところなのでしょうか。)
さて、例外条件について。外部の検索エンジンにおいて、曖昧さ回避前の単語を用いて検索した結果に、曖昧さ回避済みページが出てくるとのことですので、そのようなページを例外としても良いのではないかと思います。別のキーワードを加えないと出て来ないページは、今まで通りで。(ダブリンのページはGoogleであれば「ja.wikipedia.org のその他の検索結果を表示する」をクリックすると出てきます。)--Frozen-mikan 2010年4月16日 (金) 07:59 (UTC)返信
  コメント もしやるとするなら、otherusesではなくて、似たような役割の、何か別のシステム(テンプレート)にしたほうがよいと思います。そして、「例外的に認める」というのではなくて、すべてに記載する方向で。例えば{{同じ名前}}などのようなものを作って、{{otheruses}}よりも目立たなく(小さく?)表示する形式でどうでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2010年4月16日 (金) 08:43 (UTC)返信
遅くなりました。インデントとか場所があれですが、Balmung0731さんの意見についても・・・先に挙げた理由以外でも不具合がありそうだなと思われるのが、曖昧さ回避は存在しなくても記事名が同じ場合(たとえば同じ記事名のものが2つしかなくて、両者の知名度に大きな隔たりがある場合)に、括弧なしのほうにはOtherusesがつけられるのに括弧ありのほうにはOtherusesがつけられない(「原則」とありますがwikiの性質上、今回の大聖堂ではないですがずっとあるのに突然その方針を持ち出して削られたりとかするので、原則以外を維持するのが困難なわけで、私はシステム的にこういった問題が起こるのは排除すべきだと思っています)という問題があります。たとえば英語版にはNine Years' War (Ireland)という項目がありますが、こちらには括弧なしのNine Years' War(日本語版ですと大同盟戦争)があります。この際はOtherusesの本来の目的からすれば最低でも括弧つきのほうにはそれがあってしかるべきです。
また、Balmung0731さんの意見はわからなくはないのですが、作業者の不足という問題と、閲覧の利便性の問題はちょっと分けて考えたほうがいいと思います。前者は記事を作るうえでは問題ですが、読み手のいない文章に価値はありません。また、現在の曖昧さ回避には2種類の使われ方(本来想定されていたものと、想定されていないがほとんどの言語版で慣例的に曖昧さ回避に入れられているもの)があると思います。前者が括弧つきへの曖昧さ回避をしているもので、こちらについてはたとえOtherusesが入っても作業上は問題ないと思います。なぜならこの方法を入れることによって増えるのは「同名の括弧つき記事」だけで、逆に言えば曖昧さ回避のリスト上にあるものは問題ないリンクであると判断できます。後者は、典型的には人名などになりますが、こちらについては要検討だと思います。作業面は、私からすれば、姓なら同姓のリンク元は問題ないと判断するとか、人間的な対処で十分問題ないとは思いますが、一方でOtherusesのようなものが必要かといわれると、正直この手のものには入らない気もしています(たぶん、同名の括弧つき記事から曖昧さ回避へ飛ぶよりもずっと頻度は下がると考えられるので)。青子守歌さんの指摘については、別にOtherusesを使わなくてもかまわないと思います(もしシステム的に「そのテンプレのリンクはリンク元として表示されない」みたいなシステムがあれば理想ですが)。ただ、全部となると先述の同姓の曖昧さ回避なども絡むので、異論があるかもしれません。--Koon16000 2010年4月23日 (金) 16:53 (UTC)返信

曖昧さ回避の括弧を末尾に限定する提案

Wikipedia:曖昧さ回避Wikipedia:記事名のつけ方を読む限り、項目名に曖昧さ回避の括弧を入れる場合は、すべて項目名の末尾に入っています。ところが、中央区 (東京都)の町名Template:中央区 (東京都)の町名Category:中央区 (東京都)の地理のように、項目名の末尾以外に曖昧さ回避の括弧が入っているものがあります。このような曖昧さ回避の仕方は容認されているのでしょうか。中央区の町名 (東京都)Template:中央区の町名 (東京都)Category:中央区の地理 (東京都)のように末尾に曖昧さ回避の括弧が入るのが正しい記事名なのではないでしょうか。このような記事が今後出現しないようにWikipedia:曖昧さ回避Wikipedia:記事名のつけ方で「曖昧さ回避の括弧は末尾に限る」ことを明記した方が良いと思うのですがいかがでしょうか?--60.56.185.56 2010年6月4日 (金) 02:16 (UTC)返信

60.56.185.56と同一人物です。1か月間意見を募りましたが、ご意見がございませんでしたので方針の一部変更提案に移らせていただきます。#曖昧さ回避の種類と方法#曖昧さ回避後の項目名の「項目名の後」を「項目名の末尾」に変更することを提案します。理由は「Wikipedia:曖昧さ回避Wikipedia:記事名のつけ方において末尾以外の曖昧さ回避の括弧は想定されていないが、現実には曖昧さ回避の括弧が末尾以外にある記事が多数存在し、それを明確に規制するため」です。方針ですので、1か月間の余裕を見て変更することにします。--59.190.189.128 2010年7月6日 (火) 06:07 (UTC)返信
議論の具体的記録を発見できていないのでコメントせずにおりましたが、「中央区の町名 (東京都)」「東京都中央区の町名」といった候補も含めて検討した結果、カテゴリの元となる項目名にあわせて「○○ (××)の町名」形式になったと記憶しております。Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避の種類と方法の「項目名の後」を「項目名の末尾」に変更することは「 (××)」の部分を項目名の一部とするということになるので、適切ではないと思います。Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名は付け加えることを求めているので、「項目名の後」を「項目名の末尾」に変更しても意味は変わりません。--Jms 2010年7月6日 (火) 08:28 (UTC)返信
具体的議論が見つかりました。Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針/ 2010年までの過去ログ#曖昧さ回避のために括弧を付けた記事に対するカテゴリについてCategory‐ノート:府中市 (東京都)の鉄道駅でした。結論がでて現行名ではなく、結論が出なかったため改名されなかった、というのが事実の様です。過去の議論でWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの名称を参照しており、そこには「県 (イタリア)」より「イタリアの県」が良いでしょうとあります。--Jms 2010年7月8日 (木) 14:01 (UTC)返信

  取り下げ 60.56.185.5659.190.189.128と同一人物です。賛同が得られませんでしたので、本提案は取り下げます。--60.56.186.192 2010年8月11日 (水) 03:58 (UTC)返信

本提案に関連する改名提案を経ていないページの移動について

  報告 東京都の3区(北区、中央区、港区)について、記事だけは「曖昧さ回避」に沿う名前に移動し、リンク元を修正しました。テンプレートとカテゴリは、修正箇所が多いことと、(カテゴリは)移動が出来ないことなどから、そのままにしてあります。他にも多数存在するとのことですが、確認はしていません。--Frozen-mikan 2010年7月6日 (火) 08:45 (UTC)返信
Wikipedia:改名提案に該当する提案を確認できないのですが…。--Jms 2010年7月6日 (火) 09:34 (UTC)返信
提案する必要を感じなかったので、提案していません。移動を行ったページ名については、ページ名衝突の回避を行う目的があると認識しました。「Wikipedia:曖昧さ回避」が望まれているページ名を正しく「曖昧さ回避」のページ名とすることは、「Wikipedia:記事名の付け方」で決められている範囲にページ名を修正する行為であると思います。--Frozen-mikan 2010年7月6日 (火) 10:43 (UTC)返信
「中央区 (東京都)の町名」の「 (東京都)」部分は定義上曖昧さ回避ではない (記事名の末尾にないから) ので、Wikipedia:曖昧さ回避ならびにWikipedia:記事名の付け方を根拠とする形式的な対応としては疑問が残ります。--Jms 2010年7月6日 (火) 10:51 (UTC)返信
Jmsさん、「記事名の末尾にないから定義上曖昧さ回避ではない」とはどういう意味なのでしょうか。「定義上曖昧さ回避でない曖昧さ回避のようなもの」を許容するほうが問題なのではないでしょうか。北区の場合だと現に北区 (東京都)の町名北区の町名 (東京都)に改名)に対して京都市北区の町名という記事が存在します。このような場合、現状のような「曖昧さ回避のようなもの」より、本来の曖昧さ回避の方法である北区の町名 (東京都)北区の町名 (京都市)とし、各地の北区の町名記事の曖昧さ回避として北区の町名を設けるというのがよいのではないでしょうか。--59.190.189.128 2010年7月7日 (水) 06:56 (UTC)返信
「記事名の末尾にないから定義上曖昧さ回避ではない」の意味は、書いてある通りです。項目名が同じになってしまう場合に項目名に後置するのがここでいう曖昧さ回避であって、記事名の中間にあるのは曖昧さ回避ではありません。Wikipedia:ページの改名の直ちに改名を行なって構わない場合にあたるかどうかは自明ではない、ということです。これは、北区 (東京都)の町名が記事名として適切かどうか、という議論とは別のレベルの話です。--Jms 2010年7月7日 (水) 10:25 (UTC)返信

曖昧さ回避を適用する対象について

素朴な疑問。Wikipedia:曖昧さ回避には「ウィキペディアにおいて、内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避と呼びます」とあります。Wikipedia:カテゴリには「カテゴリとは、記事を分野別にまとめた索引のこと」とあり、Help:記事とは何かでは標準名前空間にあることを記事の目安としています。ここからすると、Wikipedia:曖昧さ回避がカテゴリやテンプレートにも適用されるという合意はなく、問題になり得るのは中央区 (東京都)の町名といったパターンのみではないかと思いますが如何でしょう。--Jms 2010年7月6日 (火) 10:51 (UTC)返信
カテゴリ名についてはWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの名称で「その名称で記事が存在するか(書けるか)が目安の一つとなります。」とありますから、現状でもWikipedia:記事名の付け方およびそこから参照されているWikipedia:曖昧さ回避が類推適用されていると考えてもよいと思われます。テンプレート名に関する基準は存在しないようです。--59.190.189.128 2010年7月7日 (水) 06:56 (UTC)返信
「類推適用されていると考えてもよい」かどうかは議論が必要でしょう。中央区 (東京都)からCategory:中央区 (東京都)を類推する事が可能であり、そこからCategory:中央区 (東京都)の地理を生成することには一定の合理性があると思います。--Jms 2010年7月7日 (水) 10:25 (UTC)返信
「類推適用されていると考えてもよい」かどうかに議論が必要だというのには同意いたします。ただ、私の考えとしては中央区 (東京都)からCategory:中央区 (東京都)を類推することが可能であっても、そこから派生されうるカテゴリはCategory:中央区 (東京都)の地理ではなくてCategory:中央区の地理 (東京都)が妥当だと思われます。その理由は中央区 (東京都)の記事名が一体不可分とは言えないからです。地方自治体として存在するのは「中央区 (東京都)」ではなく「中央区」です。「 (東京都)」の部分はウィキペディアが独自に曖昧さ回避のために付け加えたものであって、本来の記事名としてあるべき「中央区」の部分と一体不可分に扱うことはできません。したがって、派生カテゴリを作る場合は以上のことを念頭に入れ、曖昧さ回避の括弧を取り去って本来のカテゴリ名としてあるべき形に戻したCategory:中央区から出発しないといけません。そうすれば「~の地理」を付け加えたカテゴリを作る場合にはCategory:中央区の地理となるはずですから、それに改めて曖昧さ回避の括弧を付加してCategory:中央区の地理 (東京都)となるのです。要点を言うと、曖昧さ回避の括弧はウィキペディア独自の概念であるから、派生した記事名(やテンプレート名やカテゴリ名)を考えるときには、いったん曖昧さ回避の括弧を含まない本来の形に戻して考えないといけないということです。--59.190.189.128 2010年7月8日 (木) 08:01 (UTC)返信
カテゴリの派生のさせかたは一意ではないので、複数解があり得ます。「東京都中央区」という概念がまずあって、その地理という概念であれば、「(東京都)」を使うと「中央区 (東京都)の地理」でしょうし (「東京都中中央区の地理」というのももちろんあり)、「中央区の地理」という概念 (それがどんな概念なのかわたくしにはわかりません、中央区と呼ばれる諸々に共通した地理という概念は一体どういう概念なのか…) がまずあって、そのうち東京都中央区についてのサブ概念があるのなら、「中央区の地理 (東京都)」でしょう。曖昧さ回避の括弧を含まない本来の形に戻して考えないといけない、とはそういうことではないでしょうか。記事の名前は、概念を端的に示すものでもあるはずです。なお、「曖昧さ回避の括弧はウィキペディア独自の概念で」はありません、事典類の索引では普通に用いられています。--Jms 2010年7月8日 (木) 12:05 (UTC)返信

  コメント「中央区 (東京都)の地理」がおかしいというのは、日本語の感覚として正しいと思う。機械的なプロセスで生み出されたキメラのような語句を擁護する必要はないでしょ。もっとも、そもそも(分野)による曖昧さ回避は「記事名には正式名称を使う」というしばりによって生まれた便宜的な解決方法なので、「記事」でないカテゴリやテンプレートで(分野)による曖昧さ回避は必要ないと思う。より自然な「Category:東京都中央区の地理」が使われるべきではないだろうか。--Afaz 2010年7月8日 (木) 13:06 (UTC)返信

「中央区 (東京都)の地理」自体を擁護するつもりはありません、「中央区 (東京都)の地理」も「中央区の地理 (東京都)」もそれぞれに一理あるにはある、ということです。念のため。--Jms 2010年7月8日 (木) 14:01 (UTC)返信

「項目名」の明確化

曖昧さ回避後の項目名では、『他に適切な別名がない場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加えます。』となっており、ここだけを見ると「(分野)」を除いた部分が項目名であって、ページ名と項目名は一致しないと読めます。しかし、Wikipedia:ページの改名#その他では項目名に「(分野)」が含まれるとなっていますし、私が見た範囲では「(分野)」を含めて項目名と言っているケースが多いと思います。また、Wikipedia:ウィキペディア用語集でも記事と項目は同じものとされており、ページ名=記事名=項目名と解釈するのが自然でしょう。他と整合性を取るため、『他に適切な別名がない場合には、「項目名 (分野)」のように、分割する前の項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加えたものを新しい項目名とします。』とすることを提案します。--アルビレオ 2010年7月9日 (金) 21:23 (UTC)返信

記述方法を統一するのは必要だと思います。「項目名 (分野)」は曖昧さ回避後の項目名よりも前にすでに登場しているので、分割する場合以外についても考慮が必要でしょう。--Jms 2010年7月9日 (金) 22:11 (UTC)返信
やりかたは基本的には三つあって、「分割前の項目名」なり「項目名の共通部分」なりの説明付きにするか、「記事基幹名」ないし「部分記事名」と「完全記事名」対といった用語を発明するか、Wikipedia:曖昧さ回避では曖昧さ回避部分を含むものを (たとえば)「記事名」、含まないものを (たとえば)「項目名」と便宜上呼び分けるといった宣言を冒頭でしておくか、そのいずれかだと思います。個別名称はさておき、Wikipedia:曖昧さ回避が関わる文脈に限って呼び分けてしまう方が文書として読みやすいとわたくしは思っています。--Jms 2010年7月9日 (金) 23:10 (UTC)返信

関連項目における曖昧さ回避について

括弧つきリダイレクトは有用ではないといった理由でWikipedia:リダイレクトの削除依頼で削除が依頼されたりするケースが多く、代表的なトピックスがない場合は「XX (曖昧さ回避)」をXXという括弧なし記事に改名する提案がなされることが多いですが例えば関連項目に曖昧さ回避を設置する場合、その項目が曖昧さ回避であることを示す意味で、括弧なし記事へのリダイレクトの場合でも「XX (曖昧さ回避)」を許容して良いのではと思いますがいかがでしょうか。私がこう思ったのは英語版行った編集がen:Wikipedia:INTDABLINKを根拠に編集されました。利点としては似た名前であるジョセフ・ペリーが何人もいる曖昧さ回避だということが一目でわかる点でしょう。 --Tiyoringo 2010年7月13日 (火) 02:47 (UTC)返信

「関連項目に曖昧さ回避を設置する場合」というのは、どういう状況で必要なのでしょうか。「○○と名前のつくものならなんでも」というのでは関連項目として不適切ではありませんか。--Jms 2010年7月13日 (火) 09:27 (UTC)返信
【趣旨についてのおたずね】
どういう必要性なりメリットがあってそのような提案をされるのかが、よく分かりません。
Tiyoringo さんは、「:en:Wikipedia:INTDABLINK」などもウォッチしておられるようでお詳しいのかと思いますが、お話の英語版「Joe Perry」のページの「See also」のセクションについて、
  • 「 * [[Joseph Perry]] (disambiguation page) 」のようにでも記述すればより簡明だし、分かりやすさにしても特に問題もないと思われるのに、
  • それをなぜ「 * [[Joseph Perry (disambiguation)]] 」のような記述にして、リダイレクトさせたりという回りくどいことをしなければならないのか、
まずはもう少し具体的に解説していただけないでしょうか。よろしくお願いします。--Tossie 2010年7月13日 (火) 14:09 (UTC)返信
  賛成 「XX_(曖昧さ回避)」を「XX」へのリダイレクトとして残すこと、「曖昧さ回避ページ」において他の曖昧さ回避ページのリダイレクトへリンクすることについて、賛成します。これらによる利点は、「曖昧さ回避ページ」自体へのリンクであることが明白になることや、「リンク元」を見たときに「修正しなくてもよいページ」を判別しやすくなることです。--Frozen-mikan 2010年11月10日 (水) 11:47 (UTC)返信
  賛成 第一候補と第二候補の検索需要(またはリンク設置数)にかなりの開きがある場合、通常なら中心とするトピックに従った曖昧さ回避ページの設置がされますが、赤坂などの特殊な事情によって平等・または第二候補に中心が与えられた場合に、この提案は効力を発揮するでしょう。第一候補が圧倒的なキーワードに対してのリンク元掃除がとっても楽になります。極端な話、曖昧さ回避ページへのリンク禁止というのも考えましたが現実的ではありませんね。--Triglav 2010年11月10日 (水) 12:33 (UTC)返信
賛成意見が何に賛成なさっているのか、元々の「関連項目における曖昧さ回避」とどの様な関係にあるのかがよくわかりません。Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける以上、関連項目で曖昧さ回避ページにリンクする必要性があるのは限られている筈ですし、それでもなおリンク元で曖昧さ回避ページ自体へのリンクであることを明白にするという点については Tossie さん指摘の通りでしょう。--Jms 2010年11月10日 (水) 19:43 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページ」へリンクすることは、もちろん「曖昧さ回避ページの関連項目において」という特殊な場合ぐらいしかないよ。しかし曖昧さ回避ページをいつも編集していると分かると思うけど、これはわりと重要な編集なんだ。読者の利便性という点では。それと「XX_(曖昧さ回避)」をリダイレクトにすると「(曖昧さ回避)」の部分が編集除去されないメリットがあるのさ。Tossieさんのいう「 * [[Joseph Perry]] (disambiguation page) 」では(disambiguation page)の部分が勝手に除去される可能性がある。もちろんこれは英語版には「壊れてないリダイレクトへのリンクを壊すな」というルールがあるからメリットになるんだけどね。それがない日本語版では「 * [[Joseph Perry (disambiguation page)|Joseph Perry]] 」に直されて意味がなくなるかもしれない。--Afaz 2010年11月10日 (水) 23:02 (UTC)返信
「XX_(曖昧さ回避)」をリダイレクトにしたところで、不要なリダイレクト除去と称して「XX」へのリンクに修正される可能性を排除できないので、「[[XX]] (曖昧さ回避)」であっても、意図が理解されない事に関するリスクは同程度でしょう。だとすればそこはオッカムかと。--Jms 2010年11月11日 (木) 09:54 (UTC)返信
英語版のルールは日本語版に導入されていないいくつかのルールが前提で成り立っているので、それらを導入せずにこれだけ導入したところでメリットは薄いかもしれない。だけど、それ以外にもいくつかの利点をFrozen-mikanさんやTriglavさんがあげているので導入する価値はあると思う。禁止する積極的な理由はないしね。それとも、これを導入したらなにか悪影響が考えられるのかな?--Afaz 2010年11月11日 (木) 15:00 (UTC)返信
悪影響というよりは、中途半端な気がしています。「括弧つきリダイレクトは有用ではない」というのが理由ならば、有用である括弧つきリダイレクトもある、ということを示せばよいのですが、そもそも「(曖昧さ回避)」の部分が有用性なら、それをリダイレクトとしていることが不適切なのではないかと思います。平等な曖昧さ回避ページを廃止して、曖昧さ回避だけのページなら「(曖昧さ回避)」を付与する、そうでないなら代表的な (または代表的ではない) 項目と、必要に応じて「(曖昧さ回避)」が付与されたページで対応する、とすれば、そもそも「(曖昧さ回避)」つきのページからなしのページへリダイレクトする必要はありません。平等な曖昧さ回避に相当するのものは、むしろ、「(曖昧さ回避)」なしのページからありのページへリダイレクトによって実現する方が「(曖昧さ回避)」の有用性という意味からすればあるべき答えだという気がします。こうすれば、「括弧つきリダイレクトは有用ではない」の対象外ですから、提起された問題は解消していまいます。現実問題としては一度には対応できないにしても、曖昧さ回避ページのリダイレクトのありかたとして合意がとれれば、Wikipedia:曖昧さ回避に書いておいてよい気がしています。--Jms 2010年11月11日 (木) 19:10 (UTC)返信
まあ、重大な悪影響が考えられないのなら、自分と提案者を含めてもう4人が賛成しているのでこれは採用される方向でいけばいいと思う。--Afaz 2010年11月13日 (土) 16:29 (UTC)返信
そこは数の話ではないでしょう、リダイレクトの向きを逆にすれば問題は解消してしまうという指摘が後から出ているのですし。必要なのは「XX (曖昧さ回避)」に適切な地位を与えることであって、提案されているやりかたで解決することではないでしょう。--Jms 2010年11月13日 (土) 17:11 (UTC)返信
Jmsさんが考えている「問題」が解決しないだけで、別のメリットは享受できるだろ。Jmsさんの提案は、あまりに大規模な変更提案なんでそれはまた別の議論だ。小さな変更でいくつかのメリットが得られる提案に対して、実現まで時間がかかりそうな大きな変更のほうが根本的な解決になるといつまでも主張し続けるのはフェアではないと思うね。--Afaz 2010年11月14日 (日) 08:33 (UTC)返信
現時点では「いつまでも」にはあたらないでしょう。「(曖昧さ回避)」という部分が重要ならページ名を「XX (曖昧さ回避)」とすべきであって、小さな変更で継ぎ接ぎをして問題を先送りするよりもよほど良いと思いますが…。「XX (曖昧さ回避)」自体が有用であるのに、「XX (曖昧さ回避)」がリダイレクトとして有用だ、という論にするから「括弧つきリダイレクトは有用ではない」と言われてしまうだけのことでしょう。新規のものはページ名を「XX (曖昧さ回避)」としてリダイレクトとはしない、既存のものについてはWikipedia:リダイレクトの削除依頼がなされたら都度対応、としたのでは問題がありますか。--Jms 2010年11月14日 (日) 09:02 (UTC)返信
(補足) 都度対応もアレなので。Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクトの「リダイレクト3」に、但し括弧の内側が「曖昧さ回避」であって曖昧さ回避部分のない同名曖昧さ回避ページへのリダイレクトであるものについては、即時削除ではなく曖昧さ回避部分のないページへの改名提案で対処してくださいとでも付記すればよいでしょう。いずれにせよリダイレクトの削除の問題はこのノートで議論すべき問題ではないでしょう。そこから派生した「XX (曖昧さ回避)」をリダイレクトとすべきかどうかという点についてここで議論するのは理解できますが。--Jms 2010年11月14日 (日) 20:49 (UTC) 語挿入--Jms 2010年11月14日 (日) 21:51 (UTC)返信
  コメント 別の枝で話が盛り上がってるようですね。私としては、この問題が大規模な変更が必要になるほど重要だとは思いません。少々、驚いているところです。
さて、現在「Wikipedia:曖昧さ回避#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」という考え方があります。今回の提案と利点が釣り合わないということであれば、今まで通り、その都度、リダイレクトを作成(削除されたリダイレクトであれば再作成)し使っていくことにします。--Frozen-mikan 2010年11月14日 (日) 23:27 (UTC)返信

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────  賛成 スレ開始より指摘の英語版 en:Wikipedia:INTDABLINK にルール規定されており、れっきとした根拠も、私なりに説明はできます。

英語版で編集していると、いずれそのうち「あなたは曖昧さ回避ページにリンクしました」というボット警告が届きます。
なので、上述のルールは、多くのユーザが否応なく意識せざるを得ない状態です。指摘を受けて曖昧でない記事名にリンクを貼りかえます。しかしそのなかで、<曖昧ページへのリンクでやっぱり妥当だ>、と思うケースも、まま生じるわけです。

その場合、「あえて」曖昧ページに貼るという意思表示を示すために「ほげほげ (曖昧さ回避)」系に張り替えるわけです。するとボットはこれ以降は無視して警告を発しません。日本版ではボットは移植されていませんが、要は同じで、{{Aimai}}系へのリンクをモニタリングしているユーザさんに一目で故意のリンクとわかります。これがTossieさんの「趣旨」への回答になります。

ですから、一間するとたいへん無駄な感じがしますが、「ほげほげ」というページが既に存在しても、そこにあえてリンクしたいならば、ルールに則してそのつど「ほげほげ (曖昧さ回避)」を作成するような手順になるのです。

さて、そもそも<曖昧ページに貼る>場合があるのかについては、たとえばAfazさんも「特殊な場合」以外は懐疑的なご様子ですが、実例ですと金峰山があります。いくつかの山々の総称とされ、古い文献などで言及される場合、このうちどの山か、などは特定できません。「きびだんご」なども該当例かと考えます。--Kiyoweap会話2015年4月20日 (月) 08:49 (UTC)返信

  情報 このスレと同様の議題で#「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節についてで再論されており、すでにWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページとリンクへルールが実装済みでした。--Kiyoweap会話2015年4月20日 (月) 09:12 (UTC)返信

  報告 このスレと同様の議題で#「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節についてで再議論されており、#「リンク」節の作成で実装はされていますが、私が見るところ英語版en:Wikipedia:INTDABLINKの意図とまったくかけ離れています。--Kiyoweap会話2015年4月20日 (月) 10:36 (UTC)返信

「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」について

「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」の規定では

その「項目名」で最も参照されるトピックにその名前を割り当て、それ以外のものを「項目名 (分野)」にします。

となっていますが、この規定は現状に即していないと思われます。たとえばユニコーンで代表的トピックとされているのは一角獣のユニコーンですが、最も参照されているのは一般的にもウィキペディア上でもユニコーン (バンド)のようです。同様に孫悟空を代表するトピックは西遊記の孫悟空ですが、最も参照されているのは孫悟空 (ドラゴンボール)と思われます。そこでこの規定を

その「項目名」の起源・語源となっているトピックがある場合、あるいはそのようなものがみつからないときでも他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックがある場合は、そのトピックにその名前を割り当て、それ以外のものを「項目名 (分野)」にします。

と変更することを提案したいのですがいかがでしょうか。皆様のご意見をお待ちしています。--Ryota7906 2010年12月25日 (土) 17:50 (UTC)返信

提案自体には「最も参照される」の多義性を明確にするという意味で基本的に賛成ですが、優先順位についてコンセンサスが成立しているかどうかは (個人的好みとは別に) 判断を留保します。文案は前半が長くて分かりにくいので、次の様にしては如何でしょう。
  • その「項目名」で最も代表的だと考えられるトピックにその名前を割り当て、それ以外のトピックは「項目名 (分野)」とします。代表的なトピックとしては、その「項目名」の起源・語源となっているトピックがある場合はそのトピックが、そうでない場合は他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックが選ばれるのが一般的です。
あるいは少し弱めて
  • その「項目名」で最も代表的だと考えられるトピックにその名前を割り当て、それ以外のトピックは「項目名 (分野)」とします。代表的なトピックとしては、その「項目名」の起源・語源となっているトピックや、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックが選ばれます。
といったところでしょうか。--Jms 2010年12月26日 (日) 02:13 (UTC)返信
文案の提示ありがとうございます。非常に分かりやすく実用的な文案が出ましたので私の文案は撤回します。
Jmsさんにご提案いただいた文案のうち上下(仮にA案・B案とします)いずれを支持するかですが、私としては下の方のB案がよいと思います。今すぐには具体例が浮かびませんが、可能性としては、起源・語源であるにもかかわらず参照数が極めて少ないというようなトピックの存在も考えられ、それを代表的トピックにはしにくい場合もあるかもしれません。ガイドライン上では「起源・語源となっているトピック」と「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピック」の間に優先順位をつけることはせず、ケースバイケースで柔軟に対処するようにしておき、そのつどの合意形成によってより実情に即した代表的トピックの割り当てを可能にする余地を残したほうがよいのではないかと考えます。--Ryota7906 2010年12月26日 (日) 15:48 (UTC)返信
それでは特に異論もないようですので、B案を採用することとし、本文記述に反映させることにいたします。Jmsさんどうもありがとうございました。--Ryota7906 2011年1月2日 (日) 23:47 (UTC)返信
変更部分に続く文の「これ」が何を指すのかわからない文になっていたので、手を入れました。議論するまでもない範囲の変更と考えてあらためての提起はしません。--Jms 2011年1月3日 (月) 04:55 (UTC)返信

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(備考)ちなみにJmsさん提案の文章は、英語版のen:WP:PRIMARYTOPICに則した内容になっています。おそらくそちらも参考にされたと推察します。現時点の英語版では、1) 使用頻度が圧倒的に多いことで代表的と認められる、2) 従来より長期にわたって代表的なことが認められるを基準と書かれています。
2の「長期にわたって」というのが元祖の意味、両氏がいうところの「起源・語源となっているトピック」に当たります。

衝動的には、<バンドやアニメの Google検索やウィキ記事の相互リンクが多くても、それはファン層・ビジネス広報の活動の活発さを示す性質のものなので、「使用」についてはブログ・宣伝等ではなく信頼できる情報源に該当するなかでの検索(Books.googleなど)に限って検証してください>、などと一筆くわえたくなります。しかし、よく考えれば、「元祖」の用途が原則的に優先される一文があれば、そこまで細かい指示はこの箇所であえて入れなくてもよいかと、思い直しました。

ただ、想定内案件としては、たとえば「ユニコーン」を名乗るバンドが、<「一角獣」の意味とは全く別の由来で名前を決定した>などと主張してたりすれば、トラブルケースとなりますが。--Kiyoweap会話2015年4月20日 (月) 05:19 (UTC)返信

文中でのリンクは最小限にする

「曖昧さ回避」の「注意点」節内に以下の文言を加えることを提案いたします。

=== 文中でのリンクは最小限にする ===
曖昧さ回避のページは、記事名が同一ながら異なる対象に関する記事へのリンクを示すことが目的です。曖昧さ回避の対象となった各記事へのリンクとは別に、各々の説明文中にリンクが過剰に張られていると、目的の記事へのリンクがどれかは文章全体を読まなければ容易には判らなくなります。各記事への説明文中にリンクは対象となる記事への1つだけであることが望まれます。まず説明文中には難解な語句が本当に必要か再考した上で、どうしても必要な難解な語句にリンクを張る以外には、平易な単語にはリンクを張らないようにして下さい。

また、蛇足ながら「注意点」節内のセクションの見出し(=節名)から「曖昧さ回避ページ」の文言を省く編集の必要だと思います。ただし、「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」と「…リンク元をすべて修正する」はそのまま残します。具体的には多少の修正も加えて「辞書にしない」「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」「掲載対象になる読み書きの違い」「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」「文中でのリンクは最小限にする」「曖昧さ回避ページの新規作成時やページ名変更時には、リンク元をすべて修正する」「リンクの修正が大規模なら事前にノート等で提案する」「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」「言語間リンクをしない」「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」「直接的な商品名などの名前になっていないものを載せない」(太字が追加提案の項目)となります。

3つや4つの項目ではそれほど必要ないのですが、20-30ほども分岐先が並ぶとそれらの説明文を読むよりも各記事名を追いかける方が良い場合もあるため「目的の記事へのリンクは太字にする」というスタイルの採用/推奨も考慮すべきかもしれません。--Shigeru23 2011年1月18日 (火) 13:07 (UTC)返信

  賛成 利用者:Shigeru23会話 / 投稿記録さんの提案は、英語版en:WP:DABSTYLEにも明記されます。抜粋の大意を訳出しますと:

箇条書きされた各トピックあたり、実在リンク(青リンク)は原則1つに限定しましょう。トピック記事そのものへのリンクが望ましい(前条参照)ですが、未作成(赤リンクか未リンク)ならば、説明文のなかの文句ひとつに絞ってリンクしてください。

--Kiyoweap会話2015年4月20日 (月) 06:22 (UTC)返信

曖昧さ回避後の項目名の改訂提案

現行の文面では、Wikipedia:記事名の付け方等については、括弧内の語句についての言及に続く文となっており、これは文章をそのまま読めば括弧の中にのみWikipedia:記事名の付け方等を参照する形となっています。しかし、現実には少なからずWikipedia:記事名の付け方等が記事名それ自体にも考慮されているのではないだろうかと考えます。方針の精神をガイドラインで具体化すると考えますと、括弧の中だけに、Wikipedia:記事名の付け方等を適用することは不自然であり、曖昧さ回避を行うための記事名選択においても参照する方がよいと考えます。
またコンテクストの下りは明らかに間違っています。フィクション内部の事象に限らず、一般的な用語で対応できないとしても固有名詞で対応することは可能で、実際に行われています(例:ソール (ローマ神話)ソール (北欧神話))がこれが欠落していますし、コンテクストを使用する可能性があるのはフィクション内部の事象に限りません(例:アイシテル)。
個人的には英語版に従属すべきではないと考えますので参考レベルですが、フィクションに対する言及は、英語版では2008年8月頃「関連性がないことに触れている」として取り除かれていますし、記事名自体についても各分野の記事名の付け方も参照するように2009年10月頃変更されています。これらを踏まえて以下のような改訂を提案します。

改定案

  • 記事名の付け方については、移動で対処可能と考えます。
    • 現在末尾にある、『詳細は、Wikipedia:記事名の付け方やWikipedia‐ノート:記事名の付け方を参照してください。』を、冒頭部『~いくつかの方法があります。』の直下に移動。
      • 括弧内に限定しない(記事名そのものを考慮する材料とする)事が目的です。
  • コンテクストについては、文面を以下のように変更。
    • 曖昧さ回避をする際に、一般的な用語や固有名詞にするか、「コンテクスト」(文章的記述)を付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください。例えば、「ローマ神話上の人物」よりは「ローマ神話」や「神話」を選んでください。
      • 「固有名詞」による曖昧さ回避の追加。「コンテクスト」が妥当である場合には、単に「コンテクスト」であると言うだけで排除されるべきではないと考えたため、大幅にスリム化しています。

多分にやっつけ仕事なので、もっといい案があると思います。ご協力をお願いします。--open-box 2011年2月2日 (水) 02:51 (UTC)返信

記事名の付け方は記事名について適用されます。従って、「現実には少なからずWikipedia:記事名の付け方等が記事名それ自体にも考慮されている」のは当たり前であって、仰りたいことがよくわかりません。当該部分は曖昧さ回避の括弧内にも記事名の付け方を準用するということです。移動すべきではありません。この文書は曖昧さ回避に関するものであって記事名そのものについてのものではありませんし、曖昧さ回避と記事名の付け方では方針文書のレベルが違うという点からも、提案なさっている記事名の付け方への参照箇所の移動は不適切だと思います。「固有名詞」による曖昧さ回避の追加はなぜ必要なのかわかりません。固有名詞は一般的でない、ということでしょうか。もしその固有名詞が一般的でないなら、曖昧さ回避には不適切かもしれませんし、曖昧さ回避に適切なら、それは一般的な語でしょう。むしろ、単語か句か、という区別ではありませんか。「ローマ」も不要だと思います。--Jms 2011年2月2日 (水) 13:35 (UTC)返信
その「当たり前」が当たり前でない理解をされることを回避しようという提案なのですから、そもそも議論の前提が違いすぎます。『「現実には少なからずWikipedia:記事名の付け方等が記事名それ自体にも考慮されている」のは当たり前』『曖昧さ回避の括弧内にも記事名の付け方を準用するということです』『曖昧さ回避に関するものであって記事名そのものについてのものではありません』いずれも、当たり前のことです。善意に基づいて編集する人は、当然そのように考慮するでしょう……。しかし、このような文書(特に方針やガイドライン)は、常に悪用されることを前提にしなければなりません。現状その『当たり前』の内容が明文化されておらず、超越した存在として扱うことが可能となっています。もちろん、そんなことは異常な読み取り方でしかありません。ですが、このように当たり前すぎる事を明記する事で、無用なトラブルを抑止することが目的なのです。荒らしユーザーと方針文書をよく読んで考えてくれる人の境にいる人を、荒らし側に誘い込まないためにも、くだらないことであっても明文化すべきと考えます。
また、方針文書のレベルが違うことを考えるなら、それこそ一番前に持ってくるべきでしょう。曖昧さ回避を支えるためにガイドライン「記事名の付け方」を利用するのですから、参考文献の様な扱いをするべきではありません。
『曖昧さ回避に適切なら、それは一般的な語』は、問題でしょう。そこは個人の価値判断になってしまいます。一般的でなくとも、それが適しているなら使われることもあると考えるべきですし、個人が一般的(ではない)と思っても、他人から見てどうなるかは別問題ですから。その価値判断を含まない単語か句はとてもいい表現だと思いますが、これを採るとこんなところかな。
  • 曖昧さ回避をする際に、単語にするか、「コンテクスト」(文章的記述)を付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください。例えば、「府中市 (東京都の自治体)」よりは「府中市 (東京都)」を選んでください。
「ローマ」は、分野の実例を考えるとむしろ必須で不要なのは神話なので、例がそもそも良くないと判断して例を変えてみます。--open-box 2011年2月2日 (水) 14:23 (UTC)返信
状況を想像し難いので、実例への参照をいくつか挙げていただけますか。原則論としては、「くだらないことであっても明文化すべき」は指示の肥大化を招きかねない (そして肥大化そのものによって方針文書が読まれず、理解されなくなってゆく) ので、歓迎できません。「方針文書のレベルが違うことを考えるなら、それこそ一番前に持ってくるべき」というのはよくわかりません。もう少し説明願えますか。--Jms 2011年2月2日 (水) 14:41 (UTC)返信
横入り失礼します。open-boxさんは、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名には、「項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加え」る方法だけでなく、「曖昧さ回避に載せていた名前と同等に使用される別名や正式名称」にする方法や、「例外的に、修飾語を伴った項目名を使用」する方法も記載されているので、節末尾の特記が後2者にも適用されることを明確にすべきだとおっしゃりたいのでしょうか。もしそうであれば、後2者の場合の記事名は一般の記事名と何ら変わるところがないので、Wikipedia:記事名の付け方が適用されることは明らかであり、特記は必要ないのではないかと思います。
一方、括弧内に「コンテクスト」を使う場合に関しては、現在の記載は確かに分かりにくい点があるように思います。この部分は4、5年前の英語版を基に作成されたもののようですが、open-boxさんも指摘されているように、現在の英語版(en:Wikipedia:Disambiguation#Naming the specific topic articles)では大幅に変更されているので、この際に英語版も参考にして見直してもよいのではないかと思います。 --Arterialmaterial 2011年2月2日 (水) 15:16 (UTC)返信
Arterialmaterialさん、ありがとうございます(むしろ横入りしてもらった方が、良い結論が導けます)。Jmsさん、時間を空けて申し訳ない。記事名について現在の構成では、括弧についての特記があることで誤解される可能性があることが、引っかかっています。
単純に、ガイドラインである「記事名の付け方」が末尾にあり、前段で具体的に記事名の選択3種類(括弧、別名・正式名、修飾語)が存在することで「記事名の付け方」を上書きしているとの誤読(意図的にやらかすなら、曲解)を回避したいのです。肥大化を避けるのは望ましいことですが、括弧については『記事名に準じた基準で決めるべきです』と既にありますので、「記事名の付け方」への言及を行うのであれば、むしろ当たり前のことである「記事名自体」についてもかかる形ではっきり出し、参考文献レベルではなくガイドラインなのですと前に出した方がよいと考えました。
肥大化を避ける事は前提として、明記できるのであれば、対処しておきたいと考えるのです。現在の
  • 『括弧内の語句についても、記事名に準じた基準で決めるべきです。詳細は、Wikipedia:記事名の付け方やWikipedia‐ノート:記事名の付け方を参照してください。』を、
  • 『記事名についての詳細は、Wikipedia:記事名の付け方やWikipedia‐ノート:記事名の付け方を参照してください。括弧内の語句についても、記事名に準じた基準で決めるべきです。』
程度に変更するだけでも、目的の半ば(記事名の付け方が記事名自体についても適用されることを示す)は達成できる(参考文献レベルとの誤読は防げませんが……、これは先方がガイドラインと言うことで当たり前としての期待はありでしょう)のですが、どうでしょうか? この程度であれば、肥大化とはならないと考えます。
Jmsさんの問われた実例ですが、2種類考えたのでそれぞれについて。誤読についてはトラブル起きる前に蓋をしようという考えなので、実例あったら困ります。神話でしたら、Category:神をご覧になったいただいた方がよいかと。曖昧さ回避を付する場合、単に神・神話とするよりも、具体的な名で曖昧さ回避を行っている記事が多いように見うけられます。--open-box 2011年2月5日 (土) 02:20 (UTC)返信
具体的実例がないなら、現状では一項め (記事名の付け方への言及箇所の移動) には反対します。まず、項目名、記事名といった用語を明確にすべきです。項目名、記事名に曖昧さ回避の括弧部分が含まれるかどうか明らかでない状態をまず解決し、それに合わせて文書を直した上で、それでも誤読の高い慨然性があるなら考えましょう。たとえば、「この文書では、曖昧さ回避の括弧部分の前までを項目名、曖昧さ回避の括弧部分を含めた全体を記事名と呼びます。(中略)項目名についてはもちろん、曖昧さ回避の括弧内についても、記事名の付け方を参照してください」といった書き方で十分ではないでしょうか。「コンテクスト」の方については、コンテクストという言葉を使うのが適切かどうかも含め、検討の余地があると思います。殆ど知られていない固有名を分野や分類に優先して曖昧さ回避に用いるのも考えものです。一般的な用語というのは、結局のところ、曖昧さ回避の粒度に迷ったら大きくという意味だと思います。単純な方、というのも、制約が少ないということですから、より一般的だということにもなります。--Jms 2011年2月5日 (土) 02:37 (UTC)返信
勘違いされていると困るのですが、『誤読』を回避することが出来ればどのような形でもよいのです。提案そのものの形に意味があるのではありません。「コンテクストという語」については、日本語としてどのような語を当てはめるかという問題なので、後回しでも良いでしょう。「コンテクスト」についての文章としては、簡潔性やわかりやすさを勘案して決める、迷ったら単純なものを採用するという意味であると考えます。制約が少ない・一般的だからと言って、わかりにくいのでは本末転倒でしょうから。だからこそあくまで、「粒度に迷ったら大きく」なのですよね?--open-box 2011年2月5日 (土) 03:07 (UTC)返信
そもそも起きていない誤読なら、何が起こるのかわからない以上、どうやればそれを回避できるかはわからないので対応できないでしょうし、また対応する必要もないでしょう。「粒度に迷ったら大きく」は、曖昧さ回避が確実にできるからといって、曖昧さ回避に十分な粒度で他に知られている語があるのに、より限定的で知られていない語を用いることはないし、同様に、語で済むところを句にしてより限定的にすることはない、という意味です。「簡潔性やわかりやすさを勘案して決める、迷ったら単純なものを採用」と「制約が少ない・一般的」は同じことの別表現 (但し、強調されている側面は微妙に違うかもしれない) だと思います。「コンテクスト」の方は文案を考えてみます。--Jms 2011年2月5日 (土) 03:18 (UTC)返信
前半ですが、今回は解釈の余地を残す性格のものではないので、埋めておくべきと考えます。後半は、文案に期待しながら待っています。--open-box 2011年2月5日 (土) 03:53 (UTC)返信
提案なさっている内容は、曖昧さ回避の範疇と記事名の付け方の範疇を渾然一体とさせてしまうので、よろしくないでしょう。また、項目名、記事名といった言葉が曖昧ないし多義的に用いられている現状では、まさしく「解釈の余地を残す性格のもの」でしょう。項目名と記事名などとして区別した上で「項目名についてはもちろん、曖昧さ回避の括弧内についても」といった具合に、区別して「埋めておく」ならまだしも。--Jms 2011年2月5日 (土) 04:05 (UTC)返信
区別して「埋めておく」ことができるなら、それでよいと言っているのですが、それが伝わっていない? 残念ながら提案文面に縛られて目的を勘案しないのでは困ります。--open-box 2011年2月5日 (土) 04:11 (UTC)返信
区別するかどうかについては#「項目名」の明確化が頓挫しているので、区別すべきかどうかというところが解決しないと、「区別して『埋めておく』ことができるなら、それでよい」の、前段で止まってしまうのです。--Jms 2011年2月5日 (土) 04:17 (UTC)返信
用語を明確にすると言い出したのは、ご自身(2011年2月5日 (土) 02:37 (UTC))なのですが・・・。今までの議論を見ていると反対のための反対をやりたいわけではないでしょうし、何をやりたいのかもこれでは判りませんが、わざわざ別進行にするのであれば、それは無益な引き延ばしになるでしょう。止まっているから、その場を使って再開しなければならないというルールはありません。--open-box 2011年2月5日 (土) 04:22 (UTC)返信
項目名と記事名という使い分けについては、当時、反対も賛成もなかったので躊躇しています。引き伸ばす気はありません。「記事名の付け方」がらみの文面の骨子も示しました。むしろ、今回の提案の結果として、必要な範囲で曖昧さ、解釈の余地を減らすことができればと思っています。その一方で、実例のない危惧については考えにくいというのもあります。--Jms 2011年2月5日 (土) 04:29 (UTC)返信
イメージとしては、「X (Y)」という記事があったとして、記事名全体・X・Yにそれぞれ区別する名称を与えようというのが当時の議論でよろしいでしょうか?--open-box 2011年2月5日 (土) 04:46 (UTC)返信
(インデント戻し) 概ねその通りです。X も X (Y) も項目名と呼びましょう、という提案に対して複数の案を提示しました。X, Y, X (Y) 全体を区別して参照しましょう、というのはそのうちの一つです。区別する名称を与えよう、に対応するもう一つとしては、何か名前を発明する、というのも案としては提示しました。--Jms 2011年2月5日 (土) 05:04 (UTC)返信
これらを区別することは有益であると考えます。また、曖昧さ回避の文脈に限るという当時の案には賛成です(読みやすいですし、修正が必要になった場合でも対処は容易でしょう)。印象としては、X (Y):記事名、Y:識別子(分野)、X:項目名なのでしょうか。ぱっと見ただけの印象なので適切かどうかは微妙すぎますが。多少紛らわしくても、この文書の中で用語として規定しておけば許容範囲ではないかと考えます。もちろん、紛らわしくない語があればそちらで。--open-box 2011年2月5日 (土) 05:50 (UTC)返信
参加者が少ないのでコメント依頼で参加者を募集しました。--open-box 2011年2月5日 (土) 04:15 (UTC)返信

具体的文案

コメント依頼との兼ね合いで挿入位置に迷いましたが、とりあえずここに。順序の入れ替えも行ないました。叩き台としてご利用下さい。

記事の分割や移動改名により曖昧さを回避した後の記事名には、次の様な選択肢があります。

曖昧さ回避前の項目名と同等に使用される名称がある場合には、曖昧さ回避後の項目名としてそれを使う方が望ましいでしょう。例えば、プログラミング言語のCならばC言語を、お金という意味の「金」ならば貨幣を項目名にしましょう。どの様な項目名を用いるかは、Wikipedia:記事名の付け方に従ってください。

曖昧さ回避前の項目名の他に適切な項目名がない場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に半角空白と、半角括弧で括った分野や分類などを表す単語を付け加えて記事名とします。例えば、プログラミング言語の一つである「ひまわり」ならば、ひまわり (プログラミング言語)のようにします。こうした括弧のことを、しばしば括弧の内側の単語も含めて「曖昧さ回避の括弧」と呼びます。また、この文書では、曖昧さ回避の括弧を含まない部分を「項目名」、曖昧さ括弧の括弧も含んだ全体を「記事名」として区別していますが、一般的にはこれらを厳密に区別することなく、「ページ名」も含め同じ意味で使われるので注意してください。

曖昧さ回避の括弧の内側の単語としては、その記事を同じ項目名の別の記事から区別できるものなら分野や分類に限らず使えますが、なるべく一般的な、わかりやすい単語を用いてください。記事冒頭文に使われている語を参考にすると良いでしょう。括弧内の単語についても、項目名同様の基準で決めるべきです。詳細は、Wikipedia:記事名の付け方Wikipedia‐ノート:記事名の付け方を参照してください。何を曖昧さ回避の単語とするか合意のある分野ものもあるので注意してください。曖昧さ回避の括弧内には、単語だけではなく修飾語を伴った文章的句を用いることもできます。しかし、曖昧さ回避をする際に、一般的な単語にするか、修飾語を付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください。例えば、「神話上の人物」よりは「神話」を選んでください。

曖昧さ回避の括弧を使うかわりに、修飾語を伴った項目名も例外的に使用できます。項目名に修飾語を使う場合には、括弧を使わないようにしてください。修飾語を伴うものと分野名を用いたものとの両方が使える場合には、どちらを使っても構いません。片方を執筆し、もう片方をリダイレクトにすることが普通です。また、複雑な名前よりも単純な名前の方が望ましいでしょう。例えば「憲法の改正についての議論」よりも「憲法改正論議」のほうが、ふさわしいでしょう。

より良いものを思いつかなかったので、「神話」はそのまま残してあります。「府中市 (東京都の自治体)」も検討してみましたが、対応するのが「府中市 (自治体)」なのでやめました。--Jms 2011年2月5日 (土) 10:40 (UTC)返信

お疲れ様です。校正をするなら、「合意のある分野もの」は、「合意のある分野も」でしょうか。後は、細かい表現で迷うところはありますが、表現だけで意味的な問題はないので今のところ問題はなさそうです。--open-box 2011年2月5日 (土) 12:30 (UTC)返信
御指摘ありがとうございます。見え消しで修正しました。--Jms 2011年2月5日 (土) 12:34 (UTC)返信

  コメント コメント依頼から来ました。個人的にはWP:CREEPについて多少は気にしてほしいかなと思いますね。--Kurz 2011年2月6日 (日) 11:20 (UTC)返信

私ももう少し簡素化の余地があるのではないかと思います。その点では、en:Wikipedia:Disambiguation#Naming the specific topic articlesが参考になるのではないでしょうか。
また、各論ですが、Help:記事とは何かでの定義によると、「記事」は基本的に標準名前空間にあるページ(統計上は「標準名前空間にあって、リダイレクトでなく、少なくとも1つの内部リンクを持つページ」)であり、「ページ」にはそれ以外にリダイレクト、ノート名前空間、利用者名前空間、Wikipedia名前空間のページが含まれ、「記事」については「項目」という言い方もされるとされています。これを端的に示すと「ページ」⊃「記事」、「記事」=「項目」ということになるでしょうか。Wikipediaでは多くの場合、この定義に従って「ページ」、「記事」、「項目」という語が使い分けられているようですので、WP:Dにおいて独自の定義で「ページ名」、「記事名」、「項目名」を使い分けると無用の混乱を引き起こすおそれがあるのではないかと思います。 --Arterialmaterial 2011年2月7日 (月) 13:58 (UTC)返信
項目名と記事名を使い分けているのは、「項目名 (分野)」あるいは「記事名 (分野)」といった表記が不可能 (曖昧さ回避の括弧が項目や記事の名前の一部かどうかわからなくなるから) という問題があるのですが、独自の定義を (ことわりを入れた上でもなお) 用いるなということであれば、たとえば、
  • 曖昧さ回避前の項目名の他に適切な項目名がない場合には、「曖昧さ回避前の項目名 (分野)」のように、曖昧さ回避前の項目名の後に半角空白と、半角括弧で括った分野や分類などを表す単語を付け加えて曖昧さ回避後の項目名とします。
などとすべきだ、ということをおっしゃっているのでしょうか。なお、具体的誤読が起きていないのにそもそも修正する必要があるのかという疑義あるので、簡素化というのはわかります。--Jms 2011年2月7日 (月) 18:20 (UTC)返信

曖昧さ回避後の項目名について

確認したいことがあるのですが、「曖昧さ回避後の項目名」には、

曖昧さ回避に載せていた名前と同等に使用される別名や正式名称がある場合には、それを使う方が望ましいでしょう。例えば、プログラミング言語のCならばC言語を、お金という意味の「金」ならば貨幣を項目名にしましょう。
他に適切な別名がない場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加えます。例えば、プログラミング言語の一つである「ひまわり」ならば、ひまわり (プログラミング言語)のようにします。

という説明があります。これはつまり、

  1. ある事柄を示す言葉として、●●●と◆◆◆の二つが存在する。
  2. 両者とも使用頻度などはほぼ同程度であり、どちらも記事名に相応しいとする。
  3. しかし●●●はあらゆる分野で使われている多義語であるため、これを記事名にしようとすると●●●_(XXX)のように括弧書き補足説明が必要となる。
  4. 一方で◆◆◆は、その事柄のみを表す単義語であるため、◆◆◆とそのまま記事名にしても問題ない。
  5. であるならば、括弧書き補足説明が不要な◆◆◆の方を記事名に採用すべきである。

という解釈で合っているでしょうか?つまり、「記事名候補が複数ある場合、括弧書き補足説明が不要となる方を選択せよ」という意味でいいんでしょうか?--蟻蜂蚣 2011年2月2日 (水) 15:37 (UTC)返信

「望ましいでしょう」は「選択せよ」という意味ではありません。--Jms 2011年2月2日 (水) 22:36 (UTC)返信

そうですか。つまり、「解釈はこれで正しいが、この指針は『強制』ではなく『奨励』であり、必ずしも厳守する必要は無い。記事に応じて柔軟に適用せよ」ということでしょうか?--蟻蜂蚣 2011年2月3日 (木) 03:23 (UTC)返信

「どちらも記事名に相応しい」というのが、使用頻度だけではなく、記事名の付け方に照らし合わせて記事名としての適切さについて有意な差がない、という前提で、仰る通り (「記事に応じて柔軟に適用」) だと思います。なぜ「望ましいでしょう」を命令文で表現なさるのかはよくわかりませんし、「奨励」と言われるとそれも微妙に違う気がしますが…。--Jms 2011年2月3日 (木) 15:45 (UTC)返信
例示文の最初の項をご覧じて頂きたい。ここで言わんとせんことは「通俗的な言いまわしや含みがある言葉は、より言葉を選ぶべきである」ということであります。例示されている「金」はその読みがカネなのかキンなのかというだけで、すでに意味が分かれることにお気づきになられましょうや。さあらば、通貨的な意味での「カネ」であれば「通貨」を、結晶的な意味の「キン」ならば「金」を、そしてそれらをナビゲートする意味で「金(曖昧さ回避)」というページを作るべきであります。よって「真に他に表現しようがない概念」にまで細分化できた表現単語を採用すべきであり、然ればその認識で正しいと小生は愚考いたします。尚、曖昧さ回避はあくまで多義語にて検索して来られたユーザー向けのテンプレートであって、執筆者が特定のページを恣意的に際立たせるため(ページ間に主従関係を築く等)に使用してはいけないと云うこと、そしてウィキペディアは「曖昧さ回避辞典」に在らざることを付記するものであります。--力在領域 2011年10月10日 (月) 20:50 (UTC)返信

大文字と小文字で区別できる記事名に曖昧さ回避は必要か

ノート:Still lifeにてページの改名に関する議論があり、方針の解釈を巡って意見の相違があったので、こちらに相談を持ちかけます。

先の議論の場合、Still Lifeという題名の複数の音楽アルバムと、Still lifeという題名の1つの音楽アルバムがあり、既に平等な曖昧さ回避ページの「スティルライフ」がありました。「Still Life」は曖昧さ回避へのリダイレクトで、「Still life」はアルバムの記事となっているのですが、後者を括弧つきの記事名に改名して、Still lifeを曖昧さ回避へのリダイレクトとするべきか否かで意見が割れました。

本方針では、曖昧さ回避は「同じ名前で異なる内容のもの」に対して行うものとされています。大文字も小文字も同じ文字であるとする立場からは、読者の混乱を解消するためにも曖昧さ回避は必要であるということになります。一方で曖昧さ回避を、同じ記事名の項目はウィキペディア上に存在できないから仕方なく必要なのだと捉える立場からは、大文字と小文字はシステム上は別の文字として扱われるので、記事名の衝突は発生しておらず曖昧さ回避は必要ないということになります。

Wikipedia:記事名の付け方」では、英文字の記事名というのを想定しておらず、このような相違が発生しないことを前提に書かれています。一方で、「プロジェクト:アルバム」では、正式名称が英語名である場合は英文字タイトルを推奨しており、実際には多くのアルバム記事で英語名の記事が作られていることから、これは他の記事でも起こり得る問題だと考えます。

実際のところ、このような場合はどのような対処をすべきなのでしょうか?--Kanohara 2011年11月7日 (月) 01:23 (UTC)返信

  コメント 以前に、STEADY (SPEEDの曲)Steady (久宝留理子のアルバム)を平等にしてSTEADYを曖昧さ回避としたことがあります(もっとも、これの場合、STEADY (SPEEDの曲)を「Steady」と表記する事例が見受けられたということもあるのですが)。ちなみに、英語版では「大文字小文字やダイアクリティカルマークしか違わないものは同じ曖昧さ回避にまとめる」ことになっているようです(en:Wikipedia:Disambiguation#Combining terms on disambiguation pages)。--Jkr2255 2011年11月7日 (月) 01:38 (UTC)返信
  コメント 情報をありがとうございます。この英語版のガイドラインは、日本語版における英語タイトルの記事にも適用して良いのでしょうか?--Kanohara 2011年11月7日 (月) 03:05 (UTC)返信
参考にはなりますが、各言語版ごとに独自にルールが制定されているので、英語版のルールが直接適用されるものではないと考えます。--Jkr2255 2011年11月7日 (月) 03:28 (UTC)返信
  コメント なるほど。ですがこのことは「英語圏では、大文字と小文字の違いは曖昧さ回避が必要な程度には紛らわしいと捉えられている」ことを示すものとして、指標にはなるかも知れませんね。--Kanohara 2011年11月7日 (月) 19:01 (UTC)返信
英語版のガイドラインについてコメントします。
en:Wikipedia:Disambiguation#Combining terms on disambiguation pagesは大文字小文字やダイアクリティカルマークしか違わない曖昧さ回避のページがある場合、利便性のために一つにまとめることを推奨する、というガイドラインであって、大文字と小文字の違いだけで異なる記事を起こしても良いか、というのとは別の話です。
en:Wikipedia:Naming conventions (capitalization)#Page names that only differ by capitalizationが本件にかかわるガイドラインで、大文字と小文字の違いだけでトピックが異なること自体は許容されています。混乱が生じるリスクや簡潔さ、一般的に用いられる名称とのバランスを考慮して個々に判断することが推奨されています。--Kusunose 2011年11月21日 (月) 02:37 (UTC)返信
  コメント なるほど、情報ありがとうございます。ですがそのガイドラインも、技術的には区別は可能であり許容されているとは書かれているものの、大文字と小文字の違いがある場合は別記事に「しなければならない」ことを定めたルールでもないので、臨機応変に判断することが許容されているという内容にも解釈できるように思えます。
綴りのうち先頭以外の一部分などが大文字であるなど、ごく特徴的な表記を用いている場合には、文字の違いだけでトピックが異なることも許容されるべきかも知れません。もっとも個人的には、発端となった「Still Life」と「Still life」は十分紛らわしく感じますが。--Kanohara 2011年11月21日 (月) 03:14 (UTC)返信

曖昧さ回避ページの統一感の無さ

曖昧さ回避のページの書き方が一定してないと思うんですよね。統一感がないっていうか。

もちろん箇条書きなのはどれも同じだけど 最初にリンクを持ってくるのもあれば、最後に「~~参照。」みたいに書くのもある。どう思います?--Foomin10 2012年3月6日 (火) 18:18 (UTC)返信

  情報 書き方の統一についての話し合いは、ここではなくて「プロジェクト:曖昧さ回避」で行われることになっています。……ですが実際のところ、予定されているスタイルマニュアルの制定については進んでいないのが原状のようです。スタイルの統一について何か意見があるのでしたら、あちらのプロジェクトのノートに持ちかけてみてはどうでしょうか?--Kanohara会話2012年3月6日 (火) 18:44 (UTC)返信
ごめんなさい。そちらに転記しました。--Foomin10 2012年3月8日 (木) 21:10 (UTC)返信

2012年9月27日の編集の内容

大幅に整理しました。可読性向上のためであり、実際上のウィキペディアの方針には影響を与えないようにしたつもりです。いくつか、分かりにくいと思われる点について説明します:

  • {{Anotheruse}}などへの言及は削除。廃止されたのは2006年頃です。
  • 「曖昧さ回避ページの表示」節は、山手線方式が例示されていたので、必要な内容のみ「曖昧さ回避専用ページ」節に移し、残りは廃止。
  • en:Wikipedia:Disambiguation and abbreviationsへのリンクは削除。既に使われなくなっている。
  • 中央区でも中央区 (曖昧さ回避)でも可だが、片方から他方へのリダイレクトを作られたい旨書きました。実際には、平等な曖昧さ回避の場合、後者は作られていない場合は多いですが、曖昧さ回避ページへリンクをする際は、曖昧さ回避ページである事を明記すべきとありますので、私の加筆は正しいはずです。なお、英語版では、リダイレクトを作れと明記されています。

--Ahora会話2012年9月27日 (木) 12:36 (UTC)返信

「大幅に整理しました」って「この文書はウィキペディア日本語版の方針です。多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきだと考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、先にノートページで提案してください」って書いてあるのが見えないのですか、あなたは? 「私の加筆は正しいはずです」って正しいかどうか知らないが、まずこのノートで合意を得なさい。合意のない変更なので、一旦差し戻しします。--111.107.124.253 2012年9月27日 (木) 13:42 (UTC)返信

お手数かけてすみません。私が100%おかしかったです。いずれ、改訂を提案しますが、ちょっと定期的に時間が取れそうもないので、今は出しません。--Ahora会話2012年10月2日 (火) 07:48 (UTC)返信

昔の発展途上期であれば、大胆に編集もできましたが、完成に近づいてくると大量の変更部分を皆さんが調査しきれないかもしれませんね(おかしいのではなく考えが合わないが正しい表現だと思います)。まずは、段落ごとに区切ってどうしても書き換えたい部分から提案されると良いでしょう。あと、方針文章は、いろいろな議論の場面で使われていまして、よく節へのリンクが付けられていることがあります。もし節の見出し名を書き換えた場合は、アンカー(<span id="元の見出し名"></span>)を設置して節リンクを有効にしておいていただけるととても助かります。--Triglav会話2012年10月2日 (火) 08:38 (UTC)返信

コメントありがとうございます。アンカーについては了解しました。(HTMLを直に書かなくても{{anchors}}が使えます。節の編集の上での問題はありますが。)ただ、提案時に書きますが、何年もひきずるのは良くないので、「2012年10月まであった節の名、1年半たったら消しても良し」など、書いておこうと思います。

「おかしい」かどうかは、Triglavさんと見解は一致しているのかも知れませんが、一応。私のしようとしている事は、節の構成や表現の整理など、実質的な方針の変更を伴わない整理です。読みにくいものを読みやすくするためだけの事で、改訂者に、詳細な説明の負担がかかるのは、改善の妨げであり、そのために(?)いつまで経っても読みにくかったりすると残念ですが、かと言って、おっしゃる通り、その負担をチェックする各人に求めるのは、もっと悪いので、仕方がありません。--Ahora会話2012年10月12日 (金) 07:57 (UTC)返信

改訂提案

みなさまこんにちは。改訂を提案致しますが、方針自体の変更ではなく、節の再構成、統廃合、表現の修正など、読み易くするための整理が目的です。規模が大きいので、皆様にチェックをお願い致します。以下、

  • 現行版の問題点
  • 改訂版から見て、どう変わったか
  • 現行版から見て、節がどう変わるか

を説明致します。

サブページWikipedia‐ノート:曖昧さ回避/改訂案2012 (履歴) に改訂案を作りました:

差分は現行版に対するものです。あまり役に立ちませんが、いくつかの節では読めます。そのような箇所は明記しました。各修正点は、#fixN (Nは1からの通し番号)をurlに足すと読めます。

かなり長いので、3回くらいに分けて読んでも、結構大変かも知れません。現行版と改訂版、それにこの提案の3つを読む必要があります。

節の名前を変更した箇所では、<span id="..."></span>を使い、古い節へのリンクは必ずどこかの節にジャンプするようにしています。(Triglavさんの御教示に従いました。)また経緯を残すべきと思い、<!-- 節の別名「...」は2012年11月頃までの名前です。他のページからリンクされている事がありますので、2年くらいは保存して下さい。-->のようなコメントを書いておきました。

改訂版ではセクションへのリンクを多用していますが、それらには「#」を明示しました。このページは、編集者が見るものですから、その方が見易いと思います。

以下での表記について。[[WP:D#節の名前]]は現行版の節の名前、「#節の名前」は改訂版の節の名前です。さぼって現行版の節を、後者のように書いたところも少しあるかも。(WP:Dはショートカットです。)

「セクション」「サブセクション」の語の意味は理解していません。「サブセクション」と言った時は、「今見ている節より一つ下の階層」の意味です。

現行版の問題点

まず、現行版はどこに何が書いてあるのかが非常に分かりにくいです。改訂版では先頭から読めるようにしました。(ただ一般の方には改善でも、管理者さんなど、現行版が頭に入っている方には、余計に覚え直す手間がかかるかも知れない事に気がつきました。管理者さんは審議などでこのページを参照する機会が多いので、私には総体的な善悪は分かりません。)

ページの先頭から見ていくと、以下のような問題があります。特に断わらない限り、これらを全て解消します。

WP:D#曖昧さ回避の種類と方法は、あたかも分類を示しているかのようですが、実際にはいくつかの例を示しているだけで、しかも誤っています。まず、代表的なトピックを作り{{Otheruses}}を使う場合は、曖昧さ回避ページを作らない、としていますが、これは誤りです。曖昧さ回避ページがある場合も、代表的なトピックにはOtherusesを使い、曖昧さ回避ページへのリンクを作る必要があります。また、他の話題はセクションの中で記述するかどうかは、平等な曖昧さ回避や代表的なトピックの有無とは関係ありません。結局は、ある記事に従属的に関連する事柄で、独立したページを立てない時に採用する方法です。

廃止されたテンプレート{{anotheruse}}への言及がありますが、これは5年以上前に廃止されていますので、削除します。

WP:D#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避は問題がありますが、これは次の節で説明します。

WP:D#山手線方式では、{{Otheruses}}を使う場合との違いが明確ではありませんので、「 {{Otheruses}}を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の一文を追加しました。また、代表的なトピックの説明などで「必ず{{Otheruses}}などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」などの文を追加しました。

合わせて、WP:D#曖昧さ回避ページの表示では、山手線方式とおぼしき例が3つ示されています。これはいけませんし、{{Otheruses}}などの説明が既にあるのですから、この節は廃止しました。曖昧さ回避ページに{{aimai}}を使うこと、というのは別の箇所に残します。

WP:D#注意点はヒドい羅列で読めたものではありませんので(だんだん書き足す内にこうなるものです)、整理しました。詳しくは次々節#現行版から見て、節がどう変わるかを参照。また「#注意点」以下のサブセクションの名前は長いものが多かったのですが、節の名前だととても読みにくいので、なるべく簡潔にして本文に記載。

細かいことですが、「記事名」「トピック名」「ページ名」を区別したつもりです。(現行版ではやや雑。)私の考えでは、「項目名 (分野)」と書いたとき、項目名=記事名=トピック名であり、ページ名は「項目名 (分野名)」に相当します。(一方で、トピックはページと、ほぼ一対一に対応します。)その上で、読者にとって分かりにくい表現を避けたつもりです。(この段落はちょっと大雑把に書きましたが、あまりこだわらないで下さい。大事なのは、WP:Dが読みやすくなる事です。少なくとも現状が雑なので、この点を精査しなくても、さほど悪化はしない、とお読みのあなたが割り切って忘れても、何とかなるでしょう。)

改訂版から見て、どう変わったか

表現を変えた場所で、不安がある箇所は明示したつもりです。それ以外の箇所では実質的な方針の変更を伴わないと思いますが、チェックをお願いします。

ダブルチェックというか、次の節では、現行版から見ると何が変わるか、を説明しますが、この節では改訂版から見ると、何が変わったかを説明します。明らかに改訂版の方が読みやすい(つもり)ですので、先に改訂版について説明します。改訂版を読みながら、以下を読んで下さい。ページの先頭から、順番に見て行きます。

フォーク型アイコンは「編集案内」Navboxの上に持ってきました。導入部の表現は少し修正。

最初の節WP:D#曖昧さ回避すべきもの節は、「#曖昧さ回避の基本」に改名し、ずっと後ろにあったWP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの内容を統合しました。合わせて、{{wiktionary|曖昧|回避}}を例示しました。

ここで、節の最初の文を、新規に「曖昧さ回避は、基本的には同じ名前のトピックに関する複数の、既に存在するページへのリンクであり、各ページへのリンクと、簡潔な説明からなります。」と書き足しました。これはもしかすると反発される方(何でも書きたいタイプ?)がいらっしゃるかも知れませんが、現行版でも「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。」(WP:D#曖昧さ回避すべきもの)、「独立した記事が書かれていないトピックの定義を詳しく書く必要はありません。」(WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしない)とありますし、辞書ではない事も踏まえての判断です。(もちろん、現存する曖昧さ回避ページを精査し直す必要があるなどとは、全く思っていません。)

この節は全体に構成を整理などし、また最後に、新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」節へのリンクをつけました。

次の節、「#曖昧さ回避の構成要素」は、まずWP:D#曖昧さ回避の種類と方法の最初の段落を丁寧に書き、その後に曖昧さ回避の方法によらずに共通する事項をサブセクションとして集めました。

新設した「#記事名の書式」は良いでしょう。次の節「#曖昧さ回避ページ」も新設です。WP:D#曖昧さ回避ページを別に作るものWP:D#曖昧さ回避ページの表示などを取りこみました。またサブセクション「#曖昧さ回避ページへのリンク」も設けました。これはWP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するWP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるなどを合わせたものです。

以下、「ここまで」の箇所は、改訂案が第2版で変更されたのに伴い、第2版に関する説明に変更。--Ahora会話2012年10月23日 (火) 11:16 (UTC)返信
ここで次の文を書き足しました:『ページ名には、末尾に「(曖昧さ回避)」とつけますが、#平等な曖昧さ回避の時は(つまり、括弧なしのページ名が空いている場合は)、つけなくても構いません。たとえば中央区でも中央区 (曖昧さ回避)でも適切です。もしも後者を採用する時は、前者から後者へのリダイレクトを必ず作って下さい。たとえば「バリ」は平等な曖昧さ回避ですが、曖昧さ回避ページはバリ (曖昧さ回避)です。この場合、バリからバリ (曖昧さ回避)にリダイレクトしなければいけません。』引用した部分全体が、現行版には欠けていますが、現状に沿ったもので、問題はないと思います。

一方、逆のリダイレクト、すなわち中央区 (曖昧さ回避)から中央区は、無い場合が多いです。しかし、WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するには、「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」とあります。これは良いでしょう。引用を続けます:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクト(リンクの誤りか? 下記)する場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』この箇所は、意味が分かりませんでしたが、最初の「リダイレクト」は「リンク」の誤記とすると、意味が通ります。

そこで、「#曖昧さ回避ページへのリンク」に、次の文を追加しました: 『[曖昧さ回避ページにリンクする時] もしも曖昧さ回避ページが「トピック名」で、「トピック名 (曖昧さ回避)」が存在しない時は、後者から前者へのリダイレクトを作り、後者にリンクして下さい。』なお、英語版の方針は無関係ですがen:WP:DABNAMEの最後にもこの逆向きリダイレクトを作れ、とあることを付記します。

上記の引用の後半に関しては、私が独自の解釈を加えて書き直したものを、別の箇所にも書きましたが、それは#後で触れます。なお、公平の為に申すと、私はこの手のリダイレクトを作って、削除依頼を出された事が2回あります。1回目2回目(というか後者は審議中)。

ここまで。書き直す前の文は、以下です:

さて、ここで次の文を書き足しました(下線は引用のため追加):『ページ名には、末尾に「(曖昧さ回避)」とつけますが、#平等な曖昧さ回避の時は(つまり、括弧なしのページ名が空いている場合は)、つけなくても構いません。たとえば中央区でも中央区 (曖昧さ回避)でも適切です。しかし、新規に曖昧さ回避ページを作る時は、片方から他方へのリダイレクトを作って下さい。特に、前者から後者へのリダイレクトは、必ず作って下さい。たとえば「バリ」は平等な曖昧さ回避ですが、曖昧さ回避ページはバリ (曖昧さ回避)です。この場合、バリからバリ (曖昧さ回避)にリダイレクトしなければいけません。

引用した部分全体が、現行版には欠けていますが、前半は問題ないでしょう。下線を引いた部分もバリからバリ (曖昧さ回避)へのリダイレクトを作るのは自明です。

一方、逆のリダイレクト、すなわち中央区 (曖昧さ回避)から中央区は、無い場合が多いです。しかし、WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するには、「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」とありますので、この文を書いた次第です。ただ現状も考慮して、作らなければ「いけない」、とするよりは「新規に曖昧さ回避ページを作る場合は、リダイレクトを作る」と書きました。なお、公平の為に申すと、私はこの手のリダイレクトを作って、削除依頼を出された事が2回あります。1回目2回目(というか後者は審議中)。

それから、現行版の引用を続けますが、この箇所は意味が分かりませんでした:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクト(リンクの誤りか? 下記)する場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』もしかしたら、最初のリダイレクトは「リンク」の誤記かと思った事、および英語版の方針は無関係ですがen:WP:DABNAMEの最後にもこの逆向きリダイレクトを作れ、とあることを付記します。なお、この文自体は、私が独自の解釈を加えて書き直しましたが、それは#後で触れます

「#曖昧さ回避ページへのリンク」の最後に、WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの最後の一文「また、誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」を持ってきましたが、この文が適切な方針かどうかは分かりません。(削除は別の節か、この提案にサブセクションを立てて議論をお願いします。とりあえずは保存します。)

新設した「#頭注をつける」には{{otheruses}}、{{otheruseslist}}の他に{{redirect}}についての解説を新規に足しました。最後に「必ず、これらのテンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」の文を追加しました。

「#頭注をつける」には、「#代表的なトピック以外のページにOtherusesは不要」というサブセクションを作りました。これは、現行版ではずっと下の方にあるWP:D#分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要を移動して、丁寧に書き直したものです。

次の節「#各種曖昧さ回避」は、WP:D#曖昧さ回避の種類と方法の各サブセクションを収めてあります。内容は結構改めてありますが、自然なものと思います。ここにも「必ず、{{Otheruses}}などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」が入れてあります。

「#他の話題は、セクションの中で言及する場合」は、先にも書きましたが、平等な曖昧さ回避や代表的なトピックの有無とは関係なく、併用できるものですので、「#代表的なトピック」節から独立させ、定義も改めました。そして、次の文を追加しました:「これはつまり、複数の記事があって、曖昧さ回避をする、その前の段階です。セクションの内容が増えた場合には、適宜記事を分割して、トピック名が同じならば、ここまでに述べたいずれかの曖昧さ回避を行って下さい。」また、現行版では最後に「独立した記事が存在する場合は、この方法は適用しないでください。」とありますが、この文は削りました。

さて、「#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」はマークアップ以外ほぼ不変です。しかし、定義文を読むと分かる通り「中心」はなく、それならば節の名前を無視して読んでも、私には意味が全く分かりません。定義の体を成していないと思いますが、ちょっと面倒です。とりあえず改訂案では残してあります。私としては、#「代表的でない」の存廃のようなサブセクションを別に立てて、他とは切離して議論をしたいと思いますが、すぐに節を立てるのではなく、少し皆様の御意見をうかがいたく思います。以下4段落を使って説明しますが、改訂の他の部分とはあまり関係ありませんので、面倒な方は飛ばして下さい。

核心は、辞書と百科事典の区別・分離だと思います。しかるに、以前はその区別・分離がしっかりなされていなかったため、山手線方式を含め「曖昧さ回避」の中に辞書的説明が混在していたものと思われます。そこで、それを避けるために、「#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」が導入された、と。経緯は過去ログの『#派生用法や同名のものを冒頭に列挙するのはやめにしませんか?』の節と『#「山手線方式」と「1ページに共存」の具体的廃止案』の節にあります。この提案の主眼は山手線方式をやめることであり、このウィクショナリーの部分に関しては、ほとんど議論、推敲されず、提案がそのまま通ったようです。

おそらく、{{See Wiktionary}}は、山手線方式の辞書的部分の受け皿と意図されたのでしょう。しかし私の考えでは、これは辞書と百科事典の区別であり、曖昧さ回避とは関係ありません。私の考える改訂は、この節の題のみ「#廃止された方式」に移し、説明として、『以前はこの名前の「方式」が曖昧さ回避の一種とされていましたが、これは定義になっておらず、削除されました。大事なのは、ウィキペディアは辞書ではないことを理解し、辞書的な事柄は{{Wiktionary}}を使ってウィクショナリーへのリンクを作り、済ませることです。』と書けば良いと思います。

なお、些細で技術的な事ですが、曖昧さ回避の頭注スタイルの{{See Wiktionary}}を使うよりも、箱を書く{{wiktionary}}に(徐々に)統一すれば十分ではないかとも思います。おまけに頭注スタイルのSee Wiktionaryは、Otherusesと併用しにくいように思います。箱の{{wiktionary}}は、併用するならばOtherusesの下でしょうか。

とりあえず、簡単に賛否だけ示して下さると、他の議論と混ざらずに、スムーズに事が進むように思いますが、いかがでしょう。必要ならば、先に申しました通り、別の節を立てて、そこで議論すれば良いと思います。(私がさぼりたいというのもありますが、本件を読んで下さる方々にも、議論がすっきりしていると負担が減りますので。)この問題はここまでです。改訂版の続きを見て行きましょう。

WP:D#廃止された方式とそのサブセクションはほぼそのままですが、「#1ページに共存」には「ウィキペディアは辞書ではありません。」を、また「#山手線方式」には「{{Otheruses}}を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の一文をを追加しました。

WP:D#どの曖昧さ回避を使うべきかWP:D#曖昧さ回避後の項目名は少しだけ修正。差分で読めます。(「#曖昧さ回避後の項目名」は、修正が必要に思いますが、今回は扱いません。たとえばよくある分野名の例などはあってしかるべきに思いますが、私には知識がありません。)

新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」はWP:D#注意点のサブセクションWP:D#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないWP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違いWP:D#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないを集めたものです。

次の新設した「#手続き上の注意」の2つのサブセクションも、「#注意点」のサブセクションほぼそのままです。

「#曖昧さ回避と言語間リンク」も、「#注意点」のWP:D#曖昧さ回避に言語間リンクをしないを改名して、書き直したものです。

「#曖昧さ回避ページを探すには」以下は、そのままです。ただし、en:Wikipedia:Disambiguation and abbreviationsへのリンクが関連項目にありましたが、このページは「使われておらず、歴史的理由により保存」とあったので、削除。

現行版から見て、節がどう変わるか

前の節で説明した事と重複する点も多く、こちらは少し簡単に書きました。現行版の節へのリンクが改訂版ではどうなるかも、説明します。現行版のページの先頭から、順番に見て行きます。

導入部は少し表現を変更。

次のWP:D#曖昧さ回避すべきもの節は、「#曖昧さ回避の基本」に改名し、ずっと後ろにあったWP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないの内容を統合しました。構成を改め、冒頭に文を追加。また最後に、新設した「#曖昧さ回避に記載する内容」節へのリンクをつけました。

WP:D#曖昧さ回避の種類と方法は「#曖昧さ回避の構成要素」に名前を変更しました。上述の通り問題がありますので、分類をする前に必要な説明を足しました。そして、代表的なトピックの有無や曖昧さ回避ページの有無に関係なく共通な事柄として、「#記事名の書式」「#曖昧さ回避ページ」 「#頭注をつける」のサブセクションを作りました。各種の曖昧さ回避をきちんと列挙し、(これまでは分類といいつつ分類ではなく例示でしかありませんでした)それら各々の説明は、別に分けた節「#各種曖昧さ回避」に書きました。

WP:D#平等な曖昧さ回避には、{{aimai}}をつける、とありましたが、これは平等な曖昧さ回避とは関係なく、曖昧さ回避ページに共通する事です。それは、「#曖昧さ回避ページ」に移動しました。

WP:D#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避は「#代表的なトピックがある場合」に改名しました。そのサブセクションで、Otherusesを使うものとOtheruseslistを使うものは、分ける意味がありません。それらの内容の多くは「#頭注をつける」節の以下に書きました。

WP:D#曖昧さ回避ページを別に作らないもの(3)セクションを別けて言及する方法は、「#他の話題は、セクションの中で言及する場合」に改名しました。内容は改めました。

WP:D#曖昧さ回避ページを別に作るものは「#曖昧さ回避ページ」節へのリンクにしました。第1段落の前半は「#代表的なトピックがある場合」に記述。「代表的なトピックのページに{{aimai}}は書かない」というのは、削除しましたが、Otherusesを使うこと、定型テンプレート以外は使わないこと、などの注意を足しましたから、余計な事は書かなくて良いでしょう。

WP:D#廃止された方式には、廃止した版へのリンクと年月を明記。WP:D#1ページに共存には、「ウィキペディアは辞書ではありません。」の一文を追加。山手線方式には「{{Otheruses}}を使うのは正しい方法であり、山手線方式ではありません。」の文を追加。

WP:D#どの曖昧さ回避を使うべきかと次のWP:D#曖昧さ回避後の項目名 は僅かに表現を改善。

WP:D#曖昧さ回避ページの表示は、「#曖昧さ回避ページ」へのリンクとし、節を廃止。{{aimai}}を付ける事、は「#曖昧さ回避ページ」に記述。残りの例は山手線方式らしいので、全て削除。代表的なトピックの説明などに、「必ず、{{Otheruses}}などの定型テンプレートを使って下さい。#山手線方式になってはいけません。」と書いたので、十分でしょう。

WP:D#注意点は、「#曖昧さ回避に記載する内容」「#手続き上の注意」「#曖昧さ回避と言語間リンク」の3つに分割し、リンク先はピッタリとはきませんが「#曖昧さ回避に記載する内容」にしました。

「#曖昧さ回避に記載する内容」の節は、「#曖昧さ回避ページ」とは別に設けました。曖昧さ回避を頭注で行う場合にも共通する内容だからです。

最初の節WP:D#曖昧さ回避ページを辞書にしないは、改訂版では最初の節「#曖昧さ回避の基本」に統合しました。最後の文「また、誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」は「#曖昧さ回避ページへのリンク」に移動しました。(この文が方針として適切かどうかは分かりませんでした。)

次の節「#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」は少し修正。次のWP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違いは「#商品・作品名の可否」を新設して、統合。

WP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるは「#曖昧さ回避ページ」の下に「#曖昧さ回避ページへのリンク」移動、表現をかなり修正。

WP:D#曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正するは、「#手続き上の注意」以下の「#リンク元は確認し、すべて修正する」に改名。次の「#リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」も少し改名。内容はほぼそのまま。

WP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するは新設した「#曖昧さ回避ページへのリンク」に統合。後半は、かなり前の方に書いた、意味の分からない文:『平等な曖昧さ回避を採用している「項目名」へリダイレクトする場合には「項目名 (曖昧さ回避)」という内部リンクを作り、そこから「項目名」へとリダイレクトします。』です。単純に削除する訳にも行きませんので、代わりに「曖昧さ回避ページへとリダイレクトする事はあります。たとえばアルファベット2、3文字の語は多く、euは、EU (曖昧さ回避)へのリダイレクトです。」と書きました。また、頭注の箇所に{{redirect}}にも言及したのも、この点の保険のつもりです。

WP:D#曖昧さ回避に言語間リンクをしないは「#曖昧さ回避と言語間リンク」に改名。

WP:D#分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要は新設した「#頭注をつける」以下の「#代表的なトピック以外のページにOtherusesは不要」に移動。

WP:D#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないは、先のWP:D#曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違いと統合して、「#商品・作品名の可否」に。

以上です。お疲れ様でした。

議論

よろしく審査のほどをお願いします。(備忘録:審議が終わったら、改訂案サブページのカテゴリを削除すること。) --Ahora会話2012年10月21日 (日) 13:14 (UTC)返信

改定案は読んでませんが、1点だけ。「パイプ(|)などで本来のページ名を変えるために(例:金(入力:[[金 (曖昧さ回避)|金]]))と記述しないで、金 (曖昧さ回避)(入力:[[金 (曖昧さ回避)]])のように、直接、曖昧さ回避ページの項目名を指定してください。」(現行方針)。この手法を可能にするため、Ahora様は曖昧さ回避ページは括弧付きにしろ(リダイレクト含む)、とのことですが、「中央区 (曖昧さ回避)(入力:[[中央区|中央区 (曖昧さ回避)]])」という方法はどうですかね。クリックしたページ名と実際に表示されるページ名が異なるので、あまり良いリンクの仕方ではないですが、いちいち「曖昧さ回避」の括弧付きページを作るようなことをするよりかは良いかと思います。--Knua会話2012年10月22日 (月) 14:07 (UTC)返信
「(曖昧さ回避)」をタイトルに含むページへリンクすることのメリットは、それが意図的であることが明らかであることです。これは曖昧さ回避のページへのリンクを探して修正するときに役立ちます。たとえば、これまで中央区 (曖昧さ回避)は存在しなかったので、現時点では「中央区」へリンクしているページは全て中央区への直接のリンクです。かつて中央区へのリンクをチェックし、修正した人がいたかもしれませんが、問題なかったリンクが中央区へのリンクになったままだと、次にチェックする人も同じ記事を確認する必要があります。一方、英語版の例で恐縮ですが、"Chūō-ku"へリンクしているページを見れば、"Chūō-ku (disambiguation)"にリンクしているものはすでに誰かがチェックしたもので、再度確認する必要は無いと分かります。
このようにメリットはありますが、被リンクが無い時点で必ず作るというのは面倒だと思います。曖昧さ回避のページにリンクするときに無かったら作りましょう、というルールでも問題ないんじゃないでしょうか。--Kusunose会話2012年10月23日 (火) 07:43 (UTC)返信

  報告 Knuaさんにお答えする前に。改訂案第2版を作りました。変更点は2つあり、

  • Knuaさんが触れた箇所について、もう少し現行版に近いものとしました。要約すると「バリ (曖昧さ回避)バリのリダイレクトを作って下さい」を、「#曖昧さ回避ページへのリンク」に移して、「バリにリンクする時に作って下さい」としました。Kusunoseさんが最後におっしゃたのと同じ考えです。全く読んでいませんでしたが、このノートの#関連項目における曖昧さ回避についてでも、この辺りは議論になりやすいようなので、現行版に近い方が抵抗が少なく、議論がスムーズにすすむでしょう。
  • もう一つは、#文中でのリンクは最小限にするでのShigeru23さんの提案を取り入れて、曖昧さ回避ページの書き方について、「一方で、多様な分野に関係する時は、読者の前提知識もバラバラですから、難しい用語や、リンクを読まなければ分からないような説明を避ける工夫が求められます」の文を追加しました。

(簡潔に書いて下さったKusunoseさんと一部重複します。)私は、Knuaさんの方式に、今のところ反対です。Knuaさんの方法も、#関連項目における曖昧さ回避についてで(少しだけ)議論の対象になっていますが、リダイレクトに賛成なのがTiyoringo(提案者)、Frozen-mikan、Triglav、Afaz各氏、Jmsさんは仔細に検討するものの賛否特に表明せず。Tossieさんだけが反対(気味)。

賛成の根拠は、Frozen-mikanさんとTriglavさんが、リンク元を調べるのが楽、の点を、またFrozen-mikanさんとAfazさんが、そもそもリンクする際に(曖昧さ回避)と明示されなければいけなくて、リダイレクトの方がその点保証されやすい、との点を挙げられた、と理解しました。

反対のTossieさんは「バリ (曖昧さ回避)は簡明、バリ (曖昧さ回避)はリダイレクトで回りくどい」なる主旨おっしゃっています。

私自身はTossieさんと逆です。バリ (曖昧さ回避)については、リンクと(曖昧さ回避)の分離に、違和感があります。また、赤坂では、「赤坂駅 - 曖昧さ回避ページ」だの、「赤坂駅 - 日本各地にある赤坂駅の一覧。」だのというリンクがありますが、赤坂駅 (曖昧さ回避)にリンクすることにすれば、定型で統一され、ウィキペディアに慣れるに従い、読み易くなるように思います。(逆に、慣れない読者には「曖昧さ回避」の語に違和感があるかも知れません。)また、「リダイレクトが回りくどい」とは全く思いません。

Knuaさんの方式だと、普段ウィキペディアを編集しないような、曖昧さ回避の方針を知らない編集者が「なんだこの不自然なリンクは?」と思って、「訂正」して(曖昧さ回避)を除去してしまう可能性があります。

Knuaさんのおっしゃる、「いちいち作る」事の違和感はどの辺りにありますか? もしかしたら「リンクする時に作るとした」第2版では解消、もしくは緩和されましたでしょうか。いずれにせよ、Knuaさんの方式にしても、リダイレクトを作るにしても、ちょっとだけ面倒な点では、同じようなものです。なお、もしおっしゃった事が、「いちいち作る」のが「リダイレクトを作る事が、サーバなどの資源に負担」の意味とすると、これは気にする必要はないと思います。

(さぼった考えですが、上に挙げた「欠点」が実は問題ではなかったならば、Knuaさんの考えでも良いと思うのですが、そうするとリダイレクトと両方を併記するのか、片方に統一するのかという、審議上の面倒な点が出てきますので、ちょっと私としては消極的です。本当は、新規に作る時は[[記事名 (曖昧さ回避)]]に統一すれば楽だと思いますが、方針の採用後に({{和暦}}はがしレベルの)無用な事で紛糾しそうなので、地雷には触れないことにします。)--Ahora会話2012年10月23日 (火) 09:14 (UTC)返信

(議論に(曖昧さ回避)の件も含まれていたのですか?)。えっと、通常なら検索需要第一位と第二位の格差が激しい場合は、第一位を中心とする曖昧さ回避のスタイルを採用するわけですが、そうは出来ない事情(たとえば赤坂)があって平等回避となると、当然ながら第一位の誤ったリンクが曖昧さ回避である括弧無のページに大量にリンクされるという事態になるのが普通です。このときに初めてリンク元整理のために「(曖昧さ回避)」リダイレクトを作って本来の曖昧さ回避へのリンク元をあらかじめ隔離します。これ以外の圧倒的大多数は、検索需要と曖昧さ回避スタイルの条件は一致していますので、誤リンクのおそれもなく、特に「(曖昧さ回避)」は必要ありません。現場で、必要と感じたときに初めて作るのが最も効率がよいと感じます。で、なぜこのような「明示する」という文章があるのかというと、「(曖昧さ回避)」リダイレクトを作ったときに差し戻されるのを防ぐためと私は認識しています。--Triglav会話2012年10月23日 (火) 11:16 (UTC)返信
私の案は目的を達するための1案なので真剣に議論して頂く必要もないのですが、ふーむ、初心者が不自然なリンクを修正してしまっては困りますね。まぁ、考え出したらリダイレクト・「中央区 (曖昧さ回避)」へのリンクを、本来の曖昧さ回避ページの「中央区」に貼り換えてしまうベテランがいそうですけど。
現行では、曖昧さ回避ページの記事名は、可能である限り括弧無しにすることが慣例であると認識しておりますが、リンクチェックができるというメリットを押したいならば全ての曖昧さ回避ページは、「(曖昧さ回避)」を付けることを必須にするべきかと思います。リダイレクトや括弧の有無で選択可能な方針にしてしまえば、新たな「和暦」を作るだけではと心配してしまします。--Knua会話2012年10月23日 (火) 13:47 (UTC)返信

 ? 一ヶ月経過しましたが、どなたか、改訂案を査読中の方はいらっいますか? もし、どなたも、というのでしたら、取り下げて、少しずつ改訂、とするべきに思います。(それも面倒なので、実行するかどうかは分かりませんが...) --Ahora(会話/履歴2012年11月26日 (月) 02:51 (UTC)返信

  報告 7週間経っても議論がほとんどなされず、改訂の提案を取り下げました。小さな編集を躊躇する方がいらっしゃると、いけないかなと思ったためです。コメントを下さった皆様ありがとうございました。--Ahora(会話/履歴2012年12月8日 (土) 12:54 (UTC)返信

1ページに共存に関する改定提案のお知らせ

Wikipedia:曖昧さ回避#1ページに共存に関する改定を、Wikipedia‐ノート:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の改定提案において行っています。この文書の「1ページに共存」の節では、1ページに共存する方式は廃止されたものであることを明示し、それぞれの内容を分離するとしていますが、これは記事の分割に当たるため、ページの分割と統合のガイドラインとの関連があるものと考えます。ページの分割と統合においては、分割してはいけない基準として、分割するとどちらかまたは両方がスタブになってしまう場合を挙げていましたが、そうすると1ページに共存する方式を見つけて分割する作業をしようとしても、スタブになったらしてはいけない、ということになってしまいます。そのために本質的に異質なものを同一ページに共存させている場合は分割できると改定しようとしています。また併せて、こちらの「1ページに共存」の節から「ページの分割と統合」への誘導を行う文面を入れたいと考えておりますので、ご関心のある方は議論への参加をお願いいたします。--Tam0031会話2012年12月13日 (木) 14:54 (UTC)返信

小惑星の記事名の統一について

現状、小惑星の記事名は「○○ (小惑星)」という曖昧さ回避のかっこを付けたもの、および「○○」とそれを伴わないもの(例:クワオワー)が混在しています。このかっこ表記は、曖昧さ回避の必要性がない記事にも付けられています(例:アストロノーティカ (小惑星))。現状ではノート:小惑星において複数回議論が立ち上がっているものの合意はとれていないようですが、現状の記事の数から言えば圧倒的に「○○ (小惑星)」という形式が多いかと思います。そこで、小惑星の記事名は、曖昧さ回避の原則の例外として、「○○ (小惑星)」という曖昧さ回避の記事名に統一することを提案いたします。--Kiruria281会話2013年12月5日 (木) 21:36 (UTC)返信

  •   賛成 --JapaneseA会話2013年12月5日 (木) 21:53 (UTC)(Sutepen angel momo)返信
  •   コメント「○○ (小惑星)」を認めることは必要ですが、統一するかどうかまでこの方針に入れない方が良いと思います。(方針に入れると、例外を認めるのが大変になりますし、統一することの合意が纏まるまで方針を変更できません)「曖昧さ回避後の項目名」項の最後に『ただし、小惑星については曖昧さ回避が不要であっても記事名を「○○ (小惑星)」とすることができます。』を追加し、統一するかどうかはノート:小惑星で更に議論することでどうでしょうか。これであれば最短で1w待って反対されなければ本文に追加できます。--アルビレオ会話2013年12月5日 (木) 22:12 (UTC)返信
  •   (競合失礼)このページに個別の案件を盛り込むのは難しいので、プロジェクト:天体で相談されることをお勧めします。・・・おっとノート:小惑星に先行議論があるのですか? ノート:小惑星でも悪くはないのですが、分野全体における記事名の決定はプロジェクトが基本ですので、少なくとも議論の案内をプロジェクトに入れておいてください。ちなみに、このページの規約改訂を別のページ(ノート:小惑星)で出来るかどうかについては、おそらくできません。--Triglav会話2013年12月5日 (木) 22:41 (UTC)返信
  •   コメント どちらかと言うと、曖昧さ回避よりは「Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例」における「各ウィキプロジェクトにおいて記事名の付け方の合意があるものもあります」の規定を使うことになるのではないでしょうか。また、曖昧さ回避の括弧を使用した記事名に統一する話ではありますが、曖昧さ回避が目的ではない以上、このノートページで議論するのは適切ではないと思います。--Frozen-mikan会話2013年12月5日 (木) 23:53 (UTC)返信
  •   コメント これを曖昧さ回避とみると、 Wikipedia:曖昧さ回避は方針であって、こちらを改定しない限り、それに反するローカルルールが各プロジェクトなどで合意を得たとしても、効力を持たないのではないかと考えます。曖昧さ回避は定義にあるように「内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすること」で、これは基本中の基本ですので、例外は無暗に設けるべきではないし、設けるとしたらよほどその必然性があることに説得力ある理由がなければならないと思います。また、これが曖昧さ回避でないと見るならば、現在のWikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例には、記事名重複の場合の規定しか設けられておらず、そのような規定を付け加えるのは慎重である必要があると思います。ノート:小惑星では合意が得られたわけではなく、現状を追認するというだけという理由のように見受けられますが、例示されているアストロノーティカ (小惑星)の例えば英語版はen:100000 Astronauticaで(分野名)は付いていません。日本版でも付いているものといないものが混在しているということですが、本当に統一して全てに付けることが必要なのでしょうか?--立花左近会話2013年12月6日 (金) 00:24 (UTC)返信
曖昧さ回避が必要ない場合に記事名を「○○ (小惑星)」とすることは現状の方針に抵触する、あるいは少なくとも抵触しないとは言い切れない、までは宜しいでしょうか。例えばWikipedia:即時削除の方針のリダイレクト3: 『項目名に曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクトのうち、以下のいずれかを満たすもの』では、形式が「○○ (××)」のものすべてを『曖昧さ回避の括弧を含むリダイレクト』と定義していて、実際に「○○」が存在しているかどうかは問題にしていないと考えます。そうすると、対応としては
案1 現状の方針を維持する。曖昧さ回避が必要ないもので「○○ (小惑星)」となっている記事は方針違反である。(実際にどう対処するかは別の話ですが、完全に対処するのはかなり困難でしょう。かと言って放置するのも問題です。)
案2 個別の例外として、小惑星については曖昧さ回避が必要ないものでも「○○ (小惑星)」を使えることを方針に盛り込む。
案3 例外は認めるが、その詳細はプロジェクトの決定とする。例えば方針に『ただし、プロジェクトで規定した場合は曖昧さ回避が必要ないものでも記事名を「○○ (分野)」とすることができる。』を追加する。
位が考えられると思います。私としては案2で、例外とするものはその都度このノートで合意を取って方針に盛り込むのが良いと思います。--アルビレオ会話2013年12月7日 (土) 01:10 (UTC)返信
  •   コメント 分野的に同じ問題を抱えていることの多い分野(型番とか借用がほとんどなんですよね……軍事系)を編集している立場から一言。基本的に番号あるいは別のものに由来しますから、だぶることは前提になるとすると予防的観点からもあらかじめ(小惑星)というのは、ありなんですが……というか、複数の名称をくっつけるとか、通常使用されない呼称を使用して無理矢理()を回避するとか、元の事象か曖昧さ回避記事が出来るまで居座るよりも対処としては妥当と思われます。ただ、それは記事名の付け方であって曖昧さ回避では無いでしょう。そしてそれは、本質的にはこの文書とは無関係です。もっとも、今のままでは常にこの文書を利用してもめる可能性が残ります(あまり言いたくないんですが、曖昧さ回避以前に何が何でも括弧は嫌だ、嘘や間違いでもいいから外した記事名にしろって人もいるんです。PJ航空はそういう人に甘い顔したためにひどい事になりました。ノート:MQ-1C (航空機)みたいにわかりきった改名に年単位の時間を空費させられたこともあります。その愚行は繰り返して欲しくないのです)。ですからその観点からは、記事名の付け方によってオーバーライトされうるって事をこちらの改訂で盛り込んでおくのが良いと思われます。アルビレオさんの案ですと3に近いですね。他の分野で同じ事が起きてもカバー出来ることが前提なので。なおアストロノーティカの英語版ですが、統一的に扱っている事を考慮すれば番号を前置して曖昧さ回避を兼ねていると考えた方が良さそうです。--Open-box会話2013年12月7日 (土) 04:19 (UTC)返信
  •   反対 曖昧さ回避を行う場合に (小惑星) で統一するのは問題無いと思いますが、曖昧さ回避が必要ない場合は何もつけるべきではありません。これが統一されていないことは、曖昧さ回避の目的を考えればなにも問題ではなく、むしろ、ウィキペディア全体の(分野を問わない)統一を保つものです。たとえば、企業記事は、曖昧さ回避が必要な場合は (企業) などが付きますが、必要ない場合は何も付きません。もちろん「私は知らないが何か同名のものがあるかもしれない」などという「予防」で (企業) をつけたりはしません。人物記事も、地名記事も、映画記事も、小説記事も、etc.……、ウィキペディアでは(日本語版ウィキペディアに限られすらしません)基本的にはそうなっています。小惑星のみ(あるいは小惑星など数分野)を例外とするのは、不統一で、煩雑でもあります。--Greeneyes3会話2013年12月8日 (日) 13:30 (UTC)返信
  •   法に触れるもの以外のことでしたら、書かれている決まり事は努力事項であると言えます。ただ適用する範囲が異なりまして、方針・ガイドラインは全記事、ウィキプロジェクトならその分野の範囲内、各ノートならその記事のみ(あるいは分割したサブページも)です。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって曖昧さ回避の優先度は明らかなのだけど、小惑星記事が先行して作成される現段階では、作成されるかもしれない元ネタのために括弧なし記事名は空けておいて、それまでは括弧付きの小惑星記事へのリダイレクトとしましょう。」という提案はPJ天体に出せるとおもいます。制定されたPJ天体のルールを無視して作業する人が現れても「とにかく作業を止めてPJ天体で話し付けて来てください」と誘導することができます。
ところでノート:小惑星#小惑星の記事の名前について提案です。には、2004年時点の他言語の記事名が調べられてますが、現時点では多くの言語がシリアル付きに体制をシフトさせたようです。このあたりについては決着済みなのでしょうか? --Triglav会話2013年12月9日 (月) 04:21 (UTC)返信
  •   反対 PJの取り決めとする手もあろうかと思いますが、曖昧さ回避を不要とするものまでわざわざ曖昧さ回避の括弧付きの記事名で立項しなければならないというのは如何なものかと思います(この手の曖昧さ回避を不要とするケースの記事名には、ある程度適切ではないとおぼしきものもあり、改名必須といえるものも少なくありません)。必要なら元ネタあるいは曖昧さ回避ページを立項する段階で改名し、跡地に立項するなどの手を取ることも可能でしょう。--Don-hide会話2013年12月12日 (木) 14:39 (UTC)返信
  •   コメント 議論発起人としてまず謝罪しなければなりませんが、議論場所が不適切かもしれなかったのは申し訳ありません。現状、提案に対しておよそ賛同も反対もあるように見受けられますが、現状、「○○ (小惑星)」という形式になっている小惑星記事の中で、曖昧さ回避が不要の状態になっているのはどれくらい存在するのでしょうか?あまりに数が多すぎると、仮に曖昧さ回避が不要という事で改名作業を行うのが大変になったりはしないのでしょうか?(楽な方法があるのならすいません。私が存じないだけです。)--Kiruria281会話2013年12月19日 (木) 12:15 (UTC)返信
CatScanでCategory:小惑星に含まれる記事数をカウントすると3618でした。100毎にサンプリングしたところ、36のうち小惑星の記事が30、曖昧さ回避が不要なものが15でした。100分の1のサンプリングなので誤差は大きいかもしれませんが、小惑星記事が約3000で、そのうち約1500は曖昧さ回避が不要だが記事名が「○○ (小惑星)」となっていると推定します。仮に曖昧さ回避が不要な記事を改名する場合、改名する作業が1つあたり2分、曖昧さ回避が必要と判断するのに1件あたり30秒と仮定すると、作業時間は3750分です。1人で1日2時間作業すると1か月強かかることになります。なお、この見積もりは改名提案の時間を含んでいません。改名提案して作業する場合は、この倍程度にはなりそうです。--アルビレオ会話2013年12月23日 (月) 02:10 (UTC)返信
もしその割合で行きますと、全ての「○○ (小惑星)」の曖昧さ回避の不要性をチェックしたうえで改名を行うのはかなり現実的ではない作業量が見込まれると思うのですが、例外規則を設ける事による弊害とどっちが影響が大きいのでしょう?--Kiruria281会話2013年12月28日 (土) 09:52 (UTC)返信
  コメント そもそも現行の取り決めに反し、曖昧さ回避の括弧が不要にもかかわらず、それがついた記事名で立項したことが問題であり、その追認とするのは適切ではないように思います。作業量の多寡で判断するのではなく、命名法が適切かどうかという観点で判断すべきでしょう。なお、小惑星絡みでこの種の不要な曖昧さ回避の絡んだ改名提案ですが、PJ天体のノート等で一括提案の形を取り、一発で合意が得られなかったものを除き、改名を確定させ、その後合意が得られたものから適宜改名を確定させると言うことでもよいのではないでしょうか。--Don-hide会話2013年12月28日 (土) 11:36 (UTC)返信
小惑星の名前は、必ず根拠があるので、現状曖昧さ回避が不要なものでも本質的には曖昧さ回避になるべきで、たまたま(とも言い難いものもありそうですが)他の記事が作成されていないものが多いはずです。例えばホノリア (小惑星)ガッラ・プラキディアの娘でウァレンティニアヌス3世の姉のen:Justa Grata Honoriaから採られたので、改名するよりもこの女性と小惑星記事の曖昧さ回避ページとしてのホノリアを作成するべきでしょう。なかにはエイスリーン (小惑星)のように発見者の妻、つまり一般人の名前が元になっていて、曖昧さ回避ページが作成できないものもありますが、前回サンプリングした15個の小惑星を調べてみると、そのうち13個は曖昧さ回避ページが作成可能と思われるので、約1500個のうち約1300個はそれで対応可能だと思います。改名するよりも作業時間はかかりますが、単に改名するだけの後ろ向きの作業よりも、新たに曖昧さ回避ページを作成する前向きの作業の方が良いでしょう。それでも残ってしまうものだけ対策すれば良いと思います。作業をどうするかと、今後作成する小惑星記事をどうするかを、ノート:小惑星で話し合うべきでしょう。--アルビレオ会話2013年12月28日 (土) 20:06 (UTC)返信
では、この議論の議題を、新たにノート:小惑星に関して立ち上げて議論を行う形でよろしいのでしょうか?特に反対がなければ議論場所を移させていただきます。--Kiruria281会話2014年1月3日 (金) 05:40 (UTC)返信
  コメント 本件については、「曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にすべきではない」が結論ということで良いでしょうか。特に反対がなければWikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避の直前に上記文言を追加しようと思います。それについてもコメントあればお願いします。特にコメントなければ2Wを目途に本文に反映します。--アルビレオ会話2014年1月18日 (土) 06:37 (UTC)返信
本文に反映しました。--アルビレオ会話2014年2月6日 (木) 02:22 (UTC)返信

すみません。差し戻しました。読み返しても、小惑星についての節タイトル、小惑星について提案され、小惑星について議論が進められていたものと思われます。その末尾のコメントで対象を一般化されても、それに対する同意の意思が多いのであればいいのですが、反対票がないということで反映するのは、十分な合意形成がなされているとはいえないと思います。小惑星以外にも適用させるという前提で、再度ご提案いただけませんか?--Ks aka 98会話2014年2月6日 (木) 12:56 (UTC)返信

「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節について

Wikipedia:曖昧さ回避#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節について。まず後半は、この内容を実行すると次の通り二重リダイレクトになってしまいます〔「A」(リダイレクトページ)→「B (曖昧さ回避)」(内部リンクことリダイレクトページ)→「B」(平等な曖昧さ回避ページ)〕。元はそのような意味ではなかったようですが「わかりやすい記述に編集」された際に(おそらく誤って)異なる意味の記述になってしまったようです(差分)。また前半部分は、リンク先が曖昧さ回避ページであることを閲覧者に明示しなくてはならないということになっていますが、「普通のページ」(これが何を指すのかも不明確ではありますが)において曖昧さ回避ページへリンクする必要のある場合というのもちょっと思い付かないのですが、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思います。この規定の当初の目的は、「曖昧さ回避ページに意図的に作成されたリンクと、誤って作成されたリンクを区別」することでした(差分初投稿)。以上を踏まえこの節を次のように、平等な曖昧さ回避を採用している曖昧さ回避ページへリンクする場合には「 (曖昧さ回避)」を付したリダイレクトを介するよう規定する内容に修正することを提案します。 == 曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的であることが曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする ==
記事において、曖昧さ回避ページへリンクする必要のあることはほとんどありませんが、その必要があって曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることが曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする必要があります。リンク先の曖昧さ回避ページが〔項目名〕のように「 (曖昧さ回避)」の付されていないページ名である場合は、〔項目名 (曖昧さ回避)〕のように「 (曖昧さ回避)」を付したリダイレクトページを介するようにします。こうすることで、曖昧さ回避ページのリンク元で「名前空間」を「(標準)」に、「絞り込み」を「リンク」に限定して確認すれば、そこに表示されるリンクは誤って曖昧さ回避ページへリンクされている可能性があると簡単に判別できるようになります。尚、曖昧さ回避ページ(〔項目名〕)へのリダイレクトである場合は、二重リダイレクトとなってしまうため、間にリダイレクトページ(〔項目名 (曖昧さ回避) 〕)を介することなく直接(〔項目名〕へ)リダイレクトしください。

--Kawasaki ichiro会話2014年1月2日 (木) 15:57 (UTC)--2014年1月3日 (金) 00:48 (UTC)修正--2014年1月4日 (土) 06:04 (UTC)修正--2014年1月8日 (水) 03:55 (UTC)若干修正返信

Kawasaki ichiroさんの記述の一部を間違って除去していました。お詫びして復元します。--アルビレオ会話2014年1月3日 (金) 14:26 (UTC)返信
  コメント 私はここの後半は(1) hogehoge (曖昧さ回避)という内部リンクを作る。この時点で内部リンクはリダイレクトページが存在しなければ赤リンクになっている。(2) 作成した赤リンクをクリックし、hogehogeへのリダイレクトページを作る。と読んだので二重リンクになるとは思いませんでしたが、良くわからない文章であることには同意します。文章としてはもっと簡潔に、以下のものでどうでしょうか。

== 曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的であることが簡単に判別できるようにする ==
記事において、曖昧さ回避ページへリンクする必要のあることはほとんどありませんが、その必要があって曖昧さ回避ページへリンクする場合は意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることが簡単に判別できるようにする必要があります。リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いている場合は、リンクを[[項目名 (曖昧さ回避)]]のように書くことでリンク先が曖昧さ回避ページであることを明示します。リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いていない場合は、「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」というリダイレクトページを介することで、リンク先が曖昧さ回避ページであることを明示します。

曖昧さ回避ページにリンクする必要がある場合としては
  • {{Otheruses}}などで曖昧さ回避ページにリンクする場合。今ちょっと探して見つけた例ではビーピーエスの先頭で曖昧さ回避ページであるBPSへ案内していますが、本来ここは本方針によればBPS (曖昧さ回避)を経由すべきでしょう。ただし、このケースでは明示不要ではないか、という意見もあり得そうです。
  • 最近井戸端で出たWikipedia:井戸端/subj/名跡と曖昧さ回避のように名跡にリンクする場合。ただし、このケースについては結論が出ていませんが、そもそも曖昧さ回避ページとするべきではない、とのコメントがあります。
があります。--アルビレオ会話2014年1月3日 (金) 05:15 (UTC)返信
  コメント コメントありがとうございます。アルビレオさんの文案は私の文案とは内容が異なるように思います。アルビレオさんの文案は「曖昧さ回避ページへのリンクは、「項目名 (曖昧さ回避)」と表示され、曖昧さ回避ページへのリンクであることが明示されなくてはならない」という趣旨になっていると思いますが、私は、リンク自体の表示については規定せず、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別できなければならない」という考えです。(これについてわかりやすくするため、私の文案中の「簡単に判別できるようにする」という表現を「曖昧さ回避ページのリンク元から判別できるようにする」に改めました。)これは、ある曖昧さ回避ページへの(複数の)リンクが意図的であるか確認するメンテナンスは、リンク元で一括して判別できる方がよいためです。また、このメンテナンスの関係とは別にリンク自体の表示について規定する可能性についても、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思われます。尚、余談ではありますが、リンク自体の表示を規定する場合、「 (曖昧さ回避)」が付いていない曖昧さ回避ページへリンクするとき表示が「項目名 (曖昧さ回避)」となるようにするのにリダイレクトページを介する必要は無く、[[項目名|項目名 (曖昧さ回避)]]とするだけで問題ないと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年1月4日 (土) 06:04 (UTC)返信
意見の違いを明確にしたいので、質問です。
  • 確かに私は「曖昧さ回避ページへのリンクは、記事の表示で「項目名 (曖昧さ回避)」と表示されるべきだ、という意見です。Kawasaki ichiroさんは、リンク元から判別できるようにする、ということですが、これはリンク元の編集画面で曖昧さ回避ページへのリンクであることが判れば良い、ということでしょうか? 例えば金 (曖昧さ回避)へのリンクは[[金 (曖昧さ回避)|金]]と書いた場合、記事を表示したときにはリンク先が曖昧さ回避ページであることは判りませんが、リンクを編集しようとするとリンク先が曖昧さ回避ページであることがわかります。このような形で良いというご意見でしょうか? すみませんがこれについてはご意見が良く理解できませんでしたので、解説をお願いします。
  • 確かに曖昧さ回避の表示であれば、ご指摘の通りリダイレクトページを介する必要はありません。こちらについては、現行の方針の規定の「その曖昧さ回避ページをリダイレクト先にしてください」との文言を、Help:リダイレクトWikipedia:ウィキペディア用語集から見て「リダイレクトページを作成してください」と解釈していて、内容を変更せずに表現だけを判りやすくしようと考えているためです。Kawasaki ichiroさんは、文言の内容も変更する(場合によっては従来は方針に準拠していた記事が方針に抵触する可能性が発生する)ことを意図していますか?
--アルビレオ会話2014年1月4日 (土) 08:11 (UTC)返信
  先に2番目のご質問について、仰る通り、私は方針の内容を変更することを提案しています。次に1番目のご質問について、私が述べた「リンク元」とは「特別:リンク元」(詳細はHelp:リンク元をご参照ください。)のことで、例えば「戦国時代」の場合、そのリンク元で名前空間を「(標準)」にし「リンク」のみ表示にすれば、「戦国時代 (曖昧さ回避)」を介するリンクは表示されず、表示されるものは「戦国時代 (日本)」か「戦国時代 (中国)」、あるいは「戦国時代 (曖昧さ回避)」へのリンクへと修正が必要であると判別できます(すなわち、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクされていることが曖昧さ回避ページのリンク元において判別でき」ます)。尚、「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトがある場合は、意図的に曖昧さ回避ページの「戦国時代」にリダイレクトしているのか個々を確認する必要があります。--Kawasaki ichiro会話2014年1月5日 (日) 00:53 (UTC)返信
Kawasaki ichiroさんの意図は理解できました。しかし、問題なのは『「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトがある場合は、意図的に曖昧さ回避ページの「戦国時代」にリダイレクトしているのか個々を確認する必要があります』の、どうやって意図的かどうかを確認する手段です。私の案および現状を私が解釈している方法では明示的に「(曖昧さ回避)」が表示されているかどうかで意図的かどうか判断できますが、他に確認する良い方法があるのでしょうか? もし良い代替案がなければ、やはり意図的なリンクかどうかがわかるように、意図的なリンクには「(曖昧さ回避)」が表示されるようにするべきだと思います。
何か良い例がないか、Category:曖昧さ回避からアーサーを選んで、そこにリンクしているページを見てみました。アーサー帝戦記#登場人物アーサーへのリンクがありましたが、これが(1)アーサー王のつもり、(2)意図した曖昧さ回避ページへのリンク、(3)本当はリンクにするべきでないもの、のどれなのかが全く判りません。とりあえず{{要曖昧さ回避}}を付けておきましたが、確認する良い方法がありますか? --アルビレオ会話2014年1月5日 (日) 05:36 (UTC)返信
「 (曖昧さ回避)」が付かないページへのリンクでは「[[項目名]] (曖昧さ回避)」と言う書き方がありました。これでも良さそうです。--アルビレオ会話2014年1月5日 (日) 08:35 (UTC)返信
意図的でない可能性のあるもの(「項目名 (曖昧さ回避)」を介していない曖昧さ回避ページへのリンク、「項目名 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクト)をどのように対処すべきか(前者は適切な記事へのリンクもしくは「項目名 (曖昧さ回避)」経由に修正、後者は適切な記事へのリダイレクトに修正もしくはそのまま)は、そのリンクもしくはリダイレクトを作成した人の意図は基本的にはわかりませんから、それらに関係なくその都度判断することになります。「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外のリダイレクトはその都度の判断をメンテナンスの際(特にメンテナンスをする人が異なるような場合は)毎回重なって行われることになるため特記しましたが、そのようなリダイレクトはあっても少数でしょうから量的には問題ありません。また、「アルビレオさんの案および現状をアルビレオさんが解釈している方法」でも、それを適用しようとした場合二重リダイレクトとなってしまいます。編集画面を開いたときに意図的に曖昧さ回避ページにリダイレクトしているのか判別できるようにするならば、コメントアウト、「#転送 [[戦国時代|戦国時代 (曖昧さ回避)]]」と入力する、要約欄に記入するなど、方法が無いわけではありません。ご提示くださった「アーサー帝戦記#登場人物」の「アーサー」の例ですが、「アーサー帝戦記#概要」には「アーサー王物語を題材としている」とあり「アーサー王物語」における「アーサー」のリンク先は「アーサー王」となっていること、「アーサー帝戦記#登場人物」の他の登場人物のリンク先は皆「アーサー王」関連の記事であることなどから、リンク先は「アーサー王」であるべきと容易に判断できます(よって、そのように修正しておきました)。--Kawasaki ichiro会話2014年1月5日 (日) 15:59 (UTC)返信
  • 第1点。私が意図的な曖昧さ回避ページへのリンクには「(曖昧さ回避)」を明示的に書くとしているのは、それが意図的なリンクであることが最も簡単かつ確実にわかるからです。確かにコメントアウトや要約欄でも意図的なリンクであることはわかるでしょうが、どちらも明示的に書く方法に比べて手間がかかり、かつ判りにくくなります。
  • 第2点。「二重リダイレクトとなってしまいます」の意味がわかりません。Wikipedia:リダイレクト#二重リダイレクトをしないでは、「二重リダイレクト」を「AというリダイレクトページからCという記事へ転送されるべきなのに、そのAとCの中間にBというリダイレクトページが介在している状態」と定義しています。中間のリダイレクトページが存在しないのですから、そこで避けるべきとしているものとは違う意味で使っているのではありませんか?
  • 付録1。「アーサー帝戦記#登場人物」でKawasaki ichiroさんがされた修正の結果は問題ないものになっています。しかし、「アーサー帝戦記」の記事では、前の部分でまさしくアーサー王へのリンクが使われており、登場人物の箇所が何故アーサー王へのリンクでなかったかの説明にはなっていません。むしろ「モルゴス」がアーサー王伝説とは関係ないモルゴスへのリンクになっていたことから推測すると、登場人物のリンクはリンク先が正しいかどうかとは無関係に内部リンクにして、それが赤リンクにならなかったのでそのままにしたようにも見えます。--アルビレオ会話2014年1月7日 (火) 08:47 (UTC)返信

(インデント戻す)アルビレオさんとの一連の議論とは全く別の話なのですが、私の文案にせよアルビレオさんの文案にせよ改定内容によってはWikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3の改定が必要である可能性がありそうです。そちらの議論は本規定の改定内容の合意が成されてからにしたいと思いますが、本規定の改定の議論のうちにある程度多くの利用者の方に参加していただ方が良いかと思うため、コメント依頼を提出しました。…閑話休題。

  • 第1点について。「[[戦国時代 (曖昧さ回避)|戦国時代]]」というような記述でも意図的に曖昧さ回避ページにリンクしていることは十分「簡単かつ確実にわかる」ように思いますがいかがでしょう。コメントアウトや要約欄と述べたのは「戦国時代 (曖昧さ回避)」以外の、「戦国時代」へのリダイレクト(あまり上手い例ではありませんが例えば「戦国の時代」→「戦国時代」のようなもの)のみにおける話で、要約欄はともかく「#転送 [[戦国時代|戦国時代 (曖昧さ回避)]]」や「#転送 [[戦国時代]]<!-- 戦国時代 (曖昧さ回避)へのリダイレクト -->」という記述は大して手間がかかるようには思えませんし、判りにくいということもないように思いますがいかがでしょう。
  • 第2点について。私が述べたのは、アルビレオさんの文案の「リンク先の曖昧さ回避ページのページ名に「(曖昧さ回避)」が付いていない場合は、「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」というリダイレクトページを介する」を「戦国の時代」に適用した場合A「戦国の時代」→B「戦国時代 (曖昧さ回避)」→C「戦国時代」となって二重リダイレクトになる、ということです。
  • 付録1について。「登場人物のリンクはリンク先が正しいかどうかとは無関係に内部リンクにして、それが赤リンクにならなかったのでそのままにしたようにも見えます」というのは同意見です。「登場人物の箇所が何故「アーサー王」へのリンクでなかった」のか編集した本人に聞くのでもない限り知るすべはないでしょう。私の編集は、リンクを作成した人の意図に関係なく「アーサー王」が妥当と判断したものです。--Kawasaki ichiro会話2014年1月7日 (火) 10:30 (UTC)返信
  • 第1点について。これは曖昧さ回避ページへのリンクを明示する対象が誰か、に依存します。記事編集者に対しては、[[金 (曖昧さ回避)|金]]で判りますが、記事の読者にはそれがわからなくなります。現時点の方針は、読者も対象として[[金 (曖昧さ回避)]]と書くようになっている、と言うのが私の解釈ですし、その考え方は引き継ぐべきだと考えます。
  • 第2点については、私の文案や現状の文章が曖昧なのかもしれませんが、リダイレクトページは「曖昧さ回避ページ名 (曖昧さ回避)」だけなので、ウィキペディア日本語版で言うところの「二重リダイレクト」ではありません。Kawasaki ichiroさんの『A「戦国の時代」→B「戦国時代 (曖昧さ回避)」→C「戦国時代」』について言うと、リダイレクトページはBだけであって、Aというリダイレクトページも作るような話は一切していないつもりです。--アルビレオ会話2014年1月7日 (火) 22:58 (UTC)返信
  • 第1点について。この規定の目的はリンクのメンテナンス性の向上であると思われ、編集者が判別できればよいことですから、閲覧者が判別できるようにすること(リンクの表示を規定すること)は、少なくとも方針として規定しなければならないほどの必要性は無いように思われます。Otherusesテンプレートにおいては「項目名 (曖昧さ回避)」という表示の方が好ましいですが、それは各Templateの説明に記載すべきことです。また、以前ご提示くださった記事から曖昧さ回避ページへのリンクが想定されるもう一つのものに「名跡にリンクする場合」がありましたが、(私は名跡は曖昧さ回避ページではないような印象も受けましたが)このようなリンクは本文中からのものも想定され、その場合可読性が不必要に低下します。現行の方針は確かに「[[金 (曖昧さ回避)]]」と書くようになっていますが、必要性がなければ、引き継がずに構わないように思います。
  • 第2点について。「戦国の時代」がリンクであれば無論二重リダイレクトとはなりません。ただ、方針等とは無関係に「戦国の時代」のようなリダイレクトがあったとき、それに本規定等を適用した場合は二重リダイレクトとなってしまうという話です。勿論リダイレクトには本規定は適用しないということであれば関係ないのですが、何分私の感覚としては「リンク」という用語の定義が曖昧であるため(狭義の意味と「特別:リンク元」のような広義の意味)、リダイレクトには適用しないというようなことが書かれていた方がいいかもしれません(私の文案の場合、最後の文がそれに当たります)。--Kawasaki ichiro会話2014年1月8日 (水) 03:55 (UTC)返信

  最近、曖昧さ回避で色々と混乱しているもので、曖昧さ回避に関しては初心者ですが議論に参加させて下さい。さて、現在の方針では「サイゾー誌でM2 (曖昧さ回避)の2人が参加し、函館空港のポルックス (曖昧さ回避)や血圧計のカフ (曖昧さ回避)について討論した。」となりますね(ここで例示したM2ポルックスカフには該当する各項目の記事がないので、曖昧さ回避ページにリンクする事は適切です)。我々ウィキペディアンは理由がわかるので良いのですが、閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないでしょうか。一方、「曖昧さ回避ページに故意にリンクしている事を表す何かしらの印」が必要だという事には賛成します。記事を編集する際に「青リンクだったので、リンク先を確認しなかった」というのはよくある話なので(以前はJ2000という罠のような記事名もあり、天文記事から誤ってリンクした記憶があります)、それと明確に区別がつけば草取りしやすいと思います。--JapaneseA会話2014年1月16日 (木) 12:31 (UTC)返信

コメントありがとうございます。「閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないでしょうか」は全く同意見です。「曖昧さ回避ページに故意にリンクしている事を表す何かしらの印」については、思いつくところでは、テンプレートで曖昧さ回避の画像を表示させるというようなものでしょうか。ただ、編集画面を開けば故意に曖昧さ回避ページにリンクしていることは判り、また、リンク中に「 (曖昧さ回避)」と表示されるよりは格段に良いもののやはり「閲覧者から見れば「なんじゃこりゃ??」って思われないだろうか」という懸念も完全には払拭できないため、編集画面を開く手間は増えてしまうものの、閲覧者の益と編集者の益という意味で比較するとあまり賛成はできないかなといったところです。(ガジェットにできるとよいかもしれません。)しかし「記事を編集する際に「青リンクだったので、リンク先を確認しなかった」というのはよくある話」というのもまた全くその通りで、これについては編集フィルターで警告を出すようなことはできないでしょうか?(ガジェットとか編集フィルターとか自分はさっぱりできないくせに、すいません。)ところで、「項目A」(例えばポルックス (施設))が独立記事として未作成のとき「項目A」について記載のある「曖昧さ回避ページA」(ポルックス)にリンクするというような場合は、後々「項目A」の独立記事が作成される可能性を考えると「項目A」から「曖昧さ回避ページA」へのリダイレクトを作成して「項目A」へリンクした方がよいかもしれません。--Kawasaki ichiro会話2014年1月16日 (木) 13:59 (UTC)返信
御返事ありがとうございます。「編集画面にしないとわからない」場合は、リンク先検索でどれが故意なのか確認できないという問題があります。そこで提案ですが、編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述すれば、全て解決するような気がします。後半の話ですが、実例で言えば(例がコロコロ変わってすみません)、東海ラジオ放送から曖昧さ回避のM3にリンクしていますが、本当にリンクしたいのはM3 (東海ラジオ)なのです。それを発見しても、赤リンクにリンク先を変更するのに躊躇します。また、M3 (東海ラジオ)M3の中で記述されていた記事名ですが、本当にこれが適切な記事名かどうかわかりかねるので、リダイレクトを作る事にも躊躇してしまいます(また、気にしすぎなのかもしれませんが、中には初版から作成したいっていう人が結構いそうなので)。まー草取りでここまでしなくても良いのかもしれませんが。なお、編集フィルターやガジェットは全く知識がないのでコメントは控えます。--JapaneseA会話2014年1月16日 (木) 14:38 (UTC)返信
「編集者が故意にリンクしたい場合は、リダイレクト「項目名 (曖昧さ回避)」にリンクし、記事内では「項目名 (曖昧さ回避)|項目名」と記述」については、私の文案の内容はそうしてあるつもりだったのですがいかがでしょう?後半の件については、確かにご指摘の通り(一律でやるには)問題点もありそうです。言い出しておいて何なのですが、まあ非常に細かいことなので実際に草取りする人の任意でいいのかなと思いました。--Kawasaki ichiro会話2014年1月16日 (木) 15:03 (UTC)返信
アルビレオ様の文案の方が簡潔でわかりやすいです。こっちをベースに修正した方が良いと思います。それ以前の問題として、今までの方針を変えて良いのかどうか、という問題があります。後はアルビレオ様(や他の方)の御意見を拝見したく思います。--JapaneseA会話2014年1月16日 (木) 19:29 (UTC)返信

(インデント戻します)Kawasaki ichiroさんの意見と私の意見の最大の違いは

  • Kawasaki ichiroさん - 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクは、記事を編集する人にわかれば良い。
  • アルビレオ - 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクは、記事を閲覧する人からもわかるべき。
にあります。本件はコメント依頼されているので、特にこの違いについてコメントを頂きたいです。なお、私が後者を推しているのは、リンク先を見に行ってそれが曖昧さ回避ページでがっかりしたことが何回かあったためです。
JapaneseAさんの懸念は、リンクしたいが対象記事が作成されていない場合に、赤リンクにするのが良いか、曖昧さ回避ページにリンクしておくのが良いか、ということでしょうか。実際に曖昧さ回避ページへのリンクを見てみると、本当は曖昧さ回避ページにある赤リンクにリンクすべきだが、曖昧さ回避ページにリンクしているものがあります。{{要曖昧さ回避}}を使ってM3 [要曖昧さ回避]と書いておく方法もあります。テンプレートをこのような場合に使って良いのかどうかをTemplate‐ノート:要曖昧さ回避に質問しているのですが、全くコメントが付いていません。明確な反対がないので、私は最近このような使い方をしています。--アルビレオ会話2014年1月18日 (土) 06:01 (UTC)返信
  •   もちろん閲覧者からも、わかった方が良いです(私も同様にがっかりした事が何度もあります)。一方、上記で私が提示した文例のような問題があります。関連項目などであればこのような問題はないのですが。この話、英語版ではどうなっているのでしょうか?もし御存知の方がいらっしゃれば、御教示して頂ければ幸いです。後半の話は、私の懸念は御理解頂いている通りです。仰る通りこの場合も、曖昧さ回避にリンクしておくには、要曖昧さ回避を使用するというのが良いですね。リンクすべき記事がない事に気づいた方が、記事を作成してくれるかもしれませんね。--JapaneseA会話2014年1月18日 (土) 13:54 (UTC)返信
  •   先ほど気がづいたのですが、「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節に「最小限の説明がある曖昧さ回避のページにわざわざリンクせずに、そのページにその内容を記述しましょう」とあり、これに基づくと、例えばJapaneseAさんがご提示くださった「サイゾー誌でM2 (曖昧さ回避)の2人が参加し、函館空港のポルックス (曖昧さ回避)や血圧計のカフ (曖昧さ回避)について討論した。」というような曖昧さ回避ページへのリンクはそもそも問題ということにならないでしょうか。また、その場合Otherusesテンプレートを除けば、曖昧さ回避ページへリンクする必要があるような場合はほとんどないように思います。--Kawasaki ichiro会話2014年1月18日 (土) 15:59 (UTC)返信
見落としていました。となると、曖昧さ回避ページにわざわざリンクする場合が、ちょっと思いつかなくなります。--JapaneseA会話2014年1月18日 (土) 16:06 (UTC)返信
別のセクションにした方が良いかもしれませんが、索引以外で曖昧さ回避ページに意図的にリンクする例として、外国語類音同義語一覧 (人名)からアンドルーなどへのリンクや、同諡号廟号一覧から哀帝などへのリンク、同姓同名から加瀬俊一などへのリンクといったものがあります。節のタイトルの「索引以外の普通のページから」に、このようなリンクも追加したいと思っているのですが、良い文面が思いつきません。--アルビレオ会話2014年1月19日 (日) 01:07 (UTC)返信
曖昧さ回避に意図的にリンクするケースとして、
というような例もあります。--Jkr2255 2014年1月19日 (日) 01:20 (UTC)返信
御二方へ。ありがとうございます。それらの例は全て、文章の中では無いので、[[項目名 (曖昧さ回避)]]と書いた方が、閲覧者にも親切ですね。文中にいきなり曖昧さ回避が出てくるのがそもそもおかしいのであれば、私の懸念は無視して良いですね。--JapaneseA会話2014年1月19日 (日) 04:13 (UTC)返信
アンドルーの「アンドルー」節のアンドルーに記載されているものの多くは「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」節「姓あるいは名だけで呼ばれることが非常に多い人物」に該当しないように思われ、問題であるように思います。また、それに該当するような人物だけが記載されるならば、外国語類音同義語一覧 (人名)からのリンクの必要性は無いと思われます。同諡号廟号一覧には冒頭に「曖昧さ回避のためのページを一覧する」とあり、個々のリンクに曖昧さ回避ページへのリンクであることを示す必要はないと思われます。加瀬俊一には現行の2項目以外が記載される可能性を完全に否定できるわけではありませんから、同姓同名の方で例えば「(かせしゅんいちかせとしかず)」のようにリンクするべきです。汐見台潮見台Wikipedia:関連項目と照らし合わせて、不適切であるように思われます。「カッコつきのページからカッコなしのページヘの誘導」については、「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」節に「「項目名 (分野A)」から「項目名」、「項目名 (分野B)」、「項目名 (曖昧さ回避)」などへの内部リンクを記事内に記載する場合は関連項目の節におくなど記事本文中への記載を検討してください」とありますが、これは例えば「項目名 (分野A)」と「項目名 (分類B)」とに内容的な関連性のある場合のことで、単に語彙が類似しているだけではリンクは問題であるように思われ、また「項目名 (曖昧さ回避)」に内容的な関連性のある記述があっても「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節「最小限の説明がある曖昧さ回避のページにわざわざリンクせずに、そのページにその内容を記述しましょう。」に照らし合わせて「項目名 (曖昧さ回避)」へのリンクは問題です。方針として規定しなければならないほど、リンク先が曖昧さ回避ページであることを閲覧者が判るようにしなければならないようにすることの必要性は無いように思います。--Kawasaki ichiro会話2014年1月19日 (日) 06:02 (UTC)返信
ここで出た問題について英語版では以下のように扱っています。長文です。
  • 英語版の対応する記述(en:WP:HOWTODAB)はリンク先をページ名に「(disambiguation)」のついたページにすることだけを規定しています。パイプを使って「(disambiguation)」を隠すかどうかはここでは規定していません。
  • 曖昧さ回避のページでは基本的にパイプを使わないことがスタイルガイドのen:WP:DABPIPEで規定されており、曖昧さ回避のページへのリンクもこれに当てはまります。なお、日本語版では曖昧さ回避のページのスタイルガイドが整備されていません。
  • {{other uses}}等の記事先頭の案内リンクについてどのように記載すべきかは特に規定はありません(en:WP:Hatnote)が、そもそも{{other uses}}などのテンプレートを使えば、普通は「(disambiguation)」の部分が隠れることはありません。なお、日本語版ではWikipedia:ハットノートは現在提案中となっています。
  • それ以外(記事本文中など)については、特に規定はありません。例として、en:HAL9000en:Phoenix (disambiguation)へ、テンプレートのen:Template:Symphonies by number and nameは各交響曲の一覧へそれぞれリダイレクト経由でリンクしていますが、「(disambiguation)」は読者には見えません。「(disambiguation)」がつくと可読性が損なわれるという観点は、en:WP:PIPEの「正確なページ名全体が使用する文脈には適していない」(the wording of the exact link title does not fit in context)が当てはまると言えます。
  • 以下のようなリンクは曖昧さ回避のページへ意図的にリンクすることが適切と考えられています(en:WP:INTDAB)。
    • 曖昧さ回避のためのハットノート
    • 曖昧さ回避ページから別の曖昧さ回避ページへのリンク。曖昧さ回避ページでは語彙が類似している項目は関連項目に置きます(en:MOS:DABSEEALSO)。(汐見台潮見台の例はこれに当てはまるでしょう)
    • 一部の言葉や名前の一覧から曖昧さ回避ページへリンクしています(同諡号廟号一覧外国語類音同義語一覧 (人名)の例はこれに当てはまるといえるかもしれません)
    • 記事の内容が用語の曖昧さそのものを扱っている場合(前述のen:HAL9000からen:Phoenix (disambiguation)へのリンクがそうです。同姓同名の例もこれに当てはまるでしょう)
    • 以下の各種リダイレクト(en:WP:D#Redirects to disambiguation pages)
      • よく使われる綴りの誤りからのリダイレクト
      • 曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いで独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト。(「戦国の時代」から「戦国時代」へのリダイレクトの例はこれに当てはまるでしょう)
      • 意図的な曖昧さ回避ページへのリンクを示すための「(disambiguation)」を含むページ名からのリダイレクト
        なお、リダイレクトの場合は二重リダイレクトになるので「(disambiguation)」をページ名に含むリダイレクトを経由しません
  • 基本的に意図的な曖昧さ回避のページへのリンクのためのリダイレクトは「(disambiguation)」のついたリダイレクトのみで、それ以外のリダイレクトはリンク元の修正が必要なリダイレクトです。これらのリダイレクトはen:Template:R to disambiguation page(曖昧さ回避ページへのリダイレクト)とen:Template:R from ambiguous page(曖昧なページからのリダイレクト)のテンプレートでも区別されています。
  • 「曖昧さ回避ページにしか情報がないため曖昧さ回避ページにリンクする」のは不適切です。適切なリンク先がない場合にはリンクを削除する、百科事典的な記事が作成される見込みがあるのならば赤リンクを作成する、ウィクショナリーへのリンクに置き換えるなどして修正すべきです(en:WP:DPL#How to help)。曖昧さ回避ページに赤リンクがあれば、それと同じページ名でリンクすることは重複記事が作成される可能性を下げます。そのような赤リンクを曖昧さ回避のページへのリダイレクトにすることは知る限りでは行われていません。適切な対処方法がわからなければリンクをそのままにしておくこともやむを得ないでしょうが、最終的には曖昧さを解消すべきリンクであるため、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むページへリンクすることは不適切です。このような不本意な曖昧さ回避ページへのリンクについて{{Disambiguation needed}}(要曖昧さ回避)を使うことは適切です。
  • 名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は英語版でも載せません(en:WP:DABNOT)が名字・名前がXである人物の一覧は、それが短く、一覧記事を作成するほどの量がなければ、曖昧さ回避のページの最後に載せます(en:MOS:DABNAME)。ただし、人名の記事があれば人名の記事に載せます(en:WP:APONAME-LIST)し、長くなれば、一覧記事を作って分割します(en:WP:APOLIST)。
  • 「カッコつきのページからカッコなしのページヘの誘導」については、英語版でも基本的にはしない(en:WP:NAMB)ことになっていますが、分野等を表す括弧内の言葉を見ても、読者が正しい記事にたどり着いたと確信できないような場合には、個別の記事から曖昧さ回避のページへリンクすることは妥当と考える人もいます(現在ガイドラインのノートページで議論中)。例えば、パリ条約は同名の条約が多数あり締結年で曖昧さ回避されていますが、en:Treaty of Paris (1763)等の各ページからはパリ条約の曖昧さ回避のページへのリンクがあります。なお、前述の議論はWP:NAMBを絶対禁止と読んだ人がこのパリ条約の曖昧さ回避のページへのリンクを削除して回ったことが発端です。
--Kusunose会話2014年1月19日 (日) 15:05 (UTC)返信

曖昧さ回避ページへのリンク節

議論が止まっていますが、上記議論と英語版での扱いをふまえて、WP:D#注意点にあるWP:D#曖昧さ回避ページへのリンクは極力避けるWP:D#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するを独立した節として、注意点の節の上に移したいと思います。文案は以下、節構成は英語版を参考にしています。

Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/曖昧さ回避ページへのリンク 文案履歴 / ログ / リンク元

== 曖昧さ回避ページへのリンク ==
一部の例外を除いて、曖昧さ回避ページへリンクする必要はほとんどありません。記事が存在するトピックなら、そちらへリンクするようにしてください。記事が存在しない場合、赤リンクを作成する、ウィクショナリーへリンクする、リンクを削除してその記事内で説明する、などの対応を検討してください。適切な対応方法がわからない場合、{{要曖昧さ回避}}のテンプレートを使用して曖昧さ回避ページへのリンクの存在を他の編集者に知らせることもできます。

=== 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ===
以下の場合、例外として、曖昧さ回避ページにリンクします。

=== 曖昧さ回避ページへのリンク方法 ===
曖昧さ回避ページへリンクする場合、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクしてください。リンク先の曖昧さ回避ページ名が「 (曖昧さ回避)」を含まない場合は、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むリダイレクトにリンクします。当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。例えば、「ロック」に直接リンクせず、「ロック (曖昧さ回避)」にリンクしてください。尚、このようなものについて、リダイレクトの解消は行わないでください。以上によって、リンクのあるページの編集画面や曖昧さ回避ページのリンク元において、曖昧さ回避ページへのリンクのうち意図的なものと誤って作られたものを区別することができます。

曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。

Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。

--Kusunose会話2014年1月29日 (水) 11:18 (UTC)返信

議論が長くなっているので経緯をすべては読み切れていないのですが、最後のKusunoseさんの提案はよさそうに思います。Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消に、「なお、曖昧さ回避へリンクされている場合には、何らかの理由で故意にリンクされているのでない限り、適切なリンク先へ変更してください。」とある部分も、こちらの「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を参照するように合わせて書き換える方がよいかもしれません。--Tam0031会話2014年1月29日 (水) 14:26 (UTC)返信
全体的に非常に完成度が高く良くできている文案だと思います。ご提案ありがとうございます。ほぼこのままでも採用できるほどの内容だと思いますが、いくつか気になった点、改善の余地のありそうな点を提案します。
=== 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ===
  • もしかしたら「曖昧さ回避のための案内リンク」のところでWikipedia:ハットノートへリンクするとよいかもしれないです。
  • 3項目については反対します。加瀬俊一 (曖昧さ回避)には現行の2項目以外が記載される可能性を完全に否定できるわけではありません。
=== 曖昧さ回避ページへのリンク方法 ===&=== 曖昧さ回避ページへのリダイレクト ===
内容自体は全く賛成なのですが、ちょっとわかりにくいあるいは少しばかり正確性が欠けるような部分があるかなと思いました。以下のような感じではいかがでしょうか。

曖昧さ回避ページへリンクする場合、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクしてください。リンク先の曖昧さ回避ページ名が「 (曖昧さ回避)」を含まない場合は、ページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むリダイレクトにリンクします<ref>当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。</ref>。例えば、「ロック」に直接リンクせず、「ロック (曖昧さ回避)」にリンクしてください。尚、このようなものについて、リダイレクトの解消は行わないでください。以上によって、リンクのあるページの編集画面や曖昧さ回避ページのリンク元において、曖昧さ回避ページへのリンクのうち意図的なものと誤って作られたものを区別することができます。

曖昧さ回避の案内リンクや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、リンク先のページ名を明示したほうが閲覧者に親切ですから、パイプ付きリンクを使い「 (曖昧さ回避)」を隠すようなことはしないでください。記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるように適宜パイプ付きリンクを使ってください。Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。

曖昧さ回避ページへのリダイレクトは以下の場合に作られます。

  • 曖昧さ回避されている用語のよくある表記の誤りからのリダイレクト
  • 曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト
  • 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト

リダイレクトについては前節の「常にページ名に「 (曖昧さ回避)」を含むページにリンクする」という規定は適用されません。二重リダイレクトにならないよう、曖昧さ回避ページへ直接リダイレクトするようにしてください。

また、Tam0031さんの、Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトの解消についてこちらの「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を参照するようにするご提案にも賛成します。--Kawasaki ichiro会話2014年1月29日 (水) 15:52 (UTC)返信

  • Wikipedia:ハットノートへのリンクはその通りですね。「曖昧さ回避のためのハットノート」に変えましょう。
  • 「世の中にジョン・スミスというありきたりの名前を持った有名人は多い」とか「日本には高山という名前の山がたくさんある」というとき、具体的な人物・山は問題にしておらず、複数あるという事実だけを話題にしています。このような時には曖昧さ回避ページにリンクすることが妥当でしょう、ということです。具体的なトピックが重要であれば、個別の記事にリンクすることになります。で、同姓同名をちゃんと読んでいなかったんですが(すみません)、よく読むとここでの使い方は後者ですね。例がよくありませんでした。同姓同名の記事は具体的に個人を挙げて説明をしているので、各個人の記事にリンクする方が適切なようです。他によい例はないでしょうか。
  • 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」という部分は注釈にしないほうがいいと思います。それ以外の部分はKawasaki ichiroさんの文章のほうがよくなっていると思います。
--Kusunose会話2014年1月29日 (水) 18:57 (UTC)返信
議論が長くなっているので、サブセクションを設けました。また、変更履歴が追いやすいよう、文案をサブページに移しました。その上で、Kawasaki ichiroさんの提案を取り込んでみました。曖昧さ回避ページへリンクする場合の項目3についてはとりあえずそのまま、曖昧さ回避ページへのリンク方法の注釈にしている個所は注釈をやめてみました。細かな誤記の修正等は直接行っていただけたらと思います。--Kusunose会話2014年1月30日 (木) 02:38 (UTC)返信
  文案の御提示ありがとうございます。贅沢を言って何点か注文を。まず「汐見台の関連項目節には似た言葉である潮見台へのリンクがあります。」の「潮見台」はパイプなしで潮見台 (曖昧さ回避)としてはいかがでしょうか?次に同姓同名での加瀬俊一へのリンクは、加瀬俊一へのリダイレクト加瀬俊一 (曖昧さ回避)を作成して、それにリンクしておくべきではないでしょうか?(これは文案でなく記事「同姓同名」の修正提案です)。文例と異なっているのは、利用者に混乱を招くと判断します。次に「曖昧さ回避の案内リンク」はハットノートの事でしょうか?そうであれば用語は統一した方が良いと思います。次に「曖昧さ回避されている用語のよくある表記の誤りからのリダイレクト」と「曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト」に関しては例があった方が良いと思います。--JapaneseA会話2014年1月30日 (木) 06:04 (UTC)返信
とりあえず潮見台 (曖昧さ回避)のリンクと「曖昧さ回避の案内リンク」については修正しました。--Kusunose会話2014年1月30日 (木) 07:09 (UTC)返信
  コメント 少しの間にかなり議論が進んでいますね。コメントを数点。
  • 記事本文中からの意図的な「(曖昧さ回避)」のつかない曖昧さ回避ページへのリンクでは、必ずしも「(曖昧さ回避)」が直接見えなくても良いとの意見が多いようですが、現在の表現だと「必ず(曖昧さ回避)を隠さなければならない」ようにも読めてしまいます。「記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるようにパイプ付きリンクを使ってかまいません。」が良いと思います。
  • 曖昧さ回避されている用語の類似語や軽微な表記の違いであり、独立した曖昧さ回避ページを作るほどではないものからのリダイレクト」の例としては、曖昧さ回避ページへの、旧字体からのリダイレクトや、アーサーへのArthurからのリダイレクトなどがあります。
  • 記事本文中からの意図的な「(曖昧さ回避)」のつかない曖昧さ回避ページへのリンクで、リダイレクトを作らずに「[[曖昧さ回避ページ名]] (曖昧さ回避)」と書いた例を見たことがあります。このような書き方についてはどうしますか? 現状の改定案だと、厳密にはこのような書き方はアウトになります。
  • 曖昧さ回避ページへリンクする場合で、曖昧さ回避ページの一覧などからの曖昧さ回避ページへのリンクは、用語の曖昧さを話題にしている場合とは分けた方が良いと思います。例としては同諡号廟号一覧から哀帝へのリンクを挙げれば良いかと。
  • これは別議論にした方が良いかもしれませんが、現時点では市川團十郎などの名跡Category:人名の曖昧さ回避が付いています。江戸#娯楽では、初代などの特定の市川團十郎ではなく、名跡としての「市川團十郎」を指しています。このような名跡へのリンクをどうしましょうか?
  • 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」は注釈にしないことに賛成です。
--アルビレオ会話2014年1月31日 (金) 00:30 (UTC)返信
  アルビレオさんのコメントに何点かコメントします。
  • 「曖昧さ回避ページの一覧」というのは見落としていました。
  • 「記事本文中からの意図的な『(曖昧さ回避)』のつかない曖昧さ回避ページへのリンクで、リダイレクトを作ら」ない場合は、リンク元を見ての識別ができないので、むしろアウトに入れていると思います。
  • 以前にWikipedia:井戸端/subj/名跡と曖昧さ回避で提起しましたように、市川團十郎などの名跡からは{{人名の曖昧さ回避}}を撤去する、というのが適当な方策だと考えます(ただ、「特定の市川團十郎にリンクしたい場合はここでなくそちらにしてください」のような案内は別途必要でしょうが)。--Jkr2255 2014年1月31日 (金) 03:41 (UTC)返信
文案の方、細部の表現、リンクを微調整しました。
  • 「当該リダイレクトが存在しない場合は、作成してください。」はご指摘の通り注釈でない方がよさそうです。
  • 標準名前空間からのリンクを念頭においている内容であるため、Wikipedia:索引についての言及はやや冗長かもしれません。異論がなければ除去しようかと思います。
  • 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節の箇条書きについて以下の通り改定することを提案します。
アルビレオさんのご指摘(4点目)を受け、3点目を加えました。
  • 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節の箇条書きについて以下の通り改定することを提案します。
  • 表記揺れ
  • 曖昧さ回避ページにある複数の用語がリダイレクト先に該当するような場合(例:京急600形京急600形電車
  • 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト
2点目については、現行の「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節「曖昧さ回避ページにある複数の言葉がリダイレクト先になる言葉であれば、その曖昧さ回避ページをリダイレクト先にしてください。」を基にしています。
>Kusunoseさんのコメント 「世の中にジョン・スミスというありきたりの名前を持った有名人は多い」や「日本には高山という名前の山がたくさんある」というような場合については、閲覧者が「具体的にはどんなものがあるんだろう?」と思ったときに有用性が無いとは言えず、また、脚注で「代表的なものにはA、B、Cなどがある。」というように記述する方法も考えましたが冗長になってしまいそうです。敢えてどこかにリンクする必要も無いのではないかとも思いましたが、英語版でも規定されているということですし、特に反対はしないです。尤も英語版はいざ知らず、日本語版は曖昧さ回避ページのスタイルが統一されていませんから、意図するもの以外にもいろいろなものが混じってしまうこともありそうです(例えば高山 (曖昧さ回避)には山の他にも地名などの「高山」も記載されており、分類での節分けではありません(尤も整理はなされていますが))から、(特に全く分類での整理がなされていないような場合は)リンクと被リンクの関係性について閲覧者によくわからなかったり、雑然とした印象を与えてしまったりする懸念があるかもしれません。尚、実際の使用例を見つけるのは困難そうですが、やむを得なければ「(例:「世の中にジョン・スミスという名前の有名人は多い」)」というように記述する感じかなと思います。
>アルビレオさんのコメント 1点目について、可読性等から考えると、実際基本的には「(曖昧さ回避)を隠さなければならない」なのかなと思います。ただ、必ずしも「必ず」とすることでもなく、その点について「適宜」でバランスがとれていると思います。「記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるようにパイプ付きリンクを使ってかまいません。」では、基本的には「 (曖昧さ回避)」を表示させるというような意味になってしまうため反対です。--Kawasaki ichiro会話) 2014年1月31日 (金) 05:01 (UTC)--Kawasaki ichiro会話2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)文案中のリンク微修正返信
  • 誤った曖昧さ回避ページへのリンクは、記事名前空間だけでなく、閲覧者向けのコンテンツページすべてで修正されるべきと考えているので、私の認識は「標準名前空間からのリンクを念頭においている内容」というKawasaki ichiroさんの認識とは異なります。その上で、Wikipedia:索引は閲覧者向けのページだけれどスタイルが異なると言うことで言及していてもよいと思います。
  • 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節について:現状とは異なりますが、「哀帝」へのリンクも「哀帝 (曖昧さ回避)」へリンクすべきと思います。同諡号廟号一覧の冒頭で曖昧さ回避ページへのリンクとうたっているためリンク先が曖昧さ回避ページであることは明らかであること、各項目に読みと人数が記載されていることからレイアウトの都合上パイプを使うのは問題ないと思いますが。他の改訂内容については異議有りません。
  • 「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」について:1点目でWP:Rを参照するのであれば、2点目はWP:R#短縮名・略称を参照すれば、十分ではないでしょうか。結局のところ、用語のトピックが曖昧で、その用語に関する曖昧さ回避が異なる名前のページで行われていれば、リダイレクトが必要ということになります。「表記揺れ短縮名・略称など用語と曖昧さ回避ページのページ名が異なる場合」というのはどうでしょう。あと「よくある表記の誤りからのリダイレクト」はあったほうがよいと思うのですが、ない方がよいですか?
--Kusunose会話2014年2月2日 (日) 08:41 (UTC)返信
Kusunoseさんの仰る通り「閲覧者向けのコンテンツページすべてで修正されるべき」で「標準名前空間からのリンクを念頭においている」は誤りでした、すいません。ただ、Wikipedia:索引は「閲覧者向けのコンテンツページ」ではあるものの特殊な存在であり、それについて言及しなくとも矛盾が生じるというようなこともないため、やはり特に触れる必要は無いかと思います。2点目については単純なリンクミスです。議論しているそばから申し訳ございません。3点目については、ご指摘も受け再度よく検討しました。以下の文案を提案します。
  • Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト
    • 但し、語句aの曖昧さ回避ページとなり得るページAから語句bの曖昧さ回避ページとなり得るページBへのリダイレクトについて、語句bとの曖昧さ回避が不適切である語句aがある場合は、ページA,Bともを曖昧さ回避ページとしページAからページBへのリダイレクトは行いません。(例:エリン・ハンター著のファンタジー小説である「ウォーリアーズ」は「ウォリアーズ」との曖昧さ回避は不適切ですが、曖昧さ回避の必要のある「WARRIORS」は「ウォリアーズ」で曖昧さ回避されています。このとき、「ウォーリアーズ」は「ウォリアーズ」へのリダイレクトとするのではなく曖昧さ回避ページとしてください。)
  • 項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合
  • 意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト
文案の箇条書き1、2点目は現行の1、2点目に相当します。文案1点目但し書きを新たに提案します。文案1点目但し書きの例は、文案に記載したものは亜種であり、本来は「ウォリアーズ」との曖昧さ回避の必要のある「ウォーリアーズ」とそうでない「ウォーリアーズ」のようなものが好ましいです。--Kawasaki ichiro会話2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」では、基本的に「曖昧な用語を検索すると、主要なトピックが無ければ曖昧さ回避ページにたどり着く。そのページ名が用語と異なる場合にはリダイレクトが必要。」という単純な原則で、作成が必要になるということだけを書いておきたいです。どのような場合に一つの曖昧さ回避ページで複数の用語を扱うようにするかというのをここで説明しようとすると長くなってしまうので、英語版のen:Wikipedia:Disambiguation#Combining terms on disambiguation pagesのように別の節を作って、そちらで説明することとしたいです。--Kusunose会話2014年2月10日 (月) 08:29 (UTC)返信
1点目但し書き部分の内容や取扱いについてはとても悩まされました。確かに別節にした方がよいかもしれません。1点目但し書きは本節に含めても含めなくても構わないです。--Kawasaki ichiro会話2014年2月10日 (月) 09:08 (UTC)返信
セイヨウウスユキソウ#人間との関係の『詳細は「エーデルワイス」を参照』では、リンク先が曖昧さ回避ページであることを明示的に表記すべきだと思います。これが文章中かどうかは議論の余地がありますが、わかりやすくするために次の改定案を提案します。

曖昧さ回避の案内リンクや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクなど、リンク先のページが曖昧さ回避ページであることを明示したほうが閲覧者に親切になる場合は、パイプ付きリンクで「 (曖昧さ回避)」を隠さず、閲覧者に見えるようにしてください。記事の文章中で曖昧さ回避ページにリンクする場合には、文章が自然になるように適宜パイプ付きリンクを使ってください。Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。

--アルビレオ会話2014年2月2日 (日) 10:07 (UTC)返信
曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンク以外でも、パイプを使わないほうがよいこともあるという点には同意します個人的には「記事」を参照、のように明示的に他の記事を参照している場合にはパイプを使わないほうがよく、ジョン・スミスの例のように用語が文章に自然に埋め込まれている場合にはパイプを使ったほうがいいと思っています。最終的には可読性とリンク先の識別の容易さのトレードオフだと思います。
少し考えたのですが、曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページからのリンクではWikipedia:曖昧さ回避が主たるガイドラインであり、常に明示することを求めるのは妥当だと思いますが、他のリンクは各記事のスタイルなどにもよるので、こうしてください、とは言わないほうが良いかな、と思いました。改定案は以下。明示してもらえるとうれしいけれど、しなくても問題ないよ、くらいのスタンスです。一方で「閲覧者に親切」というのも強調しすぎるのはどうかと思ったので取りました。

曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、可読性を考慮して、必要であればパイプ付きリンクを使って「 (曖昧さ回避)」を隠すことができます。Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。

--Kusunose会話2014年2月5日 (水) 09:35 (UTC)返信
基本的にKusunoseさんのご意見、文案に賛成です。幾つか細かな部分を改定してみました。

曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを閲覧者に明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、可読性を考慮し、必要であればパイプ付きリンクを使ってリンク中の「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すことができます。Wikipedia:索引についてはその凡例に従ってください。

--Kawasaki ichiro会話2014年2月8日 (土) 12:02 (UTC) 返信

あらためて読み直すと、二度「パイプ付きリンク」に言及するのはくどいような気がしたので、さらに改めました。完全にそのページを編集する人にお任せで、WP:Dでは何も決めません。Wikipedia:索引も索引のスタイルに従うだけなら他のリンクの場合と変わらないので、わざわざ言及しなくてもいいかな、と思ったのですが、索引はページ名そのものにリンクするというスタイルで、そもそも「(曖昧さ回避)」のリダイレクト経由でリンクしないというところから違うので、やはり言及しておいたほうが良いかと思いました。

曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。

Wikipedia:索引については索引の凡例に従ってください。

良い文章だと思います。「Wikipedia:索引」の件も含め賛同します。細かすぎることなのでこちらでの提案は特にしませんが、サブページの方に移行後若干読点をいじるかもしれません。--Kawasaki ichiro会話2014年2月10日 (月) 09:08 (UTC)返信
文章についてはこれで問題ありません。が、曖昧さ回避ページの中にここまでの議論の前提に反するものがあることがわかりました。「#曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではない曖昧さ回避ページ」をご覧ください。--アルビレオ会話2014年2月11日 (火) 04:59 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページへリンクする場合」についてはKawasaki ichiroさんの案を反映してよいと思います。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」については、繰り返しになりますが、曖昧な用語と実際に曖昧さ回避が行われているページ名が違う場合にはリダイレクトが必要ということを簡潔に述べるだけにしたいと思っています。新しい文案は「表記揺れ・短縮名・略称など、曖昧さ回避ページのページ名と異なる用語からのリダイレクト」。具体的に曖昧な用語と実際に曖昧さ回避が行われているページ名が異なってリダイレクトが必要になるのはどのような場合か、については「類似の用語を一つの曖昧さ回避ページで扱う場合(仮)」というような節で説明するということで、その節の作成について別途議論することとしたいと思っています。あと、Wikipedia:リダイレクトに書かれていることについてはこのページで繰り返さず、「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」の節の冒頭に{{see also|Wikipedia:リダイレクト}}を置くことにしたいと思っています。提案内容を文案のページに反映してみました。--Kusunose会話2014年2月11日 (火) 10:01 (UTC)返信

(インデント戻します) 文案ページの方「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の私の案を反映、他表記を微修正しました。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」について、改めて以下の文案を提案します。尚、{{see also|Wikipedia:リダイレクト}}は賛成です。

リダイレクト先に該当するのが曖昧さ回避ページにある単一の語句でその記事があるならばそちらにリダイレクトすべきであるため、「曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当する」という条件が必要です。リダイレクト作成の基準を満たすもののこの条件から漏れるのが上記文案2点目です。--Kawasaki ichiro会話2014年2月11日 (火) 18:07 (UTC)返信
先ほど、「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節に「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください。」とあるのを見つけました。これと今の議論で許可する方向の「よくある表記の誤りからのリダイレクト」は矛盾すると思います。しかしながら私は、リダイレクト先に該当する語句が曖昧さ回避ページにないならば問題だが、「曖昧さ回避ページにある複数の語句もしくは記事の存在しない単一の語句がリダイレクト先に該当する」という条件を満たすのであれば問題ないと思います。よってこの条件を文案に採用する場合は、前述箇所の除去を提案します。ところで、文案ページの方の節のnowikiタグを除去したところ、こちらの目次にそれらが表示されてしまっていることに先ほど気付きました。個人的には、文案においてソースでなくそのままの表示であった方が良いと思うのですが、Kusunoseさんのコメント中にある文案ページの呼び出しを解除しても構わないでしょうか。--Kawasaki ichiro会話2014年2月12日 (水) 19:54 (UTC)返信

すみません、返信遅くなりました。
  • 曖昧さ回避ページで扱っている、曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語からのリダイレクト」ではどうでしょう。単一の語句の話は、Aという用語でA'を指すこともあり、Aの曖昧さ回避ページで言及するが、A'といえばA'しか指さない場合、ということだと思いますが、A'は曖昧な用語ではない、ということで除外できると思います。
  • 「項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合」については実質WP:Rを繰り返しているだけなので、こちらには不要だと思います。
  • 「曖昧さ回避ページを辞書にしない」の誤記に関する記述の削除には賛成です。誤記であっても、明らかに特定の曖昧な用語に対する誤記であれば、前項の「曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語」にあたり、許容されるべきと考えます。
  • 個人的にはこちらの目次に文案の節が表示されることは気になりません。最新の文案がこのページで確認できるほうがメリットが大きいと感じています。文案の節が表示されるのが気になるのであれば、試していませんが、<nowiki>を<includeonly></includeonly>で囲むと、文案ページでは節が有効、このページでは<nowiki>解除前と同様に===で表示されないでしょうか。
--Kusunose会話2014年2月17日 (月) 03:02 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページで扱っている」とすると例えば京急600形のようなものが含まれなくなってしまいます。「曖昧な語句からのリダイレクト」を基にすると、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たす、曖昧な語句からのリダイレクト」といった感じでしょうか。ただ個人的には、「Wikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準を満たし、曖昧さ回避ページにある複数の語句がリダイレクト先に該当するリダイレクト」の方が「曖昧」を繰り返さず直接的であるためわかりやすいかなと思います。「項目名に使えない文字が曖昧さ回避ページ名に含まれる場合」は、1点目の条件を「リダイレクト作成の基準を満たす&○○」とする場合は、リダイレクト作成の基準を満たすだけでは作成してはならないということになるため、Wikipedia:リダイレクトの繰り返しとなってもこちらにも記載すべきだと思います。<nowiki>を<includeonly></includeonly>で囲むご提案は、文案の方に余計なものをできるだけ書きたくないのでやめておき、この件についてはこのままにしようと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月18日 (火) 15:24 (UTC)返信
京急600形は曖昧な用語で、その用語がさすトピックの曖昧さ回避が行われているのが京急600形電車ということで、「曖昧さ回避ページであつかっている」というのに当てはまると思っているので、ここに認識の違いがありますね。「項目名に使えない文字」の違いも同様に、曖昧さ回避ページでないほうは「曖昧さ回避ページ名と異なる曖昧な用語」と認識しています。--Kusunose会話2014年2月18日 (火) 15:49 (UTC)返信
お早い返信ありがとうございます。Kusunoseさんの認識も言われてみればといったところですが、扱っている→記載しているとも容易にとれるので、方針としては曖昧すぎると思います。2点目については「髙島屋 (曖昧さ回避)」→「高島屋 (曖昧さ回避)」というようなものを想定います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月18日 (火) 16:39 (UTC)返信
現状、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない認識なので、指示の肥大化を避ける|ため、細かい要件については現時点では記載しないことにしたいと思っています。一方で、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトについてはリダイレクトの削除・即時削除でしばしば存続意義についてしばしば問題になっており、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#即時削除の方針リダイレクト3-1および3-2でも本議論の合意成立を待ってはどうかという意見もあります。いったん、現時点の文案で合意成立として方針に文案を反映し、「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクト以外のリダイレクトについては、今後問題になった時に要件の明確化を図ることとしてはどうでしょうか。--Kusunose会話2014年2月24日 (月) 00:29 (UTC)返信
個人的にはWikipedia:指示の肥大化を避けるに反するような細かいあるいは関係ないこととは思っていません。これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうことはできる限り避けるべきです。よって、問題があると指摘されている点の結論を出さないまま採用することには反対です。しかしながら、議論が長引いており、また、「「(曖昧さ回避)」をページ名に含むリダイレクトを除いたその他の曖昧さ回避ページへのリダイレクトについては、現状問題になっていない」という認識は、あまり問題となっていない、少なくとも主題となっていないという点で私も同様であり、それらの点を考慮すると、「リンク」という用語をリダイレクトを含まない狭義のリンクと解釈し、暫定的に「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を作成しないといったところが妥協案かと思います。この場合「これまで方針に反していなかったものが方針の改定によって方針に反する状態になってしまうこと」はなく、「意図的に曖昧さ回避ページへリンクしていることを示すための、「 (曖昧さ回避)」を含むページ名からのリダイレクト」は「曖昧さ回避ページへのリンク方法」節だけでも担保されます。一旦今ある提案の反映、およびそれに伴う他文書の改定が全て終了後、改めて提起したいと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 09:32 (UTC)返信
文案から合意の得られていない「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を削除(および「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節の「後述するリダイレクト」を削除)することに同意します。--Kusunose会話2014年2月24日 (月) 10:23 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節を削除しました。本節以外についてはかなり前から異議がない状態であったため、すでに合意が成立したものと見てよいと思っていますが、どうでしょう。念のため、一週間待って提案を反映したいと思います。--Kusunose会話2014年2月24日 (月) 10:41 (UTC)返信

(インデント戻します)文案への反映ありがとうございます。合意形成の件についてはKusunoseさんと同意見です。ところで「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」についてですが、これについてはどうしましょうか。「曖昧さ回避ページへのリダイレクト」節の採用は見送られたものの、この節の導入有無とは関係なく、「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへの転送」が適切である場合が指摘されたといえるため、個人的には除去すべきと思います。尚、議論の節を分けるべきという意見があればそのようにしますが、とりあえずはこのままで。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 13:54 (UTC)返信

  報告/曖昧さ回避ページへのリンク 文案」を反映、「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節、「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節を除去しました。また、これに伴い「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3」の改定を提案しました。議論は「Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#「Wikipedia:曖昧さ回避」における曖昧さ回避ページへのリンクに関する改定に伴う、リダイレクト3の改定の提案」にて。--Kawasaki ichiro会話2014年3月4日 (火) 10:24 (UTC)返信

「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」についてその後コメントありませんが、もう7日間待って異論がなければ除去しようと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年3月4日 (火) 10:24 (UTC)返信

お疲れ様です。ついては、この改訂をWikipedia:リダイレクトでも反映するための改定提案を出しました。Wikipedia‐ノート:リダイレクト#曖昧さ回避に関する改訂の方でお願いします。--Tam0031会話2014年3月4日 (火) 14:51 (UTC)返信
通常の議論と異なり、方針文書である以上は意見が出ずに適用はまずい(*日待って……というのは論争が無いときしか使えないと思っていいです)ってことで検討してみました。これは妥当な提案であり、問題無いでしょう。誤記を妥当な表記に誘導する際に、中立的に扱った曖昧さ回避が誘導先であることは、むしろ望ましいことであると考えます。--Open-box会話2014年3月10日 (月) 04:43 (UTC)返信
  報告 「曖昧さ回避ページを辞書にしない」節「誤記を項目名としたリダイレクトページから、曖昧さ回避のページへ転送しないようにしてください」について、その後異論が無かったため除去しました。--Kawasaki ichiro会話2014年3月11日 (火) 21:00 (UTC)返信

  報告 上記、「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3」、「Wikipedia:リダイレクト」の改定の提案は各文書に反映されました。--Kawasaki ichiro会話2014年3月26日 (水) 19:58 (UTC)返信

起源・語源からのリンク

  報告 曖昧さ回避ページへリンクしている例としてクリストファー・コロンブス現時点での最新版)→コロンビア (曖昧さ回避)があります。同様のケースでは関連項目として言及される場合・本文中で言及される場合ともに妥当性があると思われるので、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへリンクする場合に追加しておきます。もし問題があれば適宜修正していただけると幸いです。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年9月26日 (金) 18:43 (UTC)、追記:2014年9月26日 (金) 18:55 (UTC)返信

  「クリストファー・コロンブス」という語句が「コロンビア」という語句の起源・語源であるということは、「クリストファー・コロンブス」から「コロンビア」という名称の様々な語句やトピックへ言及したりリンクしたりする理由ではありますが、敢えて「コロンビア (曖昧さ回避)」へリンクする理由とは言えません。「クリストファー・コロンブス」から「コロンビア (曖昧さ回避)」へのリンクは、「コロンビア」という名称の特定のトピックについて説明するのではなく、「コロンビア」という語句の曖昧さを話題として「コロンビア (曖昧さ回避)」へリンクしている形態ですから、即ちこれは「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」に該当します。同様に、「記事のトピックを起源・語源とする複数の項目が含まれる曖昧さ回避ページへのリンク」という規定は不要であると思われ、除去すべきと思います。
現行の「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」という表現は少々わかりづらいかもしれません。これといった代案はあまり思いつきませんが、例えば「記事の中で、特定のトピックについて説明するのではなく、用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」の方が多少分かりやすいかもしれません。例も、例えば「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名など様々な名称に多用されている。」というように、(本文中からではないものの)実際にリンクがなされているコロンビアの方がよいかもしれません。--Kawasaki ichiro会話2014年9月27日 (土) 06:44 (UTC)返信
  報告 その後コメントが無かったため、「記事のトピックを起源・語源とする複数の項目が含まれる曖昧さ回避ページへのリンク」は除去し、また、上記のコメントで述べた、「記事の中で特定のトピックについて説明しているのではなく、用語の曖昧さを話題にしている場合」に関する改善案を方針に反映させました。--Kawasaki ichiro会話2014年10月14日 (火) 06:10 (UTC)返信
  コメント お返事が遅れて申しわけありません。
ただ、コロンビアのような例(人名・地名・普通名詞に由来する固有名詞が複数存在する例は他にもいくつか思いつきます)を「用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」とするのは正直、やや分かりにくいと思います。「用語の曖昧さ」という概念自体がかなり抽象的なので、平易な説明を工夫する必要があるのではないかと思います。
あと、コロンブスの例でいえば、コロンビア・コロンバス・コロン等の各個別記事のかわりに曖昧さ回避ページにリンクするという面もあり(現在はコロンバスコロン (パナマ)にはリンクしていないはずですが)、コロンブスを語源とする固有名詞が多いことだけを問題にしているわけではないはずです。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年10月15日 (水) 19:54 (UTC)返信
お返事が非常に遅くなり申し訳ありません。
仰る通り、「用語の曖昧さを話題としてリンクする場合」という表現はそれ自体が曖昧で私も少々分かりづらいと思いますが、一方で、包括的であるためにはある程度抽象的表現である必要もあります。「用語の曖昧さ」やそれを「話題としてリンクする」ということについて、「平易な説明を工夫する必要がある」というのはご尤もです。ただ具体的な、現状以上のより分かりやすい案はなかなか思いつきません。「用語の曖昧さ」とは「ある用語(使用されている言葉)が複数の語義を持つということ。」、「用語の曖昧さを話題としてリンクする」とは「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」というような意味・解釈と認識しています。このような詳説を例えば脚注など何らかの形で記述するということも考えられます。その場合、特に「(用語の)曖昧さ」などは曖昧さ回避全体に関わることでもあり、Wikipedia:曖昧さ回避全体でも用語の解釈、統一、説明などの検討をする必要があるかと思います。
「コロンブスの例でいえば、コロンビア・コロンバス・コロン等の各個別記事のかわりに曖昧さ回避ページにリンクするという面もあり」とは「コロンブス」を語源とする言葉について説明する文脈において、或いはコロンブスの関連項目としてということかと思います。この場合、重要なのは「コロンブスを語源とする固有名詞を問題にしている」(即ち用語の曖昧さを話題としている)ことであり、その多少は関係ありません(勿論それが複数あり、曖昧さ回避ページにそれらが複数記載されている必要はあります)。例を「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名など様々な名称に多用されている。」としましたがこれはあくまで一つの例文です。--Kawasaki ichiro会話2014年11月22日 (土) 12:06 (UTC)返信
  提案 「曖昧さ」は英語版の“ambiguous”、“ambiguity”(各種の英語辞典によると「複数の解釈が可能」というのが基本的な意味のようです)の訳語として導入された用語だと理解しています。日本語版ウィキペディア全体でこの訳語が適切かどうかは(すでに慣れてしまっているので)判断できません。
ただ、「曖昧」の基本的な意味は「はっきりしない」「不明確」なので、そういった意味を欠く場合に「曖昧さ」という用語を説明なしに使用するのは日本語として無理があると思います。「曖昧さ」という用語そのものは使用することとすると、今回の例であれば、
としてはどうでしょうか。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年11月30日 (日) 04:03 (UTC)、一部修正:2014年11月30日 (日) 07:10 (UTC)返信
「曖昧さ」という表現は、個人的には当初何を指すのか分かりづらく違和感を覚えた記憶があります。「曖昧さ回避」という用語もさることながら、「用語の曖昧さ」という表現を説明なしに使用するのは日本語として無理があるというというご指摘はまさに仰る通りと思います。ご提案の文は全体的に分かりやすくなっていると思います。ご提案ありがとうございます。細かい点について意見させていただくと、「について言及する場合」とするとその語の多義性自体について言及するというような意味合いが強いように思われ、「に関して言及してリンクする場合」とした方がより良いかと思います。「用語」を「対象の語」とされたのは、「用語」について単に「用いられている語」という意味よりも「特定の分野において用いられる語」という意味が強いためそれらの混同を避けるためと思われますが、変えるのであればシンプルに「その語句」が良いのではないかと思います。
ところで、詳説を脚注などに記述するという前回触れた案について、あればよりわかりやすいかと思われたため、具体的なものとして「「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。」というような注釈を記載することを併せて提案したいと思います。いかがでしょうか。--Kawasaki ichiro会話2014年11月30日 (日) 18:08 (UTC)返信
  提案 いろいろ考えが変わって申しわけありませんが、#曖昧さ回避ページへリンクする場合の先頭で(文案)「例外として、同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合には、曖昧さ回避ページを使用してもかまいません。具体的には、以下の場合などです。」と包括的に規定するほうが理解しやすいのではないかと思います。この場合は3パターンだけ示せばいいのではないかとも思います。どうでしょうか。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年12月6日 (土) 13:10 (UTC)返信

(インデント戻します)  賛成 このような分け方は思いつきませんでした。原則として曖昧さ回避ページへのリンクを禁じているのは、本来曖昧さ回避ページは同名記事がある場合に目的のページへの誘導を行うためだけのページであるのに、語句の解説を目的としてリンクされ、それによって読者にとって不便・不利益な状態となったり赤リンクが作成されず新規記事が立項されにくくなったりすることを避けるためであり、リンクの目的による区別は理に適っていると思います。ただ、「曖昧さ回避のためのハットノート」や「曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク」は「同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい」というよりも曖昧さ回避ページに限ってリンクするものであり、ひっくるめてしまうべきではないと思われます。「曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク」については、「曖昧さ回避ページの一覧」は厳密には結果としてそうなっている(曖昧さ回避ページへのリンクの一覧となっている)だけで、同諡号廟号一覧を例に言えば一覧にするのはあくまで同諡号廟号であって曖昧さ回避ページへのリンクは手段に過ぎず、曖昧さ回避ページが存在しなければ一覧に含めないというものではなく、つまり「曖昧さ回避ページの一覧から個々の曖昧さ回避ページへのリンク」は「同名、または類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合」に含まれると思われます。これらに加えて、現行の「曖昧な用語が普通名詞であれば、ウィクショナリーにリンクする方がよいかもしれません。」について、原則として曖昧さ回避ページへのリンクを禁じる理由に鑑み、ウィクショナリーに記事があるならばそちらへリンクするべきであり、ウィクショナリーに記載されている語句については必ずウィクショナリーへリンクするよう改定することを提案します。(この場合、コロンビアや哀帝の例はリンク先が曖昧さ回避ページで問題ないのか検討する必要がありそうです。)本来、ウィクショナリーに記事が存在しなくてもウィクショナリーで扱う範疇の語句については必ずウィクショナリーへリンクし赤リンクとしたいところですが、ウィクショナリーへのリンクはリンク先の記事が存在しなくても赤リンクとならないため、ウィクショナリーで扱う範疇の語句であっても記事が存在しないものについては曖昧さ回避ページへリンクして構わないと思います。また、原則として曖昧さ回避ページへリンクしない理由が現行の文章では殆ど触れられていないため、これを記述したく思います。以上を勘案し、以下の文案を提案いたします。いかがでしょうか。尚、以上で述べた件の他、ご指摘を受けたコロンビアの例文といくつか表現が不明確と感じた点について改善を試みています。

文案1

=== 曖昧さ回避ページへのリンク ===
一部の例外を除いて、曖昧さ回避ページへリンクする必要はほとんどありません。記事が存在するトピックなら、そちらへリンクするようにしてください。記事が存在しない場合、語句を区別するための最小限の説明しか記載されていない曖昧さ回避ページへリンクすることはせず代わりに、新記事が必要とされていることを示すために赤リンクを作成する、ウィクショナリーへリンクする、その記事内で説明するなどの対応を検討してください。《後略》

==== 曖昧さ回避ページへリンクする場合 ====
以下の場合、例外として、曖昧さ回避ページにリンクします。

また、ある語句からその語句と同名ないし類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合であって他に適切なリンク先が存在し得ない場合には、曖昧さ回避ページへリンクしても構いません。これは、記事中で特定のトピックではなく、その語句の曖昧さ(多義性)に関して言及してリンクする場合<ref>「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。</ref>を想定しています(例:クリストファー・コロンブス「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名などの名称に使用されている。」、同諡号廟号一覧哀帝)。(これ以外の場合が想定される際はノートへお知らせください。)この場合、その語句がウィクショナリーに記載されている場合はウィクショナリーへリンクしてください。

文案2

《前半は文案1と同じ》

また、ある語句からその語句と同名ないし類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合であって他に適切なリンク先が存在し得ない場合には、曖昧さ回避ページへリンクしても構いません。これは以下の場合を想定しています。

  • 記事中で特定のトピックではなく、その語句の曖昧さ(多義性)に関して言及してリンクする場合<ref>「複数の語義を持つ用語を、複数の語義の言葉(複数の語義のある言葉の単にその言葉自体)として、言い換えれば単に表音・音標の表現として用い、(故に個々のページへリンクできないため)その用語の曖昧さ回避ページへリンクする。」ということ。</ref>。(例:クリストファー・コロンブス「クリストファー・コロンブスを語源とするコロンビアという語は地名や企業名などの名称に使用されている。」、同諡号廟号一覧哀帝)。この場合、その語句がウィクショナリーに記載されている場合はウィクショナリーへリンクしてください。
(これ以外の場合が想定される際はノートへお知らせください。)

以上、長文失礼します。--Kawasaki ichiro会話2014年12月14日 (日) 10:31 (UTC)返信

その後コメントが有りませんが、もう1週間待って異論が無ければ上記文案2を方針に反映したいと思います。--Kawasaki ichiro会話2015年2月2日 (月) 08:58 (UTC)返信
  報告 反映しました。--Kawasaki ichiro会話2015年2月12日 (木) 14:05 (UTC)返信
  コメント フォローできておらず、申しわけありません。お手数をおかけいたしました。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2015年2月12日 (木) 17:20 (UTC)返信
  いえいえ、こちらこそ勝手に進めてしまってすいません。ご丁寧にありがとうございます。--Kawasaki ichiro会話2015年2月12日 (木) 17:45 (UTC)返信

リンクする場合の網羅は可能か

  コメント すでに収束している話題へのコメントで恐縮ですが、曖昧さ回避ページへのリンクに有用性があるパターンをすべて想定して網羅するのは難しいと思います。「その他、曖昧さ回避ページへのリンクに妥当性があると判断される場合」とでもするほうがいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか(この一文だけでなんでもOKになってしまう、ということはないと思います)。この場合、#起源・語源からのリンクジョン・スミスは除去してしまってもいいと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2014年9月26日 (金) 18:43 (UTC)、追記:2014年9月26日 (金) 18:55 (UTC)返信

  ご意見くださりありがとうございます。曖昧さ回避ページへリンクすべき場合が絶対的に「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへリンクする場合」に列挙しているものに限られるとは言えず、ご指摘の通りと思います。ただ、ご提案の「その他、曖昧さ回避ページへのリンクに妥当性があると判断される場合」というような規定を加えることは、(編集した人は妥当と思っていても)不適切な曖昧さ回避ページへのリンクに繋がってしまうデメリットが大きいように思います。ウィキペディアは規則主義ではありませんし、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンクでは「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節に列挙している場合以外は絶対に曖昧さ回避ページへリンクの作成してはならないと規定しているわけではありません。「曖昧さ回避ページへリンクする場合」節のものに該当しないものの妥当と思われる事例があった場合にはこのノート等で議論し場合によっては規定を変更する、等というようにするのがよいのではないかと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年9月27日 (土) 06:44 (UTC)返信

曖昧さ回避が不要な場合に記事名に括弧をつけないことを明記する

経緯については#小惑星の記事名の統一についてを参照願います。

曖昧さ回避が不要な場合には、記事名を曖昧さ回避の括弧を付けないことを明記したいと思います。具体的にはWikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避の直前に「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。」を追加します。--アルビレオ会話2014年2月7日 (金) 04:33 (UTC)返信

  賛成 上記掲載の過去の議論で当方が述べた見解と変わりないため、同意します。--Don-hide会話2014年2月7日 (金) 04:37 (UTC)返信
  もう一度書きます。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって曖昧さ回避の優先度は明らかなのだけど、小惑星記事が先行して作成される現段階では、作成されるかもしれない元ネタのために括弧なし記事名は空けておいて、それまでは括弧付きの小惑星記事へのリダイレクトとしましょう。」
追加する規約文章が、絶対というわけではなく小惑星のような予防的処置(PJ天体で取り決めた上で)が暗黙の了解として含まれているということならば賛成できます。小惑星の件の排除が目的ならば、回避すべき同名記事が出来たときの改名作業の手間を上回るメリットを感じないため反対です。--Triglav会話2014年2月7日 (金) 05:49 (UTC)返信
全面禁止には反対。分野記事全部に(○○)とつけるのは記事名の付け方の問題でしょうし、各分野ごとに曖昧さ回避の必要な記事の多寡やそうすることのメリットデメリットを考慮して決めればよいことでしょう。--三日月会話2014年2月7日 (金) 05:56 (UTC)返信
  賛成 曖昧さ回避が不要な場合に括弧付きの分野名を付けることは、WP:NC#記事名を付けるにはの複数の基準(見つけやすい、曖昧でない、簡潔)に照らして望ましくない名前の付け方です(不自然な表記であり編集者が記事にリンクするのを難しくする、記事の内容を他のトピックと区別する必要以上の情報を記事名に含んでおり、記事名の簡潔さが損なわれる)。--Kusunose会話2014年2月7日 (金) 06:48 (UTC)返信
  Triglav様の御意見に賛同します。そのようにすれば、改名での手間がありませんし、記事検索時も問題ないですし。--JapaneseA会話2014年2月7日 (金) 07:33 (UTC)返信
  コメント 私の意見としては、ここで提案した内容は既にWikipedia:曖昧さ回避が暗黙的に前提としているものであり、改名提案でもウィキペディア日本語版で広く合意されているものである、です。それを判りやすいように明文化しておきたい、として提案しています。特に小惑星記事を対象としたものではありませんし、そのつもりもありません。本件に関するいくつかの案を提示しますので、特に反対する方はどの案に賛成するのか、あるいは他の案を推すのかを明記して頂けると議論がスムースに進むかと思います。
案1 厳密に曖昧さ回避が必要な場合にだけ「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
この案で合意できた場合に、本節先頭の記述を追加することになります。ただし、合意ができなかった場合でもこの案の内容による改名は広く行われているので、他の案にも合意できなかった場合は「記事名_(分野)」の形式の記事名は黒に近いグレーゾーンのままです。
案2 項目ごとに、ノートでの合意などで「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
一番自由度の高い案です。本案で合意できた場合は、「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、ノートなどで合意された場合は、記事名が重複していなくても『記事名_(分野)』とすることができます。」を追加することで考えています。
案3 プロジェクトの合意などで「記事名_(分野)」の形式の記事名を認める。
プロジェクトなどで特定の分野で記事名を「記事名_(分野)」とすることの合意をとるものです。本案で合意できた場合は、「なお、曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、プロジェクトなどで合意された分野については、記事名が重複していなくても『記事名_(分野)』とすることができます。」を追加することで考えています。
--アルビレオ会話2014年2月7日 (金) 08:02 (UTC)返信
案3であれば賛成します。このへんが妥当なところではないかと思います。--三日月会話2014年2月7日 (金) 09:11 (UTC)返信
案1に賛成です。少なくとも、今後作成される記事については、不要な括弧付きの記事は作成しないようにするべきでしょう。現在不要な曖昧さ回避の括弧が付いている記事については直ちにすべて是正するというのは現実的ではないので、括弧なしのページが存在しなければリダイレクトを作成して、検索ページを経由することなく読者が目的の記事にたどり着けるようにするというのは必要でしょう。しかし、今後も引き続き、括弧付きの記事とリダイレクトを作るようにするのはリソースの無駄だと思います。「小惑星の名前には必ず元ネタがあって」という話ですが、例えば「イトカワ」は「イトカワ (小惑星)」へのリダイレクトですが、元ネタである糸川英夫さんの記事名が「イトカワ」になることはないでしょうし、「イトカワ」を「糸川英夫」へリダイレクトすることも妥当ではないでしょう。そういった点を考慮しても同名の記事が作成される可能性が極めて高いのであれば、リダイレクトではなく、曖昧さ回避ページを作成することを考えるべきでしょう。--Kusunose会話2014年2月7日 (金) 09:10 (UTC)返信
(追記)将来曖昧さ回避が行われる可能性があるので、括弧付きでリンクしておきたい、ということであれば、記事を括弧の付かないページ名で作成した上で、括弧付きのページからリダイレクトを作っておけばよいのではないでしょうか。英語版ウィキペディアにはen:Category:Redirects from unnecessary disambiguation(不要な曖昧さ回避からのリダイレクト)というカテゴリがあって、括弧付きのページを括弧なしに移動した場合に残ったリダイレクトなどが分類されており、移動前のリンクはリダイレクト経由のまま残されますし、明示的に代表的なトピックにリンクする場合にも使用されています。--Kusunose会話2014年2月7日 (金) 09:51 (UTC)返信
案1でよいと思います。仮に案3を採用するとしても、できるだけ早期に本来の曖昧さ回避ページを作成することが前提条件になるでしょう。ただ、現状追認のような格好はどうかという感じはします。あと、そのような例外がある旨の告知を当該PJのみならず、Wikipedia:曖昧さ回避に掲示することも必要になってきます。曖昧さ回避が不要だからといって改名したが、実は取り決めがあったと後で気づくということがあり、移動依頼やリダイレクトの削除依頼、場合によっては通常の削除依頼に提出されるなどが考えられ、かえって管理者・削除者の手間がかかるのではないかという懸念があります。そのため、案1でよいと思います。--Don-hide会話2014年2月7日 (金) 09:16 (UTC)返信
  「同じ記事名がない場合は、括弧をつけないのが望ましいが、絶対従わなければならない方針ではない。」という内容にしたいです。とすると、案2が一番近いのでしょうか。そもそも、他に同名記事がないのに括弧付きにするというのは、作成者自身が他の同名の事物(しかも、自身が作成する記事が、名前を占有できるとは思えない程の)を知っている、という事になりませんか?曖昧さ回避と括弧付き記事の2つを同時に作ってしまえば、案1で問題ないのですが、曖昧さ回避に削除依頼が出され「括弧付き記事を、括弧なし記事に改名すべきだ」と言い出す人がいそうです(例えばもし「スズキ」という記事が全く存在しなかった場合に、曖昧さ回避記事(スズキにはスズキ (魚)へのリンクと「自動車のスズキ」の紹介文1行の計2行のみ)とスズキ (魚)の2つを作成する)。--JapaneseA会話2014年2月7日 (金) 10:50 (UTC)返信
  JapaneseAさんの意見にほぼ同意で、完全禁止というのは適当ではないのではないかと思います。たとえば、同じ名前が頻出する町・字記事については、プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方にて原則平等化となっています。記事作成時点で同名の記事が立ちうることを把握していてもなお、括弧なしで立てる→同名記事の作成→括弧ありへ移動となってしまう、というのは労力の無駄遣いでしょう。もちろん、このような場合に「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避を明文で認める」というのであれば話は別ですが。--Jkr2255 2014年2月7日 (金) 11:45 (UTC)返信
  コメント PJの取り決めとして、「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避を明文で認める」旨があるならば、当該PJのみならず、Wikipedia:曖昧さ回避へも掲出することを前提にこれを認めるということでよいと思います。--Don-hide会話2014年2月7日 (金) 11:54 (UTC)返信
ルールは必要に応じて無視できるので、禁止と書いても完全禁止ということはないと考えます。「絶対従わなければならない方針ではない」とガイドラインや方針に明記するのではなく、どうしても絶対禁止にする必要がある方針にこそ絶対であることを明示すべきだと思います。「1記事しか青リンクのない曖昧さ回避」は当然ケースバイケースで認められる物もあるでしょう。「近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません」とありますから、削除依頼においてそれを説明すればよいと思います。あらかじめ曖昧さ回避ページのノートに説明を書いておいてもよいでしょう。例外を明示して、それ以外を認めないとするのは指示の肥大化だと思います。--Kusunose会話2014年2月7日 (金) 13:22 (UTC)返信
「禁止と書いても完全禁止ということはないと考え」る程度の話なら、わざわざ禁止と明記する必要もないかと思うのですが。--Jkr2255 2014年2月7日 (金) 14:10 (UTC)返信
基本的には作成すべきではないと考えているので、「しないでください」と明記する必要はあると考えています。あと、アルビレオさんの提案は「曖昧さ回避が必要ない場合」であって、JapaneseAさんのいう「同じ記事名がない場合」とは異なります。「記事作成時点で同名の記事が立ちうることを把握している場合」というのは「曖昧さ回避が必要ない場合」に当たらず、今後も括弧付きの記事と曖昧さ回避ページを作成することは問題ないでしょう。むろん、曖昧さ回避ページの削除依頼などにより、曖昧さ回避が必要ないと判断されれば、括弧なしの記事名に移動されることになりますし、近い将来執筆されそうだという合意があれば括弧付きの記事名で存続するでしょう。小惑星の場合、「エイスリーン」や「イトカワ」の例のように曖昧さ回避が必要がない場合もあるにも関わらず、すべて括弧付き記事を作成することにしているのが問題ですが、プロジェクト:日本の町・字の場合は、同じ名称の町・字の存在、代表的トピックの存在を考慮して曖昧さ回避が必要と判断した物のみ括弧付きの記事を作成することとしているので、提案通りの記述が追記されても問題ないと思います。--Kusunose会話2014年2月7日 (金) 15:32 (UTC)返信
ありがとうございます。私自身もそうでしたが、「現状で同名の記事が1つしかない」=「曖昧さ回避の必要がない」と誤解しかねないので、その対策は必要ですね。--Jkr2255 2014年2月9日 (日) 02:15 (UTC)返信
第一案はちょっと現実的じゃないんじゃないですかね。Category:教皇とかCategory:イングランドの君主とかCategory:フランス国王とかヨーロッパの偉い人たちの記事には曖昧さ回避不要なのに括弧が付いているのが結構どころじゃなくあるんですよ。これを修正するのはかなり大変です。仮に現在そうなっている記事はそのままで良いとすることにしても(第一案を採用した上でそのままで良いことにするのはどうかと思いますが)、例えば教皇の記事は過去数百人全員に括弧が付いているのに今後の教皇には括弧が付かないというのは何ともなぁという感じがします。ということで、少なくとも第三案的な配慮はあった方が良いと思います。--118.236.194.176 2014年2月7日 (金) 18:59 (UTC)返信
とりあえず。どんなルールが定まろうとも、今すぐあわててする作業は何もないです。記事へのアクセスは正常に機能しています。括弧付きと無しが混在するのが気持ち悪いというのも理解できなくもないですが、混在させることによって作業当事者に「括弧はファイル拡張子みたいなものではないんだ」と気付かせるという考え方もできます。--Triglav会話2014年2月7日 (金) 19:29 (UTC)返信
「今すぐあわてて」ということではなく、何百にも上る記事の改名手続及びそれに伴う諸々の作業そのものが大変であり、リソースの無駄であるので、記事群によっては例外的に作業せずそのままにすべきではということです。今すぐあわてて作業する必要はないとしても、原則通り作業すべきとされた記事群について、括弧の有無を混在させることで作業当事者にあなたの仰るようなことを気づかせることは利点になるとは思います。
他方、そのままにすべきとされた記事群についても新規立項の場合には括弧を付けないとする場合(繰り返しになりますが、こうすること自体どうかと思います)、例に挙げた教皇についての記事群は、教皇が頻繁に変わるものではないということに鑑みると、「混在する」というレベルの話ではありません。括弧を付けない理由が特にない(もちろんこの節での話題である曖昧さ回避不要という理由は除きます)のに、2~3百人の記事の中で唯一あるいは唯二唯三で括弧が付いていないというのは、主観的に見て気持ち悪いというよりも、客観的に見て不自然なのです。
第一案を採用することは以上の通り弊害が大きいので、第三案程度の弊害軽減措置は設けても良いのではないでしょうか。--118.236.194.176 2014年2月8日 (土) 05:00 (UTC)返信

記事名が「項目 (分野)」となっていて「項目」が「項目 (分野)」へのリダイレクトという状態になっていると何か不都合なことがありますでしょうか? 「項目 (分野2)」が消えたので曖昧さ回避だった「項目」が不要、改名の妨げなので削除という削除依頼が多数出ていますが、そもそも、「項目」を「項目 (分野)」へのリダイレクトに直して終わりでいいのではないかと思います。そもそも「項目」ではなんだか分からなくても(分野)は一般的な言葉で書かれるので有益だったりもします。--T6n8会話2014年2月9日 (日) 01:49 (UTC)返信

  コメント 118.236.194.176さんの御意見に付け加える事は殆どありません。案2と案3の併用が現実的妥当なラインだと思います。--Kinno Angel会話2014年2月10日 (月) 09:22 (UTC)返信
(「作成すべきではない」という意見には反対)118.236.194.176 さんの意見に同意します。加えさせていただきますと、統一して括弧を付けているヨーロッパの君主の場合、リンクをするときに誤リンクしていないか確認をする必要がないというという利点があります。ルイ6世は曖昧さ回避ですがルイ7世ルイ7世 (フランス王)しかいない、などと毎度調べるのは執筆者に不要な負担をかけると思います。―霧木諒二 2014年2月25日 (火) 15:43 (UTC)返信
  コメント(いつも書くけど、まとめられない人なので長いです。ごめんなさい) リダイレクトの削除依頼から回ってきました。そもそも曖昧さ回避になり得ることを把握しているのにそれを無視して命名しなければならないと、『曖昧さ回避ページ以外の記事名』について『記事名の付け方』ではなくこの文書で規定すること自体がちょっと問題があると考えます。『曖昧さ回避ページの名称を(曖昧さ回避)か何も付けないことする』事はこの文書でも問題ないでしょう(但し、記事名の付け方にも同様の記載は必要です)。しかし、その他の記事名にまでこの文書で干渉することは文書の目的を超えています。加えて、この文書は方針なので、往々にして原則を外れることが必要になる記事名に適用するには強すぎます。ですからそもそもこの議論自体が場所としては適切ではないのですが……折角なのでまとまったら、『記事名の付け方』に移動させませんか? 文書が強力すぎる『方針』であることと二箇所に分散していることによるトラブルは、ガイドラインである『記事名の付け方』に集約することで回避できますから。
アルビレオさんの案ですが、私は『合意場所』はどこでも良いと考えており、合意する場所を限定しないなら、その時点で案1も案2も案3も本質的には同じであり、明示するかしないかの差でしかないと考えています。ですから、方針文書なので悪用を避けやすい物を選択した方が良いと考えます。
曖昧さ回避の整備に先行して分野記事が作られる場合についてはJkr2253さんの2014年2月7日 (金) 11:45 (UTC)の指摘が、対象記事が単独になった場合についてはT6n8さんの見立てが妥当であると考えますので、『記事名』と『記事名 (分野)』が1:1であることに問題があるとは考えません。これを禁止する既存案は、不適切であると考えます。この点からは、原則禁止として読まれる案1は記事名の私物化を誘導することになりかねないのです(そもそも私は、これが心配でそれどころじゃないのにここで書いてます)。再三発生している、『代表記事』争いや『椅子取りゲーム』を助長するかのような方法を採るのは、一般の執筆者にはむしろ有害ですし、善意の人が逆に椅子取りゲームで慌てて作ったかのような悪印象を持たれてしまうことも考えられます。何より、移動荒らしの口実としては容易に使用できますので、悪用が容易な文書となっています。ですから、案1は運用上問題があると考えます。
案2については、本来記事のローカルルールとして方針やガイドラインを超えて合意されたものは、適用範囲に限れば方針・ガイドラインと同様の存在ですから(Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいを方針化しないと)、他の文書で容認するようなことではないと考えます。この点の言及は必要ですが本質的には案1にも案3にも内包されるものです。案3ですが、内容的には良いんですが、活発なのはプロジェクトとは限らないので(ポータルがプロジェクト化することや、カテゴリで議論がなされることも考えられます)、その手当を考えますと『記事のノートやプロジェクトなど』として案2と案3を併用した上で、『曖昧さ回避が必要になることが判明している場合』を加えるのが望ましいと考えます。
JapaneseAさんが示されたように両方作るのがもっとも望ましいのですが、必ずそれをやらなければならないというのは、文書の目的を超えるどころか、執筆を阻害しかねません。これは執筆可能な記事を執筆することと、曖昧さ回避を整備することは異なる能力であると考えるからです。
文面、既存案を元にするならこんな感じですかね?
代案1:WP:悪用防止のため、各種の例外を明示的に認める文面です。
「なお、『記事名』が存在しないが曖昧さ回避が必要になることが判明している場合は、『記事名』に代えて『記事名 (分野)』を記事名とすることができます。ただし、曖昧さ回避としての『記事名』の作成か、『記事名』から『記事名 (分野)』へのリダイレクトの作成が望まれます。
曖昧さ回避が必要ない場合は、記事名を『記事名 (分野)』のような曖昧さ回避の括弧付きページ名にしないでください。ただし、記事のノートやプロジェクトなどで合意された場合は、記事名が重複していなくても『記事名 (分野)』とすることができます。」
別件ですが、曖昧さ回避の明示を目的として、リダイレクトを温存すると決まったのであれば、リダイレクトの即時存続に『 (曖昧さ回避)』を加える改正を行う方がよろしいかと。--Open-box会話2014年2月25日 (火) 22:23 (UTC)返信
Open-box様の代案に賛成します。--JapaneseA会話2014年2月28日 (金) 14:09 (UTC)返信

議論活性化のため、そろそろ、プロジェクト:曖昧さ回避の参加者にもこの議論に参加してもらうように要請した方がいいかも知れないですね。--203.152.221.84 2014年3月1日 (土) 08:42 (UTC)返信

曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではない曖昧さ回避ページ

前記の議論に関連してCategory:曖昧さ回避を調査していたところ、曖昧さ回避ページであるにもかかわらずP-1 (航空機)Pink (漫画)という、曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではないページがあることに気付きました。同様の物がないか調べるため、利用案内で聞いたところ、調べてくださった結果をUser:akasenbot/categoryで提供して頂きました。

方針では曖昧さ回避ページのページ名について

  • 平等な曖昧さ回避では「分野名を付記しない項目名」
  • 代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避で曖昧さ回避ページを別に作るものについては「項目名 (曖昧さ回避)」

であり、上記のような曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではないページは方針に抵触すると考えています。しかし自転車 (楽曲)では元々自転車 (曖昧さ回避)だってものを改名しています。このような括弧内が「曖昧さ回避」ではない曖昧さ回避ページは認められるのでしょうか?

ファットマン (架空の人物)などはファットマン (曖昧さ回避)とは別ページなので、#曖昧さ回避ページへのリンク節で議論中の方法が使えなくなってしまいます。--アルビレオ会話2014年2月11日 (火) 04:52 (UTC)返信

  コメント 同名記事の括弧なしのものが曖昧さ回避になっていれば統合することもできると思いますし、「記事 (項目名)」となっている曖昧さ回避は「記事 (曖昧さ回避)」へ移動することも可能だと思います。括弧なしにしたくて、元の括弧なしのものが別記事のリダイレクトになっていれば改名提案を経て移動依頼に出すことも考えられます。--OPR会話2014年2月11日 (火) 08:28 (UTC)返信
  コメント (追記)例えばフレッチャー (駆逐艦)フレッチャーも曖昧さ回避なので重複として統合だけではなく、フレッチャー (駆逐艦)を削除依頼へ出すことも考えられます。--OPR会話2014年2月11日 (火) 08:33 (UTC)返信
  曖昧さ回避ページは括弧のつかないページ名か、「 (曖昧さ回避)」のついたページ名であるべきでしょう。したがって、それらのページは基本的には以下の通り対処すべきと思います。
  1. 曖昧さ回避ページの命名規則に従ったページ名に移動
  2. すでに曖昧さ回避ページが存在する場合、曖昧さ回避ページに統合して、曖昧さ回避ページへのリダイレクトにする。
ただ、最近井戸端で話題になった名跡記事のように、実態が名前の解説とその名前を持つ事物の一覧で構成された記事でないかどうかについて対処する前に考える必要はあるでしょう。
なお、英語版ウィキペディアでは曖昧さ回避後の項目名がそれでも曖昧な場合で、しかし別途曖昧さ回避ページを作成するまでもないような場合、en:WP:D#Incomplete disambiguation(不完全な曖昧さ回避)と呼んで、曖昧さ回避ページ(の適切な節)へリダイレクトすることが明文化されています。曖昧な記事名で新しい記事を作成してしまうのを防ぐためです。--Kusunose会話2014年2月11日 (火) 09:00 (UTC)返信
私も「項目名 (曖昧さ回避)」となっていない曖昧さ回避ページ名は方針(Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを別に作るもの)に反し、また、そのようなページ名は認められるべきではないと考えます。今回対処するに当たっては、量が多いため、改名すべきものと統合すべきものその他に分け、改名すべきものはWikipedia:ページの改名「明らかに、ページ名に誤字・脱字があるときは直ちに改名を行ってもかまいません。」を適用し、それ以外はプロジェクト‐ノート:曖昧さ回避で一括提案とするとよいと思います。尚、今後の対策として、以下の点を改善すべきと思います。

曖昧さ回避ページのページ名

上記議論に基づき、本文の「曖昧さ回避後の項目名」節と「曖昧さ回避ページの表示」節の間に以下の文章を入れることを提案します。なお、これは既に方針で規定されてはいるが、纏まった記述となっていないため、新規作成者に判りやすくするためのものであって、従来の方針を変更するものではありません。

曖昧さ回避ページのページ名

曖昧さ回避ページのページ名は、平等な曖昧さ回避の場合「項目名」(括弧を付けません)、代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避で曖昧さ回避ページを別に作るものについては「項目名 (曖昧さ回避)」です。括弧内を「曖昧さ回避」以外の文字列とする曖昧さ回避ページを作成しないでください。

--アルビレオ会話2014年2月12日 (水) 08:40 (UTC)返信

曖昧さ回避ページについて包括的に述べている節が無いので、せっかく節を新設するのであれば、「どの曖昧さ回避を使うべきか」節と「曖昧さ回避後の項目名」節の間「曖昧さ回避後の項目名」節と「注意点」節の間(「曖昧さ回避ページの表示」節の位置)辺りに「曖昧さ回避ページ」という節名で以下のようなものはいかがでしょう?

== 曖昧さ回避ページ ==

曖昧さ回避ページは#曖昧さ回避すべきものを一覧にするページです。#平等な曖昧さ回避のとき、括弧を付けない「項目名」というページ名で、代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避で曖昧さ回避ページを別に作るもののとき、「 (曖昧さ回避)」を付ける「項目名 (曖昧さ回避)」というページ名で作成します。曖昧さ回避ページであることを読者に知らせるため、{{Aimai}}タグを曖昧さ回避ページの最下部に貼ってください。

曖昧さ回避ページを作成したりそのページ名を変更したときには、必要があればリンク元の修正を行ってください。リンク元機能を利用することで、あるページにリンクしているページの一覧を確認できます。しばしば、曖昧さ回避のページの作成やページ名の変更をしたのに、リンク元の修正を忘れがちです。作業途中で反対が出たり編集合戦になったりしてしまわないよう、リンクの修正が大規模になりそうなときは事前にノートで提案し合意形成を行ってください。

2段落目は「曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する」節、「リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」節を基に少し編集したもので、上記文案を採用する場合は2節は除去となります。また、Aimaiタグの部分は「曖昧さ回避ページの表示」節の1段落目を基にしています。この節は、Aimaiタグ以外の部分は「曖昧さ回避の種類と方法」節と重複しており、かつ内容が完全に古いと思われるため、除去して構わないと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月12日 (水) 19:38 (UTC)返信
その後コメント有りませんが、もう7日間ほど待ってこのまま異論のない場合は上記の私の提案を反映させたいと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月21日 (金) 09:29 (UTC)返信
「曖昧さ回避ページ」節の作成と、そこで{{aimai}}に言及して「曖昧さ回避ページの表示」節を削除する件については賛成です。2段落目については、「曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する」節、「リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」節については「リンク」節を作ってそこに置きたい(上記で議論中の「曖昧さ回避ページへのリンク」や注意点の「曖昧さ回避に言語間リンクをしない」もそちらに;参考:en:WP:D#Links)と考えています。曖昧さ回避ページそのものの話ではないので、「曖昧さ回避ページ」節に持っていくことには反対です。--Kusunose会話2014年2月24日 (月) 00:40 (UTC)返信

「曖昧さ回避ページ」節の位置について、「どの曖昧さ回避を使うべきか」節と「曖昧さ回避後の項目名」節の間から「曖昧さ回避後の項目名」節と「注意点」節の間(「曖昧さ回避ページの表示」節の位置)に提案を変更します。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 13:55 (UTC)返信

上の議論を読みましたが、このままでは執筆を行っているサイドからすれば無視できない問題が発生します。「@@ (**)」の**が曖昧さ回避では無い曖昧さ回避ページは、『記事名として本来作成されるべき名称』に該当してしまうものが複数存在するものなのですが、この提案を実行すると、「@@ (**)」が、当然存在するあるいは命名されるべきものであると把握している人にとっては無関係な曖昧さ回避候補が並ぶ無駄なページに飛ばされることになり、赤リンクになれば同名同種の存在を考慮しない粗忽な人が空き地に飛び込んで問題を引き起こすだけでしかありません(リダイレクトの解除まではしないと信じたい)。なお、このようなページを「曖昧さ回避では無い」と扱えば、この提案と共存することは出来ます。同名同種の区分が曖昧さ回避で無いとするのは、議論の展開としてアクロバティックにすぎるきらいがありますが、性質的には索引にも近いのですから。とにかく分野まで確定している利用者を、全体の曖昧さ回避ページに誘導することは無益なので、そういった面も考えて下さい。--Open-box会話2014年2月24日 (月) 16:20 (UTC)返信

曖昧さ回避ページとは、曖昧さ回避すべきものの一覧のみを掲載したページのことを指します。そして曖昧さ回避ページの括弧内**は「曖昧さ回避」でなければなりません(つまり、「**が「曖昧さ回避」では無い曖昧さ回避ページ」は存在しないはずです)。ところがこの度、これが守られず**が別の語句になっていた曖昧さ回避ページが多くあることが判明したため、それらは**を「曖昧さ回避」にしたページ名に改名しなければならない、という話になり、また、再発防止のため方針をより分かりやすいものにしようという議論がされています。この議論は現在の方針の内容を変更するものではありません。尚、ちょっとわかりづらいので、もし具体的な事例があればご提示いただけると幸いです。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 17:03 (UTC)返信
根本的な疑問ですが、「曖昧さ回避ページの括弧内**は『曖昧さ回避』でなければなりません」というのは何に由来するものなのでしょうか。例えば、同じ曖昧さ回避の中で1分野だけ極端に記事が増えてしまった場合、「○○ (分野名)」として分割したほうが利便性が上がる場合もありそうですが、そのようなものも容認されないのでしょうか。--Jkr2255 2014年2月25日 (火) 23:08 (UTC)返信
上で挙げられているフレッチャー (駆逐艦)のような例が他にもないか探してみたところ、高雄とは別に高雄 (軍艦)がありますね。他にセント・オールバンズ (英海軍)という曖昧さ回避もあります。セント・オールバンズは曖昧さ回避ではありませんが、英語版でen:St. Albans (disambiguation)とは別にen:HMS St Albansが存在するのと対応させているものと思われます。ただ個人的には同名の曖昧さ回避を増やしてもクリック数が増えて一覧性が悪くなるのではないかと感じられるので、あまり積極的に分割しようという気にはなれませんが。―霧木諒二 2014年2月25日 (火) 23:26 (UTC)返信
曖昧さ回避の括弧内が「曖昧さ回避」ではない曖昧さ回避ページの例は一覧が利用者:Akasenbot/categoryにあります。(Frozen-mikanさんからも同様のコメントがありましたがご本人が差し戻しされたようなので念のため。)--Kawasaki ichiro会話2014年2月26日 (水) 13:58 (UTC)返信
英語版だと顕著なのですが、姓名による曖昧さ回避は対象記事が膨大になるからか一覧扱いで別の記事に分割されていることがしばしばあるのです。このように一部が肥大化した場合の事を考慮しておいた方がいいと思うんです。今の文面のままでも、「あれは一覧だよ!」として対応することは出来るんですが、どうにも文面を優先して実情を曲げることになるんじゃないかと。霧木諒二さんのセント・オールバンズ (英海軍)も英語版では一覧扱いですね。この種は、「同名の船」カテゴリーに収容される一覧記事なので、単純に曖昧さ回避を外してしまえば良いんじゃないかとも思います。--Open-box会話2014年2月25日 (火) 23:43 (UTC)返信
英語版では「同一分野の同名の事物の一覧記事(set index articles)は曖昧さ回避ページではない」ということになっています(WP:D#Set index articles)。なので、Open-boxさんのいう、「あれは一覧だよ!」として対応すること、が明示されているといえます。--Kusunose会話2014年2月26日 (水) 02:00 (UTC)返信
曖昧さ回避ページを分野ごとに分割することは問題が多いため反対です。霧木諒二さんがご指摘されている通り「クリック数が増えて一覧性が悪くなる」というのがまずあり、全般の曖昧さ回避ページから分野ごとの曖昧さ回避ページの方への案内リンクを見落とす可能性が高くなり、記事に辿り着きにくくなってしまいます。分野ごとの曖昧さ回避ページ名の括弧内について、単に「(分野名)」とすると曖昧さ回避ページでない普通の記事との区別がつかなくなり、「曖昧さ回避」を入れることも考えましたが、例えば「(軍艦の曖昧さ回避)」というのも意味が通らず良い案がありません。以上2点は、初心者ほどわかりにくいものになっているという点でも問題です。また、今のところ分割を必要とする理由はないように思います。Open-boxさんから「姓名による曖昧さ回避は対象記事が膨大になる」というご指摘がありますが、人名をどこまで曖昧さ回避するのかというのは議論のあるところかと思いますが、現状としては基本的には「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」に反すると思われ、少なくともきちんと決まっていない以上、これについては人名をどこまで曖昧さ回避すかというのを先に決めた上でこちらを議論すべきであると思います。個人的には、人名に限っては曖昧さ回避ページを2つに分けるというのも一案だと思っています。尚、人名の一覧は「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは名鑑ではありません-1」に当たり、セント・オールバンズ (英海軍)を一覧記事にしたものも同様でしょう。ちなみに、Category:同名の船Wikipedia:過剰なカテゴリ#名称が共通しているだけの項目を集めたものに当たり、有用性が無いため不適切と思われます。--Kawasaki ichiro会話2014年2月26日 (水) 13:58 (UTC)返信
その後コメント有りませんが、異論の出ていない、上記文案の1段落目と「曖昧さ回避ページの表示」節の除去について、もう7日間待って異論がなければ方針に反映しようと思います。上記文案2段落目については、記載する位置について下記「#「リンク」節の作成」節にて継続して議論したいと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年3月9日 (日) 16:31 (UTC)返信
  報告 7日間経ちましたが異論が無かったため、告知通り上記文案の1段落目と「曖昧さ回避ページの表示」節の除去について方針に反映しました。--Kawasaki ichiro会話2014年3月19日 (水) 08:07 (UTC)返信

「リンク」節の作成

前節で書いたとおり「リンク」節を設けて、現行の注意点にある節のうち、リンクに関する節(「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける 」「曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する 」「曖昧さ回避に言語間リンクをしない 」「リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」「曖昧さ回避に言語間リンクをしない」)を抜き出してまとめることを考えています。節の位置は注意点の節の上です。

各節の内容は現行の注意点にあるもの(「曖昧さ回避ページへのリンク」については上記議論中のもの)をそのまま持ってくることを考えています。方針ページの節構成の変更のみ扱い、内容の変更まで踏み込まないことで、議論の発散を防ぎ、できるだけ短い期間で合意形成を図るのが希望です。この提案に伴い、現在議論中の「曖昧さ回避ページへのリンク」の節構成は見出しレベルが1下がることになります。「曖昧さ回避ページへのリンク」への議論が合意成立しない場合、「曖昧さ回避ページへのリンク」節には現行の「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける 」「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節をそのまま置きます。

新しい節構成は以下のとおりです。/リンク_文案に実際の内容があります。節構成(および節見出し)だけが論点のため、文案ページの呼び出しは行いません。なお、「曖昧さ回避されたトピックへのリンク」という節見出しはWP:Dの「Links to disambiguated topics」を参考にしてつけました。

  • リンク
    曖昧さ回避されたトピックへのリンク
    「曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する」節の内容
    「リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」節の内容
    曖昧さ回避ページへのリンク
    別途議論中の「曖昧さ回避ページへのリンク」節の内容。合意が成立しない場合には以下
    曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける
    「曖昧さ回避ページへのリンクは極力避ける」節の内容
    索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する
    「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節の内容
    言語間リンク
    「曖昧さ回避に言語間リンクをしない」節の内容

今後、その他の注意点も「曖昧さ回避ページ」「ハットノート」節を作って、そちらに移すようにしたいと考えています。 --Kusunose会話2014年2月24日 (月) 04:22 (UTC)返信

「曖昧さ回避ページそのものの話ではない」とのことでしたが、いずれも曖昧さ回避ページ関連のリンクの話のように思われ、曖昧さ回避全般関連のリンクの話のようには思われないため、「リンク」という節名には反対です。(もし私の認識誤りであればすいません。)また、次のようなものではいかがでしょうか?

== 曖昧さ回避ページ ==議論中
=== 曖昧さ回避ページへのリンク ===
議論中の/曖昧さ回避ページへのリンク 文案
「曖昧さ回避ページを作成したり、そのページ名を変更したときには、リンク元をすべて修正する」節、「リンクの修正が大規模になる事前にノートなどで提案する」節
議論中の/曖昧さ回避ページへのリンク 文案
==== 言語間リンク ====
「曖昧さ回避に言語間リンクをしない」節

「内容の変更まで踏み込まないことで、議論の発散を防ぎ、できるだけ短い期間で合意形成を図る」に賛同し、内容については、一旦今ある提案の反映およびそれに伴う他文書の改定が全て終了後、改めて提起したいと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 09:32 (UTC)返信
曖昧さ回避ページそのものの話ではない、というのは曖昧さ回避ページ自体の作成・編集に関する話ではない、ということです。曖昧さ回避ページへの誤リンクを修正するのは他のページですし、意図的に曖昧さ回避ページへリンクするために編集するのも他のページです。言語間リンクだけは曖昧さ回避ページ自体を編集する必要がありましたが、現在ではWikiDataを編集するため、曖昧さ回避ページを編集する必要はありません。そのため、ページ名、スタイル({{aimai}}の記載を含む)、項目として含めるもの・含めないもの、など曖昧さ回避ページ自体を作成・編集するときに考慮する必要があることを記述する「曖昧さ回避ページ」節とは分けたいというのが意図です。--Kusunose会話2014年2月24日 (月) 10:11 (UTC)返信
ご説明ありがとうございます。文案ページの方において、「リンク」節は曖昧さ回避全般のリンクについての内容ではないため節名は「曖昧さ回避ページとリンク」がよいと思います。また、節名が重複しているような感じであるため、「曖昧さ回避されたトピックへのリンク」節は無くし、その本文は「曖昧さ回避ページへのリンク」節の下部(/曖昧さ回避ページへのリンク 文案#曖昧さ回避ページへのリンク直下文の下)に入れるようにするとよいと思います。Kusunoseさんの意図にも頷けますが、「曖昧さ回避ページとリンク」というように明確に節を分ければ、「曖昧さ回避ページ」節の下に入れた方が、階層は深くなるもののすっきりするようにも思います。--Kawasaki ichiro会話2014年2月24日 (月) 13:54 (UTC)返信
議論中だった「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク」節が作成されたこと、また、私の直上コメントでの提案を文案ページに反映しました。ご確認いただけますと幸いです。--Kawasaki ichiro会話2014年3月19日 (水) 08:35 (UTC)返信
その後コメント有りませんが、もう7日間待って異論がなければ「/リンク_文案」のものを方針に反映しようと思います。--Kawasaki ichiro会話2014年3月26日 (水) 20:11 (UTC)返信
  報告/リンク_文案」のものを方針に反映しました。---Kawasaki ichiro会話2014年4月4日 (金) 22:53 (UTC)返信

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 新設のWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページとリンクの節ですが、かなり問題を感じます。まだ{{節testingpolicy}}を貼っておくべきと考えますかと。次の3の点。

1) なぜ「リンク元をクリックして..全てのページを確認」 なる負荷(いわば過去の他人の負債のすべて)を、規則を実践しようとする1ユーザにおっつける運用になるのか?なるほど<曖昧の「草むしり」に専念中>状態のユーザであれば、苦情も出ないかもしれません(改名提案の後処理みたいなものでしょう)。ですが、その記事執筆の途中だったらば、曖昧リンクに遭遇したつど、そんなサブタスクを強要されていてはかなわないと思うにちがいない。そこのところの迷惑が十分に考慮されていません。

2) わずか2、3のケースに限って特例的に認める文面になっていること。他にいくらでもケースは想定できます(KAWASAKI Hiroyukiさんの発言ズバリ)。別スレで私が挙げた実例もありますが、類例は相当あると考えられます。単一、二の記述漏れという次元ではありません。ですから、それらを鉄則例として逐一列挙するのは、いかにも煩雑でしょう。(凡例・参考例として挙げるならば可)。

3) パイプ文字は使うな、との取り決め。これも本来はハットノート(や関連項目)に限り、のはずです。記事の文中ではパイプなし使用はあきらかに目障りとなります。それに:en:WP:INTDABLINK のルールブックでも正解例([[Springfield (disambiguation)|Springfield]])として使われていますし、勘違いじゃないですか?--Kiyoweap会話2015年4月21日 (火) 08:54 (UTC)返信

 
  1. 「曖昧さ回避ページを作る前に「リンク元」をクリックして、リンクしている全てのページを確認してください。そして、リンク元を修正すべきか、しなくても問題ないかを確認してください。」(Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク)は、新たに曖昧さ回避ページを作る際のリンクの修正について述べたものであり、既存の曖昧さ回避ページへリンクする際に求められることではありません。
  2. 「ある語句からその語句と同名ないし類似する名称の事項の一覧にリンクしたい場合であって他に適切なリンク先が存在し得ない場合には、曖昧さ回避ページへリンクしても構いません。」(Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへリンクする場合)と規定されており、「わずか2、3のケースに限って特例的に認める文面になっている」というご指摘は当たらないと思われます。Kiyoweapさんが他に挙げられている例は「金峰山」や「きびだんご」へのリンクであると思われますが、「金峰山」は現状「金峰山」という一概念を説明したあたかも記事のような内容となっている側面があり曖昧さ回避ページの様態としての妥当性について疑義はあるものの、同ページへのリンクは「記事中で特定のトピックではなく、その語句の曖昧さ(多義性)に関して言及してリンクする場合」に該当すると考えられます。「きびだんご」へのリンクについては、私はリンクすべき場合はないように思います。
  3. 「曖昧さ回避のハットノートや曖昧さ回避ページから他の曖昧さ回避ページへのリンクでは、パイプ付きリンクを使わず、曖昧さ回避ページへリンクしていることを明示してください。記事の文章中など、それ以外で曖昧さ回避ページにリンクする場合、「 (曖昧さ回避)」の表示を隠すかどうかは記事のスタイル・可読性などを考慮して判断してください。」(Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク方法)となっており、一切「パイプ文字は使うな」というようなことはございません。
以上より、ご指摘の点はいずれも問題なく、{{節testingpolicy}}を貼る必要性もないと思われます。--Kawasaki ichiro会話2015年5月2日 (土) 14:47 (UTC)返信

「ほげほげ(曖昧さ回避)」から「ほげほげ」へのリダイレクトについて

「索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示する」節について および関連議論

を踏まえたうえで、[2]のような「ほげほげ(曖昧さ回避)」という項目名のリダイレクトを、あらかじめ作成することは推奨されるか、好ましいかどうか確認したいです。たとえば閲覧時最新のものだった「ハサン (曖昧さ回避)」はリンク元は利用者:Only aimai/曖昧さ回避/カタカナ (ハ行)以外にありません(特別:リンク元/ハサン_(曖昧さ回避))。--Ks aka 98会話2014年3月18日 (火) 08:46 (UTC)返信

  コメント 「_(曖昧さ回避)」が付くリダイレクトが無闇に作成されたようですが、リンク元が実質ないものが殆どのようです。リダイレクトを大量作成したKusunose2さんは無期限ブロックされましたが、それらの殆どで唯一のリンク元となっている「利用者:Only aimai/曖昧さ回避/…」を作成したOnly aimaiさんも同時に無期限ブロックされています。
それはともかく、リダイレクトには (1) 「ページ間のリンクを補助する」という機能と (2) 「利用者によるページ名直接入力を補助する」という機能の2つがありますが、リンク元がないということは (1) の役には立たず、また「_(曖昧さ回避)」が付くため (2) の役にも立つことも「よくある間違いや表記揺れの補助」を除けばないでしょう。可能性としては将来リンクが作られることにより (1) を満たすことも考えられますが、作られるかもしれませんし作られないかもしれません。一方で役に立たないページがあると、検索ボックス入力時や検索結果やページ一覧取得時に余計なエントリが増え、作業の非効率化に繋がります(今回のように、機械的に濫造する利用者も現れかねません)。
以上より、「_(曖昧さ回避)」が付くリダイレクトで、リンク元記事が存在せず、かつよくある間違いや表記揺れの補助にもならない場合は、削除で良いと思います(作成も非推奨)。役に立たないリダイレクトという意味ではWP:CSD#リダイレクト1-3 「転送先が削除・未作成などの理由で存在せず、他のページへのリダイレクトに変更できないもの」と同様に、即時削除対象としてもよいと思います。--Penn Station (talk) 2014年3月18日 (火) 16:52 (UTC)返信
使用の可能性を考慮せずリダイレクトを機械的に大量に作成する行為はメリットが少ないので、そのような作成を行う編集者がいれば、曖昧さ回避ページへのリンクの修正など、他のもっと有用な貢献手段に力を注いで欲しいと思います(大量の機械的な作成は推奨しない)。一方で、作成されたリダイレクトについては、可能性として将来リンクが作成される可能性があり全く有用でないというわけではないこと(自身の最近の編集を確認したところ、この編集で今回作成されたリダイレクトにリンクしていました)、また、検索ボックスについては候補が多い場合、必ずしも「(曖昧さ回避)」のページ名が表示されるわけではない(「赤坂」や「東風」を検索ボックスに入力しても候補として、赤坂 (曖昧さ回避)東風 (曖昧さ回避)は表示されません)ため「リダイレクトが、サーチエンジンを通して似た名前の記事を見つけるのを不当に難しくしている」とまでは言えず、存続すべきという考えです。
参考までに英語版ウィキペディアではen:WP:D#Naming the disambiguation pageで同様のリダイレクトを必ず作成することとなっており、リダイレクトを作成するbotが承認されていて(en:Wikipedia:Bots/Requests_for_approval/RussBot_5)、現在も稼働中です。--Kusunose会話2014年3月18日 (火) 17:56 (UTC)返信

曖昧さ回避ページに関するカテゴリーの改名提案

現在、曖昧さ回避ページに関するカテゴリーを改名する提案を行っています。ご意見があれば、Category‐ノート:曖昧さ回避#改名提案にお願いします。--Kusunose会話2014年7月16日 (水) 03:58 (UTC)返信

導入部の改定提案

代表的トピックが存在する場合の曖昧さ回避のテンプレートである{{Otheruses}}のノートページにおいて、独立した記事になっていないものについて記事冒頭でリンクすることは不適切なのではないか、という議論がありました(Template‐ノート:Otheruses#「他の項目への誘導」の対象参照)。その議論において、本方針の導入部を改定し、曖昧さ回避の定義を記事に限らないよう変更したほうがよいのではないかということになりましたのでここに改定を提案します。

変更前 変更後
ウィキペディアにおいて、内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避(あいまいさかいひ)と呼びます。このページでは「曖昧さ回避」に関する説明をします。

ウィキペディアにおいて曖昧さ回避(あいまいさかいひ)とは、用語が曖昧であるとき、つまりその用語がウィキペディアにおいて解説されている複数のトピックを指している場合に、名前の衝突を解決するための方法です(「ウィキペディアにおいて解説されているトピック」には記事の主題だけでなく、記事の中で解説されているサブトピックも含みます)。

変更後の文面は現在の英語版のWikipedia:Disambiguationの最初の文に基づきます。

変更のポイントは用語が独立した記事となっていなくても、その用語について解説した記事があれば、曖昧さ回避の仕組みによって読者が容易にその記事へたどり着けるように、曖昧さ回避の対象を「記事名」に限らないようにすることです。--Kusunose会話2014年11月18日 (火) 09:29 (UTC)返信

まず、議論の提起をして下さり有り難うございます。私としてはもちろん提案の趣旨には賛成ですが、ご提案の文面は次のようにしたほうがより解りやすいのではないかと考えます。
ご提案の文>用語が曖昧であるとき、つまりその用語がウィキペディアにおいて解説されている複数のトピックを指している場合に、名前の衝突を解決するための方法です
私の修正案>用語が多義的であるとき、つまりその用語が指し示すトピックがウィキペディアの複数の記事中に存在する場合に、読者を適切な記事に誘導するための方法です
「用語が曖昧」という言い回しは「用語の定義がはっきりしない」という意味にも解釈できます。ここで問題にする状況はそれとは違います。また、「名前の衝突を解決」という言い回しは相当編集に慣れた人でないとわかりにくいと思います。さらに、次のパラグラフで「同名の記事」が存在する例に加えて、サブトピックとして存在する例も加筆しておけば万全かと思います。--Kojidoi会話2014年11月18日 (火) 11:47 (UTC)返信
「多義的」とすることには消極的です。同姓同名の人物が複数いるとき、その名前は語義としては人名であって、多義的であるとは言えないと思います。また、本方針は「曖昧さ回避」という名称ですし、「曖昧」という言葉がここではどのような意味を持っているかについて「つまり~」以降で明確化しているため、あえて避ける必要はないと考えています。とはいえ用語の選択でもめるのであれば、あえて曖昧とか多義的とかの用語を使用せず、「用語が曖昧であるとき、つまりその」部分を削除するというのも一案です。
また、「~読者を適切な記事に誘導するための方法です」という変更にも消極的です。en:Wikipedia:Disambiguationでは導入部で曖昧さ回避には3つの側面があるとして、1. 各記事に重複しない記事名を付けること、2. 曖昧な用語のリンクが適切な記事を指すようにすること、3. 曖昧な用語を検索した読者が容易に適切な記事へたどり着けるようにすること、の3つを挙げています。変更前の定義は1に、Kojidoiさんの変更案は3にフォーカスした文章になっているので、導入部の最初の文としてはどの側面にも偏らない表現を採用したいところです。「名前の衝突を解決」という表現については改善の余地はあるかと思います。--Kusunose会話2014年11月19日 (水) 01:30 (UTC)返信
  Kusunose様に質問します。「変更後」となった場合、ノート:DV#ページ名の改名提案の議論はどのようになりますか?文案は「記事の中で解説されているサブトピック」と「記事名」が一致して、どちらが優先すべきかわからない場合は、曖昧さ回避にする、というように見えます。なお、私の解釈に何か勘違い・間違いがあれば、御指摘頂ければ幸いです。解釈に間違いがないようであれば  賛成 (コミュニティに一任)です。--JapaneseA会話2014年11月18日 (火) 12:10 (UTC)返信
今回の変更は用語が記事のサブトピックである場合に影響するものであって、DVの議論に影響するものとは考えていません(DVはドメスティックバイオレンスの略称であってサブトピックではないので)。--Kusunose会話2014年11月19日 (水) 01:30 (UTC)返信
  御回答ありがとうございます。いずれにせよ  賛成 します。--JapaneseA会話2014年11月19日 (水) 03:54 (UTC)返信
  賛成 曖昧さ回避の範囲を拡張することは閲覧者の利便性向上に大きく寄与するものであり、提案趣旨には強く賛成します(現行の本方針を金科玉条としてノート:陸援隊のような不毛なやりとりを強いられることがなくなるという編集者としての益も無視できませんが)。文面についてはKojidoiさんが指摘されるように「曖昧」を用いた場合には「用語の定義がはっきりしない」の意味にとられることがあることから、Kojidoiさん案の方がベターかなと思います。サブトピックの例としては、それこそ陸援隊を使っていただいて構わないかと。--Claw of Slime (talk) 2014年11月18日 (火) 13:31 (UTC)返信
  質問 今回のご提案について、曖昧さ回避の適用範囲を拡張する、という提案の大筋には納得できるものでありますが、気になる点があります。それは「サブトピック」という用語が既存の文章では使われていないものであることです。このように見慣れない用語について、本文中においての掘り下げが必要になると思いますが、いかがでしょうか。本提案通りに変更された場合、ある用語がサブトピックとして適切かどうかが争点になるものと思っています。--Frozen-mikan会話2014年11月19日 (水) 05:06 (UTC)返信
たしかに「サブトピック」という用語はこれまで方針中に使われていないので、用語の選択としては不適切かもしれません。
KojidoiさんとFrozen-mikanさんのコメントに基づき、改善案を以下に提示します。--Kusunose会話2014年11月25日 (火) 06:39 (UTC)返信

ウィキペディアにおける曖昧さ回避とは、一つの用語に対してウィキペディアにおいて解説されているトピックが複数存在する場合に、それらを区別するための方法です(「ウィキペディアにおいて解説されているトピック」には独立した記事として解説されているトピックだけでなく、他の記事の一部として解説されているトピックも含みます)。

 最初の案よりはずっと良いと思います。が、もういっそトピックという言葉も除いたほうがいいのではないかと思います。
ウィキペディアにおける曖昧さ回避とは、一つの用語についてウィキペディアの複数の記事において言及されている場合に、それらを区別するための方法です。ここでいう「言及」とは、その用語を主題とした記事が用意されている場合だけでなく、記事の一部として解説されている場合も含みます。
合わせて、序文の最終段落、「曖昧さ回避は、……あくまでも“同じ名前で”異なる内容のものに対して行うものです。」の削除も提案します。また、本文中にも「曖昧さ回避」が「同名記事」限定であることを前提とした説明が散見されますので、本提案が合意形成に至ったら、すみやかにそちらも書き直す必要がありますね。--Kojidoi会話2014年11月28日 (金) 13:25 (UTC)返信
  コメント Kojidoiさんの11月28日案に対してのコメントです。
1. 提案の趣旨は理解しているつもりですが、このような改訂をした場合、記事になりそうもない事項を取り上げて曖昧さ回避を、しかも平等な曖昧さ回避をしようとする人が出て来るのではないかと危惧しています。例えば大井パーキングエリア#西行があるから西行も曖昧さ回避すべきだと言い出す人が出て来るのでないでしょうか。(この例では既に記事の節になっています)
2. 本文を改訂する場合、「一つの用語」が気になります。ここは表現だけを指していますが、単に「一つの用語」と書かれた場合、意味が違うものは含まれないと解釈できます。「同一の表記」のような表現の方が良いと思います。
--アルビレオ会話2014年11月28日 (金) 22:59 (UTC)返信
1については、乱用を戒めるための説明を本文の方で整備すればよいのではないでしょうか。上で述べたことと重なりますが、現在、本文全体が「同名記事限定」を前提とした組み立てで編集されているので、本提案が合意に至ればいずれ修正や補足は必要になると思います。
2については、あまり同意できません。仮に文章を「一つの表記に対してウィキペディアにおいて解説されているトピックが複数存在する場合に…」あるいは「一つの表記に対してウィキペディアの複数の記事において言及されている場合に」とした場合、初見の人がパッと見て意味を取れるでしょうか? 表記と云われると、用語の問題というよりは送り仮名をつけるとか付けないとか、カタカナで書くかアルファベットで書くかとか、そういった問題が最初に想起されるのではないでしょうか。とはいえ、《単に「一つの用語」と書かれた場合、意味が違うものは含まれないと解釈できます。》との指摘は目からウロコでした。私自身の感覚からすると正直ピンと来ないのですが、それでは「一つの言葉」あるいは「一つの単語」ではどうでしょうか? --Kojidoi会話2014年11月29日 (土) 01:40 (UTC)返信
トピックの語は、カタカナ語なので主題とかでいいと思います。--タバコはマーダー会話2015年11月12日 (木) 06:44 (UTC)返信

曖昧さ回避されているシングルの項目名について

例えば「A」という項目があります。この「A」と同名のシングルを「B」というアーティストがリリースし、そのシングルの項目名が「A (Bの曲)」となっています。

今「B」が「C」に改名した場合、項目名も「A (Cの曲)」とする必要はあるでしょうか。--Hokkaido-sm会話2014年12月17日 (水) 11:24 (UTC)返信

  コメント そのシングルを発売した時点の名義のままにしておくのが適当ではないかと考えます(もちろん、それで著しく識別が困難になる事情があれば話は別ですが)。分野は違いますが、鉄道車両の記事は民営化直前の導入でも国鉄キハ185系気動車となっているように、導入時点の会社名をつけることになっています。--Jkr2255 2014年12月17日 (水) 12:01 (UTC)返信
ありがとうございます(質問の時はまだ公式発表確認前だったので明言を避けたのですが「A=ショートカット」「B=スマイレージ」「C=アンジュルム」ということだったのです)。--Hokkaido-sm会話2014年12月23日 (火) 03:00 (UTC)返信

廃止された方式の意味が初心者にはわかりずらい

Wikipedia:曖昧さ回避#廃止された方式にある意味を「一つの記事に言葉が一緒でも意味の異なる二つの記事を載せるのは禁止されている」という意味で間違って独自に解釈していたところ、浄霊のノートでBrandy of plum|Brandy of plumという方に「ムネイシさんが文章を読み間違えています。ムネイシさんが書いておられることは、ウィキペディアで廃止されているのではなく、曖昧さ回避ページの記述方式として廃止されていると書いてあるのです。同記載が「曖昧さ回避」記事内に記述されていることに注意してください。記載された内容は、どのような「曖昧さ回避」ページを作成するのかという行程に於いて有用です」という説明を受けました。

ここで議論するようなことではないかもしれませんが、ウィキペディアにあまり詳しくない人には、わたしのように意味を取り違えてしまう方も多いと思います。 「一つの記事に言葉が一緒でも意味の異なる二つの記事を載せるのは禁止されている」という意味ではないことを、初心者でもわかりやすいようにその事を記載してくれないでしょうか?--ムネイシ会話2015年1月5日 (月) 18:38 (UTC)返信

曖昧さ回避の記事名について

ノート:エンジェル・ハート (曖昧さ回避)#次点の案にて議論中に出てきた件で、一般論として伺います。

「○○△△」が曖昧さ回避ページで、その表記揺れ「○○・△△」が全く別の記事としてのページである場合、「○○・△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトが「○○△△」として作成されている、もしくは「○○△△」への改名に伴って自動生成されたリダイレクトである場合、「○○・△△_(曖昧さ回避)」をリダイレクトの削除依頼に付して、「○○△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトを新規に作成すべきでしょうか。つまり曖昧さ回避ページに対するリダイレクトとしては、同名の記事名に末尾として「_(曖昧さ回避)」を加えたリダイレクトであるべきでしょうか。そうでないと違和感があるように思われますが、いかがでしょうか。ご意見お待ちしております。--Don-hide会話2015年9月20日 (日) 06:47 (UTC)返信

  •   コメント もう数日待ってもなお意見が出ないようであれば、記事名としてどのようなリダイレクトを作成すべきかという、本議論に関わる件を発議したいと考えます。--Don-hide会話2015年10月20日 (火) 13:34 (UTC)返信

長らくコメントがつかなかったこともあるため、以下に提案を起こします。--Don-hide会話2015年10月24日 (土) 01:40 (UTC)返信

  提案 記事名に曖昧さ回避の括弧がつかない曖昧さ回避ページに対するリダイレクトとしては、同名の記事名に末尾として「_(曖昧さ回避)」を加えたリダイレクトとすることとすることを提案いたします。具体的意は、「○○△△」が曖昧さ回避ページで、その表記揺れ「○○・△△」が全く別の記事としてのページである場合、「○○・△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトが「○○△△」として作成されている、もしくは「○○△△」への改名に伴って自動生成されたリダイレクトである場合、「○○・△△_(曖昧さ回避)」をリダイレクトの削除依頼に付して、「○○△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトを新規に作成するものとします。異論がなければ1週間後にこれを適用させたいと思います。--Don-hide会話2015年10月24日 (土) 01:40 (UTC)返信

  コメント ご提案に賛成も反対もしませんが、現状のルールでも否定されていない(やってもやらなくても良い)事柄について「違和感がある」という程度で新しいルールを作成してしまうことには疑問を感じます。そもそも「表記ゆれ」の関係にある記事群において「記事名の衝突」が発生していると認識するのであれば、それらの記事群における「曖昧さ回避」を「平等な曖昧さ回避」方式か「代表的なトピック」方式か、どちらか一方に絞ることを検討するほうが良いように思います。--Frozen-mikan会話2015年10月24日 (土) 07:39 (UTC)返信
  コメント 本提案が成立するか否かにより、大元の改名提案の結果が変わってくることになります(大元の改名提案が一時停止状態に近くなっているのもそのためです)。もっとも、違和感を感じなくとも、「○○・△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトが「○○・△△」という曖昧さ回避ページへの転送という対の形になっていた方が、記事名の付け方としてよりよい形になるのではないかと思います。「○○・△△_(曖昧さ回避)」というリダイレクトが「○○△△」という曖昧さ回避ページへの転送というねじれ現象を引き起こすよりはずっとよいと思います。--Don-hide会話2015年10月24日 (土) 08:56 (UTC)返信
いまいち、何を提案されているのかよくわかりません。私が過去に作った曖昧さ回避として、たとえば三ツ子島という項目があります。見てわかる通り、多少の表記ゆれがある記事についてはすべてここに集約して作っています。ここで、やや表記の揺れている三ッ子島(ツが小さい)という項目は、先の「三ツ子島」(ツが大きい)にリダイレクトされています。これは、今のDon-hideさんの提案だと否定されませんか? あくまで「三ッ子島」は、同じ表記の中での曖昧さ回避にするべきでしょうか? 私は、多少の表記ゆれがあるものについては、別々に曖昧さ回避を立てずに、1か所でまとめて見られるようにした方が便利だと思っています。もしそのようにした場合、「三ッ子島」は「三ツ子島」へのリダイレクトでなければならないわけですが、これは先の提案に反してしまうように見えます。いかがでしょうか。--Tam0031会話2015年10月24日 (土) 13:38 (UTC)返信
氏のご例示の件ですが、リダイレクトとして、記事名の末尾に「_(曖昧さ回避)」がつく事例になっておりませんので、当方提案の採否にかかわらず、影響を与えるものではありません。記事名の末尾に「_(曖昧さ回避)」がつく場合の対処をどうすべきかという話です。本提案の発端はノート:エンジェル・ハート (曖昧さ回避)#次点の案から来ておりますので、そちらを参照していただければと思いますが、本ノートでの議論に必要な部分を以下にかいつまんで説明いたします。エンジェル・ハート (曖昧さ回避)(曖昧さ回避ページ)をエンゼルハート(現在は別のページへのリダイレクトページ)に改名するとなった場合、リダイレクトエンジェル・ハート (曖昧さ回避)エンゼルハート(曖昧さ回避ページ)へのリダイレクトページとなります。リダイレクトと対になる曖昧さ回避ページの双方の記事名の間に対の関係にはなっていない、すなわちエンゼルハートに対し、リダイレクトエンゼルハート (曖昧さ回避)がないにもかかわらず、エンジェル・ハート (曖昧さ回避)があるのはおかしいのではないかということです(改名前の段階を問題としているのではなく、改名後の段階を問題としています)。ある記事名に対して、その末尾に「_ (曖昧さ回避」が付されたものがないのはおかしいのではないかということです。--Don-hide会話) 2015年10月25日 (日) 09:56 (UTC) 追記。--Don-hide会話2015年10月25日 (日) 10:00 (UTC)返信

  話がかみ合ってないようなので横やりしてみます。たぶん、前提が理解されてないのかと思います(ひょっとしたらエンジェルハートでの議論も含めて)。たぶんはDon-hideさんはWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク方法の規定を前提に話をしているのではないのかと推測しますが、違うでしょうか? ノート:エンジェル・ハート (曖昧さ回避)でのDon-hideさんの考えは、

  1. 「エンジェルハート」の曖昧さ回避ページ化後、曖昧さ回避ページとなった「エンジェルハート」へのリンクが発生する(エンゼル・ハートからのotheruse誘導など)
  2. Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページへのリンク方法にもとづけば、曖昧さ回避ページへの直接のリンクではなく、○○_(曖昧さ回避)をわざわざ作った上で、○○_(曖昧さ回避)を○○へリダイレクトにして、他記事には○○_(曖昧さ回避)を貼ることを推奨している
  3. よって、「エンジェルハート (曖昧さ回避)」をガイドラインに沿って作る必要があるが、改名後跡地の「エンジェル・ハート (曖昧さ回避)」には中黒がついており、「エンジェルハート」へのリダイレクトにするのに違和感を感じる

ということでしょうか? --Yapparina会話2015年10月25日 (日) 11:40 (UTC)返信

  コメント Yapparina氏ご指摘の件ですが、概ねその通りです。Yapparina氏以外の他者の(別の)コメントを待っていましたが、特になかったこととウォッチリストから一旦誤って外してしまっていたことから、返信が遅れまして済みませんでした。--Don-hide会話2015年10月31日 (土) 04:08 (UTC)返信

「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」の改定提案

井戸端にて、「分野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要」の改定提案が出されています。--Hisagi会話2015年10月3日 (土) 05:29 (UTC)返信

ウィキペディア用語と項目での曖昧さ回避について(曖昧さ回避 (曖昧さ回避)の改名提案)

こんにちは、Jkr2255です。さて、曖昧さ回避 (経済学)の作成に伴って、曖昧さ回避 (曖昧さ回避)という曖昧さ回避ページが作られたのですが、現状曖昧さ回避は方針文書へのリダイレクトとなっていて、しかもリンク元は250頁以上あるという状況です。

とはいえ、記事項目を探そうとすると方針文書に飛ばされ、さらにそこから曖昧さ回避を通って記事にたどり着かないといけないというのも不親切極まりない状態です。そこで、これについてはどのような形にするのが望ましいか、3案ほど考えてみました。

  1. 現状維持
  2. 曖昧さ回避のリダイレクトは現状維持だけど、Wikipedia:曖昧さ回避の冒頭で{{otheruseslist}}を使って直接記事へ誘導
  3. 曖昧さ回避 (曖昧さ回避)曖昧さ回避に改名

ご意見など、よろしくお願いします。--Jkr2255 2015年10月16日 (金) 03:35 (UTC)返信

こんにちは。現行のガイドラインや慣習からいけば、
4. 曖昧さ回避 (経済学)曖昧さ回避に改名。曖昧さ回避 (曖昧さ回避)曖昧さ回避 (曖昧さ回避)のまま
が妥当のように思われます。「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」相当ということで。曖昧さ回避という言葉は、ウィキペディア編集者にとっては否が応にもWikipedia:曖昧さ回避を連想するものですが、一般的視点から見て「曖昧さ回避」という言葉が使われているのが件の意思決定理論における用語くらいしかないならば、「曖昧さ回避 (経済学)」がカッコ無しになるのが妥当かと思います。--Yapparina会話2015年10月20日 (火) 14:59 (UTC)返信
私は1. 現状維持でよいと思います。曖昧さ回避のリダイレクトが相当数のリンク元となっていることから、多くのウィキペディア執筆者にとって「曖昧さ回避」がWikipedia:曖昧さ回避を連想させるものとなっていると思います。ですので、曖昧さ回避のリダイレクトを変更すると、単なるリンク変更のみならず大きな影響があるでしょう。よってリダイレクトは維持すべきだと私は思います。他方、一般閲覧者の視点から見ると、「曖昧さ回避」という用語にはambiguity aversion の訳である曖昧さ回避 (経済学)と、disambiguation の訳であるWikipedia:曖昧さ回避語義の曖昧性解消等が関連しています。曖昧さ回避 (経済学)にしても、語義の曖昧性解消にしても、その記事名が最もよく使われる訳語であるとは思いますが、両方とも比較的新しい概念ですので日本語としての訳語が定まっていない現状です。だとしたら単に{{otheruseslist}}を使うよりは、曖昧さ回避 (曖昧さ回避)の曖昧さ回避ページを設けることで曖昧さ回避 (経済学)に興味がある閲覧者と語義の曖昧性解消に興味がある閲覧者の両方に対応できるようにするのがいいのではないかと思います。以上を総合して1.の現状維持が適当なのではないかと思います。--Munasca会話2015年10月20日 (火) 22:41 (UTC)返信
  情報 ちょっと気になって調べてみたのですが、「曖昧さ回避」という単語自体が、「ウィキペディア発の用語」としてネット上で定着してしまっている、というような状況になっているようです(ニコニコ大百科ピクシブ百科はてなキーワード)。要出典のような、ウィキペディア特有の概念が標準空間の記事になるような事例もありますが、さらにどう考えればいいのかややこしくなりそうです。--Jkr2255 2015年10月20日 (火) 23:30 (UTC)返信
  コメントWikipedia:ウィキペディアへの自己言及」などの記事を優先するガイドラインや慣例によれば1番や2番は回避した方が良いと思います。従って3番を選びますが、Yapparinaさんがご提案の4番でも構いません(個人的には平等な曖昧さ回避の方が好みですが)。それからリンク元については、大半はノートページですし、容易に連想可能な「Wikipedia:曖昧さ回避」へのリンクを辿ることは問題に成らないものと思います。必要かつ修正可能であれば直接リンクに修正すべきですが、問題になりそうでしょうか。--Frozen-mikan会話2015年10月21日 (水) 06:05 (UTC)返信
  ノートはともかく、記事や索引からもリンクがあるので、こちらについてはBot依頼しようと考えていますが、いかがでしょうか。--Jkr2255 2015年10月23日 (金) 11:45 (UTC)返信
1、2以外で合意形成されたら、少なくともノート空間以外にあるリンクについては、改名前にBotで置き換えした方が良いと思います。--Yapparina会話2015年10月23日 (金) 12:55 (UTC)返信
現在ある記事において曖昧さ回避のリダイレクトによりWikipedia:曖昧さ回避にリンクされているものを、Wikipedia:曖昧さ回避への直接リンクに置き換えることについては特に異論はありません。また、Jkr2255さんのコメントを受けてGoogle Scholarで調べてみたところ、自然言語処理の研究でWikipdeiaにおける曖昧さ回避ページを利用しているものが複数あるようです[3][4]。これらのことからWikipdeiaにおける曖昧さ回避という概念そのものが標準空間の記事として執筆されるに十分な特筆性はあると思われます。そして、若干難解な学術用語である曖昧さ回避 (経済学)に比べると、ネット社会に膾炙したWikipdeiaにおける曖昧さ回避の方がより「曖昧さ回避」という言葉について代表性を持っていると思います。よって今後Wikipdeiaにおける曖昧さ回避が標準空間の記事として執筆された場合を考慮して、曖昧さ回避 (曖昧さ回避)という曖昧さ回避ページは残しておいたほうがよいと私は思います。--Munasca会話2015年10月23日 (金) 13:37 (UTC)返信

意見を募るため、お知らせに告知しましたので報告まで(Special:Diff/57280657)。--Yapparina会話2015年10月23日 (金) 12:55 (UTC)返信

  他に意見が付かないようです。私の意見は変わりがなく、百科事典である標準名前空間を優先すべきと考えるので、4を支持で、次点として3でも良いという考えです。もし、「曖昧さ回避 (Wikipdeia)」が標準空間にできたときは、そのときにまたどうすればいいか決めればいいだけかと思います。
とはいうものの、他の方の意見は、Munascaさんが1、Frozen-mikanさんが3、次点で4という状況で、明確に合意形成されたとは言えない状況です。このまま他に意見も付かなければ、とりあえず現状維持ということになろうかと思います。ただしその場合も、2のOtheruse付与は最低限必要かと思います。もう1週間待って何も議論に動きがなければ、2を実行しておきます。--Yapparina会話2015年11月1日 (日) 13:45 (UTC)返信
  報告 実行しました(Special:Diff/57468737 )。{{Otheruseslist}}ではなく{{redirect}}を並べる形にしました。とりあえず{{告知}}も一緒に除去しましたが、他の方による議論再開や新たな提案を妨げる意図はありません。--Yapparina会話2015年11月8日 (日) 13:03 (UTC)返信
  終了 とりあえず、この提案については終了とします。Yapparinaさん、ありがとうございました。--Jkr2255 2015年11月28日 (土) 03:53 (UTC)返信

再提案

提案の2で議論終了となりましたが、あらためて、3. 曖昧さ回避 (曖昧さ回避)曖昧さ回避に改名、とすることを提案します。主な根拠はen:Wikipedia:Cross-namespace redirects#Arguments for deleting CNRsの「Some mirrors duplicate the main article namespace but not the project namespace. Thus, cross-namespace redirects end up creating thousands of broken links on mirrors. 」(ウィキペディアのミラーには記事名前空間は複製しますが、プロジェクト名前空間は複製しないものがあります。このため、名前空間をまたぐリダイレクトはミラーにおいて何千もの壊れたリンクを作り出すことになります。)です。このため、ミラーによっては記事名前空間のページ→Wikipedia名前空間へのリダイレクト→{{otheruses}}などでの記事名前空間のページへの誘導というWikipedia名前空間を経由する構成では利用者は目的のページへ辿り着くことができません。たとえば、GooはWikipediaのミラーを提供していますが、記事名前空間以外のページは提供していません。そしてWikipedia名前空間へのリダイレクトは項目として存在しません(曖昧さ回避参照)。つまり、語義の曖昧性解消あるいは曖昧さ回避 (経済学)にリンクするつもりで、[[曖昧さ回避]]と書いてしまうと、GooのWikipediaのミラーの読者は曖昧さ回避ページにたどり着けず、したがって適切な記事への誘導が提供できないことになります。 Wikipediaでしか使用しない用語(NPOVなど)について、利便性のために記事名前空間をまたぐリダイレクトはあってもよいと思いますが、記事名前空間のページと衝突する場合には、記事を優先すべきでしょう。--Kusunose会話2015年12月3日 (木) 02:48 (UTC)返信

曖昧さ回避カッコ内の分野が複数ある

曖昧さ回避カッコ内の分野を複数書く人がいますが、「代表的な分野1つ」と明記するべきではないでしょうか。複数の分野で活動している人は多数おりますが、曖昧さ回避カッコ内は代表的な分野1つであるべきと考えます。複数が認められたら記事名が無駄に長くなってしまいます。たとえば下記みたいな感じです。

○○○○_(シンガーソングライター、ファッションモデル、ネイルアーティスト)

明確に「代表的な分野1つ」と明記されていれば分野が複数書かれている場合は記事名の付け方違反ということで改名提案しなくても記事名を変更できるようになると思うのですが如何でしょうか。現在、曖昧さ回避カッコ内の分野が複数ある記事を改名提案しています。皆さんのご意見をお伺いしたいです。--116.80.52.188 2015年12月10日 (木) 09:55 (UTC)返信

現状の曖昧さ回避との不適合の是正について

千葉というページは曖昧さ回避ページかと思います。しかし、Wikipedia:曖昧さ回避からそれを読み取ることが難しくなっているのはなぜなのでしょうか。

Wikipedia:曖昧さ回避の導入部は「記事名が同じになってしまう」場合となっています。たとえば千葉県千葉市という2つの記事があり、これらを区別して誘導するために千葉というページがあったとします。この場合、千葉県千葉市という記事があっただけでは記事名の競合はない(それぞれ本来の記事名で立項できている)わけで、千葉というページは記事名の競合を回避するために存在しているわけではありません。Wikipedia:曖昧さ回避では最初からほぼ一貫して記事名の競合を中心に書かれており、かなり後ろの「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」で例外という形で変則的にこの話題が出てきますが、ここで典型とされているパターンと現状とではずいぶん開きがあります。たとえば「Otherusesを使う方法」は「代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが1つだけの場合」とあくまでも「同名」が基準になっています。しかし、これと同じ方法はという記事に使われています。数学における比とフィリピンの略記ですが、Wikipedia:記事名の付け方から言って後者が「比」という記事名になるとは考えにくいので、これも記事名の競合とはいえません。記事名の競合だけを念頭に置くと実態にそぐわないわけです。考えてみたのですが、リダイレクトの転送先・転送元の競合という考え方を導入して再構成してはどうでしょうか。

基準 問題 曖昧さ回避の方法
記事名の競合 Wikipedia:記事名の付け方 記事名が競合 1.平等な曖昧さ回避の方法(本来の記事名を曖昧さ回避ページに使用)
2.代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避
リダイレクトの競合 Wikipedia:リダイレクト 転送先の競合(転送先が複数) 3.曖昧さ回避ページを作成
転送元の競合(別記事が存在) 4.記事名として使用されているページについての曖昧さ回避(2.に準じる)

それとページの競合がみられないときは曖昧さ回避の必要がないという前提は一貫させるべきだと思います。「曖昧さ回避ページを別に作らないもの(3)セクションを別けて言及する方法」は「主要なトピックと関連がある内容で」ということになっていますが、Wikipedia:曖昧さ回避の導入部は「内容が異なるトピック(主題)なのに」という前提で始まっているわけですから矛盾になっています。「1ページに共存」でも「各項目に共通点のあるページはこの方式にあたりません。」となっており、もともと共通点があって別々の記事にはなっていないものは曖昧さ回避の問題ではないと考えたほうが整合性を図ることができると考えます。また、「代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」もウィキペディアで記事名の競合が発生しているわけではなく(本来の記事名での立項に何ら競合は生じていないわけで)ウィクショナリーとのリンクを促せば足ります。これらは「曖昧さ回避ページを別に作らない」というより「曖昧さ回避の必要がない」(ページの競合がみられないとき)と整理し直し、補足をつけて説明してはどうでしょう。

以下、再構成案です。

ウィキペディアにおいて、内容が異なる主題なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避(あいまいさかいひ、Disambiguation)と呼びます。また、Wikipedia:リダイレクトに基づいて目的となる記事へ転送を行う必要がある場合に、転送元に別の記事が存在していたり、転送先が複数になってしまうためにリダイレクトを設定することができず、内容が異なる複数の記事について判別が必要となる場合もこれに準じて扱います。

== 曖昧さ回避が必要なもの ==
ウィキペディアでは、リンクを簡単に作ることができるのが特徴の一つです。編集ウィンドウで、リンクしたい名称を半角の大括弧(角括弧、ブラケット)で囲むとリンクが貼られます。実際には、[[スピード]]と囲むと、スピードのようにリンクが表示されます。でも、このリンク先は速度について説明しているのでしょうか? それともトランプゲームの一種の「スピード」なのか、日本のボーカルダンスグループの「SPEED」なのか、アメリカ映画の『スピード』なのかはっきりしません。リンク先に期待していたものと全く異なることが書かれていれば、読者はがっかりするかもしれません。このような場合には曖昧さ回避が必要となります。

=== 記事名の競合 ===
曖昧さ回避の方法はいくつかの種類に分かれます。

  1. 平等な曖昧さ回避
  2. 代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避
    1. 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(1)Otherusesを使う方法
    2. 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(2)Otheruseslistを使う方法
    3. 曖昧さ回避ページを別に作るもの

曖昧さ回避などの理由で括弧を利用する場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に「半角のスペース」ひとつ入れて、半角の括弧の中に分野名を記述してください。[[項目名 (分野)|]]と入力すると自動的に[[項目名 (分野)|項目名]]へと変換されます。

==== 平等な曖昧さ回避 ====
「項目名 (分野)」のように、それぞれの言葉に分野名を付記した項目名で独立した記事にします。分野名を付記しない項目名のページは、独立させた「項目名 (分野)」の記事へのリンクの一覧を載せる曖昧さ回避ページにします。よく参照される項目とそれ以外の項目とであまり差があると考えられない場合に向いています。 曖昧さ回避ページにした記事には{{Aimai}}を記述し、曖昧さ回避ページであることを表示してください。他の項目からリンクする場合はこの曖昧さ回避ページにはリンクせずに、独立させた「項目名 (分野)」へ直接リンクさせてください。

==== 代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避 ====
その「項目名」で最も代表的だと考えられるトピックにその名前を割り当て、それ以外のものを「項目名 (分野)」にします。代表的なトピックとしては、その「項目名」の起源・語源となっているトピックや、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックが選ばれます。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避は、さらに、曖昧さ回避ページを別に作らないものと、曖昧さ回避ページを別に作るものに分かれます。

===== 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(1)Otherusesを使う方法 =====
代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが1つだけの場合には、 {{Otheruses|代表的なトピックの説明|別ページの説明|別ページ}} と記述すると、以下のように表示されます。

※従来の Anotheruse から Otheruses に変更されました。

元となる記事の事柄から派生した(たとえば記事のタイトルの頭に形容詞や固有名詞などが付いた)記事への案内にはTemplate:Forがあります。

===== 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(2)Otheruseslistを使う方法 =====
代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが2つ以上の場合には、 {{Otheruseslist|代表的なトピックの説明|別ページ1の説明|別ページ1|別ページ2の説明|別ページ2}} と記述すると、以下のように表示されます。

※従来のAnotheruselistからOtheruseslistに変更されました。

===== 曖昧さ回避ページを別に作るもの =====
代表的なトピックを「項目名」に書き、そのページの先頭に「項目名 (曖昧さ回避)」へのリンクを作ります。「項目名 (曖昧さ回避)」に他の意味のリンクを付け加えるものです。例えば、植物・果実のモモ(桃)はモモに執筆し、それ以外の「モモ」と呼ばれる項目(小説の『モモ』、料理の「モモ」等)はリンク先であるモモ (曖昧さ回避)に載せます。そして、「項目名 (曖昧さ回避)」のページには、{{Aimai}}の記述をして曖昧さ回避ページであることを表示してください。元の「項目名」のページには{{Aimai}}を付けないでください。

代表的なトピックへのリンクはそのままにしておきます。それ以外の項目へのリンクは、適切なページに直接行くように、作り替えてください。

なお、以下の特定の分野のみの曖昧さ回避の場合は、それぞれ専用のテンプレートがありますので、これらを{{Aimai}}の代わりに使用してください。

ただし、これらのページが特定の分野以外の曖昧さ回避ページとなった場合には、{{Aimai}}に貼り替えてください。

=== リダイレクトの転送先や転送元の競合 ===
Wikipedia:リダイレクトに基づいてあるページから目的となる別のページに転送すべきところで、転送元に既に別の記事が存在していたり、転送先が複数になってしまう場合があります。このような場合にはリダイレクトを設定することは困難ですから曖昧さ回避に準じて目的となる記事に誘導を行う必要があります。

==== 転送元の競合 ====
リダイレクトとすべき転送元に別の記事が存在していることがあります。例えば、「比」はフィリピンの略語として用いられます。しかし、転送元のページを目的となるフィリピンへのリダイレクトページにしようとすると、数学のの記事とページが重複してしまうためリダイレクトを設定できません。このようにリダイレクトの転送元となるページに既に別の記事(項目名として使用されているページ)が存在する場合には、#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避にある方法に準じて目的となる記事に誘導します。

==== 転送先の競合 ====
リダイレクトとすべき転送先が複数の記事になってしまう場合があります。例えば、「千葉」は千葉県千葉市の略語として用いられます。しかし、目的となる転送先のページが複数になるためリダイレクトは設定できません。このようにリダイレクトの転送先となるページが複数になるときは、転送元のページを各記事(転送先となる記事)へのリンクの一覧を載せた曖昧さ回避ページとして誘導します。

==== 転送先と転送元の双方での競合 ====
「ルーズベルト」と「ローズベルト」のように表記の揺れなどから同等の転送先を持つと考えられるページ(転送元)が複数になる場合があります。このような場合には#曖昧さ回避ページへのリンクを行い転送元を集約します。

== 曖昧さ回避の必要がないもの ==
=== 読者が迷う恐れがない場合 ===
曖昧さ回避は、読者が調べたいものを探す案内板のようなものですから、読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません。曖昧さ回避がどれだけ必要かどうかは、読者がその言葉でその項目を探す可能性が大きいかどうか、また読者が探しているページへの誘導が簡単かどうかを総合的に判断してください。

存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。例えば、歌の題名はたくさんありますが、個々の歌がすべて執筆されているわけではないので、まだ記事の書かれていない歌の題名を載せる必要はありません。そのような項目は既存の項目(バンド名、アルバムなど)へ加筆してください。

近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません。しかし、作られるとすぐにWikipedia:削除依頼に提示されるようなものについては、記述すべきではありません。また、辞書を作成するウィクショナリーなどの姉妹プロジェクトにしか記事がない項目へは載せる必要はありません。 英字2文字や3文字程度の略語で呼ばれる事柄については、項目名をあらかじめ日本語化しておくか、正式名称にしておくべきでしょう。そして、略語のページは正式な記事名へのリダイレクトページにするか、他の意味の略語にもなっているなら、曖昧さ回避のページとしましょう。

=== ページの競合がみられないとき ===
曖昧さ回避は、あくまでも異なる内容のページを判別するためのものです。

その記事の内容に関連するもので特記すべき事項であれば同一の記事に適切な題名のセクションを作り、そこで言及すれば足ります。例として観音開き#派生用法シャクンタラー#シャクンタラーをテーマにした音楽作品が挙げられます。

また、「基礎」のように、語義は複数あるものの、Wikipedia:独立記事作成の目安の観点から記事がそのうちの一つだけに成立する場合があります。このような場合にはそのままの記事名で執筆することが可能です。語義全般についてはウィクショナリーに(必要があれば執筆し)リンクしてください。 {{See Wiktionary|その記事が扱う主題の説明|ウィクショナリーのページ}} と記述すると、以下のように表示されます。

== 廃止された方式 ==
以下は以前に公式な方針とされていた曖昧さ回避の方法です。 以下の方法を発見した場合上記の方式への切替えを推奨します。ただし必要に応じて対話を交えつつ慎重に作業を行ってください。

=== 1ページに共存 ===
1つのページに見出しを使って分けておく方法です。曖昧さ回避ページの一種として作成されたページですが、同音異義語事典の形式となっており、曖昧さ回避の本来の目的から逸脱しています(#曖昧さ回避ページを辞書にしない参照)。同名であるだけの記事が同じページにあることで読者は不必要な情報を見る必要があります。そのためそれぞれの内容は分離します。

各項目に共通点のあるページ(例:政体など)はこの方式にあたりません(#ページの競合がみられないとき参照)。

この形となっている記事の分割に当たっては、Wikipedia:ページの分割と統合を参考にしてください。

=== 山手線方式 ===
代表的なトピック(主題)を「項目名」に書き、それ以外のトピックを「項目名 (分野)」として、ページの先頭部分にリストアップするものです。代表的なものに山手線があったことから山手線方式と呼ばれます。このページは曖昧さ回避であるにもかかわらず{{Aimai}}のテンプレートを付すことが許されず、曖昧さ回避の管理の埒外に置かれてきました。この方式は多くの問題を抱えており、既に英語版では廃止されています。

現在の導入部から第二の節(曖昧さ回避の種類と方法)までを以上の案(導入部及び三つの節(曖昧さ回避が必要なもの、曖昧さ回避の必要がないもの、廃止された方式))のように再構成することを提案致します。--Beet-j会話2015年12月15日 (火) 00:38 (UTC)返信

  •   コメント 何点かコメントします。
    • まず、の冒頭にテンプレートが置いてありますが、これは数学的な意味での比について扱った通常の記事です。そもそもWikipedia:曖昧さ回避で言及するような曖昧さ回避ページではありませんし、同じ記事名にならないようなものへの誘導についてもこのページで言及するものではありません。
    • (テンプレ誘導を除いた上での話ですが、)現在のWikipedia:曖昧さ回避の冒頭にあるように、「ウィキペディアにおいて、内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避(あいまいさかいひ、Disambiguation)と呼びます」。あくまで「記事名が衝突してしまうために置けない場合」について考えるのが本筋であって、記事名でない「略称」の衝突についてはあくまで例外の範疇に置くべきだと考えます。「リダイレクトの衝突」を正面から認めてしまえば、それこそ些細なものまで曖昧さ回避にされてしまって、収拾がつかなくなると考えます。--Jkr2255 2015年12月18日 (金) 23:28 (UTC)返信

  コメントJkr2255さん、御意見ありがとうございます。御質問に対する再構成案の趣旨について説明いたします。

まず、記事名の衝突について考えるのが本筋というのはJkr2255さんの仰る通りであり、提案ではリダイレクトの競合のほうは「準じて」としています。

些細なものについての曖昧さ回避という懸念ですが、再構成案では現在の「曖昧さ回避すべきもの」を再構成した「読者が迷う恐れがない場合」にて整備されているので問題はないと考えています。再構成案の基本的な考え方なのですが、例えば、どういう記事名にするかはWikipedia:記事名の付け方で判断する問題であり、記事名が競合しない限りWikipedia:曖昧さ回避の出番はありません。リダイレクトの場合も基本的には同様に考えるべきで、どういうときにリンクを設けるかはWikipedia:リダイレクトのほうに基準を整備すべきで、その基準を適用すると転送先や転送元が競合するときにWikipedia:曖昧さ回避の問題になるという方向で整理すべきではないでしょうか。

つまり、Wikipedia:曖昧さ回避の問題はWikipedia:記事名の付け方Wikipedia:リダイレクトの基準に従ってページに競合が発生したときを扱っていると考えるべきで、仮に「些細なものの曖昧さ回避は必要ない」という問題が生じるとすれば、それは「些細なもののリダイレクトは必要ない」という問題と軌を一に処理すべきではないでしょうか。こうした見地から再構成案では一貫して「Wikipedia:リダイレクトに基づいて」という文言にしているわけです。

以上のように考えますと、からオーストラリアへのリンクがWikipedia:リダイレクトの基準に従って認められているとすれば、からフィリピンへのリンクもWikipedia:リダイレクトの基準に従って認められるが転送元に別の記事があるのでWikipedia:曖昧さ回避で処理されている。このように考えてはどうかと思うのです。

同時にWikipedia:リダイレクトにはリダイレクトの転送先や転送元の競合が発生したときの直接的な規定がないため、こういった場合にどうなるのかという問に答えねばなりませんが、その問題は曖昧さ回避に準じて処理されていると考えるのが最も合理的ではないかと考えます。

再構成の趣旨ですが、千葉県千葉市という記事があっただけでは記事名の競合はなく、それぞれ本来の記事名で立項できており、記事名の競合を回避するために存在しているわけではない千葉というページを曖昧さ回避ページと位置づける根拠が判然としないという点にあります。これを説明する合理的な方法はリダイレクトの転送先が競合しているとして説明するのが最も合理的と考えるのですが、これとは異なる良い考え方があれば御意見を承りたいと存じます。--Beet-j会話) 2015年12月19日 (土) 01:47 (UTC)誤記を訂正--Beet-j会話2015年12月19日 (土) 02:41 (UTC)返信

事例と名付け方がわかりにくいかもしれません。念のために文章を入れ、もとの再構成案のうち「リダイレクトの転送先や転送元の競合」については下記のように改め再提案いたします。

=== リダイレクトの転送先や転送元の競合 ===
Wikipedia:リダイレクトに基づいてあるページから目的となる別のページに転送すべきところで、転送元に既に別の記事が存在していたり、転送先が複数になってしまう場合があります。このような場合にはリダイレクトを設定することは困難ですから曖昧さ回避に準じて目的となる記事に誘導を行う必要があります。

例えば、スポーツのアメフトやバスケットは略語であり、それぞれアメリカンフットボールバスケットボールに転送します。アメフトはそのままアメリカンフットボールにリダイレクトページから転送できます。しかし、これと同様の場面にもかかわらず、バスケットからはへも転送を行う必要があるため、リダイレクトページとすることができず、そのままではWikipedia:リダイレクトに定められた基準を実現することができません。そこで曖昧さ回避に準じて目的となる記事に誘導を行います。曖昧さ回避ページに通称や略称などが含まれているのはそのためです。

リンクすべき場合の基準については基本的にWikipedia:リダイレクトに定められており、曖昧さ回避では記事を判別するために有意義なものについてリンクを設定します。

==== 転送先が複数となる場合 ====
リダイレクトとすべき転送先が複数の記事になってしまう場合があります。

例えば、「盛岡」は盛岡市の略称として盛岡市に転送されています。同様に「千葉」は千葉市の略称として用いられますが、千葉県の略称としても用いられるため、目的となる転送先のページが複数になってしまいリダイレクトは設定できません。このようにリダイレクトの転送先となるページが複数になるときは、転送元のページを各記事(転送先となる記事)へのリンクの一覧を載せた曖昧さ回避ページとして誘導します。

==== 転送元が別の記事に使用されている場合 ====
リダイレクトとすべき転送元に別の記事(項目名として使用されているページ)が存在していることがあります。例えば、エノキタケの略称である「エノキ」を転送元としてリダイレクトページにしようとすると、ニレ科の樹木であるエノキの記事とページが重複してしまうためリダイレクトを設定できません。このようにリダイレクトの転送元とすべきページに既に別の記事(項目名として使用されているページ)が存在する場合には、#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避にある方法に準じて目的となる記事に誘導します。

==== 転送先と転送元の双方での競合 ====
「ルーズベルト」と「ローズベルト」のように表記の揺れなどから同等の転送先を持つと考えられるページ(転送元)が複数になる場合があります。このような場合には#曖昧さ回避ページへのリンクを行い転送元を集約します。

残りの範囲は初回の提案と同じものを提案致します。
  • Wikipedia:リダイレクトに基づいて通称や略称から記事名へリンクさせる場合に、類似の場面にもかかわらず、競合するページがなければリダイレクトでき、競合するページがあったときにはリダイレクトをあきらめるのでは一貫性がないと考えます。
  • 曖昧さ回避をWikipedia:記事名の付け方で競合しているもの(同名)だけを扱うというルールだと、通称や略称などを曖昧さ回避ページで扱っている根拠がなくなり現状に適合しないと考えます。

--Beet-j会話2015年12月19日 (土) 17:03 (UTC)返信

    報告 再提案について1週間が経過しましたが説明後異論は出されていないようなので反映しました。--Beet-j会話2015年12月26日 (土) 23:21 (UTC)返信

こんにちは。整理された良い変更だと思いました。しかし「転送先と転送元の双方での競合」という概念が理解できなかったので教えてください。現在、ルーズベルトは曖昧さ回避ページで、ローズベルトはそこへのリダイレクトですが、これは「転送先と転送元の双方での競合」節で説明されている適切な処理の仕方に相当するのでしょうか? 頭の中で反芻しながら考えてみましたが、どういうケースのことを説明しているのか分かりませんでした。他の節のように例を追加するなど、もう少し説明を補った案をご提示いただくこと可能でしょうか。--Yapparina会話2015年12月27日 (日) 00:46 (UTC)返信

Yapparinaさん、御意見ありがとうございます。御指摘を受けまして確認と検討を行いました。「ルーズベルト」と「ローズベルト」の事例のように一方の曖昧さ回避ページに集約する例が現に存在するため一類型と捉えて追加したのですが、転送元の集約は「転送元が別の記事に使用されている場合」(転送元の競合)とは違うので「転送先と転送元の双方での競合」では意味が明らかでないかもしれません。また、転送先の集約についての扱い、「曖昧さ回避ページへのリンク」の内容と噛み合っていない部分があり問題が残っていたようです。申し訳ありませんでした。異論がなければ「転送先と転送元の双方での競合」の内容は独立の類型としては位置づけずに解消しましょう。
転送元の集約の問題は、例えば、人工衛星のさくら (人工衛星)と人工衛星のきく (人工衛星)のある曖昧さ回避ページがどのページになっているかを比較するとわかりますが、サクラ (曖昧さ回避)キク (曖昧さ回避)では曖昧さ回避ページの対象が異なっています。曖昧さ回避ページ間を関連項目でつなぐ方式は明記されているのですが、曖昧さ回避ページへのリダイレクトで転送元の集約を行う方式については実例はあるものの対応する明確な規定がないようなので、独立した類型とみる必要まではありませんが別途何かしらの対応が必要かと思います。--Beet-j会話2015年12月27日 (日) 14:03 (UTC)返信
ご返答ありがとうございます。意味するところ、やりたいことが何となくわかりました。表記揺れの問題が絡んで、同じ表記そのままのページ名を持つ曖昧さ回避ページへリダイレクトできないような場合ということですか。おっしゃるように、現在の本文書にはそもそも表記揺れの問題をどう扱うかが書かれていないので、ルールを明記するとしたら、それが先かなと感じます。(ルーズベルトローズベルトのように、慣例的には表記揺れは1つの曖昧さ回避ページに集約が主流のようですが)。「解消しましょう」というのは記述を除去するということでしょうか? 私も、今のままだとルールとして上手く整理されておらず、かといって整理・明確化しようとすると表記揺れの問題の再整理から始まって大変と思われますので、この節は除去しておいた方がいいと思います。「リダイレクトの転送先や転送元の競合」「転送先が複数となる場合」「転送元が別の記事に使用されている場合」の追加だけでも十分有意義だと思います。--Yapparina会話2015年12月27日 (日) 23:58 (UTC)返信
対等の類型と位置づけるまでもないということであれば除去しましょう。
「曖昧さ回避ページへリンクする場合」について今回の件も含め考えるとリンクの位置や形式ごとに機能が異なることが分かります。ざっと分けると次のようになるでしょうか。
1.ハットノートからリンク
Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを別に作るものを利用したい場合。
2.リダイレクトページからリンク
曖昧さ回避ページ(転送元)を集約したい場合。例えば本来であればローズベルトから各記事への曖昧さ回避ページとするところで、ローズベルトと同等の転送先をもつと考えられるルーズベルトが曖昧さ回避ページとなっている場合に、リダイレクトを用いて既存の曖昧さ回避ページをそのまま利用する場合です。
3.「関連項目」節からリンク
曖昧さ回避ページ間で「関連項目」節からリンクを行いたい場合。表記ごとに曖昧さ回避ページが両立した状態を維持する方式であり集約しません。
4.文中からリンク
言葉そのものの多義性を利用したい場合。
Yapparinaさんが説示されるように2と3は表記の揺れが理由になっています。3はWikipedia:曖昧さ回避に規定があります、2はWikipedia:曖昧さ回避には規定がないものの多く利用されています。サクラ (曖昧さ回避)の方式は(植物のサクラを代表的なトピックとして)「サクラ」と「さくら」を曖昧さ回避ページで区別せずに集約しているので2です。キク (曖昧さ回避)の方式は(植物のキクを代表的なトピックとして)「キク」という曖昧さ回避ページがあって別個に「きく」という曖昧さ回避ページも設けているので3です。どちらでもよいのか、あるいは場合によって区別があるのか、区別するならどのような基準なのかという問題があります。2はWikipedia:曖昧さ回避には規定がないですがWikipedia:リダイレクトを根拠にすることもできると思うんですが、やはり同じような場面なのでまとまった説明があったほうがよいかもしれません。
ただし、ここでの議論のテーマは、通称・略称・旧称などのリダイレクトが必要となる場合にあたるのに競合するページがあるという偶然でリダイレクトを実現できないのは不均衡であり、現に曖昧さ回避ページでは通称・略称・旧称なども含めて扱われているので、ページの競合によりWikipedia:リダイレクトを実現できないときを、ページの競合によりWikipedia:記事名の付け方が実現できないときに準じて扱うとして再構成してはどうでしょうかという趣旨です。ですので、Yapparinaさんのおっしゃるように「転送先と転送元の双方での競合」については対等の類型とせず除去ということで異論ありません。--Beet-j会話2015年12月28日 (月) 06:44 (UTC)返信
ご回答ありがとうございます。誤解の無いように申し上げておくと、Beet-jさんが「転送先と転送元の双方での競合」で整理しようとしたことに意義はあると思いますし、必要性も理解しているつもりです。何らかの形で明確化できるならした方が良いと思います。「対等の類型」であるかどうかは、私はそれほど論点にしていません。確かにある種の「競合」が起きていますので、「リダイレクトの転送先や転送元の競合」節以下に規定してもいいと思います。ただ、今の文では上手くルールが整理できていないで、後々に混乱が発生します。それならばいっそ「何も書かない」、現状どおり必要性が出たときは各利用者が適切と思うものを各自判断の方がまだ良いと思ったのです。もしBeet-jさんが今後議論を進めて、表記絡みのリダイレクトに関する方針を明確化したいというのであれば、妨げる意図はありませんし、私も参加したいと思います。--Yapparina会話2015年12月30日 (水) 08:49 (UTC)返信
曖昧さ回避ページへのリダイレクトによって転送元を集約する例(サクラ (曖昧さ回避)の方式)については、今のところ「こういう方式も用いられている」という意味では明確化しておいたほうがよいと思いますが、「こういう時はこの方式を用いたほうがよい」といった考えを持っているわけではありません。
もし説明を加えるなら「リダイレクトの転送先や転送元の競合」の一類型としてではなく「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の一類型とみたほうが良いようです。「関連項目」の節からリンクするとき(キク (曖昧さ回避)の方式)と表記の揺れに基づく場面で用いられているという点では基本的に同じであり、将来的に区別の基準が必要になった場合には比較できるようにしておく必要がありますから一緒に規定しておいたほうが良いと思います。
実は既に主に後半部分について新しい類型に基づく説明方法を取り入れて整理する案を持っているのですが、これはプロジェクトに指摘があるように曖昧さ回避ページの構成に関する基準は「曖昧さ回避ページ」の一節に収めたほうがよいと考えによるもので、「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の節はその案には含まれていません。サクラ (曖昧さ回避)のような類型の件については「リダイレクトの転送先や転送元の競合」の類型とは捉えずに「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の節に一類型としてひとまず内容の文言はできるだけ維持してリンクの位置や形式にそって整理する案を新たに提案しても宜しいでしょうか。原案の内容はほとんど現状の説明になると思いますが。--Beet-j会話2015年12月31日 (木) 00:24 (UTC)返信

(インデント戻す)表記揺れのリダイレクトを作成するのは、あくまでも検索した人を適切な場所へ導くのが主目的なので、「曖昧さ回避ページへリンクする場合」に分類するのは違和感があります。「曖昧さ回避ページへリンクする場合」の説明は、曖昧さ回避ページへリンクする必要はなく避けるべきだが、例外的にリンクする場合があるときに、どのようにリンクするのか、を指示しているもののはずです。それ以上のルールをここに追加したら、ややこしくなりそうです。Beet-jさんがどのようなものを提案しようとしているのか、見てみないと何ともいえないですが、「表記揺れが存在する場合」という節を「曖昧さ回避ページ」の下に作るとか、あるいは独立したメインセクションとして追加するとかで良いと思います。--Yapparina会話2016年1月3日 (日) 14:06 (UTC)返信

曖昧さ回避ページへのリンクは例外として位置づけられているというのは確かにその通りでよくわかります。そこに多くの例で用いられているリダイレクトを用いて転送元を集約する例を含ませないほうがよいとすれば、「表記揺れが存在する場合」を新たに設けるべきかもしれません。
ただ、曖昧さ回避ページへのリンクは例外であり、多くの例で用いられているリダイレクトを用いて転送元を集約する場合とは全くの別物とすると、2つを異なるものとみる新たな指標が必要になるのですが区分の基準が難しくなります。「表記揺れがある場合には」と範囲を画定するのはすごく簡単なのですが、「曖昧さ回避ページへリンクする場合」には「曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページへのリンク(例:汐見台 (曖昧さ回避)の関連項目節→潮見台 (曖昧さ回避)」)の例が設けられており、この例を含まないようにしなければなりません。例えば「固有名詞の場合には集約化しないでください。」と規定すると汐見台 (曖昧さ回避)潮見台 (曖昧さ回避)が別々になっていることは説明できるのですが、旭丘のような例が難しくなります。
ひとまず現状の説明という観点から原案を用意しました。

== 表記の揺れが存在する場合 ==
曖昧さ回避ページの項目名に表記の揺れがある場合には、曖昧さ回避ページへのリダイレクトを用いて転送元となる曖昧さ回避ページを集約することがあります。この場合、曖昧さ回避ページとして用いる項目名はWikipedia:記事名の付け方にある基準を参考に決定します。

同等の転送先を持つと考えられる曖昧さ回避ページ(転送元)が複数になる場合
ルーズベルト」と「ローズベルト」のように表記の揺れなどから同等の転送先を持つと考えられる曖昧さ回避ページ(転送元)が複数になる場合には、曖昧さ回避ページへのリダイレクトによって転送元となる曖昧さ回避ページを集約します。
代表的なトピックについて表記の揺れがある場合
「さくら」と「サクラ」のように代表的なトピックについて表記の揺れがあり、それぞれの表記について転送先とすべき記事が複数存在する場合には、曖昧さ回避ページも集約されることがあります。ただし、#曖昧さ回避ページへリンクする場合にある「関連項目」節からのリンクが用いられていることもあります。
  • 「さくら」に関する曖昧さ回避については「サクラ」に関する曖昧さ回避とともにサクラ (曖昧さ回避)に集約する方式がとられています。
  • 「きく」に関する曖昧さ回避については集約されておらず、表記ごとにきくキク (曖昧さ回避)にまとめられており、「関連項目」節でリンクを行う方式がとられています。
位置は「曖昧さ回避ページ」の次に独立したセクションで設けるのが良いと思います。
なお、「曖昧さ回避ページとリンク」ですが、曖昧さ回避のためのハットノートについては既設の「曖昧さ回避ページを別に作るもの」にまとめ、曖昧さ回避ページから似た言葉の曖昧さ回避ページについては新設の「表記揺れが存在する場合」にまとめる方向をとるなら、「曖昧さ回避ページとリンク」は内容を個別化せずもっと一般的に文中から曖昧さ回避ページへのリンクを中心にした文書にしたほうが良いと思います。--Beet-j会話2016年1月4日 (月) 00:29 (UTC)返信

曖昧さ回避と表記揺れについて

ここまでの議論にあるように、曖昧さ回避ページの表記揺れについては、「関連項目」節からのリンクする方式とは別に、先月の改定まで規定のなかった曖昧さ回避ページへのリダイレクト等も用いられている状況にあります。既に指摘がありますように「転送先と転送元の双方での競合」の節は廃止し、2016年1月4日に提案した文面を「曖昧さ回避ページ」の節の次に独立したセクションで設けることを提案します。--Beet-j会話2016年1月7日 (木) 14:13 (UTC)返信

2016年1月4日 (月) 00:29 (UTC) Beet-jさんの案をもとに以下のような文案を考えてみました。
  • 「集約する場合」と「しない場合」に大きく分けて説明した方が分かり易くなりそうだと思いました。この視点から構成してみました。Beet-jさんが整理しようとしたことは包括しているつもりですが、抜けている点があればご指摘ください。
  • ここでは、集約する基準の制定には踏み込まず、冒頭で「どの場合に集約するか否かの明確な基準は定まってません」と宣言して、既存の例を挙げるという格好にしています。この点はBeet-jさん案とも同じ考えだと思います。
  • 「曖昧さ回避ページへリンクする場合」に汐見台 (曖昧さ回避)潮見台 (曖昧さ回避)の説明がある件ですが、「曖昧さ回避ページへリンクする場合」で述べているのは、あくまでも「リンクする必要があるときの例」としての説明なので、似た説明でも主旨が違うので、重複していても別に冗長ではないかなと思いました。

== 表記の揺れが存在する場合の対処 ==
曖昧さ回避ページの項目名に表記の揺れがある場合には、曖昧さ回避ページへのリダイレクトを用いて転送元となる曖昧さ回避ページを集約することがあります。今のところ、どの場合に集約するか否かの明確な基準は定まってませんが、以下のような例があります。

=== 集約する場合 ===
複数の表記がある項目名を1つの曖昧さ回避ページに集約する場合があります。この場合、曖昧さ回避ページとして用いる項目名はWikipedia:記事名の付け方にある基準を参考に決定します。

リダイレクトで項目を集約する以外に、1つの曖昧さ回避ページに表記違いの記事を収めて、まとめて曖昧さ回避を行う場合もあります。

=== 集約しない場合 ===
集約せずに、表記違いの項目名をそれぞれ別の曖昧さ回避ページにする場合があります。

別々に作成されるときは、それぞれの曖昧さ回避ページに「関連項目」節を設けて、そこに表記違いの曖昧さ回避ページへリンクします。リンクするときの注意点については#曖昧さ回避ページへリンクする場合を参照してください。

--Yapparina会話2016年1月8日 (金) 13:36 (UTC)返信
よい案だと思います。1.どこまでを表記の揺れとして扱うか、2.曖昧さ回避ページをどの表記のページに置くか、3.どうリンクするか、事例ごとに様々な組み合わせが用いられているので、まず現状について説明を行うしかないと思います。--Beet-j会話2016年1月8日 (金) 21:55 (UTC)返信
報告)同意ありがとうございます。この議論と下の議論について、Wikipedia:お知らせの方へも告知しました。こっちの方については議論に既に長い時間をかけてますので、他に異論がなければ一週間後に本文反映でよろしいと思います。--Yapparina会話2016年1月12日 (火) 12:07 (UTC)返信
    報告 1週間が経過しましたが異論は出されていないようなので反映しました。--Beet-j会話2016年1月19日 (火) 13:01 (UTC)返信

説明方法等の再構成について

主に後半部分ですが、類型の整理に伴い一部説明方法等の再構成を提案します。

第1点目、曖昧さ回避ページについての解説は「曖昧さ回避ページ」の一節に収めることを提案します。英語版と比較すると「曖昧さ回避ページ」の節が1段落のみと極端に少ないのですが、全体量が少ないわけではなく、解説が散在していると思うので集約してはどうでしょう。

  1. 「読者が迷う恐れがない場合」の第2段落以降
  2. 「曖昧さ回避ページを辞書にしない」の節
  3. 「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」の節
  4. 「曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違い」の節
  5. 「直接的な商品名などの名前になっていないものを載せない」の節

1と2と4と5はそのまま「曖昧さ回避ページ」の節に移すことを提案します。ここでは内容に変更を加えません。先月の改定前から内容は変わっておらず同じままです。現状との比較で検討が必要と考えられる事項もいくつかあるのですが今回は再構成の提案ですので保留とします。

3は結論を維持したまま改定後の類型に基づく説明方法への変更を提案します。「神奈川」の曖昧さ回避ページの例では「神奈川条約」や「神奈川奉行」などは対象外で、「神奈川県」などは対象となっています。また、アイスクリームアイスコーヒーなどはアイスという曖昧さ回避ページに含ませることになっています。

これらの例は改定後の類型に基づき簡明に「Wikipedia:リダイレクトに基づいて目的となる記事へ転送を行う必要がある場合」に該当するかどうかに説明方法を改めたいと考えます。曖昧さ回避ページの「神奈川」の場合、「神奈川条約」、「神奈川奉行」、「神奈川県」のいずれもWikipedia:記事名の付け方に基づく記事名の競合には該当しないが、「神奈川」が略語として用いられる「神奈川県」についてはWikipedia:リダイレクトに基づく転送の基準を満たし曖昧さ回避ページに含むことができるという説明となります。従来、記事名のみをもとにした基準を反映した表現となっています。「神奈川」という曖昧さ回避ページで「神奈川条約」や「神奈川奉行」などを含めないのは記事名の競合ではないということだけで説明できるのですが、この理由だけだと「神奈川県」などを例外として扱う根拠や区別の基準が弱くなってしまい、さらに別のルールを足さないといけません。リンクの基準をWikipedia:リダイレクトWikipedia:曖昧さ回避で別々に管理すると、競合するページの有無という偶然の理由で別の基準を適用していることになり、過不足を生じると同じ分野なのにリンクがあったり無かったりしかねません。Wikipedia:記事名の付け方は記事名が競合した場合にはWikipedia:曖昧さ回避で基準の実現を図っているのに、Wikipedia:リダイレクトについてはページの競合という偶然の理由で基準を放棄してしまうのでは一貫性がありません。記事名の決定基準がWikipedia:記事名の付け方に置かれているように、リンクが必要なものと不要なものの基準も一次的にはWikipedia:リダイレクトに整備して、これを基礎にして必要に応じてWikipedia:曖昧さ回避に基準を付け足すほうがよいと思います。

曖昧さ回避ページの構成については、ページ名を太字で強調することと、各記事への誘導には箇条書きを用いることは一般的に認められていると思うので明文にしてはどうでしょうか。

== 曖昧さ回避ページ ==
曖昧さ回避ページは#曖昧さ回避が必要なものを一覧にしているページです。#平等な曖昧さ回避のとき、括弧を付けない「項目名」というページ名で、代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避で曖昧さ回避ページを別に作るもののとき、「 (曖昧さ回避)」を付ける「項目名 (曖昧さ回避)」というページ名で作成します。

=== 曖昧さ回避ページの構成 ===
曖昧さ回避ページの冒頭にはページ名を記載します。ページ名は太字で強調表示してください(例:'''ページ名''')。

リンク先となる各記事は箇条書きを用いて列挙します。

曖昧さ回避ページであることを読者に知らせるため、{{Aimai}}タグを曖昧さ回避ページの最下部に貼ってください。

==== 曖昧さ回避ページを辞書にしない ====
ウィキペディアは辞書ではありませんし、「連想ゲーム」を意図したものではありません。曖昧さ回避ページは読みたいページを判別することが目的ですから、単なる定義のリストにしたり、語源や発音を書いたりして辞書のようにしてはいけません。曖昧さ回避のためのページは必要なときのみ作成してください。

独立した記事が書かれていないトピックの定義を詳しく書く必要はありません。なお、リンク先に詳しい説明がある場合には、リンク先のトピックと同一の説明でなくても構いません。

=== 曖昧さ回避ページで扱う対象 ===
曖昧さ回避ページで扱う対象は、以下に該当するものです。

  • Wikipedia:記事名の付け方で定める基準により、異なる主題の記事について適切な記事名が同じになってしまう場合
  • Wikipedia:リダイレクトで定める基準により、転送先として扱うべき記事があるが転送先が複数になってしまう場合

例えば、「ガリレオ」という曖昧さ回避ページにはガリレオ・ガリレイガリレオ (探査機)ガリレオ (測位システム)などが含まれます。また、「アイス」という曖昧さ回避ページにはアイスクリームアイスコーヒーなどが含まれます。

存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。例えば、歌の題名はたくさんありますが、個々の歌がすべて執筆されているわけではないので、まだ記事の書かれていない歌の題名を載せる必要はありません。そのような項目は既存の項目(バンド名、アルバムなど)へ加筆してください。

近い将来執筆される可能性がある主題については曖昧さ回避のページに記述しておいて構いません。しかし、作られるとすぐにWikipedia:削除依頼に提示されるようなものについては、記述すべきではありません。また、辞書を作成するウィクショナリーなどの姉妹プロジェクトにしか記事がない項目へは載せる必要はありません。 英字2文字や3文字程度の略語で呼ばれる事柄については、項目名をあらかじめ日本語化しておくか、正式名称にしておくべきでしょう。そして、略語のページは正式な記事名へのリダイレクトページにするか、他の意味の略語にもなっているなら、曖昧さ回避のページとしましょう。

==== 名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない ===
名前の一部だけが項目名と共通していても、リダイレクトに置き換えて考えてリンクが適切でないものは、通常、曖昧さ回避ページで扱うことも適切ではありません。

なお、その語で始まるページ名の一覧とリンクを作りたい場合にはTemplate:前方一致ページ一覧を用います。

==== 曖昧さ回避ページ掲載対象になる、読み書きの違い ====
「○○」を対象タイトルとする場合。

==== 直接的な商品名などの名前になっていないものを載せない ====
同タイトルのものがたくさんある場合、収拾がつかなくなる場合があるため、「『○○』に収録されている作品。」などといった、直接的な商品名になっていないものは載せません。

なお、「注意点」の節のタイトルですが注意事項は分布しているので「その他の注意点」と改めてはどうでしょうか。

第2点目、「曖昧さ回避が必要なもの」の節について、Wikipedia:リダイレクトのほうは規定に明記しましたが、最も基本的なパターンの根拠になるWikipedia:記事名の付け方が規定に現れず突然に曖昧さ回避の方法の説明になっているので、「記事名の競合」の冒頭にも「内容が異なる複数の記事についてWikipedia:記事名の付け方に基づく適切な記事名が同じになってしまう場合には曖昧さ回避を行う必要があります。」と基本原則を加えることを提案します。

第3点目、これは類型の整理とは直接関係はないのですが、「曖昧さ回避後の項目名」の節を見ると「曖昧さ回避で項目を分割した後の項目名」となっていますが、解説のある記事は必ずしも分割で生じるわけではないので「曖昧さ回避で項目を分割した後の項目名」は「実際に解説を置く項目名」に改めてはどうでしょう。--Beet-j会話2016年1月7日 (木) 15:04 (UTC)返信

  • 上記の議論に当たって、文書を読み直していましたが、
    • 「注意点」節の1,2,3,5番目の説明は「曖昧さ回避ページ」節に移動させた方が収まりが良さそう。
    • 「注意点」節名は「その他の注意点」にした方が良さそう。
    • 「曖昧さ回避後の項目名」節名は、曖昧さ回避ページのことを言ってるのか通常記事の方を言ってるのか分かりづらい。
と、実は全く同じようなことを感じていました。
『1と2と4と5はそのまま「曖昧さ回避ページ」の節に移すこと』『「注意点」の節のタイトルを「その他の注意点」に変更すること』『「曖昧さ回避後の項目名」の節のタイトルを「実際に解説を置く項目名」に変更すること』について賛成します。
  • 「=== 曖昧さ回避ページで扱う対象 ===」と第2点目については、基本的には良さそうだと感じていますが、もう少し吟味した上でまた意見を述べさせてください。
  • 「=== 曖昧さ回避ページの構成 ===」については、ご提案の文案で賛成ですが、現在「曖昧さ回避ページを別に作るもの」節にある「なお、以下の特定の分野のみの~~」以下の文章を、この節へ移動することを合わせて提案します。現在は「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを別に作るもの」に存在している説明ですが、本当は「平等な曖昧さ回避」をする場合にも関係する説明です。「曖昧さ回避ページ」節へ集約した方が良さそうです。

=== 曖昧さ回避ページの構成 ===
曖昧さ回避ページの冒頭にはページ名を記載します。ページ名は太字で強調表示してください(例:'''ページ名''')。リンク先となる各記事は箇条書きを用いて列挙します。

曖昧さ回避ページであることを読者に知らせるため、{{Aimai}}タグを曖昧さ回避ページの最下部に貼ってください。なお、以下の特定の分野のみの曖昧さ回避の場合は、それぞれ専用のテンプレートがありますので、これらを{{Aimai}}の代わりに使用してください。

ただし、これらのページが特定の分野以外の曖昧さ回避ページとなった場合には、{{Aimai}}に貼り替えてください。

--Yapparina会話2016年1月9日 (土) 15:38 (UTC)返信
Yapparinaさん、ありがとうございます。たしかに現在「曖昧さ回避ページを別に作るもの」の節にある分野別のテンプレートについての解説は、平等な曖昧さ回避でも用いられるものですから「曖昧さ回避ページの構成」にまとめることに賛成です。第3点目については私の説明が至らず申し訳ありません。「曖昧さ回避で項目を分割した後の項目名」の文言にある「分割」を避けるため「実際に解説を置く項目名」に変更するという点ですが、「曖昧さ回避後の項目名」という節名も曖昧さ回避ページではなく通常の記事を指示していることが明確になったほうがよいと思うのでこれらの変更を行うということで取りまとめましょう。--Beet-j会話2016年1月10日 (日) 12:30 (UTC)返信
意見を保留していた件についても考えがまとまりました。
  • 「記事名の競合」節の冒頭に「内容が異なる複数の記事についてWikipedia:記事名の付け方に基づく適切な記事名が同じになってしまう場合には曖昧さ回避を行う必要があります。」の文言を追加する件について(第2点目と呼んでいる件)、賛成します。説明としても自然な導入だと思います。
  • 記事名の純粋な衝突以外は基本的にWikipedia:リダイレクトに準拠して曖昧さ回避ページに含めるか含めないかを決めるようにする、という考えについても賛成します。合理的な基準だと思います。現状の曖昧さ回避ページの使われ方を見ても、概ねWikipedia:リダイレクトにある基準内のものが記載されていますので、この点を明確化しても大きな変更にはならず、混乱もなさそうです。
  • Wikipedia:リダイレクトに準拠するという意味を、もう少し噛み砕いて説明して、「曖昧さ回避ページで扱う対象」節は以下のような文案ではどうでしょうか。--Yapparina会話2016年1月16日 (土) 03:13 (UTC)返信

=== 曖昧さ回避ページで扱う対象 ===
曖昧さ回避ページで扱う対象は、以下に該当するものです。

存在しない~~(以下同文)

Yapparinaさんの案に賛成です。曖昧さ回避ページで扱う対象が明確によりわかりやすくなったと思います。
  • ここまで議論にあるように基本的な考え方は、記事名の決定についてはWikipedia:記事名の付け方、リンクが必要となるときについてはWikipedia:リダイレクトで判断し、競合するページが無ければそのまま完結し、競合するページがあればWikipedia:曖昧さ回避で処理するというものです(リンクの基準の一元化)。
  • リンクすべき場合もすべてひっくるめて「記事名の揺れ」と捉えると「神奈川条約」や「神奈川奉行」の例のように対象外のものを選別する際、基準や根拠が複雑になって、どうしても周縁部分(基準のぶれ)が大きくなってしまうのですが、類型の整理がすすみ曖昧さ回避の輪郭が明瞭になったので周縁部分も小さくなったと思います。
ところで、これは私の最初の提案の範囲ですが、「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」の節、「~曖昧さ回避ページで扱うことも適切ではありません。」の文の次に現在の文言にならい「「神奈川」という項目名の曖昧さ回避ページの場合」と予め一文を付け加えたほうが良いと思うのでここで提案します。
今回、「曖昧さ回避ページで扱う対象」の節についてYapparinaさんの案で内容がよりわかりやすくなったのではないかと思います。--Beet-j会話2016年1月16日 (土) 07:48 (UTC)返信

    報告 ありがとうございます。1週間が経過しましたが異論は出されていないようなので反映しました。--Beet-j会話2016年1月23日 (土) 12:37 (UTC)返信

名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないの改訂案

「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」ですが、先の改訂でリダイレクトという表現をしてしまったために、誤用が見られるようです。現在「神奈川」を例としているので、辛うじて問題を回避できるのですが(神奈川県と神奈川区が同格と考えるのは難しいですから)、「リダイレクト」では中立的な曖昧さ回避ではなく代表項目と(曖昧さ回避)にすべきと考え込む可能性や、リダイレクトは対象が一つしか指定できないものなんだから、そもそも曖昧さ回避なんて成立しないと誤解することすら想定できます。また、神奈川県や神奈川区が例である時点で矛盾しているのですが、「XX-Y」という構造の記事名を、曖昧さ回避から排除する行為を正当化する道具になることも考えられます。これらの行動を、日本語版の独自路線と考えるなら、そもそも神奈川を例にとることがおかしいですし、全名一致に限るという改訂が必要です。ですが、それは現行の例・文面とはかけ離れますし、他言語版を含めた曖昧さ回避の現状とも異なります。そこで、神奈川県と神奈川区のようなケースを明示的にありとし、全名一致に限定しないことを目的とした改訂を提案します。代表項目と(曖昧さ回避)というスタイルを優先しないのは、中立的な観点で実現できるので今回は考えません。

改訂案

==== 名称の一部が項目名と共通している言葉 ====
曖昧さ回避に含まれる対象は、「名称全体が一致」するものに限定されません。例えば、リダイレクトになり得るもの、一部が省略される場合があるもの、その語で認識されるものは曖昧さ回避に含まれます。

  • 曖昧さ回避に含まれる例
    • リダイレクトになり得るもの
      • 横浜→横浜DeNAベイスターズ
    • 一部が省略される場合があるもの
      • 神奈川→神奈川県
      • 神奈川→神奈川区
      • 人物の名、姓(注:人名の場合は{{aimai}}ではなく{{人名の曖昧さ回避}}を使用します)
    • 認識されるもの
      • 神大→神奈川大学

曖昧さ回避に含まれない例としては、通用範囲が限定的であるもの、一部が省略される場合が想定できないものなどがあります。

  • 曖昧さ回避に含まれない例
    • 一部が省略される場合が想定できないもの
      • 神奈川→神奈川条約
      • 神奈川→神奈川奉行
    • 通用範囲が限定的であるもの
      • 大学→神奈川大学

その語で始まるページ名の一覧とリンクは、Template:前方一致ページ一覧を用いることで作成できます。

要するに、先の改訂で「一部が共通しているものの例」が狭く解釈できるようになってしまったので、これを実情に寄せる提案です。要点は、ケース分けを行った上で限定しない(限定すると口実にされるため)、否定的な表現を節名に用いない(曖昧さ回避の対象を上げる節なので、否定的な表現は避けたい)の2点です。元からあった例が神奈川なので、追加例は神奈川縛りで探してみました。--Open-box会話2016年2月13日 (土) 04:40 (UTC)返信

(コメント) 賛成です。「名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない」だと「人物の名、姓」もアウトと解釈できます。「横浜→横浜DeNAベイスターズ」の例ですが、これも適切だと思います。野球番組やファンの間であれば、「横浜=横浜DeNAベイスターズ」でしょうから。類似した案件としては、アトランティス (曖昧さ回避)が挙げられると思います。2010年2月5日 (金) 22:45 (UTC)の版で「曖昧さ回避のためのページは同名記事への案内をするものです」としてかなり削られましたが、スターゲイト アトランティスに関してはスターゲイト関係の話題や記事では「アトレンティス」と略す事が容易に想像できますので、妥当とは思えません。なお、次の版で「「曖昧さ回避のためのページは同名記事への案内をするものです」に従い、2件削除」として日産・アトラス日産ピーズフィールドクラフト)とアトランティス 失われた帝国が除去されてますが、後者は現在復帰されてます。--124.108.255.245 2016年2月14日 (日) 07:37 (UTC)返信
(コメント) 反対です。現状でも一部が共通しているだけの語句を何でもかんでも曖昧さ回避ページに放り込み、曖昧さ回避ページのはずが関連項目一覧ページになってしまっているものも見られます。そんな現状を追認してしまうような改定案だと懸念します。--106.188.110.27 2016年2月20日 (土) 02:20 (UTC)返信
  賛成 「アトランティス 失われた帝国」は「アトランティス」がタイトルで、サブタイトルが「失われた帝国」なので、そもそも除去されるのはおかしいですね。--Afaz会話2016年2月21日 (日) 07:13 (UTC)返信
1月待ちましたが、AfazさんとIP124.108.255.245さんから賛成が得られました。他方106.188.110.27さんから反対がありましたが、実績のない変動IPアカウントによる提案内容を把握しない意見を、同列には扱えません。そもそも前回の改訂で発生したミスの補修である以上、これ以上放置できませんから提案を適用します。濫造は別の節で対策しましょう(直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないの節の位置がおかしいので、これを調整する必要もあります)。--Open-box会話2016年3月15日 (火) 23:42 (UTC)返信
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