第6師団 (陸上自衛隊)
陸上自衛隊の部隊
第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊麾下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。
第6師団 | |
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創設 | 1962年(昭和37年)8月15日 |
所属政体 | 日本 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
部隊編制単位 | 師団 |
兵種/任務 | 機動師団 |
人員 | 約7,000名 |
所在地 | 山形県 東根市 |
編成地 | 神町 |
上級単位 | 東北方面隊 |
担当地域 | 南東北 |
概要
編集1個即応機動連隊および2個普通科連隊を基幹とする機動師団であり、師団長は、陸将をもって充てられる。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。
沿革
編集第6管区隊
編集- 1954年(昭和29年)
- 8月10日:練馬駐屯地において第6管区総監部および同付中隊が編成完結[1][2]。
- 8月23日:総監部および同付中隊が練馬駐屯地から福島駐屯地に移駐[2](30日まで)[3]。
- 9月10日:第6管区総監、隷下部隊に対し指揮権行使。第2普通科連隊、第5普通科連隊、第32独立特科大隊、第2陸曹教育隊等を隷下に編合。担当警備区域は青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県[4]。
- 9月25日:第6特科連隊(郡山駐屯地)、第6特車大隊(相馬原駐屯地)、第6衛生大隊、第6施設大隊が編成完結。
- 10月15日:第6偵察中隊(新町駐屯地)、第6補給隊、第6武器隊、第6通信隊、第6航空隊が編成完結。
- 12月1日:総監部および同付中隊が多賀城駐屯地に移駐[2](22日まで)[3]。
- 1955年(昭和30年)3月19日:第6管区総監部、多賀城駐屯部隊の開庁式[3]。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)2月21日:第9混成団の新編に伴い、青森県および岩手県の警備担当を第9混成団長に移管[5]、第5普通科連隊が第9混成団に編成替え。第21普通科連隊(秋田駐屯地)が編成完結。
- 1958年(昭和33年)
- 1960年(昭和35年)1月14日:方面管区制施行により東北方面隊が創隊し、東北方面総監に隷属。第2特科群が東北方面総監直轄に隷属替え。
- 1960年頃の主要編成
- 第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6特車大隊
第6師団
編集- 1962年(昭和37年)8月15日:第6師団編成完結(乙師団・3個普通科連隊基幹)。
- ※ 編成(第6師団司令部、第6師団司令部付隊、第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊、第6通信大隊、第6施設大隊、第6偵察隊、第6対戦車隊等)
- 1965年頃の主要編成
- 第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊
- 第44普通科連隊が福島駐屯地において編成完結。
- 第6特科連隊(郡山駐屯地)に第4特科大隊および第5特科大隊第12射撃中隊を新編。
- 第6戦車大隊(大和駐屯地)に第4戦車中隊を新編。
- 第6施設大隊(神町駐屯地)に第4施設中隊を再編。
- 第20・第21・第22・第44普通科連隊を自動車化連隊に改編。
- 第6武器隊、第6補給隊、第6輸送隊、第6衛生隊を統合し、第6後方支援連隊を神町駐屯地に新編。
- 第6特科連隊第6大隊を第6高射特科大隊として分離独立、師団直轄として神町駐屯地に新編。
- 第6対戦車隊に重MAT小隊を新編。
- 第6偵察隊に電子偵察小隊を新編。
- 第6師団司令部付隊に化学防護小隊を新編。
- 1990年頃の主要編成
- 第20・第21・第22・第44普通科連隊、第6特科連隊、第6高射特科大隊、第6戦車大隊
- 1991年(平成 3年)3月29日:戦車北転事業により、第6戦車大隊第4戦車中隊を廃止。
- 1994年(平成 6年)3月28日:東北方面航空隊から第6飛行隊を隷下に編入。
- 1999年(平成11年)3月29日:師団改編[9]。
- 秋田県の警備担当が第9師団となり、第21普通科連隊が第9師団に編成替え。
- 第9師団隷下の第38普通科連隊が八戸駐屯地から多賀城駐屯地に移駐し、隷属。即応予備自衛官指定部隊(コア部隊)に改編。
- 第6戦車大隊に第4戦車中隊を再編。
- 第6対戦車隊(大和駐屯地)を廃止。
- 隷下各普通科連隊に対戦車中隊(重MAT装備)を新編。
- 第6師団司令部付隊化学防護小隊を第6師団司令部付隊化学防護隊に改編。
- 2002年(平成14年)3月27日:第6師団司令部付隊化学防護隊が師団直轄として第6化学防護隊に改編。
- 2004年(平成16年)11月:第4次イラク復興支援群約500名を派遣。
- 2006年(平成18年)3月27日:即応近代化師団(3個普通科連隊基幹)に改編。
- 第20・第22・第44普通科連隊に軽装甲機動車、01式軽対戦車誘導弾が配備。
- 第6後方支援連隊の武器大隊を廃止し、第1・第2整備大隊に再編[10]。
- 第6戦車大隊の第3戦車中隊、第4戦車中隊を廃止[11]。
- 第38普通科連隊が東北方面混成団隷下に編入。
- 2007年(平成19年):第20普通科連隊に基幹連隊指揮統制システム(ReCs)が配備される。
- 2008年(平成20年)6月:岩手・宮城内陸地震により、災害派遣出動。
- 2010年(平成22年)3月26日:第6化学防護隊を第6特殊武器防護隊に改編。
- 2011年(平成23年)3月:東日本大震災発生により、災害派遣出動。
- 2018年(平成30年)3月26日:第6師団隷下普通科連隊(20・22・44)本部管理中隊対戦車小隊が新編され、中距離多目的誘導弾が配備。
- 2019年(平成31年)
- 3月25日:第6戦車大隊(大和駐屯地)を廃止。
- 3月26日:機動師団に改編[12]。
- 2020年頃の主要編成
- 第22即応機動連隊、第20・第44普通科連隊、第6高射特科大隊
編成・駐屯地
編集- 編成
司令部
編集→詳細は「司令部 § 陸上自衛隊の師団の司令部等の構成」を参照
主要幹部
編集官職名 | 階級 | 氏名 | 補職発令日 | 前職 |
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第6師団長 | 陸将 | 楠見晋一 | 2023年 | 3月30日西部方面総監部幕僚長 兼 健軍駐屯地司令 |
副師団長 兼 神町駐屯地司令 |
陸将補 | 山本雅史 | 2023年 | 3月30日西部方面総監部防衛部長 |
幕僚長 | 1等陸佐 | 開雅史 | 2023年 | 8月29日陸上総隊司令部運用部副部長 |
火力調整部長 | 1等陸佐 | 石崎美生 | 2023年 | 3月13日第5特科隊長 |
代 | 氏名 | 在職期間 | 出身校・期 | 前職 | 後職 |
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第6管区総監 | |||||
1 | 栗山松一 | 1954年 | 8月10日 - 1959年 3月16日京都帝国大学 昭和2年卒 |
(旭川駐とん地部隊長兼務) →1954年7月1日 第1管区総監部付 |
陸上幕僚監部付 →1959年7月31日 退職 |
2 | 新宮陽太 | 1959年 | 3月17日 - 1959年 7月31日陸士38期・ 陸大47期 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐とん地司令 |
東北方面隊準備本部長 |
3 | 山田正雄 | 1959年 | 8月 1日 - 1962年 7月31日東京帝国大学 昭和11年卒 |
陸上幕僚監部第2部長 | 第3師団長 |
4 | 關口八太郎 | 1962年 | 8月 1日 - 1962年 8月14日東北帝国大学 昭和10年卒 |
第5師団長 | 第6師団長 |
第6師団長 | |||||
1 | 關口八太郎 | 1962年 | 8月15日 - 1965年 3月15日東北帝国大学 昭和10年卒 |
第6管区総監 | 西部方面総監 |
2 | 田中光祐 | 1965年 ※1965年 7月 1日 陸将昇任 |
3月16日 - 1967年 3月19日陸士46期・ 陸大52期 |
陸上幕僚監部第2部長 (陸将補) |
防衛大学校幹事 |
3 | 濤川馨一 | 1967年 | 3月20日 - 1969年 6月30日東京帝国大学 昭和13年卒 |
陸上自衛隊幹部候補生学校長 兼 前川原駐とん地司令 |
陸上幕僚監部第5部長 |
4 | 舞敏方 | 1969年 | 7月 1日 - 1971年 6月30日陸士50期・ 陸大57期 |
陸上幕僚監部第1部長 | 陸上幕僚監部第5部長 |
5 | 永田龍夫 | 1971年 | 7月 1日 - 1973年 6月30日陸士51期 | 陸上自衛隊富士学校研究部長 | 退職 |
6 | 杉山三郎 | 1973年 | 7月 1日 - 1975年 6月30日陸士52期・ 陸大60期 |
陸上自衛隊北海道地区補給処長 兼 島松駐とん地司令 |
退職 |
7 | 竹中義男 | 1975年 | 7月 1日 - 1977年 3月15日陸士56期 | 在米大使館参事官 兼 防衛駐在官 →1975年6月1日 陸上幕僚監部付 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐とん地司令 |
8 | 伊藤正康 | 1977年 | 3月16日 - 1978年 6月30日陸士56期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 市ヶ谷駐とん地司令 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐とん地司令 |
9 | 小岩井千里 | 1978年 | 7月 1日 - 1980年 6月30日陸士58期 | 防衛研修所副所長 | 退職 |
10 | 藤本松彦 | 1980年 | 7月 1日 - 1982年 6月30日陸航士59期 | 第1ヘリコプター団長 兼 木更津駐とん地司令 |
退職 |
11 | 青砥聖 | 1982年 | 7月 1日 - 1984年 6月30日陸士61期 | 統合幕僚会議事務局第5幕僚室長 | 中部方面総監 |
12 | 大塚瑞夫 | 1984年 | 7月 1日 - 1986年 6月16日早稲田大学 昭和29年卒 |
東北方面総監部幕僚長 | 東北方面総監 |
13 | 中尾時久 | 1986年 | 6月17日 - 1987年12月10日防大1期 | 陸上幕僚監部装備部長 | 陸上幕僚副長 |
14 | 安藤克彦 | 1987年12月11日 - 1990年 | 3月15日中央大学 昭和31年卒 |
陸上自衛隊航空学校長 兼 明野駐屯地司令 |
退職 |
15 | 山崎友久 | 1990年 | 3月16日 - 1992年 6月15日防大3期 | 中部方面総監部幕僚長 兼 伊丹駐屯地司令 |
退職 |
16 | 澤田良男 | 1992年 | 6月16日 - 1993年 6月30日防大6期 | 陸上幕僚監部教育訓練部長 | 防衛大学校幹事 |
17 | 石田潔 | 1993年 | 7月 1日 - 1995年 6月29日防大7期 | 北部方面総監部幕僚長 兼 札幌駐屯地司令 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐屯地司令 |
18 | 磯島恒夫 | 1995年 | 6月30日 - 1996年 6月30日防大9期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 陸上幕僚副長 |
19 | 新井宏 | 1996年 | 7月 1日 - 1997年 6月30日防大9期 | 東北方面総監部幕僚長 兼 仙台駐屯地司令 |
陸上自衛隊幹部学校長 兼 目黒駐屯地司令 |
20 | 山口義廣 | 1997年 | 7月 1日 - 1998年 6月30日防大11期 | 統合幕僚会議事務局第5幕僚室長 | 陸上幕僚副長 |
21 | 村田雄二郎 | 1998年 | 7月 1日 - 2000年 6月29日防大10期 | 防衛研究所副所長 | 退職 |
22 | 樋口譲次 | 2000年 | 6月30日 - 2001年12月 2日防大13期 | 陸上自衛隊幹部学校副校長 | 陸上自衛隊幹部学校長 兼 目黒駐屯地司令 |
23 | 吉川洋利 | 2001年12月 | 3日 - 2002年12月 1日防大14期 | 防衛研究所副所長 | 防衛大学校幹事 |
24 | 大久保博一 | 2002年12月 | 2日 - 2004年 8月29日防大15期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
陸上自衛隊補給統制本部長 兼 十条駐屯地司令 |
25 | 中村信悟 | 2004年 | 8月30日 - 2005年 7月27日防大17期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
防衛大学校幹事 |
26 | 宗像久男 | 2005年 | 7月28日 - 2006年 8月 3日防大18期 | 陸上幕僚監部防衛部長 | 陸上幕僚副長 |
27 | 角南俊彦 | 2006年 | 8月 4日 - 2009年 3月23日防大19期 | 東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
中部方面総監 |
28 | 安部隆志 | 2009年 | 3月24日 - 2010年 7月25日生徒15期・ 防大21期 |
西部方面総監部幕僚長 兼 健軍駐屯地司令 |
陸上自衛隊補給統制本部長 兼 十条駐屯地司令 |
29 | 久納雄二 | 2010年 | 7月26日 - 2011年 8月 4日防大22期 | 西部方面総監部幕僚長 兼 健軍駐屯地司令 |
陸上幕僚副長 |
30 | 日髙政広 | 2011年 | 8月 5日 - 2012年 7月25日防大23期 | 中部方面総監部幕僚長 兼 伊丹駐屯地司令 |
中央即応集団司令官 |
31 | 岡部俊哉 | 2012年 | 7月26日 - 2013年 8月26日防大25期 | 陸上幕僚監部教育訓練部長 | 防衛大学校幹事 |
32 | 小川清史 | 2013年 | 8月27日 - 2014年 8月 4日防大26期 | 陸上幕僚監部装備部長 | 陸上自衛隊幹部学校長 兼 目黒駐屯地司令 |
33 | 川﨑朗 | 2014年 | 8月 4日 - 2015年 8月 3日防大24期 | 陸上自衛隊九州補給処長 兼 目達原駐屯地司令 |
退職 |
34 | 掛川壽一 | 2015年 | 8月 4日 - 2016年 6月30日防大26期 | 第13旅団長 | 退職 |
35 | 上尾秀樹 | 2016年 | 7月 1日 - 2017年 8月 7日防大29期 | 第15旅団長 | 防衛大学校幹事 |
36 | 清田安志 | 2017年 | 8月 8日 - 2019年 3月31日防大29期 | 第12旅団長 | 統合幕僚学校長 |
37 | 蛭川利幸 | 2019年 | 4月 1日 - 2021年 3月25日防大31期 | 中部方面総監部幕僚長 兼 伊丹駐屯地司令 |
陸上自衛隊富士学校長 兼 富士駐屯地司令 |
38 | 鬼頭健司 | 2021年 | 3月26日 - 2023年 3月29日東京大学 昭和63年卒[16] |
東部方面総監部幕僚長 兼 朝霞駐屯地司令 |
退職 |
39 | 楠見晋一 | 2023年 | 3月30日 -防大33期 | 西部方面総監部幕僚長 兼 健軍駐屯地司令 |
警備地区
編集第6警備地区:
- 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県[4]:1954年(昭和29年)から。第6管区隊が編成。
- 山形県、秋田県、宮城県、福島県、新潟県:1957年(昭和32年)2月21日から。第9混成団の新編に伴い、青森県及び岩手県の警備担当を第9混成団長に移管[5]。
- 山形県、秋田県、宮城県、福島県:1958年(昭和33年)6月26日から。新潟県の警備担当を第1管区隊に移管[7]。
- 山形県・宮城県・福島県:1999年(平成11年)3月29日。秋田県の警備担当を第9師団に移管。
警備隊区:
過去の隷下部隊、廃止部隊
編集- 第6武器隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊武器隊に改編。
- 第6補給隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊補給隊に改編。
- 第6輸送隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊輸送隊に改編。
- 第6衛生隊:1990年(平成2年)3月25日廃止。第6後方支援連隊衛生隊に改編。
- 第6対戦車隊:1999年(平成11年)3月28日廃止。第6師団隷下普通科連隊対戦車中隊の一部に改編。
- 第6師団司令部付隊化学防護小隊:1999年(平成11年)3月28日廃止。第6司令部付隊化学防護隊に改編。
- 第6師団司令部付隊化学防護隊:2002年(平成14年)3月26日廃止。第6化学防護隊に改編。
- 第38普通科連隊:2006年(平成18年)3月27日 東北方面混成団隷下に異動。
- 第6化学防護隊:2010年(平成22年)3月25日廃止。第6特殊武器防護隊に改編。
- 第22普通科連隊:2019年(平成31年)3月25日廃止。第22即応機動連隊に改編。
- 第6戦車大隊:2019年(平成31年)3月25日廃止。第22即応機動連隊機動戦闘車隊に改編。
- 第6特科連隊:2020年(令和 2年)3月26日廃止。東北方面特科連隊の一部に改編。
脚注
編集- ^ 十八万十三個師団への道 檜六郎 『軍事研究』1985年4月号 P152-165 株式会社ジャパンミリタリー・レビュー
- ^ a b c d 陸上自衛隊の60年史(4),佐野顕,スピアヘッド,第11号,P92-95,アルゴノート社,2012年
- ^ a b c d e f g 朝雲新聞社編集局 監修・陸上幕僚監部『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年。
- ^ a b 管区隊の増置に伴う方面隊及び管区隊の警備区域の特例に関する政令(昭和29年政令第255号)『官報』本紙第8300号(昭和29年9月1日)
- ^ a b 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和31年政令第322号)『官報』本紙第8955号(昭和31年10月30日)
- ^ 陸自第六管区総監部隊史編纂室編『第六管区隊史・昭和33年度』陸自第六管区総監部、1959年。
- ^ a b 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和33年政令第166号)『官報』本紙第9431号(昭和33年6月3日)
- ^ 自衛隊五千人現地へ『朝日新聞』昭和42年8月29日夕刊、3版、9面
- ^ 「6、9師団で新改編・移駐」朝雲新聞(1999年4月1日付)
- ^ 「改編と16周年行事」朝雲新聞(2006年5月11日付)
- ^ 「6偵の人員を増強」朝雲新聞(2006年5月11日付)
- ^ a b c “6師団・11旅団→「機動師団・旅団」”. 朝雲新聞 (2019年3月28日). 2019年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月28日閲覧。
- ^ 防衛省人事発令(2019年3月26日1佐職)
- ^ “「第6師団第6特科連隊」...歴史に幕 陸上自衛隊・郡山駐屯地”. 福島民友新聞. (2020年3月26日). オリジナルの2020年3月26日時点におけるアーカイブ。 2020年3月26日閲覧。
- ^ “第6師団改編行事その2~第6情報隊新編~”. 陸上自衛隊第6師団. 2020年3月26日閲覧。
- ^ 昭和63年入隊、69期幹候・防大32期相当
外部リンク
編集- 第6師団ホームページ 公式ウェブサイト
- 第6師団 (@Jgsdf_nea_6dpr) - X(旧Twitter)