美郷町 (島根県)

日本の島根県邑智郡の町

美郷町(みさとちょう)は、島根県中央部に位置するである。邑智郡に属す。

みさとちょう
美郷町
Hamahara-1731-r1.JPG
美郷町旗 美郷町章
美郷町旗 美郷町章
2004年平成16年)
10月1日制定
日本の旗 日本
地方 中国地方山陰地方
中国・四国地方
都道府県 島根県
邑智郡
市町村コード 32448-5
法人番号 9000020324485 ウィキデータを編集
面積 282.92km2
総人口 4,289[編集]
推計人口、2020年11月1日)
人口密度 15.2人/km2
隣接自治体 大田市飯石郡飯南町邑智郡川本町邑南町
広島県三次市
町の木
町の花 シャクナゲ
美郷町役場
町長 嘉戸隆
所在地 699-4692
島根県邑智郡美郷町粕渕168
北緯35度4分35.7秒東経132度35分26.1秒座標: 北緯35度4分35.7秒 東経132度35分26.1秒
役場庁舎位置

Misato town hall in Shimane.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

美郷町 (島根県)位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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潮発電所付近の江の川

地理編集

江の川が町を貫通し、東部の山々は中国山地に連なる。町域の一部は豪雪地帯に指定されている。

隣接している自治体編集

歴史編集

美郷町の中心地である粕渕は中国山地を北流してきた江の川が大きく湾曲し、西流する地点にあって江の川舟運の要地として栄えてきた。近世は天領石見銀山の支配地で、幕末の慶応2年(1866年)には第二次長州征伐に出陣した備後福山藩阿部正方が脚気を患い、逗留したこともあった。

浜原は、上流から小舟でやってきた荷物を大舟に積み替える場所で問屋が並び栄えていたが、明治時代に入ると地域の道路が整備され始め、大正時代に上流で熊見発電所が完成すると舟運が途絶え、商業の中心地は粕淵へ移った。昭和時代初頭に延伸してきた三江線は、当初、江の川の湾曲部分をトンネルでショートカットする計画で、粕淵、浜原を通らない予定であったが、地元の運動により川沿いにルートを移した[1]

行政編集

  • 町長:嘉戸隆
  • 副町長:岸本建夫
  • 教育長:田邊哲也

警察編集

川本警察署の管轄となっている。

地域編集

人口編集

 
美郷町と全国の年齢別人口分布(2005年) 美郷町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 美郷町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

美郷町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より
  • 世帯数 : 2,490世帯(2008年10月1日)

教育編集

2009年平成21年)3月31日島根県立邑智高等学校が閉校して以降、町内に存在する教育機関は小学校および中学校のみである。

小学校編集

中学校編集

経済編集

産業編集

  • 温泉
  • カヌー
  • 鮎の観光火振り漁
  • 猪肉

交通編集

鉄道路線編集

町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR西日本山陰本線大田市駅

かつて存在した鉄道路線編集

西日本旅客鉄道(JR西日本)

中心となる駅は粕淵駅であった。

バス路線編集

道路編集

一般国道
県道

道の駅編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

観光編集

 
ゴールデンユートピアおおち
  • 都神楽団
  • 千原神楽団

温泉編集

出身人物編集

その他編集

郵便番号は以下の通りとなっている。

  • 粕淵郵便局:699-46xx、699-47xx、696-11xx、696-07xx

脚注編集

  1. ^ 「終着駅の町 鉄道廃止論どこふく風」『中國新聞』昭和46年10月15日 5面

外部リンク編集