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羽沢横浜国大駅

日本の神奈川県横浜市神奈川区に開業予定の相模鉄道・東日本旅客鉄道の駅

羽沢横浜国大駅(はざわよこはまこくだいえき)は、神奈川県横浜市神奈川区羽沢南二丁目に建設中の、東日本旅客鉄道(JR東日本)[5]相模鉄道相鉄新横浜線[3]である[6][7]

羽沢横浜国大駅
建設中の様子(2018年4月)
建設中の様子(2018年4月)
はざわ よこはまこくだい
Hazawa yokohama-kokudai
所在地 神奈川県横浜市神奈川区羽沢南二丁目
駅番号  SO51 
所属事業者 相模鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2019年令和元年)11月30日(予定)[1][2]
乗入路線 2 路線
所属路線 相鉄新横浜線[* 1]
キロ程 2.1[* 3]km(西谷起点)
SO08 西谷 (2.1[* 3]km)
(4.2[* 3]km) (新横浜(仮称)[* 4]
所属路線 東海道貨物線[* 1][* 2]
キロ程 約0.6km(既設線・連絡線結節点起点)[* 3]
鶴見から8.8km
新宿から品川品鶴線経由で37.2km
(16.6[* 5]km) 武蔵小杉 JO15・JS15[4]
備考 共同使用駅
JR東日本:浜 横浜市内
  1. ^ a b 相鉄新横浜線西谷方面 - 東海道貨物線の間で相互直通運転実施予定。
  2. ^ 2018年12月15日現在、東海道貨物線方面の運転系統の詳細未発表のため、所属路線名は暫定的なものである。
  3. ^ a b c d 2018年12月13日に相鉄・東急が連名で発表した公式プレス[3]に記載された相鉄・JR直通線路線営業キロ2.1kmを、西谷駅 - 当駅間の営業キロと考えた場合の数値。
  4. ^ 新横浜(仮称)方面は2022年度下期開業予定[2]
  5. ^ JR東日本の発表では、当駅 - 鶴見駅の営業キロを8.8kmとしており[5]、これに鶴見駅 - 武蔵小杉駅の営業キロ(7.8km)を加算したもの(鶴見駅は列車は停車しないものの、運賃計算上は駅が存在するものと扱う[5]。また新川崎駅もホームがないため通過する予定)。
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相模鉄道の駅番号SO51が付与される予定である。

JR東日本においては特定都区市内の「横浜市内」の駅となるほか、大都市近郊区間(東京近郊区間)・電車特定区間の適用範囲となる予定である[5][注 1]

歴史編集

  • 2017年平成29年)12月11日:相模鉄道が駅名を「羽沢横浜国大駅」に決定(この時点では路線名はまだ仮称のまま)。駅名は羽沢地区と駅周辺に立地する横浜国立大学から市への要望により決まった[6]
  • 2019年令和元年)11月30日:相鉄・JR直通線開業に伴い開業予定[1][6]
  • 2022年(令和4年)度下期:当駅から新横浜駅方面の相鉄・東急直通線開業予定[6]

建設の経緯編集

相鉄本線西谷駅から当駅まで地下連絡線を建設し、JRと相鉄との相互乗り入れを行う事業計画(相鉄・JR直通線)があり、当初は2015年(平成27年)の開業を目標に建設が進められていた[8]。しかし、貨物線との接続に時間がかかることが判明し、開業は2018年度内にずれ込む見通しとなった[9]。さらに2016年(平成28年)8月になって、開業は2019年度下期(2019年10月-2020年3月)となることが発表された[2]。のちの2019年(令和元年)3月28日、2019年11月30日の開業が発表された。相鉄・JR直通線の開業後は当駅が相鉄とJR東日本の運賃計算上の境界となる予定である[10]

また当駅からさらに東京急行電鉄(東急)東横線目黒線日吉駅へ通じる連絡線も計画され、東急およびその先の東京メトロ南北線都営地下鉄三田線と相鉄との相互乗り入れを行う事業計画(相鉄・東急直通線)が計画されている[11]。実現すると、これまで鉄道不便地域だった羽沢地域の利便性が向上される。こちらも当初予定の2019年度から2022年度下期(2022年10月-2023年3月)に開業が延期されている[2]

駅構造編集

相対式ホーム2面2線の地下駅。ホームの東側(東京方向)でJR直通線と東急直通線が分岐し、JR直通線はその先で東海道貨物線に合流する構造とされている[7]。両ホームとも当初よりホームドアが設置される[12]

番線 路線 行先
1   相鉄新横浜線 大和海老名湘南台横浜方面[12]
2 JR線直通
  • ホームには色灯式信号機が計6か所配置されており、なんらかのアクシデントが発生したときに備え、折り返し運転ができる構造になっている。1番線からJR線方面、2番線から西谷方面の列車を発車させることができる[13]。鉄道・運輸機構によると、これを「逆転出発」という。

駅周辺編集

バス路線編集

当駅に乗り入れるバス路線は2019年9月10日時点で未定であるが、現状では神奈川中央交通121系統の羽沢貨物駅バス停が最寄りである。

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)・相模鉄道

   東海道貨物線・  相鉄新横浜線

特急・各駅停車[14][15]
武蔵小杉駅 (JO 15・JS 15) - 羽沢横浜国大駅 (SO51) - 西谷駅 (SO08)

建設中の路線編集

相模鉄道
  相鉄新横浜線
新横浜駅 - 羽沢横浜国大駅 (SO51)

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ JR以外の鉄道事業者が管轄する特定都区市内の駅は常磐緩行線綾瀬駅東京メトロが管轄)に次いで2例目となる。

出典編集

  1. ^ a b 相鉄・JR直通線の開業日決定 (PDF)”. 相模鉄道株式会社・東日本旅客鉄道株式会社 (2019年3月28日). 2019年3月28日閲覧。
  2. ^ a b c d “相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線ともに開業延期 - 建設費4,000億円以上に”. マイナビニュース. (2016年8月26日). http://news.mynavi.jp/news/2016/08/26/421/ 2016年8月26日閲覧。 
  3. ^ a b 神奈川東部方面線の路線名称を「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」に決定<相模鉄道(株)・東京急行電鉄(株)> (PDF)”. 相模鉄道 / 東急電鉄 (2018年12月13日). 2018年12月13日閲覧。
  4. ^ 相鉄・JR直通線の運行計画の概要について”. 相模鉄道・東日本旅客鉄道 (2019年7月16日). 2019年7月16日閲覧。
  5. ^ a b c d 相鉄・JR直通線に関わるJR線区間の運賃等について”. 東日本旅客鉄道 (2019年2月26日). 2019年2月26日閲覧。
  6. ^ a b c d 相鉄・JR直通線 新駅名称を「羽沢横浜国大駅」に (PDF)”. 相模鉄道株式会社 (2017年12月11日). 2017年12月11日閲覧。
  7. ^ a b 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|羽沢駅工事 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  8. ^ 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|相鉄・JR直通線 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  9. ^ 相鉄・JR直通線事業に関するお知らせ - 鉄道・運輸機構。2013年4月23日閲覧
  10. ^ よくある質問(FAQ)/ お問い合わせ - 相模鉄道。2017年12月12日閲覧
  11. ^ 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|相鉄・東急直通線 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
  12. ^ a b 上新大介 (2019年3月29日). “相鉄・JR直通線レール締結式、羽沢横浜国大駅の見学も”. マイナビニュース. マイナビ. 2019年4月25日閲覧。
  13. ^ “相模鉄道「都心直通」で誕生、20年ぶりの新駅は何がスゴいのか?”. ニコニコニュース (ニコニコニュース). (2019年4月24日) 
  14. ^ 相鉄・JR直通線の運行計画の概要について (PDF) - 相模鉄道、2019年7月16日、同日閲覧
  15. ^ 11月30日(土)新ダイヤでの運行を開始 (PDF) - 相模鉄道、2019年7月16日、同日閲覧

関連項目編集