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えんとつ町のプペル』(POUPELLE OF CHIMNEY TOWN)は、西野亮廣が脚本&監督となり完全分業制で制作した絵本(幻冬舎 2016年10月21日)である。2019年の時点では累計発行部数40万部[1]

目次

出版編集

絵本制作は分業といっても絵と文の2名であることから、森を描く、人物を描くといった作業にそれぞれ専門家を充て、完全な分業を実現したい、という西野の思いから制作が始まった。西野は分業を担当する作家35人を面接で選んだ[2]。分業による費用増はクラウドファンディングによって賄われており、作品中に登場する店名や企業名の看板は実は出資者による広告となっている[3]。分業制導入には作家性が薄れるとの批判もあったが[4]、2016年10月に発売された絵本はその年の年末までに10万部を超える大ヒットとなった。

あらすじ編集

煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。 黒い煙でモックモク。 黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、 青い空を知りやしない。 輝く星を知りやしない。 そんな町に生きる親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルのもとに起こる奇跡の物語…

登場キャラクター編集

プペル
物語の主人公。本名はハロウィン・プペル(ルビッチが命名)。ゴミ山で生まれる。とってもきたない。とってもくさい。ゴミ人間。息がガスなのでぷかぷか浮く風船を作れる
ルビッチ
母ちゃんと二人暮らし。えんとつそうじ屋で家計を助ける。父ちゃんの『煙のうえにはホシがある』を信じている
アントニオ
ジャック・オー・ランタンに仮装
レベッカ
魔女に仮装
不明
ゾンビに仮装
デニス
ルビッチの母ちゃん
ルビッチの父ちゃん
町でただひとりの漁師。冬の波にのまれ死去。好奇心旺盛、照れ屋。うれしいことがあると、ひとさし指で鼻のしたをこする癖あり。冒頭の『信じぬくんだ。たとえ一人になっても。』は生前ルビッチにかけた言葉
配達屋さん
夜空をかける配達屋さん。あきらめが早い

絵本編集

イベント編集

えんとつ町のプペルVR編集

開催中編集

  • 2019年3月15日 - 2019年6月14日 えんとつ町のプペルVR in ASOBUILD(神奈川県)[1]
  • 2019年3月20日 - 2019年5月6日 えんとつ町のプペルVR in DECKSお台場(東京都)[2]

開催予定編集

  • 2019年3月23日 - 2019年3月24日 えんとつ町のプペルVR in 黒門カルチャーファクトリー(大阪)[3]
  • 2019年4月7日 えんとつ町のプペルVR in 吉祥寺(東京都)[4]
  • 2019年5月24日 えんとつ町のプペルVR in hair salon DROLL(札幌)

開催終了編集

  • 2019年2月8日 - 2019年3月15日 えんとつ町のプペルVR in VRZONE OSAKA(大阪府) [5]
  • 2019年3月1日 - 2019年3月9日 えんとつ町のプペルVR in 日本橋三越本店7F(東京都)[6]

えんとつ町のプペル展 光る絵本展編集

開催中編集

開催予定編集

  • 2019年7月20日 - 2019年7月28日 えんとつ町のプペル 光る絵画展 in 岩国(山口)詳細はこちら

開催終了編集

  • 2019年4月27日 - 2019年5月6日 えんとつ町のプペル 光る絵画展 in コピス吉祥寺(東京)詳細はこちら
  • 2019年3月16日 - 2019年3月31日 えんとつ町のプペルひかる絵展 in 前橋芸術文化 れんが蔵(群馬県)詳細はこちら
  • 2019年2月27日 - 2019年3月26日 〜CHIMNEY TOWN in MITSUKOSHI〜 「えんとつ町のプペル」光る絵画展 supported by Extraordinary (東京都)[7]
  • 2018年12月1日 - 2018年12月25日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in さくら市喜連川(栃木県)詳細はこちら
  • 2018年11月24日 - 2018年12月25日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in 善光寺(長野県)詳細はこちら
  • 2018年11月18日 - 2018年12月16日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in 宇部(山口県)詳細はこちら
  • 2018年10月13日 - 2018年10月31日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in イオンモール盛岡(岩手県)[5]
  • 2018年10月19日 - 2018年10月31日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in グランフロント大阪(大阪府)詳細はこちら
  • 2018年10月5日 - 2018年10月28日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in kawaguchi(埼玉)[6]
  • 2018年10月20日 - 2018年10月25日 さいはてのプペル展 in 利賀(富山県)[7]
  • 2018年10月7日 - 2018年10月14日 えんとつ町のプペル展 in 朝日町(富山県)[8]
  • 2018年9月15日 - 2018年10月14日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in えさし藤原の郷(岩手)詳細はこちら
  • 2018年9月29日 - 2018年10月3日 えんとつ町のプペル さいはてのプペル展 in 珠洲(石川県)[9]
  • 2018年8月10日 - 2018年8月26日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in イオンモール甲府昭和[10]
  • 2018年7月20日 - 2018年8月5日 えんとつ町のプペル光る絵本展 in イオンモール福津[11]
  • 2018年7月6日 - 2018年7月29日 えんとつ町のプペル光る絵本展 at〜八日市ほんまち商店街(滋賀)〜 詳細はこちら
  • 2018年7月3日 - 2018年7月4日 プレプペル展 in〜ファブリカ村&湖香六根(滋賀)〜 詳細はこちら
  • 2018年6月21日 - 2018年6月27日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜inクオール伊勢(三重)〜 詳細はこちら
  • 2018年6月4日 - 2018年6月16日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜in八尾〜[12]
  • 2018年5月12日 - 2018年5月27日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜in小山〜 詳細はこちら
  • 2018年5月3日 - 2018年5月27日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜inあきる野〜 詳細はこちら
  • 2018年4月19日 - 2018年5月14日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜in福岡〜 詳細はこちら
  • 2018年4月26日 - 2018年5月6日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜in生駒〜 詳細はこちら
  • 2018年4月5日 - 2018年4月28日 えんとつ町のプペル光る絵本展〜in石川〜 詳細はこちら
  • 2018年3月20日 - 2018年4月8日 えんとつ町のプペル光る絵本展inイオンモール倉敷[13]
  • 2018年3月17日 - 2018年3月31日 えんとつ町のプペル光る絵本展in川西[14]

コラボ編集

脚注編集

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  1. ^ 西野亮廣ブログ
  2. ^ 麻生香太郎「西野亮廣 “参加型”絵本がヒット 100万部へ次の一手は?」『日経エンタテインメント!』第21巻第5号、2017年4月、90-91ページ。
  3. ^ 「SUNDAY LIBRARY 著者インタビュー 『えんとつ町のプペル』にしのあきひろ(幻冬舎/2000円) 1000万人に網をかけるよりも1000人に1対1で仕掛ける」『サンデー毎日』2016年12月25日、109ページ。
  4. ^ 「スペシャルレポート クラウドファンディングで4637万円調達 キングコング西野氏に発想法を聞く」『日経情報ストラテジー』第297号、2017年1月、50-51ページ。
  5. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展
  6. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展 in kawaguchi
  7. ^ えんとつ町のプペル展in珠洲・朝日町・利賀村
  8. ^ えんとつ町のプペル展 in 珠洲・朝日町・利賀村
  9. ^ えんとつ町のプペル展 in 珠洲・朝日町・利賀村
  10. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展
  11. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展
  12. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展〜in八尾〜
  13. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展
  14. ^ えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西

外部リンク編集