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ビィーティーヴィーケーブルテレビ

ビィーティーヴィーケーブルテレビ株式会社は、宮崎県都城市に本社があるケーブルテレビ局である。BTVケーブルテレビビィーティーブイケーブルテレビ)と表記されることが多い。

ビィーティーヴィーケーブルテレビ株式会社
BTV Cable Television Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 BTV
本社所在地 日本の旗 日本
885-0071
宮崎県都城市中町1番7号 IT産業ビル9階
(旧本社:宮崎県都城市平江町2街区13号)
設立 1996年1月4日
(開局は1997年4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 1350001008353
事業内容 有線テレビジョン放送事業・第一種電気通信事業 等
代表者 江夏拓三(代表取締役社長)
資本金 4億8,400万円
主要株主 主要株主の項目を参照
外部リンク portal.btvm.ne.jp
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BTVケーブルテレビが所有し、BTV本社とBTVが出資するシティFM都城本社が置かれている都城IT産業ビル(旧・都城寿屋百貨店)。手前のビルにはシティFM都城のサテライトスタジオもある。

会社概要編集

当初は都城市における都市型ケーブルテレビ事業を行うためにつくられ、後に日南市へエリアを拡大。純粋に宮崎県のCATV局であった。その後、鹿児島ケーブルテレビ放送が破綻し、これを引き継いだことによりエリアを鹿児島県へ拡大。南九州有数のCATV局に成長した。

しかしそのため、デジタル化における区域外再送信では国の政策と両県の地元民放の思惑に左右され、地元でも一部鹿児島局の再送信を断念せざるを得ないなどの影響を受けた。

テレビ完全デジタル化後も視聴者保護のためアナログ多チャンネルサービスを既契約者限定で続けていたものの、これも国の政策により2013年1月で打ち切ることが発表されている[1]。なお、デジタル化後に開局した西諸、志布志両局は最初からデジタルサービスのみである。

事業所とサービスエリア編集

局名 事業所所在地 サービスエリア
都城
(本社)
宮崎県都城市中町1番7号 IT産業ビル9階
(旧本社:宮崎県都城市平江町2街区13号)
都城市、北諸県郡三股町鹿児島県曽於市財部町の一部
日南 宮崎県日南市岩崎3丁目4番1号 ふれあいタウンIttenほりかわ1階
(旧所在地:宮崎県日南市岩崎3丁目6番5号)
日南市(旧・南郷町、北郷町も含む)
鹿児島 鹿児島市西陵3丁目28番18号 鹿児島市の一部(更に一部が皇徳寺ケーブルテレビと競合)
西諸 宮崎県西諸県郡高原町大字西麓866番地2 高原町、小林市野尻町
志布志 鹿児島県志布志市志布志町志布志3丁目20-24 志布志市

主要株主編集

地方公共団体

  • 宮崎県
  • 都城市
    平成の大合併により、旧山之口町、旧高城町並びに旧高崎町の出資分も引き継いだ。
  • 日南市
    平成の大合併前の旧南郷町出資分を引き継いだ。
  • 三股町
  • 小林市
    平成の大合併前の旧野尻町出資分を引き継いだ。
  • 曽於市
    平成の大合併前の旧財部町出資分を引き継いだ。

地元企業

沿革編集

  • 1996年 1月4日 - 都城ケーブルテレビ設立
  • 1997年 4月1日 - 都城ケーブルテレビ、鹿児島ケーブルテレビ放送(IIN)がそれぞれ開局
  • 2001年 7月 - 都城ケーブルテレビがBTVケーブルテレビへ商号変更
  • 2002年 3月 - BTV日南局開局。当初は地元宮崎県の各局と鹿児島県の民放4社を再送信していた。
  • 2003年12月5日 - IINが鹿児島地方裁判所より破産宣告を受ける。
  • 2004年 3月 - BTVケーブルテレビがIINから全事業を承継し、鹿児島局とする。IINは清算。
  • 2004年12月 - 地元局からの圧力によって、日南局では南日本放送・鹿児島テレビの再送信を停止、時代劇専門チャンネル・G+ SPORTS & NEWS(現・日テレG+)の再送信を開始。
  • 2006年 6月 - BS、CSデジタル放送開始。
  • 2006年12月12日 - 旧都城寿屋百貨店の土地と建物を株式会社カリーノから購入。
  • 2007年4月10日 - 本社移転。
  • 2010年 - 西諸局開局。当初のエリアは野尻町のみ。
  • 2011年 6月 - 西諸局のエリアを高原町に拡大。
  • 2011年7月26日 - 志布志局開局。
  • 2013年1月31日 - アナログサービス完全終了予定。

主な放送チャンネル編集

  • ※は別途個別視聴契約が必要なチャンネル。
  • 配信システムはJC-HITSを採用。
  • 基本的に、セットトップボックスが必要。地上波のみの場合は契約状況により不要な場合がある。

地上波系列別再送信局編集

NHK-G NHK-E NNN ANN JNN FNN
宮崎県 NHK宮崎 NHK宮崎 鹿児島讀賣テレビ
(テレビ宮崎)
鹿児島放送
(テレビ宮崎)
宮崎放送
南日本放送(都城のみ)
テレビ宮崎
鹿児島テレビ(都城のみ)
鹿児島県 NHK鹿児島 NHK鹿児島 鹿児島讀賣テレビ 鹿児島放送 南日本放送 鹿児島テレビ

地上波局編集

全プランで視聴できる。

チャンネル 放送局
宮崎県 鹿児島県
TV011(1) NHK宮崎総合
TV011-1
(都城のみ)
TV011(1) MBC 南日本放送
TV021(2) NHK宮崎Eテレ
TV021(2) NHK鹿児島Eテレ
TV031(3) UMK テレビ宮崎
TV031(3) NHK鹿児島総合
TV041(4) KYT 鹿児島読売テレビ
TV051(5) KKB 鹿児島放送
TV061(6) MRT 宮崎放送
TV081(8)
(都城のみ)
TV081(8) KTS 鹿児島テレビ
TV111(11) BTV市民チャンネル
TV121(12) BTV市民チャンネル2

BS衛星波局編集

BSプラン以上で視聴できる。

チャンネル 放送局
101(1) NHK BS1
103(3) NHK BSプレミアム
141(4) BS日テレ
151(5) BS朝日
161(6) BS-TBS
171(7) BSテレ東
181(8) BSフジ
191(9) WOWOWプライム
192 ※WOWOWライブ
193 ※WOWOWシネマ
200(10) スター・チャンネル1
201 ※スター・チャンネル2
202 ※スター・チャンネル3
211(11) BS11
222(12) TwellV
231-233(テレビ)
531(ラジオ)
放送大学BS[2]

多チャンネル放送編集

ベーシックコースでの視聴となる。

チャンネル 放送局
700 チャンネル700
703 KBS World
710 ショップチャンネル
711 QVC
712 ウェザーニューズお天気チャンネル
720 食と旅のフーディーズTV
721 フジテレビTWO ドラマ・アニメ
722 MONDO TV
724 囲碁・将棋チャンネル
728 フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
729 旅チャンネル
730 J SPORTS 3
733 ※J SPORTS 4
734 スカイ・A sports+
735 GAORA
736 日テレG+
737 ゴルフネットワーク
739 フジテレビONE スポーツ・バラエティー
741 釣りビジョン
750 チャンネルNECO
751 ファミリー劇場
753 時代劇専門チャンネル
754 FOX
755 スーパー!ドラマTV
757
(宮崎のみ)
AXN
758 AXNミステリー
763 衛星劇場
764 東映チャンネル
765 TBSチャンネル1
766 テレ朝チャンネル
769 V☆パラダイス
770 スペースシャワーTV
771 Mnet
772 MTV
773 MUSIC ON! TV
774 歌謡ポップスチャンネル
780 カートゥーン ネットワーク
781 キッズステーション
782 アニマックス
783 AT-X
789 TV5MONDE
790 日経CNBC
794 TBSニュースバード
795 朝日ニュースター
798 ヒストリーチャンネル
799 ナショナル ジオグラフィック チャンネル
810 R-20※グリーンチャンネル
811 R-20※グリーンチャンネル2
812 R-20※SPEEDチャンネル
950 R-20※プレイボーイチャンネル
951 R-20※レインボーチャンネル
952 R-20※ミッドナイトブルー
953 R-20※パラダイステレビ
954 R-20※ピンクチェリー

HDプレミアムコース編集

西諸・志布志はサービス対象外。

ch 放送局
513 フジテレビNEXT HD
514 フジテレビONE HD
515 フジテレビTWO HD
530 J SPORTS 3 HD
533 J SPORTS 4 HD
534 スカイ・A sports+ HD
535 GAORA HD
536 日テレG+HD
537 ゴルフネットワークHD
541 釣りビジョンHD
547 KBS World HD
549 アジアドラマチックTV★HD
551 ファミリー劇場HD
553 時代劇専門チャンネルHD
559 ザ・シネマHD
563 衛星劇場HD
568 ホームドラマチャンネルHD[3]

FMラジオ放送編集

都城・日南両局のみで実施。

MHz 放送局
83.2 JOY-FM
86.2 NHK宮崎FM

インターネット接続サービス編集

エリア内の地域では通常のインターネットの光通信回線が来ていない地域が多い為、通信速度が比較的安定していない地域が多い。このためパソコンユーザーなどは安定しているケーブルテレビ回線利用者が多い。

都城では2012年秋から高速通信サービスを開始。

電話サービス編集

BTV独自でKDDIと業務提携関係を結んでおり、固定電話サービス「ケーブルプラス電話」を提供するほか、サービスエリア全域でauスマートバリューサービスの提供も始めている。

関連人物編集

  • 喜田治男(同社顧問、元MBCKKBKYTアナ、MBC時代にTBS報道部へ一時出向)

脚注編集

  1. ^ アナログチューナーホームターミナル終了のお知らせ”. BTVケーブルテレビ. 2012年12月13日閲覧。
  2. ^ 公式サイトでは1から3まであるものの、本来は同一チャンネル帯のマルチ編成でしかないため、ここでは纏め表記とする。
  3. ^ 当該サービスエリアでアナログSD放送もやっていた。

関連項目編集

外部リンク編集