鹿児島テレビ放送

鹿児島テレビ放送株式会社(かごしまテレビほうそう、Kagoshima Television Station Co., Ltd.)は、鹿児島県放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はKTS(以下、放送局名は略称表記)。フジテレビ系列FNNFNS)。マスコットキャラクターに『ぽよ』を採用。

鹿児島テレビ放送株式会社
Kagoshima Television Station Co., Ltd.
Kts logo.svg
KTSkagoshima.jpg
鹿児島テレビ放送本社
種類 株式会社
略称 KTS
本社所在地 日本の旗 日本
890-8666
鹿児島県鹿児島市紫原6-15-8
設立 1968年3月
業種 情報・通信業
法人番号 9340001000997
事業内容 放送法に基づくテレビ放送事業
代表者 荒田 静彦(代表取締役社長)[1]
資本金 3億円
従業員数 106名
主要株主 岩崎産業(38.5%)
南日本新聞社(26.0%)
主要子会社 株式会社KCR
株式会社KTSプロスタッフ
株式会社鹿児島シティエフエム
外部リンク http://www.kts-tv.co.jp/
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鹿児島テレビ放送
英名 Kagoshima Television
Station Co., Ltd.
放送対象地域 鹿児島県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 KTS
呼出符号 JOKH-DTV
呼出名称 かごしまテレビほうそうデジタルテレビジョン
開局日 1969年4月1日
本社 〒890-8666
鹿児島県鹿児島市紫原6丁目15-8
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 8
デジタル親局 鹿児島 42ch
アナログ親局 鹿児島 38ch
ガイドチャンネル 38ch
主なデジタル中継局
  • 阿久根(紫尾山)21ch(垂直偏波)
  • 鹿屋 47ch
  • 蒲生 47ch
  • 枕崎(蔵多山) 37ch
  • 大口 21ch
  • 串木野 21ch
  • 種子島 21ch
  • 名瀬 18ch
  • 中之島 38ch
  • 頴娃 35ch
主なアナログ中継局 ほか
公式サイト http://www.kts-tv.co.jp/
特記事項:
鹿児島放送が開局するまではANN

鹿児島讀賣テレビが開局するまではNNN系列にも属していた。

2006年12月1日に地上デジタル放送を開始。
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目次

概要編集

1969年4月1日、鹿児島の民放テレビとして2番目に開局。1982年に鹿児島放送(KKB)が開局するまではNNNANNの3局クロスネット局[2]、1994年に鹿児島讀賣テレビ(KYT)が開局する前まではNNNとのクロスネット局だった。南日本新聞との資本関係は南日本放送(MBC)よりもこちらの方が高い。

本社(演奏所)・送信所ともに鹿児島市街地南西部の丘陵地、紫原に設置されている。キャッチフレーズとして2016年4月からは「笑顔で8ちゃん KTS」を採用している。主な自社制作番組枠として平日18時台(JST、以下同)のニュース番組(現在は『みんなのニュース かごしま』)や『げっきん!かごしま』→『げっきん!LIVE4 ゆうテレ』を引き継いで2016年に開始された平日16時台の情報番組『かごニュー』、1990年に開始した土曜日18時30分からの情報番組『ナマ・イキVOICE』などがある。

関連企業として鹿児島市を対象とするコミュニティ放送局鹿児島シティエフエム』(フレンズFM)があり、同局ではKTSアナウンサーの出演する番組やKTSニュースが放送されている。提携により本社テレビ塔からは自社の放送そのもの(42ch)だけではなく、KYTの放送(29ch)と フレンズFM(76.2 MHz)も発信しており、基幹送信所以外の中継局もKYT(中継局によってはMBC、KKB、NHKもあてはまる)と共同使用しているところが多い。

鹿児島県に隣接する宮崎県にはフジテレビ系列のテレビ宮崎があるが、日テレ・テレ朝との3局クロスネットでフジテレビのネット率が低いため、宮崎県南西部の一部地域でも、末吉中継局(主に都城市)や吉松中継局(主にえびの市)、鹿屋中継局(主に串間市三股町)を受信またはケーブルテレビを受信しての視聴者は多い。なお宮崎県内におけるアナログテレビ放送のカバー率は15.9%(エリア内世帯数は約7万2,000)であった。

データ編集

主な送信所編集

 
鹿児島テレビ放送本社テレビ塔

デジタル放送編集

リモコンキーID - 「8」

  • 鹿児島本局 42ch 1kw
  • 阿久根 21ch(垂直偏波)
  • 大口 21ch
  • 鹿屋 47ch
  • 蒲生 47ch
  • 末吉 21ch
  • 吉松 23ch
  • 志布志 21ch
  • 串木野 21ch
  • 中之島 38ch
  • 名瀬 18ch
  • 枕崎 37ch
  • 南種子 18ch
  • 与論 31ch

アナログ放送編集

2011年7月24日運用終了時点。116の中継局が設置されていた。

  • 鹿児島本局 38ch 10kw
  • 阿久根 35ch 300w(垂直偏波)
  • 枕崎 33ch 300w
  • 鹿屋 33ch 300w
  • 吉松 59ch 1w
  • 志布志 53ch 100w
  • 末吉 52ch 100w
  • 種子島 56ch 300w
  • 南種子 55ch 100w
  • 名瀬 8ch(VHF波) 300w
  • 瀬戸内 35ch 500w
  • 徳之島 58ch 300w
  • 知名 47ch 300w
  • 与論 57ch 3w

資本構成編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[3][4][5][6]

2015年3月31日編集

資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
3億円 12億円 500円 600,000株 10
株主 株式数 比率
岩崎産業 231,000株 38.50%
南日本新聞社 156,000株 26.00%
関西テレビ放送 051,000株 08.50%
フジ・メディア・ホールディングス 030,000株 05.00%
西日本新聞社 030,000株 05.00%
読売新聞グループ本社 030,000株 05.00%
いわさきコーポレーション 030,000株 05.00%

過去の資本構成編集

沿革編集

歴史編集

1958年3月、鹿児島県議会議長の大坪静夫が鹿児島県内の民放テレビ局の複数化を検討。翌1959年に福岡県内に3局目のテレビ局(九州朝日放送)が開局することで鹿児島県全体の気運も盛り上がり、1961年には「鹿児島県開発促進協議会」が設置され、最重要施策として「鹿児島県第2の民間テレビ局の設置」が挙げられた。1963年3月には『鹿児島放送株式会社』(仮称・「株式会社鹿児島放送(KKB)」とは無関係)として申請書を提出。同年内にチャンネルプランが修正されたことにより、現実的に開局が可能な情勢となった。[9]

ところが、1967年までに7社が免許を申請。調整を重ねた結果、1968年10月3日に7社の代表が発起人となり免許申請書の一部訂正願書を提出(免許申請書自体は同年3月20日に提出)し、同年11月11日に「郵政536号」により予備免許が交付された。この時点で「日本テレビ・フジテレビ・NETテレビ3系列のクロスネット」、「夕方のニュースはNETテレビ」と決定された[10]。1969年2月には試験電波を発射し3月にはサービス放送を、4月1日に本放送を開始した。開局当初からNNN、FNN、NETテレビ系列(1970年1月1日にはANNが発足)に加盟した。

このようにKTSをはじめ九州地方(福岡佐賀沖縄を除く)のUHF第1局は、ほとんどが3系列のクロスネット局であった(ただしテレビ長崎(KTN)はフジテレビと日本テレビの2系列のみ)が、同じ3系列のクロスネットでもテレビ熊本(TKU)やテレビ宮崎(UMK:現在も3系列のクロスネット)がフジテレビを主体とするクロスネットだったが、KTSは後述のようにネットを結んだ各局をほぼ均等になるように編成した。なお同様の編成は、かつての新潟総合テレビ(NST)やテレビ大分(TOS、現在は日本テレビとフジテレビのクロスネット)でも行われていた。このような編成の関係上放送しきれない番組も多く、これらの多くがMBCに番販(一部はスポンサードネット)の形で流れていた。その典型例が『ルーツ』(東京ではテレビ朝日で放映)である。

送信所は先発局と同様に城山に設置する予定であったが、用地の取得が不可能となったため現在地の鹿児島市紫原となった。この変更に伴い演奏所(スタジオ)も現在地に変更されている。

開局当初は紫原からの電波の届く錦江湾一帯のみの放送であり「錦江湾テレビ」と揶揄されていた[11]中継局の整備が急務とされたKTSは同年12月には初の中継局(串木野中継局)を設置し、1971年までに本土の主要中継局を整備した。離島方面へは1974年の南種子中継局から整備を進め、1977年1月には奄美地方の基幹中継局となる名瀬中継局が開局。与論島までにも1979年度中に整備された。

1982年10月1日にテレビ朝日系列局のKKBが開局し、日本テレビ・フジテレビの2系列のクロスネット局となる。1994年4月1日には日本テレビ系列局のKYTが開局したことでフジテレビ系列のフルネット局となり、1998年にマスコットキャラクターの『ぽよ』が登場。2006年12月に地上デジタル放送・ワンセグの本放送を開始し現在に至る。

年表編集

  • 1967年10月13日 - 社名を『鹿児島テレビ放送』と決定。
    • 11月1日 - テレビ放送の予備免許交付。
  • 1968年3月12日 - 鹿児島テレビ放送株式会社設立。
  • 1969年1月31日 - 試験電波発射。
    • 3月1日 - サービス放送を開始。
    • 3月29日 - 現社屋の竣工・開局式(登記上の社屋移転は前日)。
    • 4月1日 - 8時30分[12](JST)にNNNFNNNETテレビ系列のトリプルネット局として本放送開始(開局)。同時にカラー放送開始。
    • 第1声は8時57分。8時58分から天気予報を放送し9時から『小川宏ショー』を放送した。
    • 10月1日 - この日発足したFNSに加盟。
    • 12月6日 - 串木野中継局(KTS初の中継局)が開局。
  • 1970年 1月1日 - NETテレビ系列がANNとして発足し加盟。
  • 1971年 4月7日 - 志布志中継局が開局[14]
  • 1972年6月1日 - この日発足したNNSに加盟。
    • 9月21日 - 自社番組がカラー化。
  • 1973年10月 - 全日放送開始。[15]
  • 1974年12月-大型カラー中継車導入。
  • 1977年1月28日 - 奄美大島での放送開始(放送技術の向上と奄美群島振興開発事業の非公共事業として国が整備を支援したことにより名瀬中継局完成)。
  • 1979年 4月1日 - 現在のロゴマークを制定。
    • 10月-本社スタジオ棟が完成。
  • 1980年 10月 - CMバンク.EDPSシステム導入
  • 1982年10月1日 - テレビ朝日系列のKKB開局に伴い、ANNを脱退し、日本テレビ系列・フジテレビ系列(NNN/NNS・FNN)のクロスネット局へ。
  • 1982年 11月17日 - マスター更新並びに音声多重放送開始(MBC同様、当初は奄美地区は除く。)
  • 1994年 4月1日 - 日本テレビ系列のKYT開局に伴い、NNN/NNSを脱退し、フジテレビ系列のフルネット局となる。
  • 1997年10月1日 - 関連企業となるコミュニティFM鹿児島シティエフエムが開局。
  • 1998年 - マスコットキャラクター『ぽよ』登場。
  • 2006年 3月6日 - 主調整室(マスター)を地上デジタル放送に対応したものへ更新(NEC製)。またこれに合わせ、本社屋の全体的な改修工事も進められ、報道・制作フロアを一体化。同時に、3月末で長年使用されたニューススタジオを廃止し、同フロア内に定時ニュース用のデスクを設置した。更に、一時的に収録放送となっていた『ナマ・イキVOICE』の公開生放送復活に合わせ、玄関ロビーもリニューアルされた。これらの設備・施設は、4月3日(新年度初日)から本格的に稼働している。
  • 2007年10月1日 - 地上デジタル放送の鹿屋・阿久根・枕崎・蒲生中継局が開局。
  • 2008年4月14日 - 地上デジタル放送の南種子中継局が開局(離島部初)。
    • 8月1日 - 地上デジタル放送の名瀬中継局(奄美大島)が開局。
  • 2009年3月31日 - 地上デジタル放送の与論中継局(県最南端局)が開局。
  • 2011年7月24日 - 地上アナログ放送を終了(23時59分59秒)、地上デジタル放送に完全移行。

ニュースネットワークの変遷編集

  • 開局〜1982年9月
  • 1982年10月〜1985年3月
    • 朝:NNN、昼:FNN(11:45飛び降り)、夕:NNN、夜:NNN
    • ここまでFNN加盟局で唯一夕方のFNNニュースをネットしていなかった。
  • 1985年4月〜1994年3月
    • 朝:NNN、昼:NNN、夕:FNN、夜:NNN
    • 昼と夕方のネットを交換した。この編成はクロスネット時代のKTNと同じ。
  • クロスネット時代は、ネットしていないニュース番組にも裏送りでニュース素材を提供していた。
  • 1994年4月1日よりFNN単独ネット化。この日から、フジテレビ系列で『めざましテレビ』『ニュースJAPAN』の放送が開始された。[17]

クロスネット時代のネット比率編集

  • 開局時 - プライムタイム(19時から23時)で日本テレビ36.8%、フジテレビ31.6%、テレビ朝日31.6%。[18]
  • 1972年4月時点 - 夜間帯のネット比率がフジテレビ33.3%、テレビ朝日31.6%、日本テレビ22.8%、KTS12.3%。[19]
  • 1977年4月時点 - プライムタイムでフジテレビ31%、日本テレビ29%、テレビ朝日28%、KTS12%。[20]
  • 1979年時点 - フジテレビ42.6%、日本テレビ27.8%、テレビ朝日18.2%。[21]
    • いずれも『鹿児島テレビ10年史』に記載されている数値。
  • その後もプライムタイムを中心に度々編成が変更されている。以下はその編成概要:

18時台以降のネット変遷編集

  • ★ → 時差ネット
  • ☆ → 30分前倒し
  • ◆ → 自社編成

開局当初(1969年4月)編集

日テレ・フジ・テレ朝トリプルネット末期(1982年4月)編集

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 自社制作番組
KTSテレビ夕刊
フジ★ テレ朝★
ドラえもん
18:30 テレ朝
ANNニュースレーダー
日テレ
独占!!スポーツ情報
19:00 テレ朝
あさりちゃん
日テレ
世界のこれがNo'1
フジ☆[22][23]
うる星やつら
テレ朝
クイズタイムショック
フジ★
(世界名作劇場)
南の虹のルーシー
自社編成◆[24]
トムとジェリー大行進
日テレ
びっくり日本新記録
19:30 フジ
意地悪ばあさん
フジ
火曜ワイドスペシャル
日テレ
わっ!!ツービートだ
フジ
とびだせものまね大作戦
フジ★ 日テレ
土曜トップスペシャル
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 テレ朝★
ワールドプロレスリング
日テレ
水曜劇場
女かじき特急便
フジ
スターどっきり(秘)報告
日テレ
太陽にほえろ!
日テレ
日曜8時連続ドラマ
陽あたり良好!
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
フジ
なるほど!ザ・ワールド
テレ朝
欽ちゃんのどこまでやるの!?
フジ
木曜時代劇枠
同心暁蘭之介
日テレ
金曜劇場
田中丸家御一同様
日テレ
土曜グランド劇場
天まであがれ!
テレ朝
日曜洋画劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
日テレ★
火曜サスペンス劇場
テレ朝
特捜最前線
テレ朝
夢のビッグスタジオ
テレ朝★
プロポーズ大作戦
テレ朝★
土曜ワイド劇場
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ★
知られざる世界
23:30 日テレ
11PM (23:20〜)
日テレ
NNNきょうの出来事
  • クイズグランプリ』や『スター千一夜』を始め、1981年9月まで放送されていたフジ系列の19時台後半の帯番組を全曜日ネットしていた[25]。このため、先述の期間まで平日各曜日の19時台は、主に「日テレ・フジもしくはテレ朝系列の30分番組+フジ系列の帯番組群」という組み合わせだった。『スター千一夜』が終了した1981年10月以降、フジ・日テレが編成するプロ野球及び特番枠の動向によって、KTSのゴールデン・プライムタイム編成は1992年9月まで、度々ネット改編が行われる。

日テレ・フジクロスネット初期(1983年10月)編集

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 自社制作番組
KTSテレビ夕刊
日テレ★
魔法の天使クリィミーマミ
日テレ
NNN日曜夕刊
18:30 日テレ
NNN6:30きょうのニュース
日テレ
独占!!スポーツ情報
19:00 日テレ
キャッツ♥アイ
フジ★[26]
パンチDEデート
フジ☆[22][23]
うる星やつら
フジ★
(世界名作劇場)
アルプス物語 わたしのアンネット
日テレ
歌まね振りまねスターに挑戦!!
日テレ
土曜トップスペシャル
日テレ
びっくり日本新記録
19:30 フジ★[27]
アイ・アイゲーム
フジ
火曜ワイドスペシャル
日テレ
歌のワイド90分!
フジ
みゆき
日テレ
カックラキン大放送!!
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 日テレ
ザ・トップテン
フジ
木曜おもしろバラエティ
日テレ
太陽にほえろ!
日テレ
久米宏のTVスクランブル
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
フジ
なるほど!ザ・ワールド
日テレ
水曜ロードショー
日テレ
木曜ゴールデンドラマ
日テレ
金曜劇場
花咲け花子 (第2シリーズ)
日テレ
土曜グランド劇場
天まであがれ!2
日テレ★
日曜サスペンス劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
フジ★
花王名人劇場
日テレ
SEIKOワールドドキュメント
フジ★
ゴールデン洋画劇場
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
フジ★
唄子・啓助のおもろい夫婦
23:30 日テレ
11PM (23:20〜)
日テレ
NNNきょうの出来事
  • KKB開局後、1985年3月までの2年半は日本テレビ系メインの編成が組まれ、特に1983年10月期の改編においては、上記のようにプライムタイムの比率が日テレ:フジ両系列において約7:3程度となっていた。
  • その後、1982年以降のフジテレビの復調並びに日本テレビの低迷という系列キー局の逆転現象もあってか、1985年4月の改編では『KTSスーパータイム』の放送開始や、MBCが番販扱いしていたフジテレビ系番組の一部移動[28][29] により、日テレ・フジ両系列の比率がそれぞれ5:5の均等編成に組み替えられる。但し、20時台は日テレが主体(火・木を除く週5日、巨人戦ナイター中継枠確保のため)・21時台はフジが主体(水・金を除く週5日)と、ややバランスの良さには欠けるものの『プライムタイムの放送時間は均等に』という趣旨の下、1992年9月まで細かな改編が行われるが、同枠全体における日テレ・フジ両系列の放送時間はフルネット化完了前日の1994年3月31日まで、それぞれ14時間ずつに保たれていた。
  • なお、クロスネットの頃のKTNも平日は下記と似たような編成を組んでいた。但し、当時のKTNは日本テレビ系列の一般番組供給部門(NNS)には加盟していないため、同局のプライムタイムを含む一般番組内での編成においては正式なものではない。

日テレ・フジクロスネット中期(1989年4月)編集

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 フジ
FNNスーパータイム
フジ
FNNスーパータイム
フジ★
クイズ!年の差なんて
18:30 日テレ★
美味しんぼ
フジ★
(世界名作劇場)
ピーターパンの冒険
19:00 フジ★[27]
オレたちひょうきん族
フジ★[26]
所さんのただものではない!
日テレ
追跡
フジ
クイズなっとく歴史館
フジ★[30]
さんまのまんま
日テレ
土曜スーパースペシャル
日テレ
鈴木健二の人間テレビ
19:30 フジ
火曜ワイドスペシャル
日テレ
ツヨシしっかりしなさい (ドラマ版)
日テレ
面白スタジアム
日テレ
すばらしい世界旅行
20:00 日テレ
歌のトップテン
日テレ
クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! 
フジ
いまどき銀座物語ぼんぼん
日テレ
ハロー!グッバイ
日テレ
天才!たけしの元気が出るテレビ
21:00 フジ
(フジテレビ制作月9ドラマ)
教師びんびん物語Ⅱ
フジ
なるほど!ザ・ワールド
日テレ
水曜グランドロマン
フジ
とんねるずのみなさんのおかげです
日テレ
金曜ロードショー
フジ
ゴールデン洋画劇場
フジ
花王名人劇場
22:00 フジ
関西テレビ制作月10ドラマ
日テレ★
(グランド劇場)
池中玄太80キロⅢ
フジ
(木曜劇場)
ハートに火をつけて!
フジ
TVプレイバック
22:30 日テレ★
オシャレ30・30
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
TVムック・謎学の旅
フジ★
冗談画報2
フジ★
ねるとん紅鯨団
23:30 日テレ
NNNきょうの出来事
翌日0:00 日テレ
11PM (23:55〜)
フジ
プロ野球ニュース
(23:55〜)
日テレ
全日本プロレス中継
翌日0:30
  • なお、シングルネット化完了2年前の1992年4月の改編からは、全ての曜日の深夜番組枠がフジ系列へと統一される。

日テレ・フジクロスネット末期(1992年10月)編集

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 フジ
FNNスーパータイム
フジ
FNNスーパータイム
フジ★
タモリのボキャブラ天国
18:30 自社制作番組◆
ナマ・イキVOICE
フジ★
(世界名作劇場)
大草原の小さな天使 ブッシュベイビー
19:00 フジ★[27]
志村けんのだいじょうぶだぁ
フジ★[26]
ねるとん紅鯨団
日テレ
追跡
フジ
クイズ!年の差なんて
フジ★[30]
さんまのまんま
日テレ
大相似形テレビ
日テレ
おしえて!ガリレオ
19:30 フジ
火曜ワイドスペシャル
日テレ
どちら様も!!笑ってヨロシク
日テレ
ハートにジャストミート
日テレ
日立 あしたP-KAN気分!
20:00 日テレ
世界まる見え!テレビ特捜部
日テレ
クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! 
フジ
ボクたちのドラマシリーズ
日テレ
刑事貴族3
日テレ
マジカル頭脳パワー!!
日テレ
天才!たけしの元気が出るテレビ
21:00 フジ
(フジテレビ制作月9ドラマ)
二十歳の約束
フジ
なるほど!ザ・ワールド
日テレ
とんねるずの生でダラダラいかせて!!
フジ
とんねるずのみなさんのおかげです
日テレ
金曜ロードショー
フジ
ゴールデン洋画劇場
フジ
花王ファミリースペシャル
22:00 フジ
関西テレビ制作月10ドラマ
日テレ★
(グランド劇場)
外科医有森冴子II
日テレ
(水曜ドラマ)
いとこ同志
フジ
(木曜劇場)
わがままな女たち
フジ
新伍&紳助のあぶない話
22:30 日テレ★
オシャレ30・30
23:00 日テレ
NNNきょうの出来事
日テレ
NNNきょうの出来事
フジ★
夢がMORI MORI
フジ★
カルトQ
23:30 日テレ
ウンナン世界征服宣言
(23:25〜)
日テレ
NNNきょうの出来事
翌日0:00 フジ
プロ野球ニュース (23:55〜)
フジ
プロ野球ニュース
翌日0:30
  • 欽ドン!良い子悪い子普通の子』や『月9ドラマ』、『なるほど!ザ・ワールド』など、フジ系列月曜・火曜21時台の番組は、3局クロスネットの時代から同時ネットされている。
  • 当時、九州地区の日テレ・フジ系列クロスネット局の中で、日曜日21:00〜22:30のフジ系列を同時ネットしていた放送局はKTSのみ。
  • その他のクロスネット局、KTN(1991年4月1日フジテレビマストバイ化完了)・TOS・UMKは、日曜日21:00〜22:30も日本テレビの番組を同時ネット(19:00〜21:00はKTSと同様)。
  • なお、鹿児島県が舞台の時代劇『田原坂』が1987年の年末に日本テレビ系で放送された際には、12月30日放送の前編・12月31日[31] 放送の後編ともにキー局同時ネットで放送された(これは、KTSが制作協力という形で参加していた事情から取られた特例措置である)。

主な番組編集

自社番組編集

  • みんなのニュース かごしま(月曜 - 金曜16:50 - 19:00、土曜17:30 - 18:00、日曜17:30 - 17:56、平日のローカル番組としての扱いは18:15以降)
  • KTSニュース
  • ナマ・イキVOICE(土曜18:30 - 19:00、ホームドラマチャンネルでも放送)
  • お宝満載!なっ得テレビ(金曜15:00 - 15:40、2015年3月まではおしゃべりサラダとして放送。)
  • かごニュー(月曜 - 金曜16:00 - 16:50)
  • 見っどナイト(火曜 24:40 - 25:15)
  • チャンネル8(土曜11:30 - 11:45・ドキュメント番組、災害などが発生した場合は自局製作の報道特番に切り替わる。)
  • ココバナ8(不定期)
  • かごしま探検隊(鹿児島県広報番組)(土曜17:25 - 17:30、再放送:火曜25:40 - 25:45)
  • KTSモーニングウェーブ(月曜 - 金曜4:50 - 4:55)
  • ぽよ☆インフォメーション(放送開始直後・放送終了直前)
  • KTSの日(年に一度のみ放送、9月下旬)

他系列番組編集

テレビ東京

その他

木曜深夜アニメ編集

KTSが独自に置いていた深夜のアニメ枠(木曜深夜2時10分)。地元のひょうたん書店がスポンサーとなった事で実現した。アニメを売るための目的ではなく、原作本を売るためのアニメとなっている。

放送する作品の傾向としてスターチャイルド製作関与、テレビ東京のものが多い。『さよなら絶望先生』シリーズ以外は第2期・第3期などは放送されていない。

この枠は、2011年6月3日に放送された『レベルE』最終回を持って廃止された。なお深夜アニメ枠そのものに関しては、2011年秋の改編の際、土曜深夜1時35分 - 2時35分の枠で復活を果たしている。こちらはキー局であるフジテレビの『ノイタミナ』放送枠(2015年11月現在は木曜深夜2時5分 - 2時35分枠で遅れネット)としている。

放送された番組編集

番組 放送日時 他局の放送形態 備考
のだめカンタービレ 2007年4月12日 - 9月20日 フジテレビ製作
ノイタミナ枠
スポンサーは2007年8月以降
もやしもん 2007年10月25日 - 2008年1月10日
さよなら絶望先生 2008年1月17日 - 4月10日 UHFアニメ
図書館戦争 2008年5月8日 - 7月24日 フジテレビ製作
ノイタミナ枠
【俗・】さよなら絶望先生 2008年8月7日 - 10月30日 UHFアニメ
夏目友人帳 2008年11月13日 - 2009年2月12日 テレビ東京
とらドラ! 2009年2月26日 - 8月20日
かなめも 2009年8月27日 - 11月26日
咲-Saki- 2009年12月3日 - 2010年5月27日
バカとテストと召喚獣 2010年6月3日 - 9月2日
荒川アンダー ザ ブリッジ 2010年9月9日 - 12月2日
神のみぞ知るセカイ 2010年12月9日 - 2011年3月3日
レベルE 2011年3月10日 - 6月3日

過去の主な番組編集

  • KTSテレビ夕刊(1982年4月1日 - 1985年3月29日)
  • KTSスーパータイム NEWS&SPORTS(1985年4月1日 - 1997年3月30日)
  • KTSスーパータイム530(1995年11月1日 - 1997年3月28日)
  • KTSニュース ザ・ヒューマン(1997年3月31日 - 1998年3月29日)
  • スーパーニュースイマジン(2006年4月3日 - 2007年3月30日)
  • KTSあなたのかごしま(1975年10月 - 1990年4月)
  • 2時いろトーク(1987年10月5日 - 1993年9月30日) 
  • ゆうやけマガジン(1997年4月 - 2001年3月)
  • 話題沸騰お茶ドキッ!(2007年3月終了)
  • 情報WIDE つぼチャンネル(2007年4月 - 2009年3月、金曜14:05 - 15:30)
  • ひっとべ誠忠組(2004年4月 - 2005年6月)
  • あの人・この人(1970年5月 - 1971年2月、自社初制作番組)
  • サンデーイレブン(1972年5月7日 - 1975年9月28日)
  • さつま八面鏡(1976年1月11日 - 1994年3月27日)
  • 今夜は!鹿児島好奇心 - 今夜は好奇心!の鹿児島版。1994年4月から月1回最終週に放送。
  • ぱじゃま倶楽部
  • 週刊お茶ドキッ!
  • タマリのイキイキ倶楽部(日曜17:25 - 17:30、1994年4月放送開始)
  • ぽよ☆Dancing - オープニング直後、クロージング直前(いずれも局名告知のこと)に放送。
  • ツキ☆イチ(2009年4月 - 2010年3月)

過去に放送された他系列番組編集

過去に放送されていたテレビ朝日系の番組編集

ほか多数

過去に放送されていた日本テレビ系の番組

ほか多数

KKB開局まで放送されていたテレビ朝日系の番組

ほか多数

KYT開局まで放送されていた日本テレビ系の番組

ほか多数

KYT開局までMBCで放送されていたフジテレビ系列の番組

過去に放送されていたテレビ東京系の番組

ほか

番組出演者編集

アナウンサー編集

男性編集

女性編集

  • 庄村奈津美(2009年入社)
  • 山上真実(2011年入社)
大学卒業後にNHK松江放送局で2年間キャスターを務めた上でUターン入社。
広島市出身で、早稲田大学時代はモデル活動も行っていた。
  • 加茂川里美(1983年入社し、1990年に退社後は東京などでフリーアナウンサー(コミクス所属)として活躍し、2015年再入社)
  • 美川愛実(2015年入社)

レポーター(KTSタレント)編集

先発のMBC同様、KTSも専属タレントを抱えている。

  • タマリ(1983年〜/アナウンサーを含め出演者では最年長)
  • 武田みどり(2002〜2011年3月)
  • 松尾香織
  • 春山たかよ
  • みえかおり
  • 坂元彩乃
  • 笠井由香里(元テレビ長崎アナウンサー、NHK鹿児島放送局契約キャスター)
  • 辻本あやの(現在、NHK福岡放送局契約キャスター)
  • 渡辺るい
  • 竹田瞳

気象予報士編集

新井雅則(2006年-)

かつて在籍したアナウンサー編集

男性編集

  • 小笠原弦
  • 奥平邦彦(2004年2月〜2008年3月、現在はフリーアナウンサー。TBS(県内では非ネット)『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』リポーター)
  • 小澤一彦テレビ静岡アナウンサー、現在は同局の記者として活躍)
  • 崎島誠(現在はコンテンツ推進部勤務)
  • 古井千佳夫(1990年入社、2004〜2007年は他部署に勤務、2015年2月より東京支社業務部長)
  • 永吉周一
  • 山本慎一(1987年入社、アナウンス部長)

女性編集

  • 奥ゆかり(現在はフリーアナウンサー、福岡放送などで活躍)
  • 亀之園美鈴
  • 久保美鈴(現在は企画事業部勤務)
  • 溝口典子(現在は東京でフリーアナウンサーとして活躍、姓も結婚を期に「室屋典子」と改名後、東京進出時に「山下のりこ」と更に改名。)
  • 中村朋美(現在はフリーアナウンサーでFM鹿児島などに出演)
  • 佐藤陽子(→寿退職にて東京に転居、現在はJCNコアラ葛飾のアナウンサーとして活躍)
  • 田代真弓(その後、QVCナビゲーターで活躍した。)
  • 青木隆子(現在は報道部記者)
  • 松井聡
  • 坂口果津奈
  • 戸越亜希子(2000年4月 - 2008年6月)
  • 大泉彩乃(2006年4月 - 2008年12月)
  • 下松小百合(2007年4月 - 2011年3月)(→2011年4月からはTNCでキャスターを務める)
  • 中西真貴(2003年4月 - 2012年3月)
  • 石神愛子(2009年4月 - 2014年3月)(→2014年4月から名古屋テレビ放送アナウンサー)

クロスネット時代の主な番組編成概要編集

1982年10月〜1985年3月編集

  • 日テレ・フジクロスネット時の1982年10月〜1992年3月は、『ズームイン!!朝!』・『NNNきょうの出来事』・『11PM』→『EXテレビ』・『ごちそうさま』などに代表されるよう、日本テレビ系列の番組と優先的にネットを結んでいた。
  • また、日本テレビ系列のナイター中継も週5日(月曜開催時を含む水・金・土・日)と、当時九州地区の日テレ・フジクロスネット局(KTN・TOS・UMK・KTS)の中では一番多く、20時台は最も日テレ色の濃さを強調していた局でもある(但し、放送時間を延長するのは水・金のみ。土・日・月は21時以降がフジ系列同時ネット枠のため、20時54分で飛び降り終了)。
  • 一方で、1983年の『プロ野球オールスターゲーム』は、ネット局のズレのために1試合も放送されず(第1戦(土)と第2戦(日)がフジ系、第3戦(火)が日テレ系ネットのため)、当時の南日本新聞(1983年7月25日付)に『なぜ、今年のオールスターは中継されない?』『一体、何のための民放3局化?』という記事まで出たほか、系列局であるKTSにも多数の抗議があった(なお、大分県でも同様に1983年度のオールスターゲームは1試合も中継なし)。
  • この際、当時の編成が日本テレビ系重視型のため、『フジテレビ系の放送時間が少なすぎる。系列局ならもっと番組を増やしてほしい』という旨の要望も多数寄せられていた(この約2年後の1985年4月より、プライムタイムは日テレ・フジ両系列とも均等な放送時間へと改編される)。

1985年4月〜1992年3月編集

  • 1985年春の改編以降、日曜日のナイター中継は、当時九州地区の日テレ・フジクロスネット局(KTN・TOS・UMK・KTS)の中で、唯一KTSのみが放送時間を延長せずに飛び降り終了させていた(KTN・TOS・UMKは日曜21:00〜22:30も日テレ同時ネット枠のため、引き続き放送を延長)[37]
  • また、日曜日のプライムタイムに放送される選挙速報も通常の編成に倣い、21時を境に日テレ系(プライムタイム前半)からの飛び降り、フジ系(同後半)への飛び乗りが行われ、当該番組に関してはKTSのみが日テレ・フジ両局のものを放送していた(KTN・TOS・UMKは当該時間帯、終始日テレ系番組)[38]
  • 土・日・月のナイター中継飛び降り終了時も、放送が遅れる『NNNきょうの出来事』は同時ネットしなければならないため、番組開始までの時間を『巨人戦ハイライト』で穴埋めしていた。
  • フジテレビ系列のナイター中継を行う火曜・木曜も、23時が『NNNきょうの出来事』同時ネット枠のため、20時54分で飛び降り終了。この際、21時以降のフジテレビ系同時ネット番組はキー局よりも先行放送を行っていた。
  • このため、ナイター中継飛び降り終了時のみ、20時54分のニュースは通常の『NNNニューススポット』(土・日・月)・『FNNニュース』(火・木)から、自社制作版のモノに差し替えて放送されていた(この自社制作版差し替え編成はクロスネット時代のKTNも同様)。
  • 1985年4月改編以降、プロ野球以外のスポーツ中継に関しては日テレ系よりも、むしろフジ系を多く同時ネットしていた(主に土曜・日曜・祭日・振替休日の日中)。クロスネット時のフジ系ナイター中継は週2日(火・木)しか行わないため、それ以外はフジ系に比重を置き、スポーツ中継全体においての日テレ・フジ両系列の放送時間均等化を図っていた。
  • 日テレ色の強い局でありながら、日曜21:00〜22:30の日テレ系番組を一度も同時ネットした事がないのも、九州地区の日テレ・フジ系列クロスネット局の中ではKTSだけである。
  • KKB開局直後、テレビ朝日系同時ネット枠のほとんどが日本テレビ系同時ネット枠へ交換されるも、『巨泉のこんなモノいらない!?』・『知ってるつもり?!』・『知られざる世界』などの良質な番組を輩出した、日本テレビ系プライムタイムの看板的存在でもある日曜21:00〜22:30の同時ネットに関してはなぜか消極的で、以後の改編においてもその対象外となった[39][40]
  • 1985年4月改編以降も、引き続き日テレ系の番組を主体にネットしていたが、フジテレビ系平日12・13時台看板枠連続(『笑っていいとも!』・『ライオンのいただきます』→『ライオンのごきげんよう』・『東海テレビ制作昼の帯ドラマ』)や日曜21〜22時台前半の番組同時ネットなど、随所にKTS独自のフジ色も表れていた[41][42]
  • フジテレビ系に関して、同時ネットができない番組は比較的多く時差ネットしていたが、逆に日本テレビ系の時差ネット番組は数本のみ(『グランド劇場』・『オシャレ30・30』・『ごちそうさま』など[43])に留められ、同時ネットの対象外番組は未放送もしくは南日本放送(MBC)が僅かながら番販放送を行っていた。また、当時のKTS非ネット番組でMBCへ番販扱いで流れていた番組(スポンサードネットを含む)も日テレ系よりフジ系の方が多い。
  • 1990年9月8日の日テレ系ナイター中継(東京ドーム・巨人-ヤクルト)は、ホームチームである巨人のリーグ優勝決定試合であったが、この日は土曜日のため、中継は20時54分にて打ち切り(21時以降がフジ系同時ネット枠のため)。その直後に当時の巨人選手・吉村禎章サヨナラホームランにより、リーグ優勝が決定。決定後、視聴者から『大切な試合なのに、なぜ最後まで放送しないんだ!?』という旨の抗議が殺到。プロ野球中継に関しての抗議は、1983年の『プロ野球オールスターゲーム』全試合未放送以来7年ぶり、これが2度目である[44]
  • クロスネット当時・1991年7月3日の水曜日に『島原救済緊急特別番組・夜のヒットスタジオスペシャル』(フジテレビ・21:00〜23:30)が放送された[45]

1992年4月〜1992年9月編集

  • KKB開局直後から9年半もの間、ネット編成では日テレ色をかなり強調するも、クロスネット末期の2年間(1992年3月30日〜1994年3月31日)のみ、日本テレビ系列番組大量打ち切りの措置(日本テレビからフジテレビへのネット変更)が各曜日の深夜番組を主体に取られた事により、ネット比率が逆転し、フジテレビ系列の方が上回った。これはKYTの開局が確実となり、将来のフジテレビシングルネット化(1994年4月〜)へ向けての準備が進められたためである。
  • 1992年春の改編において、優先的にネットを結んできた日本テレビ系各番組のうち、『スポーツトレイン』・『EXテレビ』・『金曜サスペンス劇場』・『スーパージョッキー』・『全日本プロレス中継』と、ローカルセールス枠内で放送の番組が姿を消した(『金曜サスペンス劇場』と『全日本プロレス中継』のみ、1992年4月〜1994年3月はTBS系列のMBCへ番組が移動し、それぞれ時差ネットにて放送)。
  • その『EXテレビ』・『金曜サスペンス劇場』・『全日本プロレス中継』の終了枠で、『プロ野球ニュース』(フジテレビ)の放送を開始した(1992年3月30日から)。
  • プロ野球ニュース』は、番組開始当初から放送。1987年3月までは早朝に前夜放送分のモノを時差ネット。1987年4月から1990年3月までの3年間は放送時間が大幅に減らされ、金曜と土曜の深夜のみ(金曜日は放送休止の場合あり)ネット。1990年4月〜1992年3月の2年間のみ放送を休止するも、開局から23年間続けてきた日本テレビ系の深夜番組放送枠廃止に伴い、1992年4月の改編からようやく全ての曜日で深夜放送が実現した。
  • 日テレ系の深夜番組枠廃止後も、日曜日の『NNNドキュメント』のみが残留。1992年4月5日〜1994年3月27日の2年間、引き続き放送が行われた。

1992年10月〜1994年3月編集

  • 着々とフジテレビ系シングルネット化へ向けての準備が進む中、1992年春の改編同様、秋の改編においても、『ごちそうさま』と『吉本印天然素材』のローカルセールス枠内の日本テレビ系番組が姿を消した。
  • また、番組開始からMBCが時差ネットにて放送していた『新伍&紳助のあぶない話』(関西テレビ)がKTSへ同時ネット(日曜22:00〜22:30)で移動。この番組移動に伴い、フジテレビ日曜22:30〜23:00の番組は、1985年4月の改編からMBCが時差ネットしていたが、これに伴い、KTSが『吉本印天然素材』の終了枠(日曜23:00〜23:30、30分遅れの時差ネット)にて7年半ぶりに放送を復帰(いずれも1992年10月4日から)。このMBCからの番組移動を以って、KTSクロスネット最後の改編が終了し、フジテレビ系メインネットの体制へと完全に移行した。
  • 1992年10月4日〜1994年3月27日、KTSの日曜22時台は『新伍&紳助のあぶない話』・『オシャレ30・30』(日本テレビ)と一社提供のトーク番組が2本続けて放送された(オシャレ30・30は、1週遅れの時差ネット)。これは全国の日テレ・フジ両系列局の中でも、KTSだけの大変珍しい編成である。
    • また、これと同時期に『新伍&紳助のあぶない話』と『ライオンのごきげんよう』(月-金・13:00〜13:30)のフジ系一社提供トーク番組を同時ネットしていたのも、当時のフジ系クロスネット局の中ではKTSのみである。 
  • 土曜・日曜午後のスペシャル番組放送枠においても、1992年10月3日〜1994年3月27日は日本テレビ系列を廃止。フジテレビ系主体(一部はテレビ東京系)に改編し、『フジサンケイクラシック』・『FNSドキュメンタリー大賞』の他、プライムタイムに同時ネットできないスペシャル番組や全国のフジテレビ系列各局の自社制作番組などを放送。クロスネット最後の改編が終了した1992年10月以降は、フジテレビ系列をメインネットとして位置付けるため、ローカルセールス枠も有効に活用し、極力フジテレビ系番組の放送時間を増やすように努めた。また、この時間帯に『笑っていいとも!増刊号』が不定期放送された事もある[46][47][48]
  • クロスネット最後の改編が終了した直後の1992年10月から、テレビ静岡(フジテレビ系列局)制作の『テレビ寺子屋』を一時期放送していた。また、土曜・日曜の午後にスペシャル版が放送された事もある。現在は番組のネットが終了しており、KTSでは非ネット。

平日13時台編集

  • KTSは過去に平日13時台のテレビ朝日・日本テレビ・フジテレビ各系列の帯番組全てを同時ネットした事があるという、かつての全国上記各系列局の中でも非常に珍しい放送履歴を持っている。
  • 1982年10月1日のKKB開局に伴い、それまで放送されていた平日13時台のテレビ朝日系列の帯番組は、日本テレビ系列へとそっくりネット交換。このため、当時MBCで放送のフジテレビ系帯番組『ライオン奥様劇場』はKTSへの移動が行われず、引き続き1984年9月28日の最終回までMBCが放送。
  • その『ライオン奥様劇場』の終了から3年後の1987年10月2日、この日本テレビ系列の帯番組が終了した(『ごちそうさま』を除く)のを機に、1987年10月5日からフジテレビ系列の帯番組が移動、同時ネットを開始。これにより、KTSの平日13時台はさらに日本テレビ系列からフジテレビ系列へと、実に2度もの系列番組をそっくりネット交換する改編が行われ、KTSの同時ネット枠の中では大変入れ替わりの激しい時間帯となった。
  • ライオンのいただきます』がKTSへ移動してきた1987年10月以降、前身番組『ライオン奥様劇場』で放映されたいくつかの作品もKTSで再放送された。
  • 東海テレビ制作昼の帯ドラマ』は、かつて平日のドラマ再放送枠にて度々休止期間が入っての部分放送を行っていたが、この改編を機にようやく定期放送へと移行。これにより、同番組はフジテレビ系列全局での同時ネット化を達成した。

その他平日午後の帯番組編集

  • フジテレビ系お昼の看板番組でもある『笑っていいとも!』と『ライオンのいただきます』は1987年10月2日まで、鹿児島県では前者がKTS・後者がMBCとそれぞれ異なる局で放送されていた。
  • 1987年10月の平日13時台ネット交換以降、KTS未放送の『午後は○○おもいッきりテレビ』に内包された『ごちそうさま』は同時ネット不能番組と化し、半ば弾き出されるような形で時差ネットへと降格し、放送時間枠が移動(月〜金、14:40〜14:55[49])。
  • これにより、平日13時台改編の1987年10月時点で、午後全体においてフジテレビ系編成の統一化は見送り。おそらく、降格ネットでの『ごちそうさま』放送継続の背景には当時メインネットのキー局でもある日本テレビに対し、多少なりの配慮があったのではないかと見られる。
  • 但し、祭日や振替休日の午後にフジテレビ系でスポーツ中継の特番が行われる場合、『ごちそうさま』はその他午後のフジ系番組と同様に放送を休止していた。
  • その配慮と思しき編成も、日テレ系新局(KYT)開局内定後は必要性がなくなり、5年後の1992年10月改編では打ち切りの対象となり、同年9月25日を以ってKTSでの放送は終了。
    • 因みに、『おもいッきりテレビ』内包後の『ごちそうさま』単独ネットはKTSの他、信越放送(SBC)・北陸放送(MRO)・長崎放送(NBC)・テレビ大分(TOS)・宮崎放送(MRT)・沖縄テレビ(OTV)の計7局で行われていたが、NBC・TOS・MRT・OTVの各局がこぞって1988年9月30日を以って終了(同番組の放送時間短縮による打ち切り)。MROが1990年3月30日を以って終了(日テレ系新局KTKの1990年4月1日開局に伴う番組移動)。SBCが1991年3月29日を以って終了(日テレ系列局TSBの1991年4月1日シングルネット化完了に伴う番組移動)。その中で、KTSが最も長く同番組の単独ネットを続けていた[50]
  • KKB開局と同時に始まった日本テレビ系平日午後の帯番組放送枠は、開始時60分から終了時10分と、大幅な時間縮小の後に10年で終止符が打たれ、完全に姿を消した。
  • また、この『ごちそうさま』の打ち切りにより、1992年9月28日からは平日午後(12〜15時台)の全国ネット版帯番組枠を全てフジテレビ系列に統一。この同系列統一改編をフジテレビシングルネット化(1994年4月1日〜)の1年半前に完了。これは、他の九州地区のフジ・日テレクロスネット局の中では、テレビ宮崎(UMK)と同じ編成である[51]
    • かつて、クロスネットを組んでいたフジ系列局はKTSの他に秋田テレビ(AKT)・福島テレビ(FTV)・新潟総合テレビ(NST)・テレビ長崎(KTN)・テレビくまもと(TKU)があるが、FTV・NST・KTNはクロスネット解消の直前まで平日午後(12〜15時台)の時間帯は他系列との混合編成を継続[52][53]。将来のシングルネット化を見据え、クロスネット期間中に同時間帯のフジ系統一化改編を行ったのはKTSのみである。なお、AKTとTKUの同時間帯は開局当初からフジ系に統一されている[54]
  • 『ごちそうさま』打ち切り後の1992年9月28日以降、日中の日テレ系番組はニュースを除き、『キユーピー3分クッキング』のみが残留。KYT開局前日(1994年3月31日)までの1年半、引き続き放送が行われた。
  • 1992年9月28日は、平日午後のフジテレビ系帯番組枠統一の他、この3日後(1992年10月1日)に開局を控え、KTSが主要株主でもある『エフエム鹿児島』の詳細を解説する自社制作版スペシャル番組『ミューFMのすべて』を放送(21:00〜22:54)[55]。この日から放送時間が10分拡大された『2時いろトーク』でも当番組の事前案内が行われ、KTSにとっては新たなる歴史の一ページが刻まれた日でもある。地方局において、プライムタイムの時間帯にスペシャル版の自社制作番組が放送されるというケースは比較的珍しい。
  • 日本テレビ系午後のワイドショー番組においては、その放送履歴が一度もない(『お昼のワイドショー』→『午後は○○おもいッきりテレビ』・『酒井広のうわさのスタジオ』・『ワイドショー今』→『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』→『ザ・ワイド』・『芸能スクランブル!!』→『スクランブル3』→『キャッチ』→『ごくらく生テレビ』)。日テレ系の放送時間が比較的多いプライムタイムやニュースの編成とは対照的に、当該の放送枠に関しては開局からNNN・NNSを脱退するまでの25年間、最後まで一切ネットしない体制を貫いていた[56][57]。日テレ系メインネット当時からこの編成が組まれる事により、日中のスポーツ中継特番なども日テレ系よりフジ系の方が多く同時ネットされていた。
  • なお、KTSが1987年10月の改編時に平日13時台の同時ネット枠を日テレ系からフジ系にそっくり入れ替えたのも、日テレ系ワイドショー番組(『午後は○○おもいッきりテレビ』)をネットしない体制に則って踏み切った措置である。
  • 前項にて説明の通り、平日午後の帯番組も改編が行われる度に系列枠が著しい様変わりを見せていた。以下はその編成概要:

平日午後のネット変遷編集

  • 日テレ系メインネットの時代も、当該時間帯においては開局当初からフジ系主体の編成が組まれ、クロスネット中期以降は他系列の放送時間が徐々に減らされ、末期に完全淘汰されていく過程が窺える。
    • ★ → 時差ネット
    • ◆ → 自社編成

1981年4月1日当時(日テレ・フジ・テレ朝クロスネット末期)編集

  • フジ系・テレ朝系混合編成
    (フジ系66.7%・テレ朝系33.3%)
月曜日〜金曜日
12:00 フジ
笑ってる場合ですよ!
13:00 テレ朝
シャボン玉プレゼント
13:15 テレ朝
徹子の部屋
14:00 ドラマ再放送枠◆
15:00 フジ
3時のあなた

1984年10月1日当時(日テレ・フジクロスネット初期)編集

  • フジ系・日テレ系混合編成
    (フジ系67.6%・日テレ系32.4%)
月曜日〜金曜日
12:00 フジ
笑っていいとも!
13:00 日テレ
ごちそうさま
13:15 日テレ
おしゃれ
13:30 日テレ
三枝の爆笑夫婦
14:00 ドラマ再放送枠◆
14:55 フジ
FNN午後のニュース
15:00 フジ
3時のあなた

1989年4月3日当時(日テレ・フジクロスネット中期)編集

  • フジ系・日テレ系混合編成(フジ系メイン)
    (フジ系94.6%・日テレ系5.4%)
月曜日〜金曜日
12:00 フジ
笑っていいとも!
13:00 フジ
ライオンのいただきます
13:30 フジ
東海テレビ制作昼の帯ドラマ
14:00 自社制作番組◆
2時いろトーク
14:45 日テレ★
ごちそうさま
14:55 フジ
FNN午後のニュース
15:00 フジ
タイム3

1992年10月1日当時(日テレ・フジクロスネット末期)編集

  • フジ系単独編成
    (フジ系100%)
月曜日〜金曜日
12:00 フジ
笑っていいとも!
13:00 フジ
ライオンのごきげんよう
13:30 フジ
東海テレビ制作昼の帯ドラマ
14:00 フジ
FNN午後のニュース
14:05 自社制作番組◆
2時いろトーク
15:00 フジ
タイム3

日曜18時台編集

  • サザエさん』(フジテレビ・日曜18:30〜19:00)は、1994年4月のフジテレビシングルネット化(KYT開局)とともに、MBCから移動した。
  • クロスネット当時、日曜18:30〜19:00は『独占!!スポーツ情報』(日本テレビ)を番組開始当初から同時ネットしていたが、1985年4月の改編に伴い、同年3月31日を以って日本テレビ系日曜18時台の同時ネット枠を撤廃。それに合わせ、フジテレビ系同時ネット枠を確保するも、スポンサー東芝)側の『鹿児島県のフジテレビ系列局はクロスネットが解消されるまでの期間中、MBCでの番販扱いを継続させる』旨の意向により、番組移動を断念。このため、止む無くフジテレビフルネット化されるまでの1985年4月7日〜1994年3月27日の9年間はフジテレビ系時差ネット枠に差し替え、『世界名作劇場』を木曜19時から移動[58]。クロスネット期間中の『サザエさん』のKTS番組移動は保留とされ、同じフジ系アニメ番組による代替編成が組まれていた。
  • ただし、フジテレビ系『FNSの日』に該当する日曜日のみ、KTSで『サザエさん』の放送が行われた(この際、当時のネット局・MBCはこの日のみ放送を休止)。
  • なお、クロスネット末期の1992年秋・1993年春の『スペシャルドラマ・サザエさん』(浅野温子主演・フジテレビ)は、いずれもフジ系列局のKTSが放送(アニメ版とは番組スポンサーが異なり、KTSでの放送に支障は出ないため)[59]。KTSクロスネット最後の改編終了後の鹿児島地区では、アニメ版とドラマ版の『サザエさんねじれ現象』が起きていた。
  • また、『世界名作劇場』の放送は下記の通り、ネット改編が行われる度に時間が移動していた。
    • 土曜 19:00 - 19:30(1975年1月11日 - 1981年3月28日)
    • 金曜 19:00 - 19:30(1981年4月3日 - 1982年10月1日)
    • 木曜 19:00 - 19:30(1982年10月7日 - 1985年3月28日)
    • 日曜 18:30 - 19:00(1985年4月7日 - 1994年3月27日)
    • フジテレビシングルネット化完了後の1994年4月3日〜1997年3月23日は、日曜19:30〜20:00の同時ネット枠へ移動。
  • 独占!!スポーツ情報』の打ち切りと同時に、九州地区クロスネット局の中で唯一KTSが行っていた『巨人戦先行放送』にも終止符が打たれ、KTSが持つ日テレ色の濃さも1985年4月以降は段階を踏んで、徐々に軽減されていく。
    • 逆に、全ての曜日で18時台から日テレ系同時ネット番組を撤廃した1985年4月以降、KTSで夕方放送の『FNNスーパータイム』のスポーツニュースのコーナー内で、KTSが中継する火曜日と木曜日のみ、フジテレビ系ナイターの先行放送が行われていた(プロ野球1985年〜1993年シーズン)[60]
  • 因みに、1983年4月〜1984年9月の1年半、鹿児島地区の木曜19時台前半枠はKTSが『世界名作劇場』、MBCが『サザエさん』と、両局ともに裏番組がフジ系列アニメいう、大変珍しい現象が起きていた。

主なネット改編の変遷編集

  • 1975年3月31日 - 腸捻転解消により、大阪発の番組が毎日放送(MBS)制作から朝日放送(ABC)制作に変更。これにより、MBS制作番組が姿を消す。但し、テレビ朝日系に変更されたABC制作番組の一部はKKB開局までの間、KTSとMBCで並行して放送された番組もある。
  • 1981年4月改編 - この回において、テレビ朝日系列のKKBが1年半後に開局する事が確実となる。その移行準備のため、テレ朝系番組の一部を打ち切り。その終了枠を日本テレビ系列(一部をフジテレビ系列)へと交換。また、MBCが番販扱いしていた『太陽にほえろ!』や『グランド劇場』の日テレ系看板ドラマが移動[61]。初の大型版ローカルニュース番組『KTSテレビ夕刊』がスタート(4月6日〜)。MBCが過去に放送していた日本テレビ系番組の再放送も開始[62]。この頃には、現在も主なローカル番組を制作しているスタジオ棟が増築され、開局当時から使用していた社屋内のスタジオはニュース専用へ変更(以降、1982年9月までの放送時間総比率日テレ系4:フジ系4:テレ朝系2)。
  • 1982年9月30日 - この日の22時台の番組を最後に、開局から13年半続けてきたテレビ朝日系番組の全放送日程を終了。同時にANNからもこの日限りで脱退。
  • 1982年10月1日 - テレビ朝日系列のKKB開局に伴い、日本テレビ・フジテレビのクロスネット局へ。それまでのテレビ朝日系同時ネット枠のほとんどを日本テレビ系列へと交換。それに伴い、MBCが番販扱いしていた日テレ系番組の大部分もKTSへ移動(以降、1985年3月までの放送時間総比率日テレ系7:フジ系3)。
  • 1983年10月改編 - この回において、日本テレビ系木曜日の『木曜ゴールデンドラマ』(21:00〜23:00)の放送を開始(10月6日〜)。これにより、プライムタイムの日テレ・フジ両系列の放送比率を約6:4の割合(日テレ系18時間:フジ系10時間)に変更。日本テレビ系重視型の体制を強化。
  • 1985年4月改編 - この回において、プライムタイムの日本テレビ・フジテレビ両系列の放送時間を5:5に均等化(ともに14時間ずつ)。平日の『NNN6:30きょうのニュース』、木曜日の『木曜ゴールデンドラマ』、金曜日の『11PM』、土曜日の『お笑いスター誕生!!』、日曜日の『NNN日曜夕刊』・『独占!!スポーツ情報』・『日曜サスペンス劇場』の日テレ系各番組を打ち切り[63]。月曜19時台前半の日テレ系同時ネットアニメ(『キャッツ♥アイ』)が時差ネット(木曜19:00〜19:30)へと降格。フジテレビ系木曜19時半〜23時と日曜21〜22時半(『花王名人劇場』 + 『アイ・アイゲーム』)の番組が同時ネット化。MBCが番販扱いしていたフジ系看板アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』が移動。また、4年間放送を続けてきた『KTSテレビ夕刊』が終了(3月29日)。翌週より、開局17年目にしてFNN夕方のニュース(『FNNスーパータイム』)がスタート(4月1日〜)。MBCが過去に放送していたフジテレビ系番組の再放送も開始[64][65](以降、1992年3月までの放送時間総比率日テレ系6:フジ系4)。
  • 1986年4月改編 - この回において、KKB開局直後から数週遅れの時差ネット及びローカルセールス番組のフジテレビ系『ゴールデン洋画劇場』を同時ネット及びスポンサードネットへ昇格移行(4月5日〜)。逆に、MBCから番組が移動した1981年4月改編からの日テレ系同時ネット番組『グランド劇場』を火曜22時の時差ネットへ降格移行(4月8日〜)。これにより、KTS土曜21時台のフジ系同時ネット枠が『土曜劇場』終了以来、5年ぶりに復活。
  • 1987年10月改編 - この回において、KKB開局当日から5年間続けてきた平日13時台の日本テレビ系帯番組枠を撤廃(10月2日)。翌週より、MBCが番販扱いしていた平日午後のフジテレビ系帯番組『ライオンのいただきます』が移動。それまで時差ネットの『東海テレビ制作昼の帯ドラマ』とともに同時ネットを開始(10月5日〜)。これに伴い、開局から19年目にしてようやくフジ系看板枠の平日12・13時台連続同時ネットが実現。また、平日13時台の改編と日を同じくして14時台のローカル版帯番組『2時いろトーク』の放送がスタート(1993年9月30日まで)。
  • 1988年4月改編 - この回において、1974年以来14年間続けてきたフジ系水曜19時台後半番組(『クイズグランプリ』 + 『スター千一夜』 → 『うる星やつら』 → 『めぞん一刻』 → 『F[66])の30分前倒しネット枠を撤廃(3月30日)。翌週より、当該時間帯を日テレ系同時ネット枠(『追跡』)へと交換(4月6日〜)[67]。木曜19時台前半のフジ系枠が時差ネット(『さんまのまんま』)から同時ネット(『クイズなっとく歴史館』)へと昇格(4月7日〜)。金曜19時台前半の日テレ系同時ネット枠(『ニッポン快汗マップ ガムシャラ十勇士!!』)を5年半ぶりにフジ系時差ネット枠(『さんまのまんま』)へと交換(4月8日〜)。
  • 1992年1月3日 - 6年間続けてきた、日本テレビ系『新春スポーツスペシャル箱根駅伝』の中継をこの年限りで打ち切り。
  • 1992年4月改編 - この回において、日本テレビ系列のKYTが2年後に開局する事が確実となり、シングルネット化の準備段階として、フジテレビ主体のネットへ改編。平日の『スポーツトレイン』・『EXテレビ』・『金曜サスペンス劇場』、日曜13時台の『スーパージョッキー』と深夜の『全日本プロレス中継』の日テレ系各番組を打ち切り。その終了枠のほとんどをフジテレビ系列へと交換[68]。また、打ち切られた『金曜サスペンス劇場』と『全日本プロレス中継』がMBCへ移動(以降、1994年3月までの放送時間総比率フジ系6:日テレ系4)。
  • 1992年10月改編 - この回において、KKB開局当日から10年間放送を続けてきた平日午後の日本テレビ系帯番組『ごちそうさま』を打ち切り(9月25日)。翌週より、開局24年目にして平日午後(12〜15時台)の全国ネット版帯番組を全てフジテレビ系列に統一(9月28日〜)。MBCが番販扱いしていた『新伍&紳助のあぶない話』が移動し、同時ネットを開始。また、日曜23時台前半の時差ネット枠が日本テレビ系列(『吉本印天然素材』)からフジテレビ系列(『カルトQ』)へと2年ぶりに再交換[69]。これがクロスネット最後の改編となり、早朝・プライムタイム及びニュースを除く日本テレビ系番組のうち、その約8割が姿を消す。9年前とは正反対のフジ系メイン・日テレ系サブネットの体制(放送時間総比率フジ系6:日テレ系4)へと、当改編を以って完全に移行(いずれも10月4日から)。
  • 1994年3月31日 - この日の23時台『NNNきょうの出来事』を最後に、開局から25年間続けてきた日本テレビ系番組の全放送日程を終了。同時にNNN・NNSからもこの日限りで脱退。
  • 1994年4月1日 - 日本テレビ系列のKYT開局に伴い、フジテレビ系列シングルネット化が完了。この日より早朝・プライムタイムを中心に編成内容が一変し、新生としての鹿児島テレビが発足。また、この日スタートの『めざましテレビ』がシングルネット化を記念して、霧島・新湯温泉からの生中継を行う。
  • 1994年4月3日 - MBCが番販扱いしていた、最後のフジテレビ系番組『サザエさん』がようやく移動。この日より同時ネットを開始。これに伴い、鹿児島地区でのアニメ版とドラマ版の『サザエさんねじれ現象』も解消。

局名告知編集

放送開始編集

デジタル放送編集

荒井由実やさしさに包まれたならのピアノ版をBGMに鹿児島本社送信所の技術情報およびコールサインを表示する。30秒。

アナログ放送編集

2000年~アナログ放送終了前

鹿児島県内の風景やイベントをCGで編集した映像を使用。デジタル放送同様に鹿児島本社送信所の技術情報およびコールサインを表示する。

放送終了編集

デジタル放送編集

放送開始とほぼ同じであるが、45秒の映像に作り替えられている。

アナログ放送編集

1984年頃 KTSロゴのCGとともに天気予報が流れ、静止画で中継局の情報が流れた後、「お休み前に 火の始末 戸締りを」というイラスト付きのものや、KTSロゴとともに「あしたもKTSの番組で お楽しみ下さい おやすみなさい」といったフリップが流れ、テストパターンに入る。

2000年~アナログ放送終了前 鹿児島県内某所の花畑をCGで編集した映像を使用。デジタル放送同様に鹿児島本社送信所の技術情報およびコールサインを表示する。

その他の鹿児島県の県域放送局編集

脚注編集

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  1. ^ 鹿児島県人。関西テレビ放送出身。関テレ時代は技術部(カメラマン)、人事部長、経理部長、経営企画室などを歴任(ABCラジオ桑原征平粋も甘いも』2015年5月13日放送分オープニングより、11日に荒田の依頼で来局した同期の桑原征平談)
  2. ^ 当時の3局クロスネットのことをMBCは「複合局」と表現しているが、『MBC50年の軌跡』発刊時(2004年)には既に存在しない概念とされている。
  3. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015年11月20日、459頁。
  4. ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978年12月、337頁。
  5. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992年11月、459頁。
  6. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、491頁。
  7. ^ a b c d e 鹿児島テレビ放送 取締役
  8. ^ 西日本新聞社 代表取締役社長
  9. ^ 『鹿児島テレビ10年史』2,3頁。
  10. ^ 『鹿児島テレビ10年史』4,5頁。
  11. ^ 『鹿児島テレビ10年史』223頁。なお、2013年3月25日に開局した「ジャパン・モバイルキャスティング」鹿児島中継局の放送エリアも、錦江湾沿岸地域である。
  12. ^ 『鹿児島テレビ10年史』23頁。
  13. ^ 『南日本新聞』 1970年4月22日朝刊。
  14. ^ 『鹿児島テレビ10年史』27頁。「大隅」「末吉」も同様。
  15. ^ 『鹿児島テレビ10年史』54頁。
  16. ^ 『鹿児島テレビ10年史』28頁、216頁。
  17. ^ なお、KYTはサービス放送期間中(1994年3月23日-31日)、朝・夕方・夜のニュース番組をネットしていなかった。
  18. ^ 『鹿児島テレビ10年史』48頁。
  19. ^ 『鹿児島テレビ10年史』52頁。
  20. ^ 『鹿児島テレビ10年史』56頁。
  21. ^ 『鹿児島テレビ10年史』に寄せられたフジテレビ社長あいさつより(259頁)。
  22. ^ a b 1981年10月から1988年3月まで、水曜19:30からのフジ系アニメ(『うる星やつら』 → 『めぞん一刻』 → 『F』)は30分前倒しして放送していた(当時の水曜19時30分からは日テレ系を同時ネットのため)。九州地区では、他にもテレビ長崎(KTN)が同様の編成を組んでいた。それ以前は、『スター千一夜』 + 『クイズグランプリ』をそれぞれ30分前倒しして放送していた。
  23. ^ a b 因みに、1982年4月当時のテレビ大分(TOS)では、上記のアニメ番組は時差ネット(当時はテレ朝系列の『水曜スペシャル』を同時ネット)。テレビ熊本(TKU)とテレビ宮崎(UMK)は、フジテレビ系同時ネット。
  24. ^ 1982年4月当時の土曜19時台前半の通常は『トムとジェリー』を放送。但し、日本テレビでナイター中継および特別番組(『欽ちゃんの仮装大賞』や『24時間テレビ』など)を放送する場合は日テレ系同時ネット。
  25. ^ 但し、毎週水曜日のみ『クイズグランプリ』・『スター千一夜』ともに、30分前倒しネット。九州地区のクロスネット局では、テレビ長崎(KTN)も同様の編成を組んでいた。
  26. ^ a b c プロ野球の1983年シーズン以降、火曜19時台のフジ系時差ネット枠はナイター中継時のみ、フジ系同時ネット枠に差し替えられていた。
  27. ^ a b c プロ野球の1983年シーズン以降、月曜19時台のフジ系時差ネット枠はナイター中継時のみ、日テレ系同時ネット枠に差し替えられていた。
  28. ^ この回のネット改編で、当時本放送中の『Dr.スランプ アラレちゃん』がMBCから移動。
  29. ^ 但し、『Dr.スランプ アラレちゃん』はKTS移動後も最終回まで時差ネットにて放送(平日夕方)。
  30. ^ a b プロ野球の1988年シーズン以降、金曜19時台前半のフジ系時差ネット枠はナイター中継時のみ、日テレ系同時ネット枠に差し替えられていた。
  31. ^ 1987年のこの日は木曜日で、本来は前述の通りフジテレビ系同時ネット枠。
  32. ^ KTSではフジテレビ制作の『中村吉右衛門シリーズ』も放送している(第1シリーズから。日テレ系とのクロスネット時は、平日午前中のドラマ再放送枠にて時差ネット。フジ系シングルネット化完了後の第5シリーズ途中以降は同時ネット。2014年現在も放送中)。
  33. ^ 但し、打ち切り後の1988年10月27日のKTS制作・開局20周年記念作品『木曜ゴールデンドラマ・江夏八重子の生涯』のみを後日時差ネットで放送(当該時間帯がフジ系同時ネット枠のため)。
  34. ^ 一時期、前述の「全日本プロレス中継」(日本テレビ)と2つのプロレス中継をネットしていた。
  35. ^ 火曜夕方に時差ネット
  36. ^ 2009年4月期のタイムテーブルでは仮称の『しあわせキタノ新書』として記載されている。
  37. ^ 日曜日の日テレ系ナイター中継20時54分打ち切りはKTSの他、テレビ信州(TSB) ・ 日本海テレビ(NKT)が同様の措置を取っていた(TSB、NKTともに日曜21時以降がテレ朝系同時ネット枠のため。なお、NKTは1989年10月1日・TSBは1991年4月1日にそれぞれ日テレ系シングルネット化完了)。
  38. ^ 九州地区以外の局で、プライムタイムの選挙速報飛び降り・飛び降り編成を組んでいたのはテレビ信州(TSB)がある(1991年3月まで、日曜プライムタイム前半が日テレ系、後半がテレ朝系のため)。
  39. ^ 鹿児島テレビ日曜21:00〜22:30の歴代ネット番組は、『日曜洋画劇場テレビ朝日)』(1969年4月6日〜1982年9月26日)→『日曜サスペンス劇場(火曜サスペンス劇場日本テレビ)の5日遅れ時差ネット)』(1982年10月3日〜1985年3月31日)→『花王名人劇場花王ファミリースペシャル(いずれも関西テレビ)+フジテレビ系30分番組(アイ・アイゲームTVプレイバッククイズ!早くイッてよ新伍&紳助のあぶない話)』(1985年4月7日〜1994年3月27日)と、いずれも日本テレビ系同時ネットの放送履歴はなし。
  40. ^ 巨泉のこんなモノいらない!?』は、鹿児島県での放送は一度もなし。『知ってるつもり?!』は、TBS系列の南日本放送で1989年10月〜1992年3月、度々休止期間が入る部分放送。『知られざる世界』は、かつて日曜23:00〜23:30に週遅れの時差ネットにて放送されていたが、KKB開局に伴うネット改編により、1982年9月26日に放送打ち切り。なお、『オシャレ30・30』は1987年4月から日曜22:30〜23:00に1週遅れの時差ネットを行っていた。
  41. ^ 1982年10月〜1993年9月当時、日テレ・フジクロスネット局の中で『笑っていいとも!』を同時ネットしていたのは、テレビ宮崎(UMK)と鹿児島テレビ(KTS)の2局のみ。
  42. ^ KTSの平日13時台フジテレビ系番組同時ネット開始は1987年10月5日から。また、1987年10月〜1994年3月当時、日テレ・フジクロスネット局の中で平日12・13時台のフジテレビ系帯番組を同時ネットしていたのも、テレビ宮崎(UMK)と鹿児島テレビ(KTS)の2局のみ。
  43. ^ グランド劇場』は1981年4月から1986年3月まで、『ごちそうさま』は1982年10月から1987年9月までKTSで同時ネットしていた。
  44. ^ この日(1990年9月8日)の日テレ系ナイター中継の20時54分打ち切りはKTSの他、テレビ信州(TSB) ・ テレビ大分(TOS)でも同様の措置が取られていた(TSB・TOS両局とも、21時以降がテレ朝系同時ネット枠のため)。また、当時青森放送や秋田放送などNNS非マストバイ局やクロスネット局で22時台にテレビ朝日『土曜ワイド劇場』の時差ネットを実施した局でも、ナイター中継を20時54分で飛び降りる措置を採っていた。
  45. ^ クロスネット当時、通常のKTS水曜プライムタイムは日本テレビ系同時ネット枠であるが、九州地区で起きた震災という事情から、この日(1991年7月3日)に限り、水曜21時・22時台をフジテレビ系同時ネット枠に差し替え。当時水曜プライムタイムがテレビ朝日系同時ネット枠のテレビ大分(TOS)も含め、この日はフジテレビ系全27局が『島原救済緊急特別番組・夜のヒットスタジオスペシャル』を同時ネットした(但し、クロスネット局のTOS・UMK・KTSは23時が『NNNきょうの出来事』同時ネットのため、22時54分にて飛び降り終了)。
  46. ^ 但し、1993年8月22日の日曜日のみ、この時間帯に日テレの『24時間テレビ』が特例として同時ネットされた。
  47. ^ なお、フジテレビシングルネット化完了後の1994年4月2日以降、この時間帯はフジテレビ同時ネット(ローカルセールス)枠へ変更され、現在も継続中。
  48. ^ 現在、『笑っていいとも!増刊号』は定期放送化され、日曜10:00〜11:45の同時ネット。
  49. ^ ごちそうさま』の放送時間は、14:45〜14:55(1988年10月3日〜1990年9月28日) → 14:50〜15:00(1990年10月1日〜1992年9月25日)と、時差ネット降格後に2度の変更あり。
  50. ^ 宮崎放送(MRT)は、『ごちそうさま』を1988年9月30日に一旦打ち切り後、7年半後の1996年4月5日より放送を再開し、毎週金曜日のみ午前中に最終回までネット。
  51. ^ テレビ宮崎(UMK)は元来がフジテレビ系メインネットという編成上、平日午後の全国ネット版帯番組は開局当初から現在まで、フジ系のみに統一されている。
  52. ^ クロスネット解消の直前まで、福島テレビ(FTV)は平日12時台にTBS系 『スーパーダイスQ』 + 『悪友親友』 + 『ポーラテレビ小説』(1983年9月30日まで)を、新潟総合テレビ(NST)は同時間帯にテレ朝系 『アフタヌーンショー』(1983年9月30日まで)を、テレビ長崎(KTN)は同時間帯に日テレ系 『午後は○○おもいッきりテレビ』(1990年9月28日まで)をそれぞれネットし、いずれも平日午後はフジ系列と他系列の混合編成が組まれていた(因みに、3局とも平日13時と15時台はクロスネット期間中からフジ系番組を同時ネット)。
  53. ^ また、テレビ長崎(KTN)のクロスネットは一般番組供給協定においてはFNS単独(NNS非加盟)のため、それにおいては正式なものではない。
  54. ^ 秋田テレビ(AKT)は開局から1987年3月31日までテレビ朝日系列、テレビくまもと(TKU)は開局から1982年3月31日まで日本テレビ系列、1989年9月30日までテレビ朝日系列にも加盟していた。
  55. ^ 1992年9月28日は月曜日で、通常のKTS月曜21・22時台はフジ系同時ネット枠であるが、この日はキー局のフジテレビが『第24回 オールスターものまね王座決定戦スペシャル』(19:00〜22:54)を放送。当時KTSではクロスネットの関係上、同番組が同時ネットできないため、この日に限り月曜21・22時台を自社制作番組枠へ差し替え、『ミューFMのすべて』を放送。なお、KTSでの『第24回 オールスターものまね王座決定戦スペシャル』は後日時差ネットで放送された。
  56. ^ この体制は、現在もクロスネット局のテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)も同様。
  57. ^ 因みに、1990年9月まで日テレ・フジクロスネット局のテレビ長崎(KTN)は、開局当初から平日12時台に日テレ系のワイドショー番組を放送していた。
  58. ^ それまで『世界名作劇場』の時差ネット枠であった木曜19時台前半では『キャッツ♥アイ』(日本テレビ)を放送(月曜19時同時ネットから、3日遅れ時差ネットへの降格)。『キャッツ♥アイ』終了後の1985年7月からは再びフジ系時差ネット枠へと再交換し、キー局よりも3ヶ月遅れで『さんまのまんま』の放送を開始。1988年4月7日スタートの『クイズなっとく歴史館』以降、2015年現在まで木曜19時枠はフジ系(『VS嵐』)の同時ネット。
  59. ^ 『スペシャルドラマ・サザエさん』は、1992年10月5日・1993年3月29日の月曜21:00〜22:54に放送され、いずれもKTSでは同時ネットされた。
  60. ^ その後、フジ系シングルネット化完了後のプロ野球1994年シーズン以降は、『FNNスーパータイム』のスポーツニュースのコーナー内でのナイター中継先行放送を全ての曜日へと拡大した。
  61. ^ 太陽にほえろ!』は1981年4月3日、『グランド劇場』は1981年4月4日から、いずれも同時ネットでKTSへ移動。
  62. ^ 太陽にほえろ!』・『グランド劇場』両番組とも、KTS移動後にMBCが過去に放送した作品の一部を再放送。
  63. ^ NNN6:30きょうのニュース』・『お笑いスター誕生!!』は1985年3月30日、『木曜ゴールデンドラマ』は1985年3月28日、『11PM』の金曜版は1985年3月29日、『NNN日曜夕刊』・『独占!!スポーツ情報』・『日曜サスペンス劇場』は1985年3月31日を以って打ち切り。なお、『日曜サスペンス劇場』は、1985年4月〜1990年3月の5年間鹿児島県での放送を休止。1990年4月6日より『金曜サスペンス劇場』のタイトルにて放送が再開され、1992年3月27日まで金曜深夜(土曜未明)に時間が移動。
  64. ^ MBCで本放送が終了した『銭形平次』や水曜19時台前半アニメ(『ドカベン』 → 『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』 → 『がんばれ元気』)などのフジテレビ系番組を再放送。
  65. ^ 但し、『銭形平次』の作品は900本近くあるため、KTSでの再放送は一部のみ。
  66. ^ F』は1988年4月以降、日曜18:00〜18:30の時差ネット枠へと降格移動。
  67. ^ 1988年4月のこのフジ系水曜19時台後半番組の30分前倒しネット枠撤廃の改編においては、当時日テレ・フジクロスネット局のテレビ長崎(KTN)でも同様の措置が取られた。
  68. ^ EXテレビ』は1992年3月26日、『スポーツトレイン』と『金曜サスペンス劇場』は1992年3月27日、『スーパージョッキー』と『全日本プロレス中継』は1992年3月29日を以って打ち切り。なお、『EXテレビ』・『金曜サスペンス劇場』・『全日本プロレス中継』の終了枠は、1992年3月30日以降『プロ野球ニュース』の放送枠へと交換。
  69. ^ KTSの日曜23:00〜23:30は開局当初からローカルセールス枠のため、1992年9月まではフジ系と日テレ系の番組が相互に放送されていた。

参考文献編集

  • 『鹿児島テレビ10年史』 鹿児島テレビ放送、1980年5月。
  • デジタル開局記念KTS38年のあゆみ : 1968-2006 KTS鹿児島テレビDVD社史編纂委員会 2007年1月
  • 『KTS Time Table(No.355)』 鹿児島テレビ放送、2009年4月。


外部リンク編集