テレビ宮崎

宮崎県のフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日系列局

株式会社テレビ宮崎(テレビみやざき、Miyazaki Telecasting Co., Ltd.)は、宮崎県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

株式会社テレビ宮崎[2]
Miyazaki Telecasting Co., Ltd.
演奏所(スタジオ)。2008年撮影。2020年以降に左上のロゴマーク部分が「You & UMK」に変更されている[1]
種類 株式会社
略称 UMK
本社所在地 日本の旗 日本
880-8535[2]
宮崎県宮崎市祇園2丁目78番地[2]
設立 1969年(昭和44年)5月20日[2]
業種 情報・通信業
法人番号 7350001001113
事業内容 テレビジョンによる基幹放送事業[2]
代表者 代表取締役社長 寺村明之[3]
資本金 3億3000万円[2]
売上高 67億9432万5000円(2023年3月期)[4]
営業利益 3億8784万2000円(2023年3月期)[4]
経常利益 5億7374万2000円(2023年3月期)[4]
純利益 3億5998万1000円(2023年3月期)[4]
純資産 219億692万5000円(2023年3月期)[4]
総資産 243億6038万6000円(2023年3月期)[4]
従業員数 163名(2021年3月現在)
主要株主 関西テレビ放送株式会社(19.5%)
株式会社読売新聞グループ本社(17.2%)
株式会社
フジ・メディア・ホールディングス
(9.9%)
株式会社宮崎日日新聞社(6.6%)
主要子会社 株式会社エフエム宮崎
外部リンク http://www.umk.co.jp/
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テレビ宮崎
英名 Miyazaki Telecasting Co., Ltd.
放送対象地域 宮崎県
ニュース系列 FNNNNNANN
番組供給系列 FNS
略称 UMK
愛称 UMK、UMKテレビ宮崎
呼出符号 JODI-DTV
呼出名称 テレビみやざき
デジタルテレビジョン
開局日 1970年4月1日
本社 880-8535[2]
宮崎県宮崎市祇園
2丁目78番地[2]
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
デジタル親局 宮崎 16ch
アナログ親局 宮崎 35ch
ガイドチャンネル 35ch
主なデジタル中継局
主なアナログ中継局
公式サイト http://www.umk.co.jp/
特記事項:
日本のテレビ局で現在唯一、3つのニュースネットに加盟。
NNS非加盟局。
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略称はUMKUHF Miyazaki K.K.)。呼出符号JODI-DTV(宮崎 16ch / 1 kW)。FNNをメインに、NNNANNに加盟し、現在、日本国内で唯一3つのニュースネットワークに属したクロスネット局[注 1]である。

イメージキャラクターも兼ねるシンボルマークの愛称はみるるん地上デジタル放送PRキャラクターの名前は「デジみる」。マスコットキャラクターイルカゆっぴー

現在のキャッチフレーズは「You&UMK」。

概要 編集

1970年4月1日、宮崎放送(MRT)に次ぐ宮崎県で2番目の民放テレビ局として開局し、2006年12月に地上デジタル放送とワンセグの本放送を開始した。宮崎県内では最後に開局したテレビ局である。

開局時にネット比率が6:2:2(左からフジテレビ日本テレビテレビ朝日)と定められている[5][注 2]。2008年時点の編成では5:3:1:1(左からフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日・その他)[6] となり、フジテレビ系列を中心とした3系列のクロスネットである。プライムタイムにフジテレビ系以外の番組も放送する。

関連放送局にはエフエム宮崎があり、UMKの演奏所(スタジオ)に隣接する「UMKスポーツスタジオ」にエフエム宮崎の演奏所がある。また、宮崎日日新聞とも関係が深く、開局から5年間は宮崎日日新聞取材のニュース番組が放送されていた。これがUMKが開局当初、どのニュースネットワークにも正式加盟できなかった理由となった(運用自体は加盟局と変わりはなかった)[7]。 一方、UMKは朝日新聞との関係は薄い(2018年時点では30,000株保有)[8]。ただし、テレビ朝日と資本関係があり、アナログ放送を実施していた頃は九州の基幹局である九州朝日放送をキー局に文字多重放送を実施していた[9]

直接受信が可能な地域は、宮崎県のほとんどと鹿児島県大隅半島の東半分、種子島の一部、熊本県球磨地方四国西南地域愛媛県愛南町から高知県土佐清水市の一部(アナログ放送)[10]。アナログ放送のサービス放送時には鹿児島県開聞町(現・指宿市)や高知県大月町からの受信報告があった[11]。電波そのものはアナログ放送では広島県の放送局[注 3]に影響を及ぼす規模で[12]、デジタル放送では福岡県久留米市でワンセグ受信が常時可能なほど広範囲に届いている[13][注 4]

当局がフジテレビ系列中心のクロスネットであることなどから、同県内のケーブルテレビ局では他県のフジテレビ系列局(鹿児島テレビテレビくまもと)の再送信を行っていない(鹿児島県曽於市財部町の一部をサービスエリアとする、BTV都城局は除く)。しかし実際には上記のようにフジテレビ系列番組の放送比率は決して高いとはいえず、2008年にケーブルテレビの区域外再放送(当時は区域外再送信と呼称)に関する意見が総務省により募集された際、宮崎ケーブルテレビは「クロスネットで放送される系列全てを区域外再送信の対象とするべき」(フジテレビ系列局も含めるべきということを意味する)と回答した[14] ものの実現には至っていない。また、2010年から2015年まで実施されていた地デジ難視対策衛星放送の対象となる地域の場合、UMKはフジテレビ系列とみなされるため、フジテレビを受信することができる代わりに、日本テレビ・テレビ朝日は受信できなかった[15][16]。なお、鹿児島県以外の隣県(大分県熊本県高知県)の放送局が視聴できる地域は非常に限られるため、フジテレビ系列の非放送番組をそこで補完することはあまりできない。

事業所 編集

宮崎本社
〒880-8535 宮崎県宮崎市祇園2丁目78番地
都城支社
〒885-0072 宮崎県都城市上町13街区18号 都城STビル5階
延岡支社
〒882-0035 宮崎県延岡市日の出町1丁目3番6号 UMK延岡ビル2階
日南通信部[17]
〒887-0005[18] 宮崎県日南市材木町2番25号 日南コスモビル内[19]
東京支社
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目8番5号 陽栄銀座ビル5階
大阪支社
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル13階
福岡支社
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目8番41号 福岡朝日会館7階
出典[2]

資本構成 編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[20][21][22][23]

2021年3月31日 編集

資本金 発行済株式総数 株主数
330,000,000円 660,000株 19
株主 株式数 比率
関西テレビ放送 128,100株 19.40%
読売新聞グループ本社 113,220株 17.15%
フジ・メディア・ホールディングス 065,340株 09.90%
宮崎日日新聞 042,000株 06.36%
宮崎県経済農業協同組合連合会 039,000株 05.90%
全国共済農業協同組合連合会 036,000株 05.45%
宮崎県信用農業協同組合連合会 033,000株 05.00%

過去の資本構成 編集

沿革 編集

 
旧ロゴ(1969年~2019年)
  • 1968年昭和43年)
    • 7月16日 - 宮崎県にUHF民放局への第2次チャンネルプラン割当が決定される[26]
    • 8月5日 - 同年6月19日までに12社が放送局の開設申請を行っていたことから、免許申請の一局化(一本化)調整を開始[26]
  • 1969年(昭和44年)
    • 2月13日 - 一局化調整が完了[27]
    • 2月28日 - 株式会社テレビ宮崎として放送局の設置を再申請[27]
    • 3月14日 - 予備免許交付。
    • 5月15日 - 会社の創立総会を開催[27]
    • 5月20日 - 会社設立。
    • 5月24日 - 仮本社を宮崎県たばこ会館に開設[27]
    • 8月23日 - 本社・演奏所の起工式を開催(当時の住所は宮崎市祇園町241番地、現社屋とUMKスポーツスタジオ・エフエム宮崎本社の間の駐車場部分にあたる)[27]
    • 9月13日 - 略称を「UMK」(UHF Miyazaki K.K.)と決定。最終候補として他に「KTM」(K.K. Television Miyazaki)があったが、当局より1年早く開局したテレビ長崎の略称「KTN」( - Nagasaki)と混同するとして不採用[27]
  • 1970年(昭和45年)
  • 1971年(昭和46年)
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - フジテレビ系の番組供給ネットワーク、FNSの業務協定を調印、正式加盟[30]
  • 1973年(昭和48年)1月26日 - フジテレビ系のニュースネットワーク、FNNに正式加盟[31]
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月31日 - UMK初の報道番組『UMKニュース6:45』開始。宮崎日日新聞は事実上ニュース番組の単独製作から撤退したが、形式上は共同製作とした[32]。全国ニュース『FNNニュース6:30』の枠拡大に伴い半年で終了するが、後番組『UMKニュース』も自社製作で継続した。
    • 10月1日 - 本社増築工事が完成[33]
  • 1976年(昭和51年)
    • 4月1日 - テレビ朝日(当時はNETテレビ)系のニュースネットワーク、ANNに正式加盟[34][35]
    • 11月30日 - ENGシステムを導入[34]
  • 1977年(昭和52年)
  • 1979年(昭和54年)
  • 1980年(昭和55年)
    • 3月7日 - 開局10周年を記念して「UMKスポーツスタジオ」が完成[38]
    • 4月21日 - 延岡市西階(にししな)の移動動物園からコブラが脱走、これを捕獲した瞬間を2度捉える。この報道によりFNN・NNN・ANN3系列の月間賞を受賞する[39]
  • 1982年(昭和57年)4月 - 開局以来初の視聴率三冠を獲得する[40]
  • 1983年(昭和58年)
  • 1984年(昭和59年)12月1日 - エフエム宮崎開局。本社はUMKスポーツスタジオを増床するかたちで設けられた[42]
  • 1986年(昭和61年)6月18日 - UMK初の営業放送システム (EDPS) を導入[43]
  • 1989年平成元年)11月16日 - 初の衛星中継を実施。これに先駆け同年10月17日に本社にSNG受信アンテナを設置し、11月10日にはSNG車が配属された[44]
  • 1990年(平成2年)5月30日 - 音声多重放送開始[45]
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 営業放送システムを第2世代に更新(NEC製)[46]
  • 1996年(平成8年)4月 - 韓国・大田放送SBS系列局)と友好関係を調印。
  • 1997年(平成9年)
    • 『JAGAJAGA天国』で放送した「田泥ピック自転車競走」がFNN・NNN・ANN3系列のNG大賞を獲得する[47]
    • 11月1日 - 文字多重放送開始(九州朝日放送をキー局として開始。他テレビ朝日系列局で開始したADAMSは未実施)[9]
  • 1999年(平成11年)4月 - 中国大連電視台と友好関係を調印。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月15日 - 現社屋の起工式を開催[48]
    • 8月19日 - シンボルマーク「みるるん」制定[49]
  • 2001年(平成13年)
    • 8月1日 - 現社屋の定礎式・建物引渡式を開催[50]
    • 12月10日 - 現社屋のニューススタジオの運用を開始。最初の番組は昼のANNニュース(ローカル枠)[50]
  • 2002年(平成14年)2月1日 - 現社屋へ移転。旧社屋は同年3月から5月にかけて解体された[51]
  • 2003年(平成15年)4月24日 - 地上デジタル放送のリモコンIDが3chに決定される[52]
  • 2006年(平成18年)
    • 2月1日 - マスター(主調整室)をデジタル放送に対応したものへ更新[53](NEC製)。
    • 5月29日 - 地上デジタル放送PRキャラクターを「デジみる」に決定[54]
    • 11月1日 - 地上デジタル放送の試験放送(サービス放送)を開始。同時にデジタル放送対応のニュースサブの運用も開始[55]
    • 12月1日 - 地上デジタル放送およびワンセグの本放送を開始[54]
  • 2007年(平成19年)10月3日 - 副調整室の放送機器がデジタル放送に対応[55]。『JAGAJAGA天国』など自社制作番組のほとんどがハイビジョン制作となる。10月6日に記念番組『HOT JAGA』を放送[56]
  • 2008年(平成20年)2月24日 - この年から延岡西日本マラソンの完全生中継を開始[57](録画中継は1994年より実施[58])。
  • 2009年(平成21年) - マスコットキャラクター「ゆっぴー」登場。名前が似ているお笑い芸人のゆってぃとコラボしたステーションジングルも作られる。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - アナログテレビ放送終了、23時55分に停波[59]。デジタル中継局が設置されなかった野地(延岡市)・飫肥(日南市)・福島(宮崎市)の3中継局は完全廃局となった[28]
  • 2019年令和元年)5月7日 - UMK初のゴールデンタイム自社制作番組『火曜ゴールデン よかばん!!』開始[60]
  • 2020年(令和2年)
    • 1月1日 - 開局50周年を機に新CIを導入。新しいロゴマークおよび和文ロゴの使用を開始(当初は開局50周年記念サイトのみ使用。同年4月1日より新ロゴに移行完了。テレビ放送時、画面右上に表示されるウォーターマークも「You&UMK」ロゴに変更された)。
    • 6月1日 - UMK初の自社制作ドラマ番組『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜』開始(同月12日まで全10話放送)[61]
  • 2021年(令和3年)

送信所 編集

 
鰐塚送信所(親局、2016年撮影)
 
飯野中継局(2008年撮影)

親局は鰐塚送信所、中継局は全て『○○中継局』と称する。アナログ放送では飯野中継局(えびの市)の補間波のみVHF帯で送信されていた。

デジタル放送 編集

リモコンキーID3

地上デジタル放送の親局・中継局について開局順で記載[66]空中線電力が1W以上のものについては太字で表記してある。

物理チャンネル 空中線電力 所在地
鰐塚
(宮崎親局)

[67]
16ch 1kW 宮崎市(鰐塚山)
延岡 43ch 100W 延岡市(愛宕山)
串間 38ch 3W 串間市(第二高畑山)
日向 43ch 1W 日向市(米ノ山)
高千穂 21ch 10W 高千穂町(烏帽子岳)
真幸 31ch 3W えびの市(山神隧道上)
飯野 31ch 3W えびの市(八幡ヶ丘)
日南 40ch 0.3W 日南市(鼓ヶ嶽)
北五ヶ瀬 22ch 1W 五ヶ瀬町(桝形山)
入郷 32ch 1W 美郷町(清水岳)
東郷 20ch 1W 日向市(熊山)
日向西郷 41ch 1W 美郷町(造次郎山)
青島 24ch 0.3W 宮崎市(城山)
串間本城 38ch 0.1W 串間市(高尾城山)
五ヶ瀬 20ch 1W 五ヶ瀬町(鏡山)
北浦 51ch 0.3W 延岡市(森山)
酒谷 27ch 0.3W 日南市(男鈴山中腹)
日南細田 16ch 0.3W 日南市(滝ヶ平山)
日之影 32ch 0.1W 日之影町(東方高地)
須木 32ch 0.3W 小林市(鳥巣山)
日向八戸 31ch 0.3W 日之影町(星山)
岩戸 31ch 0.3W 高千穂町(城山)
日南南郷 31ch 0.1W 日南市(目井津港西側の山)
串間市木 24ch 0.3W 串間市(高畑山)
日向北川 31ch 0.1W 延岡市(宮原の上)
北諸塚 24ch 0.3W 諸塚村(星の久保)
南諸塚 40ch 0.3W 美郷町(尾佐渡)
椎葉 40ch 1W 椎葉村(上椎葉ダム北方の山)
宮崎内海 32ch 0.05W 宮崎市(内海駅西側山)
郷之原 32ch 0.05W 日南市(北郷町東方の山)
浦城 24ch 0.01W 延岡市(浦城東方の山)
北延岡 32ch 0.3W 延岡市(延商グラウンド上)
油津 49ch 0.01W 日南市(油津港東方の山)
折生迫 24ch 0.01W 宮崎市(生田山)
杉安 24ch 0.01W 西都市(杉安南方の丘)
高岡 24ch 0.01W 宮崎市(中央簡水配水池近)
日向草場 34ch 0.01W 日向市(翁神社の上)
門川 34ch 0.01W 門川町(城山団地側)
大王谷 34ch 0.01W 日向市(大王谷団地南)
佐土原 24ch 0.05W 宮崎市(弁天山)
美々津 24ch 0.01W 日向市(余瀬南方山斜面)
神門 24ch 0.01W[68]
(0.03W)[69]
美郷町(恋人の丘東方)
北島浦 29ch 0.01W 延岡市(宇津木)
南島浦 28ch 0.01W 延岡市(白浜地区)
平和が丘 32ch 0.01W 宮崎市(池内小学校校門)
えびの 49ch 0.01W えびの市(えびの高原)
高鍋 32ch 0.05W 高鍋町(舞鶴公園)

アナログ放送 編集

2011年7月24日停波時点
  • 日向西郷 54ch
  • 椎葉 53ch
  • 串間 40ch
  • 飯野 58ch・1ch
  • 日南 44ch

ケーブルテレビ再送信局 編集

下記の地域では、ケーブルテレビ局による区域外再放送が行われている。

クロスネット 編集

上述の通り、UMKはフジテレビ系列を中心に日本テレビ系列やテレビ朝日系列の番組を織り交ぜた編成を実施している。プライムタイムの編成は2022年10月改編時点で以下の通り。

このうち月曜日の21・22時台、火曜日の20時台と22時台は時差ネットとなる。なお、火曜日の19時台と20時台は元々フジテレビの番組編成であるが、フジテレビがローカルセールス枠に設定しているため、19時台は自社制作番組、20時台は時差ネット番組を編成している。ただし、フジテレビがこの時間にネットワークセールス枠に設定した場合は、UMKも同時ネットで放送する。なお、緊急時のニュース等が発生した場合、月曜21時・22時台・火曜22時台の時差ネットをフジテレビ制作の報道特別番組に差し替える場合がある[71]

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19時台 フジテレビ系 ローカル番組
(フジテレビ系のローカルセールス枠)
フジテレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系
(ローカルセールス枠)
フジテレビ系 日本テレビ系
20時台 フジテレビ系 日本テレビ系
(フジテレビ系のローカルセールス枠)
[注 5]
フジテレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系
21時台 テレビ朝日系
(時差ネット)
フジテレビ系 フジテレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系
22時台 テレビ朝日系
(時差ネット)
テレビ朝日系(時差ネット) フジテレビ系 フジテレビ系 日本テレビ系

フジテレビ系の番組配給ネットワークであるFNSには加盟し、FNS業務協定にも正式参加している一方、日本テレビ系の同様の組織NNSには加盟していない。また、テレビ朝日系については、ANNニュース協定とネットワーク業務協定には参加しているが、日本テレビ系に比べても消極的であり、昼の『ANNニュース』など一部番組の同時ネットをしているものの、包括的番組供給(テレビ朝日ネットワーク)の対象からは外れ、スポーツニュース制作協定にも参加していない[72]。このため、編成から外れた日本テレビ系とテレビ朝日系の番組の一部(特に後者)はMRTでも放映されている。

クロスネット局ではあるものの、ニュース取材はフジテレビ系のニュースを主力に行っており、日本テレビ系の宮崎県のニュース取材はキー局である日本テレビか九州の基幹局である福岡放送、隣県の熊本県民テレビ鹿児島読売テレビが行う場合がある。テレビ朝日系についても同様で、九州朝日放送熊本朝日放送鹿児島放送が取材をする場合がある。反対に『FNN Live News days』・『news every.』・『報道ステーション』などUMKで放映されていない報道番組でUMKの取材映像が使用される事例も台風報道を中心にみられ、中にはUMKのアナウンサーが中継する場合もあり、1人で3系列の中継に同時ネット・裏送り問わず個別で登場することも珍しくない。

かつてFNS番組対抗NG名珍場面大賞などのネットワーク部門では、秋田テレビと並んでほぼ常連のテレビ局であった。特に過去の看板番組だった『さんさんサタデー』や『JAGAJAGA天国』内で発生するアナウンサーのNGが多かった。さらに、クロスネット局であるため、同じNG-VTRを日本テレビ、テレビ朝日系列のNG系の番組で放送し、様々な賞を総なめにした局でもある。

長時間編成番組である『FNS27時間テレビ』は全編を通して放送しているが1987年のスタート時から2009年まで日本テレビの『NNNきょうの出来事』、後の『NNNニュース&スポーツ』(『Going!sports&News』の前身)、2010年までテレビ朝日の正午前の『ANNニュース』については放送し日曜19時台以降の日本テレビ系の番組は休止し当番組を優先した。

同じく長時間編成番組である『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系列)では、土曜日19:00~23:10(フジテレビ系同時ネット)、日曜日6:45~7:00(『FNNニュース』、ただし遅れネット)、7:00~7:30(フジテレビ系同時ネット)、11:50~12:00(『ANNニュース』)、17:30~19:00(フジテレビ系列同時ネット)に同時ネットを行わない時間帯が発生する。またこれ以外にも同時ネットが行われない時間帯やローカルパートを放送する時間もある。なお、スペシャルドラマや一部の内容は遅れネットで放送する。さらに、『北海道マラソン』と日時が重なった場合は[注 6]、北海道マラソンの同時ネットが組み込まれていた[注 7]

2023年8月25日に開幕したFIBAバスケットボール・ワールドカップは日本テレビとテレビ朝日が放映権を獲得し日本テレビが放映権を持つ8月25日の開幕戦1次ラウンドグループE「ドイツ対日本」は当局では中継出来たが8月31日の17位 - 31位決定戦グループO「日本対ベネズエラ」は当局では中継出来なかった。これはフジテレビのネット枠だったためである。なお、9月8日の『バスケットボールW杯特番「歴史を変えた男たち 緊急生出演SP」』と9月10日の決勝戦「ドイツ対セルビア」は放送した。またテレビ朝日が放映権を持つすべての試合も当局では中継しない。これは当局がテレビ朝日の完全系列局(フルネット局)でないためである。当局では録画中継は行っていない。今大会はフィリピンをメイン会場に日本とインドネシアで行われておりこのうち日本では沖縄県で開催されている。同県には日本テレビ系列局はないためNHK沖縄放送局制作でNHK総合テレビが沖縄ローカルで放送しているがNHK宮崎放送局にはネットしない。そのため近隣の日本テレビ、テレビ朝日系列局または動画配信サイトのTVerで視聴する必要があった。

同じことは2022年のFIFAワールドカップにもいえた。2022年大会ジャパンコンソーシアムから外れ、NHK、フジテレビ、テレビ朝日が放送権を獲得したが、当局ではフジテレビ、テレビ朝日が放送権を持つ試合の一部が中継出来なかった。ノックアウトステージ(決勝ラウンド)を例にすると2022年12月5日に開催された「日本対クロアチア戦」はフジテレビが中継したが、当該時間帯のUMKは日本テレビ系列の同時ネット枠であり放送されなかった。ただし、翌12月6日の同時刻に開催された「モロッコ対スペイン戦」は日本テレビ系列の番組を休止した上で同時ネットで中継した。上記のとおり、宮崎県内のケーブルテレビ局では他県フジテレビ系列局の区域外再放送が行われていないため、UMKが放送しないフジテレビ担当の試合の視聴手段は動画配信サイトのABEMAに限られることとなった。

1989年の昭和天皇崩御の放送では昭和最後の日になった1月7日、平成最初の日になった8日ともフジテレビ系列に一本化してネットした[73]

データ放送は、3系列クロスネットという事情から、フルセグ放送ではキー局のフォーマットを利用せず、独自に製作したものを使用しているが、同時ネット番組の連動データ放送には対応している[65]。独自のシステムであることを生かして、大雨警報や避難情報が発表されると自動的にデータ放送が立ち上がるなど、防災情報を充実させている。一方、ワンセグ放送ではフジテレビのシステムをベースに一部改変したものを使用している。

主な放送番組 編集

自社制作番組 編集

現在放送中の番組 編集

全国ネット番組 編集

プライムタイム・同時ネット 編集

(2023年12月現在)

  • 月曜 19:00 - 21:00、火曜 21:00 - 22:00、水曜、木曜、土曜はフジテレビ系列
  • 金曜、日曜は日本テレビ系列

主な同時ネット番組 編集

※◇はローカルセールス枠。

フジテレビ系

帯番組

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

土曜日

日曜日

特別番組

※『トークィーンズ』は通常未放送だが、スペシャル番組が22時台から放送の場合は同時ネット。
※『千鳥の鬼レンチャン』は通常未放送だが、同番組がベースとなった2023年のFNS27時間テレビは同時ネットした。
※『日曜報道 THE PRIME』は通常未放送だが、2022年1月16日、2023年5月21日に限り同時ネット[75][注 9][76]
日本テレビ系

帯番組

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

日曜日

特別番組

24時間テレビのネット
2022年度
事前特番は編成せず。
土曜18:30 - 19:00「PART.1」同時ネット、飛び降り。ただし中途半端な飛び降りにならないように18:45頃のミニローカル枠切り替えの段階で日本テレビから飛び降りて自社企画を送る。
この間は通常編成に則りフジテレビ制作の番組を同時ネット
土曜23:10 - 日曜6:43「PART.2-4」同時ネット、飛び乗り。この時間より早くフジテレビの番組が終わった場合、逆に日本テレビのドラマスペシャルが継続中の場合は一旦自社企画を挟み、ドラマスペシャル終了のタイミングを見計らってテレビ宮崎側が手動で飛び乗り操作を行っている。
この間は自社制作『Uチェキ!』『FNNニュース』の時差ネットと『ボクらの時代』同時ネット
日曜07:30 - 11:14「PART.5」同時ネット、飛び乗り
この間は通常編成に則り『ミライ☆モンスター』『ANNニュース』同時ネット
日曜12:00 - 12:24「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
日曜12:24 - 16:54「PART.7」同時ネット
日曜16:54 - 17:25「24時間テレビinみやざき」ローカル枠
この間は通常編成に則り『UMK Super News』『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』同時ネット
日曜19:00 - 20:54「PART.10」同時ネット、飛び乗り
9月3日 15:35 - 17:30『完全密着! 24時間テレビのウラ側』
翌週以降の日曜13:00 - 14:55「スペシャルドラマ」時差ネット
※大晦日恒例の「笑って年越したい!!笑う大晦日シリーズ」の放送が、金曜・日曜の場合は同時ネット。
※月曜から金曜の深夜のスポーツニュース番組については1994年度以後、日本テレビ系に一本化された(日曜は2001年度以後、土曜も2003年度以後日本テレビ系に移行した)。
テレビ朝日系
  • ANNニュース(月曜 - 金曜 11:45 - 12:00[注 11]、土曜 11:45 - 12:00、日曜 11:50 - 12:00)
  • アサデス。7(月曜 - 木曜 9:55 - 10:25、九州朝日放送制作)◇
    この2つの番組の関係で、9:55 - 12:00の間に有事があり、かつフジテレビが特別番組を組まない場合はANNの報道特別番組や『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』を同時ネットすることがある。
補足 編集
  • 全国ネットのニュースについては、『ANN』関係のネットは開局時から昼(厳密には9:55 - 12:00)のみのままであり、朝と夕方は『FNN』関係、夜は『NNN』関係のネットとなっている。なお、昼に放送される『ANNニュース』内でのローカルニュースではUMKもANNの共通テロップが使われる。また、『NNN』に関してはネット局のうち唯一非スポンサードネットの扱いとなっている[注 12]。この関係で9:55 - 12:00の間に、フジテレビやテレビ西日本がFNN特番を制作した場合は九州朝日放送制作の『アサデス。7』ややテレビ朝日の番組をネットせずにフジテレビやテレビ西日本から受けることがある(逆に言えばフジテレビやテレビ西日本が製作しない限りはKBCやテレビ朝日から受けることがある[注 13])。一方で日本テレビや福岡放送がNNN特番を制作しても夜間帯やゴールデンタイムでも日本テレビとの曜日にあたらない限りネットすることはない。
  • プライムタイム編成の特徴として2015年3月まで在阪局制作の同時ネットのレギュラー番組が入っていなかったが、同年4月の改編より火曜21時台に関西テレビ制作のレギュラー番組の同時ネットを開始した。関西テレビ制作の同時ネットは1970年代にはあったものの1980年以降は見られなくなり、レギュラー番組としては実質35年以上ぶりの関西テレビ制作の同時ネットとなった。
    • 在阪局制作の同時ネットのレギュラー番組は1994年3月まで日曜19時台前半に放送されていた読売テレビ制作の『おしえて!ガリレオ』以来21年ぶりとなった。
    • 2015年3月まで独立局を除く日本の民放テレビ局114局で唯一在阪局制作のプライムタイムの同時ネットの番組を持っていなかったが、前述の通り火曜21時台に関西テレビの制作枠が設けられたことにより2015年4月から独立局を除く日本の民放テレビ局114局全ての局でゴールデンタイム・プライムタイムに在京キー局・在阪局が制作する双方の同時ネットの番組を持つことになった。
    • 2022年3月までは、水曜・金曜・土曜を除き22時台に連続ドラマ枠が放送されており、同年4月からは日曜から木曜に渡って22時台は連続ドラマ枠が集中することになる。
  • 現在の編成は1985年10月からほぼ変わらず今日まで続いている。月曜日と金曜日が多少変わった程度で、その他の曜日はほとんど変わっていない。また、開局から1985年9月まではテレビ朝日の同時ネットのレギュラー番組も入っていたが、同年10月の『ニュースステーション』の開始を機に消滅した。
    • 月曜日は2015年3月まで19時台と20時台は日本テレビの同時ネットであったが、同年4月からフジテレビの同時ネットに変更した。また、1985年9月まで21時台と22時台はフジテレビの同時ネットであったが、同年10月からはテレビ朝日の遅れネットに変更し、現在は21時台は「火曜21時ドラマ[注 14][注 15](2022年10月から遅れネット[注 16])、22時台は「木曜ドラマ[注 17][注 15](2017年4月から遅れネット)を放送している。
      • 月曜日の19時台と20時台のフジテレビの同時ネットは19時台前半と20時台は開局以来初で、19時台後半は1981年9月『スター千一夜』および『逆転クイズジャック』の終了以来33年半ぶりとなった。
    • 火曜日は2015年3月まで19時台はフジテレビの同時ネットであったが、同年4月から日本テレビの遅れネットに変更した。また、1981年9月まで22時台は日本テレビの同時ネットであったが、同年10月から遅れネットに変更した。
    • 水曜日は1985年9月まで21時台と22時台はテレビ朝日の同時ネットであったが、同年10月からフジテレビの同時ネットに変更した。
    • 木曜日は1985年9月まで22時台はテレビ朝日の同時ネットで、同年10月から1990年3月まで22時台はテレビ朝日の遅れネットであったが、1990年4月からフジテレビの同時ネットに変更した。
    • 金曜日は1981年3月まではフジテレビの同時ネットであったが、同年4月からはMRTが同時ネットだった日本テレビの番組をUMKに移行した。ただし20時台のみで、21時台と22時台は引き続きフジテレビの同時ネットであったが、2006年10月から日本テレビの同時ネットに変更した。
    • 土曜日は開局からフジテレビの同時ネットは変わっていない。
    • 日曜日は開局から日本テレビの同時ネットは変わっていない。

時差ネット番組 編集

太字字幕放送

フジテレビ系 編集
なお、上記以外にも金曜日・日曜日のプライムタイム枠における日本テレビ系列の同時ネット放送枠などの関係で放送できないフジテレビ系のスポーツ中継(主にプロ野球以外)も同日深夜に録画放送を行う(字幕放送も実施される)。
日本テレビ系 編集
テレビ朝日系 編集
テレビ東京系 編集

過去に放送された番組 編集

自社制作番組 編集

UMK初のタレント司会番組(松島トモ子司会)。前番組『すてきなあなた』に引き続きユニ・チャーム提供であった。テレビ熊本テレビ大分テレビ山口の3局にもネットされた[77]
  • ヤングみやざき
  • ダイエー杯宮交シティのど自慢
  • ダイエー杯宮交シティカラオケ歌合戦
  • アポロの泉だ!歌合戦
  • UMKアイラブみやざき
  • ドキッとステーション(1985年10月5日 - 1993年3月27日)
  • HOT WAVE(1993年4月10日 - 2012年3月24日)
  • インサイドM
  • 116万人の30分
  • ブレンダーU
  • テレビ告知板
  • こんばんは県庁です
  • サンデーみやざき(1985年4月7日 - 2005年3月27日)
  • ファイトをつくるスポーツ
  • 青春にかける
  • ふるさとビデオ百科
  • 新鮮とれとれ村
  • 旬感!みやざき知っちょる農?(日曜 8:55 - 9:05)( - 2016年3月20日)
  • ライオンのお買い物ドンドン
  • 歌謡スポット - 2001年まで放送終了前に放送されていた番組。『明日に向かってはばたく宮崎』と『南のパラダイス』と『大淀川慕情』(作曲・佐藤棟良)が交互に流されていた。
  • 学びのひろば(2005年4月3日 - 2008年3月30日)
  • ぱんぷきん倶楽部
  • UMKママ感情報PAKUPAKU(? - 2008年9月26日)
  • UMK情報net3きゅう(2008年10月3日 - 2020年12月25日)
  • 深夜開店 乱PUB(各月最終土曜深夜)( - 2012年3月31日)
2004年10月31日に放送された (UMKでは11月7日に放送) 『西部警察 SPECIAL』の宮崎ロケに制作協力した。

フジテレビ系列 編集

他多数

日本テレビ系列 編集

他多数

テレビ朝日系列 編集

他多数

テレビ東京系列 編集

他多数

かつてのプライムタイムの番組編成 編集

開局当初(1970年4月) 編集

  • 無印 → 同時ネット
  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19時台 NET
ひみつのアッコちゃん
フジ
昆虫物語
みなしごハッチ
フジ
あしたのジョー
NET
クイズタイムショック
日テレ★
じゃじゃ馬億万長者
NET★
もーれつア太郎
日テレ
コント55号の日曜特別号
フジ
クイズグランプリ
フジ
スター千一夜
20時台 NET
ワールドプロレスリング
フジ
テレビ
グランドスペシャル
フジ
銭形平次
フジ
プロ野球中継
映画番組
フジ
今週のヒット速報
フジ
コント55号の
やるぞみてくれ!
日テレ
姿三四郎
21時台 フジ
スパイ大作戦
NET
燃えよ剣
フジ
万国びっくりショー
関テレ★
爆笑寄席[注 19]
日テレ
日立ドキュメンタリー
すばらしい世界旅行
日テレ
火曜日の女
フジ
孤独の太陽
フジ
おんなの劇場
フジ
土曜劇場
日テレ
サンデーナイトショー
サンデー・ワールド・ボクシング
22時台 フジ
夜のヒットスタジオ
NET
特別機動捜査隊
NET
ナショナル
ゴールデン劇場
東京12ch★
なつかしの歌声
フジ★
お嫁さん
関テレ
大坂城の女
NET★
日本剣客伝

アナウンサー・気象予報士・リポーター 編集

在籍中 編集

ライバル局の宮崎放送と対照的にほとんどが宮崎県出身。大学時代以外はずっと宮崎で過ごしたという人が多い。県外出身者については出身都道府県名を示す[78]

気象予報士 編集

リポーター 編集

かつて在籍したアナウンサー 編集

男性アナ
女性アナ
  • 赤間瞳(2005年 - 2009年3月。宮崎市出身)
  • 荒尾茉紀(2009年 - 2019年9月)
  • 石原賀子
  • 伊藤和美(1995年 - )
  • 池田麻里子(2004年 - 2007年)
  • 尾田考美(現在フリーアナウンサーとして同局に出演中)
  • 甲斐聡子
  • 笠野衣美(現・テレビ和歌山
  • 河本直子
  • 貴島あゆ美(1990年- 、現在もフリーアナウンサーとしてテレビ宮崎に出演中)
  • 興梠裕子(2007年-2015年3月)
  • 小西麻衣子(2007年-2015年3月)
  • 坂本美代
  • 佐々木裕子(1994年 - )
  • 島崎富佐子(旧姓、現在成井富佐子)
  • 高柳美枝子(フリーアナウンサーに転身。福岡市出身)
  • 田中三枝子
  • 鶴衛真理(1998年 - )
  • 鶴田麻貴子(1999年 - 2007年7月)(元サガテレビキャスター)
  • 戸澤愛(2008年10月 - 2011年3月、元TOKYO FM、元NHK水戸放送局キャスター)
  • 戸澤真帆(フリーアナウンサーに転身)
  • 利国理砂
  • 戸高洋子(フリーアナウンサーに転身)
  • 飛松聡子
  • 長田悦子
  • 中村清子(現在同局報道記者)
  • 二宮朋子(2003年 - 2007年3月、放送大学所属→フリー→会社員。宮崎市出身)
  • 枦山珠代(1994年 - 、旧姓、現在「佐々木珠代」)
  • 林由里子( - 2006年12月31日)
  • 前田恵(MRTアナウンサーの川野武文と結婚)
  • 政次夏希(2000年 - 2004年、中京テレビに移籍し一旦退社したが2008年10月に復帰)
  • 増田明美(2001年 - )(元・青森朝日放送
  • 横山美和(現在フリーアナウンサー。宮崎市出身)
  • 脇黒丸みほ
  • 高巣由貴(2013年-2013年11月[79]
  • 秦萌(2020年入社。大阪府出身。2023年4月より同局報道記者)

かつて在籍した気象予報士 編集

  • 瀬戸口隆
  • 浜田虔郎
  • 岩倉尚哉

その他関係者 編集

以上はプロゴルファーの所属契約選手である。テレビ宮崎は宮崎市内に UMKカントリークラブ というゴルフ場を運営していることから、事実上同CC専属として契約を結んでいる。
  • 福盛和男(元プロ野球選手。報道部スポーツディレクター)

キャッチフレーズ 編集

  • チャンネルは家族そろってUMK
  • Look at U(2000年代以降)
  • 夢、未来、感動!
  • You&UMK(開局50周年記念 2020年)

マスコットキャラクター 編集

  • ゆっぴー
    • 開局40周年を記念して小林市在住のイラストレーターによって作成されたイルカのキャラクターで、お腹の部分にハートマークがあり、その中に『U』の文字が入っている。名前はUMK+(ユーエムケープラス)を簡略化したもの。CI導入以降はゆっぴーのみの所属に一本化している。
  • みるるん
    • 開局30周年を期に登場し、の部分だけで表現したシンボルキャラクターで、左目の部分が小さく描かれている。登場と同時に開局当初から使われているロゴの『U』の部分が赤く、『MK』の部分が青くなった。通常はUMKのロゴの左側に配置していて、みるるんもUMKのロゴを構成している。着ぐるみはUMKのロゴから手足を出しているだけで、FNS27時間テレビ(2001年)の企画「FNS最強キャラクター大相撲」に合わせて登場した。ロゴタイプをそのまま立体化するのは珍しい方であり、後述のデジみるが登場した後は、『まつりえれこっちゃみやざき』で当社の踊り連の一員にみるるんの着ぐるみはUMKの看板代わりとして参加しているのみであった。みるるんのバリエーションは豊富にあり、テレビの画面部分がみるるんとなっていたり、日本神話男性の顔がみるるんになっていたりして、他にも沢山のバリエーションがある。CI導入以降、ロゴキャラクター故に廃止を余儀なくされている。
  • デジみる
    • みるるんにおけるバリエーションの一つであり、UMKでデジタル放送が始まった2006年ごろから登場した地上デジタル放送PRマスコット。着ぐるみも作られたが、ゆっぴーが登場するまでの短期間だけだった。それ自体は完全地デジ化まで使われていた。

イベント事業 編集

  • SEAGAIA JAM NIGHT(シーガイアジャムナイト) - 毎年7月に、シーガイアで行われる音楽野外ライブ[注 20]。旧称は『PHOENIX JAZZ INN(フェニックスジャズイン・2001年まで)』、『PHOENIX JAM NIGHT(フェニックスジャムナイト・2002年~2009年まで)』。1977年に開始した長寿イベントとなっている。
1時間に再編集されたダイジェスト番組を制作しており、UMKでは土日の昼間枠、それ以外の九州地方にあるフジテレビ系列局は深夜枠に編成されている。UMKのみ2016年までコカ・コーラの一社提供[注 21]だった。稀に九州地方以外のフジテレビ系列局や同じ系列のBS・CS局で放送される事もある。なお、過去に開催中止となったことが幾つかあり、その年のダイジェスト番組は映像が現存する過去開催の総集編で代替[注 22]されている。

関連施設・関連企業 編集

概要にあるとおりエフエム宮崎・宮崎日日新聞との関連が強い。

関連施設 編集

UMKの公式サイト[80] に基づく。

 
UMKスポーツスタジオ(エフエム宮崎本社)
  • UMKスポーツスタジオ - UMKスポーツスタジオを増床する形でエフエム宮崎の社屋がある。
  • UMKギャラリー
    • 以上2施設はUMK社屋内にある。2020年時点では「喫茶みるるん」も設置されていた[81]
  • UMKハウジングパーク
  • UMKマンション

関連企業 編集

UMKの公式サイト[82] に基づく。

  • UMKエージェンシー
1972年5月4日に宮日広告社のテレビ部門を継承するかたちで設立[83]
1988年6月3日設立。同年12月9日にUMKカントリークラブの起工式を開催、総額65億円をかけて整備し、1991年7月1日に開場した[84]

エフエム宮崎は『UMKテレビ宮崎の30年』(2002年)ではグループ会社と扱われているが、『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)では掲載されていない。

過去の関連会社 編集

 
UMKスイミングスクール(2020年10月撮影)
  • テレビ宮崎開発(UMKスイミングスクール)
1985年9月18日設立、1986年7月13日より都城市で「UMKスイミングスクール」を運営。建設費は1億6500万円、25m×6コースの温水プールを整備した[85]。2020年11月にメルヘンスポーツ(本社:鹿児島市)に吸収合併、「メルヘンスポーツ都城」に改称[86]

事件・事故 編集

放送事故 編集

放送停止 編集

2007年8月15日の15:47.20に、テレビアニメONE PIECE』の放送中に機器の不調により映像が停止し、数時間に及び番組に影響を及ぼした[87][88]。このことにより九州総合通信局(KBT、以下略称表記)から同年10月3日に行政指導を受けた[89]

『ONE PIECE』の放送中に映像が停止し、30分以上そのままの状態となった[注 26]。この後も事故は継続し、16時台のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』は完全に視聴できない状態となった。放送自体は16時52分に復旧したもの、ローカルCMが放送できない状態は続いた。『UMKスーパーニュース』の全国パートである17時台は、CMの部分を「しばらくおまちください」の静止画の対応で済ませたものの、18時台の全国パートまでの番組中に幾度とCMの一部(静止画)[注 27]が挿入された。また、ローカルパート内にはCMは一切挿入されず、ステーションブレイク枠は全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに差し替えられた。19時頃にバックアップ体制となり、最終的に22時52分[注 28]に全面復旧した。この放送事故に関するUMKへの問い合わせは電話だけでも約600件に上った。

テレビ宮崎は『UMKスーパーニュース』と『UMKニュース』内で幾度とキャスターによる謝罪[90] を行ったとともに、『セクシーボイスアンドロボ』については翌16日の同時刻に放送することなどを報告した。この時点では『ONE PIECE』の再放送日は未定であったが、同月17日にUMKの公式サイトなどに翌週(22日)の同時刻に改めて放送することを発表した。

同年9月28日付でUMKはKBTに放送事故に関する最終報告書を提出。これによると事故原因は「制御LANが1BUSリモコンの不調により異常をきたしたため」とされた。この対策として1BUSリモコンのソフトウェア改修や緊急用の迂回路の追加などの対策を施し、同年10月3日にKBTによる臨時検査が行われた。

放送中の事故 編集

2008年6月14日、同局の自社制作番組『JAGAJAGA天国』の中で高千穂町の尻相撲大会に参加していた柳田哲志アナウンサー(現在はアナウンス部副部長)が生中継中に水田に頭から落ち、頸椎(けいつい)骨折や脊髄(せきずい)損傷で重傷を負った[91][92]大分県内の病院でリハビリを受けて現在は復帰している。

追徴課税問題 編集

2017年5月26日の宮崎日日新聞報道によると、代表取締役社長渡邊道徳(当時)が熊本国税局税務調査で、2012年度〜2015年度の出張宿泊代が社内規定を約1000万円超過し、それが個人所得にあたるという指摘により600数十万円の追徴課税を受け、追徴課税分の約600万円を渡邊個人が納付したことが、同年5月25日に明らかとなった。追徴課税の納付は役員報酬の引き上げで賄われたものであり、渡邊の実質的な負担はなかった[93](渡邊も26日の記者会見でこれを認めている)。なお、UMKは追徴課税分を補填するため、渡邊の役員報酬を引き上げているが、今後、この役員報酬の引き上げが適正であったかどうか、社内の旅費規程や運用ルールに問題がないか、第三者弁護士公認会計士監査役)による精査で不適切と判断された場合、渡邊自ら返還するという[94][95]

放送障害 編集

2021年4月26日13時42分頃から15時頃まで約1時間あまりに渡って、映像・音声の乱れにより県内全域で放送が正常に受信できないトラブルが発生した。送信所の機器の故障が原因とみられている[96]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ テレビ宮崎の社史では一貫して「クロスネット局」または「3局クロスネット局」を用いている。
  2. ^ UMKの社史に基づく。『UMKテレビ宮崎の30年』発刊(2002年)時点では変更されていない。『UMKテレビ宮崎50年史』(2021年)ではネット比率変更の有無に言及していない。
  3. ^ アナログ放送では広島ホームテレビの親局がUMKと同じ35chを使用していた。
  4. ^ 雑誌『ラジオライフ』2021年12月号記事では、宮崎親局のうちUMKのみ常時受信が可能としている。これについて同記事の執筆者は記事中において、熊本朝日放送(KAB)の熊本アナログ親局がUMKのデジタル親局と同じ16chで、デジタル放送で熊本親局のエリア内で16chが使用されなかった結果、久留米でUMKのワンセグ受信が可能となったと推測している。
  5. ^ 元々フジテレビの番組編成だが、ローカルセールス枠のため、時差ネット番組に差し替え。ただし、フジテレビがこの時間にネットワークセールス枠にした場合は、UMKも同時ネットで放送。
  6. ^ 1989年・1990年・1992年・1995年・1996年・2005年・2006年・2008年・2009年・2010年。
  7. ^ 2012年以降、マラソン中継は北海道文化放送のローカル中継(2013年からはBSフジにも同時ネット)に変更された。
  8. ^ スタート時刻が変更された2023年は同時ネットの局と録画放送の局に分かれる(当該項目参照)。BSフジは、同日深夜のダイジェスト放送。
  9. ^ 前者の場合はトンガの海底火山噴火に伴う津波注意報発令に関するニュースを伝えるため。 後者の場合は、G7広島サミットに伴う関連のニュースを伝えるため。
  10. ^ 2017年より往路復路両日とも同時ネットを開始した。2016年以前の対応は本項を参照。
  11. ^ 大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の内包番組として放送し、番組途中の11:53頃からローカル差し替えを行う。『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』は放送されるも『ANNニュース』を内包しない場合、テレビ朝日において『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の前座番組がスポーツ中継である場合などは臨時非ネットとなる。詳細は『ワイド!スクランブル』参照。
  12. ^ 過去には『NNNきょうの出来事』で一部曜日または全曜日の非スポンサードネット局が複数存在し、オープニング映像を差し替えた局もあった。
  13. ^ テレビ朝日の特番は直前のワイドショーから司会者が継続しているケースがしばしばで、2009年3月27日までは実質宮崎放送とのリレー放送のようになっていたことがある。これは当該日まで、宮崎放送がテレビ朝日のワイドショーであった当時の『スーパーモーニング』をネット受けしていたことによる。3月30日より本来の系列番組である当時の『はなまるマーケット』に切り替わった。
  14. ^ テレビ朝日系列でバラエティーおよびスポーツ中継の特番で火曜21時ドラマが休止となる場合は単発扱いの番組もしくは21時をまたぐフジテレビの特番を編成。
  15. ^ a b ミステリースペシャル」の場合はそれの遅れネットの場合がある。
  16. ^ a b 2017年4月から2022年9月までは同時間帯に「木曜ミステリー」を遅れネットで放送していた。
  17. ^ テレビ朝日系列でバラエティーおよびスポーツ中継の特番で木曜ドラマが休止となる場合は単発扱いの番組を編成。
  18. ^ 2022年10月期の「ファーストペンギン!」から2時間54分遅れの時差ネット。それ以前は不定期放送だった。
  19. ^ フジテレビで当該時間帯に放送されていた『ズバリ!当てましょう』が、スポンサーの都合で開局後も宮崎放送に残ったため、差し替え。
  20. ^ 正式には「Coca-cola Predents」が先に付くため、コカ・コーラ冠スポンサーとなっている。
  21. ^ セールス担当企業が放送対象地方外になるため、翌年から同社がメインスポンサーの複数社提供に移行した。
  22. ^ 大抵の場合は台風接近の影響によるものだが、新型コロナウイルス感染症の影響で開催する予定すら無かった2020年と2021年も含む。
  23. ^ (UMKは制作協力扱い)
  24. ^ 初日と2日目もフジテレビ制作だが、FODTVerDAZNライブ配信を行い、フジテレビONEとUMKで生中継される程度。
  25. ^ 「FOD見逃し無料」でも同様の番組が見逃し配信されるが、相互配信のTVerにおける製作局の名義はBSフジ単独放送ながらフジテレビ製作としての扱い。
  26. ^ 具体的にはAパート(前半)の終了時。
  27. ^ 画像は任天堂ゲーム機Wiiであった。
  28. ^ 20時54分と21時54分の『UMKニュース』においてスポンサークレジットが表示されず、CMも不完全な放送であったため。

出典 編集

  1. ^ 「50年目のUMK 本社/演奏所」『UMKテレビ宮崎50年史』p.20
  2. ^ a b c d e f g h i 会社基礎情報 - UMKテレビ宮崎
  3. ^ ごあいさつ - アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
  4. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、483頁。 
  5. ^ a b c d e f g h 『UMKテレビ宮崎50年史』p.52
  6. ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』 宮崎ケーブルテレビの第472番の意見による。
  7. ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.152-153
  8. ^ 出典:有価証券報告書-第165期〈平成29年4月1日 - 平成30年3月31日〉、89ページ、朝日新聞社。EDINET提出書類。
  9. ^ a b 『UMKテレビ宮崎の30年』p.105
  10. ^ 『UMKテレビ宮崎の30年』p.185(巻末資料 サービスエリア)。『UMKテレビ宮崎50年史』にはデジタル放送・アナログ放送いずれのサービスエリア図も非収録となっている。
  11. ^ 「きょうから本放送 テレビ宮崎 35チャンネル」『宮崎日日新聞』1970年4月1日17面。
  12. ^ 『テレビ宮崎の20年』p.150
  13. ^ 「電波ハンターたちの地デジ遠距離受信報告2021」『ラジオライフ』2021年12月号、三才ブックス。
  14. ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』第70番の意見。
  15. ^ 「地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)」(初版)の公表 (PDF) 総務省、2010年1月29日。同じクロスネットでも隣県であるテレビ大分は日本テレビ系列・フジテレビ系列両方に含まれている。福井放送は日本テレビ系列中心であるためかテレビ朝日系列からは外されている。
  16. ^ 地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト) 総務省、2011年4月27日。
  17. ^ テレビ宮崎日南通信部(日南市材木町/テレビ放送、放送業、放送業・放送局)(電話番号:0987-55-0322) - iタウンページ
  18. ^ 宮崎県 日南市 材木町の郵便番号 - 日本郵便
  19. ^ 宮崎県日南市材木町2-25 - Yahoo!地図
  20. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、476頁。 
  21. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、333頁。 
  22. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、453頁。 
  23. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、486頁。 
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参考文献 編集

外部リンク 編集