備中高梁駅
備中高梁駅(びっちゅうたかはしえき)は、岡山県高梁市旭町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。駅番号はJR-V12。
備中高梁駅 | |
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城見通り口(西口、2023年7月) | |
びっちゅうたかはし Bitchū-Takahashi | |
◄JR-V11 備中広瀬 (4.4 km) (4.8 km) 木野山 JR-V13► | |
所在地 | 岡山県高梁市旭町1317-2 |
駅番号 | JR-V12 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■伯備線 |
キロ程 |
34.0 km(倉敷起点) 岡山から49.9 km |
電報略号 | ヒカ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,443人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)6月20日[1] |
備考 |
直営駅 みどりの券売機プラス設置駅[2][3][4] |
概要
編集高梁市の代表駅。当駅以北は一部区間を除いて単線区間であり、岡山方面からの普通列車は約半数が当駅で折返す。2020年(令和2年)3月14日ダイヤ改正で当駅で折返していた普通列車の一部が総社駅で折返すようになった。
特急「やくも」は全て停車する他、以前より停車実現への取組みを行っていた寝台特急「サンライズ出雲」についても、2015年(平成27年)3月14日ダイヤ改正から停車している[5][6]。
歴史
編集- 1926年(大正15年)6月20日:鉄道省伯備南線(現・伯備線)美袋駅 - 木野山駅間延伸時に開設[1]。
- 1928年(昭和3年)10月25日:伯備南線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1947年(昭和22年)12月11日:昭和天皇のお召し列車が3分間停車。この間、駅前奉迎が行われる(昭和天皇の戦後巡幸)[9]。
- 1972年(昭和47年)3月15日:特急「やくも」運転開始。
- 1973年(昭和48年)9月18日:当駅以南が複線化[10]。
- 1983年(昭和58年)12月25日:貨物取扱廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[1]。
- 1989年(平成元年)4月:高梁バスセンター開設[11]。
- 2004年(平成16年)3月2日:東西自由通路完成、使用開始。
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)12月:自由通路を活用した橋上駅舎建設着工。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)4月11日:旧駅舎と送迎場跡地に西口広場が完成、使用開始。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2020年(令和2年)9月12日:臨時特急WEST EXPRESS 銀河が初停車(11月30日まで。翌年以降も実施[12])。
- 2021年(令和3年)
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旧駅舎(2006年3月)
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旧駅舎時代の改札口(2011年8月)
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供用開始直後の現駅舎(西口、2015年4月)
駅構造
編集単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。橋上駅舎を備える。倉敷側複線・新見側単線の交換可能駅でもある。
直営駅であり、新見駅管理下の地区駅として、地区駅長が配置されている。自動改札機は開閉式のものが設置されており、改札外にはICOCAチャージに対応した自動券売機とみどりの券売機プラスが設置されている。2021年3月13日より当駅から新見方面も、ICOCAが利用可能となった。
駅舎
編集現在の橋上駅舎は既存の自由通路を活用したもので、2015年(平成27年)4月11日より使用されている[13][14]。自由通路の中央に改札口があり、その西側に券売機が設置されている。
高梁市は2016年(平成28年)に駅出入口愛称を一般公募し、東口を寺巡り口(てらめぐりぐち)、西口を城見通り口(しろみどおりぐち)とすることが決定した[15]。
エレベーターは、コンコースと2つのプラットホームとの連絡用に各1基、自由通路城見通り口(西口)と寺巡り口(東口)に1基ずつの、計4基設置されている。コンコースからプラットホームへの2基はJR西日本が新駅舎建設時に整備したため、周辺道路からプラットホームまで段差無く辿り着くことが可能となり、駅全体のバリアフリー化を実現させた[13]。
発車標は、駅舎橋上化に合わせてコンコースとホームにLED式のものを設置した。
便所とコインロッカーは西口階段下(市道沿い)に1ヶ所あるのみで、改札内、自由通路上及び東口広場には設置していない。
旧駅舎にあったキヨスクは現駅舎には無い。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | 伯備線 | 上り | 倉敷・岡山方面[16] | |
3 | 下り | 新見・米子方面[16] | 一部2番のりば |
上り本線は1番のりば、下り本線は3番のりばで、特急「やくも」及び寝台特急「サンライズ出雲」も停車する。2番のりばは上下共用の待避線(中線)であり、当駅始発岡山方面行普通列車や、新見方面で特急を待ち合わせする普通列車が使用する。旧駅舎使用時は下り本線が1番のりば、上り本線が3番のりばであったが、現駅舎の使用が開始される際に改番されている。また、新駅舎建設時に上りホームを嵩上げし、乗車時の段差を減らしている[13]。
-
改札口(2023年6月)
-
切符券売機(2023年6月)
-
構内(2023年6月)
利用状況
編集乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 2,775 |
2000 | 2,774 |
2001 | 2,741 |
2002 | 2,680 |
2003 | 2,730 |
2004 | 2,658 |
2005 | 2,679 |
2006 | 2,632 |
2007 | 2,505 |
2008 | 2,309 |
2009 | 2,160 |
2010 | 2,061 |
2011 | 2,059 |
2012 | 2,059 |
2013 | 2,031 |
2014 | 1,992 |
2015 | 1,966 |
2016 | 1,907 |
2017 | 1,946 |
2018 | 1,842 |
2019 | 1,878 |
2020 | 1,453 |
2021 | 1,443 |
駅周辺
編集高梁市複合施設
編集城見通り口(西口)に隣接し、2階部分は駅の自由通路と直結している。
1Fは高梁バスセンターと、複数の店舗がある。2 - 4Fには高梁市複合施設の中心となる高梁市図書館がある[18]。また、2F自由通路に直結する部分には、蔦屋書店、 スターバックスコーヒー、高梁市観光案内所がある。
高梁市が既存の高梁バスセンターを建替える形で建設した。2017年(平成29年)2月1日に高梁バスセンターと1Fの一部店舗がオープンした後、2月4日に高梁市図書館と全店舗がオープンした[19]。運営は、高梁市図書館と高梁市観光案内所をカルチュア・コンビニエンス・クラブが行い[20]、高梁バスセンターを備北バスが行う。
なお、高梁市図書館駐車場は駅の西側(駅西)と東側(駅東)のどちらにも存在するが、駅の東側(駅東第1・第2駐車場)の方が駅の反対側にあるものの収容台数が多いため、高梁市図書館を示す道路標識も駅東側へ誘導している。
- 2階〜4階
- 2階
- 蔦屋書店
- スターバックスコーヒー蔦屋書店 高梁市図書館店
- 高梁市観光案内所
- 1階
城見通り口(西口)
編集西口広場はタクシー待機場や送迎スペースを備えたロータリーとなっており、山田方谷像が建てられている。屋根は市街地に多く残る町屋をイメージしている。この西口広場は旧駅舎やその送迎場跡地に建設されたものである[14][21]。
西口広場からは、線路沿いの北側へ伸びる城見通り(市道)と、垂直方向(駅から見て正面)の西側へ伸びる駅前大通り(県道)の、2本の2車線道路が見える。駅から北方向へ100 - 200m歩くと備中松山城を望むことが出来る。
駅周辺のエリアには栄町商店街、金融機関、高梁市役所等が立地するが、ここは明治時代以降に発展した新市街地である。
新市街地エリアよりも北側及び西側のエリアは、主に江戸時代に備中松山藩が整備した城下町地区であり[22]、古い建物が多く見られる。駅から北へ900mの場所に流れる紺屋川両岸の市道(通称紺屋川筋)は日本の道100選に選定された。また、武家の町として栄えた当時の面影を残す石火矢町の武家屋敷、商売の中心地であった松山往来の南町通り、下町通り、本町通り沿いに残る町屋、東側山麓に配置される頼久寺等多数の寺院、岡山県内最古のキリスト教会である高梁基督教会堂といった街並みが形成されている[23]。更に北側には藩主が平時に滞在した尾根小屋跡(現・岡山県立高梁高等学校)があり、備中松山城が建つ臥牛山の麓に当たる。また、紺屋川上流の山腹には吉備国際大学がある。
駅南西側は商業店舗が多数立地しており、特に1990年にポルカ天満屋ハピータウンが開店して以降、周辺にも店舗が出店している。
駅西側(駅前大通り)を進み約500m先に高梁川が流れ、高梁大橋を渡った対岸には岡山県備中県民局高梁地域事務所等の行政機関、高梁市民体育館等の公共施設、学校等がある。
8月14 - 16日の夜に行われる備中たかはし松山踊り開催中は、西口広場や駅前大通り、栄町商店街が歩行者天国となる。
寺巡り口(東口)
編集東口広場には、大型バスの停車が可能な送迎スペースを備えたロータリーとなっており、中央のスペースもバス停車が可能である。東口広場完成に合わせ、国道484号に接続する市道整備も進められた。
周辺は住宅地であるが、田も所々に見られる。駅南側に岡山県立高梁城南高等学校(夜間は市立松山高等学校)がある。東側の山沿いには多数の寺社が立地している。
- 高梁総合文化会館
- 高梁市文化交流館・高梁市歴史美術館
- 岡山県立高梁城南高等学校・高梁市立松山高等学校
- 松連寺
- 薬師院
バス路線
編集高梁バスセンター
編集路線バスは、駅に隣接する高梁市複合施設1Fの高梁バスセンターを発着する(後述の吹屋・岡山桃太郎空港直行臨時バスを除く)。バスターミナルである高梁バスセンターは高梁市中心部から市内各地と、真庭市北房地域及び吉備中央町旧賀陽町域(市町合併前の旧高梁地域振興局管内)へ向かう路線バスの運行拠点である。
のりばは1階部分の待合所及び店舗の外に2面4つある。北側に1番、東側(線路側)に2番と3番が付けられており、2番と3番の中間(待合室のドア前)にも停車する。のりばは便によって定められ、方面では定まっていない。のりば全体が建物内に収まっている。
高梁市が所有し、備北バスが管理運営を行っている。
- 旧バスセンターの建て替えと仮移転
建替え前に現在位置に存在した旧バスセンターは、事務所や待合室があった小型の建物と、屋外に旅客用屋根が付いた2面6つの島式のりば及びバス待機場で構成していた。のりばは1番から6番まで付いており、方面別に定まっていた。1989年(平成元年)4月に開業した。
2015年(平成27年)6月1日、寺巡り口(東口)前に一時移転し仮設バスセンターとして営業開始した(一部便はその間も城見通り口(西口)前から発着した)。東口広場完成後は東口ロータリーをのりばとして使用していた。2017年(平成29年)2月1日、高梁市複合施設に再移転し営業開始した。
路線バス・直通バス
編集のりば | 行先 | 備考 |
---|---|---|
1・2・3 | 成羽 / 川上バスセンター / 地頭 / 平川 / 坂本(高梁市成羽町)/ 丸岩 / 陣山 / 大和郵便局前 / 東村 / 呰部 / 有漢IC / 金倉 / きびプラザ / 吉川 / 穴田 / 吹屋 / 山際 市内循環 |
一部坂本で新見駅行へ、一部呰部で水田下町行へ、一部宮瀬口で丸岩行へ、一部元仲田邸前で穴田行へ接続 市内循環は北回りが午前運行、南回りが午後運行 |
2と3の間 | イズミゆめタウンシャトルバス |
生活福祉バス
編集のりば | 路線名 | 行先 | 運行日 |
---|---|---|---|
1 | 川面線 | 国時 | 火・金曜日 |
巨瀬北部線 | 袴掛 | 月曜日 | |
巨瀬中部線 | 横田生活改善センター | 火曜日 | |
巨瀬南部線 | 桐山 | 水曜日 | |
中井180号経由線 | 中井地域市民センター | 水曜日 | |
上野線 | 上野 | 金曜日 | |
中井313号経由線 | 中井地域市民センター | 月曜日 | |
山際線 | 山際集会所 | 木曜日 |
東口広場
編集吹屋・岡山空港直行バス(臨時)
編集2022年7月22日 - 11月20日の金・土・日・祝日に岡山桃太郎空港・吹屋とを結ぶ直行バスを試験運行した[24]。2023年も7月22日 - 11月16日の金・土・日・祝日に岡山桃太郎空港・吹屋及び新見駅とを結ぶエアポートラインを無料運行している[25]。
乗合タクシー
編集観光乗合タクシー
編集- 備中松山城観光乗合タクシー
- 当駅前 - ふいご峠(8合目)を直結している。1日4往復。ふいご峠から天守までは登山道を徒歩約20分。前日17時までに高梁市観光案内所(高梁市複合施設2階)へ要予約。
- 雲海展望台観光乗合タクシー
- 当駅前を出発し、「雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台」(雲海展望台)を見学した後、当駅前に戻る、約70分のツアー。10 - 3月の早朝に2便出発。前日17時までに高梁市観光案内所(高梁市複合施設2階)へ要予約。
地域住民用乗合タクシー
編集- 玉川ふれあいタクシー(予約制・週3便)
その他
編集- ICOCAの使用履歴について、当駅は「備高梁」と表記されている。
- 映画男はつらいよ 寅次郎恋歌(第8作・1971年)、『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(第32作・1983年公開)のロケ地として2度映画に登場している[26][27]。
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、260頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c “備中高梁駅|駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c 『「人ならではのサービス」の充実に向けた駅の体制変更エリア拡大のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道岡山支社、2020年12月23日。オリジナルの2020年12月23日時点におけるアーカイブ 。2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c “総社駅などでみどりの窓口廃止へ JR岡山支社、清音駅は無人化”. 山陽新聞. (2020年12月23日). オリジナルの2020年12月23日時点におけるアーカイブ。 2020年12月23日閲覧。
- ^ “平成27年春ダイヤ改正について”. 西日本旅客鉄道 (2014年12月19日). 2014年12月19日閲覧。
- ^ “寝台特急、備中高梁が停車駅に JRダイヤ改正、乗客16人を歓迎”. 山陽新聞. (2015年3月14日) 2015年3月14日閲覧。
- ^ “ご利用可能エリア - ICOCA”. JRおでかけネット(西日本旅客鉄道). 2021年4月17日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、100頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 「通報 ●伯備線備中広瀬・備中高梁間増設線路の使用開始について(運転局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1973年9月17日、2面。
- ^ 『悠久 高梁市制50周年記念誌』高梁市、2004年、40頁。
- ^ 『「WEST EXPRESS 銀河」の運転日及び備中高梁駅でのおもてなしについて』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道岡山支社、2021年1月21日 。2021年3月7日閲覧。
- ^ a b c “伯備線 備中高梁駅橋上駅舎の供用開始について”. 西日本旅客鉄道 (2015年3月30日). 2015年4月6日閲覧。
- ^ a b “備中高梁駅の新駅舎運用開始 町家イメージ、城下町PR”. 山陽新聞. (2015年4月11日) 2015年4月11日閲覧。
- ^ “備中高梁駅出入口(東口・西口)の愛称が決定しました”. 高梁市 (2016年4月29日). 2018年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月8日閲覧。
- ^ a b “備中高梁駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。
- ^ 話題沸騰! おしゃれ過ぎる高梁市図書館に行ってみた。
- ^ “高梁市新図書館、待望のオープン 民間指定管理、カフェや書店併設”. 山陽新聞. (2017年2月4日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ “高梁市観光案内所”. 高梁市 (2017年1月19日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ “備中高梁駅西口広場が完成 11日午前7時供用開始”. 山陽新聞. (2016年4月10日) 2016年5月8日閲覧。
- ^ 高梁市歴史的風致維持向上計画高梁市、2014年、9頁
- ^ 『たかはし散歩』ネコ・パブリッシング、2019年、26-33頁。ISBN 978-4-7770-2282-3。
- ^ “岡山桃太郎空港⇔高梁・吹屋直行バス”. 備北バス. 2022年9月13日閲覧。
- ^ “吉備中央・高梁・新見エアポートラインの運行について【期間限定・運賃無料】”. 備北バス (2023年7月13日). 2023年8月1日閲覧。
- ^ 『全国映画ドラマロケ地事典』p321 日外アソシエーツ編集(2011年)全国書誌番号:21946393
- ^ “男はつらいよ 寅次郎恋歌”. 松竹シネマクラシック. 2021年12月27日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 備中高梁駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道