小室哲哉の作品

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小室哲哉の作品(こむろてつやのさくひん)は、日本のミュージシャン小室哲哉の作品の一覧。

ソロシングル 編集

レコード会社およびレーベルについては以下の表記とする。

タイトル 発売日 レーベル 備考(タイアップ等)
1st RUNNING TO HORIZON 1989年10月28日 (ES) アニメシティーハンター3』OPソング
2nd GRAVITY OF LOVE 1989年11月17日
3rd CHRISTMAS CHORUS 1989年12月1日
4th 天と地と〜HEAVEN AND EARTH〜 1990年4月21日 映画『天と地と』テーマ曲
5th 永遠と名づけてデイドリーム 1991年12月12日 音楽座ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』テーマソング
6th Magic 1992年10月1日
7th Pure (Hyper Mix) 1992年11月27日 C/W : yuki's song
8th SPEED TK RE-MIX 1997年7月9日 (EM) 映画『スピード2』テーマ曲、「TETSUYA "TK" KOMURO」名義
9th Blue Fantasy - Love & Chill Out 2001年10月24日 (F)
10th SPEED TK RE-MIX〜炎のコマ 2001年10月24日 (EM) 高橋由伸桜庭和志入場テーマ曲

デジタルシングル 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考(タイアップ等)
Someday mF remix 2006年1月5日 (M) DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。
If you like it or not 2006年2月5日 「DJ TK」名義、ラップ・kco。
@Buddha Bar 2006年3月7日 「DJ TK」名義。
SOMEDAY 2006 2006年4月22日 「DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。
Arashiyama 2006年8月8日 (M)→(T)・(SY) 「DJ TK」名義。後にiTunes Storeで世界同時配信される。
I WANT YOU BACK (mF247 remix) 2006年10月4日 (M) 「DJ TK」名義、自身の楽曲のセルフカバー。ボーカルはkco。
アンジェリーナ mF Prepromix 2006年12月9日 「DJ TK」名義、佐野元春のヒット曲のリミックス。inst版も同時配信。
ガッツだぜ!! DJ TK MIX 2007年4月1日 「DJ TK」名義、ウルフルズのヒット曲のリミックス。
Now1 2013年1月30日 (AV) ソロアルバム「DEBF3」から先行配信。「みんなのKEIBA」テーマソング。
WATCH the MUSIC feat. Capitol A, Alain Clark 2013年2月20日 「DEBF3」のプレオーダーのスタートと同時に先行配信。
FREEDOM (Remode) / Love again (Remode) 2015年7月8日 globeのアルバム「Remode 1」から小室哲哉名義で先行配信。
a new lease on life 2016年5月9日 J SPORTS「15/16イングランドプレミアリーグ」中継エンディングテーマ。
Blue Ocean 2016年6月15日 TOKYO FMBlue Ocean」エンディングテーマ。
GET WILD 2017 TK REMIX 2017年3月8日 「GET WILD」30周年の幕開けとして小室が新たにリミックスした。
RUNNING TO HORIZON (206 Mix) 2021年4月28日 (G) 2021年2月6日のニコ生配信にて初披露された「Ad lib Piano Mix」のフルバージョン。

コラボレーション作品 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考(タイアップ等)
Psychic Entertainment Sound 1990年9月21日 (ES) Tetsuya Komuro & Mr.Maric」名義。
背徳の瞳〜Eyes of Venus〜 1992年1月18日 V2」名義。
XYOSHIKIとのコラボ。
Silent Lover 1995年4月21日 (SR) C+C+T・K」名義。
アメリカのC+C Music Factoryとのコラボ。
TOGETHER NOW 1998年4月22日 (ES) JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO」名義。
「1998 FIFAワールドカップ」フランス大会公式テーマソング。
CALL ME ANYTIME 2000年9月20日 (SA) Tetsuya Komuro Featuring. Y.U.M」名義。
アメリカのY.U.Mとのコラボ。
Embryo 2003年 (BW) Lifecell」名義。
ベルギーのDJ PUSHとのコラボ。
22世紀への架け橋 2013年12月4日 (AV) 小室哲哉VSヒャダイン」名義。
前山田健一(ヒャダイン)とのコラボ。
iTunes Store限定で配信。
#RUN(ハッシュラン) 2015年12月23日 小室哲哉 feat. 神田沙也加(TRUSTRICK) & tofubeats」 名義。
ユニット名:TK feat.TK
Have Dreams! 2016年4月13日 Tetsuya Komuro × Tsunku♂ feat. May J.」名義。
つんくMay J.とのコラボ。
Trust On Me -Theme of E.T.E- 2022年10月16日 (PC) TETSUYA KOMURO feat. MARiA」名義。
GARNiDELiAのボーカル、MARiAとのコラボ。
配信限定シングル。
スマートフォン向けゲーム『エタクロニクル』の主題歌。
永遠の富士山 2023年12月18日 水墨画家・曹亜鋼とのコラボ。
NFTとしての発売。
NFTマーケットプレイス「AmazeWallet」限定発売。
1万点限定。
FREEDOM 2024年1月24日 (ES) 西川貴教 with t.komuro」名義。
アニメ映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』主題歌。

ソロアルバム 編集

オリジナルソロアルバム 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
1st Digitalian is eating breakfast 1989年12月9日 (ES) シンクラビアを多用し、全曲小室自身がリードボーカルを務めている。
- Hit Factory 1992年10月21日 セルフカバー・アルバム
2nd Digitalian is eating breakfast 2 2011年5月4日 (AV) 全世界同時発売[注釈 1]6月1日にはiTunes Store限定でインスト版が配信された。
3rd DEBF3 2013年3月6日 EDMを基調としたアルバム。DOMMUNEのライブ音源も収録される。
4th TETSUYA KOMURO EDM TOKYO 2014年4月2日 セルフリミックス音源に加えてゲストボーカリストをフィーチャリングした新曲が収録される。
5th TETSUYA KOMURO JOBS #1 2017年3月1日 小室の近年のソロワーク音源を集めた新シリーズ「JOBS」の第1弾。アーティストらとのコラボ曲や、番組テーマソング、CMタイアップソング、サウンドインスタレーションなどで構成される。アルバムは初回限定盤と通常盤の2形態。初回限定盤にはミュージックビデオやライブ映像を収めたDVDと、小室のオリジナルインタビューとオフショット写真が100ページにわたり掲載されるフォトブックが付属する。
6th JAZZY TOKEN 2022年7月22日 (PR) ピアノをフィーチャーした、全曲がインストゥルメンタルで構成されたアルバム。2021年11月27日に小室のファンコミュニティ「TETSUYA KOMURO STUDIO」にてアナログ盤で数量限定で発売され、翌年7月22日より配信開始、同日よりアナログ盤の一般販売が数量限定で行われた。また、本アルバムの未収録デモ曲をNFT化した『All sessions about JAZZY TOKEN』がAdam byGMOにてオークション出品された。

Far Eastern Windシリーズ 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
1st Far Eastern Wind - Winter 2008年2月13日 (T)・(SY) iTunes Storeにて世界同時配信
2nd Far Eastern Wind - Spring 2008年3月5日 iTunes Storeにて世界同時配信
3rd Far Eastern Wind - Summer 2008年7月23日 iTunes Storeにて世界同時配信
4th Far Eastern Wind - Autumn 2008年9月10日 iTunes Storeにて世界同時配信
Far Eastern Wind -Complete- 2012年3月28日 (AV) Far Eastern Windシリーズ全てがデジタルリマスタリングされCD盤で発売。1曲73分に及ぶ新曲『五常』が収録されている。

サウンドトラック 編集

ライヴ・アルバム 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
1st t jungle m ~Secret Party~ 1995年7月19日 (AV)
2nd tk-trap 1996年5月22日 (AN)
3rd TK PRESENTS SYNTHESIZED TRANCE vol.1 2002年11月20日 (Y) TSUTAYA限定販売
4th TK PRESENTS SYNTHESIZED TRANCE vol.2 2003年2月26日 (Y) TSUTAYA限定販売
5th TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE
(TK Presents BROADJ #332) Disc.2・3
2012年3月21日 (AV) TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332)
形態AVBD-91883/B〜Cに収録

リミックス・アルバム 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
1st Blue Fantasy - Love & Chill Out With Trance Remixes 2002年6月21日 (F)
2nd Cream Of J-POP 〜ウタイツグウタ〜 2007年7月4日 (M) DJ TK」名義
3rd Digitalian is remixing 2012年3月21日 (AV)
4th DEBF EDM 2013 SUMMER 2013年9月25日 (AV) iTunes Store限定配信

その他 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
- TK1998 1998年11月26日 (SA) 限定BOX
- PIANO globe 〜globe piano collection〜 2003年3月19日 (AV)
- PIANO WIND (TK AMBIENT SELECTION) 2003年3月19日 (Y)
- PIANO VOICE (TK PIANO WORKS) 2003年3月19日 (Y)
- うみね 2007年 大分県別府市「ホテルうみね」館内BGM
「ホテルうみね」限定発売

オムニバス 編集

タイトル 発売日 レーベル 備考
1st SAGA 小室哲哉クラシック・セレクション 1992年12月2日 (E) クラシック・セレクション
2nd TK MILLION WORKS 1996年11月16日 (AV)
3rd ARIGATO 30 MILLION COPIES -BEST OF TK WORKS 2000年3月23日 (AV)
4th THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - s 2006年2月22日 (G)
5th THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - a (AV)
6th TK INSTRUMENTAL WORKS SELECTION 1985〜2003 2006年2月22日 (G)
7th TETSUYA KOMURO CELEBRITY PLAYLIST 2008年5月7日
8th TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS 2011年4月13日 (G)
9th TK BOX 〜TETSUYA KOMURO HIT HISTORY〜 2011年5月31日 (AV)
10th 小室哲哉 meets VOCALOID 2012年3月28日 (AV)
11th TETSUYA KOMURO ARCHIVES T盤 2018年6月27日 (AV)
12th TETSUYA KOMURO ARCHIVES K盤 (AV)
TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX (G) T盤とK盤にBonus Discの+盤を追加したBOXセット
13th TETSUYA KOMURO ARCHIVES T SELECTION 2019年4月10日 (AV) 配信限定

T盤収録曲のうちAvex系列からリリースの曲20曲を選曲

CDとは異なるバージョン収録の曲あり

TETSUYA KOMURO ARCHIVES K SELECTION (AV) 配信限定

K盤収録曲のうちAvex系列からのリリースの曲20曲を選曲

TETSUYA KOMURO ARCHIVES EX (AV) 配信限定

ビデオ・DVD 編集

  • 1989年 Digitalian is eating breakfast
  • 1996年 tk-trap(1月19日 - 20日に幕張メッセで行われた2日間限定のライブを収めたビデオ)
  • 2012年 TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332)

レコーディング参加作品 編集

※(直接的な)プロデュース・作曲・編曲を兼ねて参加した作品は除く。

公式書籍 編集

  • 1988年 Vis Age TETSUYA KOMURO PERSONAL VISUAL BOOK(子供の頃の写真とともに、自らが詳しく生い立ちを語ったヒストリーと、PWLのマット・エイトケンとの対談他を収めた自伝写真集)
  • 1989年 Digitalian is eating breakfast(ソロアルバム制作後のインタビューと楽譜を収めた本)
  • 1990年 音を生け捕る - 映画「天と地と」音楽監督NOTE(自身の曲解説が収録されている本)
  • 1992年 HIT FACTORY(マイアミで行われたソロセカンドアルバムの制作風景と、プライベート写真集)
  • 1993年 TK EOS FACTORY 小室哲哉のシンセ工房
  • 1993年 告白は踊る(東京をコンセプトに、自身の哲学や、これまでの仕事を振り返ったエッセイ)
  • 1995年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.1〜Vol.2(音楽番組「TK MUSIC CLAMP」の対談を活字に起こした本)
  • 1996年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.3〜Vol.5(桑田佳祐YOSHIKI織田哲郎小林武史つんくなど多数登場)
  • 1996年 深層の美意識 /著者:神山典士 (小室哲哉監修の公式自伝本)
  • 1998年 first step in asia(「TK Presents GROOVE MUSEUM」を、ドキュメントで構成したフォト&インタビュー)
  • 1998年 プロデューサーは次を作る - ビジネス成功22の方程式 /著者:中谷彰宏・小室哲哉
  • 2003年 VOICE OF WORDS(小室哲哉が書いた詞をセレクトした歌詞集)
  • 2009年 罪と音楽(絶頂期から2009年時点、未来をテーマにした書き下ろしエッセイ)
  • 2014年 CAROLの意味(小室書き下ろしのストーリーブック。この世界観を表現したインスト楽曲『password』をダウンロードすることができるミュージックカードが付属)
  • 2016年 時代をつかみとる思考(『未来志向』をテーマにしたエッセイ、セブンネットショッピング限定販売)
  • 2023年 DE:TOURS(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルに参加した時のフランスカンヌでの小室を撮った写真集。撮影はモート・シナベルが担当)

関連書籍 編集

  • 2000年 TKman(ティーケイマン)1 & 2 /作:柴田亜美 1巻(第1話 - 第20話)2巻(第21話 - 40話)
  • 2008年 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世
  • 2008年 ミュージック葬でハッピーにいこう! /若尾裕之著(付属CD作曲・プロデュース)

ゲーム 編集

雑誌連載 編集

  • KEYBOARD MANUAL(Player、1984年1月号 - 1984年12月号)
一覧
# 号数 タイトル
1984年
01 1984年1月号 一回ごとにテーマを決めてキーボードのいろいろをやっていくつもりです。ヨロシク!
02 1984年2月号 ピッチベンダーの話
03 1984年3月号 シンセサイザーによるリズムの構成。
04 1984年4月号 「エフェクト処理」パート1
05 1984年5月号 「転調」の効果的なやり方
06 1984年6月号 経験者が語るコンテスト必勝法
07 1984年7月号 ライブ向きエフェクト・システムのセッティング
08 1984年8月号 「哲哉式編曲法」パート1
09 1984年9月号 「哲哉式編曲法」パート2
010 1984年10月号 「哲哉VS木根」対談
011 1984年11月号 初心者の為の「分数コード」の話
012 1984年12月号 今月は最終回、1年間の総まとめ
一覧
# 号数 タイトル
1985年
01 1985年8月号 皆、一緒にがんばろう!
02 1985年9月号 初歩的練習を、やろう
03 1985年10月号 リズムをしっかりキープ!
04 1985年11月号 仲間と楽しくやろう
05 1985年12月号 小室哲哉 渡辺美里 スペシャル対談
1986年
06 1986年1月号 ゆっくり1曲弾いてみよう
07 1986年2月号 冬休み、特別講義
08 1986年3月号 小室哲哉 清水信之 スペシャル対談
09 1986年4月号 分数コード!? 数学じゃないよ
10 1986年5月号 コードの押さえ方
11 1986年6月号 小室哲哉 VS 箕輪単志 スペシャル対談
12 1986年7月号 (タイトルなし)
13 1986年8月号 リズムの勉強をしよう
14 1986年9月号 がんばれ!女性キーボード・プレイヤー
15 1986年10月号 今月は、少しおさらいをしよう
16 1986年11月号 キーボードを始めよう!と思ってる初心者へのアドバイス
17 1986年12月号 小室哲哉のプレイを目の前にみんな大感激!!
1987年
18 1987年1月号 「第1回 実戦キーボード教室」を終えて
19 1987年2月号 今月は、エッセイ風に…
20 1987年3月号 究極のキーボード選び
21 1987年4月号 小室哲哉 VS 小比類巻かほる スペシャル対談
22 1987年5月号 想い出の、2年間の講座
23 1987年6月号 「キーボード・プレイヤー」について
24 1987年7月号 質問にお答えいたします
  • ELECTRIC PROPHET(PATi PATi、1985年11月号 - 1986年1月号、SF小説)
  • ART OF LIFE(月刊カドカワ、1991年6月号 - 1994年1月号)
  • TK MUSIC CLAMP(PATi PATi、1995年6月号 - 1998年5月号、雑誌編集版)
  • コムロテツヤのNet Paradise(ネット・パラダイス)(POPEYE、1996年10月25日号 - 1997年2月25日号・1997年4月25日号)
一覧
# 号数 タイトル
1996年
01 1996年10月25日号 ゲスト・前園真聖 TK氏のカリスマ対談、スタート!
TK氏、『ネット・パラダイス』の抱負を語る。
02 1996年11月10日号 ゲスト・菊池武夫 TK対TK、初顔合わせの第一番!
03 1996年11月25日号 ゲスト・村上龍 ラブ・アンド・ポップなふたりが語る若者論!
04 1996年12月10日号 ゲスト・小宮悦子 1958年生まれの「同級生」対談。ふたりの若き日の悩みとは?
05 1996年12月25日号 ゲスト・ともさかりえ 年の差なんて関係ないね。なごみ系のちょっといい話。
1997年
06 1997年1月10日・25日合併特大号 ゲスト・中森明夫 時代の一歩先を感知する鋭い目と耳。稀代の預言者ふたりが、'97年を占う。
07 1997年2月10日号 ゲスト・松井秀喜 野球界と音楽界のMVP、直接対決!
08 1997年2月25日号 ゲスト・奥山和由 キミはコムロに、オクヤマになれるか!?プロデューサー志願者必読の熱烈トーク。
09 1997年4月25日号 ゲスト・華原朋美 ふたりでプリクラ
一覧
# 号数 タイトル
1998年
01 1998年2月号 小室家族演唱会
02 1998年3月号 レコ大、紅白、パリ、北京…世界をまわる、目もまわる。
03 1998年4月号 globe、サッカーW杯、Ring…スタジオ3つ同時進行中
04 1998年5月号 小室哲哉が明かした、globeの新作、ASAYANの裏側
05 1998年6月号 新プロジェクト始動。台湾からRing、仏からW杯アルバム
06 1998年7月号 7月は小室哲哉の大攻勢!globe、Ring、あみ、目白押し
07 1998年8月号 フジ月9&TBS金ドラ主題歌音楽界初の同時提供へ
08 1998年9月号 GLAY、ラルクに勝てるのか?5年連続日本一へ挑戦
09 1998年10月号 V5に乗り出した真意は?GLAY、ラルクの見え方
10 1998年11月号 DJ・クラバーに噂のアイテム TKリストウォッチの正体
11 1998年12月号 安室プロジェクトが動き出す 紅白歌合戦で復帰か?
1999年
12 1999年1月号 TKとKEIKOが語ったglobe新アルバムへの思い
13 1999年2月号 5年連続作曲家1位達成?小室哲哉、98&99年を語る
14 1999年3月号 世紀末は20世紀のおさらい?安室、あみの新曲を解説
15 1999年4月号 globeがCMに登場 フォードとTKを結ぶ線とは?
16 1999年5月号 新プロジェクトのルーツは雑誌のライター時代にあった
17 1999年6月号 クラブツアーで実感した音楽潮流の変化
18 1999年7月号 復活! TM NETWORK その真意、その中身
19 1999年8月号 制作者にとってのカバー、サンプリング、リミックス
20 1999年9月号 米国の人気黒人グループを次々とプロデュースへ
21 1999年10月号 TM NETWORK 再始動に隠されたホントの狙い
22 1999年11月号 書き込みも大好き!?小室哲哉のネット活用法
23 1999年12月号 世紀末を迎え 米国から今、見えるもの
2000年
24 2000年1月号 2000年になる前に、話しておきたい音楽の潮流
25 2000年2月号 世界で吹きまくる「リミックス」旋風の意味
26 2000年3月号 小渕首相から電話が来た!サミットで安室が歌う?
27 2000年4月号 プロデューサー業は卒業!?10年後の理想像を語る
28 2000年5月号 あみ人気の向こうに見えたアジアとネットの新しい関係
29 2000年6月号 国連活動で世界一周中ローマではヒデに会う
30 2000年7月号 殺人事件が相次ぐ日本 “17歳”は何を考えている?
31 2000年8月号 沖縄サミット開催迫る イメージソングの舞台裏
32 2000年9月号 サミットは無事終了 今のアジア進出はもう古い?
33 2000年10月号 TM NETWORK再始動 TKが踏み出した一歩とは?
34 2000年11月号 なぜ香港、なぜDJ Rojamを巡るこれだけのこと
35 2000年12月号 ついに最終回。90年代後半の音楽シーンを総括する。
  • TETSUYAをさがせ!!(ザッピィ、2000年8月号 - 2001年4月号)
一覧
# 号数 タイトル
2000年
01 2000年8月号 日本とアジアを双方向でつなげたい
02 2000年9月号 韓国からポルトガルまでユーラシア規模につながるエンターテイメントの可能性、ROJAM.COMが動き始めた!!
03 2000年10月号 9月からは作曲家やDJにもチャンスが広がる3回目のオーディションがスタート
04 2000年11月号 上海、香港のクラブでDJのオーディションを開催、音楽に国境はない!
05 2000年12月号 偶然の出会いは必然の出会い?国境・ジャンルを越えた新生ユニット誕生!
2001年
06 2001年1月号 (タイトルなし)
07 2001年2月号 今回は都内某所にあるTKのスタジオにてインタビュー
08 2001年3月号 今回は都内某所にあるホテルの一室にてインタヴュー
09 2001年4月号 TKの近況と今後の活動を彼自身が“見えている”範囲で語ってもらった!
  • 小室マニュアル2001(ザッピィ、2001年6月号 - 2002年3月号)
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# 号数 タイトル
2001年
01 2001年6月号 TKは遊ばないといけない
02 2001年7月号 (タイトルなし)
03 2001年8月号 TKは作らないといけない
04 2001年9月号 TKは友達を大切にしないといけない
05 2001年10月号 TKはおしゃれでないといけない
06 2001年11月号 TKはいつも学ばなければいけない
07 2001年12月号 TKは車にこだわらなければいけない
2002年
08 2002年1月号 (休載)
09 2002年2月号 TKはほどほどに健康でなければいけない
010 2002年3月号 (タイトルなし)
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# 号数 タイトル
2001年
01 2001年6月号 オフィシャルサイトの変遷
02 2001年7月号 TK流プライベートスタジオ
03 2001年8月号 香港上場-アジアへ本格進出
04 2001年9月号 実録・ROJAMのエンタメなトップ会談!?
05 2001年10月号 音と映像のリアルタイム・セッションが目指す新世界
06 2001年11月号 (休載)
07 2001年12月号 テクノロジーに彩られた音が時代を反映する

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 他国への発売はiTunes Store配信版のみ。

出典 編集

  1. ^ 立東社刊「PLUM」1986年6月号「貸し借り禁止! 保存版TMネットワーク パーフェクト攻略ノート」p.108より。
  2. ^ 宝島社刊「宝島」1991年2月24日号「電気グルーヴVS小室哲哉(TMN)」pp.58-60より。