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週刊真木よう子』(しゅうかんまきようこ)は、2008年4月2日から6月25日まで、テレビ東京系列で放送されていた、真木よう子主演のテレビドラマ

週刊真木よう子
ジャンル テレビドラマ
原作 リリーフランキー
いましろたかし
すぎむらしんいち ほか
脚本 三浦大輔
大根仁
宮崎吐夢(大人計画)
長塚圭史(阿佐ヶ谷スパイダース)
赤堀雅秋(劇団SHAMPOO HAT)
せきしろ×からしま
井口昇
及川章太郎
黒木久勝
タナダユキ
三木聡
演出 大根仁
山下敦弘
山口雄大
豊島圭介
神徳幸治
タナダユキ
三木聡
出演者 真木よう子
音楽 メロディフェア
スチャダラパー
SLYMONGOOSE
TOKYO No.1 SOUL SET
オープニング 真木よう子「GEE BABY AIN'T I GOOD TO YOU」
エンディング スチャダラパー「ライツカメラアクション」
制作 テレビ東京
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2008年4月2日 - 2008年6月25日
放送時間 毎週水曜 25:20 - 25:50
放送分 30分
回数 全13
週刊真木よう子

目次

概要編集

全話を通じて真木よう子が主演を務め、毎回異なった演出家・脚本家・共演者によって制作されたオムニバスドラマ。テレビ東京系の深夜ドラマだが、系列以外のネット局でも放送された。DVD化され好セールスを記録した。

ドラマの内容はラブストーリー、コメディ、ナンセンス、シリアスなど幅広い。

当初は全13話の予定だったが、全12話+特別編という構成になった。

各話編集

第1話「ねぎぼうず」編集

ある日、主婦のよう子の元に、山崎という男からよう子を探すように依頼された、と私立探偵の男がやって来る。山崎は数年前に出会い系サイトで出会い肉体関係を持ったよう子を忘れられずにおり、もう一度会いたいと言っているらしい。

第2話「スノウブラインド」編集

雪原の中、「白い」落し物を探すヨーコ。そこへ地元の少年が通りかかり、ヨーコに頼まれ探し物を手伝う。森を隔てた別の場所では、ヨーコに射殺された男たちの死体が転がっており、生き延びた一人の男がヨーコを追う。

第3話「おんな任侠筋子肌」編集

ヤクザの後藤田の情婦だったよう子は、ある夜、後藤田に裏切られ逮捕された。網走刑務所に収容されたよう子は、毎日出される筋子丼を食べながら、筋子アレルギーの後藤田への恨みを募らせていた。そして、恨みを晴らそうと脱獄したよう子は筋子肌女となり、復讐を開始する。

第4話「中野の友人」編集

2度目の公務員試験に落ち、再びバイト生活に戻った岡田。バイト先ではつり銭泥棒に決め付けられ、役立たず扱いされる日々。そんな岡田は毎日バイト後に中野にあるゲームセンターのピンボールゲームでハイスコアを出すことに熱中していた。人気のないこのゲームだが、ある日一人の女がハイスコアを更新する。一方的にライバル心を燃やす岡田は、この女の忘れ物を拾い、親近感を覚えていく。

第5話「トラ トラ トラ」編集

今日もまた、仕事帰りにスポーツジムで汗を流した後、ビールを飲みながらくだらない話で盛り上がる4人のOL。仲間の一人・ミーナのある事情を聞き憤ったナナたちはある場所へ殴り込みをかける。4人の名前及びタイトルなどは元メンバー・AKIが加入する前のMAXに由来すると思われる。

第6話「景色のキレイなトコに行こう」編集

奇妙な占い師に「世の中のためになることをしろ」と言われた陽子。そんな時、目の前で男が女を刺した。咄嗟に犯人を追う陽子、逃げる犯人。やがて犯人は力尽きる。妻に不倫された男、彼氏に振られた陽子、そんな共通点から2人は打ち解けていく……。

第7話「立川ドライブ」編集

交番巡査の松田はキャバクラ嬢のさやかに入れ込んでいた。一方的に思いを寄せる松田の行動は次第にエスカレートしていき、ストーカーへと成り下がっていく。

第8話「恋泥棒ヨーコ」編集

時給500円の喫茶店で働くウェイトレスのヨーコ。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。本当のヨーコは恋泥棒。店を訪れる男性客のハートを次々と射止める、それが仕事。今日もまた、ヨーコの手練手管で男が落ちていく。

第9話「蝶々のままで♥」編集

真面目に地味に生きてきたよう子は、人生で初めて男性から告白され舞い上がる。彼、慎一に捨てられたくないがために、言われるままに会社の金を横領してしまったよう子。遂に別れる決心をしたよう子は、残った金で整形手術を受け美人で巨乳に生まれ変わる。整形したらしたで煩わしいことが増え、キャベツ農家でアルバイトをすることにしたよう子は、そこの一人息子・ヒロシと恋仲になるが……。

第10話「ひなかの金魚」編集

同棲していた健二に突如別れを切り出されたよう子。フリーターを辞めて東京建築士を目指したいから、という理由だった。自分の荷物を運び出し、部屋には健二がよう子が日中一人で寂しくないように、と買ってくれた金魚だけが残っていた。

第11話「魔女がアタシを」編集

ある朝、車で人をはねてしまい事故を起こしてしまった真澄と渉。被害者は渉の祖母・タエだった。後日、真澄は突然訪ねてきた渉に車椅子姿のタエの世話を強引に押し付けられてしまい、タエとの気まずい生活が始まってしまう。

第12話「チー子とカモメ」編集

スーパーで万引きをするチー子。が、あっさり見つかってしまい、逮捕された。が、間一髪のところを昔働いていたキャバレーの先輩・カモメに助けられ逮捕を免れる。2人は同時期に愛人を解雇されていた。だが、チー子はどうしても納得できず、クワタに会いに行きたいと言い、カモメと共に奇妙な旅をする。

第13話「特別編」編集

第12話までの各話のダイジェスト映像及びメイキング映像、共演者のインタビューと主演の真木よう子のインタビュー映像を中心として放送された。

スタッフ編集

主題歌編集

  • オープニングテーマ - 真木よう子「GEE BABY AIN'T I GOOD TO YOU」
  • エンディングテーマ - スチャダラパー「ライツカメラアクション」
  • 挿入歌・他使用曲 - 「筋子ブルース」(第3話)、MAXGive me a Shake」(第5話)

放映リスト編集

各話 放送日 サブタイトル 脚本 演出・監督 原作 作者
第1話 2008年4月2日 ねぎぼうず 三浦大輔
大根仁
大根仁 『ねぎぼうず』[1] リリー・フランキー
第2話 2008年4月9日 スノウブラインド 大根仁 『スノウブラインド』[2] すぎむらしんいち
第3話 2008年4月16日 おんな任侠筋子肌 井口昇 山口雄大 オリジナルストーリー
第4話 2008年4月23日 中野の友人 赤堀雅秋 山下敦弘 『中野の友人』[3] いましろたかし
第5話 2008年4月30日 トラ トラ トラ 宮崎吐夢 大根仁 オリジナルストーリー
第6話 2008年5月7日 景色のキレイなトコに行こう 及川章太郎 豊島圭介 『景色のキレイなトコに行こう』[4] 福満しげゆき
第7話 2008年5月14日 立川ドライブ 赤堀雅秋 大根仁 オリジナルストーリー
第8話 2008年5月21日 恋泥棒ヨーコ せきしろ×からしま[5] 大根仁 オリジナルストーリー
第9話 2008年5月28日 蝶々のままで♥ タナダユキ オリジナルストーリー
第10話 2008年6月4日 ひなかの金魚 黒木久勝 神徳幸治 オリジナルストーリー
第11話 2008年6月11日 魔女がアタシを 長塚圭史 大根仁 オリジナルストーリー
第12話 2008年6月18日 チー子とカモメ 三木聡 オリジナルストーリー
第13話
(最終回)
2008年6月25日 特別編

放送局編集

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 系列
関東広域圏 テレビ東京 2008年4月2日 - 6月25日 水曜 25時20分 - 25時50分 テレビ東京系列
大阪府 テレビ大阪
愛知県 テレビ愛知 水曜 25時28分 - 25時58分
福岡県 TVQ九州放送 2008年4月6日 - 6月29日 日曜 26時45分 - 27時15分
北海道 テレビ北海道 2008年4月7日 - 6月30日 月曜 25時30分 - 26時00分
岡山県香川県 テレビせとうち 2008年4月9日 - 7月2日 水曜 25時48分 - 26時18分
長崎県 長崎放送 2008年4月17日 - 7月10日 木曜 23時55分 - 24時25分 TBS系列
新潟県 テレビ新潟 木曜 25時29分 - 25時59分 日本テレビ系列
石川県 北陸放送 2008年4月21日 - 7月14日 月曜 25時30分 - 26時00分 TBS系列
岩手県 IBC岩手放送 2008年4月21日 - 7月21日 月曜 24時25分 - 24時55分
熊本県 熊本放送 2008年4月29日 - 7月22日 火曜 25時00分 - 25時30分
奈良県 奈良テレビ 2008年10月13日 - 12月29日 月曜 25時00分 - 25時30分 独立UHF局
福島県 テレビユー福島 2009年1月6日 - 3月31日 火曜 25時29分 - 25時59分 TBS系列
備考

テレビ東京系列のBSデジタル放送局BSジャパンでは当時、音楽制作者連盟と著作権・肖像権の問題で折り合いが付かず、放送されていない。

脚注編集

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  1. ^ 『ボロボロになった人へ』(幻冬舎ISBN 9784344410039
  2. ^ スノウブラインド』(講談社モーニングKCISBN 4063725596
  3. ^ 『初期のいましろたかし』(小学館ビッグコミックスIKKIISBN 4091794416
  4. ^ 『カワイコちゃんを2度見る』(青林工藝舎ISBN 4883791467
  5. ^ 本編中では「せきしろ×からしま+おおね」とクレジットされている。

関連項目編集

外部リンク編集