メインメニューを開く

2016年新潟県知事選挙(2016ねんにいがたけんちじせんきょ)は、2016年平成28年)10月16日に執行された新潟県知事を選出するための選挙である。

‹ 2012年 • 新潟県 • 2018年
2016年新潟県知事選挙
新潟県知事
2016年10月16日 (2016-10-16)
種類:  都道府県知事選挙

基礎データ
有権者数: 1,944,049
投票数: 1,031,408
  
53.05% Green Arrow Up.svg 6.2%

選挙結果
Blue - replace this image male.svg
米山隆一無所属
選挙連合:
得票: 528,455  
  
52.2%
Green - replace this image male.svg
森民夫無所属
選挙連合:
得票: 465,044  
  
45.9%
Red - replace this image male.svg
後藤浩昌無所属
得票: 11,086  
  
1.1%
Orange - replace this image male.svg
三村誉一無所属
得票: 8,704  
  
0.9%

Flag of Niigata Prefecture.svg 新潟県知事
選出
米山隆一
無所属
この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

概要編集

現職の泉田裕彦の任期満了に伴う知事選挙である。泉田は2月の新潟県議会での質疑の中で一度は四選を目指して出馬する意思を明らかにしたものの[1]8月30日に出馬を取り止め、今期限りで知事を勇退することを発表した[2]。このため後任をめぐって無所属の新人4人が争い[3]、選挙の結果、東京電力が目指している柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢を示してきた泉田の路線を継承するなどとして、日本共産党自由党[注釈 1]社会民主党の「野党3党」[4]および新社会党緑の党から推薦を受けた米山隆一が、前長岡市長で与党である自民党公明党連合新潟から推薦を受けた森民夫らを破って初当選を果たした。

民進党は自主投票だったが、代表蓮舫をはじめ多数の所属議員が米山の応援に入った[5]

選挙データ編集

告示日編集

執行日編集

同日県内で実施された他の選挙編集

  • 長岡市市長選挙[6]
  • 阿賀野市議会議員選挙[7]

立候補者編集

4名、立候補届け出順[8]。候補者すべて新人。

候補者名(読み) 年齢 党派 肩書き
三村誉一
(みむら よいち)
70 無所属 財団法人日本海事協会元事務職員
森民夫
(もり たみお)
67 無所属
自由民主党公明党 推薦)
新潟県長岡市前市長
米山隆一
(よねやま りゅういち)
49 無所属
日本共産党自由党社会民主党新社会党緑の党 推薦)
医師弁護士民進党新潟5区前総支部長
後藤浩昌
(ごとう ひろまさ)
55 無所属 海事代理士行政書士

選挙のタイムライン編集

※すべて2016年

  • 2月26日 現職の泉田裕彦が新潟県議会定例会本会議で四選出馬の意向を表明。
  • 8月6日 新潟県内の首長有志が森民夫に知事選出馬を要請[9]
  • 8月10日 森が知事選出馬を正式表明[10]
  • 8月30日 泉田が出馬の取り止めを表明。
  • 9月14日 自民党新潟県連が森の推薦を決定[11]
  • 9月17日 民進党新潟県連が独自候補の擁立断念と森への推薦を見送り、知事選を自主投票とすることを決定。
  • 9月23日 米山隆一が民進党を離党し共産党、生活の党(当時)、社民党の推薦で知事選への出馬を表明。
  • 9月27日 民進党本部が米山の新潟5区公認内定を取り消し[12]
  • 9月29日 選挙の告示。上記の候補人4名が立候補を届け出[8]
  • 10月16日 投開票。

選挙結果編集

2018年新潟県知事選挙結果

  米山隆一 (52.2%)
  森民夫 (45.9%)
  後藤浩昌 (1.1%)
  三村誉一 (0.9%)

※当日有権者数:1,944,049人 最終投票率:53.05%(前回比:+9.1%)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
米山隆一49無所属528,455票52.2%(推薦)日本共産党自由党社会民主党新社会党緑の党
森民夫67無所属465,044票45.9%(推薦)自由民主党公明党
後藤浩昌55無所属11,086票1.1%
三村誉一70無所属8,704票0.9%

脚注編集

[ヘルプ]

注釈編集

  1. ^ 2016年10月12日に『生活の党と山本太郎となかまたち』から党名を変更した。

出典編集

  1. ^ “泉田知事、4選出馬の意向表明 県議会定例会本会議”. 新潟日報モア (新潟日報社). (2016年2月26日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160226274024.html 2016年10月17日閲覧。 
  2. ^ “新潟県の泉田裕彦知事、今秋の知事選への出馬撤回「憶測記事や事実に反する報道が続いた」…新潟日報の報道が主な理由”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2016年8月30日). http://www.sankei.com/politics/news/160830/plt1608300015-n1.html 2016年8月30日閲覧。 
  3. ^ “新潟県知事選告示、新人4人が立候補届け出”. 読売新聞 (読売新聞社). (2016年9月29日). http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20160929-OYT1T50056.html 2016年10月17日閲覧。 
  4. ^ 新潟県知事選、野党3党に推され東大卒の医師が出馬表明 前長岡市長と一騎打ちへ 産経ニュース 2016年9月23日
  5. ^ 蓮舫代表:知事選、新潟入り 自主投票で異例の応援 毎日新聞 2016年10月14日
  6. ^ “前副市長の磯田達伸氏が初当選 長岡市長選”. 新潟日報. (2016年10月17日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161017285559.html 2016年10月18日閲覧。 
  7. ^ “阿賀野市議、20人決まる”. 新潟日報. (2016年10月17日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161017285558.html 2016年10月18日閲覧。 
  8. ^ a b “平成28年10月16日執行 新潟県知事選挙立候補届出状況” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 新潟県選挙管理委員会, (2016年9月29日), http://chijisen-go.jp/kouholist.pdf 2016年9月29日閲覧。 
  9. ^ 首長有志が森氏に知事選出馬要請”. 新潟日報. 2016年10月17日閲覧。
  10. ^ 【速報】森氏が知事選出馬正式表明”. 新潟日報. 2016年10月17日閲覧。
  11. ^ 自民党新潟県連 森・前長岡市長の推薦を正式決定 日本経済新聞
  12. ^ 党本部、離党した米山隆一氏の衆議院第5区公認内定を取り消し 民進党新潟県総支部連合会 2016年9月27日

外部リンク編集