2023年の読売ジャイアンツ

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2023年の読売ジャイアンツでは、2023年シーズン読売ジャイアンツの動向をまとめる。

2023年の読売ジャイアンツ
成績
セントラル・リーグ4位
71勝70敗2分 勝率.504
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 山口壽一
経営母体 読売新聞グループ本社
球団社長 今村司
監督 原辰徳
選手会長 菅野智之
キャプテン チーム:岡本和真
副:吉川尚輝
投手:戸郷翔征
スローガン
奪回 〜GIANTS PRIDE 2023〜[1]
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この年の読売ジャイアンツは、第三次原辰徳監督体制の5年目(通算17年目)のシーズンで、このシーズンを最後に退任した。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/31 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 オコエ瑠偉 廣岡大志 丸佳浩 吉川尚輝 吉川尚輝 浅野翔吾
2 吉川尚輝 秋広優人 坂本勇人 ブリンソン 坂本勇人 吉川尚輝
3 丸佳浩 坂本勇人 秋広優人 秋広優人 梶谷隆幸 坂本勇人
4 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真 岡本和真
5 中田翔 中田翔 中田翔 大城卓三 秋広優人 長野久義
6 坂本勇人 丸佳浩 大城卓三 ウォーカー 丸佳浩 岸田行倫
7 ブリンソン 大城卓三 ブリンソン 中田翔 大城卓三 門脇誠
8 大城卓三 ブリンソン 吉川尚輝 北村拓己 門脇誠 ブリンソン
9 ビーディ 戸郷翔征 門脇誠 菅野智之 菅野智之 戸郷翔征
    山﨑伊織      
2023年セントラル・リーグ順位変動[2]
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 DeNA --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 ---
2位 阪神 3.0 DeNA 6.0 DeNA 1.5 広島 1.0 広島 5.5 広島 11.5
3位 広島 4.5 広島 7.5 広島 2.0 DeNA 5.5 DeNA 10.5 DeNA 12.0
4位 ヤクルト 5.5 巨人 9.0 巨人 4.5 巨人 6.0 巨人 12.5 巨人 15.5
5位 巨人 6.0 中日 14.5 中日 12.5 ヤクルト 13.5 ヤクルト 22.0 ヤクルト 29.0
6位 中日 8.0 ヤクルト 15.0 ヤクルト 13.5 中日 17.0 中日 25.5 中日 29.0

[注 1]

2023年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 阪神タイガース 85 53 5 .616 優勝
2位 広島東洋カープ 74 65 4 .532 11.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 74 66 3 .529 12.0
4位 読売ジャイアンツ 71 70 2 .504 15.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 57 83 3 .407 29.0
6位 中日ドラゴンズ 56 82 5 .406 29.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2023 最終成績
順位 球団 勝率
1位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 0.0
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 0.0
4位 オリックス・バファローズ 11 7 0 .611 0.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 1.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 2.0
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 3.0
9位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 3.5
10位 阪神タイガース 7 10 1 .412 3.5
11位 東京ヤクルトスワローズ 7 11 0 .389 4.0
12位 埼玉西武ライオンズ 6 12 0 .333 5.0

[注 2][注 3]

達成記録

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  • 6月17日 - 球団通算4500敗、史上10球団目[4]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
29 グリフィン   ブルージェイズ 新外国人 11 平内龍太 育成選手[5]
33 ビーディ   パイレーツ 新外国人 12 デラロサ   ドジャース傘下[6]
48 田中千晴 國學院大學 ドラフト3位 17 山口俊 飲食店経営[7]
58 船迫大雅 西濃運輸 ドラフト5位 21 井納翔一 ジャイアンツアカデミーコーチ[8]
野球解説者
62 横川凱 育成選手 支配下登録 29 アンドリース   ドジャース傘下
63 田中豊樹 育成選手 支配下登録 33 太田龍 育成選手[9]
65 メンデス   サルタンズ 新外国人 35 桜井俊貴 スカウト[10]ミキハウス
95 堀岡隼人 育成選手 支配下登録 41 中川皓太 育成選手[11]
99 ロペス   メッツ 新外国人 42 メルセデス 千葉ロッテマリーンズ[12]
47 髙橋優貴 育成選手[13]
49 ビエイラ   ブルワーズ傘下[14]
50 戸根千明 広島東洋カープ 現役ドラフト
57 高木京介 育成選手[15]
58 山本一輝 育成選手[16]
62 横川凱 育成選手[17]
63 花田侑樹 育成選手[18]
65 クロール   オウルズ
90 戸田懐生 育成選手[19]
99 シューメーカー
捕手
69 萩原哲 育成選手[20]
内野手
23 松田宣浩 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 48 ウィーラー 編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーター兼巡回コーチ[21]
35 門脇誠 創価大学 ドラフト4位 92 勝俣翔貴 日本製鉄かずさマジック
外野手
7 長野久義 広島東洋カープ 無償トレード 13 梶谷隆幸 育成選手[22]
12 萩尾匡也 慶應義塾大学 ドラフト2位 23 ポランコ 千葉ロッテマリーンズ[23]
13 梶谷隆幸 育成選手 支配下登録 39 立岡宗一郎 育成選手[24]
42 ブリンソン   ジャイアンツ 新外国人 51 八百板卓丸 エフコムBC[25]
50 オコエ瑠偉 東北楽天ゴールデンイーグルス 現役ドラフト
51 浅野翔吾 高松商高 ドラフト1位
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
012 髙橋優貴 支配下選手 再契約 002 ダニエル   センタウロス
019 平内龍太 支配下選手 再契約 040 谷岡竜平 再契約 規定による自由契約
020 戸田懐生 支配下選手 再契約 046 與那原大剛 ジャイアンツアカデミーコーチ[26]
021 松井颯 明星大学 育成ドラフト1位 056 伊藤優輔 再契約 規定による自由契約
023 田村朋輝 酒田南高 育成ドラフト2位 059 田中豊樹 再契約
支配下選手
規定による自由契約
支配下登録
026 吉村優聖歩 明徳義塾高 育成ドラフト3位 062 横川凱 支配下選手 支配下登録
033 太田龍 支配下選手 再契約 068 鈴木優 YouTuber
034 森本哲星 市立船橋高 育成ドラフト9位 092 沼田翔平 東京ヤクルトスワローズ育成[27]
035 ルシアーノ   ブルージェイズ傘下 新外国人 095 堀岡隼人 再契約
支配下選手
規定による自由契約
支配下登録
040 谷岡竜平 育成選手 再契約
041 中川皓太 支配下選手 再契約
053 三上朋也 横浜DeNAベイスターズ
056 伊藤優輔 育成選手 再契約
057 高木京介 支配下選手 再契約
058 山本一輝 支配下選手 再契約
059 田中豊樹 育成選手 再契約
062 横川凱 支配下選手 再契約
063 花田侑樹 支配下選手 再契約
095 堀岡隼人 育成選手 再契約
捕手
069 萩原哲 支配下選手 再契約
内野手
002 中田歩夢 東奥義塾高 育成ドラフト4位 021 黒田響生 ジャイアンツアカデミーコーチ[26]
008 相澤白虎 桐蔭学園高 育成ドラフト5位 093 平間隼人 KAL北九州[28]
027 北村流音 桐生第一高 育成ドラフト8位 098 ウレーニャ 東北楽天ゴールデンイーグルス育成[29]
外野手
005 梶谷隆幸 支配下選手 再契約 005 梶谷隆幸 支配下選手 支配下登録
031 三塚琉生 桐生第一高 育成ドラフト6位 097 伊藤海斗 エフコムBC
039 立岡宗一郎 支配下選手 再契約
044 大城元 未来沖縄高 育成ドラフト7位

[30][31]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
5月 32 鈴木康平 投手 オリックス・バファローズ トレード 32 廣岡大志 内野手 オリックス・バファローズ
7月 49 バルドナード 投手   ナショナルズ傘下 新外国人
92 小沼健太 投手 千葉ロッテマリーンズ トレード 36 石川慎吾 外野手 千葉ロッテマリーンズ
9月 057 ラモス 投手   サラペメーカーズ 新外国人
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
4月 012→47 髙橋優貴 投手
5月 053→69 三上朋也 投手
019→11 平内龍太 投手
041→41 中川皓太 投手
021→93 松井颯 投手
7月 057→57 高木京介 投手

マイナビオールスターゲーム2023選出選手

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選手間投票 大城卓三
(捕手部門)
中田翔
(一塁手部門)
坂本勇人[注 4]
(遊撃手部門)
監督推薦 岡本和真
  • 巨人の選手がファン投票で選出されなかったのは、2021年以来2年ぶり4度目[33]

代表選出選手

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2023 ワールド・ベースボール・クラシック

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日本代表

[注 5]

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
松原聖弥 9→59
髙橋優貴 47→012
平内龍太 11→019
戸田懐生 90→020
太田龍 33→033
中川皓太 41→041
高木京介 57→057
山本一輝 58→058
横川凱 62→062
花田侑樹 63→063
萩原哲 69→069
梶谷隆幸 13→005
立岡宗一郎 39→039
髙橋優貴 012→47(4月支配下登録)
三上朋也 053→69(5月支配下登録)
平内龍太 019→11(5月支配下登録)
中川皓太 041→41(5月支配下登録)
松井颯 021→93(5月支配下登録)
高木京介 057→57(7月支配下登録)

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































戸郷翔征 24 4 2 12 5 0 0 .706 170.0 141 14 39 141 49 45 2.38
山﨑伊織 23 3 1 10 5 0 0 .667 149.0 119 10 25 106 46 45 2.72
グリフィン 20 1 0 6 5 0 0 .545 121.0 101 8 29 115 41 37 2.75
メンデス 16 0 0 5 5 0 0 .500 87.0 57 7 33 72 21 20 2.07
横川凱 20 0 0 4 8 0 0 .333 84.1 79 10 24 46 38 37 3.95
菅野智之 14 0 0 4 8 0 0 .333 77.2 70 10 15 54 30 29 3.36
赤星優志 12 0 0 5 5 0 0 .500 69.0 70 5 13 64 27 26 3.39
ビーディ 30 0 0 0 6 1 7 .000 49.2 51 5 21 36 23 22 3.99
菊地大稀 50 0 0 4 4 1 11 .500 47.2 40 4 16 55 19 18 3.40
中川皓太 44 0 0 1 4 14 17 .200 43.1 37 3 9 38 10 10 2.08
高梨雄平 55 0 0 2 1 0 23 .667 43.0 32 7 19 49 21 20 4.19
田中千晴 30 0 0 2 3 0 3 .400 32.2 30 4 19 41 22 20 5.51
船迫大雅 36 0 0 3 1 0 8 .750 30.0 21 3 8 33 9 9 2.70
大勢 27 0 0 3 0 14 1 1.000 26.0 26 4 11 34 13 13 4.50
今村信貴 24 0 0 0 0 0 2 ---- 26.0 29 1 11 13 12 11 3.81
大江竜聖 32 0 0 4 0 0 6 1.000 22.0 15 3 10 16 10 10 4.09
バルドナード 21 0 0 2 1 0 7 .667 21.1 15 2 10 21 5 4 1.69
松井颯 8 0 0 1 1 0 2 .500 19.1 18 3 8 17 8 7 3.26
代木大和 13 0 0 0 0 0 0 ---- 16.2 23 2 6 15 10 10 5.40
三上朋也 22 0 0 0 1 0 7 .000 15.2 18 1 8 9 8 8 4.60
直江大輔 16 0 0 0 1 0 6 .000 14.0 7 2 9 11 7 6 3.86
髙橋優貴 6 0 0 0 1 0 0 .000 14.0 18 2 8 9 9 8 5.14
平内龍太 11 0 0 0 1 0 1 .000 13.2 14 3 7 8 6 6 3.95
井上温大 4 0 0 0 1 0 0 .000 12.1 21 2 3 11 15 15 10.95
鍵谷陽平 13 0 0 2 0 1 2 1.000 11.1 10 1 5 11 4 4 3.18
田中豊樹 15 0 0 0 1 0 3 .000 11.0 8 2 4 8 6 5 4.09
ロペス 8 0 0 0 1 0 0 .000 6.2 6 1 7 2 4 3 4.05
鍬原拓也 5 0 0 0 0 0 1 ---- 5.0 7 0 3 4 5 5 9.00
堀田賢慎 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.1 2 1 4 5 3 3 8.10
堀岡隼人 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.1 6 2 3 4 5 5 13.50
高木京介 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 1 0 0 1 0 0 0.00
北村拓己 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 1 1 0 0 1 1 9.00
  • 太字はリーグ最多

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































岡本和真 140 589 503 83 140 31 0 41 93 0 0 6 72 111 .278 .374
大城卓三 134 490 424 50 119 20 1 16 55 0 21 4 36 109 .281 .341
吉川尚輝 132 478 430 47 110 19 4 7 36 4 11 3 26 66 .256 .308
坂本勇人 116 455 403 46 116 29 0 22 60 2 3 2 45 84 .288 .361
秋広優人 121 439 406 36 111 18 2 10 41 0 2 3 26 79 .273 .318
丸佳浩 121 431 385 43 94 11 0 18 47 4 1 3 42 62 .244 .316
門脇誠 126 348 316 34 83 12 1 3 21 11 14 0 18 58 .263 .302
ブリンソン 88 294 282 25 70 16 0 11 35 1 0 2 9 71 .248 .272
梶谷隆幸 102 291 265 26 73 8 0 2 19 2 6 0 17 45 .275 .326
中田翔 92 288 263 27 67 8 1 15 37 0 0 4 19 63 .255 .306
長野久義 75 176 158 15 41 7 1 6 19 1 0 1 17 40 .259 .330
中山礼都 78 147 138 9 33 5 1 0 3 5 2 0 7 30 .239 .276
オコエ瑠偉 41 127 119 11 28 7 0 2 6 1 1 0 5 35 .235 .278
ウォーカー 57 120 118 15 31 4 2 6 20 1 0 0 2 39 .263 .275
岸田行倫 46 72 68 5 17 2 0 2 3 0 1 0 2 12 .250 .282
重信慎之介 67 57 51 16 8 0 0 0 1 10 1 0 5 16 .157 .232
岡田悠希 26 52 48 4 8 1 0 1 2 0 1 0 3 14 .167 .216
浅野翔吾 24 41 40 2 10 1 0 1 2 0 0 0 1 14 .250 .268
北村拓己 27 38 34 2 7 1 0 0 0 0 1 0 2 7 .206 .270
廣岡大志 9 30 28 5 6 0 0 1 2 1 0 1 0 8 .214 .233
中島宏之 8 19 18 1 5 0 0 0 0 0 0 0 1 5 .278 .316
若林晃弘 21 18 16 3 2 0 0 0 0 1 0 0 2 5 .125 .222
松田宣浩 12 17 16 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 5 .063 .063
萩尾匡也 11 16 16 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 10 .063 .063
増田大輝 33 13 10 4 3 1 0 0 1 4 2 0 1 3 .300 .364
松原聖弥 21 13 12 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .000 .077
小林誠司 21 9 8 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 .125 .125
山瀬慎之助 5 7 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .143 .143
菊田拡和 6 6 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .167
  • 太字はリーグ最多

個人表彰

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タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 4月18日 - 坂本勇人が通算2000試合出場、 史上55人目[35]
  • 5月3日 - 坂本勇人が同一球場通算1000安打、史上13人目、東京ドーム史上初[36]
  • 5月5日 - 坂本勇人が通算3500塁打、史上30人目[37]
  • 6月14日 - 中田翔が通算1500安打、史上134人目[38]
  • 7月5日 - 梶谷隆幸が通算1000試合出場、史上521人目[39]
  • 8月6日 - 中田翔が通算300本塁打、史上45人目、平成生まれでは史上初[40]
  • 9月1日 - 岡本和真が通算200本塁打、史上114人目[41]
  • 9月24日 - 坂本勇人が通算1000打点、史上49人目[42]
  • 9月25日 - 丸佳浩が通算1000四球、史上18人目[43]

球団記録

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  • 4月12日 - 坂本勇人が球団史上最多となる通算1320三振[44][注 6]
  • 5月11日 - 坂本勇人が球団史上最多となる通算423二塁打[45][注 7]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2023年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(11勝14敗 .440) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 中日 3-6 - ロペス(0-1) - 中田翔(1) 東京ドーム 0-1-0
2 4月1日 中日 2-0 グリフィン(1-0) - 鍵谷(0-0-1) 中田翔(2) 東京ドーム 1-1-0
3 4月2日 中日 3-2 鍵谷(1-0) - 大勢(0-0-1) 丸(1) 東京ドーム 2-1-0
4 4月4日 DeNA 9-0 戸郷(1-0) - - ブリンソン(1) 横浜 3-1-0
5 4月5日 DeNA 0-2 - メンデス(0-1) - 横浜 3-2-0
6 4月6日 DeNA 0-4 - 横川(0-1) - 横浜 3-3-0
7 4月7日 広島 2-4 - ビーディ(0-1) - マツダ 3-4-0
8 4月8日 広島 3-6 - グリフィン(1-1) - 坂本(1) マツダ 3-5-0
9 4月9日 広島 2-4 - 赤星(0-1) - オコエ(1)
中田翔(3)
マツダ 3-6-0
10 4月11日 阪神 7-1 戸郷(2-0) - - 中田翔(4)
大城卓(1)
東京ドーム 4-6-0
11 4月12日 阪神 1-2 - 田中豊(0-1) - 岡本和(1) 東京ドーム 4-7-0
12 4月13日 阪神 1-4 - 横川(0-2) - 東京ドーム 4-8-0
13 4月14日 中日 2-9 - ビーディ(0-2) - バンテリンドーム 4-9-0
14 4月15日 中日 6-2 グリフィン(2-1) - - 大城卓(2) バンテリンドーム 5-9-0
15 4月16日 中日 5-7 - 赤星(0-2) - ウォーカー(1)
オコエ(2)
バンテリンドーム 5-10-0
16 4月18日 DeNA 0-2 - 戸郷(2-1) - 長崎 5-11-0
17 4月19日 DeNA 5-1 山﨑伊(1-0) - - 吉川(1)
中田翔(5)
佐賀 6-11-0
18 4月21日 ヤクルト 0-3 - ビーディ(0-3) - 神宮 6-12-0
19 4月22日 ヤクルト 4-2 グリフィン(3-1) - 大勢(0-0-2) 神宮 7-12-0
20 4月23日 ヤクルト 7-3 横川(1-2) - - 岡本和(2)
大城卓(3)
ブリンソン(2)
神宮 8-12-0
4月25日 阪神 中止 甲子園
21 4月26日 阪神 8-4 戸郷(3-1) - - 長野(1) 甲子園 9-12-0
22 4月27日 阪神 0-15 - 山﨑伊(1-1) - 甲子園 9-13-0
23 4月28日 広島 4-3 横川(2-2) - 大勢(0-0-3) 坂本(2・3) 東京ドーム 10-13-0
24 4月29日 広島 4x-3 大江(1-0) - - 秋広(1)
中田翔(6)
東京ドーム 11-13-0
25 4月30日 広島 4-11 - ビーディ(0-4) - 東京ドーム 11-14-0
 
5月(13勝11敗 .542) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月2日 ヤクルト 5-7 - 田中千(0-1) - 中田翔(7) 東京ドーム 11-15-0
27 5月3日 ヤクルト 8-7 大江(2-0) - 大勢(0-0-4) 岡本和(3)
ブリンソン(3・4)
東京ドーム 12-15-0
28 5月4日 ヤクルト 8x-7 大勢(1-0) - - 坂本(4)
岡本和(4)
丸(2)
東京ドーム 13-15-0
29 5月5日 中日 3-8 - 田中千(0-2) - 廣岡(1) バンテリンドーム 13-16-0
30 5月6日 中日 1-2 - 三上(0-1) - バンテリンドーム 13-17-0
31 5月7日 中日 1-2 - 直江(0-1) - 大城卓(4) バンテリンドーム 13-18-0
32 5月9日 DeNA 9-2 戸郷(4-1) - - 岡本和(5)
大城卓(5)
門脇(1)
ウォーカー(2)
新潟 14-18-0
33 5月11日 DeNA 4-1 山﨑伊(2-1) - 大勢(1-0-5) 横浜 15-18-0
34 5月12日 広島 4-9 - 菊地(0-1) - 丸(3・4) 東京ドーム 15-19-0
35 5月13日 広島 5x-4 菊地(1-1) - - 坂本(5) 東京ドーム 16-19-0
36 5月14日 広島 2-7 - 赤星(0-3) - ウォーカー(3) 東京ドーム 16-20-0
37 5月16日 ヤクルト 9-8 鍵谷(2-0) - 大勢(1-0-6) 岡本和(6) 静岡 17-20-0
38 5月17日 ヤクルト 5-4 山﨑伊(3-1) - 大勢(1-0-7) 秋広(2) 神宮 18-20-0
39 5月18日 ヤクルト 6-3 横川(3-2) - - 坂本(6) 神宮 19-20-0
40 5月20日 中日 6-2 グリフィン(4-1) - - 大城卓(6) 東京ドーム 20-20-0
41 5月21日 中日 5-2 松井(1-0) - 大勢(1-0-8) ウォーカー(4)
岡本和(7)
東京ドーム 21-20-0
42 5月23日 DeNA 3-6 - 赤星(0-4) - 岡本和(8)
秋広(3)
東京ドーム 21-21-0
43 5月24日 DeNA 1-0 戸郷(5-1) - - 岡本和(9) 東京ドーム 22-21-0
44 5月25日 DeNA 5-4 田中千(1-2) - 大勢(1-0-9) 大城卓(7) 東京ドーム 23-21-0
45 5月26日 阪神 1-2 - 鈴木康(0-1) - 甲子園 23-22-0
46 5月27日 阪神 2-3 - グリフィン(4-2) - ブリンソン(5) 甲子園 23-23-0
47 5月28日 阪神 1-4 - 田中千(1-3) - 秋広(4) 甲子園 23-24-0
48 5月30日 ロッテ 1-2 - 平内(0-1) - ZOZOマリン 23-25-0
49 5月31日 ロッテ 7-4 戸郷(6-1) - 大勢(1-0-10) 岡本和(10・11)
坂本(7)
中田翔(8)
ZOZOマリン 24-25-0
 
6月(12勝9敗 .571) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
50 6月1日 ロッテ 3-2 山﨑伊(4-1) - 大勢(1-0-11) 岡本和(12) ZOZOマリン 25-25-0
51 6月2日 日本ハム 2-8 - 横川(3-3) - 梶谷(1) 東京ドーム 25-26-0
52 6月3日 日本ハム 3x-2 大勢(2-0) - - 東京ドーム 26-26-0
53 6月4日 日本ハム 3-10 - 松井(1-1) - 丸(5)
岡本和(13)
東京ドーム 26-27-0
54 6月6日 オリックス 1-2 - 髙橋(0-1) - 京セラドーム 26-28-0
55 6月7日 オリックス 10-0 戸郷(7-1) - - ウォーカー(5)
大城卓(8)
京セラドーム 27-28-0
56 6月8日 オリックス 6-0 中川(1-0) - - 丸(6)
ウォーカー(6)
京セラドーム 28-28-0
57 6月9日 ソフトバンク 1-5 - 横川(3-4) - 岡本和(14) PayPayドーム 28-29-0
58 6月10日 ソフトバンク 10-6 大江(3-0) - - 坂本(8)
大城卓(9)
岡本和(15)
PayPayドーム 29-29-0
59 6月11日 ソフトバンク 4-2 菅野(1-0) - 大勢(2-0-12) 丸(7・8) PayPayドーム 30-29-0
60 6月13日 西武 3-0 メンデス(1-1) - 大勢(2-0-13) 丸(9) 東京ドーム 31-29-0
61 6月14日 西武 7-1 戸郷(8-1) - - 岡本和(16) 東京ドーム 32-29-0
62 6月15日 西武 3x-2 菊地(2-1) - - 坂本(9) 東京ドーム 33-29-0
63 6月16日 楽天 6x-5 大江(4--0) - - 岡本和(17)
中田翔(9)
坂本(10)
東京ドーム 34-29-0
64 6月17日 楽天 1-2 - グリフィン(4-3) - 大城卓(10) 東京ドーム 34-30-0
65 6月18日 楽天 1-2 - 菅野(1-1) - 東京ドーム 34-31-0
66 6月23日 広島 5-3 横川(4-4) - 大勢(2-0-14) 吉川(2)
岡本和(18)
マツダスタジアム 35-31-0
67 6月24日 広島 1-3 - メンデス(1-2) - マツダスタジアム 35-32-0
68 6月25日 広島 2-3 - 山﨑伊(4-2) - マツダスタジアム 35-33-0
6月27日 ヤクルト 中止 秋田
69 6月28日 ヤクルト 0-6 - グリフィン(4-4) - 盛岡 35-34-0
70 6月30日 阪神 2x-1 高梨(1-0) - - 岸田(1) 東京ドーム 36-34-0
 
7月(10勝10敗1分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 阪神 0-3 - 菅野(1-2) - 東京ドーム 36-35-0
72 7月2日 阪神 2-2 - - - ブリンソン(6)
秋広(5)
東京ドーム 36-35-1
73 7月4日 中日 5-1 山﨑伊(5-2) - - 丸(10)
大城卓(11)
バンテリンドーム 37-35-1
74 7月5日 中日 7-6 田中千(2-3) - ビーディ(0-4-1) 岡本和(19) バンテリンドーム 38-35-1
75 7月7日 DeNA 1-2 - 戸郷(8-2) - 岡本和(20) 東京ドーム 38-36-1
76 7月8日 DeNA 6-0 菅野(2-0) - - 中田翔(10) 東京ドーム 39-36-1
77 7月9日 DeNA 0-1 - 菊地(2-2) - 東京ドーム 39-37-1
78 7月11日 広島 4-0 山﨑伊(6-2) - - 中田翔(11)
秋広(6)
丸(11)
東京ドーム 40-37-1
79 7月12日 広島 0-2 - グリフィン(4-5) - 東京ドーム 40-38-1
80 7月13日 広島 1-6 - ビーディ(0-5) - 東京ドーム 40-39-1
81 7月15日 ヤクルト 1-3 - 井上(0-1) - 吉川(3) 神宮 40-40-1
82 7月16日 ヤクルト 3-10 - メンデス(1-3) - 秋広(7)
吉川(4)
神宮 40-41-1
83 7月17日 ヤクルト 10-11x - 中川(1-1) - 秋広(8)
門脇(2)
神宮 40-42-1
84 7月22日 DeNA 4-2 山﨑伊(7-2) - 中川(1-1-1) 大城卓(12)
吉川(5)
秋広(9)
横浜 41-42-1
85 7月23日 DeNA 4-0 メンデス(2-3) - - 吉川(6)
秋広(10)
横浜 42-42-1
86 7月25日 阪神 2-4 - 菅野(2-3) - 岡本和(21) 甲子園 42-43-1
87 7月26日 阪神 5-8 - 菊地(2-3) - 甲子園 42-44-1
88 7月27日 阪神 9-6 戸郷(9-2) - 中川(1-1-2) 梶谷(2) 甲子園 43-44-1
89 7月28日 中日 11-5 船迫(1-0) - - 岡本和(22)
ブリンソン(7)
大城卓(13)
東京ドーム 44-44-1
90 7月29日 中日 6-3 山﨑伊(8-2) - 中川(1-1-3) 東京ドーム 45-44-1
91 7月30日 中日 4-0 高梨(2-0) - - 東京ドーム 46-44-1
 
8月(12勝14敗 .462) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
92 8月1日 ヤクルト 0-1 - 菅野(2-4) - 東京ドーム 46-45-1
93 8月2日 ヤクルト 9-2 グリフィン(5-5) - - 坂本(11・12)
岡本和(23・24)
ブリンソン(8)
東京ドーム 47-45-1
94 8月3日 ヤクルト 2-1 戸郷(10-2) - - 岡本和(25・26) 東京ドーム 48-45-1
95 8月4日 広島 3-4x - 中川(1-2) - マツダ 48-46-1
96 8月5日 広島 3-7 - 山﨑伊(8-3) - 岡本和(27) マツダ 48-47-1
97 8月6日 広島 13-0 メンデス(3-3) - - 岡本和(28・29・30)
長野(2)
中田翔(12)
マツダ 49-47-1
98 8月8日 阪神 6-7 - 菅野(2-5) - 長野(3)
岡本和(31)
東京ドーム 49-48-1
99 8月9日 阪神 3-5 - ビーディ(0-6) - 中田翔(13) 東京ドーム 49-49-1
100 8月10日 阪神 2-5 - 戸郷(10-3) - 坂本(13) 東京ドーム 49-50-1
101 8月11日 DeNA 2-4 - 中川(1-3) - 長野(4) 東京ドーム 49-51-1
102 8月12日 DeNA 5-1 山﨑伊(9-3) - - 坂本(14) 東京ドーム 50-51-1
103 8月13日 DeNA 8-1 メンデス(4-3) - - ブリンソン(9)
大城卓(14)
岡本和(32)
東京ドーム 51-51-1
8月15日 中日 中止 バンテリンドーム
104 8月16日 中日 1-2x - 船迫(1-1) - バンテリンドーム 51-52-1
105 8月17日 中日 2-0 菅野(3-5) - 中川(1-3-4) バンテリンドーム 52-52-1
106 8月18日 広島 5-4 菊地(3-3) - 中川(1-3-5) 浅野(1) マツダ 53-52-1
107 8月19日 広島 3-6 - 横川(4-5) - 岡本和(33) マツダ 53-53-1
108 8月20日 広島 5-7 - メンデス(4-4) - 岡本和(34) マツダ 53-54-1
109 8月22日 ヤクルト 8-4 鈴木康(1-1) - - 丸(12)
ブリンソン(10)
東京ドーム 54-54-1
110 8月23日 ヤクルト 4x-3 バルドナード(1-0) - - 東京ドーム 55-54-1
111 8月24日 ヤクルト 5-3 赤星(1-4) - 中川(1-3-6) ブリンソン(11)
丸(13)
東京ドーム 56-54-1
112 8月25日 阪神 1-8 - 戸郷(10-4) - 東京ドーム 56-55-1
113 8月26日 阪神 6-9 - 横川(4-6) - 丸(14) 東京ドーム 56-56-1
114 8月27日 阪神 4-2 菊地(4-3) - 中川(1-3-7) 大城卓(15)
坂本(15)
東京ドーム 57-56-1
115 8月29日 広島 4-5 - 高梨(2-1) - 長野(5) 京セラドーム 57-57-1
116 8月30日 広島 1-2 - 菅野(3-6) - 岡田(1) 京セラドーム 57-58-1
117 8月31日 広島 2-0 赤星(2-4) - 中川(1-3-8) 岐阜 58-58-1
 
9月・10月(13勝12敗1分 .520) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
118 9月1日 DeNA 3-9 - 戸郷(10-5) - 岡本和(35)
長野(6)
横浜 58-59-1
119 9月2日 DeNA 4-13 - 横川(4-7) - 岡本和(36)
坂本(16)
横浜 58-60-1
120 9月3日 DeNA 8-7 バルドナード(2-0) - 中川(1-3-9) 丸(15)
岡本和(37)
横浜 59-60-1
121 9月5日 ヤクルト 4-3 船迫(2-1) - 中川(1-3-10) 神宮 60-60-1
122 9月6日 ヤクルト 2-4 - バルドナード(2-1) - 神宮 60-61-1
123 9月7日 ヤクルト 5-2 赤星(3-4) - 中川(1-3-11) 岡本和(38)
坂本(17)
神宮 61-61-1
124 9月8日 中日 0-0 - - - 東京ドーム 61-61-2
125 9月9日 中日 5-0 菅野(4-6) - - 丸(16)
門脇(3)
東京ドーム 62-61-2
126 9月10日 中日 2-1 メンデス(5-4) - 中川(1-3-12) 坂本(18) 東京ドーム 63-61-2
127 9月12日 阪神 0-1 - 山﨑伊(9-4) - 甲子園 63-62-2
128 9月13日 阪神 0-4 - 横川(4-8) - 甲子園 63-63-2
129 9月14日 阪神 3-4 - 赤星(3-5) - 岡本和(39)
坂本(19)
甲子園 63-64-2
130 9月15日 中日 7-0 戸郷(11-5) - - 岡本和(40)
坂本(20)
中田翔(14・15)
バンテリンドーム 64-64-2
131 9月16日 中日 0-1 - 菅野(4-7) - バンテリンドーム 64-65-2
132 9月17日 ヤクルト 3x-2 大勢(3-0) - - 丸(17)
岡本和(41)
東京ドーム 65-65-2
133 9月18日 ヤクルト 4x-3 船迫(3-1) - - 吉川(7) 東京ドーム 66-65-2
134 9月20日 阪神 3-4 - 菊地(4-4) - 丸(18) 甲子園 66-66-2
135 9月21日 阪神 5-3 赤星(4-5) - 中川(1-3-13) 大城卓(16) 甲子園 67-66-2
136 9月23日 広島 3-7 - 菅野(4-8) - 東京ドーム 67-67-2
137 9月24日 DeNA 6-0 戸郷(12-5) - - 坂本(21・22) 横浜 68-67-2
138 9月25日 DeNA 0-1 - メンデス(5-5) - 横浜 68-68-2
139 9月26日 DeNA 0-1 - 山﨑伊(9-5) - 横浜 68-69-2
140 9月30日 中日 1-2 - 中川(1-4) - 東京ドーム 68-70-2
141 10月1日 ヤクルト 1-0 グリフィン(6-5) - 中川(1-4-14) 岸田(2) 東京ドーム 69-70-2
142 10月3日 中日 3-1 赤星(5-5) - 菊地(4-4-1) バンテリンドーム 70-70-2
143 10月4日 DeNA 1-0 山﨑伊(10-5) - - 東京ドーム 71-70-2

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 西舘勇陽 投手 中央大学
2位 森田駿哉 投手 Honda鈴鹿
3位 佐々木俊輔 外野手 日立製作所
4位 泉口友汰 内野手 NTT西日本
5位 又木鉄平 投手 日本生命
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 三浦克也 投手 東京国際大学
2位 村山源 内野手 鹿屋中央高
3位 宇都宮葵星 内野手 愛媛マンダリンパイレーツ
4位 田上優弥 内野手 日本大学藤沢高
5位 園田純規 投手 福岡工業大学附属城東高
6位 千葉隆広 投手 旭川明成高
7位 平山功太 外野手 千葉スカイセイラーズ

[46]

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (3)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (4)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 6月22日までに全日程を消化していない場合、6月22日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[3]
  4. ^ 右大腿二頭筋長頭肉離れのため出場辞退[32]
  5. ^ 選出当時は巨人所属でなかったが、7月に途中加入したアルベルト・バルドナードはパナマ代表に選出された[34]
  6. ^ これまでの最多は王貞治の1319三振[44]
  7. ^ これまでの最多は王貞治の422二塁打[45]

出典

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  1. ^ 巨人、3年ぶりVへスローガン「奪回」決定 原監督「勝利のため必要なすべてを取り戻す」”. Full-Count (2023年1月1日). 2023年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月1日閲覧。
  2. ^ 阪神タイガースメモリアルブック/2023 (2023), p. 77.
  3. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2023年6月18日閲覧。
  4. ^ 2023年シーズン達成が予想される記録(チーム記録)”. 日本野球機構. 2023年6月20日閲覧。
  5. ^ “巨人・平内龍太、倍増の年俸2900万円で更改 育成から再出発「大事なところで抑えられる投手に」”. サンケイスポーツ. (2022年12月2日). https://www.sanspo.com/article/20221202-XHSFFKPPK5JFHMHDCDGYVNCNOI/ 2022年12月6日閲覧。 
  6. ^ “前巨人の右腕デラロサ、ドジャースとマイナー契約 MLB公式サイト”. 日刊スポーツ. (2023年2月11日). https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202302110000338.html 2023年2月11日閲覧。 
  7. ^ “現役引退の元巨人・山口俊氏が「ちゃんこ屋」オーナーに転身…都内で経営をスタート”. スポーツ報知. (2023年5月2日). https://hochi.news/articles/20230501-OHT1T51105.html?page=1 2023年5月2日閲覧。 
  8. ^ “【巨人】井納翔一今季限りで現役引退 現役続行意欲も家族とも話し合い決断 今後は指導者の道に”. 日刊スポーツ. (2022年12月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212260000972.html 2022年12月27日閲覧。 
  9. ^ “【巨人】太田龍、80万円減で契約更改 3年連続1軍登板なしも「来年に向けて課題が見えた」”. 日刊スポーツ. (2022年11月21日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211210000587.html 2022年11月30日閲覧。 
  10. ^ “【巨人】桜井俊貴、今季限りで現役引退 来季からはスカウト転身 110試合登板13勝12敗”. 日刊スポーツ. (2022年11月24日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211230001621.html 2022年11月24日閲覧。 
  11. ^ “巨人・中川皓太、2000万円減の7500万円で更改 育成で再出発「一から積み上げる」”. サンケイスポーツ. (2022年12月6日). https://www.sanspo.com/article/20221206-XUKSINUDDJOU7KIMSF5I5IB774/ 2022年12月6日閲覧。 
  12. ^ “ロッテ、巨人退団メルセデスの獲得発表 27歳カスティーヨも加入…吉井監督「日本向き」”. (2022年12月14日). https://full-count.jp/2022/12/14/post1317487/ 2022年12月14日閲覧。 
  13. ^ “【巨人】来季育成契約で再出発の高橋優貴 600万減の3000万円でサイン”. スポーツ報知. (2022年12月2日). https://hochi.news/articles/20221202-OHT1T51235.html?page=1 2022年12月14日閲覧。 
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  15. ^ “【巨人】来季育成スタートの高木京介、現状維持の年俸2000万円で契約更改”. スポーツ報知. (2022年11月30日). https://hochi.news/articles/20221130-OHT1T51094.html 2022年11月30日閲覧。 
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関連項目

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外部リンク

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