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+music」(プラスミュージック)は、毎日放送(MBS)テレビ2018年4月16日から毎週月曜日の24:59 - 25:30(火曜日の0:59 - 1:30)に放送中の音楽番組である。

+music
ジャンル 音楽番組
構成 バーバラよね
桝野幸宏
演出 福本くらら
出演者 三戸なつめ
清塚信也
ナレーター 清水麻椰
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
プロデューサー 宮田大
製作 毎日放送(MBS)
放送
放送チャンネル MBSテレビ
映像形式 16:9
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2018年4月17日 - 放送中
放送時間 火曜日0:59 - 1:30(月曜深夜
放送分 31分
公式ウェブサイト
番組年表
関連番組 MBS SONG TOWN
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概要編集

2015年4月24日から2018年3月30日まで毎週木曜日の深夜25時台(金曜日の1時台)に放送されていた『MBS SONG TOWN』を「+music」(2015年から毎日放送がテレビ・ラジオ番組やイベントで展開している音楽関連のプロジェクト)のフラッグシップ・プログラムにリニューアル。同番組のレギュラー陣から角淳一三戸なつめが引き続き出演する一方で、放送枠を毎週月曜日の深夜25時台(火曜日の1時台)へ移動している。

『MBS SONG TOWN』時代と同じく、スタジオセットの一角にレコードターンテーブルや楽器(ギタードラムセットなど)を設置。ただし、セットの色調は『MBS SONG TOWN』に比べて明るく、スタジオ企画では同番組時代にはなかったモニターを使いながら進行する。また、タイトルロゴの色も、『MBS SONG TOWN』時代の単色(白色)から赤色と青色のグラデーション調に変更。「+music」と連動した他のテレビ番組やイベントでも、当番組の開始を機に、2代目のプロジェクト・ロゴとして使用していた。

番組の開始から2019年3月までは、毎回1組のアーティストが、思い出の楽曲や自身の楽曲を対象にオリジナルのプレイリストを作成[1]。「プレイリストからあなた(視聴者)の生活に音楽をプラス」というコンセプトの下で、そのリストに入れた楽曲にまつわるエピソードと、自身の新曲をスタジオで披露していた。

その一方で、毎日放送が関与する(「+music」名義分を含む)ライブイベント会場[2]へ角・三戸が出向いて収録したインタビューの模様を、ライブのダイジェスト映像とともに放送することもあった。

2018年8月15日には、HYからの依頼を受けて、代表曲の「366日」をテーマに当番組オリジナルのミュージックビデオを撮影。角・三戸や諸見里大介などの出演によるビデオで、同年9月11日に当番組で放送されたほか、放送の直後からHYのYouTube公式チャンネルや「MBS動画イズム」で配信している[3]

2018年10月2日放送分から、ナレーターを交代。『MBS SONG TOWN』から担当してきた上田琴美に代わって、同番組へたびたび出演していたたこやきレインボー清井咲希が、2019年6月26日放送分まで担当した。また、「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」(2018年10月7日)の会場・大阪城ホールのバックステージで本編を収録した同年11月6日放送分からは、「+Q」(スタジオかVTRで登場する複数のアーティストに共通の質問を投げ掛ける企画)を新設している。

なお、角は2019年3月26日放送分を最後にMCを勇退。同年4月9日放送分からは、ピアニスト清塚信也が、三戸とのコンビでMCを務める[4]。また、「愛」という共通テーマの下に、タイトルロゴや企画を一新。変更後のタイトルロゴは赤一色で、3代目のプロジェクト・ロゴにも使われている。スタジオ企画については、清塚が「愛」(ファンであることを公言)するアーティストをゲストに迎えたうえで、清塚がアーティストとしての魅力に関する技術面からの仮説を披露する(または「特定のテーマの楽曲を5項目から成る独自のチャートで評価した結果を、『~BEST5』と称してゲストの前で5位から1位まで順次発表する」という)プレゼン方式に変更。前者のプレゼンについては、「清塚のプレゼンが終わるまでは一言も口を挟まない」という条件をゲストに課したうえで、プレゼンの終了後に仮説の是非を三戸からゲストへ確認する趣向を講じている。さらに、「+Q」も「自己愛+」(VTRで登場する複数のアーティストへ「自分の愛するところ」をテーマに熱弁を振るわせる企画[5])に変更している。2019年7月9日放送分からは、清井に代わって、毎日放送の女性アナウンサー豊崎由里絵清水麻椰)がナレーションを担当。

出演者編集

放送回によっては、アーティストに加えて、テーマと関係の深いお笑い芸人天竺鼠・川原テンダラー・浜本エハラマサヒロなど)がゲストで登場することもある。

MC編集

現在(2019年4月以降)編集

  • 三戸なつめ - 『MBS SONG TOWN』から続投。「+music」キャンペーンの対象番組では、当番組の開始前から、サウンドロゴに三戸の声を当てている。
  • 清塚信也 - 2019年4月9日放送分からレギュラー出演。MCへ起用される前にも、ゲストや後述する特別番組に登場していた。「ならピ! Nara Piano Friends」(三戸の出身地・奈良県内で2013年から年に1回開かれる毎日放送主催のピアノコンサート)にも、2019年の第7回公演からピアニスト・音楽監修・スペシャルMCとして関与。

過去編集

  • 角淳一 - 2019年3月にMCを勇退した後も、パネラーとして不定期で出演。

スタッフ編集

◎:『MBS SONG TOWN』から続投 ○:担当期間中は毎日放送のアナウンサー

放送時間編集

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 遅れ 字幕 脚注
近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 月曜 24:59 - 25:30 制作局

特別番組編集

テレビ編集

MBSテレビでは、当番組から派生した特別番組として、『オールザッツミュージック』を2018年12月29日の0:10 - 5:00に放送。当番組のMCである角・三戸に加えて、『MBS SONG TOWN』時代の音楽系年末特別番組でもMCを務めていたフットボールアワー後藤輝基岩尾望)が司会を担当[6]する一方で、清塚が「音楽解説」、毎日放送新人(2018年入社)アナウンサーの三ツ廣政輝がナレーターを務めた(放送上の角の肩書は「ご意見番」)。

番組タイトルの『オールザッツミュージック』は『オールザッツ漫才』(MBSテレビ年末恒例のお笑い系特別番組)にちなんでいて、MBSテレビが2018年の12月末に3夜連続で編成する『オールザッツ』シリーズ(自社制作で深夜に長時間放送する特別番組)の第1弾[7]と位置付けられている。ただし、生放送の『オールザッツ漫才』と違って、当番組とは別のスタジオで事前に収録された。主なパートは以下の通り。

  • 公開収録パート(放送上は名称なし)
    • あるアーティストのファンを公言しているお笑い芸人が、「前説プレゼンター」としてスタジオに登場。1組のアーティストにつき10分間で、そのアーティストの楽曲をいっそう聴きたくなるような前説を披露した後に、当該アーティストが歌唱や演奏を始める構成を採っていた[6]。前説はライブスタートまでのカウントダウン方式で、MC席の前に設置されたボタンを後藤が押すことによって、前説とカウントダウンが始まるようになっていた。
    • 実際には、1:30 - 2:00に『全国高校ラグビーハイライト』(MBSテレビ制作)を編成した関係で、同番組をはさんでの2部構成で前半に放送。角・フットボールアワー・清塚は、放送上オープニング・エンディングとこのパートにのみ出演した。
    • 出演アーティストと「前説プレゼンター」の組み合わせは以下の通り。「音楽解説」の清塚は、キーボードによる実演を交えながら、「前説」中に音楽的な観点から解説をはさんでいた。
  • 「オールザッツ リクエストライブ」
  • 「オールザッツ ネクストアーティスト」

上記のパートの合間には、『MUSIC EDGE』(『MBS SONG TOWN』の前身番組)時代に毎日放送の本社(大阪市北区茶屋町)や関西地方の各地で収録したロケVTRから、若き日のスキマスイッチ・いきものがかり秦基博などが出演した貴重な映像を放送[8]。「平成ベストソング Hey!きかSay!」(MBSテレビの『ちちんぷいぷい[9]で2018年5月から月に1回放送されている「+music」キャンペーンとの連動企画)のうち、アンケートによるベスト10方式で「ベストソング」に選ばれた平成時代リリースの楽曲をアーティストが生中継で歌ったシーン[10]の映像も流した。

ちなみに、『オールザッツミュージック』収録後のスタジオでは、角・三戸およびモーニング娘。'18のメンバーに「モーニング娘。ヒストリープレゼンター」の濱家隆一(かまいたち)を加えて当番組の2018年最終回(12月18日放送分「モーニング娘。結成20周年特集」)を収録した。

ラジオ編集

MBSラジオでは2019年1月1日の17:45 - 21:55に、新春特別番組として『MBS +music presents オールザッツミュージックレディオ』を編成。上記の『オールザッツミュージック』に出演した12組のアーティストのライブ収録音源を、モーニング娘。OGの飯窪春菜と、同番組にも出演したモーニング娘。(放送時点のグループ名は「モーニング娘。'19」)現役メンバーの石田亜佑美横山玲奈森戸知沙希が紹介した。

関連項目編集

  • MBS SONG TOWN - 2015年4月24日から2018年3月30日まで放送された前身番組。
  • MUSIC EDGE + Osaka Style - 『MBS SONG TOWN』を開始するまでMBSテレビが放送していた音楽番組で、当番組と事実上同じ時間帯にレギュラー放送枠を編成。当番組の構成作家であるバーバラよねが、「ジョンさん」と称して、犬の着ぐるみ姿で出演していた。
  • 乾杯!トークそんぐ - 当番組と同じく、MBSテレビで深夜(金曜日の未明)に放送された自社制作の音楽番組。
  • Till Dawn Music - MBSラジオで2018年3月29日まで深夜に放送された音楽番組。「+music」レーベル番組の1つで、『MBS SONG TOWN』の直後に編成されていた金曜(木曜未明)放送分では、同番組とのコラボレーション企画を一時実施していた。

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ ゲストによっては、プレイリストを用意しない代わりに、角や三戸とのトークを通じてプレイリストを作り上げることもあった(2018年5月22日放送分のET-KINGなど)。
  2. ^ 2018年10月16日には、イナズマロックフェス(同年9月22日から24日まで開催)の会場(滋賀県草津市烏丸半島)で収録したロケの模様を放送。
  3. ^ HYの名曲「366日」のMV制作で三戸なつめが迫真の演技をみせる(『News Walker』2018年9月10日付記事)
  4. ^ ピアニスト清塚信也 初レギュラー「+music」で巧みな話術 秦基博もタジタジ(『スポーツニッポン』2019年4月5日付記事)
  5. ^ 登場するアーティストには、「私は私の~の~の~を愛しています」(~は空欄)と記されたフリップの空欄へ、「自分の愛するところ」に関するキーワードを直筆で記入することを求めている。
  6. ^ a b MBS「オールザッツミュージック」 出演者が「プレッシャー」に感じる“前説”(『スポーツニッポン』2018年12月14日付記事)
  7. ^ 2018年12月30日の未明に第2弾(『オールザッツ漫才』)、31日の未明に第3弾(事前収録の『オールザッツスポーツ内閣』)を編成。
  8. ^ 今年のオールザッツは三夜連続!音楽、お笑い、スポーツの3つのジャンルで年末の深夜を彩る!(毎日放送2018年12月12日付プレスリリース)
  9. ^ 角が番組開始(1999年10月)から2011年9月まで初代のメインパーソナリティ、三戸が2016年4月から2019年3月までレギュラーで出演(放送時点では火曜コーナーレギュラー兼「平成ベストソング」ナビゲーター)。
  10. ^ 2018年5月:May J.×『サイレントマジョリティー』(欅坂46)、6月:花*花×『』(中島みゆき)、7月:水谷千重子×『365日の紙飛行機』(AKB48)、9月:K×『世界に一つだけの花』(SMAP)、10月:はいだしょうこ・たこやきレインボー×『U.S.A.』(DA PUMPが公開収録パートでも披露した日本語版のカヴァーバージョン)、11月:コブクロ』(メジャーデビュー直後の2000年に『ちちんぷいぷい』の生中継へ出演した際のVTRも放送)。なお、12月分は当番組の収録後(21日)に放送された(Kとchayが生中継へ出演)。

外部リンク編集

毎日放送 火曜0:59 - 1:30(月曜深夜)
前番組 番組名 次番組
  • 遅れネットのまま放送枠を木曜深夜(金曜未明)へ移動
+music
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