合歓の広場
『合歓の広場』(ねむのひろば)は、日比谷シャンテの敷地内にある広場。日比谷シャンテが完成した1987年に創設された。主に東宝に所属している映画スターの手形や、ゴジラ(東宝の造型家・小林知己が制作)のミニチュア像などがある。2015年3月22日、キャラクターとしては初めてドラえもんの手形が76番目に掲出された。

日比谷ゴジラスクエア(2018年)
2018年3月の日比谷シャンテのリニューアルに伴い、名称を『日比谷ゴジラスクエア』に変更、設置してあるゴジラ像も『シン・ゴジラ』に登場するゴジラを元にした全長2.5m+台座50cmの物が新たに作られている。一方これまでのゴジラ像は近隣の東京ミッドタウン日比谷内に開業するTOHOシネマズ日比谷内に移設されている[1][2]。
スターの手形一覧編集
(広場外側からの順)
関連項目編集
脚注編集
- ^ 日比谷に新ゴジラ像の設置決定!名所・合歓の広場は「ゴジラスクエア」に,シネマトゥデイ,2018年3月1日
- ^ 日比谷に高さ3メートルの“新・ゴジラ”像誕生 沢口靖子「今にも動き出しそう」,ORICON NEWS,2018年3月22日
- ^ ドラえもん、“合歓の広場”にキャラクター初の手形設置「スターの仲間入り」
座標: 北緯35度40分25.1秒 東経139度45分37.3秒 / 北緯35.673639度 東経139.760361度