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日本航空高等学校石川

石川県輪島市三井町洲衛にある私立高等学校

日本航空高等学校石川(にほんこうくうこうとうがっこう いしかわ)は、石川県輪島市三井町洲衛にある、学校法人日本航空学園が運営する私立高等学校。同法人が運営する併設校の日本航空大学校と共に、校地は能登空港に隣接している。山梨県甲斐市にある日本航空高等学校とは同法人の併設校関係にあり、両校とも「航空科」が設置されているのが大きな特徴である。

日本航空高等学校石川
Japan Aviation High School Ishikawa 01.jpg
過去の名称 日本航空高校第2
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人日本航空学園
設立年月日 2003年4月
愛校日 6月22日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 単位制
設置学科 航空科
学期 2学期制
高校コード 17510C
所在地 929-2372
石川県輪島市三井町洲衛9部27番地7
外部リンク 公式ウェブサイト
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Project.svg ウィキプロジェクト 学校
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日本航空高等学校石川の位置(石川県内)
日本航空高等学校石川

航空従事者の育成が主であり、毎年卒業生の約半数は併設の一貫教育校である日本航空大学校日本航空専門学校への進学を選択しており、その他の卒業生は就職(航空機関係等)、あるいは他の大学・専修学校等への進学を選択している。

沿革編集

沿革編集

  • 2003年(平成15年)4月 - 石川県輪島市に日本航空第二高等学校として新設される。
  • 2005年(平成17年)4月 - パイロットコース(現・パイロット専攻)を設置。
  • 2005年(平成17年)12月 - ラグビー部が全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に初出場。
  • 2009年(平成21年)4月 - 日本航空高等学校石川に名称変更。
  • 2009年(平成21年)7月 - 硬式野球部が創部7年目にして、石川県代表として夏の甲子園に初出場、8月15日、初戦(2回戦)で明桜高校に勝利する。能登地方としても初出場となる。
  • 2011年(平成23年)4月 - 普通科コース内にキャビンアテンダント専攻を設置。
  • 2017年(平成29年)8月 硬式野球部が夏の甲子園に8年ぶり2度目の出場を果たし、初戦、木更津総合高校に逆転勝ち、2回戦、優勝した花咲徳栄高校に敗れる。
  • 11月- 硬式野球部が、北信越地区代表として明治神宮大会の高校の部に初出場。初戦で日大三高を破りベスト8に進出。
  • 2018年(平成30年)3月 - 硬式野球部が、北信越・第1代表校として春の甲子園に初出場。初戦、膳所高校に10-0で勝利、2回戦、明徳義塾に3-1で9回裏逆転サヨナラ勝ち、初のベスト8進出。準々決勝で東海大相模に1-3で敗れる。[1] 

学科・コース編集

航空科編集

  • 普通科コース
    • 普通科専攻
    • パイロット専攻
    • キャビンアテンダント専攻

部活・クラブ活動編集

体育局編集

  • 野球部
  • サッカー部
  • ラグビー部
  • 男女バスケットボール部
  • バレーボール部
  • ゴルフ部
  • 卓球部
  • 陸上競技部
  • 銃剣道部
  • 剣道部
  • 柔道部
  • グライダー部
  • モーターサイクル部
  • ヨット部
  • 潜水部

文化局編集

  • ダンスカンパニー
  • 吹奏楽団
  • 書道部
  • ESS
  • 航空技術研究部
  • ラジコン研究部
  • 雄飛学塾

通学・寮編集

高等学校(一条校)としては、極めて専門的な内容を学ぶ教育機関ということもあり、日本全国はもとより海外からも生徒が多く集うため、学校の敷地内にが設けられている。全校生徒の大半が寮生活を送っているが、通学可能地域に居住する生徒は通学が認められており、それらの生徒を対象に能登地区全5ルートの通学用スクールバスが無料で運行されている。生徒寮には「J-Shipサンシャイン」(男子寮)と「シンフォニー」(女子寮)があるが、どちらとも併設校である日本航空大学校の学生と共用している。しかし男子寮に限っては、2016年に「THERMAL」という大学校学生専用寮が新たに設けられたため、J-Shipサンシャインは一部を除き、ほぼ高等学校の生徒で占められている。食事に関してはJ-Shipサンシャインのロビーフロアに位置する学生・生徒食堂「レインボー」で朝昼夕の三食をとる(※通学生も原則として昼食はレインボーを利用)。J-Shipサンシャインのロビーフロアには、食堂のみならず、ビリヤード・エアホッケー・フライトシミュレーター等の遊戯コーナーがあるほか、学内コンビニエンスストア「スポットイン」も置かれてるため、課外時間の生徒たちの憩いの場にもなっている。

留学制度編集

アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドおよびニュージーランドロトルアの提携校への海外留学制度があり、成績において一定基準を満たすものは学科・コース問わず希望者は全員留学が可能である。また、留学した場合でも通常3年間での卒業が可能となっている。

併設校入学金に関する問題編集

2018年10月日本航空高校 日本航空高校石川から、専門学校『日本航空大学校』(併設校)に進学する際の入学金25万円の免除が、来年度入学から廃止されることを巡り起きた問題。

学校側は、各高校の担任を通じて受験生や保護者に連絡したとするが、一部生徒が大学の合格発表された後の10月19日に開かれた3年生向けの集会で入学金の免除を廃止すると初めて聞き、生徒と学校側で食い違いが生じている。

石川県が調査を実施した。[2]

事件編集

野球部員の2年生男子2人が後輩のキャッシュカードを盗んだり、暴力を加えたりしていた事件。

加害者の2人は停学処分を受け野球部を退部。暴力を加えたとされる部員は自主退学し、もう1人は停学中という。

日本高野連は暴力について注意、窃盗は厳重注意とした。野球部は練習を継続している。

平成31年1月、2年生部員が1年生の後輩部員のキャッシュカードを盗み、現金を引き出していた。平成30年11月には別の男子部員が寮の自室に後輩部員を呼び出し、平手でたたいたという。[3]

卒業生編集

脚注編集

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  1. ^ INC., SANKEI DIGITAL (2018年3月30日). “【センバツ】初出場・日本航空石川が明徳義塾に劇的逆転サヨナラ勝ち 準々決勝へ” (日本語). 産経WEST. https://www.sankei.com/west/news/180330/wst1803300044-n1.html 2018年7月31日閲覧。 
  2. ^ “入学金免除”. 北國新聞. (2018年10月30日). 2018-10-30 
  3. ^ 2019.2.19 日本航空石川野球部で窃盗 後輩に暴力も、高野連が注意 https://www.sanspo.com/baseball/news/20190219/hig19021912340001-n1.html

関連項目編集

外部リンク編集