野沢温泉村

日本の長野県の村

野沢温泉村(のざわおんせんむら)は、長野県の北東部に位置する野沢温泉野沢温泉スキー場で知られる。本項では発足前の名称である豊郷村(とよさと むら)についても述べる。

のざわおんせんむら
野沢温泉村
野沢温泉村全景。野沢温泉スキー場と、麓に広がる野沢温泉
野沢温泉村全景。野沢温泉スキー場と、麓に広がる野沢温泉
Flag of Nozawaonsen, Nagano.svg
野沢温泉村旗
Symbol of Nozawaonsen Nagano.svg
野沢温泉村章
1964年昭和39年)5月29日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方信越地方
都道府県 長野県
下高井郡
団体コード 20563-0
法人番号 6000020205630
面積 57.96km2
総人口 3,418
推計人口、2018年4月1日)
人口密度 59人/km2
隣接自治体 飯山市
下高井郡木島平村下水内郡栄村
村の木 ブナ
村の花 野沢菜の花
野沢温泉村役場
村長 富井俊雄
所在地 389-2502
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9817
北緯36度55分22秒東経138度26分26秒
Nozawaonsen village office.jpg
外部リンク 野沢温泉村

野沢温泉村位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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野沢温泉共同浴場「大湯」

目次

地理編集

  • 山:毛無山
  • 河川:千曲川、湯沢川、池の沢川

隣接している自治体編集

歴史編集

人口編集

 
野沢温泉村と全国の年齢別人口分布(2005年) 野沢温泉村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 野沢温泉村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
野沢温泉村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 5,155人
1975年 5,044人
1980年 4,966人
1985年 4,884人
1990年 4,816人
1995年 4,828人
2000年 4,610人
2005年 4,259人
2010年 3,853人
2015年 3,479人
総務省統計局 国勢調査より

行政編集

地域社会と経済編集

 
野沢温泉スキー場

村役場による行政以外に、江戸時代から続く自治組織「野沢組」[1]が存在している。住民から組費を集めて温泉の管理や除雪、水路の修繕、道祖神祭の運営などを行う。惣代は1年交代で、無報酬。

野沢温泉村の主産業は観光である。2000年代にかけてスキー離れなどで観光客数は低迷し、旅館・民宿の廃業が相次いだ。2010年代になると外国人観光客が増え、オーストラリア人など外国人が閉鎖された旅館・民宿を引き継いで再開したり、飲食店を開業したりするようになり、その数は50~60軒と村全体の1~2割を占めるまで増えた。村の仲介で外国人の観光事業者と既存村民が懇談・協力するようになり、野沢組に組費を払ったり、加入したりする外国人もいる[2]

姉妹都市・提携都市編集

教育編集

  • 野沢温泉村立野沢温泉中学校
  • 野沢温泉村立野沢温泉小学校
  • 市川小学校(野沢温泉小学校と統廃合により廃校)

小学校は、野沢温泉小学校のみ存在する。

交通編集

鉄道編集

村内には鉄道路線鉄道駅はない。

主な最寄り駅はJR東日本飯山線戸狩野沢温泉駅だが、地区によっては上境駅上桑名川駅桑名川駅などが近い場合もある。また、バスを利用する場合は北陸新幹線・飯山線の飯山駅が最寄りとなる。いずれの駅も千曲川の対岸の飯山市に位置する。

道路編集

一般国道

県道

路線バス編集

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事編集

 
岡本太郎・乙女の像(野沢温泉村役場前広場)
 
野沢温泉・麻釜
 
日本スキー博物館
 
おぼろ月夜の館・斑山文庫

出身有名人編集

その他編集

脚注編集

  1. ^ 地縁団体 野沢組(2018年2月9日閲覧)
  2. ^ 【地域で克つ】外国人共生、スキー場に光/長野・野沢で旅館・飲食店再生/情報発信、訪日客呼び込む『日本経済新聞』朝刊2018年1月22日(地域総合面)
  3. ^ a b 姉妹都市”. 野沢温泉村ホームページ. 2016年7月13日閲覧。
  4. ^ 野沢温泉村が東京都稲城市と友好都市協定を締結”. 野沢温泉村ホームページ. 2016年7月13日閲覧。
  5. ^ 稲城市と長野県野沢温泉村が友好都市協定を締結しました”. 稲城市ホームページ. 2016年7月13日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集