ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』(ガンダムビルドダイバーズリライズ、: Gundam Build Divers Re:RISE)は、日本Webアニメ[1]2019年10月10日から12月26日までガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」ほかにて1st Seasonが配信され[1]2020年4月より2nd Seasonが配信予定[2]。略称は『リライズ[3]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
ジャンル SFホビーロボット
アニメ
原作 矢立肇富野由悠季
監督 綿田慎也
シリーズ構成 むとうやすゆき
キャラクターデザイン ハラカズヒロ(原案)
戸井田珠里
メカニックデザイン 大河原邦男海老川兼武
石垣純哉、形部一平
島田フミカネ寺岡賢司
寺島慎也、柳瀬敬之
音楽 木村秀彬
アニメーション制作 SUNRISE BEYOND
製作 サンライズ創通
配信サイト YouTubeほか
配信期間 1st Season:2019年10月10日 - 12月26日
2nd Season:2020年4月予定
話数 1st Season:全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

ガンプラによる対戦競技「ガンプラバトル」を主軸にした「ガンダムビルドシリーズ」のひとつで、2018年にテレビ放送された『ガンダムビルドダイバーズ』の2年後を描いた続編[4]

製作

沿革

2018年11月、バンダイナムコホールディングス創通サンライズが手がける「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として「ガンダムビルドシリーズ」の新作が企画進行中であることが明らかとなった[5]。翌2019年7月、パリで開催された第20回Japan Expoにて正式なタイトル[6]、同月の「ガンダムシリーズ」新メディア発表会内で配信フォーマットおよび主要スタッフ[7]、8月25日に配信時間や主要キャストおよび主題歌情報等が順次発表された[1]。12月26日の第13話配信後には2nd Seasonの制作が発表され、配信時期とティザービジュアルが合わせて公開された[2]

本格的なネット配信

パソコンスマートフォンによるオンライン視聴が普及した時代に対応して、「ガンダムシリーズ」としては初めて本放送をネット配信としている。「SUNRISE BEYOND」の岡本拓也プロデューサーは、「テレビのブランド力も依然大きいことから、放送スケールの低下という懸念材料もあったが、日本のみならず全世界が同時に視聴可能というネット配信ならでは強みがある」と述べている[8]

主要な発表媒体はネットに移行したが、作品自体は従来のテレビアニメと同じ尺で作られており、配信開始の2日後からBS11での放送も行われている。ネット配信は初回2話配信だったこと、BS11で第7話と第8話の間にそれまでのストーリーを振り返る特別番組[9]を放送したことでネット配信のほうが1~2週先行しており、番組内でも次回予告時にウェブでは放送より先の話が配信中である旨の告知とYouTube ガンダムチャンネルのQRコードがテロップで表示されている。

作風・演出

過去の「ビルドシリーズ」の主人公たちは全員中学生だったが、本作では少し大人の視点を混ぜていくイメージから、初めて高校生を主人公に設定している。過去作は若年層が入り込みやすい「明るく楽しいガンプラバトル」を目指したバラエティ豊かな作風だったが、毎度同じ作風では飽きられてしまうという懸念から、本作では従来のよさを残しつつも、ひとつひとつのエピソード、ひとりひとりのキャラクターをじっくり描いた緊迫感のあるドラマ作りを心がけている[8]

ネット配信版では本編各話の終了後に、登場人物のひとりであるカザミが動画配信という体裁で作中のガンプラを解説するコーナー「ジャスティス・カザミのRe:RISE NEWS!!」が放送される。

あらすじ

ELダイバーをめぐる第2次有志連合戦で伝説的フォースとなったビルドダイバーズの活躍から2年後。ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)では、ログイン中のダイバーの感覚をディメンション上でフィードバックする新技術により、さらに臨場感のあるプレイが楽しめるよう進化していた。

高校生の少年クガ・ヒロトは、正式なフォースに所属することなく、ほかのフォースやダイバーに雇われて活動する傭兵ダイバー。とある人物の捜索という目的でひとりディメンション内をさまようヒロトは、さまざまな事情で単独活動するダイバーたちと出会い、彼らとともにもうひとつの「ビルドダイバーズ」を結成することになる。

作中設定・用語

前作から登場する各設定・用語の詳細な解説は、ガンダムビルドダイバーズ#作中設定・用語を参照。

ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)
電脳世界「ディメンション」内で、ガンプラバトルや各種のイベントに参加できる体感型オンラインゲームの一種。GBNのユーザーは「ダイバー」と呼ばれ、自身や使用ガンプラのデータを登録した小型端末「ダイバーギア」を用いてログイン(ダイブ)し、各種のアバター「ダイバールック」の姿で活動することになる。複数のダイバーで結成されるチームは「フォース」と呼ばれ[注 1]、フォース同士による団体戦やイベントも豊富に用意されている。
本作の時代では、ディメンションや各種コンテンツの規模を拡大した「Ver.1.78」への大型アップデートが実施され、さらにダイバーがプレイ中に受けた感覚を現実の肉体にもフィードバックすることで、より臨場感のあるプレイが楽しめるようになっている[注 2]。なお、ダイバーにとって苦痛となる感覚は事前にカットされるなど、安全性を考慮した調整が施されているが[10]、ヒロトがミッション中に負った傷が現実世界でも同様に生じている。
G-TUBE(ジーチューブ)
GBNの動画配信サービス。動画の配信者は「G-TUBER(Gチューバー)」と呼ばれ、ゲームのプレイ動画が多数投稿されている[11]
ノンプレイヤーダイバー (NPD)
GBNにおけるノンプレイヤーキャラクター (NPC)。前作でもNPDは存在していたが、アップデート後はキャラクターごとの個性が強くなり、独自の世界観・文化をもったNPDも登場するようになる。
ELダイバー(エルダイバー)
GBN内に蓄積された膨大な余剰データによって偶然生み出された電子生命体。実体をもたないデータ上の存在であるため、現実世界で活動するには、そのデータをサルベージする「ビルドデカール」と仮の肉体となるガンプラが必要となる。初めて確認されたELダイバーは前作の「第2次有志連合戦」の発端となったサラで、以降の2年間で87名のELダイバーたちが発見され、GBN運営陣の保護のもとで人間のダイバーとほぼ変わらない生活を送っている。
称号
アップデート後に追加された要素のひとつで、特定のミッションをクリアすると報酬として与えられる。階級などの一般的なものから「ガンダムシリーズ」のキャラクターの異名までさまざまな称号が存在し、特に「赤い彗星」などの有名な称号は希少性が高い[12]
クリエイトミッション
地形や敵の性能・配置、クリア条件など、各ダイバーやフォースが思い思いに自作したフィールドを用いてプレイするモード。バトルやイベントのリハーサルに用いられたり、前作の「ロータスチャレンジ」のようにほかのダイバーやフォースに提供されるミッションもある。
グランダイブチャレンジ
フォース「グラナダ・ブルー」が主宰する水中ミッション。水深500メートルの「グランダイブプール」内で襲いかかるグラナダ・ブルーの攻撃を掻い潜り、底面に沈んだハロを1体でも水上に持ち帰ればクリアとなる。深層ほど水圧がかかるため、ガンプラには合わせ目消しなど丁寧な基本工作による耐圧加工が必須となる。
隠しミッション(シークレットミッション)
既存のミッションにはない設定や展開が盛り込まれた特殊ミッション。ダイバーたちのあいだでは、アップデート後に実装が予定されている大規模連戦ミッション「ストーリーミッション」ではないかと噂されている[13]
フレディのミッション
ヒロトたちが「ビルドダイバーズ」を結成するきっかけとなるミッション。地球に似た惑星「エルドラ」を舞台に、現地民である「山の民」を襲う謎の敵「ヒトツメ」を撃破するというのが大まかな内容で、物語仕立てのミッションを複数回に分けておこなう形式から、当初ヒロトたちはストーリーミッションの一種ではないかと推測する。しかし、プログラムで行動するNPDとは思えない「山の民」たちの情緒豊かな振る舞いや、ほかのミッションでは起こりえない事象、そして「ヒトツメ」の衛星兵器による甚大な被害を目の当たりにしたヒロトたちは、これが地球と離れた別の惑星で現実に起こっている出来事であると確信する。

登場人物

ビルドダイバーズ

主人公のヒロトが、フレディのミッションに参加していたほかのソロダイバーたちと偶然結成したフォース。前作の「ビルドダイバーズ」と同名だが、メンバーのメイの提案によって「DIVERS」の「I」を小文字表記とした「BUILD DiVERS」として登録される。

ヒロト(クガ・ヒロト)
声 - 小林千晃[1]
本作の主人公。17歳の高校生。ファイターとビルダーの両方で豊富な経験と実力をもつ上級GBNダイバー。使用ガンプラはコアガンダム。かつては純粋にGBNを楽しむ普通の少年だったが、世界1位のフォース「AVALON」のメンバーとして参加した2年前の「第2次有志連合戦」と同時期にダイバー仲間である少女イヴを失い、そのショックで一時GBNを離れていた。のちにサラを捜索するために再度復帰し、ほかのダイバーやフォースからの依頼を請け負う傭兵ダイバーとしての活動を始める[14]
雇用主とは「ミッション中のフィールドを自由に探索させてもらうこと」を自身の報酬とし、代わりにミッションで得たすべての報酬を譲渡する契約を結んでいるが、バトルでは独断で味方を利用するなど礼節に欠けた戦術も辞さない。「ビルドダイバーズ」の結成当初もその姿勢をつらぬき、メンバーたちとの確執を生むが、同じミッションをこなすうちに次第にかつての情熱を取り戻していく。
カザミ(トリマチ・カザミ[12]
声 - 水中雅章[1]
正義の騎士「ジャスティスナイト」を自称するダイバー。使用ガンプラも同じ名を冠したガンダムジャスティスナイト。家業は漁師で、小型の漁船を所有している。ログイン時は体格のいい青年の姿をしているが、現実ではヒロトよりも小柄な少年。キャプテン・ジオンのようなヒーローにあこがれてさまざまなパーティを渡り歩き、Gチューバーとしても積極的に活動している。しかし、理想の高さに見合う実力が伴っておらず、バトルでは自分勝手な行動で仲間との連携を乱すため、戦績や周囲からの評判は悪い。一方で他人への面倒見はよく、気楽さと調子のよさでGBNを楽しんでいる[14]
ヒロトの実力に惚れ込み、称号報酬目当ての隠しミッションに誘ったことが「ビルドダイバーズ」結成のきっかけとなる。フォースリーダーを自称して仲間たちを仕切ろうとするが、ここでも自身の悪癖が露呈して成果を出せず、焦りからヒロトとの仲も一時悪化する。「勝利するのがかっこいいヒーロー」「敗北は恥」と考えていたが、キャプテン・ジオンが敵に倒されながら何度も立ち上がり戦う動画を見て考えを改め、乗機を破壊されながらも初めて敵を撃墜して任務を達成し、ヒロトたちからも認められる。以降は軽率な行動を控えるようになり、リーダーとしての自覚を強めていく。
メイ
声 - 渕上舞
ソロ活動を信条とする女性ダイバー。使用ガンプラはウォドムポッド。バトル以外に興味がなく、冷静かつ最善の戦略を駆使して相手を追い詰めるスタイルから、ダイバーたちから恐れられている[14]。その正体は、前作の「ビルドダイバーズ」に保護されたELダイバーのひとりで、ログインしたまま意識が戻らなくなったダイバー「シド」の捜索をおこなっている。
パルヴィーズ(パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
声 - 南真由[1]
引っ込み思案な初心者ダイバー。愛称は「パル」。使用ガンプラはヴァルキランダー。ログイン時は人狐の少年の姿だが、現実では足が不自由で電動車いすを使用している。実家は大富豪で、大型のリムジンや多数の召使いを抱えている。兄の影響でGBNを始め、仲間とのパーティプレイやフォース結成に憧れているが、自信のなさから一歩を踏み出せないでいる[14]。フォース結成後も過去のあるトラウマからくすぶっていたが、敵に追い詰められて初めてヴァルキランダーの能力を解放し、勝利に貢献する。

GBNダイバー

イヴ
声 - 水瀬いのり[1]
ヒロトが捜している行方不明の女性ダイバー。彼女と過ごした時間は、ヒロトにとってかけがえのない記憶となっている[14]
キャプテン・ジオン
声 - 速水奨[注 3]
GBNに深い情熱を注ぐヒーロースーツ姿のダイバー。「GBNの守護神」「マナーの伝道師」を自負し、ダイバーのマナー改善のためにGチューバーとして自分の活動を配信している。マナー違反者に対してはまず対話による説得を試みるが、たいていは拒絶されてバトルとなるため、そのときはいっさいの容赦なく敵に天誅を下す。一方で、自分が敗北した姿も包み隠さず公開しており、それが視聴者たちからの支持を得る理由ともなっている[11]。自分のファンであるカザミに着目しているが、早計という理由からあえて自分から接触することを控えている[15]
マギー
声 - 村田太志
前作からの登場人物で、フォース「アダムの林檎」のリーダーを務める上位ダイバー。本作ではディメンション内で店を経営しており、メイとは顔見知り。
ガザ三兄弟
声 - 藤井隼(長男)、山口崇浩(次男)、大塚剛央(三男)
GBNでさまざまな迷惑・違反行為を働いている3人組のダイバーたち。その名のとおり全員がガザ系MSの改造機を使用し、「GBNの最古参」「泣く子も黙る存在」を自称する。たび重なる違反行為を問題視したキャプテン・ジオンによって修正(成敗)される[14]。その後は改心し、キャプテン・ジオンを支える仲間となる。
ゴジョウ
声 - 山下誠一郎
カザミが過去に所属していたフォースのリーダー。チームプレイを重視する実直な人物。フォースを脱退したカザミを現在も気にかけている[14]
サガリ、ユウリ
声 - 千本木彩花千葉翔也
ゴジョウのフォースの仲間たち。勝ち気な性格の女性がサガリ、小型な少年がユウリ[14]。二人とも自分勝手なカザミを軽蔑している。
マイヨール、ネ・ルージュ、クラウン
声 - 家中宏村上裕哉、濱本大史
水中戦フォース「グラナダ・ブルー」のメンバーたち。リーダーのマイヨール以下全員が中高年男性のダイバールックで、ゾックアッガイといった水陸両用MSの改造機に搭乗する。「グランダイブチャレンジ」で味方をおとりにしたヒロトに出し抜かれ敗北するが、それも戦術だとしてヒロトの健闘をたたえる。
サラ
前作の「ビルドダイバーズ」のメンバーで、最初に発見されたELダイバーの少女。前作ではGBN崩壊の危険因子として消去されかけたが、第二次有志連合戦で「ビルドダイバーズ」が勝利したことで救われ、ビルドデカールとモビルドールによって現実世界での活動が可能となる。現在は仲間たちとともに同胞のELダイバーたちの保護に尽力している。
コーイチ(ナナセ・コウイチ)
前作の「ビルドダイバーズ」のメンバー。現在はELダイバーの支援施設である「ELバースセンター」で勤務し、保護されたELダイバーの素体となるモビルドールの製作をおこなっている[16]
シバ・ツカサ
前作からの登場人物。コーイチの旧友。前作では違法ツール「ブレイクデカール」のブローカーとして「ビルドダイバーズ」と敵対するが、敗北後に改心し、サラを救うためにビルドデカールを製作する。現在はコーイチとともにELバースセンターに勤務し、ビルドデカールの製作と配布をおこなっている[16]
ナナミ(ナナセ・ナナミ)
前作の「ビルドダイバーズ」のメンバーで、コーイチの妹。メイの現実世界での世話役を務めている。

エルドラの民

犬のような特徴をもつ獣人の種族。当初「ビルドダイバーズ」はGBNのミッションに登場するNPDと認識していたが、のちに地球から離れた惑星に住む本物の異星人と判明する。

フレディ
声 - 加隈亜衣[1]
ヒロトたちを導く案内人的存在。好奇心旺盛で早とちりな性格[14]。ヒロトたちを「創造主様」を呼びあがめ、ヒトツメたちを圧倒する姿を見て伝説のフォース「ビルドダイバーズ」と確信する。
マイヤ
声 - 三村ゆうな
フレディの姉。正義感が強く冗談が通じない性格[14]
ストラ
声 - 藍原ことみ
マイヤの幼なじみの若者。腕白でレジスタンスへの加入を希望している[14]
アシャ、トワナ、フルン
声 - 高田憂希泊明日菜村瀬迪与
山の民の三人組の子どもたち。一番活発な女の子がアシャ、頼もしい性格の男の子がトワナ、ジリクの孫でおとなしい性格の男の子がフルン[14]
トノイ
声 - 田中完
フレディの父で山の民の村長。すべての村民に敬意をもって接する人格者[14]
ジリク
声 - 相馬康一
山の民の有力者である老人[14]
ジェド
声 - 柳田淳一
フレディとマイヤの兄。勇敢な人物で、家族と離れてレジスタンスの小隊長を務めている[14]
カリコ、ザブン
声 - 沖野晃司真木駿一
ジェドを補佐する二人の副隊長。プライドが高くやせているのがカリコ、おっとりした性格で恰幅がいいのがザブン[14]
ゴルス
声 - 山口太郎
レジスタンスのリーダー。左眼を覆う石製の眼帯が特徴[14]
ムラン
声 - 川田紳司
レジスタンスの小隊長のひとり。過去の経験から「ビルドダイバーズ」に懐疑的な立場を取る[14]
アビリー
声 - 梅津秀行
水上都市セグリに住むレジスタンス有力者の長[14]
ロボチ、イサイ、ドンジョ
アビリーと同じくセグリに住むレジスタンスの有力者たち。しゃれた洋装の紳士がロボチ、扇子をもった長身痩躯の男性がイサイ、特徴的な杖をもった恰幅のいい男性がドンジョ[14]

ヒトツメ

エルドラの民を襲う謎の敵。「ヒトツメ」とは、使用する兵器の大半が単眼(一つ目)であることにちなんでエルドラの民が付けた通称。

仮面の男 / シド(シドー・マサキ)
声 - 斉藤壮馬
「ヒトツメ」に所属する仮面姿のダイバー。使用ガンプラはガンダムテルティウムガンダムゼルトザーム。その正体は、約半年まえにエルドラのミッションでログインしたまま意識不明となったSランクダイバー「シド」。ガンプラを愛する奔放で優しい少年だったが、「ヒトツメ」側についてからは一転して寡黙な性格となる。
アルス
声 - 石田彰
エルドラの静止衛星内の基地に潜んでいた謎の存在。裸体の男性のホログラフィーでヒロトたちのまえに現れる[14]

一般人

ムカイ・ヒナタ
声 - 若山詩音
ヒロトの幼なじみ。学校では弓道部員として活動する傍ら、「G-CAFE」のアルバイトスタッフを始める[14]
クガ・オサム
声 - 井上剛
ヒロトの父。職業はフリーの脚本家。息子のガンプラ趣味にも理解を示すよき父親だが、仕事で自室にこもりがちであり、頭髪やひげの手入れを怠っている[14]
クガ・ユリコ
声 - 折笠富美子
ヒロトの母。職業はフリーの翻訳家。仕事スタイルは夫と正反対にスマートだが、夫婦仲は良好で互いを尊敬しあっている[14]
マツムラ・ケン
声 - 上田燿司
「THE GUNDAM BASE」の店長で、ガンプラ製作を指導しているガンプラマイスター。ヒロトの顔なじみであり、店で働き始めたヒナタを高評価している。『機動戦士Ζガンダム』に登場する「ヘンケン・ベッケナー」のファンで、口ひげをヘンケンと同じかたちに整えている[14]
シドー・ミズキ
声 - 赤崎千夏
マサキの姉。姉弟仲は良好で、意識不明のまま入院しているマサキを看病している[14]

登場ガンプラ

過去の「ビルドシリーズ」と同じく複数のメカニックデザイナーがかかわっており、過去作のメカをアレンジしたものや完全新規デザインのものまで、多彩なデザインのガンプラが登場する。これらのガンプラは、過去作と同じくバンダイ(本作からはバンダイスピリッツに移管)から実際に商品化され、「ハイグレードビルドダイバーズRE:RISE」 (HGBD:R)というシリーズ名が与えられている。なお、SDガンダム系の商品の場合は「SDBD:R」と表記される。

「ビルドダイバーズ」の使用ガンプラ

諸元
コアガンダム
CORE GUNDAM
型式番号 PFF-X7[10]
頭頂高 14.1m[10]
重量 28.0t[10]
武装 コアスプレーガン×1
コアサーベル×2
コアシールド×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
アースリィガンダム
EARTHREE GUNDAM
型式番号 PFF-X7/E3[10]
頭頂高 18.7m[10]
重量 45.4t[10]
武装 ビームライフル×1
ビームサーベル×2
シールド×1
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
マーズフォーガンダム
MARSFOUR GUNDAM
型式番号 PFF-X7/M4[17]
頭頂高 19.1m[17] 
重量 48.9t[17]
武装 スラッシュブレイド×2
ヒートレヴソード×1
ヒートレヴアックス×1
シールドユニット×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ヴィートルーガンダム
VEETWO GUNDAM
型式番号 PFF-X7/V2[18]
頭頂高 19.0m[18]
重量 53.5t[18]
武装 ビッグビームバズーカ×1
ミサイルポッド×1
ビームキャノン×1
ハンドミサイルポッド×2
ミサイルベイ×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
ジュピターヴガンダム
JUPITIVE GUNDAM
型式番号 PFF-X7/J5[19]
頭頂高 19.3m[19]
重量 51.7t[19]
武装 ビームガトリングガン×1
マニファービット×2
マルチコンテナビット×2
ビームサーベル×2
操縦者 ヒロト(クガ・ヒロト)
PFF-X7 コアガンダム
ヒロトがRX-78 ガンダムを参考に製作したオリジナルガンプラ。通常のガンプラよりも一回り小さいが、軽量ゆえの高機動性とヒロトの操縦技術によって、独自のバトルスタイルを繰り出す[20]
太陽系の惑星をイメージした各種のアーマーを合体することで機体特性を根本的に変化させる連携合体換装システム「プラネッツシステム」の中核を担う機体であり[20]、「コアガンダム」の名も「コア・ファイター的な役割をもつガンダム」に由来している[21]。コンセプト上は『機動戦士ガンダムAGE』の主役機群に近いが、こちらは機体の手足を外さずに各パーツを装着する方式となっており[22]、合体後は通常のガンプラなみの体躯となる[21]
各アーマーを輸送するサポートメカ「アーマーフレーム」[21]は、MSを載せて飛行可能なS.F.S(サブフライトシステム)として機能する[10]ほか、あらかじめコアガンダム側にも別のアーマーを装着することで、戦闘中に互いのアーマーを交換する「コアチェンジ」や、異なるアーマーの装備を混在させる「リミテッドチェンジ」が可能。
武装は、近・中距離用の小型銃「コアスプレーガン」、左腕の防御装備「コアシールド」、トーチ状の小型ビーム刃を発生させる背部左右の「コアサーベル」2基[10]。各武装は追加アーマー側のパーツを装着することで機能が拡張・特化され、コアサーベルは通常のビームサーベルと同じ刀身長となる[10][17][18]
デザインは海老川兼武[22]
PFF-X7/E3 アースリィガンダム
アースアーマーと合体した基本性能向上型。基本カラーは青。あらゆるミッションに対応可能な汎用性をもつ[10]
武装は、コアスプレーガンに延長バレルを装着した中・長距離用ビームライフル、コアシールドにライフル用のエネルギーパックを装着した大型シールド。ビームライフル側面にシールドのコネクターを接続することで、通常時よりも強力な砲撃を放つことができる[10]
PFF-X7/M4 マーズフォーガンダム
マーズアーマーと合体した近接格闘型。基本カラーは赤。アーマーに内蔵された加速デバイスによって高い瞬発力を発揮し、敵の数や大きさを問わず応戦できる[23]
武装は、柄のスリットから射撃用ビームやビームサーベルを発生可能な実体剣「スラッシュブレイド」二振り、刀身を赤熱化させ敵を溶断する実体剣「ヒートレヴソード」と実体斧「ヒートレヴアックス」、展開式のクローを内蔵した両腕のシールドユニット。ヒートレヴソードとヒートレヴアックスは、より強力な「ハートヒートレヴソード」への合体機能をもつ[17]
PFF-X7/V2 ヴィートルーガンダム
ヴィーナスアーマーと合体した重火器型。基本カラーは緑。バックパックなどの各部に火器が追加され、頭部の強化センサーとの連動で高い命中率を発揮する。追加装甲の防御力も強化され、増設されたホバーユニットによって地上での高速走行が可能[18]
武装は、コアスプレーガンに追加パーツのビームガンを装着した大型火器「ビッグビームバズーカ」、バックパック右側のハードポイントに装着された対艦・対モビルアーマー(MA)用ミサイルポッド、反対の左側に装着されたビームキャノン、両前腕の2連装中型ハンドミサイルポッド、両アンクルガードに内蔵された小型ミサイルベイ[18]
PFF-X7/M1 メルクワンガンダム
マーキュリーアーマーと合体した水中特化型。基本カラーは濃青。各部にひれ状のパーツを備え、特に深海での機動性に優れている[20]
武装は射出式の銛と水中用ビットを備えた「ウォーターニードルガン」、左右前腕のひれを斬撃に転用した「フィンザンバー」[20]
PFF-X7/J5 ジュピターヴガンダム
ジュピターアーマーと合体した宇宙戦型。基本カラーは白。各部に推進器が増設され、機動性が高められている。ジュピターアーマーは、背部と脚部の推進器を後方に向けることで高速形態としての運用が可能[19]
武装は、2種類の射撃モードを備える高初速のビームガトリングガン、両前腕部に装着された分離式のビームガンユニット「マニファービット」2基、ビーム砲・ビームナックル・ビームシールドとしての機能をもつ背部推進器兼用の「マルチコンテナビット」2基[19]


諸元
ガンダムジャスティスナイト
GUNDAM JUSTICE KNIGHT
型式番号 ZGMF-X19AK[12]
頭頂高 18.9m[12]
重量 61.78t[12]
武装 KT-E03R ライテイ ショットランサー×1
KT-S02E ガラティン ロングソード×1
CS-1202 サークルシールド×1
ナイトウイング×1
操縦者 カザミ(トリマチ・カザミ)
ZGMF-X19AK ガンダムジャスティスナイト
カザミが使用するインフィニットジャスティスガンダムの改造機。「正義の騎士」というコンセプトをもとに防御性能を高め、原型機の多彩な武装を整理しつつ重量バランスを見直すことで、あつかいやすい機体に仕上がっている[12]
武装は、『機動戦士ガンダムF91』などに登場するショットランサーをアレンジした2連装ビームガン内蔵の馬上槍「KT-E03R ライテイ ショットランサー」、ビームサーベルに負けない切れ味をもつ両刃の実体剣「KT-S02E ガラティン ロングソード」、相手を直接打ち払う際にも使用される円形盾「CS-1202 サークルシールド」、原典機の「ファトゥム-01」に代わるマント状のリフターユニット「ナイトウイング」。ナイトウイングは、ランサーとシールドを組み合わせることで単体のサポートマシンとして機能する[12]
デザインは大河原邦男[22]


ジャスティッガイ
カザミが使用するプチッガイの改造機。ジャスティスナイトに似せた外装や武装が施されている。
ウォドムポッド
メイが使用するウォドムをベースアイデアとしたガンプラ。形状の違いだけでなく、機体サイズも原典機(全高40メートル)より小さい[22]。理詰めのバトルを得意とするメイに合わせた多彩な武装を装備している[20]
デザインは海老川兼武[22]
モビルドールメイ
ELダイバーであるメイのガンプラとしての姿。普段はウォドムポッドのコア・ユニットとして内部に秘匿されており、分離後は体術を駆使した格闘戦をおこなう[20]
武装は2挺のビームハンドガン、両手甲から発振されるビームサーベル、分離しての遠隔操作が可能な両肘のビームシールド
デザインは島田フミカネ[24]
諸元
ヴァルキランダー
VALKYLANDER
型式番号 龍機化神ドラゴンチェンジャー(ガンドラゴンモード時)[13]
機龍化士メタルチェンジャー(ヴァルキランダー時)[13]
新竜合神ゴッドクロスファイター(竜合身モード時)[13]
頭頂高 12.0m(ヴァルキランダー時)[13]
重量 29.2t(ヴァルキランダー時)[13]
武装 GNガンソード×1
GNガンシールド×1
GNフレアーデバイス×1
GNランチャーデバイス×1
竜火球メテオブレス / 超竜火球弾メガフレアバースト
操縦者 パルヴィーズ(パトリック・アレクサンドル・レオナール・アルジェ)
龍機化神 / 機龍化士 / 新竜合神 ヴァルキランダー
パルヴィーズが使用するガンダムアストレアTYPE-FベースのSDガンプラ。別名は「モルジアーナ」。「ガンドランダーシリーズ」をもとに竜の意匠を取り入れた機体で、通常は「ガンドラゴンモード」と呼ばれるドラゴンの姿で活動し、そこから変形した人型の戦士形態が本来の「ヴァルキランダー」となる。両形態ともに飛行時は「スワンウイング」と呼ばれる白鳥のような翼を展開し、人型形態ではさらに足首にガンドラゴンの足爪を装着した第三の形態「龍合身ドラゴンフュージョンモード」となる。なお、本来の想定ではガンドラゴンが最強形態として設定されており、正式名称は「スカーレットドラゴン」と言う。パルヴィーズは過去に受けた心の傷から、飛行能力を封印したガンドラゴンでの運用にとどめていた[13]
武装は、ガンドラゴン時の尾の先端(テールブレード)を構成する「GNガンソード」と、同じく尾の一部にガンドラゴン時の頭部が合体した鞘兼用の盾「GNガンシールド」、それぞれ尾の本体を構成する収束ビーム銃「GNフレアーデバイス」、拡散ビーム銃「GNランチャーデバイス」、ガンドラゴン時の頭部から吐き出される球状の火炎竜火球メテオブレス 。二挺のビーム銃は、胸部のエネルギー吸入口「ダゴンズ・ジョー」からのエネルギーと頭部の髪の毛状の器官「クーリング・コード」からの冷却を受けて稼働する合体火器「GNメガフレアーデバイス」となる。また、傷を乗り越えたパルヴィーズが機体の真の能力を解放して以降は、竜火球はより強力な「超竜火球弾メガフレアバースト」となる[13]
デザインは寺島慎也[22]
アヴァランチヴァルキランダー
強化パーツ「アヴァランチレックスバスター」を装着した姿。名称や外見・機能は、原典作品に登場する「アヴァランチダッシュユニット」を参考にしている。


GBNダイバーの使用ガンプラ

諸元
ν-ジオンガンダム
ν-ZEON GUNDAM
型式番号 RX-93N04[11]
頭頂高 22.0m[11]
重量 69.8t[11]
武装 ジオニックソード×1
ケープスラスター / テリブルファンネル×4
コンバットナイフ×2
操縦者 キャプテン・ジオン
RX-93N04 ν-ジオンガンダム(ニュージオンガンダム)
キャプテン・ジオンが使用するνガンダムの改造機。「ジオン側のνガンダム」という矛盾するコンセプトのもとに製作されているが、これは「GBNのマナー改善という使命の対象となるダイバーには、連邦やジオンといった所属は関係ない」というキャプテン・ジオンの決意が体現されているという[20][23]
武装は、弓型ビーム砲「ハイメガボウガン」と大型ビームサーベル「ハイメガサーベル」に変形可能な巨大実体剣「ジオニックソード」、分離時は遠隔操作火器「テリブルファンネル」となるマント状の推進器「ケープスラスター」4基、背部の鞘に収納されたコンバットナイフ二振り[11]
デザインは形部一平[22]


ヒトツメのガンプラ

MSF-007SS ガンダムゼルトザーム
諸元
ガンダムゼルトザーム
GUNDAM SELTSAM
型式番号 MSF-007SS[25]
頭頂高 19.5m[25]
重量 55.6t[25]
武装 ハイパーデストランス×1
シールドバインダー / フォールディングデストランチャー×1
ビームキャノン×2
ビームサーベル×2
操縦者 シド(シドー・マサキ)
仮面の男に扮したシドが使用するガンダムMk-IIIの改造機。悪魔を想起させる外装と多関節構造の巨大な右腕「ゼルトザームアルム」が特徴で、「ゼルトザーム」の名のとおり「奇妙」な外見を形成している。ゼルトザームアルムは外見どおりの強大なパワーを有し、肘まわりに折りたたまれたフレームを伸長することで攻撃範囲を拡大させる。また、マニピュレーターの指は左右対称の形状をしており、左腕側に装着することも可能。その戦闘力は単機で「ビルドダイバーズ」全員の機体と渡り合うほどで、山の民のミッションにおける最大の強敵として立ちはだかる[25]
武装はバックパック上段に背負った2連装マシンガン内蔵の大型槍「ハイパーデストランス」、バックパック左側のフレキシブルアームに接続されたシールドバインダー裏面の折りたたみ式バスターランチャー「フォールディングデストランチャー」、両すね前面装甲に内蔵されたビームキャノン2門[25]、バインダー裏面に装備されたビームサーベル2基。
デザインは柳瀬敬之[22]
MSF-007TT ガンダムテルティウム
ゼルトザームの本来の姿。ゼルトザームとは対照的な白と紫の機体色で、両腕は左右対称、頭部は原型のMk-IIIの面影を残した形状をしている[20]


エルドラアーミー
デスアーミーの改造機。下記のような複数の派生機が存在する。
武装は、剣とビーム砲を組み合わせた複合兵装「アーミーウエポン」[20][23]
諸元
エルドラブルート
ELDRA BRUTE
型式番号 JDG-009X-ELB[26]
頭頂高 19.8m[26]
重量 71.4t[26]
武装 テトラデント×1
ビームキャノン×2
操縦者 不明
JDG-009X-ELB エルドラブルート
下半身に原典作品のデスビーストのような四脚ユニットを装着した陸戦強化仕様。通常機より巨大な特殊個体も存在する[26]
武装は、先端にビーム砲とワイヤー射出機構を備えた四叉の槍「テトラデント」、エルドラアーミーの脚部を改造した背部ビームキャノン2門[26]
エルドラブルブルート
下半身を無限軌道化した地上用タンク仕様。両腕はビームバルカンと3本の展開式ヒートネイルをもつスピアーに換装されている[20]
エルドラホバーブルート
下半身をホバーユニットに換装した地上戦仕様。武装は両腕のガトリングガンと両肩のサンダーロッド[20]
エルドラエアブルート
四肢を滑空用の主翼と尾翼に換装した空中戦仕様。武装は爆撃用の爆弾と格闘戦用のブレード[20]
エルドラシーブルート
エイの形状を模した水中戦仕様。武装は両肩の「ソニックキャノン」2門、有線射出が可能な両ひれ先端の「ヒート爪」、プラズマ魚雷[20]


エルドラドートレス
ドートレスの改造機。大型携行火器「マルチプルバレルライフル」による強力な砲撃が特長だが[20]、接近戦能力は低い。

そのほかのガンプラ

OZ-06MS[NPD] リーオーNPD
前作から登場するリーオーの改造機。本作では「ビルドダイバーズ」のクリエイトミッションでの仮想敵として初登場する。

スタッフ

主題歌

「リライズ」[1]
スピラ・スピカによるオープニングテーマ。作詞は幹葉、作曲は鈴木静那、編曲はIf I。
「MAGIC TIME」[1]
スダンナユズユリーによるエンディングテーマ。作詞は須田アンナ・武部柚那・YURINO、作曲はKENTZ・MARIA MARCUS、編曲はKENTZ。

各話リスト

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出キャラクター作画監督メカニック作画監督配信日
1st Season
ep01彷徨のコアガンダム むとうやすゆき綿田慎也戸井田珠里
  • 久壽米木信弥
  • 宇田早輝子
2019年
10月10日
ep02知られざるミッション 大久保朋小谷杏子大張正己
ep03守るべき場所 山田靖智大嶋博之
  • 斉藤香
  • 大籠之仁
高瀬健一10月17日
ep04傷ついた翼 樋口達人児谷直樹しんぼたくろう重田智10月24日
ep05いま、翼ひろげて ヤスカワショウゴ寺岡巌中原れい高見明男
10月31日
ep06崖っぷちのヒーロー イシノアツオ
  • 大久保朋
  • 久藤瞬
大久保朋
松田寛11月7日
ep07傷だらけの栄冠 山田靖智
  • 斉藤哲人
  • 小林寛
小谷野竜成
  • 野崎真一
  • むらせまいこ
久壽米木信弥11月14日
ep08使命と幻影 樋口達人イム ガヒ
  • 斉藤香
  • 中本尚
高瀬健一11月21日
ep09隔絶の淵から ヤスカワショウゴ
羽原信義しんぼたくろう
  • 川原智弘
  • 鈴木勘太
11月28日
ep10そこにある息吹 むとうやすゆき大槻敦史鳥羽聡
  • 小谷杏子
  • 山崎克之
大張正己12月5日
ep11ラストミッション イシノアツオ
  • 斉藤哲人
  • 児谷直樹
児谷直樹
  • 高見明男
  • 石井久美
  • 小暮昌広
阿部宗孝12月12日
ep12震える世界 山田靖智
  • 大張正己
  • 久藤瞬
  • 綿田慎也
久藤瞬
  • しんぼたくろう
  • 野崎真一
  • 松田寛
  • 山根理宏
  • 久壽米木信弥
12月19日
ep13この宇宙そらのどこかで 樋口達人
  • 寺岡巌
  • 大槻敦史
大久保朋
  • 戸井田珠里
  • 斉藤香
  • 大貫健一
平岡雅樹12月26日

配信元・放送局

日本国内 インターネット / 1st Season 放送期間および放送時間[1]
配信期間 配信時間 配信サイト
2019年10月10日 - 12月26日 木曜 20:00 更新
  • YouTube ガンダムチャンネル
  • ガンダムファンクラブ[27]
日本国内 テレビ / 1st Season 放送期間および放送時間[28]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2019年10月12日 - 2020年1月11日 土曜 19:00 - 19:30 BS11 日本全域 BS放送 / 『アニメ+』枠 / 2020年1月18日より再放送
2020年1月28日 - 火曜 22:29 - TOKYO MX 東京都
日本国内 インターネット / 2nd Season 放送期間および放送時間[2]
配信期間 配信時間 配信サイト
2020年4月 - 未定 YouTube ガンダムチャンネル
日本国内 テレビ / 2nd Season 放送期間および放送時間[2]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2020年4月 - 未定 TOKYO MX 東京都
BS11 日本全域 BS放送

オーディオコメンタリー版

シーズン1終了後に、マギー役の村田太志にゲストを迎えて解説するネタバレ有りのオーディオコメンタリー版も配信されている[30]

話数 ゲスト 配信日
ep01 小林千晃(ヒロト役) 2019年
12月28日
ep02 渕上舞さん(メイ役)
ep03 水中雅章(カザミ役)
ep04 加隈亜衣(フレディ役)
ep05 南真由(パルヴィーズ役)

公式外伝

前作と同じく、ウェブや雑誌上で展開されるメディアミックス作品群。

ガンダムビルドダイバー リゼ

『月刊ガンダムエース』2020年1月号から連載される漫画作品。以前にガンダムエースで連載された『ガンダムビルドダイバーズブレイク』と同じく、ストーリーは関西リョウジ、作画はしいたけ元帥が担当する[31]

アニメの『リライズ』と同一の時間軸を舞台に、ELダイバーの少年「リゼ」とSDガンプラ愛好家の中年ダイバー「テツ」との出会いをきっかけとしたストーリーが描かれる。

『リゼ』の登場人物

リゼ
主人公であるELダイバーの少年。生まれて間もないため一般常識や感情表現に欠けており、他者への応対も機械的。出生の場に偶然居合わせたテツに保護され、ELバースセンターで87人目のELダイバーとして登録される。
自分の身の振りかたを模索していたところ、ふと頭に浮かんだ「RISE(ライズ)」の言葉に導かれ、GBNの頂点を目指して活動を始める。ELバースセンターに向かう道中で偶然すれ違ったヒロトのコアガンダムに強く惹かれ、自身の現実世界での活動媒体となるモビルドール「コアガンダムリゼ」の製作をテツに依頼する[16]
テツ
SDガンダムを愛好する中年男性ダイバー。十字傷を負った右目を覆う眼帯に、剃り込み入りの短髪が特徴の渋いダイバールックで活動する。手足が短いSDでは不利とされる徒手での格闘戦を基本戦術としている[32]
自分の目前で偶然生まれたリゼに不思議な縁を感じ、保護者として動向を見守る[16]

『リゼ』の登場ガンプラ

コアガンダムリゼ
テツが、リゼの現実世界用のモビルドールを兼ねて製作したガンプラ。ヒロトのコアガンダムを参考に頭部形状を変更し、全体を赤基調で塗装している[16]
戦斗ガンダム(ファイトガンダム)
テツが使用する徒手格闘型のSDガンプラ。攻撃時に手足から剣状のビームを発生することで、SDガンプラの欠点であるリーチの短さを克服している。必殺技は、ビームを発生した状態で怒涛の連続攻撃を仕掛ける「戦斗技 獅子王メガ連舞ファイトアーツ ししおうメガれんぶ[32]

HOBBY HOBBY イメージングダイバーズ

『Re:RISE』公式サイトと『月刊ホビージャパン』で月一連載されるガンプラの解説企画。公式サイト版は『Ver.C.Z』、ホビージャパン版は『Ver.MODELERS』と呼ばれる。『Ver.MODELERS』はホビージャパンの発売日である毎月25日に掲載されるのに対し、『Ver.C.Z』の場合は日程が確定されず多少変動する。

『Ver.C.Z』は、『ガンダムビルドファイターズトライ』の公式サイトで連載されていた『HOBBY HOBBY イメージングビルダーズ』の『Re:RISE』版と呼べる企画で、「作中人物のひとりであるキャプテン・ジオンが、作中に登場する各ガンプラを、みずから製作した改造作例とともに独自の考察をまじえて解説する」という体裁を取っている[33]

『Ver.MODELERS』は、キャプテン・ジオンの作例を実際に製作したプロモデラーによる詳細な製作方法や使用工具などが解説されている[34]

『イメージングダイバーズ』のガンプラ

Vol.1
コアガンダムライダー
GBNのミッション報酬である2輪車メカ「マシンライダー」に搭乗した地上戦特化形態。コアガンダムは地上戦での迷彩効果を意識したリアルタイプカラーに塗装されている。マシンライダーには「HGBC ガンプラバトルアームアームズ」に付属するサブアームとミサイルポッド、「HGBC バインダーガン」が移植され、サブアームにはコアガンダム側の武装を懸架することも可能となっている[34]
コアガンダムブースター
シャフリヤールのガンプラ「セラヴィーガンダムシェヘラザード」の支援メカ「プトレマイオスアームズ」を背部に装着した空間戦闘特化形態。コアガンダムは宇宙での視認性低下を狙ったグレー基調のG-3カラーに塗装されている。プトレマイオスアームズ側の太陽炉を活かした推進力の増大に加え、トランザムシステムによる攻撃力の強化がなされている[34]
スーパーコアガンダム
コアガンダムの背部にアースアーマーを直接装着した形態。名称はGディフェンサーと合体したガンダムMk-IIの通称「スーパーガンダム」に由来する。本来のプラネッツシステムでは余剰ユニットとなるアーマーフレームを有効活用するという発想の転換にもとづいた形態であり、コアガンダム単体としての特性も阻害することなく拡張することができる。なお、アースアーマー用のパーツはウイングとスラスターを兼ねる腕部と脚部のみが使用され、外されたパーツの代わりにガンプラバトルアームアームズのサブアームが両側に追加されている[21][34]
Vol.2
量産型ジオニックソード+ザクI+ザクII
キャプテン・ジオンが取材した二人組の女性ダイバーたちの使用ガンプラ。「量産型ジオニックソード」は、キャプテン・ジオンのフォロワーたちがν-ジオンガンダムのジオニックソードの再現を目的に製作した装備で、「キャプテン・ショック」と呼ばれるムーブメントを巻き起こしている。通常のガンプラには巨大であつかいづらいため、軽量化や出力調整を施して装備するのが常套手段となっているが、女性ダイバーたちは「HG THE ORIGIN」のザクIザクIIの2機がかりで使用することで性能を発揮しきれるよう工夫している。オリジナルのソードモード、ライフルモードに加えて、トンファータイプの「ジオニックα」、ライフルタイプの「ジオニックβ」の2種類に分割できる独自機構が追加されており、通常は装備を2機に分けて戦い、いざというときに合体させて必殺技の「マスプロ・ジオニック・アクシズ墜とし」を繰り出す[35]
Vol.3
ガンダムフリーダムナイト
キャプテン・ジオンが、カザミのジャスティスナイトと対をなす機体として製作した「HGCE ストライクフリーダムガンダム」の改造機。格闘を主体とした純粋な騎士としてのイメージをもつジャスティスナイトに対し、こちらは原典機がもつ多彩な火器を「光の魔術」にたとえた「魔法騎士」をイメージしている[15]
武装は、原典機と同じ腹部カリドゥス複相ビーム砲、両腰のクスィフィアス3レール砲とシュペールラケルタビームサーベルに加えて、ジャスティスナイトのものと色違いのライティショットランサー、サークルシールド、ナイトウイングで構成される「インジャティスウェポンズ」一式を装備する[15]

脚注

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注釈

  1. ^ 正確には、メンバーがひとりだけでもフォースを結成することはできる。
  2. ^ 前作では、主人公たちがディメンション内で激しい運動をしても疲労を感じなかったり、痛覚がないことについても言及される場面がある。
  3. ^ 前作では主要キャラクターのひとりであるロンメル役として出演している。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』10月10日20時より配信開始!メインキャスト&主題歌アーティスト公開!”. GUNDAM.INFO (2019年8月25日). 2019年8月25日閲覧。
  2. ^ a b c d 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』2nd Season、2020年4月よりガンダムチャンネル、TOKYO MX、BS11で配信&放送決定!”. ガンダムビルドダイバーズRe:RISE (2019年12月26日). 2019年12月26日閲覧。
  3. ^ @gundambd (2019年10月17日). "【第3話まで後10分】このあと20時より第3話配信開始です!!!!!みなさんからの感想「#リライズ感想」にてお待ちしております!#g_bd #ガンチャン" (ツイート). 2019年10月19日閲覧 Twitterより.
  4. ^ “ガンダムビルドダイバーズRe:RISE:ガンダム新作はYouTube配信 コアガンダムがサポートメカと合体”. MANTANWEB. (2019年7月31日). https://mantan-web.jp/article/20190731dog00m200014000c.html 2019年8月2日閲覧。 
  5. ^ 「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」始動!5作品の展開決定&LUNA SEAによるテーマ曲発表!”. GUNDAM.INFO (2018年11月21日). 2019年8月2日閲覧。
  6. ^ “『ガンダムビルド』最新作は『ダイバーズRe:RISE』、Japan Expoで発表”. マイナビニュース. (2019年7月8日). https://news.mynavi.jp/article/20190708-856056/ 2019年7月31日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」開設!『ビルドダイバーズRe:RISE』10月配信決定!”. GUNDAM.INFO. (2019年7月31日). https://www.gundam.info/news/video-music/news_video-music_20190731_26.html 2019年8月2日閲覧。 
  8. ^ a b c GA2019-10 2019.
  9. ^ BS11「まだ間に合う!『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』カザミと一緒にドッキングゴー!」11月30日19時放送!”. GUNDAM.INFO (2019年11月26日). 2019年12月28日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l プラモデル「アースリィガンダム」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.001, バンダイ 
  11. ^ a b c d e f プラモデル「ν-ジオンガンダム」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.008, バンダイ 
  12. ^ a b c d e f g プラモデル「ガンダムジャスティスナイト」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.004, バンダイ 
  13. ^ a b c d e f g h プラモデル「ヴァルキランダー」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.009, バンダイ 
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z キャラクター”. ガンダムビルドダイバーズRe:RISE. 創通・サンライズ. 2019年12月26日閲覧。
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  16. ^ a b c d e GA2020-02 2020.
  17. ^ a b c d e プラモデル「コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.006, バンダイ 
  18. ^ a b c d e f プラモデル「コアガンダム(G3カラー)&ヴィートルーユニット」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.005, バンダイ 
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  21. ^ a b c d HOBBY HOBBY イメージングダイバーズ Vol.01 “コア”の可能性”. サンライズ. 2019年11月22日閲覧。
  22. ^ a b c d e f g h GMG2019A 2019.
  23. ^ a b c ガンプラ「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」シリーズ”. バンダイホビーサイト. バンダイスピリッツ. 2019年11月9日閲覧。
  24. ^ humikaneのツイート(1200061849644883968)
  25. ^ a b c d e プラモデル「ガンダムゼルトザーム」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.010, バンダイ 
  26. ^ a b c d e プラモデル「エルドラブルート」解説書, 1/144スケールモデル HGBD:R, No.011, バンダイ 
  27. ^ 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』BS11にて10月12日より毎週土曜19時放送スタート!”. GUNDAM.INFO (2019年9月30日). 2019年12月26日閲覧。
  28. ^ 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』BS11にて10月12日より毎週土曜19時放送スタート!”. GUNDAM.INFO (2019年9月30日). 2019年12月26日閲覧。 『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』2nd Season、2020年4月よりガンダムチャンネル、TOKYO MX、BS11で配信&放送決定!”. GUNDAM.INFO (2019年12月26日). 2020年1月8日閲覧。
  29. ^ a b テレビ放送対象地域の出典:
  30. ^ ガンダムチャンネルにて「『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』オーディオコメンタリー」本日公開!GUNDAM.INFO 2019年12月28日
  31. ^ GA2019-12 2019.
  32. ^ a b GA2020-01 2020.
  33. ^ スペシャル”. ガンダムビルドダイバーズRe:RISE. 創通・サンライズ. 2019年11月16日閲覧。
  34. ^ a b c d HJ2019-10 2019.
  35. ^ HOBBY HOBBY イメージングダイバーズ Vol.02 マスプロ・クロス!”. サンライズ. 2019年12月22日閲覧。

参考文献

外部リンク