石川テレビ放送

石川県のフジテレビ系列局

石川テレビ放送株式会社(いしかわテレビほうそう、: Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.)は、石川県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称ITCであるが現在はほとんど使用されておらず(ニュースなどの速報テロップで使用される程度)、通称である石川テレビウェブサイト番組表などで広く使用されている。

石川テレビ放送株式会社
Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.
Ishikawa Television Broadcasting
石川テレビ放送本社(改装後)
画像左上は観音堂放送所のアンテナ。
種類 株式会社
略称 ITC、石川テレビ
本社所在地 日本の旗 日本
920-0388
石川県金沢市観音堂町チ18番地
北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度 / 36.5887417; 136.6056528座標: 北緯36度35分19.47秒 東経136度36分20.35秒 / 北緯36.5887417度 東経136.6056528度 / 36.5887417; 136.6056528
設立 1968年3月7日
業種 情報・通信業
法人番号 7220001000994 ウィキデータを編集
事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者 代表取締役社長 淺忠史
資本金 3億円[1]
売上高 35億9514万8504円
(2023年03月31日時点)[2]
営業利益 △9125万5698円
(2023年03月31日時点)[2]
経常利益 △5655万6553円
(2023年03月31日時点)[2]
純利益 △5972万0182円
(2023年03月31日時点)[3][2]
純資産 54億1461万9406円
(2023年03月31日時点)[2]
総資産 63億2158万1144円
(2023年03月31日時点)[3][2]
従業員数 86人(2019年3月時点)[1]
決算期 3月31日[1]
主要株主 東海テレビ放送(33.3%)
中日新聞社(19.9%)
主要子会社 石川テレビ企業株式会社[1]
関係する人物 石黒大山(元取締役)
竹内次也(元取締役、現仙台放送特別顧問)
本吉達也(元記者、元羽咋市長)
外部リンク https://www.ishikawa-tv.com/
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石川テレビ放送
英名 Ishikawa Television Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 石川県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 ITC
愛称 石川テレビ
呼出符号 JOIH-DTV
呼出名称 いしかわテレビデジタルテレビジョン
開局日 1969年4月1日
本社 920-0388
石川県金沢市観音堂町チ18番地
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 8
デジタル親局 金沢 16ch
アナログ親局 金沢 37ch
ガイドチャンネル 37ch
主なデジタル中継局
  • 七尾 39ch
  • 輪島 28ch
  • 珠洲 16ch
  • 羽咋 38ch
  • 山中 18ch
ほか
主なアナログ中継局 アナログ放送参照
公式サイト https://www.ishikawa-tv.com/
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概要 編集

FNNFNS系列のテレビ局であり、中日新聞社中日新聞北陸本社(金沢)で北陸中日新聞を発行)・東海テレビ放送との関係が深い。なお、2005年平成17年)3月には総務省より中日と東海テレビの出資比率がマスメディア集中排除原則の出資規制に抵触していたとして厳重注意処分を受けているが、のちに隣接区域(東海テレビのエリアである岐阜県と県境を接している)への出資比率制限が緩和され、中日・東海テレビ両社合わせた出資比率は処分時より上回っている。なお、北國新聞からの資本もわずかではあるが入っている(詳細は「資本構成」の項目を参照)。

1990年(平成2年)4月1日に、日本テレビ系列局のテレビ金沢が開局するまでは『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』など、日本テレビ系列の番組も時差ネットで放送されていた。また、翌1991年(平成3年)10月1日に北陸朝日放送が開局するまでは、テレビ朝日系列の番組も放送されていて、クロスネット局ではないにもかかわらず、『パーマン』や『朝まで生テレビ!』を同時ネットしていたこともあった。このような影響があったためか、単独系列局であるにもかかわらず、1985年昭和60年)4月1日から1987年(昭和62年)8月31日まで放送されていた『夕やけニャンニャン』が放送されなかった[注 1]

現在の社屋『メディア館』は旧本館跡地に建設された地上4階建て、旧本館の2.5倍の延床面積の約4,000㎡である。旧本館の耐震性が低いのを受けて2012年(平成24年)12月より計画が始動し、2014年(平成26年)4月2日に着工、2015年(平成27年)5月9日に竣工したもので、耐震基準は建築基準法の基準の1.25倍に設定し、震度6強クラスの地震にも耐えられる設計になっている、重要な施設(制作スタジオや報道スタジオ、電気室)を上階に配置するなど、水害対策も考慮されている[4]

富山県福井県で発行されている全国紙では各紙で番組表が掲載されている。富山県・福井県の日本経済新聞・富山県の産経新聞はフルサイズ、富山県・福井県の読売新聞(どちらも第2テレビ欄)・朝日新聞・富山県の毎日新聞・福井県の産経新聞ではハーフサイズで掲載されている。地方紙では富山新聞(第2テレビ欄)・北陸中日新聞富山県版・福井新聞(第2テレビ欄)・日刊県民福井中日新聞福井県版でハーフサイズ以下の掲載を行っている。テレビ金沢の開局までは読売新聞(富山県版)・富山新聞・北陸中日新聞(富山県版・当時発行していた福井県版)・中日新聞福井県版でフルサイズ掲載を行っていた。開局後はハーフサイズ以下となっている。スポーツ紙では富山県・福井県のスポーツニッポン(大阪本社版)・富山県の中日スポーツ(大阪本社版)でフルサイズ、福井県の日刊スポーツ(大阪本社版)、富山県・福井県のスポーツ報知(富山県は東京本社版、福井県は大阪本社版)でハーフサイズ以下の掲載となっている。富山県の北日本新聞2011年(平成23年)9月で掲載中止)・福井県の毎日新聞・富山県・福井県のサンケイスポーツデイリースポーツ・富山県の日刊スポーツ・福井県の中日スポーツでは掲載されていない。

2021年令和3年)6月24日の株主総会、その後の取締役会終了後社外取締役で中日新聞社取締役電子電波担当の林寛子が社長に就任し2023年(令和5年)6月29日の株主総会その後の取締役会終了時まで務めた。1968年(昭和43年)の会社創立以来初の女性社長だった。就任当時、現役の民放の女性社長は新潟テレビ21桒原美樹ニッポン放送檜原麻希に続いて3人目だった[5]。後任には専務経営本部長だった淺忠史が昇格した[6][7]

ローカルニュースはホームページ・FNNプライムオンライン・石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信している。自社制作番組『石川さん情報Live リフレッシュ』では放送された内容が石川テレビ公式YouTubeチャンネルで動画配信されている。

主な受賞歴に『日本国男村』が2022年日本民間放送連盟賞テレビ報道番組部門最優秀賞を受賞し同時に同賞テレビ番組グランプリ候補作品となった[8][9]

事業所所在地 編集

本社
  • 石川県金沢市観音堂町チ18番地(〒920-0388)
    • かつては金沢市南町の金沢中日ビル3階に別館を置いていたが、観音堂町の本社に統合して廃止されている。
東京支社
大阪支社
名古屋支社
富山支局

資本構成 編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの[10][11][12][13]

2021年3月31日 編集

資本金 発行済株式総数 株式数
3億円 600,000株 46
株主 株式数 比率
東海放送会館 140,700株 23.45%
中日新聞社 119,500株 19.91%
東海テレビ放送 59,000株 9.83%
フジ・メディア・ホールディングス 30,000株 5.00%
朝日新聞社 30,000株 5.00%
読売新聞東京本社 30,000株 5.00%
北國新聞社 30,000株 5.00%

過去の資本構成 編集

情報カメラ設置ポイント 編集

チャンネル 編集

リモコンキーID:8、編成チャンネル:081~082

親局 編集

 
石川テレビ放送の送信塔(写真右側)
 
フジテレビ系列のリモコンキーID地図

中継局 編集

  • 小松金平 18ch 0.05W
  • 小松尾小屋 28ch 0.05W
  • 塩屋 16ch 0.3W
  • 鶴来 28ch 0.3W
  • 鳥越 28ch 1W
  • 尾口 28ch 1W
  • 白山下 16ch 0.01W
  • 白峰 28ch 0.1W
  • 加賀東谷口 44ch 0.05W
  • 片山津 47ch 0.05W
  • 津幡竹橋 28ch 0.01W
※隣接する富山県・福井県の一部地域でも受信が可能。地上デジタル放送の場合は枝番が付く(富山テレビ福井テレビがともにリモコンキーID「8」を使用しているため)。ポジションは8以外の番号(311など)に設定される。

アナログ放送 編集

2011年7月24日の12時に放送が終了した時点のもの。なお、珠洲市内の中継局は2010年7月24日に廃止されている。

親局 編集

  • コールサイン:JOIH-TV
    • チャンネル:37ch
    • 送信出力:映像 10kW、音声 2.5kW
    • 送信所:金沢市観音堂町チ18番地

中継局 編集

  • 七尾 55ch
  • 輪島 35ch
  • 羽咋 44ch
  • 加賀山中 35ch
  • 門前 55ch
  • 志賀富来 38ch
  • 粟津 55ch
  • 鶴来 47ch
  • 白山白峰 58ch
  • 大聖寺 43ch
  • 塩屋 57ch
  • 白山鳥越 55ch
  • 尾口 46ch
  • 町野 47ch
  • 柳田 44ch
  • 東門前 43ch
  • 卯辰山 55ch
  • 大聖寺西 60ch
  • 能都 35ch
  • 金沢御所 41ch
  • 能都鵜川 56ch
  • 穴水 40ch
  • 能登鹿島 35ch
  • 中島 56ch
  • 七尾灘浦 24ch
  • 舳倉 44ch
  • 門前暮坂 58ch
  • 門前皆月 44ch
  • 鍋谷 52ch
  • 穴水比良 52ch
  • 津幡南中条 57ch
  • 小松金平 57ch
  • 加賀東谷口 58ch
  • 門前阿岸 47ch
  • 白山下 56ch
  • 津幡竹橋 57ch
  • 小松尾小屋 57ch
  • 穴水岬 52ch
  • 吉野谷瀬波 47ch
  • 片山津 48ch
  • 片山津南 62ch
  • 志賀上棚 55ch
  • 金沢神谷内 58ch
  • 金沢伏見ヶ丘 45ch
  • 加賀山中南 55ch
  • 珠洲 47ch[注 4]
  • 珠洲狼煙 27ch
  • 珠洲大谷 39ch
  • 珠洲鈴内 27ch
  • 珠洲東若山 59ch
  • 珠洲若山 60ch
  • 珠洲森腰 38ch
  • 珠洲三崎 59ch
岐阜県の一部でも視聴が可能ではあったものの、岐阜放送上加納山親局と同一チャンネルのため、混信が発生していた。
※かつては、富山県内の一部のケーブルテレビ区域外再放送を実施していたが、地デジ完全移行までに終了した。

サービスエリア 編集

サービスエリアは石川県内と富山県西部ほぼ全域、福井県嶺北と富山県東部の一部に及ぶ。

沿革 編集

  • 1967年昭和42年)
  • 1968年(昭和43年)
  • 1969年(昭和44年)
  • 1970年(昭和45年)
    • 12月25日 - カラー現像機を導入、ローカルニュースカラー化[16]
  • 1971年(昭和46年)
  • 1972年(昭和47年)
  • 1974年(昭和49年)
    • 3月 - カラー中継車導入。
    • 3月28日 - 関連会社『石川テレビ企業』(株)[16]
    • 4月6日 - 初のワイド番組『4時です あなたの広場』放送開始[16]
    • 4月7日 - 開局5周年記念『歌のグランドスペシャル』放送開始[16]
    • 6月27日 - 第1回北陸アマゴルフ選手権大会開催[16]
    • 11月5日 - 石川テレビ別館開設。香林坊中日ビルへ社長室と業務局が移転[16]
  • 1976年(昭和51年)
  • 1977年(昭和52年)
    • 10月 - 第1回金沢百万石ロードレース開催。
    • 11月 - 10周年記念事業の一環として石川県内の有識者を集め、ITCクラブを設立。
  • 1978年(昭和53年)
  • 1980年(昭和55年)
  • 1981年(昭和56年)
  • 1984年(昭和59年)
    • 8月 - 野外コンサート「ポップヒル」開催。
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年平成元年)
    • 5月 - 開局20周年記念「第1回世界の凧の祭典」開催。
    • SNG、F-SATシステム稼動。
  • 1990年(平成2年)
  • 1991年(平成3年)
  • 1995年(平成7年)
    • 5月31日 - 本社北館完成[20]
    • 10月 - ゴールデンタイムに自社制作番組『ごきげん完熟探検隊』放送開始[20]
  • 1999年(平成11年)
  • 2003年(平成15年)
  • 2004年(平成16年)
    • 3月 - 本社マスター館完成、開局35周年「石川テレビまつり」開催。
    • 『奥能登 女たちの海』がギャラクシー賞テレビ部門優秀賞を受賞。
  • 2005年(平成17年)
    • 年間視聴率、ならびに年度視聴率3冠を獲得(1994年以来、2005年から2009年までの5年間、連続して3冠を獲得)。
    • 総務省よりマスメディア集中排除原則の制限を超えて出資を受けていたため厳重注意処分を受ける。
  • 2006年(平成18年)
  • 2009年(平成21年)7月24日 - アナログ放送終了2年前に併せて、珠洲中継局において10:00からの1時間、試験的にアナログ放送休止(デジタル放送は通常放送)。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月22日 - アナログ放送終了1年半前に併せて、珠洲中継局において同日12:00から1月24日までの2日間・48時間に渡りアナログ放送を休止(デジタル放送は通常放送)。
    • 7月24日 - 珠洲中継局のアナログ放送完全終了[23]
  • 2011年(平成23年)
    • 7月24日 - 正午でアナログ放送終了。翌7月25日の0時をもって完全停波[23]
  • 2012年(平成24年)
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - 社屋建て替えのため敷地内の別棟に移動。
    • 4月2日 - メディア館起工式[23]
  • 2015年(平成27年)
  • 2018年(平成30年)
    • 1月10日 - 敷地内の送信鉄塔で落雷による火災発生。この影響で本局及び共用している北陸放送(MRO)の番組が停波[25]。仮設アンテナを設置し1月18日に1kWでの放送を開始[26][27]
    • 8月1日 - 上記火災前の出力に本復旧[28][29]
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 4月1日 - 開局50周年。それを記念して、石川テレビとしては初の社史となる『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(全99ページ)を発行した。
    • 4月6日 - 『開局50周年特別番組 加賀から能登まで いしかわ115万人ありがとうテレビ』を3時間にわたり生放送された。
  • 2021年(令和3年)
    • 6月24日 - 会社設立以来初の女性社長、林寛子就任。
    • 6月28日 - マスター(主調整室)更新[30]東芝製)。
  • 2022年(令和4年)
    • 9月15日 - 『日本国男村』が2022年日本民間放送連盟賞テレビ報道番組部門最優秀賞を受賞。同時に同賞テレビ番組グランプリ候補作品となる。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月1日 - 16時10分に発生した令和6年能登半島地震による停電などの影響で輪島市内の中継局でテレビが映らない事態が発生し1月26日現在でも視聴できない中継局が残る[31][32]

ネットワークの移り変わり 編集

主なテレビ番組 編集

太字字幕放送

自社制作番組 編集

フジテレビ系列番組 編集

製作局の表記のないものはフジテレビ制作、遅れネットまたは制作局と同時ネットのローカルセールス枠[注 11]の番組を掲載。
平日
月曜
火曜
水曜
金曜
土曜
日曜
不定期放送

テレビ東京系列番組 編集

その他の番組 編集

終了した番組 編集

自社制作番組 編集

フジテレビ系列 編集

テレビ東京系列 編集

その他 編集

テレビ朝日系列 編集

※番組名に★印があるものは北陸朝日放送に移行した番組。

日本テレビ系列 編集

※番組名に★印があるものはテレビ金沢に移行した番組。

その他 編集

石川さん 編集

  • 石川さん(いしかわさん)は2003年平成15年)、石川テレビの開局35周年にあたって制作されたマスコットキャラクター。髪型が石川の「石」の字を模したデザインとなっている。年齢・性別ともに明らかになっていない。
  • その独特のキャラクターからゆるキャラとしてみうらじゅんの著書で紹介され、全国放送の番組にも着ぐるみで登場するようになる。また、局のPRコマーシャル『石川さんだね』篇では、平成15年日本民間放送連盟賞テレビCM部門の最優秀賞を受賞している。
  • その後、キャラクター商品の販売(石川さんショップ)や冠番組『石川さんのお気に入りII』(終了)などでも登場する。2006年(平成18年)4月からは1日の放送のオープニングやクロージングにも登場している。
  • 2008年(平成20年)7月には石川さんのテーマ曲「石川サンバ」のDVDが発売された。
  • 石川テレビのロゴマークにも採用されている(石川テレビの「石」の部分が石川さんの顔になっている)。

1976年昭和51年)から石川さんへ交代するまでは『Uちゃん坊や』(登場当初は『ITC坊や』)というキャラクターが使用されていた[40][41]

アナウンサー 編集

近年は有期契約社員が主である。

現職 編集

男性 編集

女性 編集

過去 編集

男性 編集

女性 編集

アナウンサー以外の主な社員・出演者 編集

過去 編集

  • 本吉達也(元報道部副部長、元羽咋市長)
  • 上野巧郎(当時石川テレビ社員〈2013年 - 2017年、読売テレビに移籍〉) - 『石川さん情報Live リフレッシュ』レギュラー・『リフレッシュぷらす』・『石川さん みんなのニュース』中継・スポーツ実況

番組編成における特徴 編集

※石川テレビの番組編成はネットする番組とそうでない番組との格差が大きい場合がある。以下は具体例。

めざましテレビめざましどようび
  • 2013年平成25年)6月28日まで『めざましテレビ』の放送開始がネット局で最後まで通常時5:55からの飛び乗り放送[注 24]であったが、2013年(平成25年)7月1日からフルネット[注 25]に移行した。ただし、この以前も臨時でフルネットをしたこともある[注 26]。なお、第1部の5:25 - 5:55は2013年(平成25年)9月27日までローカルセールス枠(任意ネット枠)となっていた。反面、土曜日版『めざましどようび』は従来より6:00スタートのフルネットとなっている[注 27]
ノンストップ!
直撃LIVE グッディ!
Live News イット!
  • 2001年(平成13年) - 2003年(平成15年)の間に、平日17時台で『夕やけワイド まちかど元気王』という月曜 - 金曜の情報番組を放送していたが、2003年(平成15年)4月から『FNNスーパーニュース』の同時ネットに切り替えた。その後、2012年(平成24年)4月2日よりフジテレビにおいて、枠移動・拡大後の『知りたがり!・第1部』ネット開始のため、9年間放送してきた第1部の放送を2012年(平成24年)3月30日限りで一旦打ち切りこれまで16時台に放送していたドラマの再放送を繰り下げて放送することとなったが、2012年(平成24年)7月30日より第1部(16:50 - 17:54)のネットを再開した。その後、『石川さん みんなのニュースみんなのニュース)』→『石川さん プライムニュースプライムニュース イブニング)』→『石川さん Live News it!(Live News it!)』と番組は変遷したが、17時台から全国枠まで[注 30]のネットは継続されている。16時台に関しては2013年(平成25年)4月1日から『スーパーニュース』が16:30開始となり石川テレビでも16時台(16:30 - 16:50)をネットしたが、同年6月28日をもって同枠のネットを打ち切り、同年7月1日から16:50開始に戻った[注 31]2020年令和2年)9月28日からフジテレビでは『Live News イット!』へ番組タイトルを変更し、放送時間を15:45 - 19:00へ拡大。これに合わせ石川テレビでも『石川さん Live News イット!』に番組タイトルを変更し、『イット!』第1部(15:45 - 16:50)・第2部(16:50 - 17:48)をネット。16時台のネットは7年3ヶ月ぶりとなる。2021年(令和3年)8月30日から富山テレビ[注 32]2023年(令和5年)4月3日から福井テレビがそれぞれ第1部をネット開始[注 33]したため、北陸3県で15時45分開始が出揃うことになる。
今夜はナゾトレ
  • 2005年度には自社制作番組(『千客万来!ほのぼのマンデー』)を放送していたが、2006年度から当該2番組間で枠交換することにより、月曜19時台のネプリーグを同時ネットで再開した。自社制作番組では2006年(平成18年)7月から2007年(平成19年)6月には月1回『石川テレビハイビジョンスペシャル「時をつなぐ」』を放送したことがあったが、後に原則差し替え放送は行わないようになった。2015年(平成27年)4月から月曜19時台がネットワークセールス枠に転換され、ローカル自体は火曜19時枠に移動したが、差し替え放送は現在でも行っていない。
坂上どうぶつ王国
  • 金曜19時台はフジテレビ系列において、ローカルセールス枠であり、基本同時ネットされている。不定期に自社制作番組を放送している(かつては月曜19時台がローカルセールス枠だった)。時差ネットでの振替放送は原則として行っていなかったが『坂上どうぶつ王国』に関してはフジテレビで放送された次の日の土曜午前[注 34]に振替放送を行っている。
ノイタミナ
その他
  • ミュージックフェア[注 35]や『KinKi Kidsのブンブブーン[注 36]は一切ネットしていない。
  • 過去には『夕やけニャンニャン』を放送しなかった[注 37]。その反面、『オールナイトフジ』をネットしていたことがある。また、深夜番組が突然打ち切りになることもしばしばあり、一例として『ペケ×ポン』が2008年(平成20年)3月で一旦打ち切りとなっている(同年7月に放送を再開)。
  • 『めざましテレビ』、『めざましどようび』、『FNN Live News α』、『S-PARK』、『FNNニュース』(日曜朝、昼・夕方を除く年末年始)の5番組においては、ローカルニュース枠は設定されておらず、これらの時間帯は通常は東京からのニュースをそのまま流しているが、突発的な事件や首長選挙があった場合はローカルニュースを放送する場合がある。
  • 当局では開局以来、台風や地震等の災害時に於ける重大ニュースを除きフィラー放送を行なっておらずクロージング終了後カラーバーに移行し数分後に放送開始前のカラーバーまで停波(休止時間が短い場合でも放送開始30秒前まで停波)していたが、2022年(令和4年)4月頃から、最終番組が石川さんPUSHの日に限り天気予報のフィラー放送を開始している。その場合、放送開始23分前にカラーバーに移行しオープニングが流れるようになった。最終番組が石川さんPUSHでは無い場合は従来通りクロージングとカラーバーが流れ開始30秒前まで停波する。尚、フィラー放送時はクロージングは流れずそのまま天気フィラーに突入する。

主な主催イベント 編集

関連企業 編集

※なお、関連企業ではないが、石川テレビ放送はエフエム石川の発行済株式を10%保有しており、中日新聞社などとともに筆頭株主となっている。エフエム石川のCMを放送するだけでなく、エフエム石川で石川テレビ主催のイベントの宣伝も放送されることがある。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 石川テレビ以外で、放送終了まで『夕やけニャンニャン』を放送しなかったFNS系列局は、秋田テレビテレビ山口テレビ長崎があるが、これら3局は他系列とのクロスネット局だった(それぞれANNJNNNNNにも参加していた)。なお、秋田テレビのみFNN/FNSを優先ネットとしていたが当該時間帯(平日17時台)は地元企業・商店の協賛によるアニメなどの遅れネット・再放送枠に充てていた。
  2. ^ a b c 石川テレビ放送 代表取締役社長
  3. ^ 石川テレビ放送 代表取締役会長
  4. ^ 中継局の建物・鉄塔自体はエフエム石川単独の施設として残っている。
  5. ^ 金曜のみ『金曜プレミアム』が放送枠移動に伴い、21:49 - 21:55に放送されていたが、同番組が2019年9月13日で放送終了に伴い、金曜も月曜 - 木曜・土曜と同じ(日曜を除き)放送時間を変更。
  6. ^ 千鳥のクセスゴ!』スペシャル放送時、『まつもtoなかい〜マッチングな夜〜』スペシャル放送時と『千鳥の鬼レンチャン』レギュラー放送またスペシャル放送時は番組終盤6分のローカルセールス枠を行使せず、同時フルネットで放送。この為、日曜はこの当該時刻に当番組を放送している。
  7. ^ 15:45 - 18:09・18:45.30 - 19:00まではフジテレビ『Live News イット!』を内包。
  8. ^ a b 17:30 - 17:46.40はフジテレビ『FNN Live News イット!』を内包。
  9. ^ フジテレビ『FNN Live News イット!』のタイトルを差し替えて放送。
  10. ^ 毎年10月から翌年3月までの期間限定番組。平成30年度は2018年10月から2019年3月まで日曜 8:25 - 8:40に放送、2019年4月からフジテレビ『日曜報道 THE PRIME』の同時フルネットを実施(8:25 - 8:55はローカルセールス枠)。同年10月に当番組でローカル枠を行使する予定であったが行使せず、同番組の同時フルネットを堅持。令和元年度以降は当該日時で放送。
  11. ^ 制作局と同時ネットのローカルセールス枠は○表記。
  12. ^ 『石川さん Live News イット!』に内包、17:48 - 18:09のFNN枠以外はローカルセールス枠。
  13. ^ a b リアルタイム字幕放送
  14. ^ 実際は18:45.30。
  15. ^ 2時間スペシャルの場合は20:54に飛び降りポイントが設けてあり、石川テレビでは自社制作番組『石川さん こんやのニュース』を放送する為、20:54で飛び降り。
  16. ^ 本番組は21:00までの放送だが、20:54に飛び降りポイントが設けてあり、石川テレビでは自社制作番組『石川さん こんやのニュース』を放送する為、飛び降り(2時間スペシャルも同様)。
  17. ^ 通常時同時ネットで放送されているが、不定期に自社制作番組を放送する場合があり、その際は放送された次の日の土曜午前に振替放送を行っている(通常放送のみ)。3時間スペシャル(19:00 - 21:58)の場合は19:00 - 20:00に加え、21:52 - 21:58がローカルセールス枠となる。基本的に19:00から放送されるが、石川テレビでは『石川さん こんやのニュース』を放送する為、21:52に飛び降り。
  18. ^ 7:30 - 8:25はネットセールス枠。
  19. ^ 2006年10月よりフジテレビが現在の放送時間に変更されたが、石川テレビでは当該時間帯に関西テレビ制作の『旅っきり!〜ふれあい紀行〜』(2008年3月放送終了)に差し替えて放送していたため、遅れネット(月曜 15:26 - 15:56→土曜 16:55 - 17:25〈ただし、休止や未放送となっている場合があった。〉)で放送を継続。上記番組がスポンサードネットにより、事実上同時ネットを行えないための代替編成であったが、同年4月より『もしもツアーズ』の遅れネットがこの時間帯に枠移動。この影響で第542話のトリコとのコラボの回は未放送となった。2013年4月から『もしもツアーズ』が土曜 9:55 - 10:25に枠移動したため、同時ネットへ移行。
  20. ^ フジテレビ系列の東日本・信越エリアおよびテレビ静岡沖縄テレビみんなのKEIBA(フジテレビ制作)を放送している。
  21. ^ 中京7月上旬~下旬は東海テレビ制作、小倉7月下旬~9月上旬はテレビ西日本制作、それ以外の開催シーズンは関西テレビ制作となる。GI賞レース中継の場合は放送時間の開始が繰り上がる。
  22. ^ 以前は定期放送だった。
  23. ^ 2013年4月より放映権がテレビ金沢から移行。
  24. ^ 5:25 - 5:55はテレビショッピング天気予報を放送していた。
  25. ^ 2018年4月2日 - 2019年3月29日は5:25飛び乗り。
  26. ^ 2011年3月14日から16日までの間は東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の報道特別番組扱いで臨時で5:25開始としていた。
  27. ^ 放送対象地域が隣接する富山テレビは2020年3月まで、東海テレビは2018年3月まで7:00からの飛び乗り放送となっていた(6:00 - 7:00がローカルセールス枠の為)。両局とも平日版はフルネットであったため、2013年6月までは隣接する石川テレビと対照的な編成となっていた。
  28. ^ 年末や放送曜日が祝日に当たる場合はジャパネットたかたテレビショッピングを編成する事がある為、非ネット。第1部はネットセールス枠。
  29. ^ ただし、2019年4月22日 - 5月2日は富山テレビでも第2部をネットしていた。
  30. ^ 2015年3月30日 - 2016年4月1日は17:00 - 18:15、同年4月4日 - 2017年9月29日は16:52 - 18:14、同年10月2日 - 2020年9月25日は16:50 - 18:14(2018年3月30日までは『石川さん みんなのニュース』、同年4月2日から2019年3月29日までは『石川さん プライムニュース』、同年4月2日から2020年9月25日までは『石川さん Live News it!』)。2018年12月から2019年3月までは不定期に18:14以降(関東ローカル枠)の「はてな」も同時ネットすることがあり、ローカル枠の時間は日によって変動し、同年4月から9月26日まで月 - 木曜は「はてな」を通常時同時ネットしていた。同年9月30日からは18:50 - 19:00の「まるっと!」の同時ネットを開始した。
  31. ^ キー局・フジテレビでもその後、16時台は2013年9月27日をもって廃止され、同年9月30日から16:50開始に戻った。
  32. ^ 当初は臨時編成であったが、10月4日からは正式に放送時間拡大。16:49.15で飛び降りている。
  33. ^ 「ぽかぽか」の放送時間縮小に伴うもの。
  34. ^ フジテレビ2019年11月29日放送分は同年11月30日の午後に振替放送を実施。
  35. ^ 1969年の開局時から1981年9月まではネットセールス枠で放送されていたが、同年10月から枠移動かつ地域限定スポンサードネット枠に変更された為、当局を含むFNS加盟局(他に秋田テレビ長野放送福井テレビ山陰中央テレビ沖縄テレビが該当。なおNST新潟総合テレビサガテレビはそれ以前に打ち切り)はその塩野義製薬のスポンサードネットの対象から漏れた為、現在もネットしていない。
  36. ^ 放送実績がないのは当局とテレビ宮崎(FNN/NNNNNS非加盟】/ANNのトリプルネット局)の2局(後者はFNS加盟局ではあるが、あくまでもフジテレビの編成が主であってフルネットではない)。
  37. ^ FNS系列局番組を放送しなかった放送局は本局と秋田テレビテレビ山口テレビ長崎だった。(テレビ山口は現在ではFNSを脱退。)

出典 編集

  1. ^ a b c d 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)95ページ。
  2. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、363頁。 
  3. ^ a b 石川テレビ放送株式会社 第55期決算公告
  4. ^ 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)52 - 53ページ・「石川テレビ新社屋」メディア館、および、92、93ページより。
  5. ^ 『中日新聞』2021年5月28日付朝刊
  6. ^ 石川テレビ放送社長に淺専務経営本部長 林社長は退任:ニュース:中日BIZナビ”. 中日BIZナビ. 2023年7月1日閲覧。
  7. ^ https://www.facebook.com/asahicom+(2023年6月7日).+“会見出席求めるテレビ局社長交代へ 馳知事、改めて「意見交換を」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年7月1日閲覧。
  8. ^ 2022年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2022年9月20日閲覧。
  9. ^ 石川テレビニュース『異色の問題作と高評価…石川テレビのドキュメンタリー『日本国男村』日本民間放送連盟賞で最優秀賞』”. www.ishikawa-tv.com. 2022年9月20日閲覧。
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、358頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、204頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、306頁。 
  13. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、326頁。 
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  15. ^ 北國新聞 1969年4月1日付の開局広告より。
  16. ^ a b c d e f g h 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)82ページ。
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  19. ^ a b c d 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)85ページ。
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  22. ^ a b 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)91ページ。
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  24. ^ 『石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて』(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)93ページ。
  25. ^ 金沢のテレビ2局放送中断=電波塔で火花、落雷原因か-石川:時事ドットコム
  26. ^ 北陸放送、石川テレビ放送の無線設備の変更検査を実施~ 送信出力1kWの増力を確認 ~ - 北陸総合通信局、2018年1月18日
  27. ^ よくあるご質問につきまして - 石川テレビ
  28. ^ 北陸放送、石川テレビ放送に立入検査を実施 ~ 電波の強さが事故前と同レベルに回復したことを確認 ~ 総務省 2018年8月1日発行。
  29. ^ 放送 本格的に復旧 落雷事故 石川テレビ、MRO 中日新聞、2018年8月2日
  30. ^ 石川テレビがマスター設備17年ぶりに更新、災害時等に迅速な対応可能に - YouTube
  31. ^ 地震で中継局に燃料補給できず 輪島の一部でTV・ラジオ放送停止も:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月4日). 2024年1月26日閲覧。
  32. ^ 能登地震で今なお電源切れ「地上波テレビ」の限界”. 東洋経済オンライン (2024年1月16日). 2024年1月26日閲覧。
  33. ^ いただきハイジャンプ【卓球の天才キッズと真剣勝負!最弱王は誰?ビリ決定戦】”. Gガイド.番組表. IPG. 2023年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
  34. ^ 5/19木 01:02〜01:31 新 関ジャニ∞の あとはご自由に”. Yahoo!テレビ.Gガイド (2022年5月). 2022年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月1日閲覧。
  35. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年10月号、徳間書店、113頁。 
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  39. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年12月号、学研、93頁。 
  40. ^ 石川さんラブ✈️ -in the sky-、2019年6月16日ツイート
  41. ^ 『北國新聞』1976年4月19日付朝刊5面下段広告より。
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  43. ^ 検索結果|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン. 2021年7月30日閲覧。

外部リンク 編集