マリア・アルテマン

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はスウェレン、第二姓(父方の姓)はアルテマンです。

マリア・スウェレン・アルテマン(Maria Suelen Altheman 1988年8月12日- )は、ブラジルサンパウロ出身の柔道選手。階級は78kg超級。身長173cm。体重109kg[1][2]。初段[3]

獲得メダル

マリア・アルテマン
ブラジルの旗 ブラジル
柔道
世界選手権
2013 リオデジャネイロ 78kg超級
2014 チェリャビンスク 78kg超級
2021 ブダペスト 78kg超級
世界団体
2012 サルヴァドール 78kg超級
2019 東京 70kg超級
パンアメリカン競技大会
2011 グアダラハラ 78kg超級
2015 トロント 78kg超級

人物編集

柔道は9歳の時に始めた[3]。国際大会では何度も上位に食い込むもののなかなか優勝はなかったが、2011年のグランプリ・アムステルダムで優勝した[2]。2012年1月のワールドマスターズでは初戦で中国佟文には敗れたものの、背負投で有効ポイントを取る健闘も見せた(佟文がポイントを取られるのはかなり珍しいケース)[2]。5月のグランドスラム・モスクワでも優勝を飾った[2]。7月のロンドン・オリンピックでは準々決勝で日本杉本美香足車で敗れると、その後の3位決定戦でも佟文の腕緘で敗れてメダルを獲得できなかった[1]。10月に地元で開催された世界団体では3位となった[2]。2013年に入るとワールドマスターズでは2位、グランドスラム・バクー及び グランドスラム・モスクワグランドスラム大会では2度の優勝を遂げた[2]。地元のリオデジャネイロで開催された世界選手権では決勝まで進むが、ロンドンオリンピック金メダリストであるキューバイダリス・オルティスの合技で敗れ2位に終わった[4]。2014年の世界選手権では準決勝で田知本愛と対戦し指導1で破るも、決勝ではオルティスの裏投げに敗れて2年連続2位となった[5][6]。2016年に地元で開催されたリオデジャネイロオリンピックでは初戦で敗れた[2]。2019年の世界選手権は5位だったが、世界団体では3位になった[7]。2021年の世界選手権では準々決勝で冨田若春に敗れるも、その後の3位決定戦でオルティスを18度目の対戦で初めて破って3位になった[8]

IJF世界ランキングは3588ポイント獲得で6位(21/5/24現在)[9]

主な戦績編集

(階級表記のない大会は全て78kg超級での成績)

(出典[2]JudoInside.com)。

脚注編集

外部リンク編集