三軒茶屋駅

東京都世田谷区太子堂にある東急電鉄の駅

三軒茶屋駅(さんげんぢゃやえき)は、東京都世田谷区太子堂に所在する、東急電鉄停留場である[3]。駅名は「三軒茶屋」だが太子堂にあり、キャロットタワーに直結している。

三軒茶屋駅
世田谷線ホーム(2017年9月)
さんげんぢゃや
Sangen-jaya
(昭和女子大学前[1]
地図
所在地 東京都世田谷区太子堂二丁目15番(田園都市線)
東京都世田谷区太子堂四丁目1番1号(世田谷線)
北緯35度38分36.6秒 東経139度40分16.2秒 / 北緯35.643500度 東経139.671167度 / 35.643500; 139.671167 (東急田園都市線 三軒茶屋駅)座標: 北緯35度38分36.6秒 東経139度40分16.2秒 / 北緯35.643500度 東経139.671167度 / 35.643500; 139.671167 (東急田園都市線 三軒茶屋駅)(田園都市線)
北緯35度38分38.8秒 東経139度40分8.3秒 / 北緯35.644111度 東経139.668972度 / 35.644111; 139.668972 (東急世田谷線 三軒茶屋駅)(世田谷線)
所属事業者 東急電鉄
駅構造 地下駅(田園都市線)
地上駅(停留場、世田谷線)
ホーム 2面2線(田園都市線)
2面1線(世田谷線)
乗降人員
-統計年度-
[東急 1](田園都市線)124,990人/日
(世田谷線・全線)104,566人/日
-2022年-
開業年月日 1977年昭和52年)4月7日(田園都市線)[2]
1925年大正14年)1月18日(世田谷線)
1907年明治37年)3月6日(旧・玉川線)
乗入路線 2 路線
所属路線 田園都市線
駅番号 DT03
キロ程 3.3 km(渋谷起点)
DT02 池尻大橋 (1.4 km)
(1.5 km) 駒沢大学 DT04
所属路線 世田谷線
駅番号 SG01
キロ程 0.0 km(三軒茶屋起点)
(0.3 km) 西太子堂 SG02
田園都市線の駅カラーは「レモン色」
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概要 編集

田園都市線世田谷線が乗り入れているが、両路線は改札外連絡となっており、運賃も別立てとなる。世田谷線の停留場は関東の駅百選に選ばれている[4]

  • 東急電鉄
    •   田園都市線 - 駅番号「DT 03
    •   世田谷線 - 駅番号「SG 01

歴史 編集

新玉川線計画の段階から、首都高速道路3号渋谷線および国道246号の陸橋の基礎および地下道と一体構造で設計され建設されている。このうち、地下道部分は1971年(昭和46年)12月に完成し、鉄道開業に先行して使用開始された。

2005年(平成17年)10月上旬から2007年(平成19年)3月下旬まで、階段増設などの地下駅火災対策施設整備工事や二子玉川寄りの新改札口(現・西改札)の設置およびエレベーター新設などの駅改良工事が施工された。新改札口予定地の場所に元々存在していたテコプラザは移転し、世田谷通り口の進入方向がパティオ側からに制限された。

年表 編集

駅名の由来 編集

駅構造 編集

田園都市線 編集

相対式ホーム2面2線を有する地下駅。駅カラーは「レモン色」。

改札は中央改札と西改札の2か所である。西改札は2007年(平成19年)に新設されたものである。なお、自動券売機は地下一階コンコースの中央改札寄りに設置されている。

トイレは地下1階中央改札内にある。2006年(平成18年)10月頃に改良された。多機能トイレは2007年(平成19年)3月に西改札内に新設された。

エスカレーターはホームと中央改札を、エレベーターはホームと西改札を連絡している。

2013年に「昭和女子大学」という施設案内看板がホーム駅名標に掲出された[1]

のりば 編集

番線 路線 方向 行先
1   田園都市線 下り 二子玉川長津田中央林間方面[9]
2 上り 渋谷押上〈スカイツリー前〉春日部方面[10]

世田谷線 編集

頭端式ホーム2面1線を有する地上駅。1線の線路の両側に乗車ホーム・降車ホームがそれぞれ設置されている。降車ホーム側には改札がなく、通路としても利用されている。

玉川線の廃止後、キャロットタワーの建設などを含む当駅付近の再開発までは、三軒茶屋交差点手前(現在の三茶パティオに至る連絡通路の位置)に頭端式ホーム2面1線を有していたが、再開発により西太子堂寄りへ移転・新築され、キャロットタワーの1階部分に設置されている。このような経緯から当駅には0キロポストがなく、0.2 km より始まっている。

降車ホームの西太子堂寄りに車椅子を利用する乗客のために、スロープが設置されている。

のりば 編集

ホーム 路線 方向 行先
南側   世田谷線 下り 上町下高井戸方面[11]
北側 上り (降車専用)

利用状況 編集

田園都市線の2022年度の1日平均乗降人員は124,990人である[東急 1]渋谷駅溝の口駅に次ぐ第3位。

世田谷線に関しては、当駅単独の統計は公表されていない。世田谷線全線での乗車人員東急世田谷線#利用状況を参照のこと。

田園都市線の開業以降の1日平均乗降乗車人員の推移は下表の通りである。

年度別1日平均乗降・乗車人員[* 1]
年度 1日平均
乗降人員[* 2]
1日平均
乗車人員[* 3]
出典
[備考 1]1977年(昭和52年) 54,758 27,265 [東京都統計 1]
1978年(昭和53年) 58,998 30,799 [東京都統計 2]
1979年(昭和54年) 64,161 33,205 [東京都統計 3]
1980年(昭和55年) 66,511 34,466 [東京都統計 4]
1981年(昭和56年) 68,492 35,624 [東京都統計 5]
1982年(昭和57年) 71,020 36,942 [東京都統計 6]
1983年(昭和58年) 74,695 39,733 [東京都統計 7]
1984年(昭和59年) 81,168 42,626 [東京都統計 8]
1985年(昭和60年) 87,645 45,311 [東京都統計 9]
1986年(昭和61年) 91,207 47,747 [東京都統計 10]
1987年(昭和62年) 94,924 49,035 [東京都統計 11]
1988年(昭和63年) 98,145 50,544 [東京都統計 12]
1989年(平成元年) 101,413 52,576 [東京都統計 13]
1990年(平成02年) 106,358 55,232 [東京都統計 14]
1991年(平成03年) 108,155 56,418 [東京都統計 15]
1992年(平成04年) 107,658 56,166 [東京都統計 16]
1993年(平成05年) 108,007 55,976 [東京都統計 17]
1994年(平成06年) 109,031 55,510 [東京都統計 18]
1995年(平成07年) 108,819 55,742 [東京都統計 19]
1996年(平成08年) 110,873 56,769 [東京都統計 20]
1997年(平成09年) 113,272 58,325 [東京都統計 21]
1998年(平成10年) 111,805 57,849 [東京都統計 22]
1999年(平成11年) 111,077 57,531 [東京都統計 23]
2000年(平成12年) 109,817 56,954 [東京都統計 24]
2001年(平成13年) 108,678 57,174 [東京都統計 25]
2002年(平成14年) 107,921 56,568 [東京都統計 26]
2003年(平成15年) 110,544 57,590 [東京都統計 27]
2004年(平成16年) 112,870 58,159 [東京都統計 28]
2005年(平成17年) 113,799 58,728 [東京都統計 29]
2006年(平成18年) 116,715 60,046 [東京都統計 30]
2007年(平成19年) 121,299 62,245 [東京都統計 31]
2008年(平成20年) 123,477 62,851 [東京都統計 32]
2009年(平成21年) 122,736 62,300 [東京都統計 33]
2010年(平成22年) 122,782 62,208 [東京都統計 34]
2011年(平成23年) 122,133 61,767 [東京都統計 35]
2012年(平成24年) 124,713 63,027 [東京都統計 36]
2013年(平成25年) 128,457 64,704 [東京都統計 37]
2014年(平成26年) 128,407 64,610 [東京都統計 38]
2015年(平成27年) 132,845 66,795 [東京都統計 39]
2016年(平成28年) 136,149 68,370 [東京都統計 40]
2017年(平成29年) 139,061 69,797 [東京都統計 41]
2018年(平成30年) 141,133 70,792 [東京都統計 42]
2019年(令和元年) [東急 2]142,028 71,191 [東京都統計 43]
2020年(令和02年) [東急 3]94,477
2021年(令和03年) [東急 4]110,173
2022年(令和04年) [東急 1]124,990
備考
  1. ^ 1977年4月7日開業。

ギャラリー 編集

駅周辺 編集

駅の所在地は世田谷区太子堂だが、二子玉川寄りが三軒茶屋にかかっている。

ランドマーク 編集

官公庁・公共施設 編集

教育機関 編集

郵便局・金融機関 編集

史跡・自然 編集

店舗 編集

  • 西友三軒茶屋店
  • the b sangenjaya(ザ・ビー三軒茶屋、旧・マルコーイン東京)

交通 編集

バス路線 編集

三軒茶屋駅
三軒茶屋

隣の駅 編集

東急電鉄
  田園都市線
急行
渋谷駅 (DT01) - 三軒茶屋駅 (DT03) - 二子玉川駅 (DT07)
準急・各駅停車
池尻大橋駅 (DT02) - 三軒茶屋駅 (DT03) - 駒沢大学駅 (DT04)
  世田谷線
三軒茶屋駅 (SG01) - 西太子堂駅 (SG02)

脚注 編集

  1. ^ a b 「TOKYU OOH」の新商品として、 東急線各駅の駅名標付近に、地元ゆかりの法人・施設名の広告看板を掲出』(PDF)(プレスリリース)東京急行電鉄/東急エージェンシー、2013年4月22日。 オリジナルの2021年5月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210508121824/https://www.tokyu.co.jp/file/130422-3.pdf2021年5月15日閲覧 
  2. ^ a b 東急の駅、p.157。
  3. ^ 三軒茶屋駅(各駅情報)”. 東急電鉄. 2017年11月24日閲覧。
  4. ^ 関東の駅百選 東京都、関東運輸局HP、2012/04/29閲覧
  5. ^ 鉄道友の会『RAILFAN』No.486「1992年度東急総決算」(東急支部等東急部会)p.21。
  6. ^ 鉄道友の会『RAILFAN』No.537「1996年度東急総決算(後編)」(東急支部等東急部会)p.12。
  7. ^ 目蒲線の運行系統変更による線名変更などを実施 平成12年8月6日(日)から』(PDF)(プレスリリース)東京急行電鉄、2000年3月28日。 オリジナルの2019年10月29日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191029104951/https://www.tokyu.co.jp/file/000328.pdf2020年5月3日閲覧 
  8. ^ PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。 オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf2020年5月12日閲覧 
  9. ^ 田園都市線標準時刻表 三軒茶屋駅 中央林間方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。
  10. ^ 田園都市線標準時刻表 三軒茶屋駅 渋谷方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。
  11. ^ 世田谷線標準時刻表 三軒茶屋駅 下高井戸方面”. 東急電鉄. 2021年3月13日閲覧。
  12. ^ a b 日曜・祝日の13 - 16時台は歩行者天国実施のため運休。

出典 編集

東急電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 東急電鉄株式会社. “2022年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年6月17日閲覧。
  2. ^ 東急電鉄株式会社. “2019年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年6月17日閲覧。
  3. ^ 東急電鉄株式会社. “2020年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年6月17日閲覧。
  4. ^ 東急電鉄株式会社. “2021年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年6月17日閲覧。
私鉄の統計データ
  1. ^ 世田谷区統計書 - 世田谷区
  2. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  3. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
東京都統計年鑑

参考文献 編集

  • 宮田道一『東急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング、2008年9月1日。ISBN 9784533071669 

関連項目 編集

外部リンク 編集