国道118号
国道118号(こくどう118ごう)は、茨城県水戸市から福島県須賀川市を経由して、会津若松市に至る一般国道である。
一般国道 | |
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国道118号 | |
地図 | |
総延長 | 216.4 km |
実延長 | 215.3 km |
現道 | 208.5 km |
制定年 | 1953年(昭和28年)指定(1993年(平成5年)変更) |
起点 | 茨城県水戸市 中央郵便局前交差点(北緯36度22分29.38秒 東経140度28分23.74秒 / 北緯36.3748278度 東経140.4732611度) |
主な 経由都市 |
茨城県常陸大宮市、久慈郡大子町 福島県東白川郡棚倉町、石川郡石川町、須賀川市 |
終点 | 福島県会津若松市 北柳原交差点(北緯37度31分4.37秒 東経139度55分59.42秒 / 北緯37.5178806度 東経139.9331722度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道50号 国道123号 国道4号 国道121号 国道49号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集茨城県水戸市を起点として久慈川に沿って北上して茨城県県北地域を縦貫し、福島県須賀川市を経て会津若松市に至る主要幹線道路。
水戸市 - 須賀川市にかけてはJR東日本水郡線とほぼ並行する。
路線データ
編集一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:水戸市(中央郵便局前交差点 = 国道50号交点)
- 終点:会津若松市(北柳原交差点 = 国道49号交点、国道121号上、国道401号起点)
- 重要な経過地:茨城県那珂郡大宮町[注釈 2]、同県久慈郡大子町、福島県東白川郡矢祭町、同郡棚倉町、石川郡石川町、須賀川市、同県南会津郡下郷町
- 総延長 : 216.4 km(福島県 149.6 km、茨城県 66.7 km)[2][注釈 3]
- 重用延長 : 1.1 km(福島県 0.1 km、茨城県 1.0 km)[2][注釈 3]
- 未供用延長 : なし[2][注釈 3]
- 実延長 : 215.3 km(福島県 149.6 km、茨城県 65.7 km)[2][注釈 3]
- 指定区間:なし[3]
歴史
編集国道指定当初は経過地の須賀川市から国道4号と重複して郡山市に至る路線であったが、1993年(平成5年)に須賀川市から終点側の経路を鳳坂峠越えを編入して会津若松市に変更した。
年表
編集- 1953年(昭和28年)5月18日:二級国道118号水戸郡山線(水戸市 - 郡山市)として指定施行[4]。
- 1965年(昭和40年)4月1日:道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道118号として指定施行[1]。
- 1967年(昭和42年)7月9日:久慈郡大子町川山地内で集中豪雨により法面が崩壊。翌日まで通行止め[5]。
- 1968年(昭和43年)12月9日:那珂郡大宮町大字田中 - 同町大字岩崎の狭隘路(最小幅員4.0 m、延長3.0 km)を線形拡幅改良[6]。
- 1970年(昭和45年)6月4日:那珂郡大宮町大字岩崎 - 同郡山方町大字山方(1.7 km)、山方町大字山方 - 大字舟生(1.0 km)の狭隘道路をバイパス改築供用開始[7]。
- 1972年(昭和47年)11月13日:那珂郡山方町大字家和楽 - 久慈郡大子町大字須藤の狭隘路(最小幅員3.8 m、延長5.1 km)を拡幅改良[8]。
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年)1月31日:那珂郡大宮町大字下村田 - 同町字姥賀の大宮バイパス(4.728 km)を建設する道路区域指定[11]。
- 1975年(昭和50年)
- 1977年(昭和52年)2月14日:久慈郡大子町大字頃藤地内の旧道(3.4783 km)が国道指定解除される[14][注釈 5]。
- 1980年(昭和55年)6月1日:久慈郡大子町大字川山 - 同町大字下野宮(下野宮交差点)のバイパス道路(約2.1 km)を供用開始[15]。
- 1982年(昭和57年)
- 1984年(昭和59年)
- 1986年(昭和61年)
- 1988年(昭和63年)11月25日:山方トンネル(茨城県那珂郡山方町)が開通[22]。
- 1989年(平成元年)3月30日:茨城県那珂郡山方町大字山方地内の旧道区間(2.456 km)が指定解除され山方町道へ降格[23]。
- 1993年(平成5年)4月1日:終点側の須賀川市から先の経路を主要地方道須賀川田島線を国道に指定した上で会津若松市に変更し、一般国道118号(水戸市 - 会津若松市)として指定施行[24]。
- 2000年(平成12年)4月1日:茨城県水戸市南町1丁目 - 水戸市五軒町1丁目、水戸市末広町1丁目 - 水戸市袴塚3丁目、水戸市中河内町 - 那珂郡那珂町大字飯田、那珂郡大宮町大字中富 - 久慈郡大子町大字下野宮の各区間を、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定[25]。
- 2009年(平成21年)4月1日:水戸市中河内町 - 那珂市飯田の区間を、通行車両の高さの最高限度4.1 mの道路に指定[26]。
- 2017年(平成29年)1月17日:水戸市袴塚三丁目 - 同市中河内町の区間を、通行車両の高さの最高限度4.1 mの道路に指定[27]。
- 2019年(令和元年)
- 2022年(令和4年)11月27日:天栄村内の鳳坂工区 (3.4 km) が開通する[31]。
- 2023年(令和5年)12月2日:袋田バイパスが全線開通する[32]。
路線状況
編集水戸市 - 常陸大宮市間は慢性的な交通渋滞に加え、春・夏・秋の行楽シーズンには、常磐自動車道を利用した奥久慈方面への行楽客による交通渋滞が頻発している[33]。このため、渋滞解消を目的として4車線化事業が進められており、とりわけ渋滞の著しい茨城県道61号日立笠間線交差点から現大宮バイパス起点までの区間を優先区間として、重点的に整備が進められている[33]。
また、観光シーズン時の茨城県大子町袋田の国道461号との交差点付近の現道は、袋田の滝方面に向かう右折車に後続の直進車が通行できずに進路を阻まれて交通渋滞が発生することから、袋田バイパスの整備が進められている[34]。
バイパス
編集茨城県内の国道118号には瓜連バイパス(道路開業事業のため那珂大宮バイパスに編入)、大宮バイパス、山方バイパスおよび大子バイパスと呼ばれる現道区間があり、その旧道は現在「ふれあい通り」と呼ばれている。
通称
編集- 茨城街道
- 石川街道
- 南郷街道
重複区間
編集- 国道400号(茨城県水戸市・中央郵便局前 - 茨城県常陸大宮市・東富交差点)
- 国道349号(茨城県水戸市・大町3丁目交差点 - 水戸市・気象台下交差点)
- 国道349号(福島県東白川郡矢祭町・小田川交差点 - 矢祭町東舘)
- 国道289号(福島県東白川郡棚倉町・桃木田交差点 - 東白川郡棚倉町・新町交差点)
- 国道294号(福島県須賀川市江花 - 岩瀬郡天栄村・八十原交差点)
- 国道121号(福島県南会津郡下郷町・道通交差点 - 会津若松市・北柳原交差点(終点))
- 国道401号(福島県会津若松市・城西交差点 - 会津若松市・北柳原交差点(終点))
1993年(平成5年)までは須賀川市・大黒町交差点 - 郡山市・郡山警察署前交差点[注釈 7](この当時は警察署前交差点、国道49号交点)間が国道4号と重複区間で終点だった[注釈 8]。
道路施設
編集主な橋梁
編集- 茨城県
- 福島県
- 松岡橋(東白川郡塙町 久慈川)
- 宮橋(東白川郡棚倉町 宮川)
- 棚倉大橋(東白川郡棚倉町 久慈川)
- 赤館大橋(東白川郡棚倉町 桧木川)
- 金波橋
- 新玉川橋
- 乙字大橋(石川郡玉川村 - 須賀川市 阿武隈川)
- 川原橋(須賀川市 江花川)
- 羽鳥大橋(岩瀬郡天栄村 羽鳥湖)
- 枝松橋
- 小川橋
- 東橋(鶴沼川)
- 二川橋(阿賀川 下郷町)
- 新大川橋(阿賀川 会津若松市)[39][40]
- 芦ノ牧橋(阿賀川 会津若松市)
- 小谷橋(阿賀川 会津若松市)
- 沢川橋(沢川 会津若松市)
- 馬橋
- 大橋
トンネル
編集- 茨城県
- 山方トンネル(常陸大宮市)
- 福島県
- 矢祭町関岡字町に位置する。国道改良事業により1972年度(昭和47年度)より建設された[46]。
- 矢祭町関岡字町から字下小坂に至る。国道改良事業により1972年度(昭和47年度)より建設された[46]。
- 棚倉トンネル(東白川郡棚倉町)
- 鳳坂トンネル(岩瀬郡天栄村)
- 天栄村の鳳坂峠直下にあるトンネルで、全長2.5 km。急勾配と急カーブ、さらに冬期間の凍結による交通安全への支障を解消するため、2017年(平成29年)より着工。2022年(令和4年)11月27日開通[31]。
- 羽鳥トンネル(天栄村)
- 蝉トンネル(南会津郡下郷町)
- 下郷トンネル(下郷町)
- 沼尾トンネル(下郷町)
- 小沼崎トンネル(下郷町)
- 芦ノ牧トンネル(会津若松市)
道の駅
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 茨城県
- 国道50号・国道400号(水戸市・中央郵便局前交差点)
- 国道349号(水戸市・気象台下交差点)
- 国道123号(水戸市・袴塚交差点)
- 国道293号(常陸大宮市・東富交差点)(※国道293号重用=国道400号)
- 国道461号(久慈郡大子町・袋田の滝入口交差点)
- 国道461号(久慈郡大子町池田)
- 福島県
- 国道349号(東白川郡矢祭町・小田川交差点)
- 国道349号(東白川郡矢祭町小田川)
- 国道349号(東白川郡矢祭町東舘)
- 国道289号(東白川郡棚倉町・桃木田交差点)
- 国道289号(東白川郡棚倉町・新町交差点)
- 玉川IC - あぶくま高原道路
- 国道4号(須賀川市・一里坦交差点)
- 国道294号(岩瀬郡長沼町向原)
- 国道294号(岩瀬郡天栄村・八十原交差点)
- 国道121号(南会津郡下郷町・道通交差点)
- 国道401号(会津若松市・城西交差点)
- 国道252号(会津若松市・神明通り北交差点)
- 国道49号(会津若松市・北柳原交差点)(※国道49号重用=国道121号)
主な峠
編集- 鳳坂峠(福島県天栄村)
- 蝉峠(福島県下郷町 - 天栄村)
ギャラリー
編集-
国道123号との分岐
茨城県水戸市袴塚3丁目 -
茨城県久慈郡大子町袋田
-
鳳坂峠付近
福島県岩瀬郡天栄村 -
福島県会津若松市大戸町
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月7日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月21日閲覧。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
- ^ 「国道118号不通 茨城でがけ崩れ」『朝日新聞』昭和42年7月10日夕刊、3版、10面
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和43年12月9日 茨城県告示第1396・1397号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5665号: pp. pp. 4–5, (1968年12月9日)
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和45年6月4日 茨城県告示第781・782・784・785号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5816号: pp. pp. 4–6, (1970年6月4日)
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和47年11月13日 茨城県告示第1115・1116号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6067号: p. p. 6, (1972年11月13日)
- ^ “道路の供用開始(昭和48年3月15日 茨城県告示第246号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6101号: p. p. 4, (1973年3月15日)
- ^ “道路区域の変更(昭和48年6月18日 茨城県告示第638号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6128号: p. pp. 5–6, (1973年6月18日)
- ^ “道路の区域変更(昭和49年1月31日 茨城県告示80号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6191号: p. p. 3, (1974年1月31日)
- ^ “道路の区域変更(昭和50年1月13日 茨城県告示42号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6288号: pp. pp. 8–9, (1975年1月13日)
- ^ a b “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和50年4月21日 茨城県告示447・448号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6316号: pp. pp. 6–7, (1975年4月21日)
- ^ “道路区域の変更(昭和52年2月14日 茨城県告示150号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6502号: p. p. 11, (1977年2月14日)
- ^ “道路の供用開始(昭和55年5月31日 茨城県告示891号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第171号: p. p. 3, (1980年5月31日)
- ^ “道路の供用開始(昭和57年4月1日 茨城県告示第502号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7027号: p. p. 8, (1982年4月1日)
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和57年11月25日 茨城県告示第1599・1603号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7095号: pp. pp. 6, 8, (1982年11月25日)
- ^ “道路の区域変更(昭和59年4月2日 茨城県告示504号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7232号: p. p. 2, (1984年4月2日)
- ^ “道路の区域変更(昭和59年8月27日 茨城県告示第1078号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7274号: pp. pp. 4–5, (1995年8月27日)
- ^ “道路の区域変更(昭和61年10月2日 茨城県告示1325号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7489号: pp. pp. 10–11, (1986年10月2日)
- ^ “道路の供用開始(昭和61年12月18日 茨城県告示1690号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7511号: pp. pp. 8–9, (1986年12月18日)
- ^ “道路の供用開始(昭和63年11月24日 茨城県告示第1563号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7710号: p. p. 9, (1988年11月24日)
- ^ “道路の区域変更(平成元年3月30日 茨城県告示第421号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第24号: pp. p. 11, (1989年3月30日)
- ^ “一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)”. 法庫. 2013年1月7日閲覧。
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成12年3月2日 茨城県告示第237号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1139号: p. p. 6, (2000年3月2日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成21年3月5日 茨城県告示第252号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2059号: p. p. 15, (2009年3月5日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定(平成29年2月27日 茨城県告示第202号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2873号: pp. pp. 8–9, (2017年2月27日)
- ^ “道路の区域を変更する件(令和元年6月25日 福島県告示第106号) (PDF)”, 福島県報 (福島県) 第15号: p. pp.93-94, (2019年6月25日)
- ^ “道路の区域を変更する件(令和元年6月28日 福島県告示第118号) (PDF)”, 福島県報 (福島県) 第16号: p. pp.100-101, (2019年6月28日)
- ^ “車両制限令の規定に基づく道路の指定及び車両の通行方法の指定・車両制限令の規定に基づく国際海上コンテナ車の重量及び長さの最高限度を引き上げる道路の指定(令和元年7月31日 茨城県告示第423・424号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第16号: pp. pp. 1–3, (2019年7月31日)
- ^ a b “国道118号 鳳坂工区 が開通します。” (PDF). 福島県土木部道路整備課・福島県県中建設事務所 (2022年9月28日). 2022年10月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “国道118号袋田バイパスが開通となります”. 茨城県土木部常陸大宮土木事務所 (2023年10月27日). 2023年12月2日閲覧。
- ^ a b 常陸大宮土木事務所 (2015年8月21日). “《道路改良事業》一般国道118号 那珂〜大宮バイパス”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年1月3日閲覧。
- ^ 常陸大宮土木事務所大子工務所. “国道118号袋田バイパス”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年1月4日閲覧。
- ^ a b 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ 橋梁年鑑データベース 羽鳥大橋詳細 - 日本橋梁建設協会
- ^ 福島県の橋梁 昭和60年度版 - 福島県土木部
- ^ 福島県の橋梁 平成2年度版 - 福島県土木部
- ^ “平成30年度 橋梁点検結果(福島県管理道路)” (PDF). 福島県土木部道路管理課. 2021年2月9日閲覧。
- ^ “橋梁年鑑 昭和54年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. p. 104, 105. 2021年2月9日閲覧。
- ^ 平成26年度 橋梁点検結果(福島県管理道路) - 福島県土木部
- ^ 芦の牧橋1967- - 土木学会附属土木図書館
- ^ a b 平成30年度 橋梁点検結果(福島県管理道路) - 福島県土木部
- ^ 馬橋 1939- - 土木学会附属土木図書館デジタルアーカイブス
- ^ 大橋 1956- - 土木学会附属土木図書館デジタルアーカイブス
- ^ a b 福島県のトンネル 県南建設事務所 - 福島県土木部