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地理編集

さいたま市緑区東部の大宮台地(鳩ヶ谷支台)上に位置する。浦和美園駅を中心として区画整理が行われているため、以前は新田として農地が広がっていた東側も、イオンモール浦和美園が開店するなど風景が一変している(おおむね埼玉高速鉄道より東側は2017年2月に美園に地名変更された)。

浦和美園駅周辺の浦和東部第二地区土地区画整理事業、国道463号南の大門下野田地区土地区画整理事業、南部の大門第二土地区画整理事業の3つが進展中である。治水事業の一環として伝右川の調節池も建設された。

昭和初期に短期間だけ営業していた武州鉄道の駅として武州大門駅、下大門駅があった。現在、線路跡には東北自動車道が走る。

地価編集

住宅地の地価は2017年平成29年)1月1日公示地価によれば大門内町4398-5の地点で17万6000円/m2となっている[4]

歴史編集

もとは江戸期より存在した足立郡三沼(見沼)領に属する大門町、古くは室町期より見出せる足立郡のうちの大門であった[5]

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
大門 3,132世帯 8,275人

小・中学校の学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

番地 小学校 中学校
全域 さいたま市立大門小学校 さいたま市立美園中学校

交通編集

鉄道編集

地区の南部をJR武蔵野線が通り、地区の東部を埼玉高速鉄道埼玉高速鉄道線が掠めるが駅はない。最寄り駅は東川口駅、もしくは浦和美園駅である[4]

道路編集

文化財・寺社編集

  • 大門宿本陣表門・脇本陣表門[10]
  • 大門神社
  • 愛宕神社
  • 春日神社
  • 大興寺
  • 椚谷遺跡
  • 赤門豊川稲荷神社
  • アケビ(市指定天然記念物) - 根回り73.5 cm、幹回り59.5 cmのアケビの大木[10]。枯死により2016年度指定解除[11]

施設編集

脚注編集

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  1. ^ a b さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月3日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ a b 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』525-526頁。
  6. ^ a b 『わがまち浦和』巻末付録(頁番号なし)。
  7. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1420頁。
  8. ^ さいたま市 区政概要(平成30年度版) (PDF)”. さいたま市. p. 7 (2018年8月). 2019年1月20日閲覧。
  9. ^ さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
  10. ^ a b 『わがまち浦和』182-187頁。
  11. ^ さいたま市文化財時報 榧りぽーと第65号 (PDF)”. さいたま市役所. p. 3 (2017年6月30日). 2019年1月31日閲覧。

参考文献編集

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104
  • 浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。