1086年
年
1086年（1086 ねん）は、西暦（ユリウス暦）による、平年。
| 千年紀: | 2千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 10世紀 - 11世紀 - 12世紀 |
| 十年紀: | 1060年代 1070年代 1080年代 1090年代 1100年代 |
| 年: | 1083年 1084年 1085年 1086年 1087年 1088年 1089年 |
他の紀年法編集
カレンダー編集
できごと編集
- 10月26日（応徳3年9月16日）：藤原通俊が『後拾遺和歌集』を撰進する。
- 11月7日（同9月28日）：源義綱の奥州の戦乱（後三年の役）への派遣が審議される。
- 冬、源義家が藤原清衡の味方として清原家衡・清原武衡の沼柵を攻め、敗北する。
白川天皇が幼少の堀河天皇に譲位し、院庁を整備して上皇として政務を握る院政を開始した。
誕生編集
「Category:1086年生」も参照
死去編集
「Category:1086年没」も参照
- 8月21日（天安礼定元年7月10日） - 恵宗、西夏の第3代皇帝（* 1061年）
- 9月25日 - ギヨーム8世、アキテーヌ公、ポワティエ伯（* 1025年）
- 11月10日（応徳3年10月2日） - 源有光、平安時代の武将（* 1037年）
- 王安石、北宋の政治家、詩人（* 1021年）
- 司馬光、北宋の儒学者、歴史家、政治家（* 1019年）