Wikipedia

アイザック・ハジャー

アイザック・アレクサンドル・ハジャー（Isack Alexandre Hadjar, 2004年9月28日 - ）は、アルジェリア系フランス人[1]のレーシングドライバー。

アイザック・ハジャー
Isack Hadjar
アイザック・ハジャー
（2022年）
基本情報
国籍 フランスの旗 フランス
生年月日 (2004-09-28) 2004年9月28日（19歳）
アイザック・アレクサンドル・ハジャー
Isack Alexandre Hadjar
出身地 フランスの旗 フランス
パリ
過去参加シリーズ
2019-20
2020
2021

2021-22

2022		 フランス・F4選手権（英語版）
フォーミュラ4・UAE選手権（英語版）
FR・ヨーロピアン・チャンピオンシップ（英語版）
FR・アジアン・チャンピオンシップ（英語版）
FIA フォーミュラ3選手権（英語版）
選手権タイトル
2021 FR・ヨーロピアン・ルーキー・チャンピオンシップ（英語版）

マスメディアによっては「アイザック・ハジャル」「イザック・ハジャー」「イザック・ハジャル」「イザック・アジャー」と表記する場合もある。

経歴 編集

カート 編集

ハジャーはフランス・パリで誕生し、2015年からカートを始める。最初の2年間は主に国内のカート選手権を転戦とした。カート参戦最終年の2018年、「CIK-FIA ヨーロピアン・OK・ジュニア・チャンピオンシップ」で後にレッドブル・ジュニアのチームメイトとなるジャック・クロフォードを破った[2]。

ジュニア・フォーミュラ 編集

2019年、ハジャーは「フランス・F4選手権（英語版）」へ参戦しシングルシーターデビューを果たした[3]。スパで1勝を挙げ、総合ランク7位となる。2020年冬、3Y・テクノロジーから「フォーミュラ4・UAE選手権（英語版）」に第3戦と最終戦限定でスポット参戦する[4]。56ポイントを獲得し、総合11位で終えた。翌年、2年目を迎えた「フランス・F4」では、3勝を挙げ前年を大きく上回る飛躍を見せる。計11回の表彰台と2回のポールポジションを獲得し、総合3位（233ポイント）でシーズンを終えた[5]。

フォーミュラ・リージョナル・チャンピオンシップ 編集

2021年 編集

 
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ（英語版）へ参戦しているハジャー レッドブル・リンクにて（2021年）

2021年、「フォーミュラ・リージョナル」クラスへステップアップしてエバンスGP（英語版）から「F3・アジア選手権（英語版）」へスポット参戦する[6]。第2戦（ヤス・マリーナ）では3レース連続表彰台を獲得するなど印象的な走りを見せた。シーズン後半はレースを離脱していたが、スポット参戦組の中では最高位となる総合6位（95ポイント）で終えている[7]。

この年のメインは「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ（英語版）」での参戦となる。R-ace GP（英語版）からエントリーして、ゼイン・マロニー、レナ・ビューラー（英語版）、同郷のアドリアン・ダヴィド（英語版）がチームメイトとなった。開幕戦（イモラ）・レース1で7位入賞し、初ポイントを獲得する。第2戦（カタロニア）・レース2で初表彰台の3位、第3戦（モンテカルロ）・レース1ではポールポジションからスタートしてトップチェッカーを受け初優勝を飾った[8]。続くレース2も2位で終え、ランキング上も首位のグレゴワール・ソーシー（英語版）に一時迫った[9]。しかしモンテカルロ以降表彰台圏内から遠ざかるレースが続き、第9戦（ムジェロ）ではレース1・2共にノーポイントに終わる。最終戦（モンツァ）・レース1ではファステストラップを記録しての2位表彰台、レース2は首位でチェッカーを受けシーズン2勝目を挙げた[10]。ハジャーはチームメイトのマロニーへ4ポイント差の総合5位に入り[11]、年間最優秀新人のタイトルを獲得した。

2022年 編集

2022年は、ハイテックGP（英語版）から「フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ（英語版）」へエントリーする[12]。2勝を挙げ、総合3位（134ポイント）でシーズンを終えた[13]。

FIA フォーミュラ3選手権 編集

 
ダラーラ・F3 2019（英語版）で走行中のハジャー レッドブル・リンクにて（2022年）

2021年11月、ハジャーは「FIA フォーミュラ3選手権（英語版）」のポストシーズンテストへハイテック・グランプリのドライバーとして参加した。その後チームから翌年のレースドライバーとして起用することを発表した。開幕戦（バーレーン）・スプリントレースにて、ハジャーは2位でチェッカーを受ける。しかし、優勝したオリバー・ベアマン（英語版）がトラックリミット違反を受け5秒加算ペナルティを課されたため繰上げでハジャーのFIA F3初出場初優勝が確定した[14]。フィーチャーレースは、ロマン・スタネック（英語版）との接触によりタイヤがパンクするアクシデントが発生し、25位と下位へ沈む[15]。その後はさらに2勝を挙げ、123ポイントを獲得。総合4位でシーズンを終える[16]。

FIA フォーミュラ2選手権 編集

 
ダラーラ・F2 2018（英語版）で走行中のハジャー レッドブル・リンクにて（2023年）

ハジャーはヤス・マリーナで行われた2022年度の「FIA フォーミュラ2選手権（英語版）」ポストシーズンテストへハイテック・グランプリから出走した[17]。2023年1月、ハイテック・グランプリはハジャーをレースドライバーとして起用することを発表。チームメイトはジャック・クロフォードとなった[18]。開幕戦（バーレーン）予選14番グリッドから[19]、フィーチャーレースで7位のチェッカーを受け初入賞を果たす[20]。第2戦（ジッダ）はフィーチャーレースで9位入賞しポイントを加算する[21]。第3戦（アルバート・パーク）予選で4番グリッドを確保するも、他車の走行妨害をしたとして3グリッド降格のペナルティを受けた[22]。荒れたレース展開となったスプリントレースは6位まで順位を上げた[22]。フィーチャーレースでは、ピットレーンで作業を終えたオリバー・ベアマンと接触しハジャーにペナルティが課される。さらに14周目、ロイ・ニッサニーと接触しコースアウトするなどポイント圏内から脱落し、最終的に15位でチェッカーを受ける[23]。第3戦（バクー）の予選は18位と沈むが[24]、スプリントレースで8位まで順位を上げた。しかしオーバーテイクの際SCライン手前で追い越しをかけたため5秒加算ペナルティを受け11位に順位が下げられた[25]。フィーチャーレースは7位入賞を果たす[26]。

フォーミュラ1 編集

2021年6月16日、レッドブルはハジャーが「レッドブル・ジュニア・チーム」へ加入したことを発表する。

2023年の第20戦メキシコシティGPにてスクーデリア・アルファタウリからフリー走行1回目へ出走した[27][28]。

レース戦績 編集

略歴 編集

年 シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2018 ジネッタ・ジュニア・ウィンター・チャンピオンシップ エリート・モータースポーツ[29] 3 0 0 0 0 0 NC
2019 フランス・F4選手権（英語版） FFSA・アカデミー（英語版） 20 1 0 1 2 118 7位
2020 フォーミュラ4・UAE選手権（英語版） 3Y・テクノロジー 8 0 0 0 0 56 11位
フランス・F4選手権 FFSA・アカデミー 21 3 2 6 11 233 3位
2021 フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ（英語版） R-ace GP（英語版） 20 2 1 3 5 166 5位
F3・アジア選手権（英語版） エバンスGP（英語版） 9 0 0 1 5 95 6位
2022 フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ（英語版） ハイテック・グランプリ（英語版） 15 2 1 2 5 134 3位
FIA フォーミュラ3選手権（英語版） 18 3 1 2 5 123 4位
2023 FIA フォーミュラ2選手権（英語版） ハイテック-パルス・エイト（英語版） 26 1 0 1 2 55 14位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 7位
2024 FIA フォーミュラ2選手権 カンポス・レーシング（英語版） - - - - - - -
  • * : 現状の今シーズン順位。

フランス・F4選手権 編集

年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2019年
（英語版） 		NOG
1
8 		NOG
2
10 		NOG
3
16 		PAU
1
4 		PAU
2
6 		PAU
3
DNS 		SPA
1
1 		SPA
2
17 		SPA
3
7 		LÉD
1
7 		LÉD
2
4 		LÉD
3
2 		HUN
1
18 		HUN
2
12 		HUN
3
5 		MAG
1
8 		MAG
2
Ret 		MAG
3
5 		LEC
1
Ret 		LEC
2
Ret 		LEC
3
4 		7位 118
2020年
（英語版） 		NOG
1
3 		NOG
2
6 		NOG
3
Ret 		MAG
1
3 		MAG
2
9 		MAG
3
2 		ZAN
1
4 		ZAN
2
2 		ZAN
3
4 		LEC
1
Ret 		LEC
2
2 		LEC
3
2 		SPA
1
3 		SPA
2
Ret 		SPA
3
4 		LEC
1
1 		LEC
2
3 		LEC
3
1 		LEC
1
1 		LEC
2
5 		LEC
3
6 		3位 233

フォーミュラ4・UAE選手権 編集

年 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2020年
（英語版） 		3Y・テクノロジー DUB
1 		DUB
2 		DUB
3 		DUB
4 		YMC
1 		YMC
2 		YMC
3 		YMC
4 		YMC
1
7 		YMC
2
Ret 		YMC
3
5 		YMC
4
5 		DUB
1 		DUB
2 		DUB
3 		DUB
4 		DUB
1
5 		DUB
2
6 		DUB
3
4 		DUB
4
Ret 		11位 56

フォーミュラ・リージョナル・アジアン・チャンピオンシップ 編集

年 エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2021年
（英語版） 		エバンスGP
（英語版） 		DUB
1
8 		DUB
2
3 		DUB
3
4 		ABU
1
3 		ABU
2
2 		ABU
3
3 		ABU
1
10 		ABU
2
Ret 		ABU
3
3 		DUB
1 		DUB
2 		DUB
3 		ABU
1 		ABU
2 		ABU
3 		6位 95
2022年
（英語版） 		ハイテック・グランプリ
（英語版） 		ABU
1
4 		ABU
2
16† 		ABU
3
3 		DUB
1
8 		DUB
2
3 		DUB
3
3 		DUB
1
5 		DUB
2
11 		DUB
3
Ret 		DUB
1
1 		DUB
2
11 		DUB
3
10 		ABU
1
4 		ABU
2
25 		ABU
3
1 		3位 134

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ 編集

年 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2021年
（英語版） 		R-ace GP
（英語版） 		IMO
1
7 		IMO
2
12 		CAT
1
7 		CAT
2
3 		MON
1
1 		MON
2
2 		LEC
1
21 		LEC
2
4 		ZAN
1
6 		ZAN
2
11 		SPA
1
7 		SPA
2
9 		RBR
1
12 		RBR
2
6 		VAL
1
9 		VAL
2
4 		MUG
1
12 		MUG
2
13 		MNZ
1
2 		MNZ
2
1 		5位 166

FIA フォーミュラ3選手権 編集

年 エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 DC ポイント
2022年 ハイテック・グランプリ
（英語版） 		BHR
FEA
1 		BHR
SPR
25 		IMO
FEA
5 		IMO
SPR
3 		CAT
FEA
10 		CAT
SPR
3 		SIL
FEA
1 		SIL
SPR
5 		RBR
FEA
10 		RBR
SPR
1 		HUN
FEA
4 		HUN
SPR
18 		SPA
FEA
9 		SPA
SPR
14 		ZAN
FEA
6 		ZAN
SPR
5 		MNZ
FEA
27 		MNZ
SPR
9 		4位 123

マカオグランプリ 編集

年 チーム 車両 予選 予選
レース 		決勝
レース
2023年
（英語版） 		  ハイテック-パルス・エイト（英語版） ダラーラ・F3 2019（英語版） 4位 9位 7位

FIA フォーミュラ2選手権 編集

フォーミュラ1 編集

年 エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 WDC ポイント
2023年 アルファタウリ AT04 ホンダ RBPTH001 1.6 V6 t BHR SAU AUS AZE MIA MON ESP CAN AUT GBR HUN BEL NED ITA SIN JPN QAT USA MXC
TD 		SÃO LVG - -
レッドブル RB19 ホンダ RBPTH001 1.6 V6 t ABU
TD

出典 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “Hitech Grand Prix recruit Red Bull backed Hadjar for 2022”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2022年1月14日). 2023年10月29日閲覧。
  2. ^ “CIK-FIA European OK Junior Championship 2018”. Driver Database. 2023年10月30日閲覧。
  3. ^ “Jules Mettetal wins Volant Winfield to earn season in French F4”. FORMULA SCOUT (2019年2月25日). 2023年11月3日閲覧。
  4. ^ “2019/2020 FIA F4UAE CHAMPIONSHIP POWERED BY ABARTH - ENTRY LIST”. F4 - UNITED ARAB EMIRATES CHAMPIONSHIP. 2023年11月3日閲覧。
  5. ^ “Championnat de France F4 FIA 2020”. Driver Database. 2023年11月3日閲覧。
  6. ^ “Previewing Asian F3’s most exciting grid yet”. FORMULA SCOUT (2021年1月27日). 2023年11月3日閲覧。
  7. ^ “F3 Asian Championship Certified by FIA 2021”. Driver Database. 2023年11月3日閲覧。
  8. ^ “MONACO, RACE 1 REPORT”. FR - FORMULA REGIONAL EUROPEAN CHAMPIONSHIP (2021年5月21日). 2023年11月3日閲覧。
  9. ^ “MONACO, RACE 2 REPORT”. FR - FORMULA REGIONAL EUROPEAN CHAMPIONSHIP (2021年5月23日). 2023年11月3日閲覧。
  10. ^ “Hadjar wins FREC season finale after Prema rivals collide at Monza”. FORMULA SCOUT (2021年10月31日). 2023年11月3日閲覧。
  11. ^ “Formula Regional European Championship by Alpine 2021”. Driver Database. 2023年11月3日閲覧。
  12. ^ “2022 Formula Regional Asian Championship preview”. FORMULA SCOUT (2022年1月18日). 2023年11月3日閲覧。
  13. ^ “FR Asian Championship certified by FIA 2022”. Driver Database. 2023年11月3日閲覧。
  14. ^ “チェッカー後のペナルティで勝者変わる。レッドブル育成のハジャルがデビューウイン【順位結果／FIA F3第1戦サクヒール レース1】”. auto sport Web (2022年3月19日). 2023年11月3日閲覧。
  15. ^ “FEATURE RACE: Martins prevails in Sakhir to win over Leclerc”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2022年3月20日). 2023年11月3日閲覧。
  16. ^ “Standings Formula 3 2022”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2023年11月3日閲覧。
  17. ^ “Formula 2 prepares for post-season testing at Yas Marina”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™ (2022年11月22日). 2023年11月3日閲覧。
  18. ^ “Hitech confirm Hadjar and Crawford for all-Red Bull 2023 line-up”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™ (2023年1月18日). 2023年11月3日閲覧。
  19. ^ “プルシェールが2番手を0.7秒引き離し最速。岩佐歩夢は7番手【順位結果／FIA F2第1戦サクヒール予選】”. auto sport Web (2023年3月4日). 2023年11月4日閲覧。
  20. ^ “プルシェール完勝。岩佐歩夢はポイントを死守【FIA F2第1戦サクヒール レース2】”. auto sport Web (2023年3月5日). 2023年11月4日閲覧。
  21. ^ “岩佐歩夢は粘りの走りで4位。トップと2ポイント差のランキング3位に【FIA F2第2戦ジェッダ レース2】”. auto sport Web (2023年3月19日). 2023年11月4日閲覧。
  22. ^ a b “岩佐歩夢、接触で今季初無得点もランキング2位を守る【FIA F2第3戦メルボルン レース1】”. auto sport Web (2023年4月1日). 2023年11月4日閲覧。
  23. ^ “岩佐歩夢がポール・トゥ・ウイン。ランキングトップ浮上【FIA F2第3戦メルボルン レース2】”. auto sport Web (2023年4月2日). 2023年11月4日閲覧。
  24. ^ “岩佐歩夢は17番手、ダムス勢が後方に沈む。ベアマンが初PP獲得【正式結果／FIA F2第4戦バクー 予選】”. auto sport Web (2023年4月28日). 2023年11月4日閲覧。
  25. ^ “岩佐歩夢、FIA F2初リタイアもランキングトップを守る。3度のSC導入の大波乱【第4戦バクー レース1】”. auto sport Web (2023年4月29日). 2023年11月4日閲覧。
  26. ^ “岩佐歩夢、ランキング3位に後退。フェラーリ育成の17歳ベアマンが連勝飾る【FIA F2第4戦 レース2】”. auto sport Web (2023年4月30日). 2023年11月4日閲覧。
  27. ^ “アルファタウリ、FP1ルーキー起用プランを正式発表。メキシコでアイザック・ハジャルが角田裕毅のF1マシンで走行へ”. auto sport Web (2023年10月25日). 2023年11月4日閲覧。
  28. ^ “F1メキシコシティGP FP1：フェルスタッペン最速、アルボンが2番手に。ルーキー勢最速はハースのベアマン”. auto sport Web (2023年10月28日). 2023年11月4日閲覧。
  29. ^ “Hedley Takes Two Wins On Way To Winter Series Crown”. GINETTA (2018年11月18日). 2023年11月4日閲覧。
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=アイザック・ハジャー&oldid=99692123」から取得