エスコンフィールドHOKKAIDO
エスコンフィールドHOKKAIDO(エスコンフィールドほっかいどう、英語: ES CON FIELD HOKKAIDO)は、日本の北海道北広島市Fビレッジにある屋根開閉式の野球場[3]。
エスコンフィールドHOKKAIDO | |
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![]() ![]() | |
施設データ | |
所在地 |
![]() 北海道北広島市Fビレッジ1[1] |
座標 | 北緯42度59分23秒 東経141度32分58秒 / 北緯42.98972度 東経141.54944度座標: 北緯42度59分23秒 東経141度32分58秒 / 北緯42.98972度 東経141.54944度 |
起工 | 2020年(令和2年)4月13日 |
開場 | 2023年(令和5年)3月14日 |
所有者 | 株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント |
管理・運用者 | 株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント |
グラウンド | 野球専用天然芝(ケンタッキーブルーグラス[2]) |
ダグアウト |
ホーム - 一塁側 ビジター - 三塁側 |
建設費 | 約600億円 |
設計者 | HKS、大林組 |
建設者 | 大林組、岩田地崎建設 |
使用チーム • 開催試合 | |
北海道日本ハムファイターズ(2023年 - ) | |
収容人員 | |
35,000人(席数:約30,000席) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:約12,000 m2 左翼 - 97 m(約318.2 ft) 中堅 - 121 m (約400 ft) 右翼 - 99 m(約324.8 ft) |
![]() エスコンフィールドHOKKAIDOのロゴ | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒061-1116 北海道北広島市Fビレッジ1番地 |
設立 | 2019年10月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7430001079934 |
事業内容 | 新球場運営業務、ボールパーク全体のマネジメント業務、プロ野球関連興行業務など |
代表者 | 川村浩二 |
資本金 | 120億円 |
主要株主 |
北海道日本ハムファイターズ 34.17% 日本ハム 32.91% 電通グループ 16.67% 民間都市開発推進機構 16.25% |
外部リンク | https://www.hkdballpark.com |
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地として2023年3月に開業した。開閉式屋根を配し、収容能力は35,000人で席数は約30,000席である。スタジアムを含めた北海道ボールパークFビレッジ(ほっかいどうボールパーク エフビレッジ)の一部を成し、パーク内に宿泊施設・商業施設・レストラン・マンションなどが建設される予定となっている。
概要編集
日本野球機構(NPB)加盟12球団の本拠地では、広島東洋カープの本拠地として2009年に開業したMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島市)以来の新球場となる。HKSと大林組グループが設計と建設を担当し、岩田地崎建設も建設に参画する。
2023年1月24日、NPBへの球場登録名がエスコンフィールドHOKKAIDOとなり[注釈 1]、略称として「エスコンフィールド」「エスコンF」「エスコン」などになると公表された[4](球場名は以下を参照)。
経緯編集
2016年の初頭、北海道日本ハムファイターズは本拠地所在地でもある札幌市、またはその周辺地域に新しい本拠地スタジアムの建設を検討開始した。
日本ハムは2004年に東京から札幌市へ移転して以来、多目的スタジアムでもある豊平区の札幌ドームを本拠地にホームゲームを開催していた。ドームは札幌市が所有し、市と地域社会が出資する株式会社札幌ドームが運営・管理している[5]。札幌ドームを使用すると、1試合当たり1600万円程度、年間で約13億円を要したが、ファイターズ株式会社や球団は競技のネーミングライツや広告収益などの一切が配分されていない[6]。高額な賃貸料、スタジアム内販売収入の減少、多目的施設ゆえの硬直性などを要因に、日本ハムと球団は独自のスタジアム建設を推進し、札幌市北区の北海道大学キャンパス、札幌市南区の真駒内地区、北広島市に建設が予定されている「きたひろしま総合運動公園」敷地など北海道内の15 - 20か所を候補地として検討していた。
2016年12月19日、日本野球機構 (NPB) は日本ハムと共同でタスクフォースを設置して2018年3月までに新しいスタジアム事業を計画することを発表した[7]。北広島市長はチーム代表者と面会し、「きたひろしま総合運動公園」の敷地36ヘクタールのうち20ヘクタールを提供し、3万人収容可能な自然芝の「開閉式屋根付きボールパーク」を室内練習場、練習施設、商業施設とともに建設することを提案した[8]。札幌市は当初、札幌ドームを本拠地として利用を継続するよう球団に呼びかけ、現在はサッカーやコンサート会場にもなる札幌ドームを野球専用球場にすることも提案した。しかし、日本ハムが新設する案を推進すると同時に北広島市が早い段階から計画を提案し、危機感を抱いた札幌市は新たに建設提案地の調査を開始した[9]。2017年4月、札幌市は北海道大学敷地内10ヘクタールと豊平区13ヘクタールの2か所を提供することを提案したが[10]、いずれも様々な事情により使用不可と判断された[11]。北広島市が交渉を継続する一方で、札幌市は2017年末までに3か所目として真駒内公園を提案した。老朽化した真駒内公園内の競技場を撤去し、レストランや商業施設などを含む新球場を20ヘクタールの敷地に建設することを提案した[12]。
2018年、日本ハムの新本拠地・新球場としてきたひろしま総合公園敷地が選定・決定された[6]。札幌市の提案は、真駒内公園の自然環境保全に懸念と地域住民の反発があり、却下された[6][13]。北広島市が提案する36ヘクタールの広大な敷地が、競技場と周辺施設の両方を建設するにあたり優位となった[13]。北広島市はこのほか、インフラ整備費の負担、日本ハムへ土地無償賃貸、球場その他の公園施設に対する固定資産税と都市計画税を10年間免除することで合意した[6][13]。
開発と建設編集
2018年末、日本ハムはスタジアムの設計と詳細を発表した。収容客数3万5千人の野球場はアメリカ・テキサス州ダラスの設計事務所HKSが設計し、開閉式の屋根と天然芝を特長とする。2019年10月に日本ハムの子会社として設立された、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント (FSE) が所有・運営し[14]、建設費は約600億円とされた[15]。
2020年1月、新球場を含めたボールパークエリア名は北海道ボールパーク Fビレッジ (HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE)、新球場は日本エスコンが取得した命名権によるエスコンフィールドHOKKAIDO (ES CON FIELD HOKKAIDO) とする、と発表された[16][17]。4月13日に競技場の起工式が催された[18]。建設工事施工は大林組が中心となるJVが請け負う。
2021年11月22日にファイターズスポーツ&エンターテイメントは、2023年夏の高校野球南北海道と北北海道大会の準決勝と決勝の計6試合を同球場で開催することを発表した。
2022年8月8日にNPBは実行委員会で2023年度のプロ野球日程大綱を決定し、3月31日から試合を開催する他カードに先行して、3月30日に新球場の日本ハム戦で開幕することを発表した[19]。
10月24日に北広島市は、2023年1月1日に町名を「共栄」から施設総称と同じ「Fビレッジ」へ変更することを発表した[1]。郵便番号は「061-1116」となる。
11月7日に本塁からバックネット側フェンスまでの距離が不足していることが判明した。11月14日に関係者らの協議結果として、2023年度は現状のまま使用して2023年度と2024年度のオフ期間に改修することで合意した。のちに、NPBに野球振興協力金を支払うと言う条件で改修せず永続的に使用する方針に変更した(詳細は#トラブル)。
2023年1月5日に竣工式が催された[20]。
開場後編集
2023年3月14日、初めてのプロ野球の試合となるオープン戦が行われた[21]。3月28日には杮落としイベントとなる、”F VILLAGE STARTING LIVE!”が開催された[22]。
3月30日、楽天との初のプロ野球公式戦が行われ、3対1で楽天が勝利した[23]。
設計編集
開閉式屋根編集
1993年開場の福岡ドーム以来となるNPB史上2番目となる開閉式屋根付き球場で、屋内の天然芝は日本の野球場で初めてである。外野側の壁は一面ガラス張りで採光し、天然芝の育成に寄与する。北海道の伝統的な家屋をモチーフに設計された三角屋根も特徴である[15]。
フィールド編集
NPBでは2009年開場のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島以来となる左右非対称のフィールド形状であり、藤井寺球場(1928年の開場からフェンスを増設する1953年まで)以来となる外野のフェンスラインが直線のみで構成される球場である。
ブルペン編集
両翼ポール際、外野席の一部をくり抜いたような形でブルペンが設けられており、観客席からも投球練習の様子が観覧可能である[24]。マウンドへの移動はリリーフカーを使用する。
映像装置編集
両翼に幅約86メートル (m) ×高さ約16mの大型LEDビジョンを2面、バックネット裏に企業広告などを表示するLEDビジョンを上下段に2面、スコアを表示する帯状LEDビジョン、ライトブルペン前に企業広告を表示するブルペンビジョンを備える[25][26]。
付帯施設編集
レフト側ポール際に5階建て複合型施設「TOWER11(タワー・イレブン)」を設けた。メジャーリーガーのダルビッシュ有と大谷翔平がかつて日本ハムの在籍時に使用した背番号11から命名[27]、温泉施設やホテルなどを備え[28]、ホテルは試合開催日以外も宿泊営業する[29]。
野球以外での利用編集
コンサート会場編集
2023年3月28日に初の音楽イベントとして、『F VILLAGE STARTING LIVE!』が開催された[30][31] 。尚、アリーナ部分は天然芝のグラウンドであり、プロ野球シーズン直前ということもあり、アリーナには観客は入れない形で開催された。
開催履歴編集
トラブル編集
ファウルゾーン規約違反問題編集
2022年11月7日に行われた日本野球機構と12球団の実行委員会で、本塁からバックネット側フェンスまでの距離15 mが公認野球規則の定める60フィート (18.288 m) 以上に満たないことが指摘された[33][34][35][36]。この時点で建設工事の進捗率は95パーセントを超えていた[37]。11月14日の臨時12球団代表者会議で、日本ハムがファウルゾーンを公認野球規則に従った仕様へ改修すると表明し、2023年と2024年のシーズンオフを工事期間にあてることが説明された。それにより「野球規則に則った規格へ段階的に改修することを条件に、2023年シーズンから本球場をNPBの公式戦で使用可能とする」特例措置が決定した。来季の開幕が切迫していることから、2023年シーズンは現状の規格のまま使用することが容認された[36][38]。
しかし改修の要否について多方面から意見が上がり[39]、2023年3月6日の12球団実行委員会において、現在の規格のままで永続的に使用することが認められた[40]。同時に榊原定征コミッショナーが提示した「公認野球規則他のルール順守の姿勢を示した上で、球団がNPBに対し野球振興協力金を支払う」ことも合意された。なお、金額は日本ハムが決めるものとして非公表であるが、NPB事務局は「改修費用を勘案して、誠意ある金額を提示してもらう」としている。
この問題が発生した原因の1つは、MLBのルールブック"Official Baseball Rules"とNPBの公認野球規則の要件が異なっていたことであった[34]。アメリカの公式規則で当該部分は「60フィート以上が推奨される (recommended)」と記されている一方で、日本の公式規則では「60フィート以上を必要とする」となっている。本球場を設計した会社がアメリカのHKSであり、アメリカの規則で設計されたため問題が発生した。
アクセスの脆弱性編集
後述の通り、Fビレッジに直結する最寄駅として北海道ボールパーク駅の建設が予定されているが、新球場開業時には間に合わず総工費の負担増などを受けて工期や設計などの計画の見直しが検討されており、工期の見通しから開業は2028~2029年度が想定されている[41]。このため、Fビレッジの開業から当面はJR千歳線の北広島駅が最寄駅となるため、Fビレッジまで徒歩20分程度と離れている。2023年3月30日での開幕戦では試合終了後に北広島駅に向かう観客の列で駅周辺が混雑し、駅構内への入場待ちで時間を要する事象も発生している[42][43]。
また球場へ直行するシャトルバスも北広島駅のほか、新札幌駅、野幌駅、新千歳空港の各所から随時運行されているが、(開業時の3月末の段階で)運賃の決済方法で交通系ICカードが利用できず、乗車券購入またはVisaタッチのみ(北広島駅発着のみ現金・Visaタッチ決済で降車時払い)に限定されており、特に交通系ICカードの利用に慣れた利用客が困惑する場面も見られ[注釈 2]、さらに試合終了後、札幌都心部に直結する新札幌駅行きのバス乗車に一時は40~90分近く要するという事態も生じている[45][46]。このため、帰りの乗車券購入のための混雑を防止するため、同年3月30日から新札幌駅および野幌駅行については、エスコンフィールド内でも乗車券販売を開始している[注釈 3][47]。
自動車での来場も考慮し、Fビレッジの駐車場については事前予約制で約4,000台まで収容できるが周辺の幹線道路に大型商業施設が多いため、その商業施設の駐車場に止めてしまう目的外の迷惑駐車や、球場近くを流れる川沿いや住宅地などで違法駐車を行っているケースも散見されるなど、周辺道路の混雑も含め住民の生活環境悪化への懸念を生じさせている。対策として近隣の商業施設では試合開催日などの特定日について駐車料金の大幅値上げを行ったり、周辺では警備員による定期的な巡回を行い違法駐車への対策を強化するなどを行っている[48]。また、球場側も試合後の時差退場の呼びかけ、デーゲーム開催日などは試合終了後のイベント開催や場内飲食店の延長営業などを実施して帰宅時の混雑の分散化を模索している[49]。
日本ハムの新庄剛志監督はFビレッジへのアクセスの脆弱性の点にも言及しており、「球場から帰る時に見ていたんですけど、バスを待ってる人たち(の行列)。あれはあと2時間ぐらい待たないといけないぐらいの列で…。(球団)社長に言っておきましたが、タクシーとかバスの台数を増やしてもらわないと。今のままなら7、8回で席を立つかな」と苦言を呈している[50]。
主な試合の記録編集
アクセス編集
鉄道編集
開業時点では、球場まで徒歩約20分の距離にあるJR北海道千歳線北広島駅がスタジアムに最も近い駅となる。2023年に球場が開業することを想定して駅西口を拡張し、駅から競技場へ直接アクセス可能なシャトルバスターミナルを増設している[54]。
2019年に、同線北広島駅 - 上野幌駅間に北海道ボールパーク駅(仮称)を新設する暫定計画が発表された。開業は最短で2028年を予定する[55]。
シャトルバス編集
2023年4月現在、球場に向かうシャトルバスは、前述のJR北広島駅のほか、新さっぽろ駅・野幌駅・新千歳空港を発着する4路線がある[56]。なお、このうち野幌駅発着便を除く3路線は、プロ野球の試合やイベントのない日も利用することが可能。
自動車編集
駐車場編集
脚注編集
注釈編集
出典編集
- ^ a b “「共栄の一部」が「Fビレッジ」となります”. 北広島市 (2022年10月24日)
- ^ “日本ハムが新球場を公開 95%完成 寒冷地、屋根付きなのに天然芝”. デイリースポーツ. (2022年11月2日) 2022年11月7日閲覧。
- ^ “日本ハムの新球場に温泉とサウナ 左翼席に「TOWER11」”. 産経ニュース (2021年12月21日). 2021年12月21日閲覧。
- ^ “新球場名並びに球場名称変更について”. 日本野球機構 (2023年1月24日). 2023年1月25日閲覧。
- ^ “日本ハム新球場、8年後完成目指し球団が建設検討”. 日刊スポーツ (2016年5月24日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ a b c d “Fighters choose Kitahiroshima for new ballpark site” (英語). The Japan Times (2018年3月26日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “日本ハム 球団と本社、新球場で作業部会 18年3月までに方向性”. スポニチ Sponichi Annex (2016年12月19日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “北広島市が日ハム誘致案 新球場構想”. どうしんウェブ (北海道新聞社). (2016年12月21日). オリジナルの2016年12月27日時点におけるアーカイブ。 2023年4月2日閲覧。
- ^ “札幌市、市外移転回避へ作戦変更 日ハムの新球場構想 用地探し急ぐ”. どうしんウェブ (北海道新聞社). (2016年12月21日). オリジナルの2016年12月27日時点におけるアーカイブ。 2023年4月2日閲覧。
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- ^ “Announcement on the official names of the new ballpark and its surrounding district” (英語). Fighters Sports & Entertainment (2020年1月29日). 2020年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月2日閲覧。
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- ^ ボールパーク新駅 計画見直し JR社長表明 工費圧縮へ再設計 移動検討 開業ずれ込みも - 北海道新聞デジタル 2023年3月15日
- ^ 「1時間ほどたっても駅に近づけない…」新球場での開幕戦終了後 JR北広島駅で混雑 - HTB北海道ニュース 2023年3月30日
- ^ 検証 開幕戦の新球場⇒JR札幌駅、“流れ”で約1時間半!臨時列車も4本、“帰宅難民”なく「思ったより、早く帰れたけど…」 - TBS NEWS DIG 2023年3月31日
- ^ 完全キャッシュレスガイド - 北海道ボールパーク
- ^ 新札幌行きバス90分待ち、駐車場から出られぬ車…大混雑ボールパーク帰路アクセス弱点あらわ ハム開幕戦 - 北海道新聞デジタル 2023年3月31日
- ^ ファイターズのボールパーク オープン戦で見えてきた課題…帰りのバス乗車まで40分待ち 球団のキーパーソンを直撃 - UHB 北海道文化放送 2023年3月27日
- ^ シャトルバスご利用の方へ、乗車券についてのご案内 - 北海道日本ハムファイターズ 2023年3月30日
- ^ 話題の新球場 「違法駐車」に地元住民らが懸念の声 アクセスに課題も - HTB北海道ニュース 2023年 3月15日
- ^ focus プロ野球:日ハム新球場、「帰り」の課題 バスは長蛇の列、駅は入場制限 - 毎日新聞 2023年4月6日
- ^ 【日本ハム】新庄監督が語った新球場の課題「今のままなら7、8回で席を立つ」神妙な面持ちで… - 東スポWEB 2023年3月27日
- ^ “【日本ハム】今川優馬がエスコン第1号「完璧。ひそかに狙っていた」WBC世界一に「日本に生まれてよかった」”. スポーツ報知 (2023年3月22日). 2023年3月30日閲覧。
- ^ “【楽天】「エスコンフィールド」開幕戦で勝利 田中将大6回途中1失点、伊藤裕季也新球場第1号”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2023年3月30日) 2023年3月30日閲覧。
- ^ “【日本ハム】野村祐希が先制V弾、4番魂!公約実現の本拠エスコンで“チーム1号”演出初披露”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2023年4月14日) 2023年4月15日閲覧。
- ^ “北広島駅西口整備へ、市が不動産会社と協定 来春着工”. 朝日新聞デジタル (2021年3月31日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “日ハム新球場近くに新駅建設へ、JR北海道と北広島市”. 日本経済新聞 (2019年12月11日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ https://www.hkdballpark.com/access/
- ^ “HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE 三菱地所パークス株式会社と駐車場の運営管理に関する基本合意契約を締結”. ファイターズ スポーツ&エンタテイメント (2022年6月30日). 2022年9月12日閲覧。
関連項目編集
外部リンク編集
- 北海道ボールパーク - 北海道日本ハムファイターズ
- ボールパーク特設サイト - 北海道北広島市
- 北海道ボールパーク×北広島駅西口開発 特設サイト - 日本エスコン
前本拠地: 札幌ドーム 2004 - 2022 |
北海道日本ハムファイターズの本拠地 2023 - |
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