ジョゼ・アルド
この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はダ・シウヴァ、第二姓(父方の姓)はオリヴェイラです。(Template:ポルトガル語圏の姓名) |
ジョゼ・アルド(José Aldo、1986年9月9日 - )は、ブラジルの男性総合格闘家。アマゾナス州マナウス出身。ノヴァウニオン所属。元UFC世界フェザー級王者。UFC世界バンタム級ランキング5位[1]。元WEC世界フェザー級王者。海外ではホゼ・アルドとも発音される。
ジョゼ・アルド | |
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![]() 2015年 | |
本名 | ジョゼ・アウド・ダ・シウヴァ・オリヴェイラ・ジュニオール (José Aldo da Silva Oliveira Júnior) |
生年月日 | 1986年9月9日(34歳) |
出身地 | アマゾナス州マナウス |
通称 | ジュニオール (Júnior) ザ・キング・オブ・リオ (The King of Rio) |
国籍 | ![]() |
身長 | 170 cm (5 ft 7 in) |
体重 | 61 kg (134 lb) |
階級 | バンタム級 (2019年 - ) フェザー級 (2004年 - 2019年) ライト級 (2005年) |
リーチ | 178 cm (70 in) |
スタンス | オーソドックス |
チーム | ノヴァウニオン フアス・バーリトゥード |
トレーナー | アンドレ・ペデネイラス |
ランク | ブラジリアン柔術 (黒帯) ルタ・リーブリ (黒帯) |
現役期間 | 2004年 - |
総合格闘技記録 | |
試合数 | 36 |
勝利 | 29 |
ノックアウト | 17 |
タップアウト | 1 |
判定 | 11 |
敗戦 | 7 |
ノックアウト | 4 |
タップアウト | 1 |
判定 | 2 |
総合格闘技記録 - SHERDOG | |
「総合格闘技のフェザー級世界最強」「世界フェザー級絶対王者」と評価され、UFCとWECのフェザー級王座を合わせて9度に渡り防衛し、パウンド・フォー・パウンド最強の有力候補にも挙げられていた。2015年にコナー・マクレガーに敗れるまで10年間無敗という驚異的な記録を誇り、UFC公式が作成したアルドのバイオグラフィーは「偉大なブラジル人MMAファイターの総合目録を作るとしたら、ジョゼ・アルドを含まないわけにはいかない。彼は誰の目から見ても王者であり、スポーツの神である」と称している[2]。
来歴編集
マナウスのファヴェーラで貧しい家庭に生まれる。幼少時代はサッカーに勤しみ[3]、セミプロ選手として活躍していたが、喧嘩に巻き込まれることが多く、自己防衛の為にカポエイラを始めた。ブラジリアン柔術のコーチに勧められ14歳の時にブラジリアン柔術を始めると、17歳の時に総合格闘技で一旗揚げることを決心しリオデジャネイロに移住。マルコ・ロウロやペドロ・ヒーゾに師事し[4]、2004年に17歳で総合格闘技デビューし、2005年には修斗米大陸フェザー級(60kg)2位にランクされた[5]。
2005年11月25日、Jungle Fight 5でルシアノ・アゼベドと対戦し、チョークスリーパーで一本負け。キャリア8戦目で初黒星を喫した。
2007年7月27日、初参戦となったパンクラスで昇侍と対戦し、3-0の判定勝ち。
2008年編集
2008年6月1日、WEC初参戦となったWEC 34でアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラと対戦し、パウンドでTKOし、元修斗世界王者から勝利を挙げた。11月5日のWEC 36ではジョナサン・ブルッキンズと対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた。
2009年編集
2009年1月25日のWEC 38でローランド・ペレス、3月1日のWEC 39でクリス・ミックルにそれぞれTKO勝ちを収めた。6月7日、WEC 41のカブ・スワンソンとの対戦では1ラウンド開始8秒、左右の跳び膝蹴り2連打でTKO勝ちを収めた。
2009年11月18日、WEC 44でマイク・トーマス・ブラウンの持つフェザー級王座に挑戦し、2ラウンドにバックマウントポジションからのパウンドでTKO勝ちを収め王座獲得に成功[6]。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[7]。
2010年編集
2010年4月24日、WEC 48にてWEC世界フェザー級タイトルマッチで挑戦者のユライア・フェイバーと対戦。フェイバーの打撃を5Rの間ほとんど受けず、ローキックで脚にダメージを与えて何度も転倒させると、打撃でも何度もフェイバーをぐらつかせて3-0の判定勝ち。これでアルドは10連勝となり、王座の初防衛に成功した[8]。その後9月30日のWEC 51ではマニー・ガンブリャン相手に2度目の王座防衛に成功した[9]。
2010年10月28日、UFCがWECを統合することが発表され、11月20日に新設された初代UFC世界フェザー級王者に認定された[10]。
2011年編集
2011年1月1日、UFC 125でジョシュ・グリスピとUFC世界フェザー級タイトルマッチで対戦予定であったが[11]、負傷により欠場となった[12]。
2011年2月下旬からオランダへと渡り、アンディ・サワー率いるチーム・サワーとメジロジムにて打撃特訓を行った。この際、サワーから打撃を教わる一方で、サワーに総合のテクニックなどを教えるなど、お互いに協力し合った。
2011年4月30日、UFC 129でマーク・ホーミニックとUFC世界フェザー級王座の防衛戦で対戦し、キックボクシングの北米王座も獲得しているホーミニックをスタンドの打撃で圧倒して2度ダウンを奪い、4Rまで圧倒。5Rに急にスタミナ切れを起こして苦戦したものの、3-0の5R判定勝ちを収め王座の初防衛に成功。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[13]。 試合後、試合の1週間前に足のつま先の傷から細菌が感染して抗生物質を投与していたが[14]、その抗生物質が効かなかったことでアルドが本調子でなかったことをジム関係者が明らかにした[15]。
2011年10月8日、UFC 136でフェザー級に転向したケニー・フロリアンとUFC世界フェザー級王座の防衛戦で対戦し、終始相手の持ち味を潰しつつ、パンチを的確に当て続け3-0の5R判定勝ち。2度目の王座防衛に成功した。フロリアンは「アルドのローキックは人生で受けた蹴りで一番痛かった」と語り、それによる右脚の負傷が引退の要因の一つとなった、と語っている[16]。
2012年編集
2012年1月14日、母国ブラジルのリオデジャネイロ州で開催されたUFC142でチャド・メンデスとUFC世界フェザー級王座の防衛戦で対戦。1R終了間際にメンデスのタックルを切って、振り返りながらの膝蹴りでメンデスをダウンさせるとそこに追撃してKO勝ちを収め3度目の王座防衛に成功した。
2012年7月21日のUFC 149でエリック・コクとUFC世界フェザー級王座の防衛戦を行う予定であったが、アルドの怪我によりUFC 153に延期になった[17]。しかしコクが負傷で欠場、代役には階級を落としたフランク・エドガーが抜擢された[18]。しかし今度は交通事故に巻き込まれたアルドの負傷欠場が発表され試合はUFC 156に延期された[19]。
2013年編集
2013年2月2日、UFC 156でフランク・エドガーとUFC世界フェザー級王座の防衛戦で対戦し、3-0の5R判定勝ちを収め4度目の王座防衛に成功。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2013年8月3日、UFC 163のUFC世界フェザー級王座の防衛戦でフェザー級ランキング5位のジョン・チャンソンと対戦し、4RパウンドでTKO勝ち。5度目の王座防衛に成功したが、アルドは試合中に右足を骨折した[20]。当初は同大会でアンソニー・ペティスと対戦する予定であったが、ペティスの負傷により対戦相手が変更された。
2014年編集
2014年2月1日、UFC 169のUFC世界フェザー級王座の防衛戦でフェザー級ランキング2位のリカルド・ラマスと対戦し、終始圧倒し3-0の5R判定勝ちで6度目の王座防衛に成功した。
2014年10月25日、UFC 179のUFC世界フェザー級王座の防衛戦でフェザー級ランキング1位のチャド・メンデスと2年10カ月ぶりに再戦し、3-0の5R判定勝ちで7度目の王座防衛に成功。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2015年編集
2015年7月11日のUFC 189でコナー・マクレガーと対戦予定だったが、6月30日にアルドの肋骨の負傷により延期された。
2015年12月12日、UFC 194のUFC世界フェザー級王座統一戦で暫定王者コナー・マクレガーと対戦。試合開始13秒でマクレガーの左フックにより1RKO負け。アルドの敗北は10年ぶりで、約5年間で7度防衛してきたベルトを失った。13秒の試合決着はUFCのタイトルマッチ史上最短記録となった。
2016年編集
2016年3月2日、リーボックとスポンサー契約を結んだ[21]。
2016年7月9日、UFC 200のUFC世界フェザー級暫定王座決定戦でフェザー級ランキング2位のフランク・エドガーと3年5ヶ月ぶりとなる再戦。アルドは下がりながらも的確に鋭いパンチを当てつつ、エドガーが11度にわたり試みたテイクダウンを完璧に捌ききる驚異のテイクダウンディフェンス能力を見せ1度もテイクダウンを奪われることなく、3-0の判定勝ちを収め暫定王座獲得に成功した。
2016年11月26日 UFC 206のマックス・ホロウェイvsアンソニー・ペティスがフェザー級暫定王座決定戦となったことに伴い、コナー・マクレガーのフェザー級王座が返上され、アルドは暫定王座から再びフェザー級王座に返り咲いた。
2017年編集
2017年6月3日、UFC 212においてフェザー級暫定王者のマックス・ホロウェイとフェザー級王座統一戦で対戦。序盤はスタンドの攻防でペースを握るも、3Rに右ストレートでダウンを奪われパウンドでTKO負け。王座統一に失敗し、正規王座から陥落した。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2017年12月2日、UFC 218のUFC世界フェザー級タイトルマッチで王者マックス・ホロウェイに挑戦予定だったフランク・エドガーが負傷欠場したため、代役でアルドがホロウェイに挑戦。前回同様序盤はスタンドで優位に試合を進めるも、3Rから動きが落ちるとホロウェイに盛り返され、最後はパウンドでTKO負け。王座奪還に失敗し、自身初の連敗となった。
2018年編集
2018年7月28日、UFC on FOX 30でフェザー級ランキング4位のジェレミー・スティーブンスと対戦。1R中盤にパンチラッシュを仕掛けられる場面があったものの直ぐに立て直し、1R終盤に左ボディーブローでダウンを奪い、追撃のパウンドでTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、連敗を2でストップした。なお、アルドがノンタイトルマッチの試合を行ったのはおよそ9年ぶりである。
2019年編集
2019年2月2日、UFC Fight Night: Assunção vs. Moraes 2でフェザー級ランキング5位のヘナート・モイカノと対戦し、 2Rにスタンドパンチ連打でTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2019年5月12日、UFC 237でフェザー級ランキング4位のアレクサンダー・ヴォルカノフスキーと対戦し、0-3の判定負け。キャリア初の判定負けとなった。
2019年12月14日、バンタム級転向初戦となったUFC 245でバンタム級ランキング1位のマルロン・モラエスと対戦し、僅差で1-2の判定負け。
2020年編集
2020年7月11日、UFC 251のUFC世界バンタム級王者決定戦でバンタム級ランキング3位のピョートル・ヤンと対戦し、5RにパウンドでTKO負け[22]。王座獲得に失敗した。
2020年12月19日、UFC Fight Night: Thompson vs. Nealでバンタム級ランキング15位のマルロン・ヴェラと対戦。ボディブローと右ローキックを効かせ、グラウンドではバックマウントを奪取するなど全局面で優位に立ち、3-0の判定勝ち。バンタム級初勝利を飾った。
ファイトスタイル編集
卓越したスピードとテクニックを持つストライカーであり、キレのある右ストレートやフック系のパンチに加えて、強烈な右ローキックやテンカオなどの蹴り技を得意としている。また、高いテイクダウンディフェンスの能力を持ち、テイクダウンディフェンス成功率は90%を誇る。自らテイクダウンを狙うことは少ないが、テイクダウン成功率においても61%と高い数値を持つ。
人物・エピソード編集
- 幼少期にバーベキューピットによって負った左頬の傷が由来し「スカーフェイス」と称されることがある。
- 若い頃は何度もオランダまで出向いてキックボクシング特訓をしており[23]、アルドを指導したK-1・シュートボクシング世界王者アンディ・サワーは「彼は既にオランダ式ファイトスタイルを身につけているから、10段階評価で7+を与えられるレベルだ」とアルドの打撃レベルを高く評価した[24]。
- サッカー好きであり、格闘技を始める前はサッカー選手だったほどの腕前で[25][26]、2014年12月にブラジルでサッカーの飢餓撲滅チャリティーマッチに出場した際には、ネイマールをヒールリフトで抜き去った[27]。
- 負傷欠場が多い事で知られ、UFC代表のダナ・ホワイトから「石器時代のトレーニング方法から変わるべきだ」と皮肉を言われたこともある[28][29]。
- 2017年に、マナウスの貧しい家庭に生まれてからスラム街で食べ物にすら困る中でトレーニングを続け、UFCでチャンピオンになるまでのサクセスストーリーを描いた伝記映画『Mais Forte que o Mundo: A História de José Aldo(世界よりも強く)』が公開された[30]。
- 2019年12月27日、アメリカの総合格闘技老舗サイトMMAJunkieが選定する『2010年代のMMAファイターTop 10』で9位に選ばれた[31]。
- 山本"KID"徳郁や宇野薫らは2009年に「2009年当時、WECで最も勢いと爆発力があるファイター」と認めていた[32][33]。
- 既婚者であり、一人娘がいる。
戦績編集
総合格闘技 戦績 | ||||||
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35 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
29 勝 | 17 | 1 | 11 | 0 | 0 | 0 |
7 敗 | 4 | 1 | 2 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | マルロン・ヴェラ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC Fight Night: Thompson vs. Neal | 2020年12月19日 |
× | ピョートル・ヤン | 5R 3:24 TKO(パウンド) | UFC 251: Usman vs. Masvidal 【UFC世界バンタム級王座決定戦】 |
2020年7月11日 |
× | マルロン・モラエス | 5分3R終了 判定1-2 | UFC 245: Usman vs. Covington | 2019年12月14日 |
× | アレクサンダー・ヴォルカノフスキー | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 237: Namajunas vs. Andrade | 2019年5月12日 |
○ | ヘナート・モイカノ | 2R 0:44 TKO(スタンドパンチ連打) | UFC Fight Night: Assunção vs. Moraes 2 | 2019年2月2日 |
○ | ジェレミー・スティーブンス | 1R 4:19 TKO(左ボディブロー→パウンド) | UFC on FOX 30: Alvarez vs. Poirier 2 | 2018年7月28日 |
× | マックス・ホロウェイ | 3R 4:51 TKO(パウンド) | UFC 218: Holloway vs. Aldo 2 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2017年12月2日 |
× | マックス・ホロウェイ | 3R 4:13 TKO(パウンド) | UFC 212: Aldo vs. Holloway 【UFC世界フェザー級王座統一戦】 |
2017年6月3日 |
○ | フランク・エドガー | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 200: Tate vs. Nunes 【UFC世界フェザー級暫定王座決定戦】 |
2016年7月9日 |
× | コナー・マクレガー | 1R 0:13 KO(左フック) | UFC 194: Aldo vs. McGregor 【UFC世界フェザー級王座統一戦】 |
2015年12月12日 |
○ | チャド・メンデス | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 179: Aldo vs. Mendes 2 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2014年10月25日 |
○ | リカルド・ラマス | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 169: Barao vs. Faber 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2014年2月1日 |
○ | ジョン・チャンソン | 4R 2:00 TKO(パウンド) | UFC 163: Aldo vs. Korean Zombie 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2013年8月3日 |
○ | フランク・エドガー | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 156: Aldo vs. Edgar 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2013年2月2日 |
○ | チャド・メンデス | 1R 4:59 KO(膝蹴り) | UFC 142: Aldo vs. Mendes 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2012年1月14日 |
○ | ケニー・フロリアン | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 136: Edgar vs. Maynard 3 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2011年10月8日 |
○ | マーク・ホーミニック | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 129: St-Pierre vs. Shields 【UFC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2011年4月30日 |
○ | マニー・ガンブリャン | 2R 1:33 KO(右アッパー→パウンド) | WEC 51: Aldo vs. Gamburyan 【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2010年9月30日 |
○ | ユライア・フェイバー | 5分5R終了 判定3-0 | WEC 48: Aldo vs. Faber 【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2010年4月24日 |
○ | マイク・トーマス・ブラウン | 2R 1:20 TKO(パウンド) | WEC 44: Brown vs. Aldo 【WEC世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2009年11月18日 |
○ | カブ・スワンソン | 1R 0:08 TKO(跳び膝蹴り→パウンド) | WEC 41: Brown vs. Faber 2 | 2009年6月7日 |
○ | クリス・ミックル | 1R 1:39 TKO(スタンドパンチ連打) | WEC 39: Brown vs. Garcia | 2009年3月1日 |
○ | ローランド・ペレス | 1R 4:15 KO(膝蹴り→パウンド) | WEC 38: Varner vs. Cerrone | 2009年1月25日 |
○ | ジョナサン・ブルッキンズ | 3R 0:45 TKO(パウンド) | WEC 36: Faber vs. Brown | 2008年11月5日 |
○ | アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ | 2R 3:22 TKO(パウンド) | WEC 34: Faber vs. Pulver | 2008年6月1日 |
○ | 昇侍 | 5分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 2007 RISING TOUR | 2007年7月27日 |
○ | ファビオ・メロ | 5分3R終了 判定3-0 | Top Fighting Championships 3 | 2007年5月2日 |
○ | チアゴ・ミヌー | 5分3R終了 判定2-0 | Gold Fighters Championship 1 | 2006年5月20日 |
× | ルシアノ・アゼベド | 2R 3:37 チョークスリーパー | Jungle Fight 5 | 2005年11月25日 |
○ | ミッキー・ヤング | 1R 1:05 TKO(パンチ連打) | FX3: Battle of Britain | 2005年10月15日 |
○ | フィル・ハリス | 1R TKO(ドクターストップ) | UK-1: Fight Night | 2005年9月17日 |
○ | アンデルソン・シウヴェリオ | 1R 8:33 ギブアップ(サッカーボールキック) | Meca World Vale Tudo 12 | 2005年7月9日 |
○ | アリターノ・バルボーザ | 1R 0:20 KO(サッカーボールキック) | Rio MMA Challenge 1 | 2005年5月12日 |
○ | ルイス・ジ・パウラ | 1R 1:54 肩固め | Shooto Brazil 7 | 2005年3月19日 |
○ | ウドソン・ホシャ | 1R終了時 TKO(ドクターストップ) | Shooto Brazil: Never Shake | 2004年10月23日 |
○ | マリオ・ビゴラ | 1R 0:18 KO(ハイキック) | Eco Fight Championship 1 | 2004年8月10日 |
獲得タイトル編集
表彰編集
ペイ・パー・ビュー販売件数編集
開催年月日 | イベント | 販売件数 | 備考 |
---|---|---|---|
2017年 | 12月2日UFC 218: マックス・ホロウェイ vs. ジョゼ・アルド 2 | 23万件 | |
2017年 | 6月4日UFC 212: ジョゼ・アルド vs. マックス・ホロウェイ | 16万7千件 | |
2015年 | 12月12日UFC 194: ジョゼ・アルド vs. コナー・マクレガー | 120万件 | |
2014年 | 10月25日UFC 179: ジョゼ・アルド vs. チャド・メンデス 2 | 18万件 | |
2014年 | 2月1日UFC 169: ジョゼ・アルド vs. リカルド・ラマス | 23万件 | セミファイナルに出場 |
2013年 | 8月3日UFC 163: ジョゼ・アルド vs. ジョン・チャンソン | 18万件 | |
2013年 | 2月2日UFC 156: ジョゼ・アルド vs. フランク・エドガー | 33万件 | |
2012年 | 1月14日UFC 142: ジョゼ・アルド vs. チャド・メンデス | 21万5千件 | |
2011年 | 10月8日UFC 136: ジョゼ・アルド vs. ケニー・フロリアン | 22万5千件 | |
2010年 | 4月24日WEC 48: ジョゼ・アルド vs. ユライア・フェイバー | 17万5千件 |
出演編集
映画編集
- Like Water (2011)
脚注編集
- ^ [1] UFC公式サイト
- ^ ジョゼ・アルド UFC公式サイト
- ^ Jose Aldo: Dark Horse at 145 Pounds? WEC OFFICIAL SITE 2008年10月3日
- ^ 「シャオリンの活躍と、柔術最強軍団の現在 アンドレ・ペデネイラス」 『GONKAKU』No.5、2007年10月号
- ^ 米大陸ランキング 修斗ガゼットBLOG版
- ^ 【WEC44】アルド、WEC6連続一本勝ちで王座奪取 MMAPLANET 2009年11月19日
- ^ WEC 44 bonuses: Aldo, Roller, Swanson and Franchi earn $10,000 awards MMAjunkie.com 2009年11月18日
- ^ 【WEC48】アルドがユライア下し、力の差を誇示 MMAPLANET 2010年4月25日
- ^ 【WEC51】強すぎる王者アルド、またも完全無欠の防衛 MMAPLANET 2010年10月1日
- ^ UFC&WEC一本化、バンタム級王者は「最高の気分だ」 MMAPLANET 2010年10月29日
- ^ 【UFC125】初UFC世界フェザー級戦、挑戦者は秒殺王子 MMAPLANET 2010年11月4日
- ^ 【UFC125】MMA2011は五味隆典×グイダでスタート MMAPLANET 2010年12月31日
- ^ UFC初のスタジアムショーで2大“絶対王者”が防衛に成功 MMAPLANET 2011年5月2日
- ^ UFC 129: Aldo’s Coach Confirms He Was Fighting an Infection, Credits Hominick Bloody Elbow 2011年5月5日
- ^ UFC 129 results: Was José Aldo sick during fight against Mark Hominick in Toronto?[リンク切れ] MMA Mania 2011年5月2日
- ^ コラム / UFC-究極格闘技-コラムVol.41[リンク切れ] WOWOW 2013年2月1日
- ^ Jose Aldo-Erik Koch Title Bout Postponed; Urijah Faber-Renan Barao to Headline UFC 149 sherdog.com 2012年6月9日
- ^ Edgar to replace Koch for UFC 153 title fight vs. Aldo mmajunkie.com 2012年8月31日
- ^ Jose Aldo Regrets UFC 153 Withdrawal, Still Wants to Fight Frankie Edgar[リンク切れ] mmajunkie.com 2012年9月11日
- ^ X-ray confirms Jose Aldo broke his foot during UFC 163 win MMA Fighting 2013年8月4日
- ^ Former UFC champion Jose Aldo inks two-year deal with Reebok Bloody Elbow 2016年3月2日
- ^ “【UFC】ピョートル・ヤン、アルドを粉砕しバンタム級新王者に”. eFight 【イーファイト】 (2020年7月12日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ みどころ UFC142[リンク切れ] UFC WORLD
- ^ http://twitter.com/souwerpower82/status/40116158850007040
- ^ UFC公式プロフィールUFC公式サイト
- ^ Jose Aldo Says Quit Worrying and Take in the Beauty of the World Cup FIGHTLAND
- ^ UFC champ Jose Aldo blows by Brazilian star Neymar in soccer match FOX Sports
- ^ DANA WHITE: JOSE ALDO SHOULD HAVE BEEN WEARING RIB PROTECTION WHILE SPARRING SHERDOG 2015年7月5日
- ^ Jose Aldo on Dana White's call for body pads: 'Protection is for the weak!' BLOODY ELBOW 2015年8月10日
- ^ “『世界よりも強く』感想(ネタバレ)…UFC世界フェザー級王者ジョゼ・アルドの伝記映画”. シネマンドレイク (2017年5月4日). 2017年5月4日閲覧。
- ^ Top 10 MMA fighters of the 2010s MMAJunkie 2019年12月27日
- ^ 『kamipro』 No.132
- ^ 『GONKAKU』 2009年4月号
関連項目編集
外部リンク編集
- ジョゼ・アルド (josealdojunioroficial) - Instagram
- UFC 選手データ
- パンクラス 選手データ
- MMAjunkie 選手データ
- ジョゼ・アルドの戦績 - SHERDOG(英語)
前王者 マイク・トーマス・ブラウン |
第4代WEC世界フェザー級王者 2009年11月18日 - 2010年10月28日 |
次王者 王座廃止 |
前王者 王座新設 |
初代UFC世界フェザー級王者 2010年11月20日 - 2015年12月12日 |
次王者 コナー・マクレガー |
前王者 王座新設 |
UFC世界フェザー級暫定王者 2016年7月9日 - 2016年11月26日 |
次王者 王座廃止 |
空位 前タイトル保持者 コナー・マクレガー |
第3代UFC世界フェザー級王者 2016年11月26日 - 2017年6月3日 |
次王者 マックス・ホロウェイ |