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フューチャー (企業)

東京都品川区大崎に本社を置くITコンサルティングファーム

フューチャー株式会社(英文社名:Future Corporation)は、1989年11月28日に設立された日本初のITコンサルティングファームであるフューチャーアーキテクト株式会社を傘下に置く持株会社である。創業者は金丸恭文である。ITコンサルティングファームとしては、オープン化,フルクラウド化,リアルタイムシステムの実現,スクラッチ開発に強みを持つ。また、市場における独自性を高めるため、学術理論の実用性検証や自社コンポーネント群の整備など、研究開発も行っている。

フューチャー株式会社
Future Corporation
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4722
1999年6月22日上場
本社所在地 日本の旗 日本
141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
設立 1989年(平成元年)11月28日
(フューチャーシステムコンサルティング株式会社の設立日)
業種 情報・通信業
法人番号 6010701018466 ウィキデータを編集
事業内容 持株会社としてグループ経営戦略の立案、企画およびグループ会社管理等
代表者 代表取締役会長兼社長グループCEO 金丸恭文
資本金 14億21百万円
発行済株式総数 47,664千株
売上高 連結352億93百万円
(2015年12月期)
経常利益 連結48億36百万円
(2015年12月期)
純利益 連結26億59百万円
(2015年12月期)
純資産 連結163億01百万円
(2015年12月31日現在)
総資産 連結228億28百万円
(2015年12月31日現在)
従業員数 連結:1,623名
(2015年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 キー・ウエストネットワーク 25.08%
金丸恭文 14.95%
SGホールディングス 4.20%
(2015年12月31日現在)
主要子会社 フューチャーアーキテクト
FutureOne
フューチャーインスペース
TrexEdge
eSPORTS
東京カレンダー
コードキャンプ
外部リンク www.future.co.jp/hd/
特記事項:2016年4月1日に持株会社制に移行したことで、事業を子会社に移管して社名を変更した。
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本社所在地は、東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワーで[1]、傘下のグループ会社は、大崎駅近隣のオフィスビルであるThinkPark TowerWestCityにも入居している。本社は東京都にあるが、名古屋,大阪,鹿児島,アメリカ,シンガポールなどにもオフィスを設けている。

基本的には元請けで完全内製のプロジェクトのみを受注する。1990年代のFreeBSDLinuxJavaなどが出始めた頃からオープンシステムの活用を模索しており、早期からオープンシステムの活用ノウハウも蓄積している。1999年東証一部上場を果たし、2016年にホールディングス制を導入した。2010年代からは積極的にM&Aを進めており、オンラインプログラミング教室のコードキャンプ,プロ野球チームの戦略をデータ分析でサポートするライブリッツ,富裕層向けのカルチャーを紹介する東京カレンダー、農業をITで効率化するTrexEdge等、BtoCの事業会社を傘下に収めている。

営利事業が事業内容の殆どを占めるが、VulsやuroboroSQL等のオープンソースソフトウェアや、FIF(フューチャー・イノベーション・フォーラム)というCSR活動でも各種プロジェクトを展開している。

歴史編集

1985年5月、金丸恭文ロジック・システムズ・インターナショナル在籍時にセブン-イレブン3,000店のPOSシステムを開発し、業界の注目を集めた[2][3] 。更に、1989年にはかつての仲間に声を掛け、「ITの知見を活かして経営戦略とIT戦略を両輪で捉える」というコンセプトの元、日本初のITコンサルティングファームであるフューチャーシステムコンサルティング株式会社を設立した。この会社設立の経緯に関しては金丸恭文のインタビュー映像でも確認できる。

1999年6月22日の東証一部上場時には、代表の金丸恭文が2年前の1997年ビル・ゲイツから「あなたの会社を買いたい」と買収の勧誘を受けていた事実を公表したことと、株価の初値3,350万円(額面5万円)が各界で話題になった[4]。ビル・ゲイツによる買収を断ったため、金丸恭文は過去に「ビル・ゲイツを袖にした男」と紹介されたことがある[5]

2007年にはフューチャーアーキテクト株式会社に社名を変更した。SIerの株式会社アセンディアを買収し子会社化した。

2016年4月1日には、巨大化した組織を整理するため持株会社制に移行し、フューチャー株式会社に社名を変更し、ITコンサルティング事業を担う子会社として、従来の社名を引き継いだフューチャーアーキテクト株式会社を新設した。株式会社アセンディアはフューチャーインスペース株式会社に社名変更し、フューチャーグループの中で完成させたシステムの運用・保守に特化するようになった。

2019年11月28日には会社設立から30周年を迎える。

沿革[6]編集

フューチャーグループの企業としての沿革を記載する。

子会社・関連会社[1]編集

持株会社であるフューチャー株式会社の傘下に存在する子会社・関連会社について述べる。

  • フューチャーアーキテクト株式会社
  • フューチャーインベストメント株式会社
  • Future Architect, Inc.   アメリカ合衆国
  • Future Global Pte. Ltd.   シンガポール
  • Brightree Solutions Sdn Bhd.   マレーシア
  • FutureOne株式会社(パッケージ導入を専門に扱う会社である。)
  • フューチャーインスペース株式会社(フューチャーアーキテクト株式会社が完成させたシステムを保守・運用する会社である。)
  • 株式会社TrexEdge
  • 株式会社eSPORTS
  • 東京カレンダー株式会社
  • 株式会社マイクロ・シー・エー・デー
  • コードキャンプ株式会社
  • ロジザード株式会社
  • Crossflo Systems, Inc.   アメリカ合衆国
  • 株式会社ディアイティ
  • サイバー・ソリューション株式会社
  • 株式会社ワイ・ディ・シー(YDC)
  • 株式会社ザクラ(Zakura Inc.)(2011年頃に存在した会社である)

フューチャーアーキテクト株式会社編集

フューチャーアーキテクト株式会社
Future Architect, Inc.
種類 株式会社
本社所在地   日本
141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
設立 2016年(平成28年)4月1日
業種 情報・通信業
法人番号 6010701018466  
事業内容 ITコンサルティング
代表者 代表取締役会長 金丸恭文
代表取締役社長 東裕二
資本金 3億円
決算期 12月31日
主要株主 フューチャー株式会社 100%
外部リンク https://www.future.co.jp/
https://future-architect.github.io/
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フューチャーアーキテクト株式会社(英文社名:Future Architect, Inc.)は東京都品川区大崎に本社を置くITコンサルティングファームである。大崎駅近隣のオフィスビルに入居しており、アートヴィレッジ大崎セントラルタワーに入居する本社の他に、大崎ThinkParkTowerや大崎ウエストシティビル内にもオフィスが設けられている[17]。フューチャーグループの事業の中核を担う子会社である。

2016年4月1日に行われた新設分割により、持株会社であるフューチャー株式会社の傘下に、ITコンサルティングファームとしてフューチャーアーキテクト株式会社が設立された[15]

主な顧客は、SGホールディングス(佐川急便)ウシオ電機毎日新聞日本経済新聞楽天証券高島屋三越伊勢丹不二家ローソンニトリカインズファーストリテイリング(ユニクロ)ABCマートオルビスワールド新生銀行千葉銀行等であり、日本の大手企業が多い。

テレビコマーシャル編集

フューチャー株式会社あるいは、その傘下の企業を宣伝するテレビコマーシャルの事例を記載する。

社名が似ているが無関係な会社編集

その他にも存在する。

脚注編集

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  1. ^ a b 会社概要 | フューチャー株式会社
  2. ^ 株価の初値3350万円のすごい会社--IT業界では知る人ぞ知るフューチャー - nikkeiBPnet 1999年6月30日閲覧
  3. ^ フューチャーアーキテクト株式会社 金丸恭文 迷ったら困難の道を行く - KENJA GLOBAL 賢者.tv
  4. ^ 株価の初値3350万円のすごい会社--IT業界では知る人ぞ知るフューチャー - nikkeiBPnet 1999年6月30日閲覧
  5. ^ 直撃!トップの決断 フューチャーアーキテクト 金丸恭文会長 - BSジャパン 番組バックナンバー 放送日9月26日閲覧
  6. ^ 会社概要 | フューチャー株式会社
  7. ^ 沿革 - フューチャーアーキテクト ホームページ閲覧
  8. ^ a b c d e f g h 2015年12月期有価証券報告書 フューチャーアーキテクト株式会社 (PDF) - 3ページ
  9. ^ 2001年12月期有価証券報告書 フューチャーシステムコンサルティング株式会社 (PDF) - 2001年12月期有価証券報告書 3ページ閲覧
  10. ^ フューチャーアーキテクト 合併後の経営戦略明らかに 食品スーパーを子会社化 - BCN Bizline 2007年2月19日vol.1175閲覧
  11. ^ 2005年以降商号変更会社一覧 (PDF) - 東京証券取引所 商号変更会社一覧 3ページ閲覧
  12. ^ フューチャーがウッドランドを吸収合併、ウッドランドは上場廃止に - ITpro 2006年9月14日閲覧
  13. ^ フューチャーアーキテクト/佐川グループと業務・資本提携契 - LNEWS 2009年8月31日閲覧
  14. ^ 佐川急便のビッグデータ分析基盤を構築 ~複数システムのデータを集約したビッグデータの多面的分析による経営管理で収益構造の見える化を実現~ - フューチャーアーキテクト プレスリリース閲覧
  15. ^ a b 新設分割による持株会社制移行に関するお知らせ - フューチャーアーキテクト株式会社、2016年2月23日
  16. ^ 特定子会社の異動(譲渡)に関するお知らせ - フューチャー株式会社、2016年8月31日
  17. ^ WORK PLACE | ABOUT US | 新卒採用
  18. ^ この不況下でも「契約」は女高男低?!気になるプロ、新契約の最新情報 - ゴルフダイジェスト社 2009年3月20日閲覧
  19. ^ フューチャー株式会社
  20. ^ 価値のあるwebサイト作成なら株式会社フューチャー(東京 品川)
  21. ^ 株式会社フューチャー|
  22. ^ 有限会社フューチャー
  23. ^ 株式会社フューチャーイン

外部リンク編集