メインメニューを開く

京都市役所(きょうとしやくしょ)は、地方公共団体である京都市の執行機関としての事務を行う施設(役所)である。団体の長は京都市長

京都市役所
Emblem of Kyoto, Kyoto.svg
役職
市長 門川大作
副市長
  • 岡田憲和
  • 村上圭子
  • 鈴木章一郎
組織
本庁 9局51部・室、会計室
区役所 11区3支所
消防本部 消防局
公営企業
行政委員会等
  • 教育委員会
  • 市・区選挙管理委員会
  • 監査委員
  • 人事委員会
  • 農業委員会
  • 固定資産評価審査委員会
概要
定員
  • 市長部局 7,740人
  • 消防局 1,817人
  • 交通局 1,397人
  • 上下水道局 1,238人
  • 教育委員会事務局等 8,917人
年間予算 1兆7,223億円(2019年度)
設置 1898年10月15日
前身 市事務掛(京都府庁
ウェブサイト
www.city.kyoto.lg.jp
テンプレートを表示
京都市庁舎
Kyoto City Hall Main Building 20060117.jpg
情報
用途 市役所、市会議場
主構造物 本庁舎、北庁舎、西庁舎
設計者 武田五一、中野進一(本庁舎)
敷地面積 約15,000 m²
建築面積 6,121 m²
延床面積 31,877 m²
階数 地上8階、地下2階
高さ 29.0m
竣工 1927年4月(本庁舎東館)
所在地 604-8571
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
位置 北緯35度0分42秒 東経135度46分5秒 / 北緯35.01167度 東経135.76806度 / 35.01167; 135.76806座標: 北緯35度0分42秒 東経135度46分5秒 / 北緯35.01167度 東経135.76806度 / 35.01167; 135.76806
テンプレートを表示

本庁舎は1927年竣工。政令指定都市の市役所では一番古くからあるものである。

沿革編集

  • 1889年 - 京都市を設置
  • 1893年 - 京都府庁内に市事務掛を設置[1]
  • 1898年 - 京都市役所が開庁

組織編集

2019年4月時点の市長部局等の組織は次のとおりである[2]

  • 市長
    • 副市長
      • 文化芸術政策監 - 文化芸術の振興に関する重要政策を統括する
      • 危機管理監 - 防災その他危機管理に関する事務を統括する
      • 監察監 - 服務監察及び業務監察に関する事務を統括する
      • 観光政策監 - 観光振興に関する重要政策を統括する
      • 環境政策局 - 地球温暖化対策室、環境企画部、循環型社会推進部、適正処理施設部
      • 行財政局 - 総務部、サービス事業推進室、防災危機管理室、人事部、コンプライアンス推進室、財政部、資産活用推進室、税務部
      • 総合企画局 - 総合政策室、市長公室、文化庁移転推進室、リニア北陸新幹線誘致推進室、プロジェクト推進室、国際化推進室、情報化推進室
      • 文化市民局 - 文化芸術都市推進室、くらし安全推進部、地域自治推進室、共生社会推進室、市民スポーツ振興室
      • 産業観光局 - 産業企画室、商工部、新産業振興室、観光MICE推進室、農林振興室
      • 保険福祉局 - 保険福祉部、傷害保険福祉推進室、生活福祉部、健康長寿のまち・京都推進室、医療衛生推進室
      • 子ども若者はぐくみ局 - はぐくみ創造推進室、子ども若者未来部、幼保総合支援室
      • 都市計画局 - 都市企画部、まち再生・創造推進室、都市景観部、広告景観づくり推進室、建築指導部、公共建築部、歩くまち京都推進室、住宅室
      • 建設局 - 建設企画部、土木管理部、自転車政策推進室、道路建設部、みどり政策推進室、都市整備部
      • 北区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター、小野郷出張所、中川出張所、雲ヶ畑出張所
      • 上京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 左京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター、八瀬出張所、大原出張所、静市出張所、花背出張所、久多出張所
      • 中京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 東山区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 山科区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 下京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 南区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター、久世出張所
      • 右京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター、高雄出張所、宕陰出張所、京北出張所
      • 西京区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
        • 洛西支所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 伏見区役所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター、神川出張所、出張所
        • 深草支所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
        • 醍醐支所 - 地域力推進室、区民部、保険福祉センター
      • 消防局 - 総務部、予防部、警防部、消防学校
      • 交通局 - 企画総務部、営業推進室、自動車部、高速鉄道部
      • 上下水道局 - 総務部、経営戦略室、技術監理室、水道部、下水道部
    • 会計管理者 - 会計室
    • 固定資産評価員

財政編集

他の政令指定都市に比べ、市民1人あたりの市税収入が少なく財政基盤がぜい弱である。大学のまちであることや古い町並みが残っていることが税収面では弱みとなっている[3]

2008年(平成20年)7月28日に、門川大作市長は同市の都市経営戦略会議で2011年度の実質赤字比率が推計で27%に達する見通しを発表し、財政再建団体への転落を示唆した[4]。しかし、その後の行財政改革により2010年度から黒字が続き、早期健全化基準に関する指標の超過はない。全会計の市債残高は2002年度から2.1兆円前後を推移し、臨時財政対策債を除く部分は減少傾向にある[3]

所在地編集

業務編集

開庁時間は次のとおりである。

庁舎編集

 
第2期工事前の本庁舎
 
市庁舎整備計画に伴う本庁舎前広場の工事状況(2017年7月17日撮影)

耐震性の不足や老朽化、スペースの集約拡張などを理由として、本庁舎の耐震改修と西庁舎・北庁舎の建て替え、北側への分庁舎新築について、2017年5月に工事が着工された[5]

本庁舎編集

  • 本庁舎第1期
    竣工:1927年
    構造:RC造 地上4階、地下1階建て
    設計:武田五一中野進一
  • 本庁舎第2期
    竣工:1931年
    構造:RC造 地上4階、地下1階建て
    設計:武田五一、中野進一

本庁舎前の広場では度々イベントが開催される。

市役所本庁舎の再整備は2021年6〜8月に完成予定である[6]

分庁舎編集

西庁舎編集

  • 西庁舎
    竣工:1931年
    構造:RC造 地上3階建て(4階増築部は1966年竣工)

市役所西庁舎の再整備は2019年3月に完成し、地下2階、地上4階で、延べ床面積は約3,200m2となっている[6]

北庁舎編集

  • 北庁舎西棟
    竣工:1931年
    構造:RC造 地上5階、地下1階建て
  • 北庁舎中央棟
    竣工:1964年
    構造:RC造 地上5階、地下1階建て
  • 北庁舎東棟
    竣工:1974年
    構造:SRC造 地上8階、地下2階建て

市役所北庁舎の再整備は2024年春〜夏頃に完成予定である[6]

施設周辺編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 京都市自治記念日について”. 京都市. 2019年5月27日閲覧。
  2. ^ 組織一覧”. 京都市. 2019年5月27日閲覧。
  3. ^ a b 京都市の財政状況等について (PDF)”. 京都市. 2019年6月1日閲覧。
  4. ^ 京都未来まちづくりプラン[リンク切れ] - 京都市
  5. ^ 市庁舎整備”. 京都市. 2014年4月30日閲覧。
  6. ^ a b c d “京都市役所の西庁舎、4月に開所 情報公開コーナーなど”. 京都新聞. (2018年3月11日). https://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20190311000168 2018年3月15日閲覧。 

関連項目編集

外部リンク編集