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東日本旅客鉄道長野支社

支社所在地編集

沿革編集

管轄路線編集

長野県内のJR線のうち、中央本線塩尻駅以東、及び大糸線南小谷駅以南の路線並びに県外に跨ぐ小海線を管轄している。2018年9月30日時点で、合計348.5kmの在来線、136.5kmの新幹線、115の駅(豊野駅ならびに廃止前のヤナバスキー場前駅を含む)を管轄していたが[2]、新幹線については2019年4月1日に新幹線統括本部へ移管された。

路線

支社境界はいずれも閉塞区間上にあるため、境界線の内側の停車場信号場など)を記載している。

路線名 区間 駅数 備考
北陸新幹線 軽井沢駅佐久平駅上田駅長野駅飯山駅 [* 1]2(5) 左記5駅の駅運転・営業業務のみ担当
列車運行・線路設備管理は新幹線統括本部の管轄
中央本線 信濃境駅[3] - 塩尻駅[4] 10 旅客案内上は「中央東線」と呼称する場合あり
岡谷駅 - 辰野駅 - 塩尻駅(辰野支線) [* 2]4
篠ノ井線 塩尻駅 - 篠ノ井駅(全線) [* 3]13  
大糸線 松本駅 - 南小谷駅 [* 4]32  
信越本線 篠ノ井駅 - 長野駅 5  
飯山線 豊野駅[5] - 森宮野原駅[6] 18  
小海線 甲斐小泉駅[7] - 小諸駅[5] 30  
駅数についての注釈
  1. ^ カッコ内は在来線併設駅を含めた駅数。
  2. ^ 支線分岐駅である岡谷駅と塩尻駅は含まない。
  3. ^ 中央本線と接続する塩尻駅、信越本線と接続する篠ノ井駅は含まない。
  4. ^ 中央本線と接続する松本駅は含まない。
旧管理路線
  • 飯山線(森宮野原駅 - 越後川口駅、但し越後川口駅付近は新潟支社の管轄)
2010年3月31日までの管理区間。4月1日より新潟支社の管轄下となった。
北陸新幹線が長野新幹線として部分開業する以前の管理区間。現在長野支社の管轄である軽井沢駅(但し新幹線のみ)も、当時は高崎支社の管轄下であった。現在はしなの鉄道が管理。
北陸新幹線金沢延伸までの管理区間。現在はしなの鉄道が管理。
国鉄長野鉄道管理局の管理区間。1987年の民営化後は西日本旅客鉄道金沢支社の管轄となった。
  • 中央本線(坂下駅 - 塩尻駅、但し坂下駅付近は名古屋鉄道管理局の管轄)
国鉄長野鉄道管理局の管理区間。1987年の民営化後は東海旅客鉄道東海鉄道事業本部の管轄となった(塩尻駅構内は長野支社の管轄)。

車両基地編集

乗務員区所編集

運転士・車掌編集

平成26年6月1日に組織改正が行われ、長野新幹線運輸区長野運輸区長野総合運輸区に統合。
運転士のみ配置。2013年3月廃止。
旧中込運輸区。小海線車両基地であり、小海線の運輸を担当する運転士・車掌が所属する。

営業所編集

設備保全区所編集

保線関係区所編集

  • 長野保線技術センター
  • 松本保線技術センター
  • 上諏訪保線技術センター

電気関係区所編集

その他の区所編集

  • 長野土木技術センター
    • 松本派出
  • 長野建築技術センター
  • 長野機械技術センター

びゅうプラザ編集

海外旅行取り扱い可。

管内自動改札化編集

各駅の運用開始日編集

註:括弧内は2004年の一日平均乗車人数(JR東日本発表)と通路数である。

導入済・稼働中の駅
  • 2005年3月16日 - 信越本線 長野駅(22,148人/5通路→2007年3月下旬から6通路)
  • 2005年3月18日 - 信越本線・篠ノ井線 篠ノ井駅(10,077人/4通路→2017年9月から3通路)
  • 2005年3月23日 - 中央本線 上諏訪駅(4,632人/4通路)
  • 2005年3月25日 - 中央本線 茅野駅(3,843人/3通路)
  • 2005年12月10日 - 中央本線 下諏訪駅(2,117人/3通路)
  • 2005年12月12日 - 中央本線 岡谷駅(3,592人/3通路)
  • 2005年12月17日 - 篠ノ井線 村井駅(2,098人/2通路)
  • 2005年12月19日 - 中央本線・篠ノ井線 塩尻駅(3,758人/3通路)
  • 2006年3月25日 - 大糸線 信濃大町駅(1,353人/3通路)
  • 2006年3月27日 - 大糸線 豊科駅(1,180人/3通路)
  • 2006年5月20日 - 篠ノ井線・大糸線 松本駅(15,923人/6通路)
  • 上諏訪駅、塩尻駅では、自動改札導入に伴って有人通路の窓口を設置するための工事が行われた。
  • 村井駅では改札口の拡張工事が行われた。下諏訪駅では、多客時に有人対応がしやすいよう、空きスペースの柵は開閉可能なものが設置された。
  • 篠ノ井線松本駅(2004年一日平均乗車人数:15,923人、長野県内2位)は、東西自由通路新設の工事のために設置が見送られていたが、2006年5月20日、自由通路の供用開始によって新改札口へ改札が移ることに伴い、自動改札機が設置された。
  • 長野駅は、設置当初は5通路だったが、2007年3月に1通路増設された。
  • 篠ノ井駅は、設置当初は4通路だったが、自動改札機の機器更新に伴い2017年9月に1通路廃止された。

ICカード利用編集

  • 2014年4月1日 - 松本塩尻岡谷下諏訪上諏訪茅野富士見及び野辺山清里の9駅でSuicaが導入された[8]
  • 2017年4月1日 - 松本 - 信濃境間の全駅(辰野駅経由は除く)でSuicaのサービスが開始。同時に松本、塩尻、岡谷、下諏訪、上諏訪、茅野、富士見の各駅でタッチ&ゴーによる乗車に加えて、Suica及びSuica定期券の発売や払いもどし、再発行サービス等、全てのSuica サービスが開始[9]。 

駅ナンバリング編集

南小谷 (9) - 松本 (42)

乗車人員ベスト20(2018年度)編集

順位 駅名 一日平均
乗車人員
順位 駅名 一日平均
乗車人員
1 長野駅 20,862人 11 広丘駅 2,722人
2 松本駅 16,663人 12 下諏訪駅 2,049人
3 篠ノ井駅 9,577人 13 村井駅 2,014人
4 上諏訪駅 4,393人 14 今井駅 1,904人
5 塩尻駅 4,297人 15 小諸駅 1,787人
6 軽井沢駅 3,993人 16 川中島駅 1,600人
7 茅野駅 3,778人 17 平田駅 1,538人
8 岡谷駅 3,252人 18 南松本駅 1,504人
9 佐久平駅 3,113人 19 岩村田駅 1,314人
10 上田駅 2,877人 20 信濃大町駅 1,236人
  • 「しなの鉄道」乗車分を含まず。

関連会社編集

ステーションビル「MIDORI」編集

長野駅・松本駅の駅ビル「MIDORI」、茅野駅のMont8を管理、運営している。 1977年に設立された松本ステーションビル株式会社および長野ステーションビル株式会社を前身とする。2003年に統合され、現在の株式会社ステーションビルMIDORIとなっている。詳細はステーションビルMIDORIを参照。

  • 松本駅ビルは、1978年の松本駅舎改築に伴って、CERVIN(セルヴァン)松本を開業、1992年にMIDORI松本に名称変更した。
  • 長野駅ビルは、1985年にMIDORI長野を開業した。
  • 茅野駅Mont8は、1986年の茅野駅舎改築に伴って開業した。
  • その他、塩尻駅において飲食店を営業している。

しなのエンタープライズ編集

日本国有鉄道共済組合物資部の流れをくむ企業。各駅での土産物店や飲食店の営業、駅業務の受託、人材派遣、食品スーパーの運営を行う。旧ジェイアール東日本コンビニエンスの展開したコンビニ「JC」のフランチャイジーでもあり、現在もJR東日本グループで唯一、食品スーパー「生鮮市場JC」で「JC」の名称とロゴを使用している。のちに株式会社ステーションビルMIDORIに合併された。

JR長野鉄道サービス編集

長野支社管内の駅ビルや車両基地での清掃・整備を行なっているほか、一部外部業務も受託している。2012年10月1日「長野鉄道車輌整備」より社名変更された。

オリジナル駅名標編集

写真入り駅名標編集

 
清里駅に設置されていた駅名標

長野支社管内では2006年にその駅周辺の名所の写真が使われた駅名標が登場した[10]

脚注編集

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  1. ^ 組織の改正について - 東日本旅客鉄道 2019年2月5日
  2. ^ 第31期 中間報告書 - 主要な事業内容 (PDF) - 東日本旅客鉄道 2018年7月2日閲覧。
  3. ^ 小淵沢駅との間の、山梨県長野県の県境の若干東側(東京基点172キロポスト付近)に八王子支社との境界がある。
  4. ^ 塩尻駅以西の「中央西線」区間を管轄するJR東海の東海鉄道事業本部との境界は中央西線第一場内信号機であるが、営業上は塩尻駅を境界としている。
  5. ^ a b 豊野駅と小諸駅の構内はしなの鉄道の管轄であるが、共同使用駅の扱いとしてJR長野支社管内の駅としても計上される。
  6. ^ 足滝駅との間の、長野県と新潟県の県境付近に新潟支社との境界がある。
  7. ^ 小淵沢駅との間の、県道11号線との交差付近(小淵沢起点1.0km地点)に八王子支社との境界がある。
  8. ^ 8駅で「Suica」導入 来年4月から
  9. ^ Suica をご利用いただける駅が増えます (PDF) - 2016年12月2日 JR東日本
  10. ^ 長野県鉄道全駅 増補改訂版

関連項目編集

外部リンク編集