2030年代(にせんさんじゅうねんだい)は、西暦グレゴリオ暦2030年から2039年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた2030年代について記載する。

千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 2000年代 2010年代 2020年代 - 2030年代 - 2040年代 2050年代 2060年代
: 2030年 2031年 2032年 2033年 2034年 2035年 2036年 2037年 2038年 2039年

予定・予測されるできごと

編集
  • 日本の総人口は減少していくが、65歳以上の高齢者の数は2031年1966年丙午〈ひのえうま〉生まれが高齢者になる年)を除き増加すると予測されている。

2030年

編集

2031年

編集

2032年

編集

2033年

編集

2034年

編集

2035年

編集

2036年

編集

2037年

編集
  • 多くの電子時計のカレンダーは、この年までとなっている(2038年問題の関係)。
  • 国民年金の積立金が枯渇するという試算がある[7]
  • 国連の世界人口推計2022年版(中位推計)では、この頃に地球の総人口が90億人に達すると予測している[9]

2038年

編集

2039年

編集
  • 土星の環の消失現象観測(地球から見て完全に水平になる)。

脚注

編集

注釈

出典

関連項目

編集

外部リンク

編集
  •   ウィキメディア・コモンズには、2030年代に関するカテゴリがあります。