城島茂

日本の歌手・俳優・タレント・実業家(1970-)
島茂子から転送)

城島 茂(じょうしま しげる、1970年11月17日 - )は、日本タレント音楽家アイドル俳優司会者ギタリストニュースキャスター実業家バンド形態の男性アイドルグループTOKIOの最年長メンバーで、ギター、コーラス(主に高音)、およびリーダーを務める。株式会社TOKIO所属で、同事務所の代表取締役社長[2][注 1]。所属レコード会社はジェイ・ストーム。170cm[1]。血液型O型。愛称は「城島リーダー」や「老犬[注 2]。妻はタレントで元グラビアアイドル菊池梨沙

じょうしま しげる
城島 茂
城島 茂
2023年3月14日、ホテルグランドアーク半蔵門にて撮影
生年月日 (1970-11-17) 1970年11月17日(53歳)
出生地 日本の旗 日本千葉県の旗 千葉県市原市
出身地 日本の旗 日本奈良県の旗 奈良県大和郡山市
身長 170 cm[1]
血液型 O型
職業 音楽家
タレント
エンターテイナー
司会者
ニュースキャスター
俳優
実業家
株式会社TOKIO代表取締役社長)
ジャンル J-POP
活動期間 1986年7月7日 -
活動内容 1994年:TOKIOでCDデビュー
配偶者 菊池梨沙
事務所 ジャニーズ事務所(1986年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
株式会社TOKIO(2021年 - )
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > TOKIO > Profile
主な作品
#出演 参照
備考
ジャニーズ事務所、TOKIOのメンバー
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略歴 編集

奈良県立奈良商業高等学校在学中の1986年7月7日ジャニーズ事務所に入所。

入所後は平家派に所属[3]。単独では光GENJI男闘呼組SMAP等とドラマ、バラエティ番組などで数多くの行動を共にする。

1988年、『あぶない少年III』でドラマデビュー。1989年、『アイドル共和国』内で、平家派山口達也らと共に「城島茂バンド(通称:ジョーバンド)」を結成。1990年国分太一松岡昌宏と共にTOKIOを結成しリーダーに就任。その後小島啓を加え、1994年小島に代わり長瀬智也が加入したことで、現在のTOKIOが完成する。同年9月21日、『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー。2002年、『演技者。 黒いハンカチーフ』で初主演。

2014年5月18日、『行列のできる法律相談所』にて、24時間テレビ37マラソンランナーに選ばれ、時間内に完走を遂げた。TOKIOから選出は山口達也以来、17年ぶり[4]

2019年9月28日、25歳年下のタレントで元グラビアアイドルの菊池梨沙との結婚をファンクラブ会員サイトで発表[5]。司会を務める『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日)の同日の生放送の中で報告し[6]、菊池が妊娠していることも明らかにした[6]。当時としてはジャニーズ事務所の最年長婚といわれていた[7]。2020年2月中旬に妻・菊池との間に第1子男児が誕生したことを同年3月4日に明らかにした[8]

2021年、『サムライカアサン』にて連続ドラマ初主演[9]

人物 編集

千葉県市原市生まれ(生後数か月間居住)[10]京都府神奈川県鹿児島県(父親の出身地)、大阪府奈良県大和郡山市育ち。一人っ子である。小学3年生のときに両親が離婚し、母親に引き取られる。中学校まで不登校を繰り返す生活を送っていた[11]が、中学3年の時、テレビで少年隊が「仮面舞踏会」を歌っているのを見て「今の生活を脱したい。芸能界に入れば変わることが出来る」という思いから芸能界入りを決意した[11]

山口達也との出会いは、光GENJIのクリスマスコンサートのリハーサルにて。ジャニー社長から「この子ベース出来るよ」と城島に紹介したことがきっかけである[12]

TOKIOのリーダーになったキッカケは、TOKIOが結成して間もない頃にちょっとしたことでケンカになり、それを見た植草克秀が「リーダーが居ないから喧嘩になる。リーダーを決めろ」と言われ、ジャンケンで決まった。「メンバーをまとめるリーダーではなく“リーダー”というアダ名」だと他のメンバーが語っている[13]

音楽活動以外では、主にバラエティ番組での活動が多い。『ミュージックステーションスーパーライブ』では、司会であるタモリものまね(いわゆる「城島タモリ」)を披露するのが定番となっていた[14]。バラエティとは逆にドラマ出演は多くはないが、2006年の『芋たこなんきん』ではヒロインの父親役でレギュラー出演を果たしている[15]

ダジャレを好んで使う。「テレビを見ているどこかの家族のクロストークを始めてくれればいい」という思いからダジャレにこだわりを持っている[11]

ザ!鉄腕!DASH!!』の番組内において、農業を主に20年近く培ったキャリアから政府の農福連携等推進会議に有識者として出席した。[16]同番組において出席率の最も高い城島が一番経験を積んでおり、当人もプライベートで日本農業新聞を愛読していた事もあり自他共に納得のいく抜擢であった。

ミル・マスカラスのファンであり、『行列のできる法律相談所』(2014年8月31日放送分)で対面した際には、サイン入りマスクを2枚貰い、大いに感激している[17]

移動式クレーン運転士免許を所持している[13]。また、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習を修了しており[18]、『ザ!鉄腕!DASH!!』[13]でその腕前を披露したこともある。

独身時代はメンバーや共演者から度々その寂しい私生活をいじられており、メンバー(山口・国分)に先越される度に、周囲・ファンから本気で心配されていた。しかし2019年に妻帯者となる。なお、25歳下の妻である菊池の実母(城島の義母)は自身より年下である[19]

島茂子 編集

島茂子は、城島茂と生年月日・血液型・出身地が同じであり[20]、城島茂と同一人物であると噂されている人物である。しかし真実は定かではなく、本人達は否定している[21]

ソロDVDシングル 編集

  • 戯言(島茂子名義。作詞も担当) 菖ごころ(『戯言』のカップリング曲。作曲も担当)

音楽 編集

作詞・作曲を手がけた楽曲 編集

  • 今日もいい一日(1999年「鉄腕DASH!」の「ストリートミュージシャン」企画から生まれたインディーズバンド「15minutes」において作られた曲。当時は福岡のCD店で限定発売された。その後アルバム『YESTERDAY & TODAY』の購入者に再編版CDが抽籤で配布された)
  • オレンジ色の太陽(アルバム『Graffiti』収録)
    城島がボーカルを担当。
  • Cool so Rock(アルバム『YESTERDAY & TODAY』収録)
  • Baby blue(アルバム『5 AHEAD』収録)
    山口がボーカルを担当。
  • Midnight Rose(アルバム『glider』収録)
    松岡がボーカルを担当。
  • 徒然2コード(アルバム『glider』の初回盤AのDISC-2に収録)
  • 城島SONG(アルバム『glider』の初回盤AのDISC-2に収録)
  • 必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)(アルバム『ACT II』収録)
  • 僕の恋愛事情と台所事情 (初のDVDシングルとしてリリース / アルバム『Harvest』収録)
  • 誓い(シングル『太陽と砂漠のバラ/スベキコト』収録)
    城島と山口がボーカルを担当。
  • PLUS(dowangoより着うた配信限定。後に「見上げた流星」通常盤に再編版を収録)
    歌いだしなどボーカルを担当。全体的にもメインにボーカルを担当している。
  • More(アルバム『17』収録)
    城島がボーカルを担当。グループの楽曲としては初の全編英語詞。
  • こころ(アルバム『HEART』収録)

作詞を手がけた楽曲 編集

  • 時代を(TOKIO)よろしく!(デビューシングルのカップリング / アルバム『TOKIO』収録)
    山田ひろしとの共作。
  • 36℃(アルバム『5 AHEAD』収録)

作詞・城島茂 / 作曲・国分太一の楽曲 編集

楽曲提供 編集

参加ユニット 編集

使用ギター 編集

出演 編集

単独出演のみ。TOKIOも参照。

テレビドラマ 編集

バラエティ・情報番組 編集

現在の出演番組 編集

過去の出演番組 編集

ラジオ 編集

現在の出演番組 編集

過去の出演番組 編集

CM 編集

舞台 編集

その他 編集

連載 編集

書籍 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 2023年9月30日より就任。それ以前は、藤島ジュリー景子が代表権を持っており、城島は代表権のない取締役社長だった。
  2. ^ 『オレたちやってま〜す』で共演者の山本圭壱が「豚」、加藤浩次が「狂犬」と呼ばれることから名付けられ、以後も極楽とんぼよゐこなどが使っている。また、同局のラジオ『ゴチャ・まぜっ!』では、ラテ欄において現在でも使われ続けている。
  3. ^ 番組主題歌「戯言」(ジェイ・ストーム)を歌う歌手。
  4. ^ 2014年4月から2020年3月まで、2021年10月からは木曜日担当、2020年4月から2021年9月まで土曜日担当。

出典 編集

  1. ^ a b PROFILE(TOKIO)”. Johnny's web. 2016年9月閲覧。
  2. ^ 城島茂が「株式会社TOKIO」の代表取締役社長に就任(サンケイスポーツ)”. サンケイスポーツ. 2023年10月2日閲覧。
  3. ^ “TOKIO城島茂、V6解散へ思い語る デビュー前にトニセン3人とユニット「平家派」”. Sponichi Annex. (2021年3月14日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/14/kiji/20210314s00041000134000c.html 2021年10月7日閲覧。 
  4. ^ “TOKIO・城島、『24時間テレビ』マラソンランナーに決定”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年5月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2037568/full/ 2014年6月27日閲覧。 
  5. ^ “TOKIO城島、菊池梨沙と結婚!ジャニーズ史上最大24歳差&最高齢48歳”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年9月28日). https://www.sanspo.com/article/20190928-36BJZEAEZBK4BBWO426M3CLWKM/ 2019年9月28日閲覧。 
  6. ^ a b “TOKIO城島茂、結婚する菊池梨沙の妊娠を生発表…「お腹の中には子供がいます」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年9月28日). https://hochi.news/articles/20190928-OHT1T50036.html 2019年9月28日閲覧。 
  7. ^ “元V6・坂本昌行、朝海ひかるとの結婚発表「二人三脚でこれからの人生を歩んで参ります」 ジャニーズ“最年長婚”に”. ORICON NEWS. (2021年12月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2219702/full/ 2024年3月12日閲覧。 
  8. ^ “城島茂パパに!第1子男児誕生「今後も頑張らねば」”. 日刊スポーツ. (2020年3月4日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202003030000514.html 2020年3月4日閲覧。 
  9. ^ a b 城島茂、オカン役で連ドラ初主演!漫画「サムライカアサン」実写化”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2021年5月22日). 2021年5月22日閲覧。
  10. ^ 鶴瓶の家族に乾杯 城島茂 千葉県市原市(前編)”. TVでた蔵. 2023年7月5日閲覧。
  11. ^ a b c “インタビュー<日曜のヒーロー> ■第383回 城島茂”. 日刊スポーツ. (2003年10月12日). https://www.nikkansports.com/ns/entertainment/interview/2003/sun031012.html 2014年6月27日閲覧。 
  12. ^ 「ただのおじさん」城島茂49歳に TOKIOのリーダーになった「意外な理由」とは”. 文春オンライン. p. 1 (2019年11月17日). 2022年1月25日閲覧。
  13. ^ a b c (2ページ目)「ただのおじさん」城島茂49歳に TOKIOのリーダーになった「意外な理由」とは”. 文春オンライン. p. 2 (2019年11月17日). 2022年1月25日閲覧。
  14. ^ 『Mステ』番組初のハロウィンSP、きゃりー、AKB48らがハロウィン・コスプレで熱唱 & 城島タモリも出演”. Billboard JAPAN (2015年10月31日). 2022年1月25日閲覧。
  15. ^ a b 芋たこなんきん(ドラマ)の出演者・キャスト一覧”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  16. ^ TOKIO城島リーダー、政府会議の有識者に 農福連携”. 朝日新聞デジタル (2019年4月25日). 2022年12月31日閲覧。
  17. ^ 城島“万感101キロ”無事にゴール”. デイリースポーツ (2014年9月1日). 2022年1月25日閲覧。
  18. ^ 城島茂 プロフィール・最新情報まとめ”. 週刊女性PRIME. 2022年1月25日閲覧。
  19. ^ 城島茂 相手両親の年齢に「それ、一番触れられたくなかった」 義母は年下43歳で義父は同世代”. スポーツ報知 (2019年9月28日). 2019年10月5日閲覧。
  20. ^ 島 茂子公式サイト”. J Storm. 2018年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月8日閲覧。
  21. ^ 島茂子ゲスト回に城島茂も! 茂子、結婚観語る「徹子の部屋」”. cinemacafe.net (2018年6月3日). 2020年4月8日閲覧。
  22. ^ 関ジャニ∞「サムライカアサン」主題歌担当、城島茂が楽曲提供「TOKIO以外に曲を書いたのが初めて」”. 音楽ナタリー (2021年9月19日). 2021年9月19日閲覧。
  23. ^ はぐれ刑事純情派 第8シリーズ”. WEBザテレビジョン. 2022年9月6日閲覧。
  24. ^ 寺内貫太郎一家'98秋 第1話 向田邦子ドラマスペシャル 寺内貫太郎一家'98秋(ドラマ)”. WEBザテレビジョン. 2022年9月6日閲覧。
  25. ^ 演技者。”. WEBザテレビジョン. 2022年9月6日閲覧。
  26. ^ 劇団演技者。”. WEBザテレビジョン. 2022年9月6日閲覧。
  27. ^ 4夜連続ドラマ 血液型別オンナが結婚する方法♪の出演者・キャスト一覧”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  28. ^ 0号室の客(ドラマ)の出演者・キャスト一覧”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  29. ^ 相葉雅紀主演ドラマに城島茂が”渋さや憂いを漂わせ”出演!”. サイゾーウーマン (2011年2月2日). 2022年1月25日閲覧。
  30. ^ パパドル!(ドラマ)の出演者・キャスト一覧”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  31. ^ トッカン 特別国税徴収官 第3話 トッカン 特別国税徴収官「やらせてください潜入調査!私のこと腰掛けなんて言わせません」”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  32. ^ 山口智充が主演ドラマ「奇跡の動物園5」で園長に、城島茂はカバ飼育係”. お笑いナタリー (2015年2月5日). 2022年1月25日閲覧。
  33. ^ TOKIO城島 ほのぼの茂”. WEBザテレビジョン. 2022年1月25日閲覧。
  34. ^ 民謡魂 ふるさとの唄”. NHK. 2022年9月6日閲覧。
  35. ^ みんなの疑問 ニュースなぜ太郎”. テレビ朝日. 2022年9月6日閲覧。
  36. ^ 週刊ニュースリーダー”. WEBザテレビジョン. 2022年9月6日閲覧。
  37. ^ とれたて笑顔!”. TBSテレビ. 2022年9月6日閲覧。
  38. ^ 解体キングダム いざ、白いベールに包まれた解体現場の世界へ!「難攻不落の“城”を攻略せよ!」”. NHK. 2021年2月10日閲覧。
  39. ^ 二人の“解体愛”“建築愛”がほとばしる!”. NHK. 2021年2月10日閲覧。
  40. ^ 解体キングダム いざ、白いベールに包まれた解体現場の世界へ!「築400年の古刹を解体せよ」”. NHK. 2021年2月10日閲覧。
  41. ^ 城島茂&伊野尾慧、重要文化財・願興寺の解体見守る「ロマンのある現場だった」”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年1月28日). 2022年2月27日閲覧。
  42. ^ 「街のシンボルを解体せよ」 - 解体キングダム”. NHK. 2021年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月24日閲覧。
  43. ^ “重機王”城島茂&“建築アイドル”伊野尾慧、明治安田生命ビルの解体現場に潜入”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年10月13日). 2022年2月27日閲覧。
  44. ^ 「謎の巨大建造物を解体せよ!」 - 解体キングダム”. NHK. 2022年9月3日閲覧。
  45. ^ 「京都 祇園のシンボルを解体せよ」 - 解体キングダム”. NHK. 2022年9月3日閲覧。
  46. ^ 「高度経済成長期の難敵を解体せよ!」 - 解体キングダム”. NHK. 2022年9月3日閲覧。
  47. ^ 「超巨大建造物を解体せよ!」 - 解体キングダム”. NHK. 2022年9月3日閲覧。
  48. ^ とれたてハッピー!”. TBSテレビ. 2022年9月6日閲覧。
  49. ^ TOKIO城島社長「事業承継」学ぶ / 10月10日~BSフジ「社長・城島茂と学ぶ事業承継~その企業の熱意と決意~」全5回”. サンケイスポーツ (2021年9月22日). 2021年10月8日閲覧。
  50. ^ 事業承継にまつわる、新番組「社長・城島茂と学ぶ 事業承継」のお知らせ”. 中小企業庁. 2021年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月12日閲覧。
  51. ^ 「社長・城島茂と学ぶ 事業承継」のお知らせ”. 中小企業庁. 2022年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月12日閲覧。
  52. ^ TOKIO城島茂、15年ぶりの舞台でコメディに挑戦”. ORICON NEWS (2011年3月29日). 2022年1月25日閲覧。
  53. ^ “城島茂、美 少年・浮所飛貴と映画共演 赤ジャージの熱血教師役で生徒に“喝””. ORICON NEWS. (2021年5月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2193246/full/ 2021年5月14日閲覧。 
  54. ^ TOKIO城島・出会いに感謝”. 毎日新聞. 2022年9月6日閲覧。