家政夫のミタゾノ

日本のテレビドラマシリーズ

家政夫のミタゾノ』(かせいふのミタゾノ)は、テレビ朝日系2016年から放送されている日本のテレビドラマシリーズ。

家政夫のミタゾノ
ジャンル テレビドラマ
脚本 八津弘幸
小峯裕之
山岡潤平
西荻弓絵(第1シリーズ)
林誠人(第2・4シリーズ)
おかざきさとこ(第3 - 5シリーズ)
山浦雅大(第3・5シリーズ)
宇山佳佑(第3シリーズ)
香坂隆史(第4シリーズ)
監督 七高剛
小松隆志MMJ
片山修テレビ朝日
宝来忠昭(第3シリーズ)
監修 松橋周太呂(家事)
出演者 松岡昌宏
余貴美子
ナレーター 近藤サト
音楽 ワンミュージック
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
シリーズ数 5
製作
製作総指揮 内山聖子(テレビ朝日、GP
プロデューサー 貴島彩理(テレビ朝日)
本郷達也(MMJ)
布施等(MMJ)
製作 テレビ朝日
MMJ
放送
放送チャンネルテレビ朝日系
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送時間金曜 23:15 - 翌 0:15
放送枠金曜ナイトドラマ
放送分60分
第1シリーズ
出演者清水富美加
柴本幸
堀田茜
平田敦子(第1・3 - 5シリーズ)
エンディングTOKIO愛! wanna be with you...
放送期間2016年10月21日 - 12月9日
回数8
公式サイト
第2シリーズ
出演者剛力彩芽
椿鬼奴
内藤理沙
エンディング島茂子戯言
放送期間2018年4月20日 - 6月8日
回数8
公式サイト
第3シリーズ
プロデューサー秋山貴人(テレビ朝日)
木曽貴美子(MMJ)
椋尾由希子(MMJ)
出演者伊野尾慧Hey! Say! JUMP)(第3 - 5シリーズ)
川栄李奈
しゅはまはるみ(第3 - 5シリーズ)
エンディングHey! Say! JUMP「愛だけがすべて -What do you want?-
放送期間2019年4月19日 - 6月7日
回数8
公式サイト
第4シリーズ
出演者飯豊まりえ
エンディングHey! Say! JUMP「Last Mermaid...
放送期間2020年4月24日 - 7月24日
回数8
第5シリーズ
出演者山本舞香
エンディングHey! Say! JUMP「area
放送期間2022年4月22日 - 6月10日
回数8

特記事項:
第2シリーズ
最終回は『2018 FIFA ワールドカップ Side Story』(23:10 - 23:15)放送に伴い、5分繰り下げ(23:20 - 翌0:20)。
第3シリーズ
第6話は『テレビ朝日開局60周年記念 5夜連続ドラマスペシャル 白い巨塔 第三夜』放送に伴い30分繰り下げ(23:45 - 翌0:45)。
今シリーズ以降、映像処理にデジタル・カラー・コレクションを使用。
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放送開始当初から一話完結の構成となっている。

主演はTOKIOの松岡昌宏[1]

第1シリーズは2016年10月21日から12月9日まで、第2シリーズは2018年4月20日から6月8日まで、第3シリーズは2019年4月19日から6月7日まで[2]、第4シリーズは2020年4月24日から7月24日まで[3][4]、第5シリーズは2022年4月22日から6月10日まで放送[5]。いずれも深夜の「金曜ナイトドラマ」枠で放送されている。

2022年11月に舞台化の予定[6]

概要編集

TOKIO松岡昌宏女装した大柄な家政夫・三田園薫(青々としたひげの剃り跡で口紅である)に扮し、派遣先の内情を覗き、秘密を暴いて家庭を崩壊させ、そして再生へと導いていく、痛快"覗き見"ヒューマンドラマである。

本作品は『家政婦は見た!』『家政婦のミタ』を下敷きに新しい家政婦ドラマとして制作されており、劇中には他作品のオマージュや時事ネタ、本人および所属事務所に関するネタを数多く含むなど、コメディ要素を盛り込んだ奇想天外な作品となっている。オープニングアニメーションも映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のパロディである。ドラマ本編には毎回生活に役立つ家事テクニックも挿入される。

三田園のパートナーとなる若手の家政婦は第1シリーズが清水富美加、第2シリーズが剛力彩芽、第3シリーズが川栄李奈、第4シリーズは飯豊まりえ、第5シリーズは山本舞香とシリーズごとに交代している。なお、第3シリーズからは新たにHey! Say! JUMP伊野尾慧も加わり、続く第4・5シリーズにも登場し、ミタゾノの相棒としては唯一の続投を果たしている。

第4シリーズは新型コロナウイルス感染拡大の影響、および感染拡大防止の観点から、撮影スケジュールに変更が生じたため、同年5月8日より放送を中断、同日予定であった第3話以降の放送を同年6月19日以降まで延期された。本編の放送再開までの間、これまで放送してきた3シリーズ分の「傑作選」を放送した[7]。また、5月29日放送分ではシリーズ初の試みとして、事実上の新作でコロナウイルス感染を防ぐために他人との濃厚接触が一切ない全編リモート映像で収録した特別編を放送した[8]

主演の松岡は本作品で第6回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞した。

あらすじ編集

比較的手頃な料金で家政婦を派遣してくれる「むすび家政婦紹介所」。その紹介所で働く三田園薫(みたぞの かおる)は、実は「家政婦」ではなく"女装"をしている男性、つまり「家政」である。寡黙で神出鬼没、何を考えているのかわからず不気味だが、料理・洗濯・掃除・子守といったあらゆる家事においてプロ級の腕前を持つ三田園が、派遣先での仕事をこなしながらその家庭の裏に蔓延る「根深い汚れ」を暴き、家庭を崩壊させ、再生へと導いていく。1話完結型のストーリー。

あらすじ(第1シリーズ(2016年))編集

「むすび家政婦紹介所」から東京都知事・小津鮫洋一郎の屋敷へ派遣された家政夫・三田園薫と花田えみり。一見、素晴らしく理想的な家庭に見えるが、実は小津鮫が都知事に就任してから家族の心は冷え切りバラバラになっていた。三田園は早々に一家に蔓延る"汚れ"を見抜き、秘密を探っていく。家政婦をイジメて追い出し、父親へ脅迫状を送りつけた娘、万引きを繰り返す妻、裏口入学で進学した息子、巨額の裏金を隠し持っていた都知事。三田園は密かに証拠を握り、タイミングを計って秘密を暴露し、一気に家庭を崩壊させた。小津鮫は家族と別れ、マスコミから不正献金を追及されて都知事を辞職し、一人寂しく狭いアパートに引っ越すが、そんな彼の元へ家族が戻り、バラバラだった一家の心は以前のように一つになった。

えみりは三田園がなぜ一家を崩壊させたのか、そしてなぜ彼は女装をして家政夫をしているのか疑問を持ち、興味を抱く。当初は家事スキルの高い三田園と組むことで「勉強になる」と言っていたえみりだったが、派遣先を次々と壊していく三田園に対し次第に「悪魔のような家政夫」だと思うようになる。

ある日、派遣先の邸宅で三田園にそっくりな男性が写っている家族写真を見つけたえみりは、その家は三田園の妻子が住む家なのではないかと疑う。ジャーナリストだった夫が10年前から行方不明になっていることを知ったえみりは、紹介所の仲間たちと三田園の素性を探り始める。所長の頼子が聞いた話によると、かつてジャーナリストだった彼は大物政治家の特ダネを追っていた時に家族に危険が及びそうになり、取材を止めたのだという。しかし彼は諦められず、自分の妹を政治家の家に家政婦として送り込み、特ダネを掴もうとした。だがそのことが元で妹は不審死を遂げてしまった。それ以来、彼は姿を消し、家政夫・三田園薫が誕生したというのであった。この話を知ったえみりは三田園を家族の元へ戻そうと説得するが、彼は聞く耳を持たない。そして三田園はこの家の秘密を暴き崩壊へと追い込んだ。実は、この一家は三田園の家族ではなく、夫も別人だった。三田園はえみりの勘違いを利用し、一家を崩壊させるためのウソの情報を所長に吹き込んでいたのだ。結局、三田園の正体は謎のままとなってしまった。後日。三田園は妹が亡くなった場所に献花をし、妹へ思いを馳せながら、次の派遣先へ向かうのだった。

あらすじ(第2シリーズ(2018年))編集

とある民間のロケット発射施設。100億円を掛けたロケットの打ち上げが失敗し、自爆した。それを見てニヤリと笑う三田園。どうやら彼が何かを仕掛けて自爆させたようだった。そして、行方不明扱いになっていた三田園が「むすび家政婦紹介所」へ戻ってきた。新たに入所した五味麻琴と共に下町のネジ工場へ派遣された三田園は、早速この工場に蔓延る"汚れ"を察知し、秘密を探り始める。銀行員と不倫をしている社長の妻を三田園は無言の圧力で脅し、従業員や妻を騙していた社長を追い詰めて、工場を崩壊させた。汚れの落ちたネジ工場には、新たにロケット開発事業への共同参加という大きな仕事が舞い込み、再生が訪れる。しかし麻琴はそんな三田園の行動に反発心を覚え、三田園に対し少々キツく当たるようになる。

相変わらず派遣先を次々に壊していく三田園だったが、占い師・望月ルナに「大切な人を失ってから人生が変わった」ことを言い当てられ、「(家庭を崩壊させてきた)報いを受ける」と警告を受けた。

あらすじ(第3シリーズ(2019年))編集

某国。アラブの石油を採掘する一族に仕えていた三田園の元に、頼子から「三田園ちゃんにしかできない仕事がある」と連絡が入り、帰国する。脱税疑惑を掛けられ営業停止していた「むすび家政婦紹介所」を再開させた頼子は、新たに見習い家政夫として加入した甥の村田光を"一人前のオトナの男にする"というミッションを三田園に与えた。一度は断りかけるが、結局引き受けることになり、光ともう一人の新人家政婦・恩田萌と共に、三人体制で依頼人の元を訪れることになる。

あらすじ(第4シリーズ(2020年))編集

街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園のもとに、「むすび家政婦紹介所」の所長・頼子から「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」と招集の電話がかかる。三田園が来るまでの間、光と新人家政婦の霧島舞は、依頼人の次期環境大臣・岩瀬和夫の自宅へと向かった。

あらすじ(第5シリーズ(2022年))編集

登場人物編集

三田園 薫(みたぞの かおる)
演 - 松岡昌宏
本作品の主人公。むすび家政婦紹介所所属の派遣家政夫。通称・ミタゾノさん。男性だが、なぜか女装をしていて、普段は女性のように立ち振る舞っている謎の多い人物。口癖は「痛み入ります」。紹介所内では男だと全員に認識されているが、各派遣先ではまちまち。常にクールかつ無表情。神出鬼没で何を考えているのか分からず不気味な面もあるが、家事全般を完璧にこなせる"スーパー家政夫"で、依頼主の信頼を得るのは早い。
洞察力・観察力が鋭く、派遣先の様子を見て、その家の問題を炙り出すのが得意。ひとたび派遣先が隠している秘密に気付くと、それを暴いて家庭を崩壊させたくなる性分である。家族の行動を覗き見し、誰にも気付かれないうちに周到な罠を張り巡らせて秘密を探り出す。盗撮盗聴をしたり、依頼主の私物を物色したり、金庫の鍵を開けて中身を持ち出すなど、手段を選ばず実行する。家政婦には守秘義務があると述べる一方、終盤になると知り得た秘密をネタに家族を脅すことが多い[注 1]。プライバシーを暴く依頼を持ちかけられると「考えたこともない」とうそぶくが、言い回しを変えさせた上で引き受けることもある(第1シリーズの第4話にて)。
家事全般の知識が豊富なほか、大型二種大型特殊自動車免許[注 2]救急救命士の資格[注 3]など数々のライセンスを保有、英語やアラビア語といった外国語も堪能である[注 4]。手先が器用で、鍵の解錠が得意。施錠されている南京錠からダイヤル式の金庫まで、様々なを数秒で開けることができる[注 5]。また、盗聴器発見器を自作したり、壊れたロボット犬を直して盗撮用のカメラを組み込み遠隔操作できるように改造するなど、色々な機械を修理・製作する技術も持っている[注 6]。さらにドラムの演奏も得意である[注 7]
身体能力が異常なほど高く、俊足であり[注 8]、格闘術も身に付けている[注 9]。片手で走行中の車を止めたり、ライフル銃の銃弾を避けるなど、超人的なスピード怪力の持ち主である[注 10]
常にゆるふわボブのカツラを被り、クラシカルな白のブラウス、黒のスカートを着用し、眼鏡を掛け、一昔前の淑女然としている。他人に"男"だと指摘されると形相が変わり、睨んだり威圧して相手を黙らせている。
普段は高めの声を出し上品な言葉遣いで話すが、時々、素に戻るとドスの利いた男性口調の地声を発することがある。
麻琴の頭にブラジャーをかけたり、えみりの口から「ペチャパイ」と言わせるなど、意地悪も仕掛ける。
実はオバケが苦手という弱点がある。霊的なことに遭遇すると悲鳴を上げて極度に怯え、パニックに陥る[注 11]
趣味は「一人ジェンガ」。自分で壊すのが良いのだと言う[注 12]。オープニングアニメーションでは「家」からパーツを引き抜き壊している。
三田園が秘密を暴露して崩壊させた家庭は、金銭的には苦しくなるものの、バラバラだった家族の絆が深まるなど、何らかの形で再生していく。
劇中、指を鳴らしたり、手を叩いたりすると時間が止まり、場面が停止する。そして彼が自己紹介と共にその日の家事のポイントを紹介する[注 13]。時間が止まっている間に三田園自身が移動したり物を動かすと、周囲の人間には瞬間移動したように見える。
三田園が女装をしている理由や過去の経歴などは一切不明となっている。第1シリーズ最終話で所長の頼子が三田園の過去について聞いた話によると、かつて三田園はかつてジャーナリストをしており、家政婦の仕事をしていた妹・康江がいたが、三田園が特ダネを狙っていた大物政治家の家に妹を家政婦として潜入させたために、彼女は不審死を遂げてしまい、そのことがきっかけで家政夫・三田園薫が誕生したと語られたが、後にそれは三田園が頼子に吹き込んだ作り話だったことが明かされている[注 14]。しかし、妹が死亡したと思われる場所に三田園が献花をしていることから、何らかの事情で妹を亡くしたのは事実のようである。
第1シリーズ第3話の終盤にて初めて本来の男性の姿を見せた。第6話ではえみりによって仕事中にカツラを奪われ、派遣先に男性であることがバレそうになり、咄嗟に近くにあった麦わら帽子を被ってカムフラージュした。紹介所に戻ってきた時は、予備として持っていたショートボブのカツラを被っていた[注 15]
第1シリーズ最終話から第2シリーズ第1話までの経緯について、紹介所のメンバー間に様々な噂が流れていたものの、詳細は不明である。
第2シリーズ第6話にて、占い師の望月ルナによって、「大切な人を失ったこと」が家政夫となった理由であることや、これまで派遣先の住人たちの秘密を暴露して家庭を崩壊させてきたことを言い当てられ、また「近い将来、(派遣先の住人たちの秘密を暴いた)報いを必ず受ける」などの警告を受けた。
第3シリーズの冒頭、アラブの石油王に仕えていた三田園の元に頼子から連絡が入り、日本へ呼び戻される。砂漠で石油を掘り当てた後に帰国し、紹介所へ戻ると、頼子の甥・村田光の教育係に指名された。
第5シリーズ第2話にて伊達メガネであることが判明。
結 頼子(むすび よりこ)
演 - 余貴美子
むすび家政婦紹介所の所長。元派遣家政婦。従業員たちに「派遣先に深入りするな」とたびたび口にはするが、紹介所内でされる派遣先の噂話にはいつも加わっており、あっけらかんとした性格。時には大胆な発言もし、しれっと嘘を混ぜることもある。また、三田園が派遣先の住人たちの私物を勝手に持ち出して来ても「間違えて(住人らの私物を)持ってきてしまった」と、あまり厳しくは咎めない。
金にがめつく、いつも儲けのことばかり考えている。
三田園の事情を知っていて家政夫として雇っている模様。
第3シリーズの冒頭にて、脱税の疑いを掛けられて営業停止していた紹介所を再開させ、三田園を日本へ呼び戻した。そして甥の村田光を見習い家政夫として雇い、三田園を彼の指導役に指名した。光のことは「ヒー坊」と呼び、可愛がっている。
第4シリーズ第3話序盤にて、現在の年齢が49歳であることが本人の話から判明した。
村田 光(むらた ひかる)
演 - 伊野尾慧[9](第3シリーズ - )
むすび家政婦紹介所の見習い家政夫。所長・頼子の甥っ子で、社会経験を積むために家政夫として働き始めた。まだ家政夫としてのスキルが未熟なため、三田園が同行することが多い。すぐに人を信じてしまう真っ直ぐでピュアな性格。あり得ない状況でも納得したり、ピュアすぎるゆえに天然な発言もある愛されドジっ子キャラ。紹介所の面々に可愛がられており、頼子からは「ヒー坊」と呼ばれている。
第3シリーズ最終話でミュージシャンになるために家政夫を辞めることに決め、退職届を提出した。しかし、最後の派遣先でミュージシャンの実情を知り、やっぱりアイドルを目指すことにして、家政夫の仕事は腰掛けとして続けることになった。
阿部 真理亜(あべ まりあ)
演 - 平田敦子[5](第1シリーズ / 第3シリーズ - )
むすび家政婦紹介所所属のベテラン派遣家政婦。体型は太っており、紹介所に居る時は何かかしら食べていることが多い。広い人脈を持ち、経験に裏付けされた情報量の多さから、あらゆるジャンルの流行りに精通している。
紹介所唯一の既婚者だったが、出戻り家政婦として第3シリーズ以降も再登場[9]
第5シリーズでは婚活に励んでいる。
式根 志摩(しきね しま)
演 - しゅはまはるみ[9][5](第3シリーズ - )
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。噂好きで、特に男女関係のスキャンダルが好物。イケメン好き・酒好きである。ツッコミ役が多く、特に光に対して厳しい一言を浴びせる。
褒められると何でも言うことを聞いてしまうのが弱点。
本仮屋 素子(もとかりや もとこ)
演 - 山本舞香[5](第5シリーズ)
むすび家政婦紹介所に新しく入ってきた新人家政婦。第5シリーズの三田園のパートナー。
通称は「もとやん」。一人称は「あたい」、口調はヤンキー。三田園に憧れて「姐さん」と呼び慕っている。服装はジャージ姿が多い。一般常識に疎く、小学生レベルの問題がろくに解けないぐらい勉強が苦手(第7話)。少女漫画を読み過ぎてこじらせ、恋愛経験はゼロ(第5話)。最終話で、出生の秘密に悩みヤンキーに走った過去が判明する。10月生まれ(最終話)。

前シリーズまでの登場人物編集

花田 えみり(はなだ えみり)
演 - 清水富美加(第1シリーズ)
むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。第1シリーズの三田園のパートナー。25歳[注 16]
明るく優しい性格だがドジ。常に三田園の言動に翻弄されている。三田園とペアを組むことが多く、なぜ彼が女装しているのか強い興味を抱く。
好奇心旺盛で少しおせっかいなところがあり、依頼主の家庭の事情に深入りしてしまうことがある[注 17]。実は裕福な家庭の出身で、実家には使用人もいる。家庭の事情で、一度、家政婦を退職するつもりでいた。
第6話で中学時代の恩師・金森八重子の家に家政婦として派遣されたが、八重子が元教え子たちを脅迫して金を巻き上げていたことを知り、ショックを受ける。しかし、「あなたのような家政婦さんがもっと早くに来てくれていたら、こんなふうにはならなかったのかも」「あなたは後悔しないようにね」と言われたことにより[注 18]、家政婦の仕事を本気で続けようと決意した。退職を取り止めたことで親に叱られ、大喧嘩して家を飛び出し勘当されるが[注 19]、しばらくは家政婦を続けていくことになる。
なお、第6話では三田園の代理として家事ポイントを紹介した。
藤川 蘭(ふじかわ らん)
演 - 柴本幸(第1シリーズ)
むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。他人の不幸話やゴシップネタが大好物。好き嫌いがはっきりしており、意見はきっちりと言うタイプ。
第3話でのえみりの話より、彼女よりは年上と思われる。
有沢 春希(ありさわ はるき)
演 - 堀田茜(第1シリーズ)
むすび家政婦紹介所所属の派遣家政婦。
お金に困っており、過去には幾つもの修羅場を重ねたらしい。紹介所での噂や悪口が大好物。
第3話のえみりの話より、彼女より同年代か年下と思われる。
五味 麻琴(ごみ まこと)
演 - 剛力彩芽[10](第2シリーズ)
むすび家政婦紹介所に所属する新人家政婦。第2シリーズの三田園のパートナー。明るく純粋な人を信じやすい優等生タイプの性格で、常識破りな言動を繰り返す三田園にいつも振り回されている。「一言申し上げてもよろしいでしょうか?」と言って自分の考えを発言するが、だいたい空回りする。
6人姉弟の長女で、亡くなった母親の代わりに弟妹たちの面倒を見ている。父親が女にだらしなく家族に迷惑を掛けていたため、同じタイプの依頼主に対しては感情的になってしまい、失礼な態度を取ることがある。かつては豪邸に住む裕福なお嬢様だったが、現在は没落して貧乏な生活を強いられている。そのため、庶民的な食材で高級食材を再現するのが得意(第7話での倫子らの会話によると、麻琴の家庭が没落したのは、とある家政婦によって会社と家族の秘密を暴露されたことが原因らしく、倫子たちはその犯人が三田園ではないかと疑っている)。
最終話で麻琴は1日だけ三田園を家政夫として雇い自宅へ招いた。麻琴の家はかつて大金持ちだったが、母親を亡くしてからは没落してトレーラーハウスに住むほど貧乏になっていた。弟妹たちの面倒を見ている麻琴は、自分のやりたいことを我慢し、母親の代わりになれるよう努力してきたのだった。そこへ麻琴の父が再婚相手の森田順子を連れて帰って来た。五味家を没落させたのが当時雇っていた元家政婦の順子だと悟った麻琴は、バラバラだった家族の絆を取り戻すきっかけを作ってくれた恩人の順子に感謝の気持ちを伝えた。しかし、順子が浮気をしている現場を目撃し、強い不信感を抱く。順子に五味家を乗っ取られると感じた麻琴は、三田園に家事のテクニックを教えてくれるように頼み込んで、順子に家事対決を挑む。三田園の謎の修業に耐え、「痛み入りマスター」の称号とカツラを授与された。後日、順子との料理対決の最中、三田園の策略により五味家の家族の秘密が次々と暴かれ、麻琴は歌手になる夢を持っていたこと、弟妹たちの母親代わりになりたくなかったことを吐露してしまう。しかも、自分が守ろうとしてきた母親との思い出が詰まった豪邸はすでに売却済みだと知らされて意気消沈。三田園は、麻琴の母親との約束が書かれた思い出の落書きを白い布に写し取り、それを麻琴に破かせることで、母親との約束に縛られていた彼女の心を解放した。その後、自分の人生を歩むことを決意した麻琴は、歌手への夢のためオーディションを受けたが、あえなく落選する。家政婦紹介所に戻ってきた麻琴はスッキリした表情で、父と順子が本当に再婚したこと、五味家を壊した家政婦は順子ではなかったことを報告。昔の五味家の写真を眺めていた麻琴は、端に写っていた三田園らしき人物の後姿を見つけ、かつて五味家を壊したのは三田園だったと確信する。しかし、本人にははぐらかされてしまった。
平野 らむ(ひらの らむ)
演 - 椿鬼奴[10](第2シリーズ)
むすび家政婦紹介所所属の家政婦。男女間のゴシップネタが大好きで、自身も恋多き女である。
いつも服装は派手。年下の家政婦に対し、厳しく指導に当たっている。
早坂 倫子(はやさか りんこ)
演 - 内藤理沙[10](第2シリーズ)
むすび家政婦紹介所所属の家政婦。若いながらも経験豊富で情報収集能力に長けている。キレると口が悪くなる。
第2話に登場した結婚詐欺師の吉村に騙され80万円を支払っていたが、そのことがきっかけで吉村の正体が判明した。
恩田 萌(おんだ もえ)
演 - 川栄李奈[2](第3シリーズ)
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。第3シリーズの三田園のパートナー。
若いが家事のスキルは高い。勝ち気でプライドが高く、疑り深い性格。
依頼主の家庭の秘密を勝手に推理してしまう癖があるが、だいたい推理は外れている。裁判傍聴マニアである。
霧島 舞(きりしま まい)
演 - 飯豊まりえ(第4シリーズ)
むすび家政婦紹介所に新しく入ってきた新人家政婦。第4シリーズの三田園のパートナー。
思ったことを悪気も無く口に出す性格(真理亜らからは「褒めているようでディスっている」と思われている)。三田園にも臆することなく年齢を訊ねるなど、肝が据わっている。
半グレの友人がおり、実はかなり口が悪い。
最終話で依頼人の春日虹子からバツ2(離婚歴2回)であることが暴露される。

ゲスト編集

ゲスト(第1シリーズ(2016年))編集

第1話(第1シリーズ)編集
小津鮫洋一郎
演 - 板尾創路
東京都知事。老人たちが住みやすいシルバータウンを作ろうとする。実は別荘に政党や建築会社から得た不正献金を隠している。それが暴かれた後、都知事を辞職し、黒幕の存在を記者会見で暴露した。
小津鮫清美
演 - 赤間麻里子
洋一郎の妻で元女優。洋一郎のために"理想の都知事の妻"を演じてきたが、本当はずっと我慢を強いられていた。陰で万引きを繰り返している。
小津鮫直太朗
演 - 柾木玲弥
洋一郎・清美の息子で大学生。周りの人間を見下しているが、洋一郎と飯塚との電話で裏口入学させられたことを知り、ショックを受け発狂する。
小津鮫美帆
演 - 畑芽育
洋一郎・清美の娘で私立の中学生。ワガママで小柄で童顔。えみりにパスタ料理を作るように言うが、土壇場で中華が良いと迷惑をかける。自作自演で父への脅迫状を書き、それを三田園に見られてしまう。また、そのことで弱みを握られ、家事をさせられた[注 20]。昔みたいに笑顔で過ごせないことに非常に不満を持っている[注 21]
飯塚
演 - 蒲生純一
洋一郎の秘書。
第2話(第1シリーズ)編集
木杉舞
演 - 小林涼子
人気女子アナウンサーで愛称は「キスパン」。「お嫁さんにしたいNo.1女子アナ」。実はシングルマザーだが、自分の仕事を増やすためには、双子の子供の存在が邪魔だと考えている。生放送中に隠し子がいたこと、ストーカー事件は人気を得るための自作自演だったことを暴露され、観客に非難された上、出演番組はすべて降板となった。その後、母親と子供たちが引っ越した愛媛に行きローカル局のアナウンサーとして再出発する。
木杉登代子
演 - 山口智恵
舞の母。
木杉璃子
演 - 堰沢結衣
舞の娘で双子。
木杉優太
演 - 羽村仁成
舞の息子で双子。
司会
演 - 久保孝真(三拍子)
司会者
野口正晃
演 - 松下洸平[11]
劇団に所属する売れない俳優。ケーキ屋でアルバイトをしている。かつて舞と交際しており、舞から子供たちの父親だと言われ、子供たちの誕生日にケーキを贈った。舞に頼まれてストーカーのフリもしていたが、本当は子供たちの父親ではなかった。
中井達也
演 - 渡邉紘平
プロデューサー。舞が枕営業していた相手。
白岡一馬
演 - 弓削智久
プロ野球選手。舞との交際の噂がある。
舞のライバル
演 - 古畑星夏
第3話(第1シリーズ)編集
春日井福子
演 - 夏木マリ
徳山家・家政婦長(大奥総取締役)。平成版春日局。18歳の冬に保護施設を追い出され、徳山家の門前に寂しく座っているところを先代の徳山社長(康介の父)に拾われ、家政婦として40年勤める。絶対的権力を持ち、康介の会社の経営方針にも口を出す。先代からオリジナルワインを渡されたが、それは安物にラベルを貼られたものと知り[注 22]、2人ともに絶望し、かつて解雇されたこき使われた家政婦たち[注 23]と共に反逆して積年の復讐をする。徳山と一緒に脱税に関わったが執行猶予がついた。
徳山康介
演 - 小西遼生
「とくやまグループ」社長。見た目は好青年だが好色でえみり以外[注 24]にも破廉恥行為を働いた。見合い相手との結婚を断り、会社や家を売り払ってドバイに家を買って再度家政婦を雇おうと考えていた。春日井のことを「かあさん」と呼ぶが、それは「家政婦さん」の略であり、実際は他の家政婦同様バカにしていた。春日井たちによって脱税を暴かれた[注 25]
坪田秋枝
演 - 阿南敦子
徳山家・家政婦。三田園やえみりの指導係的立場。春日井に従順だが、グラスの磨きを無駄にされて、三田園の指示の元、見合いでデザートに出すアイスクリームをわざと外に出して溶かしてしまう。
毛利
演 - 小杉幸彦
徳山の見合い相手の父(社長)。徳山に一方的に娘・さやかとの婚姻を断られる。
毛利さやか
演 - 鈴木アメリ
毛利グループ社長の娘で、徳山のお見合い相手。しかし、お見合いの席で結婚を徳山から一方的に拒否されてしまった。
第4話(第1シリーズ)編集
勅使河原美津子
演 - 中村静香
勅使河原グループ社長・忠の若き継妻。旧姓:玉置。歳が40も離れている看護師で、病院に勤務している。忠への愛情を周囲に見せつける一方、高カロリーの食事[注 26]を摂らせるなどの行動から、益美にはカネ目当ての再婚と思われ、紹介所の家政婦たちには後妻業を疑われる。実は、病気の老人に婚姻届を書かせて元気づける結婚セラピーをしていて、忠もその患者の一人であり、正式には結婚しておらず入籍していなかった。親切心から結婚セラピーをしていると思われたが、忠の容態が急変し、急いで婚姻届を提出して莫大な遺産を受け取ったことから、やはり後妻業をしていたことが最後に判明し、三田園を悔しがらせる。
勅使河原忠
演 - 森下哲夫
勅使河原グループの社長。入院中に看護師の美津子と知り合い再婚する。いつまでも親のスネを齧り続ける子供たちのことで頭を悩ませ、美津子との生活をスタートさせてからは子供たちに家を出て行くよう促した。三田園により子供たちの本性が暴露されて容体が悪化し、遺言状を書かずに死亡した。
勅使河原益美
演 - 西尾まり
勅使河原家の長男・章一の妻。忠の遺産に強い執着心を持つ。美津子の行動を怪しく思っており、彼女の調査を三田園に依頼する。しかし自身は安達と不倫しており、三田園によってそのことを暴かれた後は3人ともに勅使河原家を追われる。
勅使河原章一
演 - 林泰文
勅使河原家・長男。益美の夫。優柔不断な性格。
勅使河原真吾
演 - 夙川アトム
勅使河原家・次男。美津子の身体を覗いたり、部屋の盗聴を行ったりする。根暗な引きこもり。
安達裕一
演 - 管勇毅
忠の顧問弁護士。
第5話(第1シリーズ)編集
新田和臣
演 - マギー
自身の勤めていた会社が倒産し、それ以来空き巣を行っている男。安藤家に侵入した際、なぜかアイリから父を演じるよ うに頼まれる。本物の強盗を退治後、初犯であったため、執行猶予の判決を受ける。
安藤アイリ
演 - 豊嶋花
安藤家の一人娘。当初、新田に拘束されるが、自力で解いた後に自分の父として振舞うよう新田に迫る。本物の強盗を退治後、両親でなく新田に抱きつく。
安藤隆利
演 - 桜井聖
アイリの父。弁護士。アイリに対して愛情がない様子。
安藤冴子
演 - 森谷ふみ
アイリの母。弁護士。
第6話(第1シリーズ)編集
金森八重子
演 - 浅田美代子
えみりの中学時代の恩師。かつての教え子から慕われていると思われていたが、実は教え子たちの弱みを握り脅迫し金を巻き上げていて、教え子たちからは恐れられていた[注 27]。息子の一成が家を出て行き、教え子たちも自分から離れていってしまうという寂しさから、彼らから金を巻き上げることで自分に繋ぎ止めようとしていた。
金森一成
演 - 君嶋麻耶
八重子の息子。ミュージシャン。とある理由から母である八重子を見限り、家を出て行った。
脅迫された元教え子
演 - 沢井美優
タレントとして活動するが、整形している事実を八重子に知られて脅された。縁切のお守りを渡し、絵馬に縁切および八重子の死を願うことを書いた。
演 - ねりお弘晃
警察官として勤務するが、かつて万引きしていた事実で八重子に脅された。賞味期限の切れたバームクーヘンを渡した。
演 - 日野出清
次期町長に立候補する予定の政治家だが、過去に痴漢をして補導歴があることで八重子に脅されていた。
第7話(第1シリーズ)編集
松丸保志
演 - 温水洋一
老舗干物店「松丸商店」の社長(六代目)。先代が借金を抱えて逃げてしまったため、奮起して新商品「六代目の底力」を開発し、大ヒットさせて会社を救った。しかし、本当は先代を屋根裏部屋に匿い、死亡したことにして保険金を受け取り[注 28]、それを元手に設備投資していた。先代の法事の最中、三田園の策略により親戚にすべてバレてしまい詐欺罪で警察に連行された。工場は閉鎖され、家も売りに出されて、一家で再出発を図る。
松丸保晴
演 - 温水洋一(二役)
老舗干物店「松丸商店」五代目社長。8年前に借金により会社を傾かせて失踪し、亡くなったとされたが屋根裏に閉じこもっていた。親子で密かに新商品を開発し、ヒット作を生み出した。三田園の策略により、法事の席で本人が生きていることがバレて、親戚中から非難され、警察に連行された。全てを失ったが、孫娘りんの明るい笑顔に慰められ、お天道様が拝めるだけでも良いと思い直し、再出発を誓う。
松丸聖子
演 - 濱田マリ
保志の妻。ぎっくり腰になり、法事の準備が出来なくなったため家政婦を依頼した。先代が屋根裏で生きているのを三田園たちに察知させまいと、物音がするのは幽霊の仕業だと話すが、三田園に看破されてしまう。
松丸りん
演 - 新井美羽
保志・聖子の娘。初対面の三田園に「おじちゃん?おばちゃん?おじちゃんおばちゃん?」と聞くなど、物怖じしない明るい性格。時々、寝ている間に誰かに見られているような気がしたり頬を触られたりするのは、死んだお爺ちゃんたちの幽霊が守ってくれているからだと信じている。
小森タキ
演 - 松本海希
老舗干物店「松丸商店」の従業員。
大村大蔵
演 - 春延朋也
老舗干物店「松丸商店」の従業員。
松丸保子
演 - 上村依子
保晴の妹。
最終話(第1シリーズ)編集
富田その子
演 - 片瀬那奈
自宅で女性磨き教室を開き「カリスマ主婦」と呼ばれ人気を博している。しかし、実は受講生に投資話を持ち掛けて金を巻き上げ、投資詐欺で得た資金でホスト遊びをしていた。夫の健吾が家を出て行ってからも彼を待ち続け、彼のポイントカードを貯めていた。だが、三田園によって資金をホストに貢いでいたことが受講生たちの前で暴かれ、夫を待ち続けているのは「捨てられたと認めたくないだけ」と言われ、挙句の果てにはポイントカードを切り刻まれた[注 29]。激怒して三田園たちをクビにするが、直後に金の無心にきた健吾を殴り、彼との別れを決意した。
富田毅
演 - 田中偉登
その子の息子で健吾の連れ子。父親が家を出て行ってからは血の繋がりのない母・その子と二人暮らしをしている。実は女装癖がある。幼いころ、父親と相撲をとった想い出があり、それを知った三田園は父親のフリをして毅と相撲をとった。女装癖のことで悩んでいた彼に、三田園は「堂々と胸を張って生きなさい」とアドバイスをした。
大森
演 - 街田しおん
中林
演 - 笠木泉
小木康江
演 - 小林きな子
その子からカルチャースクールを作るために投資金100万円を支払う。
富田健吾
演 - 田中直樹(特別出演)
10年前に家を出て行ったその子の夫。毅の実父。自宅に飾られていた家族写真の健吾の顔は三田園とそっくりで、えみりは三田園がその子の夫だと勘違いしていた。実は、その子が写真を加工していたため、健吾の顔がたまたま三田園の顔に瓜二つとなっていただけであった。その子とは密かに電話で連絡を取り合っていて、たびたび金を無心していた。終盤、三田園からの嘘のメールで自宅に呼び出され、その子に金を要求するが、殴られて別れを切り出された。
三田園の妹・康江
演 - 榮林桃伽
回想シーンのみ登場の三田園の妹。家政婦の仕事をしていて、いつも兄を励ましていた。三田園は、とある大物政治家のスキャンダルを掴もうとして、康江を誘導し、家政婦として政治家の家に潜り込ませた。しかし1カ月後に彼女は階段から転落して死亡してしまった。いくつか不自然な点もあったがアッサリ事故死と断定された。彼女の死をきっかけとして家政夫・三田園薫が誕生したと語られるが、終盤、この過去話は三田園の作り話であったことが明らかになる。しかし、エンディングで三田園は康江が死亡した場所に献花をし、妹へ想いを馳せているので、何らかの事情で妹が亡くなったことは事実のようである。

ゲスト(第2シリーズ(2018年))編集

第1話(第2シリーズ)編集
花沢進助
演 - 橋本じゅん
花沢ネジ製作所の社長。"従業員は家族だ"と言うほど善良な好人物と思われていたが、実は女遊びが好きで、従業員は全員彼の隠し子だった。ライバル会社にど根性ネジの特許を譲渡し、工場を売り払って大金を得ようとしたが、三田園の策略により失敗し、全てを失う。しかし、社員や妻の美千代が彼を見捨てずに帰ってきたことにより、再度やり直そうと決意する。
花沢美千代
演 - 森脇英理子
社長を支える献身的な妻と思われたが、実は岡田と浮気をしていた[注 30]。進助から融資を取り付けてくるように脅され、怒りを抑え込んでいた。
久米島勉三
演 - 野添義弘
花沢ネジ製作所の古株社員で家政婦を頼んだ依頼人。足が動かず労災認定されていると思われたが、実は嘘だった。
葛西雅樹
演 - ジェシーSixTONES/ジャニーズJr.[12]
花沢ネジ製作所の若手社員。ネジの強度を測定する機械の数値を偽装した。実は進助の隠し子であった。
岡田秀一
演 - 是近敦之
花沢ネジ製作所に融資をしている銀行の営業マン。花沢ネジ製作所の経営が芳しくなく融資を渋っていた。密かに美千代と不倫をしている。
第2話(第2シリーズ)編集
矢吹理沙子
演 - 矢田亜希子
依頼人。研一に愛想をつかしており、ルミに浮気の偽装をするように依頼した。吉村と不倫していたが、三田園の策略により吉村が結婚詐欺師であることに気付き殺されそうになった。最後は研一と仲直りしたがまた別の人物と浮気しようとした。
矢吹研一
演 - 近藤公園
依頼人の夫。真面目な性格だが、自分の行動が空回りしてしまうことがある。ルミの策略に引っかかり、不倫をしているように見せ掛けられた。そのため麻琴には嫌悪感を持たれてしまった。三田園たちに不倫の匂いがしないように依頼する。
吉村
演 - 迫田孝也
研一の行きつけのバーの常連仲間で弁護士をしている。理沙子の不倫相手。実は結婚詐欺師Yの正体で、終盤、理沙子を襲おうとしたが失敗。逃げようとするものの三田園により囚われ矢吹家の門に亀甲縛りにさせられる。
ルミ
演 - 片山萌美
研一の不倫相手。理沙子の指示通り、不倫の偽装をしようとするが、三田園たちにより失敗する。
第3話(第2シリーズ)編集
三島孝文
演 - 戸塚純貴
病院内のコンビニでアルバイトをしている官能小説家(ペンネームは「すっぽんミシマン」)。浅野家へ結婚の挨拶に向かう途中、強盗殺人犯・海老和俊[注 31]とぶつかり、自身のお土産を入れたバッグと、海老が持っていた、血の付いた凶器、服、1億円近い現金の入ったバッグが入れ替わってしまった。そのことが気になって挙動不審になり、失敗ばかりしてしまう。殺人事件現場に残されたダイイングメッセージのせいで堅一に殺人犯だと疑われるが、最終的に無実が証明された。
浅野堅一
演 - 升毅
定年を迎えた殺人課の刑事。真実の父親。かなり厳格な性格で、家族には窮屈な生活を強いてきた。甘いもの好きでお気に入りはチーズケーキ。唯一の趣味はボトルシップ。長年追ってきた連続殺人事件の犯人が娘の婚約者・三島だと思い込み、彼を追い詰める。実際、音楽家である被害者が残した「EB」というダイイングメッセージをE=ミ、B=シと解釈し、犯人が「ミシマ」であると思い込む(被害者は実際は「EBI」と書きたかった)。しかし、三田園の策略により三島の無実が証明されると同時に家族の秘密を知り、ショックを受ける。終盤、官能小説のファンであることが明かされ、三島の小説を暗唱するほどの熱心な愛読者であったため、無実が判明後、「新作は一番先に読ませること」を条件に真実との結婚を認めた。
浅野加奈子
演 - 橘ゆかり
真実の母親。堅一の後輩刑事・辻本に貢いでおり、彼のスーツや高級時計などを購入するために、闇金から借金をしていた。
浅野真実
演 - 藤井美菜
三島の婚約者。父が大切にしていた金メダルを模造品とすり替え、本物をネットオークションで売って現金を手に入れていた。
辻本隆一
演 - 池田良
堅一の後輩刑事。加奈子から言い寄られ、スーツや高級時計などを貢がせていたが、後に制裁として、三田園の策により、自身が借金490万円を抱えているように仕向けさせられた。
第4話(第2シリーズ)編集
山脇美子
演 - 黒田福美
女性社長。美容に良く健康にもなれる「食べられる石鹸」を開発。自分の身内の中で誰が遺産を相続するのに相応しいか見極めるためにゲームを画策するが、自身はその間、棺桶の中で死んだふりをしていた。しかし三田園の策略により、実際は経営赤字で粉飾決算していることが判明する。危うく本当に火葬されそうになるが救われ、家族共々再出発を決意した。
山脇千香
演 - 遠山景織子
美子の娘。若いヒモの男性に金を渡していた。
山脇光太郎
演 - 山本浩司
美子の息子で千香の弟。3000万円借金があり、遺産で返済しようとした。
山脇さとみ
演 - 永井若葉
光太郎の妻。
山脇由香里
演 - 吉川愛
光太郎の娘。美子に対して従順な孫娘の姿を見せていたが、実際は金づるのように思っていた。
山脇優子
演 - 天野はな
美子の早逝した娘。彼女の霊が後述する秘書の沢口に姿を変え、母を助けることになる。
沢口真奈美
演 - 雪中梨世
本物の山脇美子の秘書。美子が死んだふりをする計画を考えた。物語の終盤までアパートに閉じ込められていた。
島茂子
演 - 島茂子(最終話)
冒頭のカラオケバーで歌っていた歌手[注 32]。最終話では五味麻琴が受けたオーディションの審査委員長として登場し、「若い芽は摘んでおかないとね」と言って落選させる。
第3シリーズでは三田園曰くドサ回りに邁進しており、さらには腰痛でライブをドタキャンした趣旨のネットニュースが顔写真付きで掲載されている。
林家ペー林家パー子
演 - 共に本人
冒頭のカラオケバーのお客さん。
第5話(第2シリーズ)編集
木口一美
演 - 佐藤仁美
森品の弟子であり家政婦。作品を盗作されたことで森品と揉めてしまい、言い争いの後、自身が彼女になりすますことになる。
森品千恵子
演 - 宍戸美和公
一流企業のロゴやポスターを手掛け、数々の受賞歴もある有名デザイナーだがアイデアが枯渇しており、弟子の作品を盗作していた。木口と揉めた際に頭を打って一時記憶喪失となった。バニラアイスが好物。
岡見隆太
演 - 須田邦裕
週刊誌記者。森品の盗作疑惑を調査するために、デザイン会社の営業になりすまし、森品の家に上がりこんでいた。実は森品の大ファン。
第6話(第2シリーズ)編集
望月ルナ
演 - 鳥居みゆき
ミラクルポンという恋愛占いで的中率99.9%を誇り、女性に大人気の占い師。カリスマ的な人気を誇っていたが、実は自身が経営するホストクラブのホストを仕込んで占いが当たるように仕向けていた。脱税をしていて自宅に札束を隠している。三田園によりすべて暴かれ、刑事告訴された。その後、路上での占いで再出発を図る。三田園の過去を的中させていたので実力は本物の様子。
内山田洋子
演 - 東風万智子
望月を詐欺で追い詰めようとする週刊誌記者。しかし彼女は望月と恋人同士であり、裏では結託していた。
伊丹一郎
演 - 安村典久
ルナの部下(秘書)。
伊丹二郎
演 - 和合真一
ルナの部下(秘書)。
未来
演 - 岩崎未来
車椅子の少女。望月の占いを信じる健気な少女に見えたが、実は三田園に雇われて足が不自由な演技をしていただけであった。
田楠納
演 - 松澤仁晶
東京国税局職員。
ホスト達
演 - 宇賀神亮介(タカシ)、栄信(ヒデキ)[13]など
望月が経営するホストクラブの従業員。三田園を襲い望月の脱税の証拠を収めたカメラを奪うが[注 33]、三田園に一喝され逃げ出してしまった。実は望月に雇われ協力して占いが当たったように見せ掛けていた。しかし三田園の策略により、騙していた女性たちにバレて責められることになる。
第7話(第2シリーズ)編集
メアリー・アニンストン
演 - ナタリー・エモンズ
元シカゴ・コンサルティングファームの社員で、シカゴからやってきた清蓮荘の新女将。時江により従業員から冷遇されており、買収に反対していたが元社員ということでスパイと誤解されていた。実際は旅館の隠し財産を暴こうとしていた。三田園の策略で恩田親子が旅館を追われてから正式に女将となり再出発を図る。
恩田時江
演 - 岡本麗
喜一郎の妻。先代が作り始めた隠し財産を受け継ぎ、裏帳簿も書いており、清蓮荘を買収してもらおうとしていた。従業員の給料を低く抑えるなどパワーハラスメントをしていた。三田園の策略で偽高級料理だと生放送番組で暴露されて女将の座を追われることになり、良彦と共にハワイに移住する。
恩田良彦
演 - 坂本真
喜一郎の息子。オーナーといえども名ばかりで時江がいないと何もできない。三田園に恋心を抱く。
恩田喜一郎
演 - 大林丈史
隠し財産を作り始めた先代のオーナー。幼いころのメアリーや客に偽高級料理[注 34]を食べさせていた。メアリーをオーナー兼女将と遺書で指名するが、タダで働いてもらえるからだという理由だった。これがメアリーの怒りを買ってしまう結果になる。
つぐみ
演 - 富永沙織
旅館従業員。
渡辺
演 - 池浪玄八
旅館の番頭。
里島
演 - 岡田正
旅館の板長。
岡崎健作
演 - 谷仲恵輔
清蓮荘買収を企てていた投資家。スティーブを同伴して清蓮荘の下見に訪れる。生放送で清蓮荘が不正をしていたことを知り、買収話を解消する。
スティーブ・ボンド
演 - ゼガ
メアリーの元同僚。岡崎のパートナー。岡崎と共に清蓮荘を訪れ、アメリカ料理が食べたいと無理難題を言い、おもてなしの質を試そうとした。
赤ペン瀧川
演 - 瀧川英次(本人)
旅行番組の司会者。
最終話(第2シリーズ)編集
森田順子
演 - 若村麻由美
麻琴の父・隆志が連れて来た再婚相手。かつては五味家の家政婦だった。実は五味家の土地を手に入れ売却して儲けようとしている悪女で、不動産売買業者の武井と浮気している。五味家の豪邸の二階に人の気配を感じ、前妻が隠れているのではないかと疑念を持つ。順子に対し敵対心を持っていた麻琴を家から追い出そうと、弟妹たちを手懐け、麻琴を孤立させた。麻琴に挑まれた料理対決では優位に立つも、三田園の策略により順子の秘密が暴かれ、隆志を騙していたことがバレてしまう。五味家の豪邸はすでに売却済みだと知らされ、武井にも振られ、愕然としてヘタリ込んでしまった。後日、弱った彼女を放っておけなかったという隆志と和解し、正式に再婚した。
五味隆志
演 - デビット伊東
麻琴の父。かつては五味グループの代表だったが、ある家政婦に会社や家族の秘密を暴露され没落してしまった。妻とは死別し、再婚相手として、かつて五味家の家政婦をしていた順子を自宅に連れてきた。妻に先立たれて以来、女に騙されやすく何度も失敗している。妻が健在だったころに一家で暮らしていた豪邸も3000万円という破格の値段で売却し、女に貢いでしまった。順子にも騙されていたことを知るが、彼女に惚れていたため、最終的に順子と再婚した。
五味夏海
演 - 前野えま
麻琴の次妹。
五味優奈 / 五味安奈
演 - 森山のえる / 小林有希
麻琴の双子の妹。
五味信二 / 五味健太郎
演 - 浜田神楽 / 田野井健
麻琴の弟たち。
五味真理子
演 - 岩佐優弥(回想出演)
麻琴の亡母。生前に"五味家の約束"として3つの約束事を壁に書き記した。この約束が麻琴の心をずっと縛り続けていた。かつて五味家を壊してくれた恩人の家政婦は記念写真の人物(森田順子)だと麻琴に教えたが、それは真理子の勘違いであった。
武井康敏
演 - 内浦純一
不動産の売買仲介。順子の浮気相手。五味家の土地を手に入れ儲けようとしていたが、儲け話が立ち消えになったと知り、順子を手酷く振った。
渋垣先生
演 - 安齊肇
作曲家、五味宅の買主。かつて真理子の部屋だった2階の一室に籠り作曲活動を続けている。

ゲスト(第3シリーズ(2019年))編集

第1話(第3シリーズ)編集
丹波幸之助
演 - 大和田伸也
丹波フーズ会長。戦後に丼専門チェーン『丼・来放題(ドン・キホーダイ)』を開き成功して大富豪となった。通称「豊洲のドンタン」。1カ月前に妻のユリアと結婚してから命を狙われていると感じ、三田園たちに犯人を捕まえるよう依頼する。しかし、実はそれは幸之助が疑心暗鬼に陥っていただけであり、関係者は全員、80歳になる幸之助の体を心配していたのであった。三田園の策略により、幸之助は実は替え玉であり、本当は55歳の"中島みのる"であることがバレてしまう。余命宣告を受けていた本物の幸之助から頼まれて替え玉を引き受けたと語るが、関係者は彼の元を去ってしまった。しかし、妻のユリアは戻ってきて、二人は愛を確かめ合い、幸せな生涯を送った。
丹波ユリア
演 - 太田莉菜
幸之助の若き妻で新婚1ヶ月。通称「ユリリン」。現役のスーパーモデルとして世界中を飛び回っている。幸之助とは60歳の年齢差があるため、財産目当てで結婚し、幸之助の命を狙っていると思われていた。しかし本当はアラブの大富豪の娘で、幸之助との結婚を許してもらうために父親の会社を手伝っていたことが判明する。幸之助が替え玉だったことを知ってからも彼を愛し続け、数か月後に二人の子供を妊娠した。
月岡守
演 - 山本圭祐
幸之助の自叙伝を執筆するために長期密着取材をしていた記者。後に発売された自叙伝の中で、三田園のことを「極悪家政婦M」と書いている。
勅使川原潔
演 - 二階堂智
顧問弁護士。
森下智成
演 - 帆足健志
幸之助の秘書。
丹波貞雄
演 - 三井善忠
悦代の夫(婿養子)。
丹波悦代
演 - 大島さと子
幸之助の実妹。
第2話(第3シリーズ)編集
三ツ輪公子
演 - 青山倫子
父親から引き継いだ「ミツワハム」を経営する美人社長。三ツ輪家の長女。その美貌を活かして会社の業績を伸ばしていると思われたが、実は父親の代から赤字の上、全身整形に財産を使ってしまい、会社は倒産寸前であった。会社を立て直すために玉の輿婚を狙い、神山総合物産の御曹司・神山章一を家に招いて猛アピールする。しかし神山は佳乃を選び、公子はフラられてしまった。その後、三田園の策略により、父親の遺言は公子が偽装したものであることが発覚して姉妹は大喧嘩となり、会社の重役たちからも見限られてしまう。神山の真の目的がミツワハムの買収だったことを知りショックを受けるが、姉妹は結託して、神山の社長就任式でミツワハムの本当の業績や神山の本性を暴露して復讐を果たした。
三ツ輪沙織
演 - 知花くらら
ミツワハムの美人副社長。三ツ輪家の次女。姉・公子と共に全身整形をしている。姉の玉の輿婚をサポートし会社の赤字回復を願っていると思われたが、実は沙織自身が神山を落とそうとして彼を誘惑していた。銀行員の鳥羽とも関係を持ち、姉を社長の座から引きずり降ろす計画を立てていた。ミツワハムが買収され、そこに鳥羽が加担していたことを知りショックを受けるが、神山の社長就任式で鳥羽の本性を暴露し復讐を果たした。
神山章一
演 - 桐山漣
神山総合物産のイケメン御曹司。公子と出会って自宅に招待されたことから、三ツ輪姉妹の猛アプローチを受ける。神山は最終的に秘書の佳乃を選んだが、実はそれは佳乃を騙して会社の財務状況を聞き出すための嘘であった。ミツワハムを買収し、その手腕が認められて社長就任式に挑んだが、三ツ輪姉妹に神山の汚い人間性を暴露されて信用を失ってしまう。さらにその様子をネットに流され、会社の株は大暴落してしまった。
佳乃(三ツ輪佳乃)
演 - 水島麻理奈
公子・沙織の秘書。太っていて不器量な容姿をしている。美人姉妹から冷遇されていたが、本当は三ツ輪家の三女であった。神山から告白され、姉たちを裏切って彼と付き合うことになる。資金難で自分だけ整形できなかったことや姉たちから容赦なく扱き使われていたことを恨み、ノートに呪いの言葉を書きつけていた。神山に利用されていたことを知りショックを受けるが、姉たちと共に神山の本性を暴露して復讐を果たした。
第3話(第3シリーズ)編集
内部忠
演 - 小堺一機
内閣官房長官。「1を聞いて10を悟る」が信条(絵里にも言い聞かせている)。忖度こそが一番大事だと考えている。次期総理大臣になるため、現総理の言うことは何でも聞いて忖度してきた。総理大臣医薬化学賞を受賞した新薬は偽物だと報道されることを知り、対応に追われることとなる。総理大臣医薬化学賞は、実は総理のスキャンダルを隠蔽するための目くらましとして新設されたことを知っていながら、そのことを隠してきたことに罪悪感を感じていた。向井が仕込んだ新薬を飲んでしまい、副作用のせいで溜め込んでいた本心を吐露してしまう。絵里の言葉を聞き、家族に辛い思いをさせてきたことを悔やみ号泣する。そして総理のスキャンダルの証拠や、内部が隠蔽していたものの証拠を近藤に託し、全てを記事にするように依頼した。
岡本正英
演 - 東根作寿英
官房長秘書官。優秀な秘書だったが、内部に対してかなりの不満を抱えていた。
落合康介
演 - 大堀こういち
新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した大学教授。総理の長年の友人。新薬には若返りの効果があるとされていたが、実はデータを改竄して効果があるように見せ掛けていた。新薬には「ストレスを感じると感情を抑えられなくなる」という副作用があることを向井に知らされた。
向井圭介
演 - 佐伯新
落合教授の部下。准教授。新薬のデータ改竄の罪を落合教授に擦り付けられそうになり、包丁を持ち出して暴れた。報復のために新薬を飲み物に混ぜ込んでいた。
近藤翔太
演 - 嘉島陸
絵里の家庭教師。実は記者志望で、内部が隠している秘密を暴こうとしていた。
内部絵里
演 - 川北のん
内部の娘。父が総理大臣になるために沢山の嘘を付いていることに気付いており、心を痛めていた。
矢那公平
演 - 国枝量平
現職の内閣総理大臣。落合教授とは長年の友人。データ改竄問題が浮上しても内部に忖度を要求する。
第4話(第3シリーズ)編集
玄角厳吾
演 - 山崎一
厳格な裁判官として有名。私情を挟むことを良しとせず、被害者が裁判中に発言することすら許さない。口癖は「お黙りなさい!」。家庭内でも生活態度に厳しく、家族には窮屈な生活を強いてきた。自宅の物置から名前入りの血の付いたバットを発見し、裁判中の事件の犯人が娘ではないかと疑う。三田園の証言により、法廷で玄角家の家族の秘密が暴かれ、正子の疑いは晴れたが、自分は赤ちゃんパブに通っていたことを暴露されてしまう。そして、今まで「正しいこと」に囚われ過ぎて家族や被告人を苦しめていたことに気付いて反省し、それからは一皮剥けた裁判官となった。
玄角優美子
演 - 中島ひろ子
厳吾の妻。ギックリ腰になったために家政婦を依頼した。大人しく夫に従っているように見えるが、毎週日曜日には「腰痛の通院」と称し、派手な服に着替えて谷口と密会しており、高額なブランド品を貢いでいた。
玄角正子
演 - 矢作穂香
厳吾の娘。大学生。裁判官になるべく勉学に励んでいるように見えるが、実は女子プロレスラーに憧れており、父親からは宝石強盗を計画していると誤解されてしまう。
玄角公平
演 - 田中奏生
厳吾の息子。中学生。自分だけが父に叱られていると不満を抱いており、イタズラ書きや自宅へのイタズラ電話をしていた。
山田杜夫
演 - 瀬戸将哉
宝石強盗事件の被害者。
布施逸郎
演 - 久松龍一
宝石強盗事件の被告人。最終的に自白した。
野川真一
演 - 竹森千人
宝石強盗事件の検察官。玄角がいつまでも有罪判決にしないことに不満を持ち、脅迫メールを送っていた。
谷口晴樹
演 - 佐野和真
宝石強盗事件の弁護人。真犯人に関する証人として三田園を法廷に呼ぶが、優美子と密会して高級品を貢がせていたことを暴露されてしまう。
第5話(第3シリーズ)編集
筧真子
演 - 安達祐実
交通事故で亡くなった真奈美と瓜二つの女性。不動産会社の社員を名乗り、梅小路家を訪れて「家を売って欲しい」と申し出る。なりゆきから梅小路家に泊まることになるが、長女の弥生には猛反発されてしまう。梅小路家の宝を狙っているような怪しげな行動を取り、三田園や萌に疑われる。実は真奈美とは1年前からの知り合いで、真奈美の身に何かがあった時に後を頼まれていたために、身元を偽って梅小路家を訪れたのであった。誤解が解けて梅小路家を去ろうとする真子に、弥生は母の面影を見る。真子の体には真奈美の霊が憑依していて、家族を見守っていたのだった。
梅小路悠一
演 - 長谷川朝晴
梅小路家の主。大学で考古学の教授をしつつ二人の娘を育てている。古美術品の購入代金として、家族に内緒で1億円の借金を作っていたことを三田園に暴露される。梅小路家の宝の壺は、それとは知らずに、リサイクルショップへ800円で売却してしまった。
梅小路真奈美
演 - 安達祐実(二役)
悠一の妻で、弥生と葉月の母。弥生と喧嘩した当日に買物に出かけた際に交通事故に遭い、命を落とした。実はデイトレーダーで巨額の資産があり、自分の身に何かがあった時に家族に資産を渡せるように、知り合いの真子に頼んでいた。
梅小路弥生
演 - 伊礼姫奈
梅小路家の長女。亡くなった母にそっくりな真子の存在を受け入れられず、度々反発する。かつて母と喧嘩した日に、タピオカミルクティーを買ってくるように頼んだことから、母が交通事故に遭ってしまい、自分が母を殺したと感じ、自分を責めていた。それ以来、タピオカが嫌いになった。
梅小路葉月
演 - 前田織音
梅小路家の次女。母と瓜二つの真子を見て「お母さんが帰ってきた」と喜び、真子を「ママ」と呼び懐いてしまう。
槙村
演 - 篠田光亮
不動産業者。梅小路家の家を売ってくれるように交渉するが断られてしまう。昭恵に誘われ、梅小路家の宝と家を手に入れようとしていた。
昭恵
演 - 野村真美
近所に住む真奈美のいとこ。真奈美の亡き後、梅小路家の世話をしている。実は槙村と共謀して梅小路家の宝を手に入れようと画策していた。
第6話(第3シリーズ)編集
丸山武
演 - 小林隆
家庭では空気扱いされている会社員。で余命半年と宣告され、会社を辞めるが、誤診であったことが発覚する。余命宣告を受けてから家族に優しくされたことが忘れられず、誤診のことは黙っていて欲しいと三田園に懇願する。家族と幸せな一時を過ごしていたが、三田園の策略により、実は家族は自身の保険金を狙っていたことを知ってしまう。ショックのあまり、家族を困らせて父親の存在意義を示そうと画策するが失敗する。しかし、家族が父親の大切さに気付いてくれたことから、家族に嘘を付いていたことを後悔して謝罪した。その後、家族で喫茶店を開業し、人気店となった。
丸山雅子
演 - ふせえり
武の妻。夫の死後には彼の保険金を使って値下がりした豪華客船の世界一周旅行を計画していた。
丸山清
演 - 渕野右登
丸山家長男。長い間引きこもっていたが、父の余命宣告を受けて引きこもりをやめ、働く決意をする。しかし実は父親の保険金を使ってメイド喫茶を開業しようと計画していた。「メイドは生きる活力」と言うほどメイドが好きで、"理想のメイド"の三田園を好きになる。ほうれん草が苦手。
丸山紗英
演 - 黒崎レイナ
丸山家長女。父親の保険金を留学費用に使おうとしていた。ピーマンが苦手。かつてはバイトテロを起こしており、交際中の和也に弱みを握られていた。
岸田和也
演 - 平埜生成
紗英と交際中の男性。多額の借金を抱えており、SNSに投稿された誤報を受けて丸山家の保険金で返済しようと家に乗り込んで暴れるが、最終的に駆けつけた警察に補導される。
吉村真弓
演 - 荒井レイラ
武が勤務する会社のOL。武が会社を辞めた後、荷物を自宅まで届けにきた。
大野部長
演 - 大内厚雄
武が勤務する会社の上司。日ごろから武とは折り合いが悪く、武が会社を辞めるきっかけを作ってしまう。
峯田院長
演 - 荒川大三郎
武が通院している病院の院長。癌の宣告は間違いだったことを認め武に謝罪した。
第7話(第3シリーズ)編集
黒部静子
演 - 黒谷友香
黒部英雄の妻。夫の不倫釈明会見では見事な対応を見せ賞賛される。夫から冷遇されているが耐え忍び、夫の不倫の証拠をあっさり処分してしまう。夫の不倫相手・最上を夕食に招待し、彼女が経歴詐称していることを暴露して強かな一面を見せ、夫から離婚を切り出される。三田園によって、英雄に巨額の保険金を掛けていたことや頻繁に預金を降ろしていたことが明らかにされる。さらに若い男に現金を渡している場面を英雄と三田園に目撃され、写真を撮られてしまう。後に最上が自身を告発する会見を開き、英雄と共に謝罪会見を行う。英雄の策略により、男に現金を渡す現場写真がマスコミの手に渡るが、実はこの男は最上の兄であり、英雄の不倫関係解消の手切金を渡していたことが明らかになる。夫のための行動だったと明かされ、英雄は静子に謝罪し夫婦は和解した。後日、三田園が請求書を届けに来た際、静子が毎日手作りして英雄に飲ませている特製ジュースには毒草が入っていること、夫と息子には血縁関係が無いこと、そして静子の本当の目的は、保険金をもらい息子を一生不自由なく育てることだったと三田園に言い当てられる。
黒部英雄
演 - 大澄賢也
静子の夫。元レスリング日本代表(頼子もファンである)。現在は明京大学レスリング部の指導者として活躍しているが、マスコミから不倫疑惑で追及され、事実無根だとして釈明会見を行う。しかし、本当は教え子の愛子と不倫しており、愛子を「ラブたん」と呼んでいた。完璧すぎる妻を不気味に感じていて、離婚を有利に進めようと画策する。実は複数の教え子やマネージャーとも不倫していたことが明らかになる。
黒部巻雄
演 - 森島律斗
黒部の息子。
最上愛子
演 - 青山めぐ
英雄の教え子。英雄と不倫しており、英雄を「クロベー」と呼んでいる。静子に夕食に招待され、英雄との関係をカミングアウトするが、年齢を偽っていたことや(22歳としていたが28歳であった)、経歴を詐称していたことを静子に暴露されてしまう。その後、静子に脅迫されたとして涙ながらの会見を開き、静子を貶めようとした。
片桐理一
演 - 津村知与支
英雄の顧問弁護士。
梅津美香
演 - 風見梨佳
英雄のマネージャー。英雄と不倫していたが、静子に手切金をもらって別れたことが発覚する。英雄からは「みーたん」と呼ばれていた。
最終話(第3シリーズ)編集
ケビン小須田
演 - 宇梶剛士
伝説的バンド「ハングリーズ」のボーカル。本名「田畑はじめ」。先日ライブをドタキャンし、「次はドームだ」と宣言して話題となっていた。事務所へ脅迫状が届くが、意に介さずライブを強行しようとする。ドーム側にライブの中止を宣告されたものの、三田園の手配により別の会場でライブが行われることになる。しかしステージに立った彼らの前には、誰も居ない客席が広がっていた。実は彼らのファンはすでに居なくなっていたのだ。さらに代表曲「おふくろロックユー」の権利を譲渡してしまったことをメンバーに知られ、仲違いしてしまう。しかし「一番のファン」の奈緒美の言葉により、自身の行いを反省し、奈緒美のために無人の会場でライブを行うのだった。その様子が動画サイトにアップされ、「ハングリーズ」は再び世間の注目を浴びるようになる。また、メンバー全員で出版した本の売り上げで、「おふくろロックユー」の権利を買い戻している。
田畑奈緒美
演 - 朝倉あき
ケビン小須田の娘で「ハングリーズ」のマネージャー。だいぶ前からバンドのファンが居なくなっていることを知っており、それを父に悟られないようにファン役のエキストラを雇っていた。そのせいでお金が無くなってしまい、巨額の費用が掛かるドームでのライブを阻止しようと、東郷と協力して光を誘拐し、脅迫状を書かせていた。
トニー
演 - 冨家規政
伝説的バンド「ハングリーズ」のシンセサイザー。ケビンのワンマンさに嫌気がさし、一度はバンドを脱退しようとするが、戻って来てバンドを続けることになる。実はベンと共に暴露本を書こうとしていた。
ベン
演 - 春海四方
伝説的バンド「ハングリーズ」のドラム。トニーとバンドを脱退しようとしていたが戻ってきた。実はトニーと共に暴露本を書こうとしていた。
東郷信八
演 - 川島潤哉
「ハングリーズ」の所属する事務所の専務。『ハングリーズ』の実情を知っており、ドームでのライブを阻止するために、光を誘拐し、脅迫状を書かせていた。
飯田華瓶
演 - 横山歩
「ハングリーズ」のファンの孫。祖父の影響でバンドのファンになった小学生。手紙を書いてケビンやメンバーを励ましていたが、実は奈緒美が高額なギャラを支払って雇ったファン役のエキストラであったことが判明する。

ゲスト(第4シリーズ(2020年))編集

第1話(第4シリーズ)編集
岩瀬和夫
演 - 尾美としのり
国会議員。次期環境大臣に内定しており、通称“Mr.クリーン”と呼ばれている。
岩瀬美沙子
演 - 渡辺真起子
岩瀬の妻。ママ活を行っていると思われていたが、大臣を支える妻としてのセミナーをしており、和夫の女性ファンを増やしていた。
岩瀬浩一
演 - 細田佳央太
岩瀬の息子。オレオレ詐欺など反社との繋がりがあると思われていたが、実際はただ反射素材を老人たちに配っていただけだった。
金井秘書
演 - 清水伸
岩瀬の秘書。
笹井宗助
演 - 井上肇
副総理。
豊川葵
演 - ボブ鈴木
薬剤師。浩一が起こした交通事故の被害者。薬剤師。
豊川エツコ
演 - 金谷真由美
豊川の妻。
篠崎堅樹
演 - 古屋呂敏
美沙子が主宰するセミナーの参加者。
第2話(第4シリーズ)編集
藤原力也
演 - 西岡徳馬
テレビ番組などでも取り上げられる老舗ラーメン店「りきや」の店主。ラーメンに情熱を注ぎスープも麺も手作りと唱っていたが、実はスープにはインスタントの袋入りラーメンの粉末スープを使っていた。そのため、弟子や若い店員に厳しく接し技術を教える前に辞めるよう仕向けていた。
藤原奈美
演 - 重田千穂子
藤原の妻。「りきや」のラーメンをインスタントラーメン化し販売しようと策略、秘密裏に食品会社と契約を結んでいたことを三田園にバラされてしまう。
河原
演 - きづき
「りきや」の店員。
後藤
演 - 落合モトキ
「りきや」の店員。
フォー
演 - 影山徹
「りきや」の店員。ベトナム人。味覚が鋭く粉末スープに入っている山芋を見抜いた。スープの秘密が明かされた後も店に残り、力也の味を作って店の未来を任されたが、その後レシピと共にベトナムへ帰っていき、フォーの店を開いた。
第3話(第4シリーズ)編集
花田百合子
演 - 小沢真珠
花田の妻で桜の母親。元CAで今は専業主婦だが、いわゆる「インフルエンサー」で娘とお揃いの洋服を着た親子コーディネートの写真などをSNSにアップしている。娘を自分の思い通りに操りたい毒母で、娘・桜の結婚相手には海外での仕事が多く不在がちな研究者・西園寺を選ぶなど子離れができていない。自分の年齢を夫と娘には49歳だと言っていたが、実年齢は初老に近い60歳でサプリメントや美顔器を多用するなどしてかなりの若作りをしていた。ドラマ終盤で、三田園に健康ランドのシニア優待券を渡されたことにより実年齢をバラされる。数ヶ月後、再びミタゾノが花田家を訪れると、百合子は桜の産んだ娘の孫育てに奮闘しており、ミタゾノに孫娘こそは自分の思い通りに育てるわとほくそ笑むそぶりを見せた。
花田桜
演 - 恒松祐里
花田の娘。好き嫌いが多い偏食家で、昔は肥満体型だった。母親の百合子の前では従順で世間知らずな娘を演じているが、実は母親の過干渉ぶりに影で嫌気が指しており、密かに父親の運転手・国木田と恋仲になっていた。母親への反動から異性関係もかなり派手に行っており、父親のわからない子を妊娠し、出産。
花田朔治
演 - 樋渡真司
航空会社社長。バ美肉おじさん。
国木田洋平
演 - 高地優吾
花田の運転手。
第4話(第4シリーズ)編集
家主・古川
演 - 木野花
空き巣。家主のなりすまし。不釣り合いな行動から発覚した。本名は蒲田美緒子という名で近所に住む不法侵入の常習犯であった。
坂下祐二
演 - 板橋駿谷
空き巣。ボランティアのなりすまし。侵入の際に負傷し発覚した。家主・古川の境遇を知り同情するが、すべて嘘だと知ってショックを受ける。
巡回中の警察官
演 - 松角洋平
空き巣。警察官のなりすまし。制服が衣装で発覚。坂下に殴られて気絶する。
宮内浩介
演 - 内藤トモヤ
近所の住人。古川家の窓にSOSの文字が貼られていたため見回りにきた。不法侵入していた蒲田美緒子を警察に連行する。
第5話(第4シリーズ)編集
秋本雄太
演 - 袴田吉彦
不倫中に事件の瞬間を目撃。
白井寿
演 - 大浦龍宇一
秋本が目撃した犯人。
秋本香苗
演 - 大空ゆうひ
秋本雄太の妻。
泉果穂
演 - 川添野愛
秋本雄太の不倫相手。
秋本晃成
演 - 鳥越壮真
秋本雄太の子供。
第6話(第4シリーズ)編集
八木翔子
演 - 星野真里
依頼人。元暴走族の総長で、現在はパート勤務。両親が残した一戸建てに一人で住む。家事が一切できないが、婚約者の母・麗子に気に入られようと家政婦を呼んで誤魔化そうとしていた。前日の鍋パーティをしてからの記憶が無く、部屋の惨状に驚愕する。
小野寺麗子
演 - 小川菜摘
婚約相手の母親。翔子は小野寺家の妻には合わないと考え、彼女に対してキツく接する。実は若かりしころは「赤木刀の麗子」の異名をもつ伝説のレディース総長であった。
小野寺文雄
演 - 岩瀬亮
翔子の婚約相手。なぜか風呂場で裸で寝ていた。
チャコ
演 - 佐藤乃莉
翔子の旧友。暴走族時代からの付き合いで現在はスナックのママをしている。飲み過ぎて鍋パーティからの記憶が無いが、翔子の幸せを願い、彼女に協力する。
ナナ
演 - うらじぬの
翔子の旧友。暴走族時代の翔子が好きで、元の彼女に戻って欲しいと願っていた。前日の鍋パーティの時に「楽しくなるきのこ」を入れてしまった。
謎の男
演 - 住田隆
ベッドに裸で寝ていた見知らぬ男。実は麗子の舎弟。
第7話(第4シリーズ)編集
稲葉祐実
演 - 高橋ひとみ
依頼人。人気脚本家。代表作「ふぞろいなやまとなでしこ」は最高視聴率40%を叩き出し一時期は「ドラマ姫」などと呼ばれていたが、今では才能が枯渇し、脚本のほとんどはアシスタントの詩織が代筆している。かつては有名脚本家・伊集院紅葉の弟子であったが紅葉が自殺を遂げた後(実は自殺を装い、夫の英夫に殺害されたのだが物語終盤で紅葉の生存が判明)、今の地位を築き上げる。
稲葉英夫
演 - 黒田アーサー
祐実の夫。紅葉の元夫。紅葉生存中は祐実と不倫関係にあり、祐実に唆され紅葉を裏山の古井戸に突き落とし殺害した。祐実と結婚した今は、詩織と不倫関係にある。
芦田詩織
演 - 遊井亮子
稲葉祐実のアシスタント。英夫と不倫関係にある。実は詩織自身にも脚本を書く才能はなく、色仕掛けで梶原六郎をゴーストライターに雇い、梶原に執筆させている。
梶原六郎
演 ‐ 三浦俊輔
祐実の自宅を覗いていた謎の男。詩織のゴーストライターをしている。元自衛隊員らしい。
伊集院紅葉
演 - ジュディ・オング
故人。祐実の師匠。英夫の前妻。英夫により井戸に突き落とされたが、井戸の壁をよじ登り生還、自宅の屋根裏に身を潜める。後に脚本家として復活する。
最終話(第4シリーズ)編集
春日虹子
演 - 杉田かおる
良一の妻。ジャスティスママというSNSのアカウントを用いて、著名人のスキャンダルや不正を告発している。飯塚市長のスキャンダル(不倫、公費で旅行。隠し子の存在など)をSNSで暴露した(実際は対象者の裏アカを探しあて、その投稿内容から行動履歴などを推測するだけで裏付け調査は行っていない)。神山の騒動を機に彼の素性を調査(暴露寸前でミタゾノに発見され未遂に終わる。後に娘のパパ活疑惑が浮上し、隠蔽に協力するよう、同僚の秘密入りのUSBでミタゾノを脅迫する)。
春日良一
演 - 戸田昌宏
依頼人。毎朝新聞・記者。市長・麻由子のスキャンダルを最初に報じる。後にコメンテーターの神山が自身の記事に対し、デマ疑惑発言をしたことで対応に追われる。
春日真冬
演 - 森田想
春日夫妻の娘。新聞部員。
矢沢ひとみ
演 - 五島百花
真冬の友人。父親が実業家のお嬢様で、外食や高級ブランドの洋服を着た姿などを頻繁にSNSにアップしていた。
ジェームス神山
演 - 村田秀亮とろサーモン
コメンテーター。良一の記事に対し「デマだったのでは?」とコメントし、波紋を呼ぶ。
飯塚麻由子
演 - 泉里絵
女性市長。虹子(アカウント名:ジャスティスママ)に不祥事をSNSで暴露され、辞任。
特別編編集
柴田明彦
演 - 音尾琢真
真理子の夫で中堅広告代理店の部長。同じ会社に所属する美玖と浮気をしている。PCの背景や音声でクライアントの要求のためと3日間の大阪出張と偽り、美玖の家に上がり込み、彼女の部屋からリモート会議を行う。真理子が失踪したことや美玖からのメッセージに動揺し、挙動不審になってしまう。真理子からのメッセージにより、彼女が自身の行動を監視していることに気付く。三田園を見た際には男と疑っている。
柴田真理子
演 - 奥菜恵
明彦の妻で、家政婦紹介所に食事サービスを頼んだ依頼人。夫との仲は冷え切っており、彼の浮気を疑い、調査会社に30万円の調査料を支払い浮気調査を依頼していた。三田園が自宅に来た時点で失踪していたが、実際は密かに浮気相手のベッドの下に修羅場覚悟で包丁を持って潜り込み、夫の行動を監視していた。ラストでは彼女も古川と不倫していることが判明している。
吉野美玖
演 - 筧美和子
広報課に所属する明彦の浮気相手。リモート会議中に明彦にラブメッセージを送り、彼を動揺させる。明彦に恋愛感情はなく、彼の権力でクリエイティブ部に異動させてもらえるべくハニートラップを仕掛けていたことが三田園の策略によりバレてしまう。
古川卓也
演 - 永山たかし
警察官。明彦と真理子の知り合いで、明彦から真理子が失踪したと聞かされ失踪理由を聞くが、三田園の手の動きから女性関係だと思い、家出だろうと軽く受け流し何か情報があったらまた連絡するように促す。後に謎の人物M(ミタゾノ)からリモート会議への招待を受け、明彦の浮気の事実を見て呆れていた。ラストで真理子の不倫相手であり、PC画面でネクタイを直しながら真理子とのキスに応じている。
藤崎
演 - 浅見紘至
明彦の会社の部下。明彦のことを快く思っていない。
佐藤
演 - 久保田秀敏
明彦の会社の部下。明彦のことを快く思っていない。
上田安江
演 - かとうかず子
真理子の母。テレビ電話で真理子と話す予定だったのに電話が掛かってこないので心配していた。謎の人物M(ミタゾノ)からリモート会議への招待を受け、明彦の浮気を知って激怒する。

ゲスト(第5シリーズ(2022年))編集

第1話(第5シリーズ)編集
林田正美
演 - 観月ありさ
依頼人。私立栄林学園の副理事長。
林田壮一
演 - 大河内浩
私立栄林学園の理事長、正美の父。
林田義則
演 - 田中聡元
私立栄林学園の校長、正美の夫。
林田智之
演 - 池田優斗
正美と義則の息子。
久村たか子
演 - 七瀬なつみ
私立栄林学園のPTA会長。
清守修
演 - 笠原秀幸
アメリカ育ちの弁護士でルールコンサルタントと名乗るが、実は栄林学園OBで司法試験浪人のパラリーガル。
内装工
演 - 高岸宏行ティモンディ
オレンジ工務店。高岸のリアルの口癖である「やればできる!」を家族へ言い放つ。
麗華
演 - 佐分利眞由奈
本仮屋素子とタイマン張ったヤンキー。
第2話(第5シリーズ)編集
三木三夫
演 - 堀部圭亮
依頼人。どすんとからあげ(通称どすから)で知られる唐揚げ店「からあげ奉行」社長。裕福になっても質素倹約な生活をしている。以前3億3千万円を強奪する「3.3億円事件」を起こし、それを家族にも黙って時効を待っていた(奪ったお金は怖くて使えず、金治のベッドの下に隠していた)。
三木弥栄子
演 - 雛形あきこ
三夫の妻。腱鞘炎になってしまった。
三木愛
演 - 栗林藍希
三夫の娘。
三木金治
演 - 木下貴夫
三夫の父。認知症で寝たきりだが、70万円(三夫の奪った3億3千万円の中から取った)を競馬に使う。また、金治が認知症なので窓に重さを検知するブザーがマットの下に敷設されていたが、飛び越えられる。終盤で死去。
野田美鈴
演 - 我妻三輪子
足軽署刑事課強行班捜査係・刑事。介護士と名乗って三木家に潜入捜査している。三田園に殴られて気絶。
原田
演 - 山口大地
「もぐもぐからあげ」店主の息子。
警備員ら
演 - ワッキーペナルティ[14]、安部康二郎[14]
三夫が強盗した現金輸送車の警備員。
第3話(第5シリーズ)編集
木田康雄
演 - 高杉亘
依頼人。漁村・青湊村の組合長。小石川翔のことをあまり良くは思っていない。過去を蒸し返す癖があり、興信所に依頼して翔の過去すら調査してもらう始末。しかし、自身の助成金横領が発覚し、トラブルに発展。
木田綾香
演 - 阿部純子
康雄の娘。青湊村の箱入り娘。相思相愛の翔と結婚を考えている。アメリカから帰って来てチャラくなった翔も受け入れるほど翔を愛している。しかし、実は元ヤンで、留置所へ入れられた過去も。
小石川翔
演 - 白石隼也
綾香の結婚相手。アメリカから激変して帰国。借金がある。
木田芳江
演 - 岩橋道子
康雄の妻。康雄をなだめようとするも、うまくいかない。
岡本・田島
演 - 岩田丸荒川大三朗
青湊村の漁業協同組合員。綾香と翔の結婚を応援している。
第4話(第5シリーズ)編集
有馬祥子
演 - 森口瑤子
依頼人。「世界とコネを作る=セカコネ」で人気の社会科学者。
有馬拓也
演 - 稲葉友(幼少期:松平将馬)
祥子の引きこもりの息子。ゲームプログラミングで祥子の知らない間に世界的に有名になっていた。
木原真美
演 - 長井短
祥子のアシスタント。
都築由紀夫
演 - 久保田悠来
祥子の担当編集者。
第5話(第5シリーズ)編集
山室孝一
演 - 山口森広
依頼人。久美子へのプロポーズの場を豪華な料理で盛り上げたいと家政婦紹介所に依頼。
九条久美子
演 - 小島藤子
孝一が結婚相談所で出会った女性。九条不動産社長令嬢。
横田信枝
演 - 岸本加世子
孝一が頼んだレンタル母。久美子の本性を見透かしている。
近藤宗介
演 - 上島竜兵[注 35]
レンタル父に間違えられた取り立て屋
岡崎
演 - 國本鍾建
近藤の兄貴分の強面な取り立て屋。
飯島マリエ
演 - 椙山さと美[15]
孝一と久美子が出会った結婚相談所の婚活アドバイザー。
高岡純也
演 - 伊藤裕一[16]
孝一の親友。孝一をIT関連会社起業のために申し込んだ融資の連帯保証人にする。孝一は親友だと思っていたが、事情を訊ねる孝一に「騙される方が悪い」などと言い放ち、利用していたに過ぎなかった。
第6話(第5シリーズ)編集
島津啓太
演 - 須賀健太
依頼人。介護施設「金色の郷」で働く大学生のヤングリーダー。チャラ男。
小田良夫
演 - 加治将樹
「金色の郷」のオーナー。島津も小田には頭が上がらない。
田所友梨華
演 - 坂口風詩
数日前に「金色の郷」から姿を消した若い女性。
松田幸三
演 - 不破万作
「金色の郷」に入居している老人。
森田勉
演 - ベンガル
「金色の郷」に入居している老人。認知症。「腕時計がない」と騒ぎだす。
大島玉代
演 - 高柳葉子
「金色の郷」に入居している老人。千円もするカップラーメンを食べている。
第7話(第5シリーズ)編集
阿川将司
演 - 濱津隆之[17]
依頼人。教育評論家で大学教授。教育熱心な人格者と思われているが、実は家事のできる眼鏡女子フェチで、家政婦へのセクハラで訴えられている。
阿川桜
演 - 横溝菜帆[17]
阿川将司の長女。
阿川樹
演 - 斎藤汰鷹[17]
阿川将司の長男。
阿川葵
演 - 正垣湊都[17]
阿川将司の次男。
阿川桃
演 - 中野翠咲[17]
阿川将司の次女。
阿川梓
演 - 河井青葉
バイオリン練習室に監禁され「びわ」名義でネットオークションをさせられていた女性。実は、韓流スターの推し活にのめり込み、6年前に家を出た阿川将司の元妻[注 36]で、桜・樹・葵・桃の母親。
ヤン・スヒョン(양 수현)
演 - 松岡昌宏(写真、二役[注 37]
梓が推す韓流スター。愛称は「ヤン様」。
インタビュアー
演 - 木下瑠音[18]
最終話(第5シリーズ)編集
本仮屋靖男
演 - 飯田基祐
本仮屋素子の父。優しい父親だが、気弱な性格で「GESOゲーム」に参加した際には、上司たちに勝ちを譲ろうとしてしまう(素子に「ゲームだから」突っ込まれて勝ちを死守することも度々)。ゴラク堂エンタープライズ係長。
本仮屋佐和子
演 - 片岡京子
本仮屋素子の母。
山本克己
演 - 小須田康人
ゴラク堂エンタープライズ専務。違法賭博にハマっていることが暴露される。
山本友里
演 - 今藤洋子
山本克己の妻。投資詐欺の被害に遭っていることが暴露される。
山本啓一
演 - 林裕太
山本克己の息子。東大生と自称して、素子を見下していた。しかし、実際は大学受験に失敗して浪人中であり、東大宮予備校の予備校、略して「東大生」。
川嶋明夫
演 - 小浦一優(芋洗坂係長)[注 38]
ゴラク堂エンタープライズ社長。女性社員にセクハラをしていることが暴露される。
川嶋祥子
演 - 眞田惠津子
川嶋明夫の妻。
堀之内花子
演 - 萬田久子
ゴラク堂エンタープライズ創業者にして最高責任者。別名「総帥」。自分の後継者を決めるため、役職者を家族ごと集めて「Gorakudou Enterprise Survival Official Game」、通称「GESOゲーム」を開催する。娘[注 39]を幼いころに亡くしている。
人事部長
演 - つぶやきシロー
ゴラク堂エンタープライズ人事部長。「GESOゲーム」の際に会場のモニター上に登場した覆面男。ゲーム中に川嶋社長のセクハラや山本専務の違法賭博への関与を暴露し、それらをネット上に流出させた。
当初は覆面姿の謎の人物であったが、終盤で別室の川嶋社長や山本専務に覆面を剥がされて正体が判明した。

スタッフ編集

依頼人の隠された真実を暴露される場面で流れる。第1シリーズ第5話以外の全話で使用されている。
ジャンクションにて、「このあとは、家政夫のミタゾノ」と言う。

放送日程編集

第1シリーズ編集

各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2016年10月21日 史上最恐の"女装"家政夫ミタゾノ降臨! 八津弘幸 七高剛 8.2%[21]
第2話 10月28日 覗かれる女子アナ!! 嫁にしたいNo.1の秘密…
乱れた私生活と隠された双子!?
6.7%
第3話 11月04日 最強のライバル出現! ミタゾノ大奥編、突入!? 小松隆志 7.5%
第4話 11月11日 VS後妻業のオンナ!? 40歳下の若妻の秘密…下着に隠す10億円!! 小峯裕之 片山修 7.6%
第5話 11月18日 泥棒が家主のフリ!? 謎の天才少女と秘密の親子ごっこ!? 山岡潤平 小松隆志 8.0%
第6話 11月25日 黒い噂の熱血教師!!ミタゾノの熱愛発覚と奪われし禁断のヅラ 八津弘幸 七高剛 7.7%
第7話 12月02日 幽霊と仲良く暮らす家に"死者が蘇る"秘密の部屋 西荻弓絵 片山修 7.6%
最終話 12月09日 ミタゾノが捨てた妻と子!? ついに明かされる壮絶過去! 八津弘幸 七高剛 8.0%[22]
平均視聴率 7.6%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

第2シリーズ編集

各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[23]
第1話 2018年4月20日 復活!! 女装家政夫は見た!!
夢追う下町工場の秘密…10万トンの家事力!?
八津弘幸 七高剛 7.2%
第2話 4月27日 VS美人妻の5000万円略奪計画…不倫を隠す…家事テクニック!? 小峯裕之 片山修 7.2%
第3話 5月04日 伝説の刑事VS婿どのは殺人犯!? カステラが暴く警察一家の秘密 山岡潤平 小松隆志 5.1%
第4話 5月11日 美容の女王を密葬!! 家族で賞金10億を奪い合う…遺言クイズ!? 八津弘幸 片山修 7.5%
第5話 5月18日 家政婦がデザイナー殺人!? 盗作疑惑を暴く即席バニラアイス 山岡潤平 小松隆志 6.3%
第6話 5月25日 恋占い99.9%的中トリック!? 2億円脱税の家事テクニック!? 林誠人 七高剛 8.1%
第7話 6月01日 最終章〜日米女将のおもてなし戦争!! 全米が泣いた家事テク!? 小峯裕之 小松隆志 6.7%
最終話 6月08日 最終回! ミタゾノが殺される!? 10億を隠す相棒家政婦の秘密! 八津弘幸 七高剛 5.7%
平均視聴率 6.7% (視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

第3シリーズ編集

各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率[24]
第1話 2019年4月19日 美女に800億を貢ぐ豊洲のドンの家!? 八津弘幸 片山修 8.2%
第2話 4月26日 100億円の男を狙う…ハム3姉妹の家!? 小峯裕之 6.5%
第3話 5月03日 官房長官の秘密…!? ソンタクする家事技 山岡潤平 小松隆志 7.5%
第4話 5月10日 裁判官一家の秘密…ミタゾノ有罪判決!? おかざきさとこ 7.4%
第5話 5月17日 2億で家買う女の秘密を暴くタピオカ 山浦雅大 宝来忠昭 5.9%
第6話 5月24日 余命嘘つき父さんとパンケーキの秘密!? 宇山佳佑 片山修 5.6%
第7話 5月31日 完璧な妻のヒミツと不倫もみ消し家事!? おかざきさとこ 小松隆志 5.7%
最終話 6月07日 さらば…ミタゾノ!!スタアの家の秘密!? 片山修 6.4%
平均視聴率 6.7% (視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

第4シリーズ編集

  • 5月8日から6月12日まで新型コロナウイルス感染拡大に伴う撮影休止の影響で、過去のシリーズから「傑作選」が放送された。オープニングとエンディングには、"テレワーク中"と称してリモート形式による三田園からのコメントが追加された。
各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督
第1話 2020年4月24日 クリーン大臣の家の黒い秘密!? 小峯裕之 片山修
第2話 5月01日 若者が連続失踪するラーメン!? 山岡潤平 小松隆志
第3話 6月19日 お待たせ致しました新作です! おかざきさとこ 宝来忠昭
第4話 6月26日 巨大台風サバイバル家事ワザ!? 山岡潤平 小松隆志
第5話 7月03日 不倫隣人トラブル 香坂隆史 片山修
第6話 7月10日 令和の嫁姑バトル 松川嵩史
第7話 7月17日 ゴーストライター 林誠人 小松隆志
最終話 7月24日 さらば!! ミタゾノ おかざきさとこ 片山修
平均視聴率(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

特別編

  • 第4シリーズ放送枠で「傑作選」を放送中に作られた完全新作ドラマ。新型コロナウイルス感染防止のため、リモートドラマとなっている。自粛期間中に練り上げられたドラマで、全編に渡ってビデオ通話やリモートカメラによる映像の中で進行し、世相を反映した内容となっている。
放送日 サブタイトル 脚本 監督
2020年5月29日 特別編〜今だから、新作つくらせて頂きました〜 小峯裕之 宝来忠昭

第5シリーズ編集

各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督
第1話 2022年4月22日 華麗なる学園一族の黒い秘密!? 八津弘幸 片山修
第2話 4月29日 3.3億円強奪家族の秘密!? おかざきさとこ 小松隆志
第3話 5月06日 箱入り娘は魚の子!? アメリカ帰りの謎の…婚約者!? 小峯裕之 宝来忠昭
第4話 5月13日 もしも“あの時”に戻れたら… 山岡潤平 松川嵩史
第5話 5月20日 101回目の婚活男!?豹変レンタル母の嫁姑バトル!? 奥村徹也 宝来忠昭
第6話 5月27日 高齢者と若者が住む金色の郷の秘密!? 保木本真也 小松隆志
第7話 6月03日 家政婦が消される家と悪魔の子!? おかざきさとこ 松川嵩史
最終話 6月10日 さらば…ミタゾノ!!800億円争奪!!家族でゲソゲーム 八津弘幸 片山修
平均視聴率 (視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

受賞編集

舞台版編集

家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』(かせいふのミタゾノ ザ ステージ おてらざのかいじん)は、2022年11月17日から11月27日まで東京・EXシアター六本木で、12月3日から12月4日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演予定の舞台[6]

キャスト(舞台版)編集

スタッフ(舞台版)編集

公演日程(舞台版)編集

  • 2022年11月17日 - 27日、東京・EXシアター六本木
  • 2022年12月3日・4日、大阪・森ノ宮ピロティホール

関連商品編集

サウンドトラック編集

収録曲(タイトル)
M-01 家政夫のミタゾノ~main theme~
M-02 ミタゾノでございます
M-03 人の家庭を覗くのが趣味
M-04 歪んだ家庭の化けの皮
M-05 家事スキルは"特A級"
M-06 鼻持ちならない人間ばかり
M-07 簡単アレンジレシピ
M-08 裏切り
M-09 壁にミタゾノ障子にミタゾノ
M-10 “根深い汚れ"
M-11 家政婦のくせに!!
M-12 ジワジワと罠を張る
M-13 IN THE HALL OF THE MOUNTAIN KING / 山の魔王の宮殿にて(ペール・ギュント第1組曲より)
M-14 崩壊した家族
M-15 再生へ導くダークヒーロー
M-16 何者かの影
M-17 最“恐"の家政夫
M-18 痛み入ります
M-19 追いかけるミタゾノ
M-20 ミタゾノにも涙
M-21 あの家の汚れを落としたいだけ
M-22 何なりとお申し付けください
M-23 ミタゾノさんの化けの皮
M-24 家族がいるから、本当に
M-25 また会える
M-26 ミタゾノ~epilogue~

DVD・Blu-ray編集

  • 家政夫のミタゾノ(第1シリーズ)
DVD-BOX(SMD jutaku、2017年5月17日発売)
Blu-ray BOX(SMD jutaku、2017年5月17日発売)

使用されていた化粧品編集

  • 24hコスメ(24hコスメ公式ホームページに記載)

その他編集

  • ドラマオリジナルグッズとして、各シリーズごとに以下の商品が発売された。
    • 第1シリーズ - 劇中で三田園が着用しているサロンタイプのエプロン(前掛けエプロン)、オリジナル付箋、コンパクトちりとり&ほうきセット
    • 第2シリーズ - ほうきボールペン、マイクロクロス、お掃除モップ、チャームキーホルダー
    • 第3シリーズ - ハタキボールペン、粗品風タオル、ポータブルエコクリーナー、巾着
    • 第4シリーズ - むすび家政婦紹介所マルシェバッグ、サーモボトル、「痛み入ります。」豆皿、トレーディングマグネットクリップ
    • 第5シリーズ - スマホリング、カトラリーセット、保冷バッグ、アクリルスタンド、ドラマコレクションカードセット、ポチ袋
  • 2019年5月22日より、第3シリーズ番組ラストのエンドロール内「おしえてミタゾノさん」コーナーで登場したイラストを含む「痛み入ります」LINEスタンプ8種類が発売された。

関連項目編集

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 第1シリーズ第1話、第2シリーズ第1話。
  2. ^ 第1シリーズ第1話。
  3. ^ 第3シリーズ第7話。
  4. ^ 第2シリーズ第7話、第3シリーズ第1話。
  5. ^ 第1シリーズ第1話、第6話、第2シリーズ第1話、第7話、最終話など。
  6. ^ 第1シリーズ第4話、第3シリーズ第1話など。第1シリーズ最終話では世界的に有名なスティーブ・ジャブスの元で何かを製作している写真が見られた。
  7. ^ 第3シリーズ最終話。松岡昌宏がTOKIOのドラムを担当していることから。
  8. ^ 持久力が高く走っても息が切れない。なお、走る時は両手でスカートを少したくし上げ、ミタゾノ走りと呼ばれる独特な走り方をする。
  9. ^ 第1シリーズ第5話、第2シリーズ最終話。
  10. ^ 第1シリーズ第3話、第7話、第2シリーズ第2話、第6話、第3シリーズ第1話。
  11. ^ 第1シリーズ第7話、第2シリーズ第4話、第3シリーズ第5話。ただし、怖いのは人間の霊やたまたま居合わせた霊であり、物に憑く霊は磨くことで浄化されるから怖くないと言う。
  12. ^ 第1シリーズ第1話。
  13. ^ 第1シリーズ第6話では紹介をしていないが、えみりの言うことは聞こえており、その内容は「62点」と採点していた。
  14. ^ 頼子は本当は三田園の事情を知っていて彼を雇っていると公式サイトの登場人物紹介に書かれている。
  15. ^ 第1シリーズ最終話の写真の中や、第2シリーズ最終話でもショートボブのカツラを被っている。
  16. ^ 第1シリーズ第6話。
  17. ^ 第1シリーズ第2話、第3話、第6話、最終話。
  18. ^ この言葉は三田園が八重子に頼んで言ってもらったもの。
  19. ^ 三田園の本当の狙いは、えみりの家を崩壊させることだったと頼子に指摘されている。
  20. ^ 結局は三田園によって家族の前で暴かれた。
  21. ^ 三田園は家族写真を見て、昔は家族一緒に笑顔だったが、年を経るにつれて笑顔がなくなったことに気付いていた。
  22. ^ 女性を口説く際に同じ手を使っていた。
  23. ^ 三田園がえみりに解雇された家政婦リストをメールで送信し、えみりが連れてきた。
  24. ^ 2人の前に派遣された藤川や有沢もひどい目に遭わされていた。徳山の否定で春日井に解雇された家政婦が大勢いた。
  25. ^ 国税庁の職員が調査に来た日に、掃除と称して身の回りのものを散らかし、レプリカと偽った高価な壺や芸術品を壊しまくり、中から預金通帳や印鑑を、本棚の奥の隠し部屋から金塊を見つけた。
  26. ^ だが、実際には忠のことを気遣ってヘルシーな料理を作っていた。
  27. ^ 三田園は慕われていると言われる割に部屋の掃除ができていないことに気付いた。
  28. ^ 社員たちは「先代は良い死に方をしなかった」と噂している。なお、失踪後7年経過すると死亡扱いとなり保険金を受け取ることができる。
  29. ^ 直接三田園の仕業と知った初めてのケース。
  30. ^ 三田園は銀行が融資を渋るわりに粗品が多いのを不審に思っていた。
  31. ^ 家政婦紹介所に刑事姿でやってきたが、後ろにナイフを隠し持っていたゆえにメンバーを恐怖に陥れた。
  32. ^ 主題歌の「戯言」の冒頭のフレーズを歌ったところで静止。三田園が見どころを説明した後に元に戻るが、次のフレーズを歌ったところでオープニングとなった。三田園には「このくだり、必要だったのでしょうか?」と言われてしまった。
  33. ^ 三田園は、内山田と麻琴しか存在を知らないはずのカメラをワザと奪われることにより、望月・内山田・ホストたちがグルであることに感づいたようである。なお、望月は証拠隠滅のために翌日には脱税した金を別の場所に移している。
  34. ^ カキフライの代わりになる、木綿豆腐とイカのはらわたのフライと、ウニの代わりになる、しょうゆをかけたプリンをふるまっていた。
  35. ^ 放送前の5月11日に死去したため、番組の最後に追悼メッセージが流された。
  36. ^ 阿川将司がインタビューの中で「6年前に離婚を経験した」と発言している。
  37. ^ 松岡がヤンを演じているシーン自体は無い。阿川家の4人の子供達が「三田園がヤン様に似ている」と会話する描写と、光が事務所で「三田園さんにソックリ」と騒いで却下されるシーンがあるが、ヤンと三田園の関連性は無い模様。
  38. ^ クレジットに「小浦一優(芋洗坂係長)」と併記されている。
  39. ^ 存命であれば23歳。花子のブレスレットから10月生まれと推定される。

出典編集

  1. ^ TOKIO・松岡昌宏、家政夫役でドラマ主演 その名は“ミタゾノ””. ORICON NEWS (2016年8月25日). 2016年12月21日閲覧。
  2. ^ a b 松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』第3弾、伊野尾慧&川栄李奈が加入”. ORICON NEWS (2018年2月15日). 2018年2月15日閲覧。
  3. ^ 「家政夫のミタゾノ」4度目登場 松岡昌宏「格別」 4月新シリーズ…「今回もスカッとさせます」”. 中日スポーツ (2020年2月18日). 2020年2月18日閲覧。
  4. ^ “松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』初回9.3% シリーズ最高の出だし”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年4月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2160962/full/ 2020年4月27日閲覧。 
  5. ^ a b c d 松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』始動 第5シリーズに山本舞香、伊野尾慧が出演【コメント全文】”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年2月21日). 2022年2月21日閲覧。
  6. ^ a b 松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』が舞台化「痛み入ります」 新キャストに矢作穂香、原嘉孝、六角精児”. ORICON NEWS. 2022年5月28日閲覧。
  7. ^ "松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』次回5・8は傑作選". ORICON NEWS. オリコン. 2 May 2020. 2020年5月2日閲覧
  8. ^ 『家政夫のミタゾノ』リモート映像だけで60分の新作「非常にエキサイト」”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年5月23日). 2022年2月21日閲覧。
  9. ^ a b c “松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』 カメ止め女優・しゅはまはるみが加入”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年3月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2132017/full/ 2018年3月22日閲覧。 
  10. ^ a b c “剛力彩芽、“家政夫ミタゾノ”新パートナーに 松岡昌宏と6年ぶり共演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年3月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2107487/full/ 2018年3月14日閲覧。 
  11. ^ 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント [@mitazono_desu] (2016年5月28日). "【ただいま放送中!】 双子のお父さん疑惑…!?の野口役を演じている松下洸平さん。 あれ、胸元にいるのは…ゴーちゃん!仲よくパシャリ★ #ミタゾノ #ゴーちゃん @gochan_V" (ツイート). Twitterより2020年4月27日閲覧
  12. ^ SixTONES/ジャニーズJr.のジェシー、“三田園さん”は「大きくて迫力がありました」”. ORICON NEWS (2018年4月11日). 2018年4月11日閲覧。
  13. ^ 栄信 EISHIN [@Eishin_japan04] (2018年5月21日). "テレビ朝日 金曜ナイトドラマ 《家政夫のミタゾノ》 第6話 5/25 よる11時15分〜 に出演させて頂いております! 是非観てください!! よろしくお願いします!」" (ツイート). Twitterより2020年4月27日閲覧
  14. ^ a b 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント [@mitazono_desu] (2022年4月29日). "今夜放送の第2話にワッキーさん出演❗️皆さまお気づきでしょうか?👀PR動画にチラッと映ってますので要チェック🙌🏻✨警備員役で #ワッキー さんがミタゾノに登場📺⚡️お見逃しなく🤩/#家政夫のミタゾノ 第2話今夜11時15分 ※一部地域を除く\#堀部圭亮 #ワッキー#安部康二郎" (ツイート). Twitterより2022年4月30日閲覧
  15. ^ 椙山さと美 [@C_OSUGUILERA] (2022年5月21日). "『家政夫のミタゾノ』第5話、ご視聴いただきありがとうございました🙇‍♀️!!飯島役として、出演させていただきました✨見逃し配信などもございますので、今回見逃した方や、もう1度見たいという方、ぜひご覧くださいませ🫶" (ツイート). Twitterより2022年5月21日閲覧
  16. ^ 伊藤裕一 [@McGuffin_11] (2022年5月19日). "高岡役で出演します👠" (ツイート). Twitterより2022年5月21日閲覧
  17. ^ a b c d e "家政夫のミタゾノ あらすじ(第7話 6月3日放送)". TVガイド. 東京ニュース通信社. 30 May 2022. 2022年6月4日閲覧
  18. ^ "家政夫のミタゾノ". 木下瑠音Official Blog. CuberAgent. 31 May 2022. 2022年6月4日閲覧
  19. ^ “『家政夫のミタゾノ』エンディングはHey! Say! JUMPの主題歌でダンス”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年4月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2160228/full/ 2020年4月22日閲覧。 
  20. ^ “Hey! Say! JUMP、3シリーズ連続で『家政夫のミタゾノ』主題歌 作詞作曲の三田園薫「痛み入ります」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年4月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2229999/full/ 2022年4月23日閲覧。 
  21. ^ “女装・TOKIO松岡の「家政夫のミタゾノ」 初回8.2%と好スタート”. スポーツ報知. (2016年10月24日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161024-OHT1T50074.html 2016年10月24日閲覧。 
  22. ^ TOKIO松岡、ココリコ田中に「似てねぇよ!」食い気味にツッコミ”. テレビドガッチ (2016年12月12日). 2016年12月13日閲覧。
  23. ^ “TOKIO松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」最終回は5.7%”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年6月11日). https://hochi.news/articles/20180611-OHT1T50080.html?page=1 2022年2月24日閲覧。 
  24. ^ “松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」最終回視聴率は6.4%でフィニッシュ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年6月10日). https://hochi.news/articles/20190610-OHT1T50073.html?page=1 2022年2月24日閲覧。 
  25. ^ 【第6回 OCドラマ賞】TOKIO・松岡昌宏が「女優賞ではなく男優賞」受賞”. ORICON NEWS (2017年1月23日). 2017年1月24日閲覧。

外部リンク編集

テレビ朝日系列 金曜ナイトドラマ
前番組 番組名 次番組
グ・ラ・メ!
〜総理の料理番〜

(2016年7月22日 - 9月9日)
家政夫のミタゾノ
(第1シリーズ)
(2016年10月21日 - 12月9日)
奪い愛、冬
(2017年1月20日 - 3月3日)
ホリデイラブ
(2018年1月26日 - 3月16日)
家政夫のミタゾノ
(第2シリーズ)
(2018年4月20日 - 6月8日)
dele
(2018年7月27日 - 9月14日)
私のおじさん〜WATAOJI〜
(2019年1月11日 - 3月8日)
家政夫のミタゾノ
(第3シリーズ)
(2019年4月19日 - 6月7日)
セミオトコ
(2019年7月26日 - 9月13日)
女子高生の無駄づかい
(2020年1月24日 - 3月6日)
家政夫のミタゾノ
(第4シリーズ)
(2020年4月24日 - 5月1日)
(第3話以降 2020年6月19日 - 7月24日)
真夏の少年〜19452020
(2020年7月31日 - 9月18日)
愛しい嘘〜優しい闇〜
(2022年1月14日 - 3月4日)
家政夫のミタゾノ
(第5シリーズ)
(2022年4月22日 - 6月10日)
NICE FLIGHT!
(2022年7月22日 - )