ダイアン

日本のお笑いコンビ (2000-)
西澤裕介から転送)

ダイアンは、吉本興業東京本部(東京吉本)に所属するユースケ津田篤宏からなる日本お笑いコンビ。2000年4月結成、NSC大阪校22期出身[3]。大阪を拠点に活動していたが、2018年4月より東京に活動拠点を移す。M-1グランプリ2007・2008ファイナリスト。

ダイアン
メンバー ユースケ
津田篤宏
結成年 2000年[1]
事務所 吉本興業
活動時期 2000年 -
出身 NSC大阪校22期[1]
現在の活動状況 テレビ・ライブ中心
芸種 漫才コント
ネタ作成者 ユースケ[2]
現在の代表番組 テレビ
本日はダイアンなり!
ダイアンのガチで!ごめんやす
ラジオ
ダイアンのラジオさん
過去の代表番組 よなよな…(月曜日担当)
同期 久保田かずのぶ(とろサーモン
林健ギャロップ
スーパーマラドーナ
中山功太
南海キャンディーズなど
受賞歴
2002年 第3回笑わん会 最優秀賞
2006年 第35回上方お笑い大賞 新人賞
2009年 第44回上方漫才大賞 新人賞
2014年 第49回上方漫才大賞 奨励賞
2018年 第53回上方漫才大賞 大賞
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ダイアン公式チャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル コメディ
登録者数 35.1万人
総再生回数 9496万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年2月18日時点。
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メンバー 編集

ユースケ(1977年(昭和52年)3月14日[1] - )(47歳)
ボケ・ネタ作り担当。旧芸名及び本名は西澤 裕介(にしざわ ゆうすけ)[4]
滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町愛知川出身[1][5]。身長170 cm、体重82 kg血液型A型[1]
2019年4月18日、トークライブ『ダイアンの新ネタ&トークライブ トークのダイちゃん』にて自身の芸名を本名から「ユースケ」への改名を発表した。改名の理由はゲスト出演した『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)の企画内で、占い師からの勧めによるもの[6]。当初は嫌だと感じていたが、徐々に違和感が無くなってきたという[7]
2021年6月7日、一般女性との結婚を発表[8][4]
2022年11月12日、左椎骨動脈解離と診断されたため当面休養することが発表された。同年12月20日、ルミネtheよしもとの劇場出番で仕事復帰[9][10]
津田 篤宏(つだ あつひろ、1976年(昭和51年)5月27日[1] - )(47歳)
ツッコミ担当。本名は石村 篤宏(いしむら あつひろ)[11]
滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)長野出身[1][5]。身長165 cm、体重68 kg。血液型O型[1]。高校時代はフェンシング部所属で、県大会で個人優勝を果たした[12]
2006年6月に結婚。入婿となった[13]ため、芸名の津田は旧姓[11]
加藤登紀子とは、遠戚ながら親戚同士。加藤の父の姓が津田で、直系とのこと[14]。津田の父方の祖父と加藤の父が従兄弟。
代表ギャグは、凄いという意味の「ごいごいすー!」「スーを差し上げます」[15]。愛称は「ツダイアン」、「津田ちん」などがある。副業探偵
真珠腫性中耳炎を患っており、治療のため2024年3月に人生初の入院・手術を行った。[16]

概要 編集

共に滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)出身で、中学校の同級生[17]

ユースケはザ・ドリフターズとんねるずなど小さい頃からお笑い好きで、高校時代はラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を録音したテープを聴きながら通学していた[18]。短期大学卒業後はハウスマヌカンの職に就く[19]

一方で津田は専門学校卒業後、建材会社に就職するも、仕事へやりがいを見出せず不眠に悩まされた時期もあった[17]。仕事をやめて地元に戻りユースケと遊ぶようになった21歳の頃、コンビ結成を考えたという[20]:2。そこから1年間は、NSCの入学金を貯めるため契約社員として地元のホームセンターに就職[20]:2

そして1999年、23歳時にどちらからということもなくやってみようと誘い、NSCに入学した[21]:2。コンビ結成は翌年の2000年4月[3]。コンビ名の由来は、2人の通っていた中学校の外国人英語教師の名前から[5]

この頃津田は働いていた警備会社のアルバイトの帰り道で死にかけたことがある。仕事が終わり全員で車に乗って高速道路を走っていた。トンネルの入り口で渋滞が発生していたが、ドライバーはおしゃべりに夢中で減速する気配をみせない。どう考えても追突すると考えた津田は「危ない!!!」と叫んだ。急ブレーキがかかったが、止まれず、反対車線に飛び出した。津田は本能的に死を覚悟し、小学校の頃運動場で走り回った事や家族旅行の思い出など走馬燈を見た。しかし、反対車線に車は走っておらず命拾いをした。津田は20年以上経ってもたまにこの出来事を就寝後などに思い出し、今でもあのドライバーぶん殴りたいと思うなど、トラウマになっている[22]

結成後は、「今宮戎神社マンザイ新人コンクール」の予選選考に落ち続け自信を失ったこともあった[21]:2。結成5年目には賞レースで結果が出ないことや周囲との仕事量の差から解散も過ったが、忘れてしまいそのまま有耶無耶となる[7]:2[23]:2。転機はM-1グランプリでの決勝進出[2]。その後マネージャーからの勧めもあり[7]、2018年4月に東京へ進出した[24]。2021年7月20日、出身地である滋賀県愛荘町ふるさと大使に就任[5]

2022年10月、ユースケがCMの撮影中に体調不良から緊急搬送され尿路結石と診断[25]、11月12日には左椎骨動脈解離と診断され1か月程度の安静が必要とされたことから、当面休養することが吉本興業公式サイト上で発表され[9]、2023年1月から療養復帰した。

芸風 編集

主に漫才で、飄々とした雰囲気のボケと勢いのあるツッコミが持ち味[2]。津田はユースケの作るネタについて、独特ではあるがベースに安定したものがあると考えており[2]ネタ作りに口出しはしない[21]。お互いにアドバイスし合うこともないという[7]:2

漫才をベースにしたコントも演じることがあり、キングオブコントでは準決勝進出経験がある。ユースケは「太秦役者・岸大介」というキャラクターを演じることもある[26]

賞レース成績・受賞歴など 編集

M-1グランプリ 編集

結果 エントリーNo. 決勝戦キャッチコピー 備考
2001年 3回戦敗退 77[27]
2002年 準決勝敗退
2003年 準決勝敗退 1882[28]
2004年 準決勝敗退
2005年 準決勝敗退
2006年 準決勝敗退
2007年 決勝7位[29] 4207 お笑い月見草
2008年 決勝6位[29] 4455
2009年 準決勝敗退 1度目のラストイヤー[注 1]
2015年 準決勝敗退[30] 1375[30] 2度目のラストイヤー、予選10位、敗者復活戦8位

日清食品 THE MANZAI 編集

結果 備考
2011年 2回戦敗退
2012年 2回戦敗退
2013年 2回戦敗退
2014年 決勝大会進出 本戦サーキット5位

その他 編集

  • 2002年 第3回笑わん会 最優秀賞
  • 2006年 第35回上方お笑い大賞 新人賞
  • 2008年 キングオブコント 準決勝敗退
  • 2009年 第44回上方漫才大賞 新人賞
  • 2010年 キングオブコント 準決勝敗退
  • 2014年 第49回上方漫才大賞 奨励賞
  • 2018年 第53回上方漫才大賞 大賞

出囃子 編集

10-FEET「FELLOWS2」

単独ライブ 編集

2003年
  • 02月02日 - 「ダイアンの大安吉日」baseよしもと/大阪)※初単独
  • 03月03日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
  • 04月13日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
  • 05月08日 - 「ダイアンの大安吉日」(baseよしもと/大阪)
  • 06月05日 - 「ダイアンの大安吉日(baseよしもと/大阪)
  • 09月07日 - 「ダイアン単独ライブ LUCKY DAY」(baseよしもと/大阪)
  • 11月14日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
2004年
  • 01月09日 - 「愛知川ボール」(baseよしもと/大阪)
  • 03月05日 - 「第一級河川 愛知川」(baseよしもと/大阪)
  • 05月07日 - 「愛知川上流」(baseよしもと/大阪)
  • 07月03日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
  • 09月03日 - 「フェンシングと地蔵」(baseよしもと/大阪)
2005年
  • 03月28日 - 「大安吉日」(baseよしもと/大阪)
  • 09月04日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
  • 11月27日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
2006年
  • 03月25日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
  • 06月18日 - 「ダイアン所」(baseよしもと/大阪)
  • 12月01日 - 「ダイアンマンザイ」(baseよしもと/大阪)
2007年
  • 04月06日 - 「角刈りの猿のおはなし」(baseよしもと/大阪)※おしゃべりイベント
  • 08月03日 - 「3メートルの猪と50口径のマグナム」(baseよしもと/大阪)
  • 10月12日 - 「ザ・よし江」(baseよしもと/大阪)
2008年
  • 02月09日 - 「泣き虫ダイちゃんのソロソロ本気出します」(baseよしもと/大阪)
  • 06月05日 - 「うめだのダイちゃん」うめだ花月/大阪)
  • 08月05日 - 「真夏のダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
  • 08月14日 - 「トウキョウダイアン」(シアターブラッツ/東京)
  • 09月18日 - 「みんなでダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
  • 10月12日 - 「夜長のダイちゃん」(うめだ花月/大阪)
  • 11月18日 - 「東京のダイちゃん」(シアターモリエール/東京)
2009年
  • 03月07日 - 「ミナミのダイちゃん」ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 05月07日 - 「まだまだGWのダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 07月04日 - 「ダイちゃんのスターマイン」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 08月29日 - 「京橋のダイちゃん」京橋花月/大阪)
  • 09月26日 - 「花よりダイちゃん」(無限大ホール/大阪)
  • 10月24日 - 「そしてダイちゃん」(無限大ホール/大阪)
  • 11月23日 - 「渋谷のダイちゃん」シアターD/東京)
2010年
  • 04月03日 - 「今年もダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 06月05日 - 「無限大ダイホールちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
2011年
  • 04月30日 - 「ひさびさダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 07月02日 - 「七夕☆ダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
  • 09月11日 - 「鈴虫☆ダイちゃん」(ヨシモト∞ホール大阪/大阪)
2012年
  • 04月14日 - 「ダイちゃんライブ〜vol.ダイちゃん〜」5upよしもと/大阪)
  • 12月08日 - 「年末のダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
2013年
  • 03月09日 - 「ダイアントークライブ vol.1〜TALKING〜」放送芸術学院専門学校 ドリームホール/大阪)※トークライブ
  • 04月06日 - 「ダイちゃんの春ライブ」(5upよしもと/大阪)
  • 08月17日 - 「半袖ダイちゃんのおもしろライブ」(5upよしもと/大阪)
  • 12月14日 - 「厚手のダイちゃん年末おもしろライブ」(5upよしもと/大阪)
2014年
  • 04月13日 - 「エイプリルなダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
  • 08月23日 - 「最優秀おもしろダイちゃん」(5upよしもと/大阪)
2015年
  • 03月04日 - 「ABCホールのダイちゃん」ABCホール/大阪)
  • 08月03日 - 「大丸心斎橋劇場のダイちゃん」(大丸心斎橋劇場/大阪)
2016年
2017年
  • 02月12日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん」(なんばグランド花月/大阪)
  • 04月23日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん〜追加公演のダイちゃん〜」(なんばグランド花月/大阪)
  • 04月23日 - 「ライブビューイングのダイちゃん」YES THEATER/大阪)上記公演のライブビューイング
  • 11月17日 - 「ルミネのダイちゃん」(ルミネtheよしもと/東京)
2018年
  • 11月04日 - 「なんばグランド花月のダイちゃん」(なんばグランド花月/大阪)
  • 11月16日 - 「ルミネのダイちゃん」(ルミネtheよしもと/東京)
2019年
  • 10月14日 - ダイアン単独漫才ライブ2019「19トウキョウ」(銀座ブロッサム 中央会館ホール/東京)
  • 11月01日 - ダイアン単独漫才ライブ2019「19オオサカ」(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール/大阪)
2021年
  • 10月19日 - ダイアン20周年単独ライブツアー『まんざいさん』〜トウキョウ〜(銀座ブロッサム 中央会館ホール/東京)
  • 10月29日 - ダイアン20周年単独ライブツアー『まんざいさん』〜ミヤギ〜電力ホール/宮城)
  • 11月12日 - ダイアン20周年単独ライブツアー『まんざいさん』〜フクオカ〜福岡国際会議場 メインホール/福岡)
  • 11月26日 - ダイアン20周年単独ライブツアー『まんざいさん』〜オオサカ〜(なんばグランド花月/大阪)
2022年
2023年
  • 02月03日 - ダイアン単独ライブ『まんざいさん2022』〜オオサカ〜(なんばグランド花月/大阪)
  • 11月27日 - ダイアン単独ライブ『まんざいさん2023』〜トウキョウ〜(有楽町よみうりホール/東京)
  • 12月01日 - ダイアン単独ライブ『まんざいさん2023』〜オオサカ〜(なんばグランド花月/大阪)

出演 編集

テレビバラエティ 編集

レギュラー番組 編集

現在のレギュラー出演
現在の不定期出演
過去のレギュラー出演

特別番組 編集

*MCもしくはメインキャスト

  • ダイ麒千飯(関西テレビ、2004年2月26日)
  • かんさい特集「師匠直伝!芸人虎の穴」〜ダイアンの章〜(NHK大阪放送局、2010年9月3日)
  • すぐ言う!?口ぐせタイムトライアルin沖縄(読売テレビ、2016年5月13日)
  • ダイアンが混む前に行ってきます!もうすぐ世界遺産ファイル(朝日放送テレビ、2019年1月12日)
  • ウィーアーダイアン! in YOKOHAMA(テレビ神奈川、2019年7月7日)
  • 年貢芸人(読売テレビ 2020年10月10日、2022年1月1日〜3日)津田がお殿様、ユースケは奉行として出演
  • くっきー!ダイアンの大炎上!きよしの体張ります宣言(朝日放送テレビ、2021年3月28日)MC
  • ダイアンの登校中〜その想い出、土足で上がらせて頂きました〜(MBSテレビ、2021年12月28日)MC
  • ダイアンの寿(スー)を差し上げます!!(NHK総合(東海三県)、2023年1月11日・9月17日)MC
  • ダイアン見取り図のフルフォト〜親の若い頃子知らず〜(ABCテレビ、2023年3月12日)
  • FNS27時間テレビ 鬼笑い祭(フジテレビ、2023年7月22日・23日)- 総合司会[34][注 2]
  • 無料夜行バス、乗ってみませんか?(テレビ東京、2023年7月31日・8月7日・8月14日・2024年1月2日)- MC[35]
  • 土曜スペシャル(テレビ東京)
    • ダイアンの奇跡の安い店(2023年11月11日)[36]
  • 岸大介のく〜る京都(ABCテレビ、2023年11月19日)- ユースケのみ[37]
  • 土曜プレミアム(フジテレビ)
    • 翔んで埼玉Presents 日本全国愛すべきお国自慢GP(グランプリ)(2023年12月2日)- 津田がMC、ユースケがプレゼンター[38]
  • ウチのゴイスー学園 〜中京10県!愛する母校の自慢集めてみました〜(中京テレビ、2023年12月17日)[39]

テレビドラマ 編集

配信ドラマ 編集

  • Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ「瑠璃とカラス」(2022年2月、Hulu)- 鬼沢 役

CM 編集

ラジオ 編集

インターネット配信 編集

ウェブ配信 編集

  • ミツカン「ゴイゴイ酢ー!」編(12月2日 - 、ミツカン公式YouTubeチャンネル)[56][57]

映画 編集

アニメ 編集

テレビアニメ 編集

劇場アニメ 編集

MV 編集

ビデオ・DVD 編集

  • 新風baseよしもと ネタトウタ2004(よしもとアール・アンド・シー、2004年12月15日)
  • バトルオワライヤル(よしもとアール・アンド・シー、2005年5月25日)津田のみ
  • ダイナマイト関西2006 〜オープントーナメント大会〜(よしもとアール・アンド・シー、2006年12月6日)ユースケのみ
  • baseよしもとネタトウタ2007(よしもとアール・アンド・シー、2007年5月23日)
  • ジャイケルマクソン〜第1回ジャイケルフォトデミー賞〜(よしもとアール・アンド・シー、2007年7月25日)
  • M-1グランプリ2007 完全版 敗者復活から頂上へ~波乱の完全記録~(よしもとアール・アンド・シー、2008年3月19日)
  • 徹底解明シリーズ第1弾 ムーディ勝山の謎を追え!(よしもとアール・アンド・シー、2008年6月11日)津田のみ
  • 笑いの万博「バラエティ番組即戦力王決定戦SP」(よしもとアール・アンド・シー、2008年12月24日)ユースケのみ
  • M-1グランプリ2008 完全版 ストリートから涙の全国制覇!!(よしもとアール・アンド・シー、2009年3月31日)
  • 放課後アゲイン(よしもとアール・アンド・シー、2009年8月26日)
  • TKF たむらけんじファミリー CARNIVAL2009(よしもとアール・アンド・シー、2009年12月23日)
  • DVDのダイちゃん〜ベストネタセレクション〜(よしもとアール・アンド・シー、2017年08月02日)

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 翌2010年大会で出場資格が「2000年5月以降結成」とされたため、4月結成のダイアンは出場資格を失った。その後、復活した2015年大会では出場資格が「2000年1月以降結成」となったため、再び出場できるようになった。
  2. ^ 千鳥、かまいたちと共同で担当。

出典 編集

  1. ^ a b c d e f g h 吉本興業株式会社. “芸人プロフィール ダイアン”. 2021年3月19日閲覧。
  2. ^ a b c d コンビ結成20年! ダイアン「楽しいばっかり」の芸人人生で“唯一の危機”とは?”. 2022年5月10日閲覧。
  3. ^ a b ダイアン津田篤宏<4> “相方”に恵まれたアルバイト時代”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2017年1月26日). 2021年3月19日閲覧。
  4. ^ a b ダイアン・ユースケ、一般女性と結婚 ラジオでの電撃発表に相方・津田も驚き「教えてくれよ」”. 2022年5月6日閲覧。
  5. ^ a b c d 芸人「ダイアン」ふるさと大使に 愛荘出身のお笑いコンビ”. 中日新聞 (2021年7月22日). 2021年7月28日閲覧。
  6. ^ ダイアン西澤「ユースケ」に改名、儀式で津田が太鼓鳴らす”. お笑いナタリー. ナターシャ (2019年4月18日). 2021年3月19日閲覧。
  7. ^ a b c d ダイアン、18年目ゆえ東京進出すんなり&仕事増! ユースケ改名もプラスに (1)”. 2022年5月10日閲覧。
  8. ^ "ダイアンのユースケが結婚". スポーツ報知. 報知新聞社. 7 June 2021. 2021年6月7日閲覧
  9. ^ a b “ダイアン・ユースケ、当面の間休養へ 左椎骨動脈解離と診断「1ヶ月程度の安静が必要」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年11月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2256779/full/ 2022年11月12日閲覧。 
  10. ^ “ダイアンのユースケが休養【発表全文】左椎骨動脈解離 8月には千鳥ノブも同じ症状”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年11月12日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/12/0015802929.shtml 2022年11月12日閲覧。 
  11. ^ a b ダイアン津田篤宏、本名を告白 松本人志の「ハングリー精神ない」に思わず反応/芸能/デイリースポーツ online”. 2022年5月6日閲覧。
  12. ^ 憧れていた選手と対決!フェンシングで全国3連覇した天才キッズがプロに挑む”. FNNプライムオンライン (2020年11月1日). 2021年3月19日閲覧。
  13. ^ ダイアン津田篤宏<5> 苦手な相手の話も聞き役に徹する”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2017年1月27日). 2021年3月19日閲覧。
  14. ^ 加藤登紀子 親戚関係にあるお笑い芸人明かす「遠いけど、直系ですよ」 ラブコールもいまだ会えず”. スポーツニッポン. 2023年1月2日閲覧。
  15. ^ ダイアン津田“ゴイゴイスーマラソン”完全密着の放送が決定”. お笑いナタリー. ナターシャ (2011年1月6日). 2021年3月19日閲覧。
  16. ^ “ダイアン・津田篤宏、人生初の手術&入院していた 「昔から悩まされていた」病名は”. ORICON NEWS (oricon ME). (2024年3月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2319152/full/ 2024年3月28日閲覧。 
  17. ^ a b ダイアン津田篤宏<1> ルート営業で月給30万円の高給取りに”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ (2017年1月23日). 2021年3月19日閲覧。
  18. ^ 2005年7月発行のbasement press 71号、12頁より。
  19. ^ 【ナイナイANN 鍛冶班緊急会議3】ダイアン・ユースケの経歴に注目 全員でハウスマヌカン連呼”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年6月18日). 2021年6月29日閲覧。
  20. ^ a b ダイアン津田篤宏<2>“精神的にまいってます顔”を身につけた|日刊ゲンダイDIGITAL”. 2022年5月10日閲覧。
  21. ^ a b c <ダイアン>結成20年超えの歩みに迫る「ゴイゴイスーが浸透してきてる感じ」”. 2022年5月10日閲覧。
  22. ^ 本日はダイアンなり 武庫川女子大”. 2024年4月7日閲覧。
  23. ^ ダイアン、東京進出4年目に手応え「少しずつ信用されているのは感じます」 /2022年3月31日 1ページ目 - アニメ - ニュース - クランクイン!”. 2022年5月10日閲覧。
  24. ^ ダイアン”. お笑いナタリー. ナターシャ. 2021年3月19日閲覧。
  25. ^ ダイアン・ユースケ 尿管結石で救急搬送の一部始終が大反響 「神回」「お笑いに昇華、すごい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年7月27日閲覧。
  26. ^ さんまとも共演!“63時間空き”の役者・岸大介、新番組オファーに「断れなくて…」”. ラフ&ピース ニュースマガジン (2019年12月20日). 2020年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月20日閲覧。
  27. ^ 第2回戦 11/4(日)大阪 NGKスタジオ合格者 - ウェイバックマシン(2002年8月14日アーカイブ分)
  28. ^ ダイアン”. M-1GPアーカイブ - M-1GP2003. 2024年1月31日閲覧。
  29. ^ a b 大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月31日閲覧。
  30. ^ a b ダイアン | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年1月31日閲覧。
  31. ^ 2018年3月31日(当番組の2017年度最終放送日)までの制作局は、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
  32. ^ ダイアン - オリコンTV出演情報
  33. ^ ダイアンと見取り図の新番組、昔からの遊びにルールを1個足してみる”. お笑いナタリー (2023年7月24日). 2023年7月26日閲覧。
  34. ^ 夏の超大型生放送特番が待望の復活!!千鳥&かまいたち&ダイアンの“今旬”最強MC陣が『千鳥の鬼レンチャン』をベースに、予測不能の27時間をお届け!”. フジテレビ (2023年2月19日). 2023年7月24日閲覧。
  35. ^ 無料夜行バス、乗ってみませんか?~地方発東京行き・夢の往復切符〜”. テレビ東京 (2023年7月). 2023年7月31日閲覧。
  36. ^ 土曜スペシャル ダイアンの奇跡の安い店”. テレビ東京 (2023年11月). 2023年11月13日閲覧。
  37. ^ 岸大介の『く〜る京都』”. ABCテレビ (2023年11月). 2023年12月17日閲覧。
  38. ^ ダイアン津田がゴールデン帯バラエティ特番でMC ユースケら“逆お国自慢”合戦”. お笑いナタリー (2023年11月23日). 2023年12月17日閲覧。
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外部リンク 編集