あきる野市

東京都の市
あきる野から転送)

あきる野市(あきるのし)は、東京都多摩地域西部に位置する

あきるのし ウィキデータを編集
あきる野市
あきる野市旗 あきる野市章
あきる野市旗 あきる野市章
1996年11月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13228-4
法人番号 1000020132284 ウィキデータを編集
面積 73.47km2
総人口 78,355[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 1,066人/km2
隣接自治体 八王子市福生市羽村市青梅市西多摩郡日の出町奥多摩町檜原村
市の木 モクセイ
市の花 キク
市の鳥 セキレイ
あきる野市役所
市長 中嶋博幸
所在地 197-0814
東京都あきる野市二宮350番地
北緯35度43分44秒 東経139度17分39秒 / 北緯35.72892度 東経139.29408度 / 35.72892; 139.29408座標: 北緯35度43分44秒 東経139度17分39秒 / 北緯35.72892度 東経139.29408度 / 35.72892; 139.29408
外部リンク 公式ウェブサイト

あきる野市位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

地図
地図
ウィキプロジェクト
市域のランドサット衛星写真

1995年(平成7年)9月1日秋川市五日市町が合併して発足した[1]

地理

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東京都心から40 - 50 km圏にあり、東西18 km、南北12.7 kmに広がる市である。市の西部(旧五日市町付近)は関東山地の一部をなす山々がそびえ、中心部に五日市盆地が広がる。東部(旧秋川市付近)は秋川左岸の河岸段丘である秋留台地・草花丘陵がひろがる。東京都の市では最西端に位置する。

年間平均気温は約13内陸性気候であり、中央高地式気候の特徴が見られる。冬は都心と比べると冷え込みが厳しく、ほぼ毎日が冬日で山間部に近い地域では積雪も多く、時には真冬日になることもある。旧秋川市付近の東部と旧五日市町付近の西部とでは気候に違いが見られ、西部のほうが東部よりも全体的に気温が低い。標高が高いことも関係し、西部では夏はそれほど暑くならない。

隣接している自治体

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歴史

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年表

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あきる野市発足以前

  • 1925年(大正14年)4月21日 - 五日市鉄道(現在のJR五日市線)が開業。
  • 1955年(昭和30年)4月1日
    • 東秋留村・西秋留村・多西村が合併し秋多(あきた)町が発足。
    • 五日市町と増戸村、戸倉村、小宮村が合併、新たな五日市町が発足。
  • 1971年(昭和46年) - 秋多町が八王子市高月町切欠を編入。
  • 1972年(昭和47年)5月5日 - 秋多町が市制施行・改称し、秋川市が発足(市制施行に際し、五日市町と日の出町から秋川流域4町村合併の要望があり、「単独市制施行は合併を前提とする」との協約書を締結[2][3])。
  • 1982年(昭和57年) - 国道411号が制定。
  • 1989年(平成元年) - 秋川市草花の一部を福生市へ編入[4]

あきる野市発足後

市名の由来

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古来より「秋留」「阿伎留」の地名があったことと、旧五日市町に「阿伎留神社」があることに起因する。市名を決める際、秋川市が主張する「秋留」と、五日市町が主張する「阿伎留」で二分し[要出典]ひらがな表記とすることで決着がついた。漢字文化圏である中国では「秋留野市」と表記されている[5]

合併後の新市庁舎は秋川市・五日市町の双方が旧秋川市庁舎を用いることに賛成したため、同庁舎が用いられることとなった[6]。なお合併にあたり、五日市町では市庁舎を秋川市側に譲ることで新市名に「五日市」の名前を残すことに力を入れようとする動きがあった一方、秋川市側は「秋川市」かまったくの新市名にすることを主張[6]。1995年3月10日に開かれた第9回合併協議会で、秋川市側は「あきる野」か「阿伎留」の案を挙げた一方、五日市町側は「秋川五日市市」案を挙げたが、最終的には五日市町側が譲歩する形で「あきる野市」に決まった[7]

行政区画の変遷

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  • 変遷の年表
あきる野市市域の変遷(年表)
月日 現あきる野市市域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の村が発足。[8][9]
  • 秋川市
    • 東秋留村 ← 雨間村・野辺村・小川村・二宮村・平沢村
    • 西秋留村 ← 引田村・淵上村・上代継村・下代継村・油平村・牛沼村
    • 草花村 ← 草花村単独で村制施行
    • 菅生村 ← 菅生村単独で村制施行
    • 瀬戸岡村 ← 瀬戸岡村単独で村制施行
    • 原小宮村 ← 原小宮村単独で村制施行
  • 五日市町
    • 五日市町 ← 五日市町・小中野村
    • 明治村 ← 館谷村・入野村・深沢村と五日市町の一部
    • 三ッ里村 ← 高尾村・留原村・小和田村
    • 増戸村 ← 山田村・伊奈村・網代村・横沢村・三内村
    • 戸倉村 ← 戸倉村と乙津村の一部
    • 小宮村 ← 乙津村・養沢村
1893年(明治26年) 4月1日 西多摩郡は南多摩郡北多摩郡とともに東京府へ編入。
1918年(大正7年) 12月1日 五日市町・明治村・三ッ里村が合併し五日市町が発足。
1921年(大正10年) 4月1日 草花村・菅生村・瀬戸岡村・原小宮村が合併し多西村が発足。
1943年(昭和18年) 7月1日 都制施行により、東京府、東京市が合併し東京都が発足。
1955年(昭和30年) 4月1日
  • 多西村・東秋留村・西秋留村とともに合併し秋多町が発足。
  • 五日市町・増戸村・小宮村・戸倉村とともに合併し、五日市町が発足。
1971年(昭和46年) 4月1日 八王子市の一部(切欠)は秋多町に編入。
1972年(昭和47年) 5月5日 秋多町が市制施行・改称して秋川市となる。
1995年(平成7年) 9月1日 秋川市と五日市町が合併しあきる野市が発足。
  • 変遷表
あきる野市市域の変遷表
1868年
以前
明治元年 - 明治22年 明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
雨間村 東秋留村 東秋留村 昭和30年4月1日
秋多町
昭和47年5月5日
秋川市に市制改称
平成7年9月1日
あきる野市
あきる野市
野辺村
小川村
二宮村
平沢村
引田村 西秋留村 西秋留村
淵上村
上代継村
下代継村
油平村
牛沼村
上草花村 明治初年頃
草花村
草花村 大正10年4月1日
多西村
下草花村
菅生村 菅生村
瀬戸岡村 瀬戸岡村
原小宮村 原小宮村
高月村の一部(切欠) 加住村
の一部(切欠)
加住村の一部(切欠) 昭和30年4月1日
八王子市に編入
昭和46年4月1日
秋多町に編入
小中野村 五日市町 大正7年12月1日
五日市町
昭和30年4月1日
五日市町
  五日市村 明治12年
五日市町
  明治村
館谷村
入野村
深沢村
高尾村 三ッ里村
留原村
小和田村
山田村 増戸村 増戸村
伊奈村
網代村
横沢村
三内村
戸倉村 戸倉村 戸倉村
  乙津村
  小宮村 小宮村
養沢村

人口

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あきる野市と全国の年齢別人口分布(2005年) あきる野市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― あきる野市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
あきる野市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 45,187人
1975年(昭和50年) 56,970人
1980年(昭和55年) 62,810人
1985年(昭和60年) 66,529人
1990年(平成2年) 71,940人
1995年(平成7年) 75,355人
2000年(平成12年) 78,351人
2005年(平成17年) 79,587人
2010年(平成22年) 80,868人
2015年(平成27年) 80,954人
2020年(令和2年) 79,292人
総務省統計局 国勢調査より

昼夜間人口

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2005年時点で、夜間人口(居住者)は79,581人である。市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は67,814人で、昼は夜の0.852倍の人口であり、夜間に比べて昼の人口は1万2千人弱ほど減る。

通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ出る通勤者21,596人、市外から市内へ入る通勤者は11,127人で、通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、学生でも市内から市外に出る通学生は3,456人、市外から市内へ入る通学生は2,158人と、学生でも昼は市外へ流出する人数のほうが多い[10]。なお、国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人おり、この項の昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないため、数字の間に若干の誤差は生じる。

地域

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あきる野市では住居表示に関する法律に基づく住居表示は実施されていないが、土地区画整理事業施行区域等においては、町名と地番を整理する方法(町名地番整理)により住所整理が実施されている。

あきる野市役所管内

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あきる野市役所管内(56町丁)
町名 町区域設定年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
雨間あめま 1995年9月1日 未実施
秋留あきる一丁目 2002年11月1日[† 1] 未実施[† 2]
秋留二丁目 2002年11月1日[† 1] 未実施[† 2]
秋留三丁目 2002年11月1日[† 1] 未実施[† 2]
秋留四丁目 2002年11月1日[† 1] 未実施[† 2]
秋留五丁目 2002年11月1日[† 1] 未実施[† 2]
野辺のべ 1995年9月1日 未実施
小川おがわ 1995年9月1日 未実施
小川東おがわひがし一丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
小川東二丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
小川東三丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
二宮にのみや 1995年9月1日 未実施
二宮東にのみやひがし一丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
二宮東二丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
二宮東三丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
平沢ひらさわ 1995年9月1日 未実施
平沢東ひらさわひがし一丁目 1995年9月1日[† 3] 未実施[† 2]
平沢西ひらさわにし一丁目 2008年3月20日[† 4] 未実施[† 2]
切欠きっかけ 1995年9月1日 未実施
草花くさばな 1995年9月1日 未実施
菅生すがお 1995年9月1日 未実施
瀬戸岡せどおか 1995年9月1日 未実施
原小宮はらこみや 1995年9月1日 未実施
原小宮一丁目 2008年3月20日[† 4] 未実施[† 2]
原小宮二丁目 2008年3月20日[† 4] 未実施[† 2]
引田ひきだ 1995年9月1日 未実施
渕上ふちがみ 1995年9月1日 未実施
上代継かみよつぎ 1995年9月1日 未実施
下代継しもよつぎ 1995年9月1日 未実施
牛沼うしぬま 1995年9月1日 未実施
油平あぶらだい 1995年9月1日 未実施
秋川あきがわ一丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
秋川二丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
秋川三丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
秋川四丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
秋川五丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
秋川六丁目 1995年9月1日[† 5] 未実施[† 2]
山田やまだ 1995年9月1日 未実施
上ノ台うえのだい 1995年9月1日 未実施
網代あじろ 1995年9月1日 未実施
伊奈いな 1995年9月1日 未実施
横沢よこさわ 1995年9月1日 未実施
三内さんない 1995年9月1日 未実施
五日市いつかいち 1995年9月1日 未実施
小中野こなかの 1995年9月1日 未実施
小和田こわだ 1995年9月1日 未実施
留原ととはら 1995年9月1日 未実施
高尾たかお 1995年9月1日 未実施
舘谷たてや 1995年9月1日 未実施
入野いりの 1995年9月1日 未実施
深沢ふかさわ 1995年9月1日 未実施
戸倉とくら 1995年9月1日 未実施
乙津おつ 1995年9月1日 未実施
養沢ようざわ 1995年9月1日 未実施
小峰台こみねだい 1995年9月1日 未実施
舘谷台たてやだい 2000年3月xx日[† 6] 未実施
  1. ^ a b c d e あきる野市雨間土地区画整理事業換地処分公告があった日(2002年10月31日)の翌日。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 町名地番整理実施区域
  3. ^ a b c d e f g 旧・秋川市における町区域の設定の効力発生日は1987年10月1日(玉見ヶ崎土地区画整理事業換地処分公告があった日(1987年9月30日)の翌日)。
  4. ^ a b c あきる野市原小宮土地区画整理事業換地処分公告があった日(2008年3月19日)の翌日。
  5. ^ a b c d e f 旧・秋川市における町区域の設定の効力発生日は1995年3月xx日(西秋留駅北口土地区画整理事業換地処分公告があった日(1995年3月xx日)の翌日)。
  6. ^ 武蔵五日市駅土地区画整理事業換地処分公告があった日(2000年3月xx日)の翌日。

行政

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市長

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歴代市長
氏名 就任 退任 備考
初代 田中雅夫 1995年10月15日 2007年10月14日 旧五日市町長
2代 臼井孝 2007年10月15日 2015年10月14日 旧秋川市長
3代 澤井敏和 2015年10月15日 2019年10月14日
4代 村木英幸 2019年10月15日 2022年7月29日 不信任決議により失職[11]
5代 中嶋博幸 2022年9月4日[12] 現職
  • 市職員数 : 470人(2013年1月1日)[13]
  • 当初予算規模(2011年度) : 296.431億円(一般会計)、174.021億円(特別会計)[13]
  • 財政力を示す財政力指数は0.81(2009年度)。平成14年度以降は微増傾向にあったが、平成21年度は前年度比で0.02ポイント減少し、類似団体と比較して0.03ポイント下回っている。主な要因としては、景気の悪化による法人市民税の減少や、大手企業の撤退等による固定資産税(償却資産)の減少などが挙げられる。
  • 給与水準を示すラスパイレス指数は98.7(2009年度)。全国市、類似団体平均ともに下回り、東京都26市中においても最下位(26位)にある。

行政機構

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  • 議会事務局
  • 企画政策部
    • 企画政策課
    • 市長公室
    • 財政課
  • 総務部
    • 総務課
    • 情報システム課
    • 職員課
    • 契約管財課
    • 地域防災課
  • 市民部
    • 市民課
    • 五日市出張所
    • 保険年金課
    • 課税課
    • 徴税課
  • 環境経済部
    • 環境政策課
    • 生活環境課
    • 農林課
    • 観光商工課
    • 観光まちづくり活動課
  • 健康福祉部
    • 生活福祉課
    • 障がい者支援課
    • 高齢者支援課
    • 健康課
  • 子ども家庭部
    • 子ども政策課
    • 子育て支援課
    • 保育課
  • 都市整備部
    • 都市計画課
    • 区画整理推進室
    • 管理課
    • 建設課
    • 施設営繕課
  • 会計管理者
    • 会計課
  • 教育部
    • 教育総務課
    • 指導室
    • 学校給食課
    • 生涯学習スポーツ課
    • 図書館
  • 選挙管理委員会事務局
  • 監査委員事務局
  • 農業委員会事務局(農林課担当)

市役所ならびに出張所

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  • 市役所
    • 所在地 - あきる野市二宮350番地
    • アクセス方法 - 秋川駅より徒歩10-15分程度。秋川駅より「るのバス」又は西東京バス市役所経由福生駅方面行き又は福生駅より市役所経由秋川駅・武蔵五日市駅行きで、あきる野市役所秋川庁舎(るのバスは「あきる野市役所」)下車。※バスにより料金やバス停(るのバスは市役所正面玄関、路線バスは五日市街道沿い)が違う。
  • 五日市出張所(旧五日市町役場)
    • 所在地 - あきる野市五日市411番地
    • アクセス方法 - 武蔵五日市駅より徒歩10-15分程度。福生駅や八王子・秋川駅方面から来るバス又は武蔵五日市駅始発など西東京バスで五日市下車徒歩約5分程度。「るのバス」で五日市出張所下車。※バスにより料金やバス停(るのバスは出張所前、路線バスは五日市街道沿い)が違う。
  • 増戸連絡所(五日市ファインプラザ内)
    • 所在地 - あきる野市伊奈859番地3
    • アクセス方法 - 武蔵増戸駅より市民体育館方面へ歩く。

指定金融機関

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※ 市内にある金融機関は、りそな銀行・西武信用金庫青梅信用金庫・多摩信用金庫・JAあきがわである。

広域行政

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議会

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あきる野市議会

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東京都議会

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2021年東京都議会議員選挙
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
清水康子 54 都民ファーストの会 27,748票
田村利光 54 自由民主党 26,507票
宮崎太朗 41 立憲民主党 15,077票
高沢一成 47 無所属 2,126票
角田統領 72 諸派 555票
2017年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:西多摩選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:209,019人
  • 投票率:47.21%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
清水康子 50 都民ファーストの会 33,526票
田村利光 50 自由民主党 27,771票
島田幸成 49 無所属 23,468票
西村雅人 50 日本共産党 12,469票

衆議院

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当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
井上信治 52 自由民主党 131,430票
島田幸成 53 立憲民主党 89,991票

都の行政機関

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  • 東京都西多摩保健所(本:青梅市東青梅)
    • 秋川地域センター(あきる野市役所五日市出張所内)
  • 東京都西多摩建設事務所(本:青梅市東青梅)
    • あきる野工区
  • 東京都森林事務所(本:青梅市河辺町)
    • 秋川林務出張所
  • 東京都水道局あきる野サービスステーション(秋川)
  • 警視庁福生警察署(本:福生市加美平)(旧秋川市域を管轄)
    • 秋川駅前交番
    • 草花駐在所, 菅生駐在所, 渕上駐在所, 油平駐在所, 野辺駐在所, 小川駐在所, 二宮駐在所
  • 警視庁五日市警察署(旧五日市町域を管轄)
    • 五日市駅前交番
    • 留原駐在所, 伊奈駐在所, 山田駐在所, 戸倉駐在所, 小宮駐在所
  • 東京消防庁秋川消防署(伊奈)
    • 秋留台消防出張所(秋川)

姉妹都市・提携都市

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国内

海外

学校教育

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小学校

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  • 市立
    • 東秋留小学校
    • 屋城小学校
    • 前田小学校
    • 南秋留小学校
    • 西秋留小学校
    • 一の谷小学校
    • 多西小学校
    • 草花小学校
    • 増戸小学校
    • 五日市小学校
  • 私立
    • 菅生学園初等学校

中学校

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  • 市立
    • 秋多中学校
    • 東中学校
    • 西中学校
    • 御堂中学校
    • 増戸中学校
    • 五日市中学校
  • 私立

高等学校

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その他

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社会教育

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公民館・ホール

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  • 中央公民館
  • 秋川キララホール(市民文化ホール)
  • あきる野ルピア(産業文化複合施設)
  • 五日市会館
  • 五日市地域交流センター(まほろばホール)

図書館

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市立図書館についての詳細は、あきる野市図書館ホームページを参照。

  • 中央図書館(秋川)
  • 中央図書館増戸分室(伊奈)
  • 東部図書館エル(野辺)
  • 五日市図書館(五日市)
    • 五日市図書館戸倉分室(戸倉)2009年3月31日閉室
    • 五日市図書館小宮分室(乙津)2009年3月31日閉室

資料館

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  • 二宮考古館
  • 五日市郷土館

生涯学習施設

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コミュニティ会館

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  • 小宮会館
  • 戸倉会館
  • 北伊奈会館
  • 代継会館

地区会館(学習等供用施設)

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  • 二宮地区会館
  • 千代里会館
  • 御堂会館
  • 鳥居場会館
  • 玉見会館
  • 野辺地区会館
  • 草花台会館
  • 楓ヶ原会館
  • 増戸会館

体育施設

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  • 秋川体育館
  • 五日市ファインプラザ
  • 市民プール
  • 総合グラウンド
  • 山田グラウンド
  • 小和田グラウンド
  • いきいきセンター
  • 秋川グリーンスポーツ公園
  • あきる野市民球場
  • 油平クラブハウス
  • 小峰運動公園
  • 戸倉運動場
  • 東京都立秋留台公園陸上競技場

主な公園

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  • 草花公園
  • 秋留台公園
  • 網代緑地
  • 高尾公園

医療機関

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郵便

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  • あきる野郵便局
  • あきる野小川郵便局
  • 秋川野辺郵便局
  • 多西郵便局
  • 西秋留郵便局
  • 東秋留郵便局
  • 増戸郵便局
  • 武蔵五日市駅前郵便局
  • 五日市仲町郵便局
  • 乙津郵便局

交通

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鉄道

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
  五日市線

秋川駅は、市内の駅で最も乗降客数が多い。

バス

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道路

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高速道路

  • C4首都圏中央連絡自動車道(圏央道)

一般国道

都道 主要地方道

一般都道

地域メディア

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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阿伎留神社

名所・旧跡

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  • 秋川渓谷
  • 三ツ合鍾乳洞
  • 大岳鍾乳洞
  • 養沢鍾乳洞
  • 瀬戸岡古墳
  • 大塚古墳
  • 前田耕地跡

寺社・墓苑

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穴澤天神社

祭・イベント

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  • あきる野映画祭 - (1984年(昭和59年) - )毎年7月の最終週の4・5日間開催。いろいろなジャンルの映画20作品程度を上映。
  • あきる野夏まつり - 毎年8月第1土曜開催。中心会場は秋川駅前大通りと秋留野広場。
  • ヨルイチ - 毎年8月最終土曜日開催。会場は武蔵五日市駅から小中野までの檜原街道沿い。
  • しょうが祭り - 毎年9月9日開催。露店で販売されている生姜を食べると一年間健康に過ごせるとされる。
  • 正一位岩走神社例大祭 ‐ 毎年9月敬老の日の前の土日開催。大規模にもかかわらずあまり知られていない。神輿12基、獅子頭2つ、太鼓車、神社神輿、山車2(3)台、囃子車4(3)台。
  • 阿伎留神社例大祭 - 毎年9月28日~9月30日開催。珍しい六角型神輿が檜原街道や氏子を回る。

名物・特産品

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経済

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商業施設

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※JR五日市線の駅(前述)周辺の施設も参照。

レジャー施設

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市内に本社・事業所を置く企業

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著名な出身者

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文化

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芸能

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スポーツ

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その他

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スポーツチーム

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 秋川市・五日市町合併の記録”. あきる野市 (2011年2月2日). 2020年5月18日閲覧。
  2. ^ a b 〔秋川市・五日市町合併の記録〕第2章 合併の経緯”. あきる野市. 2018年3月11日閲覧。
  3. ^ 〔秋川市・五日市町合併の記録〕資料編 合併協議会(4町村)”. あきる野市. 2018年3月11日閲覧。
  4. ^ あきる野市の沿革”. あきる野市. 2018年3月11日閲覧。
  5. ^ 阿伎留野市」の表記はみられない。
  6. ^ a b 西多摩新聞』1995年2月24日付(第1479号)1頁「合併庁舎は秋川市に」(西多摩新聞社)
  7. ^ 『西多摩新聞』1995年3月17日付(第1482号)1頁「秋川市五日市町合併 新市名「あきる野」 「五日市」押し切られる 五日市町内部に乱れ」(西多摩新聞社)
  8. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1978年、ISBN 4040011309より
  9. ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
  10. ^ 東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行152-153ページ
  11. ^ 東京 あきる野市議会 不信任再議決で村木英幸市長が失職|NHK 首都圏のニュース”. NHK NEWS WEB (2022年7月28日). 2022年7月29日閲覧。
  12. ^ [東京]あきる野市長選、中嶋氏が新人の争いを制して初当選”. 政治山 (2022年9月4日). 2022年9月5日閲覧。
  13. ^ a b あきる野市 統計書 16 行財政
  14. ^ 【キッコーゴ丸大豆醤油】東京都あきる野市の醤油工場”. 近藤醸造株式会社. 2020年5月20日閲覧。
  15. ^ パーク商事株式会社”. 2023年12月16日閲覧。
  16. ^ トップページ”. 細谷火工株式会社. 2020年5月20日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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