ウケメン』は、フジテレビ2018年11月24日から2019年5月31日まで不定期放送され、2019年8月2日から月1回レギュラー放送されているお笑いバラエティ番組

ウケメン
ジャンル お笑い番組 / バラエティ番組
企画 近藤真広(プロデュース兼務)
構成 中内洋
長谷川優
酒井健作
演出 石川隼(総合演出)
出演者 3時のヒロイン
トキヨアキイ
ひみつスナイパー健
フタリシズカ
マカロン
リンダカラー
ナレーター ももチャラン・ポ・ランタン
音楽 小春チャラン・ポ・ランタン
オープニング チャラン・ポ・ランタン「ムスタファ」
エンディング クリープハイプ「キケンナアソビ」
製作総指揮 戸渡和孝(制作統括)
プロデューサー 宮崎孝幸、山本布美江
近藤真広(企画兼務)
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
公式サイト
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概要編集

お笑い界の未来を担う本当にウケるメンツ=「ウケメン」を発掘するというコンセプトで、総勢300組超の中からオーディションとTwitter上での人気投票で選抜された6組の芸人が、ネタやコント、企画などを行っていく。

初回では、オーディションで選ばれた芸歴10年未満の若手芸人10組がネタを披露。さらに、それぞれのネタを放送直後から番組公式Twitterにアップロードし、再生回数やリツイート数などを集計した人気投票を実施。1か月後の第2回放送でランキングを発表し、上位のトキヨアキイ(第6位)、3時のヒロイン(第5位)、リンダカラー(第4位)、マカロン(第3位)、ひみつスナイパー健(第2位)、フタリシズカ(第1位)の6組がメンバーに選ばれた。 ランキング形式は、『バチバチエレキテる』以来。 この番組の特徴としてインターネットとの連動が挙げられ、公式Twitterで一部のネタやコントの動画などをアップロードしている。また、2019年7月6日22時30分からYahoo! JAPANGYAO!)での先出し配信が開始された。

2019年8月2日からは月1回のレギュラー番組となった[1]

2019年12月28日配信回をもってYahoo! JAPAN(GYAO!)での先出し配信は最終回を迎えた。なお、地上波の月1レギュラー放送は継続。

スタジオはサーカスをイメージした舞台デザインを施している。

出演者編集

レギュラー編集

トキヨアキイ(2015年結成)
ササ
体を張ったコントで番組を支えている。かなでからの恋を諦めさせる企画では、1ヵ月間クズ男を演じ切り、デート中に街中でうんこを漏らすという役も任された。
よし
MC。番組中だけでなく、ライブでも担当している。脇役が多い。
リンダカラー(2017年結成)
デン
演技力を活かし、多くのコントで主役を担当することが多い。
たいこー
コントではツッコミ役を担当することが多い。
3時のヒロイン(2017年結成)
福田麻貴
女性陣の中では痩せ型のため、主役・脇役として多くのコントに出演している。
ゆめっち
コント・ゲーム企画においてエロキャラで目立っている。
かなで
大柄な体格を活かしたキャラクターを多く演じている。2019年の夏からササに片思いしていたが、番組内の企画でフラれた。
マカロン(2013年結成)
前嶋大翔
長髪を活かしたキャラクターを担当。
舟久保匠
見た目は地味だが、主役・脇役としても多数のコントに出演している。
ひみつスナイパー健(2015年結成)
ふじこ
人間性を問題視されており、そのことをよくいじられる。
仁木恭平
脇役に徹している。滑ることが多く、相方同様いじられる。
フタリシズカ(2016年結成)
加賀谷秀明
横井かりこる
身体能力を活かしたチャレンジ企画をコンビで主に担当している。2019年9月から出演していない。

過去の出演者編集

MC編集

進行編集

  • 久慈暁子(フジテレビアナウンサー)(ゲストとして1度出演)

ゲスト編集

主なコント編集

ヘイセイドラマシリーズ 平成を彩った名作劇場
平成の人気ドラマを出演者が低周波装置を装着しながら平静を保って演じ切るという企画。
挑戦したドラマは『ナースのお仕事』、『GTO』、『ショムニ』、『ごくせん』、『HERO』、『逃げるは恥だが役に立つ』。
本シリーズとはまた別に、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』といったドラマもパロディしている。
まいみょん
悩みを抱える人の前にあいみょんに憧れる女・まいみょん(福田)が現れ、「ツブヤキノヒ」という曲を披露して困惑されたり批判をされる。
ミュージックフェア』や『僕らの音楽 Our Music』の照明スタッフを呼び、スタジオを借りてライブをする回やゲストとコラボしてライブをする回も度々ある。
番組にゲストで登場した鈴木愛理には実際にライブツアーにも招待され、「ツブヤキノヒ」を2人で歌い切った[8]
かなで富士昇進伝達式
昇進伝達式において、大関かなで富士(かなで)が記者の前でお題を出されて大喜利を行う。
ハッシュタグ
真面目に仕事をする上司と部下(たいこー、舟久保)を尻目に不真面目な新人(デン)がハッシュタグをつけてつぶやく。爆弾処理班や救急隊員、テレビ局員などバリエーションが存在する。
出世したくない若者 島デン作物語
島デン作(デン)と同期の舟久保が主役。出世をしたくないのに、鈴木常務(たいこー)に評価されて出世をし続ける島と出世をしたいのに降格していく舟久保の姿が描かれている。
島は、プロジェクトリーダー→課長補佐→部長→常務取締役と昇進していくのに対し、舟久保は、東京勤務→沖縄出向→青森出向と散々な目に合っていく。元ネタは『半沢直樹』、『課長島耕作』など。
キスは踊る
2人きりの中、ササが相手にキスをすると、相手の頭の中でササと太った妖精(かなで)が激しいダンスを踊り出す。ちなみに、毎回キスをする前によしが邪魔に入る。
田比岡くん なんでそんなに好きなん?
ある高校に顔中にタピオカをつけた田比岡ひろし(ふじこ)が転校し、女子高生たちの行列ができる。
ム口ツヨシの挑戦
ムロツヨシに似た日本一無口なタレントであるム口ツヨシ(たいこー)が体を張った様々な芸に無口で挑戦する。
新人AD 前嶋ローランド
ROLANDに似ている新人AD・前嶋ローランド(前島)。仕事でミスをしながら堂々と名言を喋り続けるローランドに対して、ディレクター(福田)が辛辣な対応をする。
ティッ君とトッ君
土木作業員のティッ君(デン)とトッ君(ササ)がTikTokを撮りながら身体を張ったチャレンジに挑戦する。ティッ君が動画の構成を考えて、トッ君は身体を張って毎回散々な目に合う。
挑戦した動画内容は「ノーハンドヘルメット」、「ダイレクトお湯飲み」、「一斗缶だるま落とし」 、「金属パイプ白刃取り」。
デンとササが「二人で何かやりたい」と考えて生まれたもので、初めて出演者が自ら企画提案したコントとなった。
UNNニュース
煽り運転や申告漏れなどトレンドを抑えたニュースをアレンジして届けている。主に福田と舟久保がキャスターを務めるが、フジテレビアナウンサーの藤井弘輝藤本万梨乃が出演する事もあった。
私立学臭館高校 3年オェー組
熱血教師(デン)が生徒を指名し、教卓で音読させるが生徒に強烈な激臭が襲い掛かる。

主なコーナー編集

ボケを止めるな!
初期に放送されていたモノボケ企画。ワンカットでメンバー全員が連続して面白いことを続ければ監督(たいこー)はカメラを止めないというもの。元ネタは『カメラを止めるな!』。上田慎一郎監督もパロディとして公認していた [9]
加賀谷のチャレンジ企画
ノーハンドでシャンパンタワーなどを加賀谷が跳び越える企画。失敗した場合は、相方・横井からのキスが罰ゲームとなっている。
JAPANGLISHに気をつけろ!
ニューヨークの外れにある和食屋に、アメリカ人のヨシントン(よし)、ベトナム人のフク・ツィー(福田)、スペイン人のデントニオ(デン)、ブラジル人のユメンチーナ(ゆめっち)、インド人のササーシャ(ササ)が集まり、ジャパングリッシュ(和製英語)を話さないようにするゲーム企画。全問正解するとご褒美があり、失敗すると罰ゲームとしてワサビが大量に入った激辛のケジメロールをマスター(舟久保)から口に放り込まれる。初めは中国人の陳さん(仁木)がいたが、滑り過ぎてリストラされている。
アンマキ先生が教えるダメ出し学
アンミカにそっくりなアンマキ(福田)がメンバーに対してダメ出しをするコーナー。余談ながらアンミカと福田は大阪府立住吉高等学校の先輩後輩である。
リアルバカ脱出ゲーム
たいこー、かなで、ササのリアルバカ3人衆が出題された問題を解き、牢屋からの脱出を目指すゲーム企画。

スタッフ編集

  • タイトル音楽:小春チャラン・ポ・ランタン[10]
  • ナレーション:ももチャラン・ポ・ランタン
  • 構成:中内洋、長谷川優、酒井健作
  • SW:遠藤俊洋
  • CAM:池田幸弘
  • AUD:松本良道
  • VE:山下将平
  • LD:甲斐則行
  • 技術コーディネート:橋本雄司
  • 美術プロデューサー:三竹寛典
  • 美術デザイン:永井達也
  • アートコーディネーター:西嶋友里
  • 大道具:宮路博貴、楢崎善正
  • 装飾:乾川太志
  • アクリル装飾:堀内重彰
  • 電飾:桑島亮太
  • ファイバーワーク:中川祐花
  • 植木装飾:小笠原了平
  • メイク:大高里絵
  • 衣裳:岡田夏海
  • 持道具:若林瑞帆
  • 編集:中島史雄
  • MA:小林由愛子
  • 音効:高津浩史
  • 技術協力:ニユーテレス、JAPAN MEDIA CREATE、fmt
  • 制作協力:FCC、STAYTUNED
  • 編成:赤池洋文
  • 編成メディア:小池一洋
  • コンテンツコーディネート:鹿内植
  • 広報:池田綾子
  • TK:槇加奈子
  • デスク:市川亜季
  • 制作統括:戸渡和孝
  • 演出補:井上拓也、濱島敦志、西久保優
  • 制作AP:曽我伽仰里
  • 制作プロデューサー:鈴木ちえこ
  • プロデューサー:宮崎孝幸、山本布美江
  • ディレクター:高瀬康宏、木村慶彦
  • 企画・プロデュース:近藤真広
  • 演出:石川隼
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ編集

  • 構成:オークラ
  • 大道具:畠山茂
  • 装飾:牛沢直樹
  • メイク:山田かつら
  • 広報:神崎素子
  • 演出補:伊藤大地
  • ディレクター:田中良樹
  • 制作プロデューサー:野中和哉、小澤慧里子
  • アソシエイトプロデューサー:黒木彰一

脚注・出典編集

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  1. ^ フジ若手お笑い番組『ウケメン』月1レギュラー化 放送前無料配信”. マイナビニュース (2019年7月6日). 2019年7月18日閲覧。
  2. ^ a b c 久間田琳加、ミニスカ姿で“ビリビリ地獄”に顔をゆがめる<ウケメン>”. ザテレビジョン (2019年10月3日). 2019年12月8日閲覧。
  3. ^ a b “神的美少女”黒木ひかり、容赦ない電流に絶叫!<ウケメン>”. ザテレビジョン (2019年9月5日). 2019年12月8日閲覧。
  4. ^ a b c d <ウケメン>市川美織と“まいみょん”が奇跡のコラボレーション!”. ザテレビジョン (2019年10月31日). 2019年12月8日閲覧。
  5. ^ 「ウケメン」レギュラー放送開始!コント初挑戦の尾崎世界観が“低周波”の餌食に”. ザテレビジョン (2019年7月6日). 2019年12月8日閲覧。
  6. ^ a b c 鈴木愛理が可愛すぎる就活生に!面接官メロメロな“ぷんぷん顔”披露<ウケメン>”. ザテレビジョン (2019年12月6日). 2019年12月8日閲覧。
  7. ^ a b 3時のヒロインTHE W優勝を祝福する中…なぜか「オエー!」のワケ”. フジテレビュー!! (2020年1月3日). 2020年1月7日閲覧。
  8. ^ 鈴木愛理[ライブレポート]Zeppツアー初日に"まいみょん"乱入?!充実のソロ2年目”. Pop'n'Roll (2019年12月21日). 2020年1月7日閲覧。
  9. ^ 「カメ止め」上田監督公認!パロディー企画「ボケを止めるな」最新作公開”. ザテレビジョン (2019年2月22日). 2019年12月8日閲覧。
  10. ^ フジでテレビ×SNSの若手芸人発掘番組!チャラン・ポ・ランタンの小春が楽曲を提供”. ザテレビジョン (2018年11月14日). 2019年12月8日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集