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シネマサンシャイン (Cinema Sunshine) は、佐々木興業株式会社が経営する日本シネマコンプレックスである。

佐々木興業株式会社
1 Chome Nishiikebukuro, Toshima-ku, Tōkyō-to 171-0021, Japan - panoramio (45).jpg
シネマサンシャイン池袋(2015年11月撮影)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
170-0013
東京都豊島区東池袋1-14-3
設立 1943年4月
業種 サービス業
事業内容 映画興行
代表者 佐々木伸一
資本金 1億4500万円(2004年3月時点、グループ全体)
支店舗数 劇場一覧参照
主要子会社 佐々木総合管理株式会社、佐々木地所株式会社
外部リンク http://www.cinemasunshine.co.jp/
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目次

店舗の傾向編集

四国と首都圏中心に15サイトのシネマコンプレックスを展開している。経営する佐々木興業は老舗の映画興行会社であり、小規模商店的な経営文化であるため、役員が皆プレイングマネージャーとして動くなどローコスト経営が根づいている。そのため、飽和状態とも言われ他社が出店を控える近年でも、土浦、かほく、エミフルMASAKIを出店しており、業界内での存在感を示している[1]

四国ではフジ運営のショッピングセンターに併設される傾向が強いが、近年はイオン系列のショッピングセンターへの出店もしている。一方で、柏や草加などは契約満了時に閉館しており、従来館については整理を進めている。

沿革編集

  • 1943年4月 - 会社設立。
  • 1978年12月 - 愛媛県松山市の映画館、東宝国際を改築し4スクリーン化(レッド・グリーン・ブルー・イエローの各ホール)。同時に松山国際ビルへ改称。
  • 1985年7月6日 - 東京都豊島区池袋シネマサンシャインを開館。
  • 1985年12月 - 松山国際ビルを改称し松山シネマサンシャインとする。
  • 1994年12月 - 池袋シネマサンシャインに1スクリーン増設。
  • 1997年7月12日 - 1フロアにスクリーンを集約したマルチプレックスタイプの茂原シネマサンシャインを開館。
  • 2003年5月9日 - 松山シネマサンシャインを閉館し大街道シネマサンシャインに統合。
  • 2008年5月 - 現社長就任。
  • 2009年5月1日 - 劇場名称の地域名を後ろにする改称を実施(例:池袋シネマサンシャイン→シネマサンシャイン池袋)。
  • 2011年7月1日 - IMAXデジタルシアター&フルデジタルシネコンのシネマサンシャイン大和郡山を開館。関西への進出は初。
  • 2014年4月25日 - シネマサンシャイン平和島に東日本初・シネマサンシャイン初の4DXシアターをオープン。中川コロナシネマワールド、小倉コロナシネマワールドに続いて日本で3番目(同日に福山コロナシネマワールドにも4DXシアターがオープンしている)。
  • 2017年4月22日 - 九州地方初出店となるシネマサンシャイン姶良を開館。

劇場編集

シネマサンシャイン池袋
CINEMA SUNSHINE IKEBUKURO
情報
正式名称 シネマサンシャイン池袋
旧名称 池袋シネマサンシャイン
完成 1985年
開館 1985年7月6日
収容人員 (6スクリーン)1,409人
客席数 1番館:234席
2番館:176席
3番館:135席
4番館:264席
5番館:409席
6番館:139席
設備 6.1chデジタルサウンドDLP
MasterImage 3D
用途 映画上映
運営 佐々木興業株式会社
所在地 170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目14-3
外部リンク シネマサンシャイン池袋

地域分けはシネマサンシャイン公式サイトによる。

関東編集

北陸・中部編集

 
シネマサンシャイン沼津があるBiVi沼津

近畿編集

中国・四国・九州編集

松山第2佐々木ビルのフロア構成
(2014年11月現在)
施設
7階 シネマサンシャイン5番館(88席)
6階 シネマサンシャイン4番館(144席)
5階 シネマサンシャイン3番館(42席)
シネマサンシャイン2番館(110席)
4階 シネマサンシャイン1番館(110席)
3階 しゃぶ禅 松山店
2階 笑笑 松山大街道一丁目店
1階 まちコミュスポット「てくるん」

計画中の劇場編集

  • グランドシネマサンシャイン(東京都豊島区) <12スクリーン、2500席、2019年7月開館予定>
    • サンシャイン通り沿いに東急不動産と共同で地上14階、地下2階のビル「キュープラザ池袋」を建設し、4階から12階に首都圏最大級となるシネコンを開業する。高さ18メートル、幅26メートルの日本最大級スクリーンを使用した次世代IMAXシアター「IMAX with LASER」を東日本初導入するほか、他のシアターにも4DXやドルビーアトモスなどの最新鋭設備を導入する[2][3][4][5][6]
  • ららぽーと沼津 (静岡県沼津市)<10スクリーン、1800席、2019年秋開館予定>

撤退した劇場編集

  • 松山シネマサンシャイン(愛媛県松山市) <6スクリーン、1478席、1978年12月改築、2003年5月9日閉館>
    • 前身となる劇場は当初『国際劇場』と呼ばれた『東宝国際』である。洋画封切館として運営されていたが、1978年12月に改築し4スクリーン化した。1985年12月に池袋の劇場と名称をあわせ、松山シネマサンシャインと改称。後に6スクリーンに増設した。近隣の大街道(当時2スクリーン)と合わせ8スクリーンでの運営としていたが、末期は1階に設置された1番館と2番館は休映していたため、実質6スクリーンでの運営であった。2003年に大街道を改装し、同劇場に統合する形で閉館となった。跡地は佐々木興業が所有する駐車場となっている。
  • 宇和島シネマサンシャイン(愛媛県宇和島市) <3スクリーン、374席、1990年開館、2005年4月10日閉館>
  • 柏シネマサンシャイン(千葉県柏市) <2スクリーン、420席、1993年12月5日開館、2008年1月18日閉館>
    • 柏駅東口より徒歩4分。入居するビルの賃貸契約満了と共に閉館。2009年2月、同館跡地にライブハウス「柏パルーザ」がオープンした。
  • 草加シネマサンシャイン(埼玉県草加市) <4スクリーン、362席、1993年12月18日開館、2008年8月31日閉館>
    • 草加駅西口よりすぐ。入居するビルの賃貸契約満了と共に閉館。跡地はパチンコホール「ピーアーク草加」が入居。
  • 松戸(千葉県松戸市、西口公園前綜合第3ビル3・4・6階) <7スクリーン、872席、1993年3月13日開館、2013年1月31日閉館>
    • 松戸駅より徒歩3分。当初は3スクリーンのビデオシアターだった。2006年2月1日より休館し35mm映写機に対応するため改装。同年5月23日に再開館した。合わせて、同一建物内にあった松戸サンリオシアター(4スクリーン、東宝東日本興行が番組編成)を同年4月1日に統合し7スクリーンのシネマコンプレックスとした[10]。後に設備が老朽化したこと、周辺に競合館が開業し業績が悪化したことなどから、賃借契約満了を機に閉館した[11]
  • 茂原(千葉県茂原市、アスモ2階) <6スクリーン、889席、1997年7月12日開館、2012年9月2日閉館>
    • 茂原駅より徒歩21分。駐車場収容台数2000台。跡地の一部はイベントホール「ASMO劇場」[12]となっている。
  • 今治(愛媛県今治市フジグラン今治2階) <6スクリーン、909席、1999年12月4日開館、2013年9月30日閉館>
    • 今治駅より徒歩24分。駐車場収容台数1200台。跡地はユナイテッド・シネマにより「ユナイテッド・シネマ フジグラン今治」として2013年11月30日オープン。
  • 岩井(茨城県坂東市、グリーンショッピングセンターマルエツ岩井店2階) <6スクリーン、905席、1999年3月11日開館、2013年1月31日休館>
    • 駐車場収容台数800台。休館として営業終了したが、2018年現在公式サイトからは削除されている。
  • 大洲(愛媛県大洲市) <6スクリーン、936席、1999年7月3日開館、2019年1月6日閉館>
    • 五郎駅より徒歩18分。駐車場収容台数290台。賃借契約満了を機に閉館した[13]。閉館するまでは愛媛県南予地方で唯一の常設映画館だった[14]

脚注編集

  1. ^ 「インタビュー 佐々木興業(株)代表取締役社長 佐々木伸一 投資家の視点にたった会社経営」『文化通信ジャーナル』第49巻第8号、文化通信社、2009年8月、 46-49頁。
  2. ^ 池袋に首都圏最大級シネコンが2017年オープン、佐々木興業同一地区で18スクリーンを展開,映画.com,2014年12月17日
  3. ^ 池袋に国内最大級のシネコンオープンが決定!ガンダムと同じ高さのスクリーンを導入!,シネマトゥデイ,2014年12月17日
  4. ^ 佐々木興業、国内最大の映画スクリーン 池袋に17年開業,日本経済新聞,2014年12月9日
  5. ^ 池袋に東日本初の「IMAX with LASER」シアター。2019年度開業,AV Watch,2016年7月16日
  6. ^ IMAXレーザー国内最大「グランドシネマサンシャイン」池袋に'19年7月開業へ,AV Watch,2018年10月24日
  7. ^ サンシャインハイツ”. 不動産アーカイブ. HOME'S(ネクスト). 2015年2月28日閲覧。
  8. ^ 宇和島 芝居・活動小屋幻景”. タナベ昭和館. WordPress.com (2015年2月20日). 2015年2月28日閲覧。
  9. ^ 戦後の娯楽 (PDF) 」、宇和島100年の歴史、2015年2月28日閲覧。
  10. ^ 興行街、佐々木興業、「松戸」をシネコン化、計7Sに”. 文化通信.com (2006年3月31日). 2010年9月22日閲覧。
  11. ^ “松戸 映画の灯消える 「シネマサンシャイン」閉館”. 東京新聞. (2013年2月1日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130201/CK2013020102000137.html 2013年2月16日閲覧。 
  12. ^ ASMO劇場”. 茂原ショッピングプラザアスモ. 2017年11月12日閲覧。
  13. ^ 愛媛)南予唯一の映画館 1月6日に閉館へ 大洲”. 朝日新聞デジタル (2018年12月28日). 2019年2月17日閲覧。
  14. ^ 西日本豪雨:半年 シネマサンシャイン大洲 浸水乗り越え20年で幕 一時的な避難所にも /愛媛”. 毎日新聞 (2019年1月7日). 2019年2月17日閲覧。

外部リンク編集