ハライチ

日本のお笑いコンビ

ハライチは、ワタナベエンターテインメントに所属する日本お笑いコンビ2006年結成[1]

ハライチ
メンバー 岩井勇気
澤部佑
結成年 2006年
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2006年 -
出身 ワタナベコメディスクール2期
影響 とんねるず
爆笑問題
東京ダイナマイト
出会い 幼稚園
現在の活動状況 テレビ、ライブ、ラジオなど
芸種 漫才
ネタ作成者 岩井勇気
現在の代表番組 ハライチのターン!
ハライチのYAMi
過去の代表番組 ピカルの定理
同期 バービーフォーリンラブ
サンシャイン池崎
チョコレートプラネット
向井慧パンサー
森田哲矢さらば青春の光)など
公式サイト 公式プロフィール
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メンバー編集

岩井 勇気(いわい ゆうき、1986年7月31日 - )(36歳)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
澤部 佑(さわべ ゆう、1986年5月19日 - )(36歳)
ツッコミ担当[注釈 1]、立ち位置は向かって右。

略歴編集

2人とも埼玉県上尾市原市出身。幼稚園からの幼馴染みであり、小学生のときにはすでにお楽しみ会でコントを披露していた。当時はもう1人の同級生を加えたトリオであり、岩井と澤部は共にボケ担当だった[2]

M-1グランプリに憧れ、2005年1月にコンビ結成。コンビ名は出身地の「原市」に由来する[3]。同年3月にワタナベコメディスクールの『お笑いメジャーリーグ』に出場して高校生の部でグランプリを受賞、2期生として特待生入学。

2006年3月、ワタナベコメディスクールを卒業、同年4月からワタナベエンターテインメント所属となる。

2009年のM-1グランプリにて決勝に初進出して注目を浴び、『ピカルの定理』のレギュラーにも抜擢される。メンバー単独での活動も増えており、澤部のピンでの出演が目立った時期もあった。

近年は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の15周年記念特集や、『ゴッドタン』のマジ歌選手権、またコンビとしての冠番組など2人揃っての出演も多くなっている。

賞レース成績編集

M-1グランプリ編集

年度 結果 順位 エントリー
No.
会場 日時 備考
2005年(第5回) 3回戦進出 1981 ルミネtheよしもと 11月23日 養成所在学中にアマチュアとして出場[4]
2006年(第6回) 1回戦敗退 新宿文化センター小ホール 10月27日[5]
2007年(第7回) シアターD 9月8日[6]
2008年(第8回) 準決勝進出 1028 メルパルクホール 12月7日[7]
2009年(第9回) 決勝進出 5位 4608 テレビ朝日 12月20日 決勝キャッチフレーズ「原市生まれM-1育ち
2010年(第10回) 7位 4818 12月26日 決勝キャッチフレーズ「進化するムチャぶり漫才
2015年(第11回) 9位 2929 12月6日 決勝キャッチフレーズ「澤部、今日も騒ぐってよ
2016年(第12回) 6位 1888 12月4日 決勝キャッチフレーズ「シン・ハライチ
2017年(第13回) 準決勝進出[1] 予選17位
敗者復活戦2位
2471 NEW PIER HALL 11月15日
2021年(第17回) 決勝進出[1] 敗者復活戦1位
9位
2179 テレビ朝日 12月19日 準決勝敗退後、敗者復活枠で決勝進出
  • 決勝進出5回(連続出場4回)は、吉本興業以外の出場者の中では最多記録である。2018年(第14回)~2020年(第16回)は欠場していた。

その他編集

芸風編集

ブレイクのきっかけとなったのは「ノリボケ漫才」と呼ばれるスタイル。岩井のボケに澤部がツッコまずついて行き、ボケ倒して笑いを増幅させるという形をとる。岩井が語呂合わせのような形で言葉を繋げていくうちに最初のテーマから徐々に外れていき、最後には全く無関係な言葉に発展して澤部が「もう関係なくなっちゃった!!」とツッコんで締める。岩井曰くこの方法は夢の中で思いついたという[8]

元々は序盤に普通の漫才を演じ、最後だけノリボケをやるという構成だった。しかし2008年の『M-1グランプリ』一回戦で「制限時間が2分と短いから全部いっちゃおうか」と岩井が提案、それを実行して準決勝まで進出して以降は終始ノリボケで通すようになった[9]

近年はノリボケ漫才だけではなく、スタンダードな漫才も合わせて行っている。

出演編集

個人での出演については「岩井勇気」、「澤部佑」をそれぞれ参照。

現在の出演番組編集

テレビ
ラジオ
ネット配信番組

単発・特別番組(MCもしくはメインキャスト)編集

テレビ

過去の出演番組編集

テレビ
ラジオ
ネット配信番組

その他の出演編集

テレビ

テレビドラマ編集

  • オトメン(乙男)〜夏〜(2009年8月1日 - 9月26日、フジテレビ)
  • オトメン(乙男)〜秋〜(2009年10月13日 - 11月3日、フジテレビ)

ライブ編集

  • ハライチライブ けもの道(2020年9月21日 LINE CUBE SHIBUYA
  • あちこちオードリー 真夏のオンラインライブ~心のお札はがし祭~(2021年8月16日 ※コンビでゲスト出演)
  • ハライチライブ 『!』(2021年10月24日 LINE CUBE SHIBUYA)

映画編集

劇場アニメ編集

広告編集

脚注編集

注釈編集

[脚注の使い方]
  1. ^ ネタ受取師とも。
  2. ^ 本放送は中国5県ローカルだが、再放送は全国放送されている。
  3. ^ 2020年は吉岡里帆、2021年は髙橋ひかると共同MC。
  4. ^ ここ数年は、通常放送に出演する場合、自身のラジオ番組「ハライチのターン!」との裏被りが発生するため、途中退席することが多い。

出典編集

  1. ^ a b c ハライチ|コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年3月29日閲覧。
  2. ^ ワタナベコメディスクール特集ハライチインタビュー (2/3) - お笑いナタリー 特集・インタビュー”. お笑いナタリー. 2018年4月7日閲覧。
  3. ^ 「年越し湯豆腐」はハライチ澤部家だけの風習じゃなかった!!”. TBSラジオ・たまむすび (2017年8月21日). 2017年8月23日閲覧。
  4. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2021年11月12日閲覧。
  5. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2006”. www.m-1gp.com. 2021年11月12日閲覧。
  6. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2007”. www.m-1gp.com. 2021年11月12日閲覧。
  7. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2008”. www.m-1gp.com. 2021年11月12日閲覧。
  8. ^ 【今週のご推笑・東】ハライチ 進化続ける“ノリボケ漫才” - 芸能 - ZAKZAK” (日本語). www.zakzak.co.jp. 2018年4月7日閲覧。
  9. ^ 「M-1完全読本2001-2010」(ヨシモトブックス)でのインタビューより
  10. ^ ランキングが題材のケンコバ&ハライチMC番組、澤部「感動しながらやってます」
  11. ^ 佐久間P「ハライチの冠番組作りたいです」2つ返事で実現、smash.でスタート
  12. ^ かまいたち×ハライチがMCで初タッグ!岩井勇気「こんなに4人が手応えを感じているのも珍しい」
  13. ^ テレビ朝日|ハライチxマッチング
  14. ^ 総フォロワー数1500万人の新世代が集合「めっちゃエモい」「ださくない?」インフルエンサー10人の自由すぎる発言に ハライチ澤部&A.B.C-Z河合がタジタジ! - フジテレビ
  15. ^ 【フジテレビ】元テレビ東京 佐久間宣行がフジテレビで初演出番組!『ポップハライチ』
  16. ^ “川栄李奈、“しんのすけの本当の母親を名乗る”役で声の出演 埼玉出身のハライチも”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年2月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2223176/full/ 2022年2月2日閲覧。 
  17. ^ クレイジーラッツがCM初登場で新曲を初披露! ネスカフェ エクセラ 「エクセラで、ナツラテ!」新CM”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月2日閲覧。

外部リンク編集