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概要編集

1988年シーズンの参戦を休止していたブラバムが復帰後に製作したマシン。エンジンはNAジャッドV型8気筒を搭載、タイヤはピレリ

前年の出走がなかったことから、89年シーズンから導入された予備予選からの出走となったが、他チームとの格の違いを見せつけた。第3戦モナコGPではマーティン・ブランドルが予選4位を獲得し、決勝ではステファノ・モデナが3位、ブランドルが6位とダブル入賞。モデナ自身初及びチームにとって2年振りの表彰台獲得となった。この得点により、後半戦は予備予選を免除された。モデナはその他のレースでも予選シングルグリッドに食い込み、才能をアピールした。

1990年は序盤2戦をBT58で戦い、第3戦から後継のBT59にスイッチした。1990年のシーズン中には来季の1991年シーズン に備え、ヤマハ・OX88(V8エンジン)を搭載したテスト走行も行われていた。

スペック編集

シャーシ編集

  • シャーシ名 BT58
  • ホイールベース 2,806mm
  • 前トレッド 1,803mm
  • 後トレッド 1,676mm
  • クラッチ AP
  • ブレーキキャリパー ブラバム
  • ブレーキディスク・パッド AP
  • タイヤ ピレリ
  • ギヤボックス 6速

エンジン編集

F1における全成績編集

(key) (太字ポールポジション

シャシー エンジン タイヤ No ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ポイント 順位
1989年 ブラバム
BT58
ジャッド CV
V8, 3.5リッター
P BRA
 
SMR
 
MON
 
MEX
 
USA
 
CAN
 
FRA
 
GBR
 
GER
 
HUN
 
BEL
 
ITA
 
POR
 
ESP
 
JPN
 
AUS
 
8 8位
7   マーティン・ブランドル Ret Ret 6 9 Ret DNPQ DNPQ Ret 8 12 Ret 6 8 Ret 5 Ret
8   ステファノ・モデナ Ret Ret 3 10 Ret Ret Ret Ret Ret 11 Ret EX 14 Ret Ret 8
1990年 ブラバム
BT58
ジャッド EV
V8, 3.5リッター
P USA
 
BRA
 
SMR
 
MON
 
CAN
 
MEX
 
FRA
 
GBR
 
GER
 
HUN
 
BEL
 
ITA
 
POR
 
ESP
 
JPN
 
AUS
 
2 9位
7   グレガー・フォイテク Ret Ret
8   ステファノ・モデナ 5 Ret

参照編集

  1. ^ STATS F1 - Brabham BT58”. Statsf1.com. 2010年8月23日閲覧。