久保田智子

日本の元女性アナウンサー、報道記者

久保田 智子(くぼた ともこ、1977年1月24日 - )は、TBSテレビ報道記者。元アナウンサー

くぼた ともこ
久保田 智子
プロフィール
愛称 くぼりん
出身地 日本の旗 日本 広島県東広島市神奈川県横浜市生まれ)
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1977-01-24) 1977年1月24日(47歳)
身長 163 cm
血液型 A型
部署 編成局アナウンス部
報道局外信部(2013年 - 2014年
報道局政治部(2014年 - 2015年
報道局経済部(2015年 - 2016年
職歴 東京放送2000年4月 - 2009年3月)
TBSテレビ(2009年4月 - 2017年6月、2020年12月 - 、企業グループ再編に伴い東京放送より転籍)
活動期間 2000年 -
ジャンル 報道生活情報
配偶者 あり
公式サイト 久保田智子プロフィール
出演番組・活動
出演経歴報道LIVE あさチャン!サタデー
おはよう!グッデイ
どうぶつ奇想天外!
2時っチャオ!
みのもんたの朝ズバッ!
報道特集
Nスタ
など
備考
2017年6月、TBSを退社。2020年12月、TBSに復職。

来歴

神奈川県横浜市で出生。神奈川県横浜市、海老名市広島県東広島市育ち。

学生時代

小学校までは神奈川県で過ごし、海老名市立有鹿小学校横浜市立緑小学校横浜市立竹山小学校に通学した。

中学校1年の時に[1]広島県東広島市高屋に転居した。このため、公式プロフィールでは広島県出身としている。東広島市立高屋中学校広島県立広島皆実高等学校卒業。高校1年の夏休みに、アメリカ合衆国カリフォルニア州チノ市でホームステイした。中学・高校時代は不良だったと述べている[2]

広島皆実高等学校時代の同級生には元プロサッカー選手山根巌が居り、1期上の先輩に元プロサッカー選手の下田崇(現サンフレッチェ広島コーチ、元サッカー日本代表選手)、1期下の後輩にアニメーション作家のひだかしんさく、2期下の後輩に為末大(元陸上競技選手)がいる[注釈 1]

東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻に入学。受験に際して、地元志向の強い周りの同級生から異物扱いされ、本人も記念受験であることを強調したが、同大学の他、東京の私大すべてに合格した[2]。大学3年次にカリフォルニア大学リバーサイド校への留学経験がある。また、竹内香苗は1年後輩にあたり、TBSでも2012年に退社するまで後輩であった。

TBSに入社

2000年4月にTBS(東京放送[注釈 2]にアナウンサー第35期生として入社(同期は山内あゆ[3][4]

2001年から『はなまるマーケット』の当時レギュラーだった森尾由美が司会を務めていた「お願い!すすメール」というコーナーで、同僚の山内あゆと共に出演していた。

2001年から2008年までの7年間、『どうぶつ奇想天外!』4代目アシスタントを務める。『どうぶつ奇想天外!』の番組中で自身のキャラクターとしてペンギンマペットをデザインし、TBSショップで販売していたこともあった[5]。また番組の企画でを飼い始めたのがきっかけで、自身の愛猫家ぶりをTBSアナウンサーブログに綴るようになる。

2002年4月からは入社3年目にして朝の情報番組『おはよう!グッデイ』のメインキャスターを元フジテレビアナウンサーで編成局専任局長だった露木茂と共に1年間務め、2003年からは『おはよう!グッデイ』の後枠番組としてスタートした『ウォッチ!』に先輩である土井敏之と1年間引き続きメインキャスターを務めた後に2004年3月29日より再び『はなまるマーケット』に再登板、斎藤哲也と共にアシスタントとして出演し、主に『とくまる』『はなまるカフェ』『水野真紀の気ままに1DAYレッスン』を担当していた。

2004年9月27日からは小倉弘子の後任として『筑紫哲也 NEWS23』(以下『NEWS23』)のスポーツコーナーを担当、長らく朝番組を務めてきた久保田にとって初めて深夜番組のキャスターとなった。その間、2004年10月、旧TBSの企業再編により、ほかの全アナウンサーとともに、TBSテレビ(旧TBS系テレビ制作子会社3社合併により発足した会社)へ出向[6]。『NEWS23』には2年間登板したが、番組リニューアルに伴い2006年9月22日の放送を最後に降板。しかし、降板直前の放送における落合博満(当時中日ドラゴンズ監督)へのインタビューがきっかけとなり、また自身の後任者であった高野貴裕が取材に行けなかった関係から、同年10月10日の中日のリーグ優勝決定当日には、降板後にもかかわらず同番組に登場し祝賀会のリポーターを務めた。ただし、ビールかけ実施は番組終了後のため生放送はされず、翌日の同局の各ニュース・情報番組などで取材VTRが使用されたのみだった。

『NEWS23』を降板後は昼枠に転じて2006年10月2日から2009年3月26日までは昼の情報番組『2時っチャオ!』のアシスタントを務めていた。

2008年3月8日J-WAVEのラジオ番組『RADIO DONUTS』にゲスト出演した。放送局のアナウンサーが系列外の放送局の番組に出演するのは数少ない例であるが、同番組に、かつて『NEWS23』で共演していた山田玲奈がアシスタントとしてレギュラー出演していたことから実現した。

業務の都合上、週6日勤務のハードスケジュールをこなしていた時期が過去に3回あった。

  • 2008年10月から2009年7月まで…従来の『2時っチャオ!』に加え、『報道特集[注釈 3]のニュースを担当。この時点で後輩の蓮見孝之岡村仁美らも週6日勤務だった。『2時っチャオ!』終了後も新たな帯番組『サカスさん』を担当していたが、同番組が週5日から週4日の放送に縮小され(同年9月終了)、一旦は生放送への週6日出演はおよそ10か月で解消。
  • 2010年1月から9か月間…『みのもんたの朝ズバッ!』出演のため『報道特集NEXT』→『報道特集』と合わせて再び週6日勤務となっていた。
  • 2011年4月から5か月間…『Nスタ』出演のため、『報道特集』とラジオ『プレシャスサンデー』と合わせて三度目の週6日勤務となったが、同年8月に『報道特集』を降板した。

2009年4月1日、旧TBS(東京放送)が持ち株会社「東京放送ホールディングス(TBSHD)」になったことに伴い[注釈 2]、ほかの(2004年度までに旧TBSへ入社した)アナウンサーとともに、正式にTBSテレビ所属のアナウンサーとなった。

2010年以後は報道・情報系番組にシフトチェンジし、2012年4月から1年間は堀尾正明と共に『Nスタ』キャスターを務めた。

2013年4月から報道局外信部兼務となり[7][8]、アナウンサー兼記者となる[7][8]。同年8月1日付でアメリカ合衆国のニューヨーク支局へ赴任することとなった[7][8][9]が、2014年2月19日に帰国したことをブログにて報告した[10]。ちなみに同支局には、2004年10月から2005年7月まで、先輩アナウンサー・小川知子が研修を兼ねて派遣されていた。しかし、特派員として海外の支局へ正式に赴任したTBSアナウンサーは、久保田が初めてである[7][8]

2014年、アメリカ合衆国からの帰国と共に報道局政治部へ異動となり、併せて土曜朝の新番組『報道LIVE あさチャン!サタデー』の出演者に名を連ねている[11]2015年4月からは経済部へ異動した。

2015年5月5日日本テレビの政治部記者である平本典昭と結婚[12]

2015年11月30日から2016年2月5日まで、産休の膳場貴子に代わって『NEWS23』のメインキャスターを務めた[13]。これにより4度目の週6日勤務となっていた。

2016年3月26日、最後の担当番組『報道LIVE あさチャン!サタデー』を降板し、放送終了後に公式ブログで「ニューヨーク駐在の夫と一緒に生活する為、TBSを退職する」ことを発表した[14][15]。尚、年次有給休暇の残留分を消化するため[14]、遅くとも2017年6月までTBSに籍を残していた[16]

アメリカで生活

2017年4月、ニューヨーク支局勤務となっていたパートナーとアメリカでの生活を始める[17]

2017年9月1日よりコロンビア大学大学院東アジア研究所客員研究員[18][19]および同大学院修士課程在籍(オーラルヒストリー専攻)[20]

2017年より日米財団主催の日米リーダーシップ・プログラムの日本代表メンバー(任期2年)[21]

2017年12月広島市が進める被爆体験伝承者養成事業[22]に応募し、研修中である[23]

2018年5月にコロンビア大学修士課程を修了。

日本へ帰国

2018年12月に帰国。

2019年1月28日特別養子縁組制度で3380gの女児の母となる(1月23日に誕生)[24]

2019年4月より東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士課程へ進学し渡邉英徳研究室に所属。

TBSに復職

2020年12月1日、TBSに新設されたジョブリターン制度を利用し、TBSテレビ報道局に復職した[25][26]。また、前年に特別養子縁組制度で母となっていたことを発表した[25][27][28][29][30]

2021年3月23日、『news23』の特別養子縁組制度に関するニュースで、経験者の立場としてテレビ出演した。

2022年現在は報道局デジタル編集部に所属し、「TBS NEWS DIG」の編集長である[31]。TBSの「TBS NEWS DIG」のページに掲載するニュース記事の執筆や、公式YouTubeチャンネルの出演、『news23』に出演して特集記事の紹介など多岐に渡り担当している。

2024年3月、任期満了で退任する姫路市教育長の後任に就任することが兵庫県姫路市議会によって承認された[32]

人物

家族

  • 父親は広島県出身の会社員で、母親は新潟県佐渡出身[1]、妹が1人いる。
  • 夫、娘と共に『Newsweek』日本版に登場し、特別養子縁組制度や自身の経験談を述べている[33]
  • 『どうぶつ奇想天外!』のロケがきっかけで猫好きになり、自宅で2匹の猫(ロシアンブルーの母猫「モネ」と、モネの娘にあたる「マネ」)を飼っている。ちなみに、久保田のブログのトップページにはモネ・マネのイラストが起用されている。
  • 2008年2月に初の書き下ろしエッセイ本『日日猫猫』を発表。本の発売直後の2月24日には、東京・銀座の書店でサイン会を挙行した。この本を発売するほどにプライベートでは猫中心の生活だという。

趣味・特技

  • 大学時代は英語を専攻していたため、英会話が得意。TOEICスコア920点の実力で、ハリウッド・スターが来日しTBSを訪れた際には、流暢な英語で通訳を務めた。しかし、久保田自身はかつて担当していた『日刊ゲンダイ』(株式会社日刊現代)のコラムにて執筆当時会社の同僚だった「海保(知里)さん、(竹内)香苗の方が私より英語が上手いです」と記していた。
  • 大変な映画好きであり、愛読書は蓮實重彦の『監督小津安二郎』。蓮實重彦とは何度か対談した経験もある。
  • 2012年に全米ヨガアライアンス認定のヨガインストラクターの資格を取得した[34]

エピソード

アルバイト

マラソンランナー

  • 2005年、ホノルルマラソンに当時『NEWS23』内「サッカー23」のコーナーを担当していた中西哲生と共に出場。これが久保田のマラソン初挑戦となった。サブ5(4時間台)を目標に完走するも、ゴールゲートの時計はわずかに5時間を超えており、悔し涙を見せたが、後日、ネットタイムとしては4時間50分台であり、5時間を切ることができていたことが判明した[注釈 4][注釈 5]
  • 久保田はその後もホノルルマラソンには2014年を除いて[注釈 6]毎年出場し、いずれの年も完走を果たしている。2010年は当時レギュラー出演していた『報道特集』、2011年には『第44回日本有線大賞』とそれぞれ土曜日(JST)の生放送の番組に出演した後、ホノルルに直行し出場した。久保田は当大会のフルマラソンで4時間を切ることを目標にしている[35]
  • 一方、東京マラソンには個人でこれまで3度出場し、いずれも完走を果たしている。2009年の第3回大会に初出場し、4時間6分26秒で完走[36]。2010年の第4回大会に出場した際には、前回よりも10分近く早い3時間57分56秒で完走し、サブ4(3時間台)を達成。2011年の第5回大会は出場しなかった[注釈 7]が、2012年の第6回大会に2年ぶりに出場し3時間55分21秒で完走している[37]

現在の出演番組

地上波(TBSテレビ)

  • news23 (2022年 - )「TBS NEWS DIG」で取り上げた記事の紹介(久保田智子編集長の“深掘り”解説)

過去の出演番組

地上波(TBSテレビ)

レギュラー
単発・不定期

BS・CSテレビ

BS-TBS
  • 政策討論 われらの時代(2009年4月5日 - 2012年3月25日)
TBSチャンネル
TBSニュースバード
  • CATCH THE WORLD(報道局外信部所属時に数回出演)

ラジオ

注記のない限りTBSラジオ

出演映画

書誌

著書
雑誌記事
  • 息切れ - 本人による小説デビュー作。『群像』2012年7月号(2012年6月7日発売、講談社発行)掲載。
  • Newsweek』日本版「ルポ 特別養子縁組が生む幸せのカタチ」p.18-27(2020年12月22日号、CCCメディアハウス

脚注

注釈

  1. ^ 久保田が2005年世界陸上ヘルシンキ大会ではキャスターとして現地からリポートを担当した際には為末が男子400mハードルで銅メダルを獲得した場面を伝えた。
  2. ^ a b 2001年9月まではラジオテレビ兼営局だったが、その後ラジオ・テレビともに子会社として分社化された(ラジオは2001年10月に「TBSラジオ&コミュニケーションズ」へ、テレビは2009年4月に「TBSテレビ」へそれぞれ移行)。東京放送はテレビの分社とともに持株会社・「東京放送ホールディングス」となり、「TBS」の呼称もTBSテレビの略称として継承された。
  3. ^ a b 2010年4月3日から、『報道特集NEXT』より改題。
  4. ^ 毎年2万人以上が参加するホノルルマラソンでは、後方になるとスタート位置からスタート地点を通過するまでにタイムラグがある。そのため、タイム計測は時計表示による計測とスタート地点を通過するところからセンサーによる計測を併用しており、後方からスタートしたランナーの記録はセンサー計測によるタイムが主に採用される。
  5. ^ 参考までに、2005年大会で一緒に走った中西は、足の痛みの影響もあり、久保田はおろか実父よりも遅いタイムでのゴールであった
  6. ^ 2014年も当初は参加する予定で、出場のための準備もすすめていたが、第47回衆議院議員総選挙が12月14日の実施に決まり、スケジュールの確保が困難になったため出場をキャンセルした。
  7. ^ 理由のひとつとして、久保田が当時レギュラー出演していたラジオの生放送番組『プレシャスサンデー』が、大会当日に聴取率調査の対象日(いわゆる「スペシャルウィーク」)に指定され、番組を休むことができなかったため。
  8. ^ 『TBS50年史』各種資料では、『SupoLOVE2001』と誤記[3][4]
  9. ^ 2011年4月 - 2012年3月まではサブキャスターとして出演(加入時 - 2011年9月まで火 - 金曜日、2011年10月 - 2012年3月までは全曜日)。2012年4月 - 2013年3月はメインキャスター。
  10. ^ 外信部所属時には「ハッケン! in NEWYORK」現地取材キャスター(初回出演は2013年10月14日)として、政治部所属時にはニュース映像やニュース解説で出演。
  11. ^ 膳場貴子の代役として出演。

出典

  1. ^ a b 高須光聖「御影屋」にて久保田智子との対談で「生まれたのは横浜」「横浜の中でも4回くらい転校」「父親が自分の実家のある生まれ育った広島に一緒に戻りました」「それが中学校1年生のとき」と述べている(御影屋)。
    (参考)「私の母の出身地佐渡には、」Twitter 2015年2月11日[1]
  2. ^ a b https://www.newsweekjapan.jp/kubota/2019/05/tbs.php
  3. ^ a b c d e f 『TBS50年史』資料編P240
  4. ^ a b c d e f 『TBSアナウンサーの動き』P34を参照。
  5. ^ キャットフードは食べられるのかな?”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2007年4月26日). 2007年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  6. ^ “TBS社員7割子会社出向…安住、小倉アナも”. ZAKZAK. (2005年1月21日). http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_01/g2005012107.html 
  7. ^ a b c d “TBSで初!久保田智子アナ、8月からNY支局勤務に”. スポーツニッポン. (2013年7月9日). オリジナルの2013年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130712213713/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/09/kiji/K20130709006178260.html 
  8. ^ a b c d “TBSの看板アナ・久保田智子アナがニューヨーク支局に栄転へ”. リアルライブ. (2013年7月12日). https://npn.co.jp/article/detail/48020145/ 
  9. ^ “人気女子アナ「ニューヨーク女子会」TBS久保田智子アナも8月転勤”. J-CASTニュース. (2013年7月10日). https://www.j-cast.com/tv/2013/07/10179176.html 
  10. ^ ご報告”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2014年2月21日). 2014年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  11. ^ “TBS久保田アナ、帰国後初レギュラー!政策課題を身近に”. サンケイスポーツ. (2014年3月9日). https://www.sanspo.com/article/20140309-H2CN6HKKFRP5HBOT22SIS6BASU/2/ 
  12. ^ “TBS・久保田アナが一般男性と結婚「乱高下には注意します」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年5月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2052847/ 2017年11月29日閲覧。 
  13. ^ a b NEWS23久保田智子の日日猫猫 2015年12月1日。同日閲覧。
  14. ^ a b ご報告”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2016年3月26日). 2016年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月26日閲覧。
  15. ^ TBS久保田智子アナが退社、夫の住む米国へ”. 日刊スポーツ (2016年3月26日). 2016年3月26日閲覧。
  16. ^ WEBRONZA > 社会・スポーツ > 筆者一覧 > 久保田智子”. WEBRONZA. 朝日新聞社. 2017年8月21日閲覧。
  17. ^ Newsweek』日本版「ルポ 特別養子縁組が生む幸せのカタチ」p.20(2020年12月22日号、CCCメディアハウス
  18. ^ 久保田智子 Tomoko Kubota”. Twitter. 2017年2月1日閲覧。
  19. ^ MEET THE 2017 DELEGATES”. 日米リーダーシップ・プログラム(USJLP). 2017年2月1日閲覧。
  20. ^ Tomoko Kubota, MA Candidate in Oral History”. 2017年2月1日閲覧。
  21. ^ MEET THE 2017 DELEGATES”. 日米リーダーシップ・プログラム(USJLP). 2017年2月1日閲覧。
  22. ^ 被爆体験伝承者養成事業について”. 広島市. 2017年12月30日閲覧。
  23. ^ 被爆体験伝承者 元TBSアナの久保田さん研修中”. 毎日新聞. 2017年12月30日閲覧。
  24. ^ Newsweek』日本版「ルポ 特別養子縁組が生む幸せのカタチ」p.20、p.23(2020年12月22日号、CCCメディアハウス
  25. ^ a b “元TBSアナ・久保田智子さん、復職と特別養子縁組で母になったことを報告”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年12月13日). https://hochi.news/articles/20201213-OHT1T50142.html 2020年12月13日閲覧。 
  26. ^ 久保田智子 Tomoko Kubota [@tomokokubota] (2020年12月13日). "会社で新設されたジョブリターン制度を利用してTBSテレビ報道局に復職しました。退職からおよそ4年経ちました。これまでの経験を活かせるよう頑張ります。". X(旧Twitter)より2020年12月13日閲覧
  27. ^ 久保田智子 Tomoko Kubota [@tomokokubota] (2020年12月13日). "昨年ご縁あって母になりました。ここまで応援してくれた家族や友人に改めて感謝です。とても呟きだけでは言い表せないので、お時間がありましたらインタビューを読んでもらえたら嬉しいです。". X(旧Twitter)より2020年12月13日閲覧
  28. ^ 久保田智子44歳 20代で「子供は難しいでしょう」…特別養子縁組で親になるまで”. 文藝春秋 (2021年2月25日). 2022年11月25日閲覧。
  29. ^ TBS 久保田智子からご報告「復職しました」そして「母になりました」【前編】”. YouTube (2020年12月23日). 2022年11月25日閲覧。
  30. ^ TBS 久保田智子からご報告「復職しました」そして「母になりました」【後編】”. YouTube (2021年1月12日). 2022年11月25日閲覧。
  31. ^ 執筆者詳細 久保田智子”. TBSテレビ. 2022年11月25日閲覧。
  32. ^ 【速報】姫路市教育長に元TBSアナの久保田智子氏 起用の市長「簡単に仕事を辞められないだろうと思っていたが『頑張る』と言っていただきびっくりした」”. ABCニュース. 2024年3月19日閲覧。
  33. ^ 『Newsweek』日本版「ルポ 特別養子縁組が生む幸せのカタチ」p.18-27(2020年12月22日号、CCCメディアハウス
  34. ^ キャットフードは食べられるのかな?”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2012年8月21日). 2013年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  35. ^ 弾丸ラン断行!”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2011年12月12日). 2013年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  36. ^ 完走の感想”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2012年2月27日). 2013年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月5日閲覧。
  37. ^ ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3”. 久保田智子の『日日猫猫』 (2012年2月27日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月21日閲覧。
  38. ^ 【音声配信】「児童養護施設で暮らす子どもたちの現状と支援の課題」久保田智子×南部広美×山本昌子×大山遥▼2022年5月24日(火)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session」平日15時半~)”. TBSラジオdate=2. 2022年11月25日閲覧。
  39. ^ "TBS久保田智子さん40代で養子縁組して母に。「生みの親」のことを娘に伝えたら?". VERY. 光文社. 22 February 2024. 2024年2月22日閲覧

参考資料

  • TBS50年史(2002年1月、東京放送編・発行)…国立国会図書館の所蔵情報
    • 資料編
    • 付録DVD-ROM『ハイブリッド検索編』
      • 『TBSアナウンサーの動き』(ラジオ東京→TBSの歴代アナウンサーの記録を、同社の歴史とともにまとめた文書。PDFファイル。全34ページ)
  • 各種外部リンク

関連項目

外部リンク

先代
外山惠理
どうぶつ奇想天外!アシスタント
第4代
次代
枡田絵理奈
先代
斎藤哲也(単独)
はなまるマーケット司会者
2004.03 - 2004.09
※斎藤哲也と2人体制
次代
海保知里
※最初の半年間のみ斎藤哲也と2人体制