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怒髪天

日本のロックバンド
増子直純から転送)

怒髪天(どはつてん)は、日本ロックバンド2014年にバンド結成30周年を迎えた。所属レコード会社テイチクエンタテインメント。所属事務所はバッド・ミュージック・グループ。

怒髪天
出身地 日本の旗 日本,北海道
ジャンル オルタナティブ・ロック
ハード・ロック
パンク・ロック
演歌ロック
活動期間 1984年 - 1996年
1999年 -
レーベル 日本クラウン
1991年 - 1996年
インディーズ
2000年 - 2004年
インペリアルレコード
2004年 - )
事務所 BAD MUSIC GROUP
公式サイト 怒髪天オフィシャルウェブサイト
メンバー 増子直純(ボーカル
上原子友康(ギター
清水泰次(ベース
坂詰克彦(ドラムス

目次

来歴編集

メンバー全員が北海道の出身である。自らの音楽をJAPANESE R&E(リズム&演歌)と称している[1]。結成は1984年で、当時高校生だった増子直純を除くと、全員現在とは違うメンバーだった[2]。当初はハードコア・パンクバンドであったが、1986年に一時解散[3]。同年増子と上原子友康を中心にメンバーを一新して再スタート[4]。2人の共通の趣味であったローリング・ストーンズブルースを基調としながらも[4][5]RCサクセションアナーキー憂歌団などの国内のグループや、歌謡曲演歌の影響も強く受けている[1][6]。1991年日本クラウンよりメジャーデビューするが[7]、その後1996年に活動を一時休止[8]。1999年にインディーズに戻り活動再開[9]、2004年にテイチクエンタテインメントのレーベルインペリアルレコードより再メジャーデビューした。

2009年(結成25年目)頃から数多くのメディアに取り上げられ始め、四半世紀が経ってからの遅咲きのブレイクを果たし、近年は数多くのロック・フェスティバルに出演している。桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』のTV CMに抜擢されるも、あまりに商品が売れ過ぎて店頭に並ばなくなってしまったため、CMの放送からおよそ12日間でオンエア自粛となってしまった[10]

2010年には所属レコード会社テイチクエンタテインメントのホームページに「アイ ラブ ドハツテン ~愛のメッセージ~」と称して、怒髪天へのメッセージが掲載されていた。(MCU梶芽衣子Ken Yokoyama斉藤和義The Birthdaythe pillowsTHE BAWDIESジョージ・ウィリアムズスガシカオ箭内道彦など)

2011年11月16日発売の関ジャニ∞5thアルバム「FIGHT」では、ボーカルの増子直純が作詞、ギターの上原子友康が作曲を務めた「モンじゃい・ビート」を楽曲提供し、アルバムのリード曲として起用された[11]

なお、2005年のテレビドラマ『アストロ球団』では挿入歌 「アストロ球団応援歌」を担当。最終回にはメンバーがカメオ出演し、「がんばれ怒髪天」と食堂の女将にいわれた。

メンバー編集

増子 直純(ますこ なおずみ)
(1966-04-23) 1966年4月23日(52歳) -  ボーカル
出身地:北海道札幌市白石区[12] 血液型:A型 愛称:兄ィ、増子さん
  • ダミ声で歌い上げるボーカル。ほとんどの楽曲で作詞を務める。
  • 今はいい兄貴分をして慕われているが、インディーズ時代のかなりエキセントリックな行動は、当時のバンドシーンでは有名。「すれ違った人間、全員にケンカを売る」というルールを決めて、道行く人全員を睨み付けてはケンカを吹っかけるといった日々を過ごしていた。
  • 自衛隊に2年在籍していた[13]
  • 父親は新潟県出身、母親は東京都荒川区西日暮里の商家の出身[12]。そのため子供の頃から東京に行く機会は多く、メジャーデビューで上京する際もさほどのカルチャーショックは受けなかった。ただ、本州の桜の見事さには驚いたという[14]
  • 1996年から1999年の活動休止期間中に、工事現場の仕事やプロレスのリングアナウンサー、穴あき包丁の実演販売、輸入雑貨店の雇われ店長などの経験を持つ。包丁の実演販売の際、主婦の方と接し「大人って意外とみんないい人じゃないか」と感じ、音楽性にも変化が表れたと話している[15]
  • ヘドラフィギュアコレクターとしても有名。無類のゲーム好きとしても知られており、雑誌「ファミ通」の連載を持つ。ラブプラス紳士でもある(CONTINUEVol.49)。
  • DMBQの増子真二は実弟。また作曲家・編曲家のマシコタツロウは従兄弟に当たる。
  • 弟の真二のバンド・DMBQや、bloodthirsty butcherseastern youth山中さわおザ・ピロウズ、ex.コインロッカー・ベイビーズ)などとは、北海道のアマチュア時代から交流が深かった。当時はイカ天などのバンドブームの真最中であったが、どのバンドも自分達のオリジナルのスタイルを作ることに夢中で、ブームに乗ることは全く考えていなかったという[16]
  • ライブやPVで着ているシャツには「JAPANESE R&E FOR BEAUTIFUL HUMAN LIFE」と書かれている。
  • DJパフォーマンスも行っており、2009年・2010年に開催されたSPACE SHOWER TVロック・フェスティバルSWEET LOVE SHOWER」では2年連続でCLOSING DJを務めた。
  • 2016年11月13日、宮藤官九郎の作・演出のロック・オペラ「サンバイザー兄弟」で、瑛太とのダブル主演で初舞台を踏んだ。なお、この作品では上原子友康が音楽を担当している[17]
上原子 友康(かみはらこ ともやす)
(1967-02-26) 1967年2月26日(51歳) -  ギター
出身地:北海道留萌市 血液型:A型 愛称:王子、友康さん
  • 穏やかな性格で王子的存在。根っからのギター好きで、待ち時間や本番前の楽屋でも四六時中ギターを弾いているほど。ほとんどの楽曲で作曲を務める。双子の兄がいる。
  • 使用ギターはメイプル指板のストラトキャスター。音の立ち上がりが早いので、体の一部のような感覚で弾けるという[18]
  • 高校時代、bloodthirsty butchersの吉村秀樹と「畜生」というバンドを組んでいた[19]
  • 電電公社札幌支店に上京するまで勤務していた[20]
清水 泰次(しみず やすつぐ)
(1968-05-04) 1968年5月4日(50歳) -  ベース
出身地:北海道千歳市 血液型:O型 愛称:シミさん
バンドメンバーで唯一2つ年下。バンドのムードメイカーで非常に酒好き。1999年に「もう一度、怒髪天やろう」と再結成を提案した[21]
坂詰 克彦(さかづめ かつひこ)
(1966-08-18) 1966年8月18日(52歳) - ドラム
出身地:北海道幌加内町 血液型:O型 愛称:坂さん
ライブMCでは、ドラムでありながら積極的にしゃべる。ライブDVD「リズム&ダンディー “Dメン2010 日比谷より愛をこめて”」では、特典として坂さんドッキリ企画が収録されている。また2014年7月2日には、「今夜も始まっているだろう」というシングルで事実上のソロデビューを果たした。

エピソード編集

  • 2001年に長野県長野市のライブハウス「ジャンクボックス」のイベントに呼ばれて以来、毎年冬に同ライブハウスでワンマンライブを行っている。その理由について増子は「お客さんが入るようになってから呼んでくれたり、よくしてくれたりするところはありますけど、(再結成後間もなく)箸にも棒にもかからない状態の時から呼んでくれた。その恩は絶対忘れないですよ」と語っている[22]

ディスコグラフィー編集

シングル編集

発売日 タイトル 規格番号 備考
1994年7月 溜息も白くなる季節に… 黒天-003 1994年の札幌ライヴのために制作されたシングル。
2000年7月27日 FHDB-0002 インディーズ作品。2009年12月2日に再発盤リリース。
2005年11月2日 俺達は明日を撃つ! TECI-93 以後、テイチクエンタテインメントよりリリース。同日リリースのアルバム「ニッポニア・ニッポン」収録曲。
2005年12月7日 銀牙伝説WEED TECI-95 アニメ「銀牙伝説WEED」オープニングテーマ。
2007年7月4日 酒燃料爆進曲 TECI-119
2008年11月5日 全人類肯定曲 TECI-154 NO MUSIC, NO LIFE.」と同時発売。
2008年11月5日 NO MUSIC, NO LIFE. TEI-11 タワーレコード限定販売。コーラスには同社のスタッフが有志で参加している。
2009年1月7日 労働CALLING TECI-158 しょこ♥リータ』(テレビ東京)2009年1月度エンディングテーマ。
コナミjubeat ripples』収録曲。
2009年11月4日 オトナノススメ TECI-194 初回盤・通常盤の2形態。初回盤はDVD付。
2010年1月27日 ド真ん中節 TECI-209 初回盤・通常盤の2形態。初回盤はDVD付。
KKTくまもと県民テレビテレビタミン」2010年2月度エンディングテーマ。
2010年7月14日 真夏のキリギリス TECI-221 カップリングに榊原郁恵のカバー曲「夏のお嬢さん」収録。
2010年11月24日 Merry X'mas Mr.Lonelyman TECI-225 完全限定生産盤。
「真夏のキリギリス」に対するアンサーソング
カップリングにカバー曲「恋人たちのクリスマスAll I Want for Christmas Is You)」収録。
特典DVDには過去のミュージックビデオ19曲+メンバー出演カラオケビデオ収録。
2011年1月22日 そのともしびをてがかりに BNBR-012 増子直純主宰のレーベル「Northern Blossom Records」よりリリース。
「44 "R&E" MAGNUM tour」ライブ会場限定盤。
2011年12月7日 ニッポン ラブ ファイターズ BNBR-014 増子直純主宰のレーベル「Northern Blossom Records」よりリリース。
期間限定無料配信された楽曲を初CD化。
2012年3月14日 歩きつづけるかぎり / DO RORO DERODERO ON DO RORO TECI-259 両A面シングル。初回生産分のみ公開シークレットトラック・MC集を収録。
2013年1月9日 日本列島ワッショイ計画 TECI-299 (初回限定盤)
TECI-300 (通常盤)
2013年7月24日 団地でDAN!RAN! TECI-314 「怒髪天 feat.キヨサク(MONGOL800)」名義。
NHK総合 アニメ「団地ともお」オープニングテーマ
2013年9月11日 どっかんマーチ TECI-315
2014年7月2日 今夜も始まっているだろう
/ スポーツ大佐のテーマ
TECI-348
2016年1月13日 セイノワ TECI-389 (初回限定盤)
TECI-390 (通常盤)

アルバム編集

発売日 タイトル 規格番号 備考
発売時期不明 怒髪天 I GONG-6035 キャプテンレコードよりリリース。ミニアルバム。
1988年にアナログ盤で発売されたファーストのCD化。
アナログ盤未収録のボーナストラックが1曲追加されている。
1991年6月10日 怒髪天 CRCR-6022 日本クラウンよりリリース。ミニアルバム。
ジャケットの題字は北島三郎担当。
2007年3月7日に再発盤リリース。
1995年7月7日 痛快!ビッグハート維新'95 SSD-7771 SOY SAUCE RECORDSよりリリース。
活動休止前の最後の作品。2008年10月20日にiTunes限定で配信。
2001年2月24日 如月ニーチェ ~Kisaragi-Nietzsche~ FHDK-0101 インディーズ作品。ミニアルバム。
2009年12月2日に再発盤リリース。
2001年9月28日 マン・イズ・ヘヴィ FHDM-0102 インディーズ作品。ミニアルバム。
2009年12月2日に再発盤リリース。
2002年6月29日 武蔵野犬式 FHDM-0202 インディーズ作品。読み方は「むさしのドッグスタイル」。
2009年12月2日に再発盤リリース。
2003年7月2日 TYPE-D FHDT-0304 インディーズ作品。
2009年12月2日に再発盤リリース。
2004年5月12日 リズム&ビートニク FHDR-0401 インディーズ作品。ミニアルバム。
2004年11月24日 握拳と寒椿 TECI-1078 以後、テイチクエンタテインメントよりリリース。ミニアルバム。
2005年3月24日 桜吹雪と男呼唄 TECI-1091 ミニアルバム
2005年11月2日 ニッポニア・ニッポン TECI-1111 フルアルバム。アルバム収録曲「俺たちは明日を撃つ!」を同日にシングルリリース。
2006年1月25日 銀牙伝説WEED~オリジナルサウンドトラックアルバム~ TECI-1124 テレビ東京系アニメ「銀牙伝説WEED」のサウンドトラック。
2006年11月8日 トーキョー・ロンリー・サムライマン TECI-1142
2007年3月7日 D-stance "FREIHEIT YEARS 1999-2004" TECI-1150 ベストアルバム
2007年11月21日 LIFE BOWL TECI-1163 フルアルバム
2009年4月22日 プロレタリアン・ラリアット TECI-1250~1 初回盤・通常盤の2形態。初回盤はDVD付。
2010年3月3日 オトナマイト・ダンディー TECI-1277
2011年3月30日 D-N°18 LIVE MASTERPIECE TECI-1301 ライブ定番楽曲のコンプリートアルバム(ライブ音源ではない)。
新曲「キタカラキタオトコ」、「喰うために働いて 生きるために唄え!!」新録バージョンを収録。
東日本大震災の影響で発売日が3月23日から一週間延期された。
2012年4月18日 Tabbey Road TECI-1326
2013年4月24日 ドリーム・バイキングス TECI-1360~1 初回盤・通常盤の2形態。初回盤はDVD付。
2015年5月13日 怒髪天 酒唄傑作選 ~オヤジだョ! 全員酒豪~ TECI-1456 酒をテーマにしたコンピレーションアルバム。
カバー「日本全国酒飲み音頭」を収録。
2016年3月16日 五十乃花 TECI-1493 初回生産分はメンバーの直筆でタイトルを書いている。
2018年7月11日 夷曲一揆 TECI-1589

カバー

DVD編集

発売日 タイトル 規格番号 備考
2008年4月23日 for beautiful 不惑 in Life~Life Bowl Tour 07-08 TEBI-38071 2008年2月3日SHIBUYA AXでのツアー最終公演の模様を収録。
2010年7月14日 リズム&ダンディー “Dメン2010 日比谷より愛をこめて” TEBI-48146 2010年4月17日日比谷野外大音楽堂のライブを完全収録。
特典DVDには札幌ロケ、ドッキリ企画などを収録。
2011年9月21日 MV-D "Music Video Collection" TEBI-25189 PV全20曲収録。メンバーのオーディオ・コメンタリー(副音声)付き。
2012年3月14日 D-LIVE IN JAPAN 2011 TEBI-48024 2011年7月10日Zepp TokyoでのライブDVDと、2011年11月7日東京・NHKホールでのライブ音源を2枚組CDとして収録。読み方は「ドライブ イン ジャパン」。

iTunes配信編集

発売日 タイトル 備考
2008年10月20日 痛快!ビッグハート維新'95 1995年に発売されたインディーズ作品の復刻版として配信。
2009年12月2日 THE BEST OF JAPANESE R&E~上原子友康選曲編~ Gt.上原子友康の選曲による、配信限定アルバム。
2011年2月23日 D-N°18 LIFE MASTERPIECE ライブセットの中の肝となる楽曲を集めた配信限定アルバム。

音楽配信編集

発売日 タイトル 備考
2011年9月5日 怒髪天 & THE JOE-NETS "GOLDEN MUSIC HOUR" 記念盤!! 怒髪天 & THE JOE-NETSによる、配信限定シングル。楽曲は「D&Jのテーマ」「情熱のストレート」「東京衝撃」の3曲。

オムニバス編集

発売日 タイトル 規格番号 収録楽曲 備考
1990年12月 Junkie Jungle GONG-6029 01.YOUNG DAYS
02.SHOT MY HEART '90
インディーズ作品。
1993年8月 COME INTO THE WORLD BVCR-1407 07.ショートホープ
08.世間知らずにささやかな拍手を…
09.友として
Ariola Japanよりリリースされたコンピレーションアルバム。
2000年7月 極東最前線 SAKASHO-16 07.サムライブルー 発売元:坂本商店
2001年9月27日 LONDON NITE 4“OLD&NEW FRIENDS-UNITY” AMCN-4555 08.明日をブン殴れ 発売元:イーストウエストジャパン
2002年4月24日 スペースシャワー列伝~宴~ SPMD-5001 03.ナラクデサカバ 発売元:spm sisc
2002年8月28日 THE BLUE HEARTS 2002 TRIBUTE UPCH-1171 11.世界のまん中 発売元:ユニバーサル ミュージック
2003年3月19日 エレファントカシマシトリビュートアルバム「花男 BFCA-83510 07.男餓鬼道空っ風 発売元:EMIミュージック・ジャパン
2006年5月10日 ROCK THE ULTRAMAN AVCD-17953 11.怪獣音頭 発売元:avex trax
2006年6月21日 THE MODS TRIBUTE ALBUM SO WHAT!! Vol.2 ESCL-2846 12.バラッドをお前に 発売元:エピックレコードジャパン
2008年2月2日 吉田拓郎トリビュート~結婚しようよ~ TECI-1170 07.落陽 発売元:テイチクエンタテインメント
2009年9月16日 深夜高速 -生きててよかったの集い- AICL-2039 04.深夜高速 発売元:ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
2009・2010年 SMILE 01.SMILE SMILE SAFETY PROJECT
※増子直純のみ参加

カセットテープ編集

発売日 タイトル 備考
1990年 怒髪天/我生流雲如… 非売品

参加作品編集

楽曲提供編集

  作詞:増子直純/作曲:上原子友康
  作詞:増子直純/作曲:上原子友康
  作詞:増子直純/作曲:上原子友康

本人公認伝説編集

※出典:スペースシャワーTV『MUSIC UPDATE』

マユゲ全剃りで7時間待ち続けた伝説(提供:the pillows)
今から20年前、the pillows山中さわお新宿の交差点を歩いていると、突然、マユゲ全剃りの増子直純が現れた。そのころ増子直純は北海道在住だったため、山中が「何してるんすか、こんなとこで?」と聞くと、「お前が来るまで7時間待ってたんだよ」と答えたという。この件で山中さわおは7時間と記憶していたが、実は8時間であったことがthe pillowsとの対バンの際に本人の口から語られた。
マユゲ全剃りにした理由は「誰にも話しかけられたくなかったから」。新宿で待っていた理由は「なんとなく来ると思ってたから」。
クマンバチを喰らう小学生伝説
増子直純は小学生のころ、友達同士でやっていた根性比べ「これ食えるか対決」で、生きているクマンバチを食べたことがある。最初はアリから始まり、トノサマバッタキリギリスときて、最後にクマンバチに辿り着いた。他にも、割れたガラスやパチンコ玉を食べたことがあるらしい。
根性比べは他にも「爆竹をどれだけ持ってられるか?」があったが、増子は毎回爆発するまで持っていたので、「お前はもうやらなくていい」とムリヤリ殿堂入りさせられていた。
電車で説教伝説
増子直純は電車で携帯電話をしている人を見ると老若男女構わず説教するらしい。まずは対象者への「ガン見」から始まる。それでも止めない場合は説教するという流れ。
ヘドラ集め過ぎ伝説
増子直純は日本でも有数のヘドラコレクターで、家にはヘドラのフィギュアがおよそ170体あるらしい[23]。その中には、怒髪天のアルバムを聴いた印象で彩色してもらった「世界にひとつだけのヘドラ」がある。2009年に行われた『ヘドラ エコアート展』ではそのコレクション100点以上を披露。また2009年7月11日には『ヘドラ エコアート展』記念のトークイベントが行われ、鷲巣義明(映画評論家)・MARS SIXTEEN(ヘドラTシャツ製作のブランド・怒髪天との交流も深い)と共に壇上に立ち、ヘドラについて熱く語った。
2013年12月24日に増子が出演した開運!なんでも鑑定団でも当然のごとくヘドラ愛を語り、出品物ももちろんヘドラだった。この時の鑑定品は「ヘドラのカラーフィギュア2体(うち1体は未開封)」で、両方合わせて23万円の値が付けられた(未開封20万円+開封品3万円)[24]。なお、この番組でコレクター最終目標が世界中のヘドラコレクターが血眼で探すという「ピンクのヘドラフィギュア」と明かしている。

主なメディア露出編集

テレビドラマ編集

テレビ番組レギュラー編集

放送局 番組名 放送日時 放送期間
テレビ東京 音流~On Ryu~ 毎週金曜日 27:15~27:45 2005年1月~
SPACE SHOWER TV 爆裂★エレキングダム!! 毎週金曜日 19:00~20:00 2010年4月~2012年3月23日

ラジオ編集

舞台編集

  • ロック・オペラ「サンバイザー兄弟」(宮藤官九郎作・演出、上原子友康音楽、2016年11月13日 - 12月14日、東京・池袋・サンシャイン劇場) - 金目鯛次朗 役(増子) ※瑛太とのダブル主演

ゲーム編集

  • LET IT DIE(2017年、ガンホー・オンライン・エンターテイメント) - コマンドカワサキ 役(増子)[25]

雑誌・WEB連載編集

雑誌名 備考
音楽と人 俺とお前 or DIE!!!五郎
ファミ通WAVE
カントリーロード ライブハウス系フリーペーパー
ぴあ関西 WEB 怒髪天 増子直純のナニワ珍遊道
パチスロ必勝ガイド 勝てなくても負けるな
女性自身ブログ 増子直純の「男子たるもの」
週刊TVガイド北海道版 週刊★増子直純

テレビCM編集

放送年 スポンサー タイトル 備考
2009年 桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油』うまい!!篇 出演:増子 直純 ギター:上原子 友康 ナレーション:坂詰 克彦 クッキングスタッフ:清水 泰次
※商品が売れ過ぎて店頭に並ばなくなってしまったため、CMの放送から12日間でオンエア自粛となった。
2010年 桃屋 桃屋の味付搾菜』本物の刺激篇 出演:怒髪天 音楽:キタカラキタオトコ/怒髪天
2011年 財団法人JKA 『KEIRIN 2011』 出演:オダギリジョー長澤まさみ大森南朋 音楽:そのともしびをてがかりに/怒髪天
2011年 桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油』あきらめていた方も!篇 CM曲は商品を歌った怒髪天の書下ろし
2011年 桃屋 キムチの素』心に火をつける飯篇 CM曲は商品を歌った怒髪天の書下ろし
2011年 桃屋 味付メンマ』食卓のメインへ篇 CM曲は商品を歌った怒髪天の書下ろし

出演歴のある主なライブイベント編集

その他編集

脚注編集

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  1. ^ a b 「怒髪天」最多51本ツアーに挑戦”. 産経ニュース (2016年5月19日). 2017年6月16日閲覧。
  2. ^ 「歩きつづける限り」62頁
  3. ^ 「歩きつづける限り」103頁
  4. ^ a b 「歩きつづける限り」106頁
  5. ^ 「歩きつづける限り」141頁
  6. ^ 「歩きつづける限り」109頁
  7. ^ 「歩きつづける限り」153頁
  8. ^ 「歩きつづける限り」178頁
  9. ^ 「歩きつづける限り」215頁
  10. ^ 「歩きつづける限り」242-243頁
  11. ^ 「歩きつづける限り」241頁
  12. ^ a b 「歩きつづける限り」22頁
  13. ^ 「歩きつづける限り」86頁
  14. ^ 「歩きつづける限り」150頁
  15. ^ 「歩きつづける限り」196-214頁
  16. ^ 「歩きつづける限り」126頁
  17. ^ 宮藤官九郎作・演出「サンバイザー兄弟」 歌う瑛太、初舞台の増子直純”. 産経ニュース (2016年11月4日). 2017年6月16日閲覧。
  18. ^ インタビュー】怒髪天(上原子友康&増子直純)”. ギター・マガジン (2010年3月19日). 2017年6月16日閲覧。
  19. ^ 「歩きつづける限り」138頁
  20. ^ 「歩きつづける限り」139頁
  21. ^ 「歩きつづける限り」213-214頁
  22. ^ 信州人軽快問答 : 「怒髪天」ボーカル・増子直純さん 呼んでくれた恩、忘れない /長野”. 毎日新聞 (2016年10月25日). 2017年6月16日閲覧。
  23. ^ 2010年1月30日「音楽ば〜か」より
  24. ^ なんでも鑑定団「ヘドラのフィギュア」
  25. ^ Inc., Aetas. “PS4「LET IT DIE」がいよいよ日本,そしてアジアに上陸。日本版の出演声優が発表された「LET IT DIE ジャパンプレミア」をレポート” (日本語). https://www.4gamer.net/games/260/G026040/20170123082/ 2018年7月26日閲覧。 

参考文献編集

  • 「歩きつづける限り - 怒髪天 増子直純 自伝」音楽と人、2014年

外部リンク編集